ユース・ソロ女性・スタンダード世界選手権

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2025/11/28

テーマ：社交ダンス(9443)

カテゴリ：競技会関連

ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで2025年11月28日-30日に開催されていますサラエボ・ダンスフェスティバル2025で、11月28日にユース・ソロ女性・スタンダード世界選手権が行われました。

ユースは片方が16-18歳、もう片方が18歳以下の男女というカテゴリーです。

ソロですから16-18歳、女子高生ということでしょう。

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ユース・ソロ女性・スタンダード世界選手権　出場51組
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1. Wang Yi-Shan（台湾）
2. Taira Riebesell （デンマーク）
3. Natalia Simo（スペイン）

5. Olivia Quinn（スウェーデン）
6. Yim Kei Wan（香港）

出場者は台湾、デンマーク、スペイン、スウェーデン、香港、イタリア、モルドバ、マレーシア、ノルウェー、トルコ、アイルランド、クロアチア、チェコ、ポルトガル、ドイツ、ウクライナ、スロバキア、スロベニア、ハンガリー、ジョージア、マケドニア、セルビア、ブルガリア、ギリシャ、ボスニア・ヘルツェゴビナから代表が参加。

ジャッジは、ウクライナ、クロアチア、ラトビア、スロベニア、セルビア、ベトナム、ボスニア・ヘルツェゴビナ、アルバニア、エストニアから各１名ずつの計9名です。

優勝の選手は相手がいないというわけではなく、リーダーは同じ台湾の選手です。

ただソロの方がダントツに成績が良くて、ほぼ連戦連勝。カップルでは去年のユース・スタンダード世界選手権で46位、今年のグランドスラム・スタンダード・アダルトで141位と奮いません。

男性の年齢がユースから外れてアダルトになったことで、厳しい戦いになっているのもあると思います。

日本代表の出場はありませんでした。そもそも日本はソロ競技があまり普及してないですね。上手な女の子たちはたくさんいると思います。

この日の世界選手権以外のWDSFの試合は、以下の通りです。

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Friday, 28 November 2025 (日本人参加なし)

WDSF World Open (new series) Standard Adult （出場30組）
WDSF Open Standard Youth（出場26組）
WDSF Open Standard Juvenile I （出場3組）
WDSF Open Standard Juvenile II（出場4組）
WDSF Open Standard Rising Stars（出場27組）

WDSF Open Latin Juvenile II（出場6組）

去年のサラエボ・ダンスフェスティバル2024の様子はこちらです。