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ふわりそうそう、おととい髪の毛を切った。いつも肩甲骨の下辺りなのだが、あごと肩の間ぐらいのボブにしてもらった。頭が軽くなって気持ちも清々しい。また、新たにいろいろなことが回り出すだろうか。自分でも楽しみだ。家を出て5秒のところに咲いている今日の桜です。見ているだけでうきうきしますね。☆ちゃん、またね~!
2014/03/31
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『尚のピアノつぶやき帖(ショパンバラード2番) その十八』半月ほどショパンは弾いていなかったから、2歩下がるどころか5歩ほど下がってしまったんだけど。指が連弾仕様になっていて、音色も定まらないわ。さぁ、また一からやり直しだね。<おまけ、連弾情報 完>特にここに綴るまでもないどうでもいい話なのだが、先輩はとてもブランド志向だ。かばんやら、時計やら、化粧品やら、世の中で言う『海外の高級ブランド』で着飾っている。35歳、実家暮らし(お母さんは2年前に癌で亡くなられましたが…)、OL、しかも自分自身で「お給料が良い」と言っているので、密かにお金持ちらしい。と言っても、先輩は決してそれを見せびらかす性格ではなく、むしろ大人しくてお上品でかわいらしいので、がんばって仕事をしている自分へのご褒美や、良いもの身に付けたいといった感覚だと、私は勝手に想像する。だが、私の服装が、楽さが一番のカジュアルなので、なんというか、少し肩身が狭かった。(しかも、めがねにマスク、なんと、連弾の待ち合わせの時は素通りされてしまった…っ!)もちろん、何を持とうが、何を身に付けようが、すべて個人の自由である。だが、それに加えて、料理教室へ通い、ジムへ通い、屋外を歩くことは嫌い、悩みごとはもっぱら『お肌』のこと。さらに、結婚して子どもを二人は欲しいと考えているそうで、ただ、年齢的に体力が持つか心配だから、今から「一度の出産ですべてが終わるから双子を産む!」と力んでいる。つまり、そういう医療行為をするということだ。海外のセレブにはそういうことをする人が多いらしい。私と先輩の目指す道は、まさに真逆。なにやら、先輩はいろいろと大変なのであった…。
2014/03/30
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蝋燭を 灯し今日は父の命日です。みんな、みーんな元気だよ、お父さん。いつまでもお空から見守っててね!
2014/03/29
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私の ルールいつの間にやら、このブログを始めて6年が過ぎていた。日々綴るにあたって、私なりにちょっとした決め事がある。まずは、「継続は力なり」ということなので、毎日綴ること。今月のように、更新できない日は仕方がないと割り切って無理はしないが、とにかく書ける限り書く。次に、なるべくわかりやすい言葉で書くこと。読んでくださっているみなさまの頭の中に、情景が思い浮かぶような文章を目指している。もう少し語彙の幅が広がればいいのだけれど、それはなかなか難しい。そして最後に、どんな時も淡々と書くこと。これは、結構重要だ。後は、あまりマイナスイメージになる言葉は使わない、など。とは言え、結局は自分のために綴っているこのブログ。いつまで続けるのかと問われると、うーん、当分は続けます。色とりどりのお花が咲いてますね。
2014/03/28
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腰を下ろして毎日特に何も予定のない日々を過ごしていたのに、珍しく今月は予定が重なってしまった。着々とその予定を乗り切ることができた達成感は気持ちがいいし、自分でもがんばったなぁと思うけれど、やっぱり私はベランダで日向ぼっこをしているような生活がいいかな。さて、いつも通りの穏やかな日々に戻りましょうかね。数日前からうぐいすが鳴いています。春ですね。
2014/03/27
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<もんもん通信 vol.11>(3/25の日記参照)3月21日 春分の日(金)昨日の雨は上がり、風は冷たかったけれど、青空に。妹が、旦那さんのところへ少しだけ顔を出したいということで、4人で家からまっすぐ徒歩20分ほどのところにある市民病院までお散歩に行きました。もんもんをベビーカーに乗せ、いざ出発。少し話は逸れますが、妹の生活の中に「無駄な時間」なるものは、1秒たりともありません。すべて先を先を見越して、行動します。だから、歩くのもとても速いです。妹が先に病院へ行って用事を済ませてくると言うので、私がもんもんのベビーカーを押しながら、遠ざかっていく妹の後ろを追ってゆっくりと病院へ向かいました。たまたま、旦那さんが道路を見下ろせる病室に入院していたので、私ともんもんは病院の向かいにある『レストラン』を目印に、病室の旦那さんとの「待ち合わせ」をしていました。ところが、家を出発した時からもんじが終始泣いていて、もうベビーカーも出して~と体をくねらせてわめき始めたので、仕方なく私はもんじを抱っこすることに。とっくに妹の姿は見えません。左手でもんじを抱っこし、右手で双子用のベビーカーを押し、さらには下り坂で小雨までもが降っています。真冬の寒さだったのに、私はマフラーも外し、うっすらと汗をかきながら疲労感と共にやっとこさ「待ち合わせ」場所へ着きました。さて、旦那さんはというと、これまたたまたま大部屋が空いておらず個室でした。旦那さんは、まさかもんもんも来るとは思っていなかったようで、妹からそう聞かされた時点からレストランを見下ろせる窓際に置かれているソファに登ってスタンバイし、もんもんの到着を今か今かと待ちわびていたそう。そりゃあ溺愛している我が息子たちですものね。4日間も会えないなんて、寂しいですものね。なんとか無事にレストランに到着した時には、既に窓から豆粒のように小さく見える妹と旦那さんが、待ってましたとばかりに大きく手を振っていましたよ。がんばってもんもんを連れていけて、大きく手を振り返すことができて、本当によかったなと思った瞬間でした。と、帰りは妹がベビーカーを押してくれたものの、もんじは私がずっと抱っこ。しかも、当然のことながら、上り坂です。腕の感覚はなくなり、終いにはぷるぷると痙攣が始まりました。でも、うれしい出来事もあったのです。帰りに立ち寄ったスーパーでのことです。もんもんの乗る双子用のベビーカーは横に並ぶタイプのものなので、狭いレジを通ることができませんでした。だから、私ともんもんはレジを通らずに、先に出入り口で待っていることに。ただ、私は左手でもんじを抱っこしているし、さらには複雑な迷路のようなスーパー内を、ベビーカーを片手で操りながら出入り口まで辿り着くことは、慣れていない私には無理でした。すると、店員さんがもんたの乗ったベビーカーを出入り口まで押して運んでいってくれたのです!なんて親切な方。人の優しさというものがすーっと心に沁みた出来事でした。もんもんとの楽しい時間も、残り僅か。テレビから流れてくる曲に合わせ、もんたを抱っこする妹と、もんじを抱っこする私、うっうーと笑うもんもんと4人で楽しく踊って3日間の締めくくりを満喫しました。私「もんた、もんじ、尚がファンクラブ会員の1号になってもいい?」妹「お母さん運営事務局やから大変やわ~、親族しか増えへんわ~」もんじ「うーー」尚、ファンクラブ1号、承認されました(笑)随時募集中。みなさまも、是非入会お待ちしております(笑)ありがとうございました。おわり。
2014/03/26
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<もんもん通信 vol.10>(3/22の日記参照)3月20日(木)もんもん、おはよ。もんもん邸、2日目です。今日は旦那さんの手術日。手術と手術前後のもろもろ、さらに妹家から病院までの往復時間を含めると、5時間近くは付き添いのために家を留守にしないといけなかったのですが、それはどう考えてもできないということで(何せ、もんもんのお食事は3時間ごとなのです)、旦那さんの付き添いはお姑さんにお願いしました。この日は冷たい雨が降っていたので、もんもん邸で一日中ゆっくりと。もんじ抱っこ係の私は、大忙しの一日でした。もんもんは、大体21時には夢の中、7時頃には起床します。もんたは、夜中もほぼ起きることなく寝続け、朝からいつものくまさん笑顔。楽しそうにおしゃべりもしてくれます。一方、もんじは、夜中に3回ほど地響きするようなうなりと共に泣き、その度に少しだけミルクを飲ませてもらって落ち着いたら寝ます。だから、寝起きもいまいちすっきりとせず、放心状態(笑)その後、大音量のもんじの泣き声から妹家の一日が始まるのです。さて、もう離乳食が始まって既に1ヶ月も経過しているもんもん。今は主湯だけでなく、野菜や果物も加わって、一日一回お昼時に食べるそう。私は今回初のもんもんの離乳食を経験することができました!まずは、食卓に簡単に取り付けられるベビーチェアにもんもんを座らせ、準備完了。主湯のご飯粒を小さく潰しながら、ほんの1円玉ほどの量をスプーンに乗せて口元へ運びます。すると、もんたは3秒ほど待った後におもむろにゆっくり口をあーんと開け、お察しの通り、もんじは前につんのめって早くちょーだいとばかりにぱっかりと口を開けて待っているので(笑)、さっとスプーンを口に入れ込みます。そして、もんもんは、入れ歯を入れているおじいちゃんのように口をもごもごさせて、ごっくん。すると、なんとおもしろいことに、二人とも上手く潰れていなかった大き目のご飯粒だけを器用にべぇっと吐き出すのです。その吐き出したご飯粒が行儀よく下唇の下に並んでいく様がもうかわいくてかわいくて、おばさん、初のもんもんの離乳食を見学して心拍数が上がりましたよ(笑)二人とも、今のところ好き嫌いはなく、なんでも食べるそう。むしろ、食べることには関心があるようで何よりです。もう少ししたら、離乳食が一日に二度になりますよ。その後、いつもの通り、母乳かミルクを。もんもんのお食事の時間はきっちり合わせるようにしているらしく、例えばもんたが母乳ならば私がもんじにミルクを、その次は交代、といった具合に、3時間ごとに二人同時に飲ませます。そんなもんじ、両手で上手に哺乳瓶を持ってお腹いっぱいミルクを飲んだ後、ご満悦で私のひざの上にお座りしている時、顔から頭まで真っ赤にしてうんちをうーんと気張りました。私のひざにはその振動が(笑)そしてしばらくすると、お尻をむずむずさせて、「オムツが気持ち悪いよ~」と大泣きです(笑)因みに、もんたは、妹がもんたをひざの上に座らせながら自分の晩ご飯を食べている時、妹がぽろっとこぼした玉ねぎのスライスがもんたの頭の上に乗っかっていてもニコニコ(笑)二人とも、なにやらかわいらしく成長していますよ。あ、そうそう、もんたはB型、もんじはAB型、個性的な兄弟になりそうです(笑)基本的には、私がもんじ係です。とにかくもんじはずっと抱っこをしていて欲しいので、抱っこしてと耳をつんざくような声量でひたすら泣きわめきます。しかも、横に寝かせた状態のままでの抱っこは嫌いなので、『縦抱っこ』がいいのです。さらに、それをずっと上下に動かしていてもらいたいとまたまた控えめに小泣き(笑)まったく、注文が多い「我が家のハンサム」ったらありゃしない。そりゃあ「○○(名字)もんちゃんったらもぉ~!」という名前になってしまいますよね(笑)ということで、私は、立ちながらもんじを抱っこして上下に揺らす→疲れてソファに座ると5秒で泣くのですぐに立つ→しばらくしたら全体重を私に預けて眠るのでお布団に寝かそうと歩き出した途端に起きる→結局抱っこしたまま私はそ~っとソファに座る→身動きも取れず1時間が経過→寝起きで泣く→そうこうしている内に次はもんたのミルク担当時間→束の間のご機嫌ご満悦タイムでほっ→そして最初に戻る、の延々の繰り返しを続け、なんとこの日はもんじは4回もお昼寝をしました。もうおばさん、腕がちぎれそうでしたよ、もんじ。まぁ、もんじはそれはそれは羨ましいほどに気持ちよく寝ていらっしゃるから、いいんですけどね(笑)どうやら、もんじは大人の胸にぴったりと耳を付けて、温もりの中で心臓の鼓動に聞き入るのが心地いいようですよ。旦那さんの手術はなんなく成功し、無事に2日目も終わりました。私のもんもん係もあと一日。もんもん、おやすみなさい。明日も「おばバカ」はつづく(笑)
2014/03/25
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『尚のピアノつぶやき帖(ショパンバラード2番) その十七』<おまけ、連弾情報>ビルの10階の一室。全面ガラス張りのステージ。赤い客席。一面に広がる夜の海を背景に、グランドピアノがぽぅっと妖艶に浮かび上がります。昨日は連弾の本番でした。先輩との合わせは一度しかできなかったので、若干不安の残るリハ。リハではお互いの確認を中心に、一度だけ通しの練習をしました。その後、本番までの待ち時間がなんと4時間もあり、あまりに長い時間を持て余して待ち疲れをしてしまいましたが、連弾ということで先輩と合わせた黒いひざ丈のワンピースに着替えたら、もう出番は次。あっという間に、シンクロナイズドスイミングのように、二人並んで控えめに闊歩です。連弾の良いところは、楽譜を見ながら弾けるところ、実は弾いている最中も小さな声を出して『間』のタイミングを確認し合えるところ、そして、何より、責任が分散されて隣に人がいるという安心感。もちろん多少の緊張はしながらも、なんなく練習通りに弾くことができました。プログラムも10番ほどしかない小ぢんまりとした演奏会でしたが、「お客さんがいる」という本番を経験することは、とても良い刺激になります。やっぱり、ピアノを弾くことは好きだし、本番は楽しいです。他の出演者の方々も、声楽やヴァイオリンやオーボエなどの楽器を心から楽しんでいらっしゃるということが伝わってきました。もうピアノからは遠ざかったけど、また機会があれば出演したい!
2014/03/24
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<もんもん通信 vol.9>2泊3日でもんもん邸へ行ってきました(3/16の日記参照)。ブログを更新しようと思っていましたが、まったくそれどころではなく、ドタバタの3日間でした(笑)子育てって大変ですね。でも、もんもんと過ごした3日間はとても楽しかったです。せっかくなので、記録も兼ねて、改めてここに綴りますね。3月19日(水)お泊り初日。午前中は旦那さんの入院で出たり入ったりするということで、私は午後から出勤。午前中にはお姑さんがもんもんの抱っこ係をしていたようで、私がもんもん邸へ着いた時にはまだお姑さんがいらっしゃいました。結婚式以来二度目のご挨拶。その後、3日間限定の4人の生活が始まりました。さて、もんもんは現在7ヶ月半です。私はたまにしか出張をしないので、若干人見知りをされてしまったようでした。旦那さんの入院もあり、いつもと雰囲気が違うということを察知したのでしょうか。でも、それも束の間。あっという間に二人ともにっこり笑ってくれましたよ。もんたは、いつでも穏やかでニコニコとしています。一人で静かにおもちゃで遊ぶのも得意。たれ目とぷっくりとぼた餅のようなほっぺたが、まるでくまさんのようです。妹家の平和を一身に担っています。今のブームは寝返りとバタ足。仰向けの状態から左回りでうつぶせになることしかできませんが、ころんと転がって足をバタつかせながら大のお気に入りのくまのプーさんのぬいぐるみに顔をうずめることが好きなようです。お座りも20秒ほどできました。妹曰く、もんたは「我が家のアイドル」だそう(笑)うん、納得です。一方、もんじ。もんたはちょうど6ヶ月の時に寝返りをしたそうですが、もんじはまだしません。身体も全体的に小粒なので、双子なのに、なぜか服やら靴下やらはすべて「もんたのお下がり」を着ています(笑)もしかしたら、年子と言っても通用するかもしれませんね。だけど、もんじだってすごいのです。もんもんは、まだ息をはくとか、吸うとか、そんなことはまったくわかりません。わかっていることは、母乳と哺乳瓶の飲み方だけ。ところがどっこい、妹と私がそれぞれもんもんをひざに抱っこし、4人で穏やかな一時を過ごしている時、どこからともなく「プ」と聞いたこともないか弱い音が聞こえてきたのです。妹と私は、何の音かわからず、一瞬目を合わせ、静止。なんとなんと、もんじがふぅーっと吹くとプーと鳴るラッパのおもちゃを鳴らしていたのです!!妹は、そんなもんじに大感動(笑)ね、もんじだって、負けていないよね。えっと、因みにもんじは「我が家のハンサム」だそうですよ(笑)初日は、その後お風呂タイムとミルクの時間であっという間に終了。妹からバレンタインにマカロンをもらったので、ホワイトデーとして持参したババロアを一緒に食べてから、妹ともんもんの「川の字」+1(私)で、すやすやと眠りに就きました。ところで、もんたももんじも既にアトピーだと診断されています。もんたは、首やひざの裏など、皮膚の弱いところにだけ出ていますが、もんじは全身とてもとてもひどいアトピーです。全身掻き傷で血だらけ、目は腫れぼったく、服にも血が付いて、髪の毛もアトピー特有の黄色い汁で固まり、手の爪の中は掻いた時に付いた血で固まり、痒くて痛くて、だから余計によく泣くのだと思います。特に泣きわめくのが、お風呂の前後。アトピー患者にとって、気温差というものがこれまた天敵で、今の冬の寒さから→お風呂で全身が温まり→また冷えるという刺激が耐えられないのです。さらに、その上に蒸れる紙オムツ。オムツただれもしています。私自身がとてもひどいアトピーを経験しているので、その辛さは痛いほどによくわかります。掻いてはダメだとわかってはいながらも、掻きむしっている時は気持ちがいいので、もんじはもう眠りに落ちそうなほどにとろんとした目をして、一心不乱に掻き続けます。そして、それを見た旦那さんは、「掻くな」と無理矢理にでも手を押さえつけて叱るそう。私は、それができないから、アトピーなのですよ、と言いたいものです。私は、そんなもんじの姿を見て、この3日間の中で涙が出そうになる場面が何度もありました。今まだ7ヶ月半なので、なんとも言えませんが、成長するに従って良くなっていってくれることを、本当に本当に願います。つづく。
2014/03/22
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春爛漫数年前までは雑貨屋さんなんかに行くことが好きだった。そのずっとずっと前は、お買物をしてストレスを発散させていた。今は、年々、日に日に、そういう物への興味は薄らぎ、ほぼ皆無。なんでそんな物にお金を費やしていたのかも、まったくわからない。物で『自分』を固めるのは浅はかだ。それなら、私は本を読み、お散歩をし、美術館へ行き、お寺や神社へ行き、ピアノを弾き、内なる感性を高めたい。いつも読んでくださっているみなさまへ。明日から2泊3日でもんもん邸へ行ってきます(3/16の日記参照)。さらに23日は連弾の本番なので、明日からこのブログは少し不定期更新になりそうです。何はともあれ、もんもんの世話係を楽しんできますね。
2014/03/18
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タイムスリップ自分が生まれた頃に出版された本が好き。紙は手垢で茶色く変色して、紙の質感もくたくたなところ。字体も整っておらず、まっすぐに文字が並んでいないところ。おそらく、漢字の変換で出てこなかったと思われる字が、明らかに違う字体で印刷されているところ。今出版されている本のように、紙で指を切りそうなぐらい鋭く紙の処理がされていないところ。今ではあまり使われていない言葉や言葉の言い回し。古い本特有の匂い。図書館では、同じ題名の本でも、ついつい書庫に所蔵されている出版年の古い本を借りてしまう。最近では、それが少し楽しみだったりする私だ。今日は満月です。今、低いところ浮かんでます。
2014/03/17
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<もんもん通信 番外編>今日は、旦那さんのお話です。以前ちらっとここに綴りましたが、旦那さん、正中頸嚢胞(せいちゅうけいのうほう)という病気が見つかり、すぐ近くの市民病院にて手術をすることになりました。症状としては、あごや首の辺りにぼこぼことした小さな腫瘍がいくつかできていて、のどが風邪の症状のようらしいのですが、悪い病気という訳ではありません。ただ、きちんと切除しておいた方がいいとのことらしく、手術は全身麻酔になるので、19日から23日まで少し長めの4泊5日で入院します。その間、妹が夜中にずっと一人でもんもんの世話をするのはさすがに不安だということで、私が抱っこ係として泊まりで出張することになりました。因みに、お姑さんは、介護している自分のお姑さんが今入院しているので、大変なのです。ただ、折悪しく、先輩との連弾の本番と重なってしまい、2泊だけしかできないのですが(1泊は母がする予定です)、私としては楽しみ半分、疲れるだろうなぁと嘆きが半分、といったところでしょうか(笑)そうは言っても、かわいいもんもん。おばさんは行くしかありません。もんもんとそんなに長く一緒に過ごすのは、生まれた直後以来です。妹も育児ストレスがたまっているだろうから、妹に変わって私が活躍する良い機会です。抱っこ係、おむつ交換係、ミルク係、お風呂係、なんでもしますよ。このブログは更新できるのでしょうか?お休みするかもしれないし、書くかもしれないし、まぁ、私の疲れ具合によりますね(笑)でも、書きたいなとは思っています。
2014/03/16
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『尚のピアノつぶやき帖(ショパンバラード2番) その十六』<おまけ、連弾情報>いつも私が先輩の家へおじゃまして、練習させてもらっている。今日は初めて連弾の合わせをしてきた。今回の連弾は、もうリハのみで本番を迎えるので、「安全圏に身を置いておこう」という先輩の意見に合意することにした。音のミスはしないように、二人がズレないように、無理にテンポは上げず、といったところだ。結局のんびりと4時間ほど練習し、可もなく不可もなくという至って『普通』の出来栄えになった。ただ、私の個人的な意見としては、もう少し冒険がしたかったのだが。客席で聴いていても、印象に残る演奏になることはまったく以てないと思う。と言っても、今回ばかりは時間がないのだから仕方がない。本番は、可もなく不可もなく、弾いてきます。
2014/03/15
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大きな空へ、今日は、地元の中学校では卒業式だったようです。私は、中学生の時が本当に楽しかったので、卒業することが悲しくて悲しくて、このまま時が止まればいいのにと本気で思っていました(笑)それも私にとってはいい想い出。今日は風は冷たかったけれど、日差しは春でした。友との別れの悲しみを、そんな春の柔らかな真綿のような日差しが、旅立ちの喜びに変えてくれるのかもしれませんね。鳥さんも気持ちよさそうに飛んでいましたよ。
2014/03/14
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『尚のピアノつぶやき帖(ショパンバラード2番) その十五』まだまだ音のミスをたくさんしながら弾いているけど、だいぶんミスが減ってきたかな、と思う。私は、「たかが一曲仕上げるだけなのにとにかく暇がかかる」と先生に言われ続けていたのだけれど、確かにそうである。うじうじと長い期間底辺を這い回り、やっとこさ仕上がるのだ。弾き始めてたったの3ヶ月で発表会に挑む友達もいたりしたが、私には到底無理な話である。だが、その分、仕上がりが僅かながらも見えて始めてきた時の喜びは格別だ。まるで蕾から花開かせるよう。まだそれはもう少し先になりそうだけど、地道にゆっくりと仕上げていきたい。<おまけ、連弾情報>土曜日に初めて先輩と合わせをすることになりました。と、先輩と私との都合が合わず、なんとこの一日とリハだけで本番を迎えることに!いやはや大丈夫なのでしょうか…。かなり不安ですが、そうも言ってはいられないので、本領発揮しますよ。
2014/03/13
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虫さんも。今日は春の陽気だった。色鮮やかなお花がきれいに咲き誇る季節。見ているだけで心が元気になる。今年は花粉症が全然ひどくないから、お散歩も楽しめそうでうれしい。私もベランダで光合成しましたよ。
2014/03/12
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黙祷穏やかな日々。また今日も朝がやって来る。どんな時も感謝の心を忘れず、生きよう。花が咲くことを「花が笑う」と言うそうですよ。
2014/03/11
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朧月夜今更だけど、本当に今更だけれども、明けても暮れてもピアノを弾いていた学生の時に、もっとしっかりと本を読んでいたらよかったな、と思う。今日はのらちゃんを二匹も見ましたよ。春はすぐそこまで来てますね。
2014/03/10
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三日月に、祈る。脳の病変は、MRIを撮る度に増えてゆく。「自覚症状がないからといって予防治療をしなくてもいい訳ではない」「脳が委縮していずれは歩けなくなるかもしれない」と、今頃になってを注射を勧められている。6月で多発性硬化症(MS)を発病して7年を迎えるのだが。なんで予防の注射を打ったり薬を飲むのですか?医師に勧められたからですか?未だ見ぬ未来へ希望を託すからですか?その治療は身体にはとてつもなく負担なのではありませんか?それは『今』を生きていますか?私は、仮に何らかの他の病気を告知されたとしても、例えば延命などの治療を受ける気持ちはまったくありません。それが自分の寿命だと考えるからです。私だって将来を考えると、不安の文字しか出てきません。私は、家族を持っている訳でもなく、自由の身だからこそそう言えることもわかっています。だけど、もっと病変が増えていって、医師が言うように仮に歩けなくなったのならば、私はそれを受け入れようと思います。
2014/03/09
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静と動「どう考えても行けないから」と、妹が職場でもらったというある舞台のチケットをくれた。先日は、その舞台を観に行ってきたのである。私は大学では音楽を学んだので、そういう環境に身を置いていたこともあり、以前は舞台なんかを観ることは大好きだった。だけど、病気を発病し、私は本や美術館などの「静」の感動に埋もれるようになっていった。ここ数年、舞台という文字など頭の片隅を掠ったこともない。大音量の生音で幕が上がった瞬間、私の奥深くに眠っていた何かが弾けた。あまりの躍動感に大感動し、お腹の底から熱い涙が込み上げてきた。ボロボロと一人涙が止まらない。「動」を拒絶していた生活の中で突然呼び覚まされた感覚。どちらも私にとっては大切で必要な感覚なのだ。素晴らしい時間を与えてくれた妹にありがとう。
2014/03/08
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以心伝心ありある有名なお寺に、二度足を運んだ。一度目に行った時は、その壮観さに息を呑み、感動して涙が出た。そして、二度目。どんなことに関しても、二度目以降は感動が薄れるものだと私は思うが、なぜか二度目も涙してしまった。相性、だろうか。このお寺とは何か通ずるものがあるのかもしれない。やーっと、今年3度目のヘルペスが治りましたよ。明日とあさってはお休みしますね。
2014/03/05
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大きな輪エコバッグを常に持ち歩いていても、何か買った時は袋を断ってシールだけを貼ってもらっても、紙袋はなぜか増える。そして、それらを「いつか使うだろう」と一時期保管しておいても、二度目に使われることはほぼ皆無。私の住む市の図書館すべてでは、そんな紙袋を入れる段ボール箱が受付の横に設置されている。「ご自由にお持ち帰りください」。つまり、借りた本を入れる袋がない人に使ってもらえるよう、リサイクルしようという試みである。だから、私は一切家に保管することはせずに、すぐにその段ボール箱に紙袋を持っていくことにしている。処分するのであれば、必要な人に使ってもらえることが一番だろう。それを先日妹に話したところ、妹も紙袋が増える一方で困っているらしく、持って帰ってくれないかと言われた。私は軽い調子で「いいよ」と返事をすると、なんとまぁ部屋の奥から大量の紙袋が。ブーツを買った時に入れてもらったという巨大な紙袋に、わんさか小紙袋が入っている。さすが妹。遠慮というものを知らない。ただでさえ妹の家へ行く時は大荷物で出かけるのに(主に母から頼まれた食糧です…)、帰りまで大荷物とは。おかげ様で肩が筋肉痛である。でもまぁ、たかが紙袋、されど紙袋、誰かに使っていただこう。小説を読んでいて、「あ、もう一回読み返したい」と思うページを探すと決まって見つからなくって何分もかけてパラパラめくるのに、もう諦めた頃にふと開けたページがそのページですね。もう、まったく(笑)
2014/03/04
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<もんもん通信 vol.8>昨日は2ヶ月弱ぶりのもんもん邸へ。ちょっとお久しぶりでした。7日には生後7ヶ月になります。さて、現在もんたが約6.5kgもんじが約5.5kg、ミルクは一度のお食事でもんたが200mlもんじが180ml飲むそうです。離乳食も始まっているそうなのですが、二人とも少しうんちがゆるくなったので、しばらくお休みするとのこと。残念ながら昨日は離乳食を食べるもんもんは見られませんでした。離乳食は、最初は主湯をティースプーンに一杯だけを与えた後、いつも通りに母乳かミルクを与え、だんだんと主湯の量を増やしていって、野菜を増やしたりしながらミルクの量を減らし、いずれ卒乳するらしいのですが、何せ、子育て云々についてはまったくの無知なので、なかなか興味深い話でした。そして、もんたともんじはというと、それぞれ顔がしっかりしてきて、見事にまったく似ていません。性格もまったく違います。もんたは、この間寝返りができるようになりました。得意顔で瞬時にころんと仰向けから腹這いになるのですが、また仰向けに戻ることはできないようで、ひたすら足をバタつかせます。首を持ち上げていることに疲れてきたら、お気に入りのくまのプーさんのぬいぐるみに顔をうずめてしばし休憩。その姿がこれまたとてもかわいいのです(笑)ついに腹這いがしんどくなって仰向けに戻りたくなったら、お得意のすすり泣き。おばさんは、飛んで行きましたよ(笑)もんじはというと、哺乳瓶を上手に両手で持って、一人でミルクが飲めるようになっていました。ごくごくと飲み干してミルクがなくなり、空気だけ吸っている状態になると、「あれ、なくなったぞ」とばかりに口から哺乳瓶を外し、ぽいっと放します。おぉ、成長したなぁとおばさんはまたまた感心(笑)もんじはよく泣くし、表情が豊かなので、口をタコのように尖らせて「うっうー」とお歌も歌ってくれます。ところで、もんたは穏やかでゆったりとした性格で、しかも垂れ目なので、イメージはくまさん。一方もんじは、プーさんのぬいぐるみなどには関心もなく、何やら派手な色合いのじゃらじゃらと鳴るおもちゃが大好きです。ちゃんと自分に似た物に興味を示すようですね。因みに二人そろって好きなことは、抱っこですよ(笑)それから、もんもんは4月から保育所に入所することが決まっています。前回もんもん邸へ行った時には、妹はもう少しもんもんと一緒に過ごしたいと言っていたのですが、さすがに寝不足で育児ストレスがたまっているらしく、しかも離乳食が始まって食事の用意が面倒くさいというのが本音のようで、「もう早く預けたい」と言っていました。いろいろな大人の助けを借りて、まぁつまりは、簡潔に言うと、ずっと双子の世話はしんどいということです。4月に保育所に預けるということは、妹は5月には職場に復帰という話だったのですが、それも、職場の方が「双子だからもう少し休んだら?」と言ってくれているらしく、予定通りもんもんが1歳を迎える8月頃まで育休を延長できそうだということでした。もんもん邸へ行っていなかった間にいつの間にか話が進んでいて、私は少々びっくり。妹は結構自我を通す性格だし(ついでに自分には甘く、他人には厳しいです)、そういう風に話を持っていかせたのかな、とも思いますが、まぁ、妹の願い通りになるようなので、それはそれでよかったのではないでしょうか。きちんと休息をすることも大切だし、妹一人で抱え込むより保育所の力を借りる方が良い気もします。ただ、もんもんが保育所に馴染めるかどうかが難しいところですね。
2014/03/03
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『尚のピアノつぶやき帖(ショパンバラード2番) その十四』どんなに親しい人であっても、家族であっても、言ってはいけないことやしてはいけないことというものはあるし、詮索してはいけない領域というものも、必ずある。たとえそうしたくとも、決して人は一心同体にはなれないのだから、その人のすべてを知りたいと思うこと、知ろうとすることはナンセンスである。どんなに近い関係の人とでも、ほどよい距離を保つことが重要だ。…、と私は思う。私は、先生と深い関係になり過ぎた。知ってはいけない部分まで知ってしまった。まるで、確執がはびこる家族のように。だから、もうこれ以上は側にはいられなかった。だから、そう、先生と離れて、これでよかったのだ。もう3月ですね。あいにくこっちは雨だけど、今日は新月ですよ。
2014/03/01
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