2020/11/28
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テーマ: 社交ダンス(8749)
レッスンでワルツを見ていただきました。

全体を通して二人とも右肩が不必要に上がるのが気になるというご指摘。

一般には 右肩上がり というといい意味ですけど、ダンスでは違うみたいですね。

例えば女性ならナチュラルターンの2歩目から3歩目にかけて、男性ではPPになったときの予備歩などです。





以前のレッスン で、 右肩には10トンの重み​ がかかっているように、肩甲骨を下げておくことと習っていたんですけど、まだ全然身についていないんです。

何かそれを習得するための練習法はありますかとお尋ねしたところ、海外の選手で、右肩に重いものを持ってシャドーしている選手を見たことがあると教えていただきました。

よし、右肩に米だ!











三笠宮杯 でララ先生が着ておられた金のドレスは、肘のところにアクセントで扇のような羽が付いていてとてもゴージャスでした。

ところがこれがすごく重いんだそうです。





それに耐えられるように、練習では両腕に1キロの重りをつけて踊り込みをされたそうです。

ドレスに合わせた練習をすると言う発想はこれまでなかったですね。

なるほどと思いました。

女性が重いなあと思ってる男性は、それに見合った重り付けてシャドー練習するといいのかもしれませんね。

女性に『重い』って言っちゃいけないみたい ですし。大笑い







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Last updated  2020/11/29 11:01:26 AM
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