2022/04/18
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テーマ: 社交ダンス(8753)
競技会

ワルツのピクチャーポーズの一つ、 スローアウェイ・オーバースウェイ を決めようとすると、必ず後ろに別のカップルがいて上手くいかなかったんです。

流れとしては、バウンス・フォーラウェイからタンブルターンの後にスローアウェイ・オーバースウェイというルーチンでした。

皆さんはそんな経験ありませんか?





先生の答えはこうでした。

『普通はスローアウェーオーバースウェイに入る直前ではなく、バウンスフォーラウェイに入る辺りでぶつかりそうだと予測してコースを変えたりルーチンを変えたりします。』

つまり 二手先を読め ということです。



自分が行こうとする先にカップルがいたら、確率的にそのカップルは外側に動く可能性が高いのでギリギリ内側を狙っていくそうです。





ラテンの場合、そういったコース読みとかはあまり出来ないので、直前で避けてその場で踊ったりする方が多いんです。

スタンダードのスイング系は、動いてる途中で振り子を止めるのは難しいですから常に先読みが必要なんでしょうね。

ラテンだってある程度の先読みは必要で、なるべく思い切り踊れるスペースを探して移動したり、ノリの良いお客さんの前に張り付いたりします。





どうしても直前まで気が付かなかった場合は、リズムに乗りながらまずクローズのニュートラル・ポジションに戻って、簡単なステップで逃げるのがいいとのこと。

女性は変更についていく必要があるので、常に右足で相手の居場所を探れと言われました。

フロアクラフトに関しては、アマチュア競技ダンサーよりパーティダンサーの方が得意でしょうね。





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Last updated  2022/04/18 07:25:39 PM
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