2020/02/03
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テーマ: 社交ダンス(8747)
夜の首都高湾岸線を走り抜け、有明DTCに行ってきました。

キラキラの東京の夜景に半月がくっきりと冴えています。

月曜日にレッスンに行くのは初めてですが、道路が空いているように感じました。

まずはララ先生のラテンから。





チャチャの競技ルーチンがちょっと短かめだったので自分たちでアレンジして引き伸ばし、その成果を見てもらいました。

ルーチン自体は悪くなかったようですが、ベーシックの踊り方でご指摘が入ります。

カウント4&の部分が、全体的に悠長すぎるとのこと。

『チャチャチャーと踊ってはいけません』なんて偉そうに書いてましたけど、自分がそれになってたようです。





パツパツ止まったり、ダラーっと見えたりするメリハリのない踊り。



チャチャの場合、一番強く見せなくてはいけないのはカウント1なんですが、この音はストップではなく背骨の動きで強さを表現する必要があります。





カウント2はチェックのような短い音の使い方をして、その分カウント3を長く踊ります。

そして一番の特徴であるカウント4&、これは2分の1ずつチャチャと使うのではなく、もっと圧縮した使い方をして残った時間をカウント1で爆発するための準備に使います。





アンナ・コボロバさんのチャチャレッスン では、『チャチャ』という2音ではなくて『チャア』で素早く足を寄せると言ってましたね。

ちょっとしたことなんですけど、これで圧倒的な表現力の差が出るんですよ。

以前ユーリや師匠にも似たようなこと習った気がするなあと思いながら、いつの間にかすっかり忘れていた自分を反省しました。


手書きハート 競技会の必需品は早めに準備 手書きハート ​​





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Last updated  2020/02/04 12:03:28 PM
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