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上手いこと隠れる背中の、直径20cmほどの日の丸湿疹が、今何十回目かのピークを迎えている。なんで毎日毎日こんなに多量のかさぶたが取れるのか。黄色い汁は肌着に大きなシミを作り、見る度に嫌な気分にならざるを得ない。でも、たった一つよかったと思うことがあった。それは、ちょうど位置的に、日の丸がタンクトップやキャミソールで上手いこと隠れるのである。もし私の肌着姿を見た人は、どこにそんな湿疹を隠し持っているか見当も付かないだろう。そして、肌着が黄色い汁を吸収してくれてワンクッションあるので、その上に着る服が汚れたとしてもほんの僅か。これは本当にありがたいことだった。もし湿疹が直に服と触れる場所にあったならば、服はもう驚くほどの黄色い汁のシミで、背中に霊を背負っていたに違いない。まぁ、探せば良い事だってあった。肌着は毎日ボトボトだけどね。背中の湿疹が始まって1年になるけどね。
2018/05/31
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マルちゃん久しぶりにマルちゃんに会った。爆睡していたのだが、私に気付いて飛び起きた、という場面。最近アキヲにもめっきり会えないし寂しかったんだ。蛙さんは元気いっぱい鳴いてくれるからうれしいけど。マルちゃんの肉球は黒色です。ボーーーーーーー。
2018/05/30
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活ここ最近、何事もやる気がなく、病んでいるというか、特に生きる気力も湧いてこなかった。理由は、今回の耳の湿疹。思いの外長引いていることは否めず、終わりがまったく見えて来ない。この好転反応だって、最初の、挫折して皮膚科へ駆け込んだ最初の湿疹から計算しても2年半を超え、結構辛いものがある。絶対に乗り越えてみせると意気込んでいたが、その意思を保ち続けることだって相当な労力がいるのである。何をしていても湿疹が頭の片隅にあり続けて、ついつい耳に手が伸びたり、背もたれにもたれられなかったり、常に手の平をかばったり、顔が皮だらけで思いっきり笑えなかったり。気にすれば気にするほどますます気になってきて、結局一日中どこかの湿疹のことを考えていることになる。それから、妹。GWに泊まりに来ていたのだが、泊まりに来るとなると決まって調子が狂うし、なかなか回復しなかった。面倒。面倒くさい。どうせ私なんか。そんな私にパートナーは活を入れた。それじゃダメだ、と。そういう方向へと思考が進んでいってしまう癖を改めないと、と。ハッと気付き、歪んでいた心が少し清められた。私は言い訳したいから言い訳を探していたのだ。忘れていたようだ。もうピアノは引退したけれど、私は一生涯「表現者」であり続けることが夢なのだった。
2018/05/29
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ママ友最近、「ママ友」という言葉を意識し始めたらしい妹。今は、保育園だから、もちろんみなさん共働きの家庭な訳で忙しく、毎日車で送り迎えをするだけだから親同士は挨拶程度の会話しかしないそう。運動会や行事などで少し話す、とか、その程度だと言っていた。妹の方も、敢えてそれ以上の関係を望んでいる風でもない。が、もんもんも8月には5歳になり、小学校入学が散らつき始め、少しずつその準備に取りかかり始めたようで、この春からは初めての習い事であるスイミングスクールへ通うようになった。保育園でのお付き合い、よりも、小学校を見越したお付き合い、へと舵を取り直した格好である。その理由からしてしごく妹らしいし、ずる賢い。常に損得勘定を踏まえた上で行動する。近々去る者は、追わず。妹ならなんなくママ友は何人もできるよ、と私は言いたい。妹は決してリーダー的な存在になるタイプではないのだが、控えめを装いつつもきちんとそれに指示し、上手く立ち回ることができる、実はもっとも賢い立場である位置に身を置くことができるのだった。誰が見ても、「とても良い人」。実際、その中からずっと付き合っていけそうな差し障りのない手近な友達を探し出すことができるのももう天職のようなもので、そうやって今まであちこちに知り合いやら友達やらをはべらせてきた。妹は、多趣味の旦那さんとは違い、これと言って趣味がないと嘆くが、それが趣味でいいと思う。趣味、広く浅いお付き合い。これでいいじゃない。それは社会性に長けた確かな才能なのである。まぁ、がんばってくれたまえ、妹よ。
2018/05/28
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この歳になって月経が整った。こうして実際に整ってみると、周期は意外と早いな、というのが正直な感想である。そして、もろに女性ホルモンの影響を感じる身体となってしまった。もちろんとても良いことなのだけど、私はいささか、えー、まぁ過度に敏感な体質だから、少しそっとしておいてほしいような…、と思わなくはない。妹は、カレンダーの日付けを見てそろそろ月経だなと思うらしいのだが、私の場合は、自分の女性ホルモンを見事に日々感じながら過ごし、そろそろだな、と反応する。いえ、そういう体に変わったのである。女性は主に3つのホルモンが増加したり減少したりするらしいのだが、周期が整ったことで、これらのホルモンの増加と減少が今どの辺りか大体わかるのである。もうそれはちゃんと私の心身を現していて、体そのものの変化や気持ちの浮き沈みなど、ぴったりと当てはまる。以前からPMS(月経前症候群)はあったけれど、より顕著になったと感じる。さらに、数年前から満月と新月の影響もなんとなく感じるようになった。自然と共に生きている女性は、満月に月経、新月に排卵日がきちんと訪れるのだが、もし私がそうなったらば、もう、本当に、すってーんとひっくり返るほどすごいことなのである。あのとんでもない不調のどん底からよくぞここまで這い上がれたものだ。人間が人間として生きることの素晴らしさ。いやはや、恥ずかしながら37歳というこの歳になって初めて月経が整い、女性ホルモンの影響力の強さを感じながら生きている今日この頃の私であった…。
2018/05/27
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「膿む日」なんとなくわかったことがある。女性は、体がむくみやすい日、というようなものがあるかと思う。もちろんホルモンの関係だが、私の場合、それは「湿疹が乾燥しにくくて膿む日」というような気がする。私は以前からあまりむくみという悩みはなかった。時たま顔が腫れたようになることはあっても、足がむくむとか、そんなことは気にしたことがなかった。それよりもプツプツとできものができることの方が悩みだった。真っ赤で大きな膿みをたんと蓄えてパンパンに張ったできもの、もしくはヘルペス。大概顔にできるから、そこだけ化粧はできないし、膿みが大量に出てくるし、何せ頻繁にできるもんだから傷跡は絶えない。今は、そういう巨大なできものはほとんどできなくなったのだが、相変わらずヘルペスと、好転反応の湿疹が異様に膿むというか、とにかく乾燥してかさぶたになってくれないのではないかと思うようになった。昨日あれだけバリバリのかさぶただったのに今日はやけに水ぶくれが増えている、とか、耳の黄色い汁が倍増した、とか、サーッと引いていった湿疹が一日にしてぶり返した、とか。最初のうちはなぜなのかほとほと原因がわからず、その度に落ち込んでいたが、まぁ別に原因なんてわからなくてもいいのだけど、最近になって、おそらくこれはホルモンの関係によって日替わりのように湿疹も影響されるんじゃないかと感じるようになってきたのである。要するに、みんながむくむ時期に私は「膿む」。おそらくこの持論は私に限って正解だと思う。
2018/05/26
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2列に整列電車を待つ時、みなさん直線を引いたかの如くまっすぐと2列に並んでいらっしゃるが、私はこれが度々心底苦痛になる。私は瘤のようにどうしてもはみ出してしまう。ひどく滑稽だし、変だとしか思えないのだけども。
2018/05/25
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、「句読点」とはよく言ったものだが、私は今毎日が「、」で、進んでいるのかよくわからないが、それでもまぁ、「、」であれ朝おはようと目が覚めているのだから、人生は進んでいるようである。
2018/05/24
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ヘルペスでしたここ数日、なんでこんなにも心身がしんどいのだろうと思っていたら、ヘルペスだった。右肩にできている。なーんだ、ヘルペスのせいだったのか。おおよそ3ヶ月ぶり。ひっきりなしにできていたから、少し久しぶりだ。いつもできる前が無性に病むから、体外へ形としてプツプツとできてしまうと逆に心身は楽になる。よかった、原因がわかって。急に暑くなって疲れたのだと思う。しばらくゆっくりしよう。それにしてもちょっと大きめだな。顔だったら大惨事。
2018/05/23
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「傷」この5日間ほど、左の手の平がひど過ぎてかなり辛かった。3cmほどもひび割れて、痛くて痛くてどうしようもなかった。3cmって、バカでかいのである。ひび割れというかこれはもう「傷」だった。今は少しマシ。なぜか背中も少しマシ。それだけでだいぶん気持ちが楽になる。
2018/05/22
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第百十二回「私、社会復帰できますか?」「会社勤めができないなら自分でどうにかしないと」「自分で食べていく方法を開拓した方が会社に面接行くより楽じゃない?尚は」反論する余地は1mmもなく、パートナーの言う通りなのであった。(2018.5.14. 11:00)
2018/05/21
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100円均一100円均一のお店って、本当に驚くほどありとあらゆる品が揃う。一体どうなっているんだか。逆に恐ろしくなってしまうのは私だけではないだろう。
2018/05/20
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夏がそこまでダメだ、急に暑くなって体がしんどいし、夏がそこまで来ていることを認めざるを得ない。今日はなぜか涼しくてすごくすごくすごくうれしいけど。毎年思う、越せるかって、この夏を。今日はかわいいねこちゃんを載せておこう。
2018/05/19
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おかしいですか?願わくば、とは常々思っている。願わくば、向こうから来てくれたらありがたいなぁ、と。死が。もう、不登校だった頃や発病した直後のように自殺願望がある訳ではない。私が生まれながらにして神様から与えられた命をあるがままの形でしっかりと全うしたいと思っている。それは発病した後の私の一つの目標でもあり、こうしてひたすら耐えながら自分治療に励んでいる。しかし、小学生の低学年の頃に祖父が亡くなったことから意識するようになった死への関心は薄れることはなく、自然災害や事故など、何でもいいから向こうからこちらへやって来てくれる機会があるのであれば、進んで望んでいる自分が絶えず存在することはどうしても否めない。それは事実であって、実にしっかりと希望している。私の底辺へ根付く感情。今日でいい。明日でもいい。早ければ早い方が尚いい。人は、それはそれは満足した人生を歩んでいるのですね、と言うかもしれない。いや、違うのである。生きることなど、うんざりなのである。そりゃあ楽しいことだってたくさんあるが、どんなに満足したことがあっても死への願望には勝らない。生きることはこんなにも面倒くさい。毎日毎日、毎日毎日。年々寿命は延びるばかり。なぜみんな長生きしたいのだろう。長く生きて何があると言うのだろう。不思議でならない。早くくたばってしまいたい。決して今私の精神が病んでいてそう思っているのではなく、自律神経が整った今だからこそ、自分の頭で考えた上でそう思っている。私は、今この時点で心から十分だ。ずっとこんな考えを持ち続いている私はおかしいですか?
2018/05/18
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だが、すべての物事には時機というものがある「しようがない!やりきれないが、仕方がない。一生のうちには不愉快な時だってあるさ。それにたぶんそんなに長いことじゃあるまい」「何年かの間、この男は生きた。食べ、笑い、愛し、望んだ。すべての人間と同じように。それが終わったのだ、彼にとっては。永久に終わったのだ。生涯とは!何日かということではないか。そしてその後ではもう何もない!ひとは生まれ、大きくなり、幸福だと思い、期待を持つ。それから死ぬ。それでおさらばだ!男でも女でも、お前は二度と地上に還って来ることがない!そのくせ、みんな自分自身の中に、永遠を求める熱烈な、実現不可能な欲望を抱いている。各人は世界の中の一種の世界だ。そしておのおのやがて新しい芽を育てる肥料の中に完全にとけて失われしまう。植物も、動物も、人間も、星も、世界も、すべてが生命に勢いづき、その後で、死んで、形を変える。そして絶対に、ある存在は二度と還って来ない。昆虫でも、人間でも、星辰でも!」「何時間の間しか生きない蠅のことを、何日か生きる獣のことを、何年か生きる人間のことを、何世紀かの間生きる陸地のことを、彼は考えた。それとこれとの間にどれだけの差があるというのか?いくつかの夜明けに他のものよりもよけいに出逢う、それだけのことではないか」「女というものはいつでも現在あるものと別なものを望むものなのだろうか?」
2018/05/17
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取り残された人形鎧(よろい)とか、刀とか、鐔(つば)とか、そういうものばかりを集めた展示をしている美術館へ行った。今日も楽しかった!と気持ちよく出口を出ると、たった今美術館に到着した体で受付へと向かっているおばあちゃんと行き違う。1秒見ただけで、どこか少し風変わりだなと思った。見事な輝くような銀髪をおさげにしている。その先を真っ赤なゴムで結わえて。そして真っ赤な口紅。とても小柄だったせいもあってか、寂れた洋館に薄気味悪く取り残された人形を連想させた。案の定、風変わりだった。受付の方に、「私は刀は見たくない」とだけ言い残して帰って行った。一体何をしに来たのか。それだけ言いたかったのか。抗議するつもりだったのか。なんとも風変わりな体験だった。
2018/05/16
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シャツをちくちく腕の湿疹がひどいので長らく半袖が着られず、夏でも長袖のシャツを着ているのだが、毎日のように着てお気に入りでクタクタになっていた麻のシャツの裾が、ついに10cmほどビリッと破れた。背中側なので、まだまだ着られるしもったいないから、当て布をして繕うことに。ちくちく縫う、思うままに適当に。(それにしてもなぜだろう、私は、裁縫は、晴れの日の午前中にしかやる気が起こらない。)30分ほどで完成。これでまだ当分着られそうだ。
2018/05/15
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて1年と9ヶ月。ふと、今まで記録として撮り溜めておいた好転反応の湿疹の局部写真を見返してみた。もう、言葉を失う、絶句。腕、手、耳、膝、顔、顔をそむけたくなるほど、涙が出そうになって見ていられないほどのひどさである。これは湿疹なんてレベルのものではない、誰がどう見ても「ケガ」なのである。この自分治療の壮絶さを改めて痛感した。今の湿疹なんて、なんて事ないや。でも、ずっとのちに、尚という一人生を振り返ってみた時、きっと、避けては通れなかった道だと思うことであろう。耳はかなり良くなった。髪の毛を下ろして隠しているけど、夏には一つに束ねられると思う。いや、何が何でも束ねる。そして、自分で髪の毛を切る。気分爽快。20cm分の重さは相当なものだと思う。また一つ自分でできることが増えてうれしい。美容院よ、さようなら。それにしても、4月なのにこの暑さ。耐え切れず日傘を差す。まさかこのまま夏に突入なんてことはあるまいな。ご勘弁。安室ちゃんのライブに行きました!!!
2018/05/14
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もんたの音感もんたは音感がとても良いです。歌を歌っても音程はぴったりと合っているし、音楽にとても興味があるみたい。もんたはもんじよりも明らかに繊細で、何か音楽を習わせてあげたらいいように思います。そういえば3歳の頃だったか、いきなり「ラッパが欲しい」と言い出したとか。ラッパとはつまりはトランペットのことですが、やっぱり何か楽器をやってみたいのかもしれません。
2018/05/13
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20代と30代20代。不登校と2年間の引きこもりから這い上がったのち、大学に入学した。ピアノを思う存分弾ける喜びを堪能する。21歳で父が他界。無事に大学を卒業し、社会人になる。26歳で多発性硬化症(MS)を発病。大きな山と大きな谷を交互に体験し、とても激しく忙しい心身共に疲れ果てた20代だった。30代。山も谷もそんなもの何一つない。のんべんだらりんと始めから終わりまで一直線。ただただ忍耐以外の何者でもない30代を歩み続けている。でも、確実に言えることは、ちゃんと右肩上がりだということ。
2018/05/12
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手相手相は変わる、と言う。現在、左の手の平の湿疹がとてつもなくひどく、手相なぞ、いえいえ、一部既にシワがない。根こそぎシワが消えた。この好転反応を通して、私は、運命まで変わるのだろうか?
2018/05/11
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またまた九死に一生かなり前からある美術館のチケットを買っていたにも関わらず、なぜだか行くタイミングを逃しに逃してしまい、結局終了日間近となってしまった。自分でもよくわからない、とても楽しみにしていて行きたかったし、いつだって行けたのに。と、まさか、その美術館のすぐ側である事件が発生した。!!!こちら関西のニュースを見てびっくり仰天。虫の知らせというやつを感じたらしく、日々勘で生きている私をどうやら行かせなかった模様。なんだか、最近、九死に一生の出来事が幾度も重なり、父に守られているなとつくづく感じている私である。
2018/05/10
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右腕と左腕左腕、はまぁまぁ半袖が着られなくはないほど回復してきた。右腕、はまったくダメ。今年の夏も長袖で乗り切ろう。
2018/05/09
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自分治療「更新」のお話半身浴をし始めて1年と8ヶ月と半月。そうそう、この冬は手にできたあかぎれの数を密かに勘定していたのだった。冬が来て早々に7こできて、それからしばらく治まり、冬の終わりに最後のあがきで1こできたから、合計8こでした。去年に比べたら比べものにならないぐらい少なかった。と、汗をかく季節になってきて、また手の平の水ぶくれが始まった…。左足の薬指の先に、イボ?なのかウオノメ?なのかよくわからないものが結構前からできていたのだが、爪を切る時にふと見ると消えていた。あれ、いつ治ったのかしら?まぁいいか。両耳と背中、次に首、次に顔と手、次に両腕、次に股とおへそ、以上。もう、敢えて綴ることもなし。両耳と背中はなぜか急にサーッと引いてきたけれども。耳のかさぶたが居ても立っても居られないほどかゆくなってきて、始終穴の入口をごそごそほじくっていたら、分厚いなんてものを通し越した、小石か?砂利か?と目を疑うようなかさぶたがゴロゴロ落ちてきた。それがだんだんと普通のかさぶたになり、薄いかさぶたになり、皮になって剥がれ落ちて完治していく様を、この目でまざまざと見守っている。本当に、どういうタイミングでひどくなってどういうタイミングで治って行くのか、謎でしかない。しかも、最近頻繁にできるようになっていたヘルペスが、なぜか3月にはできなかった。その分、耳の湿疹がひどかった。まったく以って、よくわからない。耳の湿疹が完治したら、やりたいこと。言わずもがな、髪の毛を一つに束ね、そして美容院へ行ってばっさり切ってもらう。うんと横を向いたりうつ伏せになったりして、ねこちゃんのようにコロンコロンと寝る。お風呂にざぶーーーんと潜る。えー、暑い。もはや夏、である。まだ3月なのに桜が満開。早すぎるけど、心から癒してくれるなぁ。お父さんの命日に満開でうれしいなぁ。私、延々と湿疹がんばってるよ。
2018/05/08
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カップラーメンとスナック菓子カップラーメンやらスナック菓子やら、いかにも体に良くない食べ物を無性に食べたくなる時ってある。そういう時は遠慮しないで食べることにしている。我慢するよりも、おいしく食べてごちそうさま。後でとてつもなくのどが渇くけどね。
2018/05/07
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終わった…。ようやくゴールデンウィークが終わった…。今日は、大のお気に入りの、絶対に混まない美術館へ行ってきた(笑)こういうややこしい時には、人が多過ぎる場所へのお出かけは避けるべし。すずらん大好き。
2018/05/06
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何か、おかしいと思う。ということで、旦那さんがキャンプへ行くとかで、妹ともんもんが泊まりに来ていた。言わずもがな、逃亡常習犯の私は逃亡したのだが、妹ともんもんが泊まりにやって来ることが決まっていた日の、その一週間前に、妹と二人で安室ちゃんのライブへ行った。先に少し買い物をしたいから付き合ってほしいと言われ、快く承諾したのだが、その買い物とは、例の如く数いる知り合いへのお世話になったお礼の品々と(妹は年がら年中このお礼の品々に振り回されている)、我が家への「手土産」だった。何か、おかしいと思う。私と一緒にいる時に私の家への手土産を買うって。私へではなく母への手土産、ということだろうから別にいいのだけれど、ポイントが溜まっていて消化したいとか言って、大幅にポイントを使ってその手土産を手に入れ、それを隣で見ている私は、どうしても心がモヤモヤするんであった。それをパートナーに愚痴をこぼすも、まったく理解してもらえず。私は、なんとなく私のいないところでこっそりと買ってほしかったし、大幅にポイントを使っているところは見たくなかったのである。(冗談で、「持って帰ってくれるー?」と言っていたし…苦笑)こう考える私はどこかおかしいですか?別にどうでもいいけどさ。
2018/05/05
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ふむふむ。妹の旦那さんは、以前から物欲が尽きることはない。趣味も多く、私の知っている限りでも、ギターや料理、ファッションなど、幅広く網羅したい模様。えー、この度、なんと、急にキャンプに行くと言い始め、道具を一式揃えたそうな。これまでキャンプのキャの字も聞いたことはなかったと言う妹だが、何やらキャンプは今流行っているそうで、旦那さんは世間にまんまと引っかかった寸法である。「城」と呼ぶ一軒家を買って家具やインテリアなどのほとぼりは冷め、そろそろ次の「何か」への物欲がフツフツと沸き上がる頃だろうなとは思っていたが、やっぱりそうであった。私の目に狂いはなし(苦笑)それにしても、妹家は、妹がいてこそ生計が成り立っている。4年ほど前だったか、出産後しばらくして転職し、おかげでお給料も上がり、定年までまぁ安泰と言われる職に就いた。それはもちろん双子と家のローンの為。一方、旦那さんも、今の職場ではお給料が少ないという理由から妹と同じ職場へ転職を試みたものの、試験で落ち、結局叶わなかった。双子は今年5歳。小学生になり、習い事も増え、これからますます二人同時の出費が増えていくだろうことは、一家の主として考えるべきである。旦那さんは一家の主然としていて、一見妹もそういう風を装っているが、明らかに妹の方が長けていて、いわゆる「手のひらで転がす」。旦那さんはそれにまったく気付いておらず。妹の方が一枚も二枚も上手で、その方が家庭というものは上手く回るのであった。ふむふむ。
2018/05/04
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コーヒーと私コーヒーを控えると、体が楽だ。一口含んだ時の至福を選ぶか、「その後」を考えて控えることを選ぶか…。コーヒーを飲む時は昼の2時頃までと決めていた。それは、夜寝る時に神経が高ぶらないでスーッと眠りに就けるようにと思ってのことだったが、それでもなかなか寝付けない時も正直あった。だけど、だけど、なのである。コーヒーの至福は何にも代えがたい心からの至福で、本当に身体がほどけていくように気持ちがいい。この至福を求めて(要するに中毒)いつまで経ってもコーヒーを控えることができずにいたが、実際に数日間、もしくは1週間ほど止めてみると、体が思った以上に軽くなり、心身も安定していることに気付く。コーヒーを体から完全に抜くとたぶんもっともっと楽に過ごしやすくなるはずだ。(ついでにちょこっと食べたくなる甘いものも控えられることになるから、私にとっては一石二鳥。)そう一大決心すると、私はまぁストイックなので(でもストイックという言葉はあまり好きではないので一切このブログでは遣ってこなかったつもり)、とかくがんばれる性分である。ということで、しかも胸を張って今年の目標にも掲げた訳だし、急にその気になった。えっと、4月から。たまに誘惑に負けて飲んでしまうけれど、その時は存分に味わって至福のひと時を楽しむことにして、時間をかけてゆっくり体から抜いていこうと思っている。おそらく、あ、もういらないな、と思う日がいずれ来ると思うから。
2018/05/03
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日傘なしでは…私は幼い頃からアトピーだし、暑さにも弱いから、早くも高校生の頃から日傘を差しているけれど、何と言いますか、今や、健康で丈夫な人でも日傘が必要な時代だよね。
2018/05/02
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水面が静かな淵ほど往々にして深い淵であった「さよう、人生は空疎ですよ」「生まれのいい人間の持っている本能的な軽蔑」「頭のある人間は道を開くし、そうでない連中は落伍するさ。これが社会の法則だよ」「彼(か)の地では、人間の欲望は消え、空気はすがすがしい!」「鉄は熱いうちに打たなくちゃ駄目だ。そのくらい判らなくってどうする!」「便々と過ごしてきた長い年月の中で知らず知らずに抱くようになった、重苦しく恨みがましい思い」「そして、自分の人生はいつもこうだったと、苦々しく思った。結局のところ、何ひとつ欠けているものはなかった。だが、何であれ、望んだものよりいつも劣っていた」「すべてを手にしているというのに。欠けているものがあるとでも?」「だが、人生で味わう喜びがたいていそうであるように、満足感はしだいに減っていった」
2018/05/01
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