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2015.01.21

『セッションズ』’１２・米

テーマ：ＴＶで観た映画(3817)

カテゴリ：映画　セ

あらすじ

首から下が麻痺しているマークは“障害者の
セックス”という原稿執筆の依頼を受けて・・・。

解説

アカデミー賞
助演女優賞
ノミネート

ゴールデン・グローブ
男優賞(ドラマ)
助演女優賞
ノミネート

出演は『マーサ、あるいはマーシー
・メイ』のジョン・ホークス

『恋愛小説家』のヘレン・ハント

『最後に恋に勝つルール』のムーン・ブラッドグッド

『モナリザ・スマイル』のアニカ・マークス

『メリーに首ったけ』のＷ・アール・ブラウン

『最後の恋のはじめ方』のアダム・アーキン

『ブギーナイツ』のウィリアム・Ｈ・メイシー
『50歳の恋愛白書』のロビン・ワイガート
『スタンドアップ』のラスティ・シュウィマー
『素敵な人生のはじめ方』のリー・パールマン。

監督・脚本は『美女と時計とアブナイお願い』のベン・リューイン
撮影は『トスカーナの休日』のジェフリー・シンプソン
音楽は『ウォーム・ボディーズ』のマルコ・ベルトラミ。

ネタバレ感想
マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。

ホークスの演技は悪くはなかったけど、麻痺で
ずっと寝たきりの体ではなかったよな(^_^；

生殖機能は健全やのに、自慰できへんかったら
ヘルパーの前で射精するんは仕方ないって(^-^;

その事をマークは屈辱だと思ってるけど
変態からしたら、羨ましい事やけどな(笑)

シェリルのおしっこの音に興奮するんなら
射精を見られて興奮しそうなもんやのに(笑)

何かと売春婦じゃないと強調する(笑)セックス
代理人のシェリルは、マークの前では余裕ぶって
見せてるけど、売春婦と違い、赤の他人と行為に
及ぶ事に慣れきってしまってはいないようだ。

好意を口にしたマークに対して、性交の後は
よくある事と、たしなめてたシェリルやったが
ラブレターを貰った後は、６回という約束やのに
もう終わりにした方が良いと提案したり、報酬を
忘れたり、むしろシェリルの方が意識しとったが
マークは麻痺で寝たきりやけど、話は面白いし
セックスの相性も悪くなく、金も稼いでるから
自称哲学者の夫より魅力的に見えるのも当然か(笑)

鉄の肺が停電で止まり、運びこまれた病院で
マークは最愛の女性スーザンと出会ったけど
映画は時間の制約があるんで端折ってるから
アマンダ、シェリル、綺麗な女性やったら
誰彼かまわず口説いてる印象がした(^_^；

男はそういう生き物（笑）ではあるし、マークは
出会いが少ないから、余計に積極的になるんかもな。

中国人っぽく見せる為か、ブスに見せる為かどっちか
分からん眼鏡をかけたヴェラだけは、マークに口説かれ
へんかったが、代わりにホテルの人が口説いてたな。

セックス代理人の取材に際し、聖書では禁じられてる
婚外交渉の相談に来た時には、神は許すと言ってくれ
早漏で性交は無駄だと、神様が忠告してると思った
信心深いマークに対して、もっと楽しめと励ましたり
神父が聖職者として堅苦しい事言わんと、友人として
マイクを応援してくれてたんが良かったよな。

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