お出かけ 北海道・東北・関東 0
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WEAVER、 植村花菜、 海援隊加藤登紀子、キマグレン、スキマスイッチスターダスト・レビュー、高橋優Char、DEPAPEPEThe NO PROBLEM's(キヨサク from MONGOL800)HOUND DOG(アコースティックVer)藤井フミヤ&藤井尚之、 細美武士、miwa山村隆太・阪井一生(flumpool)渡辺美里下は20歳から、上は67歳という幅広い年齢層のアーティストが出演した東日本大震災支援チャリティーコンサート顔晴ろうニッポン! 手をつなごう関西!What a WonderfulWorld in KANSAICSのスペースシャワーTVで生中継され北海道、福島、宮城、東京、神奈川、沖縄で無料ライブ・ビューイングが行われましたがたった千円!安さにひかれて、大阪の万博公園に参戦し被災地支援の大義名分に乗じて、Tシャツ2千円を購入する等、思い切り散財してきたWEAVER、キマグレン、flumpoolとかなかなか、au色が強い顔触れでしたがflumpoolが大阪出身、加藤登紀子さん渡辺美里さんが京都出身、WEAVER植村花菜、DEPAPEPEは兵庫県出身で高橋優が滋賀県と、関西色も強かった。若手は2曲大御所は3曲そういう、縦社会な決まりみたいでしたが加藤登紀子さんは、超大御所って事で、代表曲の百万本のバラとかどんだけジョンレノン好きやねん「イマジン」、「パワー・トゥ・ザ・ピープル」等4曲も歌いはりました植村花菜は2曲やけど「トイレの神様」を歌ったから4曲分くらいの時間使ってたよな音ちっちゃ後半は改善されたけど、加藤登紀子さんの時が最も酷く、殆ど何を喋ってたのか分からんかった会場の盛り上がり度のベスト3はスターダスト・レビューHOUND DOG海援隊客席の前の方しか盛り上がってなかったひよっ子のflumpoolやWEAVER等と違いスターダスト・レビューは、年齢層もファンも多様な会場を一体化してキャリアの差を感じた愛がすべてさいまこそ誓うよ♪拳を突き上げつつ、やっぱ、この曲は上がるわ3年B組金八先生【送料無料】3年B組金八先生 DVDコンプリートBOX会場みんなで叫び、今にも胴上げが始まりそうな勢いで、盛り上がったな人という字はファイナルでの最後の言葉も披露するなど生・金八に興奮!個人的に1番盛り上がったアーティストは美里さん初めて買ったCDも、初めて行ったライブも美里さんなので、久し振りに聴いた「10 years」と「My Revolution」に感動したあれから20年ぐらい経って、自分自身はすっかり変わっちゃったけど、美里さんは見た目も歌声も変わらず、スゲーなその他、印象に残ったアーティストはと言うとThe NO PROBLEM'sモンパチは、以前どっかのフェスで「小さな恋のうた」も聴いた事あるけど今回も演奏してくてれたんですけども全然違うアコギなのもあるけど、バックでタトゥーの半裸ダンサーが踊り、更に後ろの方では訳の分からん絵を描いている人がいるというめっさシュールなステージやった白い雲のように♪藤井兄弟が、猿岩石の曲をセルフカバーして披露しましたけど、上原美優の自殺の原因というデマが流れているからがんばろう有吉そういうメッセージをこめたんかな?パラマウント・ピクチャーズのテーマパークが誘致されるかもしれないエキスポランド跡地でもなんかイベントをしていて、今日もライブや阿波踊りとか、してるみたいです。このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26478930虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2011.05.15
昨日は、世界エイズデーという事で、大阪城ホールへAct Against AIDS2009 LIVE IN OSAKAを観に行きましたライブ前の会場前で、わたなべゆうって人が、フリーライブしてましたトップバッターは、風味堂の渡和久。「俺には、この会場は広すぎる」いっぱいいっぱいと言いながらも、会場を魅了続いては、K。流石に、渡和久と声援の量が違うまず、3年前のAAAでも聴いた名曲の「Only Human」そして、2人になったSkoop On Somebodyと一緒にKファンのみが拍手した本日発売のKのクリスマス・アカペラ・アルバムからスターダスト・レビューのカバー曲の「トワイライト・アヴェニュー」を熱唱。そして、Kが帰っていき、そのままSOSのステージに。めっちゃマイク離して歌ったりして、めちゃウマしばらく間が開いた後、スペシャルゲストのショーン・レノン率いるTHE GOASTT登場メンバー凄っショーンと共にヴォーカルを務めるのがヴィダルサスーンのCMとかに出てたモデルのシャーロット・ミュールにチボ・マットの本田ゆか、コーネリアスこと小山田圭吾清水ひろたかとあらきゆうこ夫妻。今カノのシャーロットと元カノの本田ゆかとバンドを組むなんて、ショーンすげー演奏が終わると、ショーンは会場を記念撮影したそして、ショーンのママであるオノ・ヨーコも登場「はじめまして」と声をかけたカーネルのような出で立ちのFM802の人気DJのヒロ寺平さんをまさかの放置プレイアメリカンジョークだか何だか分からない理解不能な事を、まくし立てるように喋り「日が昇る」ショーンのピアノをバックに、シュールな詩を唱えた後、そそくさと去っていったその後、Michiが登場するも会場のノリは、いまひとつこういう色んなファンが集まるイベントではただ歌うだけじゃなく、もっと声をかけて会場を盛り上げなあかんって関西人にしては、大人しいよな。その点、次に出てきたleccaは「なんだ、この早口の女はとお思いでしょうが」と会場の空気を的確に察知しながら、上手くコントロールし、大盛り上がりまぁ、leccaのファンが1番多かったってのもあるけどなそれにしても、とても三十路には見えへんなふんで、すんげー歌も上手いし、そら人気でるわ。付き合っていたカナダ人のパパがHIV感染者というのも、興味深い話やったな。続いては、HOME MADE 家族。結構ファンがいる事に驚き阪神の矢野さんが2006年のテーマソングとした「サルビアのつぼみ」とエウレカセブン主題歌の「少年ハート」が好きなんやけど、2曲とも歌ってくれへんかったか1組の持ち時間は10分という事で、だいたい2曲ずつやったけど、leccaとHOME MADEは曲が短いのか、4曲歌いましたね。続いて、チャラいAIと祖父になったChar様のコラボ・ユニットチャイ登場3年前のAAAでは、トリを務めたChar様の所で大勢の客が帰ってしまったから、時間短縮にもなるしユニットを組むようにしたんやな「好っきゃで」エセ関西弁を話しながら、「STORY」やティナ・ターナーのカバーを披露した。トリのBEGINは時間が押していてかなり巻いているような印象最後は、マライアのカバーでも知られるマイケル・ジャクソンのジャクソン5時代のヒット曲「アイル・ビー・ゼア」を出演者全員で歌って終了した。4時間楽しんで3800円めっさお得しかも、収益金の一部は寄付されるし楽しんで人助けにもなって、言う事なしや。
2009.12.02
今日は、世界エイズデーという事で毎年恒例となってるActAgainstAIDSのLIVEを大阪城ホールに観に行った。このイベントは、エイズに対し、ひとりでも多くの人に関心を持ってもらうこと、正しい知識を知ってもらうことを目的に行われていて、収益はHIV患者のサポートに使われます。仕事帰りに行ったので、少し遅れてしまい、既に始まってたステージに目をやると、カジヒデキがいて名曲「ラ・ブーム~だってMY BOOM IS ME~」を歌ってたand moreは、カジヒデキやったんや。久し振りに見たけど、相変わらず短パンか続いては、ステージが暖まってないので緊張してたBEGIN「僕らのこの素晴らしき世界」が良かったよな「笑顔のまんま」も歌いました。それから、童子-Tが登場。and moreは、カジヒデキだけじゃなかった。BENIが出てきて「もう1度」をYU-Aは「願い」を歌った。次は、端っこで歌わされ、たった2曲と酷い扱いだったデパ地下・・・ではなくDEPAPEPEでも、短いながらも、手拍子や手を振ったり最初に会場が一体となるライブとなった。次は、押尾コータロー。「戦場のメリークリスマス」とか演奏しましたが何でギター1本で、あんな音が出るねんウェーブが楽しかったな♪このライブの特徴は、コラボが見られる事ですがまずは、押尾コータローとCharが競演した。そして、BAHO(Char&石田長生)が演奏した後にBAHO、押尾コータロー、DEPAPEPEが一同に介し5人のギター侍の夢のセッションが見れた。その後は、加藤ミリヤが登場した。若い子に絶大な人気を誇る彼女ですから、会場の声援が凄かった「ディア・ロンリーガール」、「Love is...」を歌った後セリーヌ・ディオンのトリビュートアルバムに収録の「アイム・ユア・エンジェル」を清水翔太と一緒にライブ初披露した清水翔太、激ウマそして、清水翔太は「HOME」と「アイシテル」を熱唱した後、Skoop On Somebodyと「スタンド・バイ・ミー」を歌ったSkoop On Somebodyが「sha la la」等を歌った後に全員が集合して、みんなで「What's going on」を歌ってライブは幕を閉じた。ええライブやったわBAHOとSkoop On Somebodyの時、仕事の疲れが襲ってきて、少し眠くなったけどコンドームは燃え尽きたゴミじゃなくて燃えるゴミと分かり、勉強になったな
2008.12.01
オーガスタキャンプ posted by (C)YOSHIYU機夏と言えば夏フェスだ!先週末は、サマソニが行われましたがそっちには目もくれずに、今年10周年のオーガスタキャンプに行ってきましたいや~、今年のサマソニの面子はむっちゃ凄いんで、行きたい気はあったけど土曜の午前中に所用があったので昼スタートのオーガスタキャンプにしました。値段も、お手頃だし会場は、音泉魂などで何度か行った事のある泉大津フェニックス。周りに何もなく、木も生えてないし日陰がなくて、暑いねんな~オフィスオーガスタには珍しいヒップホップ系のMICRON' STUFFがオープニングアクトの後北京オリンピックに因んでか?聖火リレーで、ライブの幕が開く。登場したアーティストは、声が良い秦基博ぶっちゃけ、よく知らない長澤知之今年3月に亡くなられた上田現さんのトリビュートとして、彼が作った炎天下の中では似合わない「ワダツミの木」等の曲を歌ったちいちゃんこと、元ちとせ山の振り付けダンスで盛り上がった翌日に、○8歳になるとは思えないセクシーでパワフルな杏子さんソロ活動の年なので、小太りと元アフロの共演で「全力少年」、「ガラナ」が聴けるのはこのイベントだけのスキマスイッチ黒雲を運んできて、会場を涼しくしてくれた「俺の名前を 呼んでくれ!」のスガシカオさん長男と書かれた何かを頭に巻き阪神首位独走おめでとうの歌などを歌った山崎まさよしさん10周年だから、HPでネタばらししたとおりにみんながトリビュートしてくれたのに1人病欠だったCOILなど。トリは、同じく10周年の福耳で締め最後は、その辺の花火大会は目じゃないくらい沢山の綺麗な花火が上がってほんま、ええもん見してもろたわ歌が下手な司会進行役の中島ヒロトのしょーもない喋りには、イラっとさせられたが(嘘)必要以上に歌の上手い森川社長やまるで小室哲哉みたいなテクノするスガシカオさんやリコーダーを吹く菅止戈男さん等滅多に観れへんもんが観れたしな唯一の不満は、満を持して無料配布のポカリスエットを取りに行ったら1時間後に来て下さいと言われた事アテにしてたのに最後は、腕が上がらないぐらい動いたしあっちい中、大量に汗をかいたしダイエットに最適な感じでオーガスタブートキャンプやったなオーガスタキャンプ posted by (C)YOSHIYU機グッズは、Tシャツとキャップを買いました!ライブの途中で、グッズを入れてる袋を置き忘れて焦ったけど、落し物として届けられてましたやっぱり、オーガスタの音楽が好きな人に悪い奴はおらへんねんな
2008.08.12
昨日、大阪城ホールに、「3 Great American Voices」というライブを見に行きました。どのようなライブかと言うと一時代を築いた伝説のシンガーソングライターデビュー以来、頂点に君臨し続けるソウルの女王今が旬、ノリに乗る人気シンガーベテラン、中堅、若手と世代の違う3人の歌姫が、夢の競演を果すというもの。いきなり、大御所のキャロル・キングが登場。60年代にはソングライターとして元夫のジェリー・ゴフィンとのコンビでヒット曲を量産。誰もが知っているロコモーションは彼女の曲です。因みに、ニール・セダカの「おお!キャロル」は彼女の事を歌った曲だ。70年代には、シンガーソングライターとしてロック史に残る歴史的名盤『つづれおり』を発表。全世界で、2200万枚を売り上げた。その中の「イッツ・トゥー・レイト」や「きみの友だち」等は彼女の名前は知らなくても、どこかで耳にしている筈だ。まずは、ピアノの弾き語りで始まり、その後ギター二人を加えただけのシンプルなステージ。金髪のカーリーヘアは、白髪に変わりすっかりオバアチャンの風貌だったがその歌声は、錆び付いていなかった!「スマックウォーター・ジャック」ではギターをかき鳴らす姿が、若々しかった!17年ぶりの来日公演らしいが「ヨウコソ、ワタシノ、リビングルームへ。」「オミズ。」日本語を交えたMCと、歌詞の中にも「大阪」を入れる等日本人を盛り上げるコツを、よく知ってる。名曲「君の友だち」を、しみじみと聞き入っていると2番からは、いきなりギターの人が歌い出した!?なんやねんこのオッチャン!めっちゃ歌、上手いがな!最後は、「空が落ちてくる」でロックして大盛り上がりで、終わった。続いては、ファーギー。人気ヒップホップ・グループのブラック・アイド・ピーズの女性ボーカル。昨年、ソロ・デビューを果たし、見事な成功を納めた。因みに、子供の頃、アニメのスヌーピーでくそ生意気なサリーの声をしていた流石、旬のアーティスト!歓声が凄かった大勢のダンサーを従え、凝った照明の派手なステージだった。彼女は、1時間弱のステージながら2度も衣装チェンジしました。美脚とセクシーな腰つきに釘付け前転連発には、びっくり!BEPメドレーも交え、大いに盛り上がった。ただ、日本語を使ってくれなかったのが少し残念やったな~トリは、女王のメアリー・J・ブライジ。1992年に『ホワッツ・ザ・411?』でデビュー後現在まで7枚のオリジナルアルバムを発表し高いセールスに加え、グラミー賞の常連であり人気と実力を兼ね備えた存在として活躍している。クィーン・オブ・ヒップホップ・ソウルと呼ばれる。「ノー・モア・ドラマ」「エヴリシング」「ファミリー・アフェア」「ワン」「アイム・ゴーイン・ダウン」等を熱唱貫禄たっぷり、安定感のあるド迫力のライブ・パフォーマンス!この人の歌唱力は、別格やな~!泣きそうになる程凄い!そして最後は、キング、女王プリンセスが、同じステージに!こんな歴史的瞬間に立ち会えるなんて、夢のよう!1曲目は聴いた事はあるけど、曲名は分からなかったが2曲目は期待通りの「ナチュラル・ウーマン」!元祖ソウルの女王のアレサ・フランクリンのヒット曲であり、キングの書いた曲。『つづれおり』には、セルフカバーが収録された。現女王のメアリーも、カバーしている。感動した!(古すぎ)ありがとう、キッコーマン(スポンサー)大阪城ホールで今日も公演した後に土曜にさいたまスーパーアリーナ来週の月火に日本武道館でもするそう。
2007.11.06
OTODAMA’07に行ってきました。会場は、どこだか分からない僻地の泉大津フェニックスです今年で3回目を迎えるライブフェスで、2度目の参戦。昨年は、服部緑地で2日間の開催だったがサマソニとかぶったのと、顔触れが地味だったので参戦せずこのフェスの特徴としては、子供用の遊具がありレジャーシートに座って、のんびり観られるので子供連れが多い事。レイザーラモンRGの入浴宣言でスタート。HGなら、まだしも、なんで、RGやねん?と思ったら、昼頃にサプライズでHGも登場した。自慢の腰でスイカ割りしたが、割れへんかったな最後は、お約束のOTODAMAフォー!もう一人のスイカ割りゲストに、プロレスラーの○州力って書いてたんですが長州力ではなく、泉州力でしたトップは、マキシマム・ザ・ホルモンで次はYO-KINGでした。倉持さんか、真心の曲なら少しは知ってるねんけど。奥さんは大好きやねんけどな。一昨年のOTODAMAにはYUKIさん出てたけど、可愛かったなその後、大浴場ステージでは、真心の桜井英俊がYO-KINGとどちらと組むか悩んだTOMOVSKY奥田民生、筋肉少女帯と40代4連発!ニューヨーク帰りの民生さんのステージは途中でギターが壊れたりしましたがさすらいとイージュー★ライダーは盛り上がったな意外に盛り上がったと言えば、8年ぶりに復活したアウェイの筋肉少女帯ダメ人間の歌は、手をバツにして飛び上がるのが楽しかったな。今回からメインの大浴場ステージに加えて小さな露店風呂ステージが作られ、セットチェンジでの空き時間で退屈にならないように交互に演奏された。通好みの露店風呂ステージには銀魂のエンディングの「修羅」を歌ってたDOESスタンドバイミーを歌っていたフラワーカンパニーズの鈴木圭介SCOOBIE DO、スネオヘアーTOMOVSKYと双子の兄弟がいるTHEピーズなどが出演した。大阪の暑さをなめていたモンパチのライブは生「小さな恋のうた」、「あなたに」に感動 木村カエラはL.drunk、TREE CLIMBERS、リルラ リルハYou、Samanthaなど歌いました。可愛い!歌上手い!可愛い!トリは、あっちゃんやんや、やんや!MCおもろかったな「うるさい!可愛いって言うな!」「男連中が浮き足だってると思ったらよ~ 可愛い女の子が多いんだって みんな良かったね それでは(?)歌います」沖縄の童唄を、みんなで振り付けで踊りました。でも、遠かったので、あっちゃんの振り付け見えへんかったこのぐらいの大きな会場ならオーロラビジョン付けとけ!MCだけでなく、もちろん歌も良かった。あっちゃん最高!最後は花火が上がって終わりました。
2007.08.26
昨日、アリオ八尾というショッピングモールにうめ吉が来ていた。いや、コッチではなく、実際はコッチのうめ吉ですうめ吉は岡山県倉敷市出身で、今年のFUJIROCK出演や全米ツアーも行った「俗曲師」です。「俗曲師」とは、落語の合間に、演じる色物芸人の中で戦前の流行歌・都都逸・端唄・等の肩の凝らないレパートリーを三味線を弾きながら歌う芸人の事だそうだ。ステージの場所は、みんな買い物に夢中で騒々しくあまりライブに適さない雰囲気でした。まずは、笠置シヅ子のヒット曲「東京ブギウギ」、「買物ブギー」を立って軽快に踊りながら歌った。大昔の曲ですが、「買物ブギー」は結構好きだったりするわてほんまに よういわんわ次は、座って三味線を持ち、寄席スタイルで都々逸などを唄った。それから、師匠には不評らしいが、彼女はなんと三味線を電化していてエレキ三味線に豹柄のストラップを着けて、ギターの様にかき鳴らし五月みどりのデビュー曲「お座敷ロック」を演奏した。最後に、彼女が尊敬する勲四等宝冠章を受章した市丸の「三味線ブギウギ」を唄った。なかなか面白いステージでしたその他にも、女優の有森也実が「お砂糖でコーティングされたフルーツゼリー」くせになる、欲しくなる、味わいたくなる魅力と絶賛する大阪府高槻市出身の3ピースバンドのストレンジヌードカルトも演奏した。「やらしい話、赤と緑のジャケットでやらしい話、クリスマスプレゼントにぴったり」と新譜の宣伝も抜かりなかった出演者は他に、自称「最後のGS(グループサウンズ)バンド」らしい仙台のスターのザ・キャプテンズもいましたが私は観れませんでした。このイベントは、サンテレビ音楽番組「KOBE CALLING」の公開録画で12月27日(水)午後5時00分から放送予定だそうだ。
2006.12.17
今日12月1日は、世界エイズデーです。エイズ蔓延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図る事が目的で制定された日である。その世界エイズデーで先駆けて昨日、大阪城ホールで行われた14回目となるAct Against AIDS 2006 LIVE IN OSAKAに行ってきました。私が観た席は、スタンド席としてはステージに近かったが座席に対してステージは45度の角度、モニターは90度の角度にあり不自然な姿勢で観ざる得なかった。いきなり絢香いきなり三日月この日の目的は達した(笑)地元出身で、「大阪城ホールで歌うのが夢。」だったそう。もう一曲、「Peace loving people」(3rdシングル「Real voice」カップリング曲)も歌った。ほんまに歌うまいわ次は、45年、歳を取った、いや重ねた(笑)徳永英明さん。伊丹に住んでた頃を思い出し書いた名曲「壊れかけのRadio」から始まり「雪の華」、「happiness」を歌った。昔に比べて熱唱という感じではなく、高音が出にくそうな印象だ。自身も病気に苦しんだ経験から「今日が最悪の日、明日は良い事があると思えば生きていける」と教訓を語った。続いて、着メロが「壊れかけのRadio」だったぐらい徳永ファンのアンジェラ・アキが登場した。同じステージで歌えて夢のようと語った。彼女のライブは、情熱大陸以来2度目だが、今回は屋内で歌声が振動として伝わってきて、凄い迫力のステージでした。歌ったのは、「HOME」、「心の戦士」、「This Love」の3曲。 次に、あーやと熱狂的ファンの声援を受け平原綾香が生Jupiter「先月11月15日発売の・・今月今日を生きるのが精一杯なのでここは大阪、合ってる」「CHRISTMAS LIST」を歌った後に、あーやの紹介で妹の七光りでデビューしたaikaが登場した。「Ai wo (feat. EJ LABB)」をやった後に、妹が再登場しホイットニー・ヒューストンとマライア・キャリーのデュエット曲「When You Believe」を姉妹でデュエットした。あーやって面白い人やったんやツボにはまった。YO次はKでした。「ファースト・クリスマス」、「オネスティ」、「Only Human」を歌う。普段はスケベ面だが、歌ってる時は格好良いですね。それから馬場俊英さんで、ファンでもないのにSONG FOR THE FUTUREに続き、ライブを観たのは今年2度目だ。「ただ君を待つ」、「男たちへ 女たちへ」を歌った。 次が1、2、3KANまずは「東京ライフ」、次にビリー・ジョエルの曲をやると思わせてピアノを止めて、ビリー・ジョエル・トークを始めたそして「次の曲は、ビリー・ジョエルとレイ・チャールズがデュエットした「ベイビー・グランド」を目指して作った自分の曲です。牛乳のんでギュー」最後に「世界でいちばん好きな人」を歌い、楽しいライブだったけど「愛は勝つ」やって欲しかったな~続いて、BEGINが「涙そうそう」を歌った。やっぱBEGINは、ええな~と思ってたら、、比嘉さんが「この曲やりたくなかった」「バラードばかりで、やりづらい、もうバラードは食傷気味やろ。」と言いつつバラードの「イラヨイ月夜浜」を歌い始めるが、止めたと言って命は便所の電球の話を始めたえっバラードを聴きたかったのにと思ったが、時間が巻いてるせいもあるのだろう。最後は「三線の花」で盛り上がった。最後はCharだったが、登場前後に帰る人が続出した。10時を回り、明日が仕事の人が大半だし、遠くから来ている人もいるからな。CHARのステージですが、この日初めて立たされる事となった。この人の曲は、聴かないんだよな~。なんか、タクシーとコンドームの歌を歌った。フィナーレは、出演者全員で、「愛こそすべて」を歌って実に4時間に及ぶイベントは終了した。全員徳永さんとアンジェラがいない徳永さんがアンジェラをお持ち帰りしたのかなこれだけ観れて、3500円はお得やな~!しかも、そのお金は寄付に充てられ、珍しく人の役に立ったし(笑)来年も行きたいです。
2006.12.01
MINAMI WHEELに行ってきました。BIG STEPでチケットとパスを交換して、いざ会場へ。私は、ライブといえばホールやスタジアムなので今回の会場のライブハウスは、全部行った事がなくBIGCATとQUATTRO以外は、全く場所の見当がつかない地図は貰いましたが、不安やな~さて、誰を観に行くか殆ど知らない出演者なので、女性ヴォーカル好きなので女性ヴォーカル狙いで廻ることにした。最初はQUATTROで、JiLL-Decoy associationを観ました。長くて覚えにくい名前やね。本人が言ってたので、略称はジルデコのようです。女性ヴォーカル、ギター、ドラムのJAZZ系3人組バンドですがサポートにウッドベース、オルガン、トランペット、トロンボーンを従えての演奏でした。ヴォーカルのchihiRoは細身ながら、声量のある伸びやかな声で安定した歌唱力でしたね。GONZO製作のTVアニメ「RED GARDEN」の主題歌「Jolly Jolly」両A面シングルのアイロニーなど歌いました。次に、アメ村にあるTRIANGLEに行った。このライブハウスは狭いな。観たのは、So' Fly というMCと女性シンガーのHIP HOPユニット。この女性ヴォーカルの声は、私は好きです。I THE TENDERNESSという2人組も参加してた。アメ村エリアの開始時間は00分に始まるのだが他のエリアは15分に始まる。なので、こっちに到着した時にはライブは始まっていて後ろの方で観るしかなかったのですが、前の方は盛り上がってるが後ろの方は静かに観ており、一体感を感じて盛り上がる事が出来なかった。う~ん、前の方で観たかったな~その次に、FANJでBREMENを観に行った。ライブの前に腹ごしらえとして、MINAMI WHEELに因んで売られていたアルミホイルに包まれたホットドッグ「ホイールドッグ」150円を食べた。BREMENは、女性ヴォーカルと男性2人のテクノ・ユニット。分かりやすく言えば、globeみたいな感じかなヴォーカルの質は全然違いますけど。エリーは笑顔がキュートで、とても楽しそうに歌ってた。彼女のキャラが個性的という噂だったが思ったより普通な可愛い子でした。その後、食事タイム食後、BIGCATで3度の大阪公演全てに足を運びプチ追っかけ状態のMEN☆SOULを観た。みたび30時間かけてフェリーでやって来たそうだ。しかも台風の中その事を、北の国からの田中邦衛のモノマネで話しました。そんなには似てなかったけど、おもろかったセットリストは大蝦夷Funky monky つかみはコレやね Freedom CD化待望 Happy boy 新曲嘆きのジュリア 中年男の悲哀感じる歌謡曲風Show Time CHOI☆HIDARI やっぱり締めはコレいや~、やっぱり彼等は、なまら最高だべさ(エセ北海道弁)あっという間に終わったという感じええライブやった会場を出ると、外にはキングとフィリップがいつものように手売りでグッズ販売をしていた。早っめっちゃサービス精神満点の彼等、ビッグになるでサマソニで買い損ねた「CHOI☆HIDARI」のCDを、やっとゲット出来た。DVDも出して欲しいな。フリをマスターしてカラオケで歌いたい。ってカラオケに入ってないか次に、QUATTROでオレスカバンド。某人気アニメのNARUTO(笑)の曲でもお馴染みの堺在住現役女子高生6人組バンド。ライブ前、ステージの裏から暴れん坊将軍のメロディがウォーミングアップでの演奏みたいやけど、その選曲は・・・。CDで聴くより、ライブでの彼女等は良かった。ライブでこそ、力を発揮するバンドだと感じた。躍動するトランペット乱舞するトロンボーン若さ弾けるライブだが、貫禄さえ感じられた。堺から世界へ羽ばたきそうな勢いを感じた。噛んだり、噛み合わなかったりのMCだったが実に堂々としたステージだった。2ヶ月の休養で病み上がりのサキは休んでる間に色々悩んだりしたそうだが「自分を恥じる事はないんや」と観客に強く訴えかけた。有難い御言葉でした。年が半分くらいのお嬢さんに教えられた。11月1日に最新シングル「アーモンド」が発売される。ピースライブ後は、8Fから1Fまで階段で降りなければならなかった。足を痛そうにしてた子がいたが、係りの人に言ったらエレベーター使わしてくれたと思うけど。最後はjungleで野狐禅。ここは土足厳禁でした。そして床に座ってライブを聴いた。疲れたので、座ってライブを楽しめたのは有難かった。セットリストは日々、割れた日々青春ゴーズ・オン不完全熱唱2曲ならば友よアンコール1曲ガリバーからの俄かファンなので、曲名分からん。竹原ピストルのヴォーカルとアコギ濱埜宏哉のキーボードとコーラスシンプルな構成だが、これだけで十分と感じさせられた。年配の客もおり、往年のフォーク世代にも理解できる音楽だと思います。 そして、個性的な竹原と優しくも的確につっこむ濱埜くんのMCは絶妙な掛け合いで面白かった。竹原「MINAMI WHEELに来ると、MINAMI WHEELだなと思う」濱埜「当たり前だよね」竹原へこむ濱埜「なんかゴメンね」竹原なかなか上手く説明できない濱埜「盆、正月、MINAMI WHEELみたいな」竹原「そう、それ」おもろ車で来て渋滞で12時に出て20分前に着いて、日曜日の恐さを味わったらしいが竹原は免許が無いので、助手席で相方いや大親友に運転させ(しかも風邪気味)何もしてやれなかったから、好きなものを食べさせてやると言っておきながら結局は自分が食べたい自分で焼くたこ焼きの店に行く事になった流れも面白かった。今までMINAMI WHEELで、他のライブを観る機会に恵まれなかったから次回は回りたいと言い、ちゃっかり次回も出たいとアピールした。今回のライブの感触で、いけるんちゃうか売れるんちゃうかと感じた竹原。売れて欲しいですね。締めは、野狐禅で大正解やった。初MINAMI WHEELやけど、思ったように廻れて良い一日を過ごせたな~
2006.10.09
いよいよ明日から、MINAMI WHEEL 2006が始まります。今年で8回目となるMINAMI WHEEL 2006は 15ヵ所以上のライブハウスを使い、240バンド以上が参加し10月6~8日の3日間、ミナミ一帯がMUSIC PARKに変貌するイベントです。過去には元ちとせ、orange pekoe、BONNIE PINKスネオへアー等が出演した。私は今回、初めて行く事になりました。3日間行くほどエネルギッシュなオッサンじゃないので最終日の日曜日だけ行ってきます。早めにチケットを購入したんですが追加発表のアーティストの顔触れを見ると3日間全てに行っても良かったなと思ってますが。まず、初日はSEAMOが登場します。私はSEAMOより、断然NIRGILISが観たいけど。そして注目は、THEATRE BROOKの佐藤タイジがフィーチャリング・ユニットTaiji All Stars feat.SAKURAとして出演する事でしょうね。他には、やなわらばーとか出ますね。二日目は何といっても、birdとカジヒデキが出るってのが凄いな。時間がかぶってるので、どちらかしか観れないので行く人は悩みどころでしょうね。 birdのライブは、フェスティバルホールで観た事あるけど小さなライブハウスでの彼女も観てみたかったですね。”和製スティーヴィー・ワンダー”さかいゆうももう一度聴いてみたかったシンガーだ。 そして日曜日、誰を観ようかなまずは、JiLL-Decoy associationというJAZZ系の女性ヴォーカルのバンドか ストロークスのエンジニアがプロデュースした8ottoかどっちを観るか次は、女性ヴォーカルのHIP HOPユニットのSo’Flyにしてその次は、ヴォーカルの女の子が個性的なキャラと噂のテクノ・バンドのBREMENにしようかな。それから、お目当てのMEN☆SOULを観る。笹川美和も気になるところだけど。そして、スパゴーをスルーして堺在住現役女子高生バンドのオレスカバンドを観るつもりだがTHE BEACHESも気になるな。最後は、最近『ガリバー』を聴いてるので野狐禅にしようと思っているがヒロTお薦めのindigo blueも聴きたいな。優柔不断で決められへんSECRETが誰なのかも、むっちゃ気になるな
2006.10.05
サマソニレポの続きですが、エミリーの次に観たのは同じくコスモステージのCHARAです。会場は超満員となりました入場制限で、外にも多くの人がいたでしょうね~。2年以上CDをリリースしていないんですがCHARA人気は衰えてませんね~。胸元が赤い花のようにあしらった白のワンピースで登場したCHARAは「元気」と一言。こっちが聞きたかった(笑)「ミルク」を歌うが、あまり声が出てなかった。コーラスの声の方が目立っていた。新しい曲は普通に歌ってたが、昔の曲は歌い歌い辛そうな印象。それでも徐々に調子を上げ、「Junior Sweet」、そして「やさしい気持ち」「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」と畳み掛けられたら嬉しくなりましたね~。さらにコスモステージに居残りネリー・ファータドを観ました。いきなりデビューアルバムが全世界で600万枚売り上げ、トップアーティストとなり今年発売されたサードアルバムも全米1位を獲得した大物アーティストのライブがこんなZepp大阪のキャパで大丈夫かと思いましたがCHARAに比べて、非常にゆったりとした状態でライブを楽しめました(笑)LADY SOVEREIGNが病欠で、ネリーが繰り上がった事を知らなかったのか単純にネリー・ファータドは、日本では人気が無いだけなのか(笑)個人的にはファーストからのファンなので、とても楽しみにしてました。予定時刻より大幅に遅れて、ライブが始まったと思ったらネリーではなくドレッドの黒人男性が登場した。彼が会場を煽ってから、満を持してネリー・ファータドが「マイド」と登場した(笑)日本でのライブは初めての彼女、毎度ちゃうやん(笑)バンド構成の記憶はあやふやだが、あの黒人がパーカッションでギター、ドラム、ベースに男女のダンサーと中々の大所帯。男のダンサーは、少しHGっぽかった(笑)「オオキニ」など日本語を交えながらのMCは会場とのやりとりが、とても巧かった。マイクスタンドのハプニングにも余裕の対応。彼女は、とてもライブを楽しんでいたしそして会場を楽しませようというのが伝わってきた。演奏した曲は「プロミスキュアス」、「トライ」、「アイム・ライク・ア・バード」「ターン・オフ・ザ・ライト」、「エクスプロード」、「ノー・アイ・イグアル」「マンイーター」等で、3枚のアルバムの代表曲を満遍なく披露してくれた。最低限聴きたかった曲は、全て聴けた感じでした。やっぱ「トライ」は、ええ曲やわ~とても素晴らしいライブで、ますます彼女が好きになった。個人的には、この日一番のライブだったと思いました。その後、リンキンパークに備えて、ガッツリ食べようと思いATCのコリアンキッチン シジャンで石焼きビビンバと冷麺のセットを食べた。ビール一杯無料というのに惹かれた(笑)やっぱハイネケンより、モルツがええな~。石焼きビビンバと冷麺を軽く平らげ、いよいよオープンエアに向った。 本日初のオープンエアは、日がとっぷりと暮れて涼しかった。ずっと室内にいたし、今回は夏の暑さとは無縁に過ごせた。モスラの曲に乗って(Why)リンキンパーク登場マイクは、ソロプロジェクトのフォート・マイナーとしても出演しこの日2度目のライブである。そんな事を感じさせない程、熱いライブを見せてくれた。お馴染みの曲を、いっぱい演奏してくれましたね~。新曲も演奏してました。アンコールでは、マイク・シノダのキーボードとチェスターの歌だけでしっとりと「プッシング・ミー・アウェイ」を聴かせてくれた。続いて、同じスタイルで「ブレイキング・ザ・ハビット」を始めたが他のメンバーも参加して、いつもの「ブレイキング・ザ・ハビット」に大盛り上がりで、サマソニは幕を閉じました。やっぱりサマソニは、ええな~
2006.08.13
大阪の南港で行われるサマソニに、3年ぶり5度目の参戦をしてきました。まず最初に観たのは、北海道発7人組ゴージャス・パーティーバンドMEN☆SOULSONG FOR THE FUTUREというイベントで気に入りTVでも観れないので今回楽しみにしてました(笑)バンド構成はツインヴォーカルにツインギター、ベース、キーボード、ドラムで全員がアフロのカツラとサングラスという出で立ちだ(ベースはドレッド)彼等のライブは、歌い踊りまくり、小芝居もいれつつとても楽しく盛り上げてくれる。「大蝦夷FunkyMonkey」で幕開けして、それから2曲歌って「CHOI☆HIDARI」で〆ました。あまり客は入らなかったけど、会場は盛り上がってました。ステージ間近で観れ、楽しめて幸先の良いスタートが切れた。アクアステージのMEN☆SOULを観た後にOASISのグッズ売り場を目指した。会場の入り口は凄い行列になってました。既に殆どのTシャツが売り切れになっていて種類もサイズも選べない状態だった。で、このTシャツを買いました。黒のTシャツが好きで、3,500円より3,000円のにしようと思ってたので最初から狙っていたのが残っていてラッキーだった。Mがベストだったが、Lで我慢した。そんなに大きくなかったので良かった。サマソニグッズ以外にも、出演アーティストグッズも売ってましたがそんな中どさくさに紛れて撮ったので、ぶれてますが北海道からフェリーで30時間かけて来たMEN☆SOUL本人が自らのグッズを手売りしてましたこの後には、この日2本目のライブがBIG CATである彼等。それらの努力が実り、有名になって欲しいですね~。アクアステージに戻り、昼食をとった。まぐろカツカレー600円で、ビール500円とセットなら100円引きだがビールが切れていたので、まぐろカツカレーを500円にしてくれた。ビールは隣の店で買いました。スポンサーの関係で、ハイネケンしか売ってなかった。まぐろカツカレーは味もまあまあで、食べ応えもあり満足でした。まぐろカツは3分の1は、タマネギでしたね。ステージでは、Jackson vibeが演奏していた。アクアステージは、食べながらライブが堪能出来るのが良いですね~。次はPE’Zでした。のっけから会場はヒートアップし3曲目の「Hale no sola sita」で最高潮に達した。そして、先月発売されたPE’Z初のカバーアルバム『日本のジャズ』から2曲を演奏する。まさか、あの「雪國 」がジャズになるとは思いもよらなかった。続いて、NATE JAMESがゲストとして登場した。PE’Z初の“歌モノ”プロジェクトとしてイギリスの新鋭ソウルシンガーNATE JAMESを迎えて「LIVE FOR THE GROOVE E.P.」が来月20日に発売されるがその3曲を披露してくれた。 初の生PE’Zは、実に多彩なステージで思う存分に堪能させてもらいました。この後、インテックスを離れて、Zepp大阪のCOSMOステージに向った。久々にシャバの空気を吸った(笑)ずっと屋内にいたので、久し振りに太陽を観た。Zepp大阪は狭いので、よく入場制限してるがエミリー・シモンだったので、スムーズに入場出来ました。ここも涼しいな~ぶっちゃけ、『皇帝ペンギン』の音楽をしていた以外彼女の事は、あまり知りません。フランスのビョークと言われてるらしい。バンドの編成が変わってましたね。チェロ、ベース、テルミン、木琴。エミリーは、ゴスロリっぽい衣装で可愛かったです。また声が、むっちゃ可愛かった特に、「アリガト」の一言は最高やった。そんな彼女ですが、ギターやピアノも演奏し、中々の才女でした。長々と書いてきましたが、まだまだ中盤戦。ライブレポは、完結編に続く。
2006.08.13
サマソニに行って来ました。ATCの壁面には、今日と明日限定でキムタクの巨大広告が掲げられていた。キムタクファンの人は、明日までなので観に行かれてはサマソニのオアシスにも、ギャツビーの宣伝ブースがありセクシーなコンパニオンが大勢いましたサマソニの詳しい話は、明日に続く・・・。
2006.08.12
12日のサマソニのチケットを買った。当初の予定では、7月に「情熱大陸LIVE」に行き9月に「ロックロックこんにちは」に行くつもりだったので金も無いし、サマソニ回避の方向だったのだがロックロックのチケットを取り損ね、その鬱憤を晴らす意味もあり3年振りのサマソニ参戦を決めた。13,500円というお高い値段なので随分悩みましたが行きたい気持ちが勝った。00年に始まった都市型夏フェスのサマソニですが初回から4年連続で1日だけ参加しましたが、今年は久し振りに行ってみます。お目当てのアーティストは 「SONG FOR THE FUTURE」での衝撃の出会いから2ヶ月MEN☆SOUL再びとても楽しみです彼等を多くの人に観てもらいたいな~そして、PE’Z、エミリー・シモンChara、ネリー・ファータド リンキン・パークを観ようと思ってます。他にも、こんな豪華な面々が出ますが、観れないでしょうね。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.08.01
昨日は万博公園で、情熱大陸のLIVEを観て来ました。会場は年によって変わりつつ、5回目となるイベントですが今回、初上陸を果たしました今にも雨が降りそうな天気でしたが、ライブが始まると同時に雨が降ってきましたトップバッターは、orange pekoeでした。この同じ会場で一昨年行われた「風に吹かれて」というイベントで彼女等のライブは一度体験している。ナガシマトモコのヴォーカルは、やっぱり上手くて聴いていて心地の良い歌声だな~。会場のノリは、今ひとつでしたけど。「夜明けの歌」などを演奏した。続いてサブステージで、柏木広樹というチェロ奏者が演奏した。その次はメインステージに、DEPAPEPEが登場した。「雨のライブは雨を感じろと言われるので、雨を楽しもう」とか言ってたら、土砂降りになりました(笑)思う存分、雨を感じました(苦笑)確か「ラハイナ」とか「Start」を演奏しました。ギターデュオの彼等の軽快なサウンドは、良いっすよね~エントリーNO.4番は、奄美大島からお越しの元ちとせ(笑)彼女は予想以上に面白くて、予想以上に踊る人だった。「はなだいろ」、太郎を呼んで(笑)「ワダツミの木」、「青のレクイエム」「祈り」を唯一無二の歌声で聴かせてくれました。自称晴れ女と言うだけあって、雨が止んでいきました。野外フェスには、日焼け止めと元ちとせは欠かせないな(笑)その後には、雨男の佐藤竹善と太郎が登場。彼も前述の「風に吹かれて」に出ていて、久し振りの再会です。 なんか英語の曲を歌って、SING LIKE TALKINGの曲もやりましたね。最後にピアノ弾き語りでの「SPIRIT OF LOVE」はとても素晴らしかった続いてサブに、功刀丈弘&Abyss of timeが現れた。ヴァイオリンがメインだが、今までの出演者とは一変して激しいサウンドを聴かせてくれた。葉加瀬との競演も見応えがありました。最後の葉加瀬の昔のポスターみたいなポーズも面白かったその次は、押尾コータロー。ギター一本で、よくあんなに色んな音が出るもんやね~雨が止んで良かったけど、日差しが強くなって困りました。極端やな~曇りと言う選択肢はないんかい(笑)でも、雨の影響もあり、緑の多い万博公園ですからそれ程、耐えられない暑さでは無かったですけど。それから、アンジェラや~「This Love」、「Kiss Me Good-Bye」、「心の戦士」、「HOME」とシングル曲4連発で歌いました。個人的には、『HOME』よりシンプルな『ONE』の方が好きなんですがピアノ弾き語りと太郎のヴァイオリンだけという今回のライブは良かったですわ~。彼女の歌声とピアノさえあれば、余計な音は不要だと思いました。その後、サブに与世山澄子というオバチャンのジャズシンガーが登場。なかなか渋くて良かった。特に「この素晴らしき世界」は印象に残った。それから藤井フミヤ。生TRUE LOVEですよええもん聴かせてもらったわ。次いてサブで、清貴が歌った。杉山清貴なら知ってるけど、この人は知りませんでした(笑)大トリの前が「エッ鳳啓助でございます」(BY桑マン)じゃなくてゴスペラッツ。葉加瀬太郎もグラサンだったので笑えたでも、どうせなら顔を黒塗りして欲しかった(笑)ゴスペラッツは、昨年のこのイベントで生まれたそうです。そして、昨日が一旦見納めとなるライブでした。彼等のライブが、この日一番の盛り上がりでした。リーダーと〈時々すべる)桑マンのMCは面白かったしあのコーラスは素晴らしいし、観れなくなるのは惜しいグループでしたわ。ラッツの「夢で逢えたら」にそして「 (め)組のひと」も歌いました「 (め)組のひと」では踊っちゃいましたトリは当然、パパイヤじゃなくて葉加瀬太郎(笑)お馴染みの曲で〆ました。最後は出演者が全員出てきて、カーテンコールで終了。ゴスペラッツは黒塗りの顔で、情熱大陸Tシャツだったので可笑しかった(^u^)いや~楽しいライブやった。でも、アンコールが無かったのは、不満でしたね。それと、葉加瀬太郎と誰々という組み合わせしか無くもう少し驚きのある意外なセッションが観たかったな~。あまりお金持っていかなかったからグッズは携帯ストラップ1,200円のみ購入。コメントスパム対策の為楽天広場ユーザー以外の書き込みは出来ません。楽天広場ユーザー以外の方はこちらに書き込みお願いします。
2006.07.30
SONG FOR THE FUTUREのライブレポ後編。4組目は、ロックでセンチメンタルな楽曲が持ち味のロクセンチが登場した。マッチ7年7ヶ月振りの新曲「挑戦者」を提供したのが彼等である。TOKIOにも、「夜を吹き飛ばせ」を楽曲提供している。今日のライブには、THE BOOMの山川浩正がべースとして参加してました。彼らの音楽は悪くは無いけど、あまり好みではなかった。ドラムの人が、大阪城にかけてキャッスル キャッスルというギャグが滑ったのが、印象に残ったくらいでした(笑)そして、5組目に衝(笑)撃のMEN☆SOULが登場したアフロのカツラを被った7人組バンドです。北海道以外でのライブは初という事だが、客を盛り上げる術はまるで熟練のような完成度の高さでした。ゲームキャラや時代劇などの小芝居で笑いで和ませつつファンキーでノリの良い曲とパフォーマンスで、客席の心を掴んだ。物販ブースでは、CDがバカ売れしたようです。私も買いました。6組目は、SOFFet(ソッフェ)です。2MCのHIP-HOPグループですが、特徴としては2人とも歌が上手い。ラップの上手い歌手という感じです(笑)シングル「へその緒」のリリース日の6月8日をへその緒の日に申請して、認定されたアーティストでもある。へその緒、南の島へ行きましょう、Private Beach等を演奏。MCとかライブのノリが独特で、少し合わない部分もあったが良い楽曲を作るアーティストだと思う。アルバムの出来も中々だ。イベント後に、CD購入者だけにサイン会が行われたようです。トリを務めたのは、東京60WATTS。「CD買って やっぱ買わなくて良いや 好きにしたら」どないやねんエネルギッシュで、ハイテンションのキャラは、少しついてけない部分があった。必死に盛り上げようという気概は感じた。スピッツの「チェリー」のカバーを披露してくれた。なかなか、お得なイベントでした。5時間楽しんで、500円ポッキリ(笑)その500円が、インドの子供達を救う訳ですから言う事無しですわ。MEN☆SOULと、さかいゆうが収穫でした。
2006.05.28
昨日行って来た「SONG FOR THE FUTURE」のライブレポの詳細をば。昨日はMEN☆SOULの事しか、書かなかったので。野音は初めてだったんですが、そんなに大きくはないですね。にも拘らず、客席は半分以上といったところでした。のんびり芝生席で観てた人も、結構いたようですけど。トップを飾ったのは、今日のメンバーでは大御所の馬場俊英(笑)ウッチャン監督『ピーナッツ』の主題歌としてNO PLANが歌った「君の中の少年」を提供したアーティストである。セルフカバーで歌いましたが、アレってこんなに良い曲やったんやと思った(笑)最新アルバム「人生という名の列車」の収録曲を一人の弾き語りのみで進行したが最後に東京60WATTSをしたがえ「BOYS ON THE RUN」を披露。バンドサウンドは、やはり迫力が違いますね。次に登場したのは、「生きてて、すいません」のさかいゆう(爆)個性的なルックスとMCは、かなりインパクトがあった。だが、それ以上に、その甘くてソウルフルな歌声に衝撃を受ける。クールな女性コーラス、妖艶な女性ドラマー等を従えて熱くキーボードを弾き語りする様は、スティービー・ワンダーを彷彿とさせた。(もちろん、盲目ではないですけど)♪ガタンゴトン ガタンゴトン おとんおかん オジンオバン 松本人志~♪という爆笑ソングから、「君の瞳に恋してる」のカバーなど様々な曲で大いに楽しませてもらいました。お薦めです。さかいゆう『ZAMANNA』そして3組目は、オリコンの今押さえておくべきアーティスト10位に選ばれたいきものがかりでした。「SAKURA」で、今年の桜ソングを制し人気アニメ「BLEACH」のエンディングテーマとなった新曲「HANABI」で、夏ソング席巻間違い無しノリに乗ってる3人組ユニット。しかし、熱狂的なファンは、会場に1人だけのようでした。「SAKURA」は、NTT東日本のCMソングなので関東と関西では、人気の温度差があるのかなホットミルク、コイスルオトメ、HANABI、アコースティックで知らない曲を披露し締めが、SAKURAでした。客層から、「卒業写真」か「木綿のハンカチーフ」のカバーを入れた方が盛り上がっただろうと思います。ヴォーカルの吉岡聖恵は、素晴らしい声量の持ち主で音程に安定感があり、説得力のある歌声で良いですね。心の琴線に触れるメロディセンスもあり、アルバムが楽しみである。後半登場のロクセンチ、MEN☆SOUL、SOFFet、東京60WATTSは、後編に続く。
2006.05.28
アスパラクラブの懸賞で、朝日新聞アジアの子どもたちサポートコンサート「SONGS FOR THE FUTURE」の当選メールが3日前に届いた。 で、今日、大阪城野外音楽堂に行ってきました。入り口で当選メールを印刷した物を見せて、チャリティー料金500円を払いチケットをもらった。チケット代は通常1,500円で、うち入場料が1000円でチャリティー料金500円となっている。入場料だけが免除になったという訳です。今回のイベントは、朝日新聞とFM802そして、アジア協会アジア友の会(JAFS)が主催者である。インドのデリーでは、貧困や虐待から路上生活を子供が沢山いる。その子供を救う為、子ども村の建設資金にするのが今回のチャリティの趣旨である。偽善者の私としては、グッときたイベントなので応募しました(笑)出演者の顔触れから、若い女性が大多数を占めるのではと予想していたがアスパラ会員が大半なのか今回の趣旨の影響からか私を含めて、場違いな客が半数を占めていた。かなりの年配の方、子連れの家族などコンサート中に、常に子どもが走り回ってましたね。天気予報では雨が予想されてましたが、誘った雨男の友人に「知らん歌手ばかりなんで行かん!」 と断わられたのが幸いして、雨に悩まされずに楽しめました(笑)時々強い日差しや強風に見舞われたが、全体的に涼しくて快適でした。コンサートの出演者は、いきものがかり、さかいゆうSOFFet、東京60WATTS馬場 俊英、ロクセンチ、他です。この他というのが、凄かった初の来阪というだけでなく、北海道以外でライブをした事がないというMEN☆SOULという7人組バンドが登場した。まず、見た目のインパクトに度肝が抜かれた全員アフロのカツラを着用していた(ギタ-はドレッド)そしてファンキーな衣装で、コミカルに躍動した笑いを取りつつも、音楽もチャッチーで乗りが良い。この会場には、彼等目当ての客は皆無な筈なのに今日のコンサートで一番の盛り上がりを見せた。一度観たら忘れられない、あの外見とパフォーマンスMEN☆SOUL売れるでで、直筆サイン入りCDをメンバー自身が販売しており買ってしまいました。3曲入り1,000円でした。帰りに募金しようとしたら、CD買って残り1万円札と57円しか無かったので募金は、57円だけになってしまった。500円ぐらいなら募金する気持ちやったのにいや、300円位やったかもしれへん(笑)およそ5時間に渡るコンサートでしたが1,500円では、安過ぎると感じました。私は、500円しか払ってへんけど(笑)チャリティの趣旨に賛同して、参加してくれた全ての出演者に拍手を贈りました。楽しいコンサートを、おおきにな
2006.05.27
昨日、大阪城ホールで行われたROOTS 66というライヴに行ってきました。このイベントは、1966年(昭和41年)日本の総人口が1億人を突破しそしてビートルズが来日した年に産まれたアーティスト達つまり66年がルーツの者が集まり、ライヴを行うという趣旨である。メンバーは宮田和弥(ジェット機)、中川敬(SOUL FLOWER UNION)田島貴男(ORIGINAL LOVE)、斉藤和義、スガシカオ、阿部義晴阿部耕作(THE COLLECTORS)、たちばな哲也(SPARKS GOGO)八熊慎一(SPARKS GOGO)、奧野真哉(SOUL FLOWER UNION)木暮晋也(HICKSVILLE)、トータス松本(ウルフルズ)にMCのパパイヤ鈴木。この年は丙午という事で人口は多くないにも関わらず、凄い顔ぶれである。ライヴ会場に足を運ぶとCDが売ってあり、サイン色紙がついてくるというので、欲しかった斉藤和義/白盤を購入した。それから席についてみると、後から数えた方が早い場所でした。まもなく、前代未聞の大人の学園祭は始まりました。出演者の紹介VTRが流れ、斉藤さんの時はVTRなのに拍手と歓声が凄かった。パパイヤ鈴木の時は、笑い声と拍手でしたね(笑)この時点で会場の人気が高いのは思ったとおり、せっちゃん、スガシカオトータス松本だと分かった。トップバッターは宮田和弥で、ひん、ひん、ひん・・・、丙午♪といきなりアリーナ席に降りてきて、アリーナ席の中央にある正方形の小さなステージで歌い始めた。「大阪サイコー」を連発し、数曲やりステージを終える。2番手は斉藤和義さんで、「あの後は、やりにくいな」と言いながら「君の顔が好きだ」を歌い、会場の心を鷲づかみにした。そして、「このメンバーの中では、俺が1番オナニーしてる」と言いつつ南佳孝の「スローなブギにしてくれ」をカバーし歌ったが、格好良かったっす。それから阿部耕作などが歌い、前半戦が終了した。MCのパパイヤが登場し、会場から「パパイヤ」との声援が。するとパパイヤは、「年下なら、さんをつけようよ」と返す(笑)そして突然「あそこ、どうなってるの?」と言うとアリーナ席の中央のステージにはなんとスガシカオと田島貴男が!?そして2人で、名曲「黄金の月」の弾き語りをした。念願のスガさんの生歌を初体験し田島さん流の黄金の月を聴けて感激した。1曲で2人は解散し、えっ!?と思ったが、スガさんはメインステージに上がり、いきなり自らはSだとカミングアウトし(笑)「イジメテミタイ」を熱唱した。それから、阿部義晴が10年ぶりに「人生は上々だ」を歌ったりSOUL FLOWER UNIONの中川敬が、大観衆に「いつも何処におんの?」「うちらもライブしてるんですが。」と、ある意味悲しい話で笑いを誘ってた(笑)音泉魂でも演奏した「松葉杖の男」などを歌った。田島さんは、「接吻」と最新カバーアルバムから「恋の片道切符」を歌った。トリを務めたのは、最も誕生日が遅い為にリーダーにさせられたトータスさんだった。出だしアカペラで、サムライソウルを熱唱。格好ええ、めっさ格好ええ、ぐっさ格好ええ。そして「バンザイ」ですよ。感動した。Mステで「歌は程ほどで侍になりたい」と、おかしな事を言ってましたがこれからも素晴らしい歌を聴かせてもらいたいものです。それからトータスさんは、出演者について語り殆ど初対面だが何年も一緒にいたような雰囲気で楽屋の光景を撮って、DVDで5,000円で売りたいぐらいだそう(笑)そして、「次の曲は昔流行った、みんな知ってる曲」「若い子は知らんかな。」と言うと、会場の微妙な空気に「何か文句あんのか?」トータス別に文句ないっすよ(笑)何を歌うのだろうと思っていたら何と999じゃないですか!トータス松本がゴダイゴとは、意外でしたね!で、曲の終盤には更なるサプライズが。♪The Galaxy Express 999 Will take you on a journey A never ending journey A journy to starsと歌いながら、出演者が1人ずつ出てきて最後には全出演者がステージに集結した。カンペを見ながら歌ってる人がいたので可笑しかった。それから、みんなで「勝手にシンドバッド」を歌う。パパイヤも歌いました。次に「今日の日はさようなら」を。これで終わりなん?お決まりのアンコールで、何故かみんな帽子を被って登場。理由は直ぐに判明、「勝手にしやがれ」を歌ったのだ!♪アアア アアア アアア アアア ア~ アアア アアア アアア アアア ア~最後にパパイヤさん「10年後に来てくれるかな?」10年後と言わず、毎年やって欲しいな。
2006.02.05
土曜日は仕事なので、行くかどうか迷っていてやっぱり行きたいと1週間前にチケットを買い予習は、BO GUMBOSのベストをレンタルしただけで、今回のライヴにのぞみました。YUKIと民生とUAだけ楽しめれば良いやと思ってましたがサンボマスター良かった!熱心なサンボ信者じゃないので、少しひく所もありましたが愛と平和とロックに対する真摯な思いが伝わりました。CDよりライヴで力を発揮するタイプですね。「ありがとうございましたー!」YUKIは、みんなによく見えるように金色のお立ち台持参で登場した。などを歌いました。ステージ上で可憐に円舞し、会場からは「YUKIちゃん可愛いっ」との声が多数、結構年いってる(失敬)けどホンマ可愛いかった。奥田民生の出番。「どこでやっても見た感じは一緒」と民生節炸裂。やったのは最近の曲ばかりだった。正直、昔の曲の方が好きなんですけど。最後にイージュー★ライダーが聴けて良かったッス。UAだ~。1番楽しみにしてました。NHK教育ドレミノテレビの歌のお姉さん、ううあとしても御馴染みの彼女です。UAは奄美大島の島唄とかも歌ってくれました。感激です。トリはBO GUMBO UNION。最初、誰やねんとか思いました。YUKI、民生、UAがトリビュートアルバムに参加したバンドなんや。その中の曲を各々再登場して披露しました。YUKIの再登場の時は、後ろにいた客がどっと前に押し寄せた。YUKI人気恐るべしっ!!最後は花火が上がりました。えっ!まだあがんの?ってくらい上がりましたね。いや~良い花火大会だったな~(違うだろ!)ライヴが終わると雨が降り出しました(涙雨?)行きのバスは観光バスだったのに、帰りのバスは普通の南海バス!?でも駅前に停まってくれたので助かった。
2005.09.04
OTODAMAというライヴイベントに、昨日行ってきました。6,000円で奥田民生、BO GUMBO UNION、POLYSICS、YUKIGRAPEVINE、THE BACK HORN、SPARTA LOCALS、UA、アナログフィッシュサンボマスター、スクービードゥー、セカイイチフラワーカンパニーズ、BAZRAと14組のアーティストが観れるお得なイベントでした。でも、会場が家から遠いので電車代が結構かかりましたけど。会場は、泉大津フェニックスでした。最寄り駅は南海泉大津駅で、そこからシャトルバスで会場へ。シャトルバスは始めは無料の予定だったが、結局は往復500円となった。しかも、バス乗り場が駅から少しある。会場の周りには、何も無いです。再入浴(入場)出来るが、暑さから避難する所が無かったです。WTCオープンエア なら、隣にクーラーの効いたWTCに避難できるから助かっているのに。会場内の高い飲食物を買わなくていいし。会場では-196℃が500円ですよ!近くのスーパーなら100円で売ってるちゅうに。会場内では定番の焼そば、お好み焼きだけでなくインド、スリランカトルコ、韓国、メキシコの各国料理とバラエティに富んでいた。1番人気は、ワゴン車販売していた話題のマンゴースィ-ツの冰館(ピングァン)でしたね。私が食べたのは、昼はスリランカチキンカレー600円サフランライスにチキンカレーそしてロティ(パン)が載っている。このパンは、もう一つ好きじゃないな。夜は広島焼500円を食べました。それとスーパードライ500円。ステージはRIGHTとLEFTの2つあり、交互に使うのであまり途切れることなくライヴが行われた。会場の前方は、立って盛り上がるスタンディングエリア後方は、のんびり楽しむレジャーシートエリアとなっており自由に行き来する事が出来る。子供連れで楽しめるように、子供が中で飛び跳ねるバルーンや滑り台が置いてありました。結構な大音量の中、子供等は意外に平気で楽しんでましたね。それから会場内は、芝生で覆われていて、3時過ぎには曇ってたので寝転ぶと気持ち良い風が吹いて、気持ち良く眠れましたよ。会場の外にグッズ売り場がありまして、音泉魂グッズ売り場は行列だったのでアーティスト売り場で物色。UAグッズが無かったのが残念でした。YUKIのTシャツ3,500円だけ購入しました。奥田民生グッズの中には、OTと木村カエラのコラボ映画『カスタムメイド』の前売り券つきTシャツなんてのも、ありましたけど。男も女も子供もバッタも跳んでいたライヴ会場の模様は後編に続く。OTODAMA公式サイト
2005.09.04
今回の愛・地球博旅行は、このイベントのモニターに当選したから。監督ゴッドフリー・レジオ、製作フランシス・コッポラにより’82年に作られた映画です。「コヤニスカッツィ」とはネイティブ・アメリカンのホピ族の言葉で「平衡を失った世界」という意味です。今回のイベントでは、この映像と生のオーケストラによるコンサートが行われた。この作品はカッツィ3部作の最初の作品で、23日に「ポワカッツィ」24日に「ナコイカッツィ」が、同じくEXPOドームで上演された。音楽を担当したフィリップ・グラスは、ミニマリズム理論を創造し多くのアーティストたちに、多大な影響を与えたアーティストである。『めぐりあう時間たち』 『シークレット・ウィンドウ』の音楽も手掛けている。♪コヤ~ニスカッツィ、コヤ~ニスカッツィという低い歌声で幕を開けた。大自然の映像をバックに、重々しい音楽が奏でられる。その後、人間社会の発展を感じさせる映像が映し出されそれからビルの廃墟の映像、そしてビルの爆破シーンと続く。戦闘機やキノコ雲の映像が挿入される。人類は大地を開拓して築き上げた物を、自らの手によって破壊していく人間の業の愚かさを表現しているんでしょうかね。軽快な音楽に変わり、エスカレーターを行き来する人達車の往来などの早送りされた映像は、楽しめました。コーラスの美しさは、神聖な雰囲気だった。その間に工場のオートメーションの映像が挿し込まれ都会の人々が、工場で作られた商品かの様な皮肉な編集である。夜の街を走る車の光の列は、綺麗でしたね。マドンナの「レイ・オブ・ライト」のPVっぽい。意図の分からない映像や、音楽も難解な部分もありましたが時間に余裕があり、寒くなければ最後まで観れました。が、今回は途中で退席しました。
2005.05.26
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