つまずく石も縁の端くれ

つまずく石も縁の端くれ

全て | 徒然 | 読書 | アート |
2025年01月15日
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カテゴリ: アート


「伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ」という副題がついた
日本美術の楽しい展覧会。巳年にちなんだ蛇の絵。松竹梅、
鶴、富士山、七福神などおめでた尽くし。
児玉希望の「鯛」のキャプションを読んで、鯛は「めでたい」
という語呂合わせから縁起のいい魚とされていると、恥ずかし
ながらこの年になって初めて知りました。この鯛の絵、青い背
景、黄色いお皿、赤い鯛と色遣いがとても素敵でした。
小松均の「赤富士図」は、真っ赤に染まった富士山にびっくり。
朝焼けか?夕焼けか?迫力満点でした。
チラシの中心にある川端龍子の「百子図」。ゾウを中心に子ども
たちが丸く取り囲んでいる楽しい絵。でも、ゾウの目が睨んで
いるようでちょっと怖かったです。(12/26)





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最終更新日  2025年01月15日 15時31分45秒
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