全3件 (3件中 1-3件目)
1
フウちゃんにとっては突然、いや私にしても急に思い立ってのこと。この間の3連休から突如始めた断乳。きっかけはその3連休初日にダンナの友人家族2組とバーベキューに海岸へ。フウちゃんと同じ誕生月の男の子が断乳完了したというではありませんかその男の子はフウちゃんより数段上手のおっぱい星人。彼がやめれたならうちの子だって今からやったるでぇ~というのがスタートの経緯。でもね、始めてから今日までで5日。フウちゃんがかわいそうでかわいそうで何度、情にほだされて断乳を中断しようと思ったことか…フウちゃんはどう考えたって卒乳できるタイプじゃないし、このまま続けたらもっとおっぱいとのお別れがツラくなるっそう言い聞かせながら今に至ります。 とにかく、夜中にいままで授乳していたのがアダとなってるなぁ。夜中にもらえるものと思って起きてしまうけど、「そうだ、おっぱいにヘンな模様ができて飲めなかったんだ。えーん」とやり場のない悲しみが彼女を襲うようです。おっぱいには目玉親父みないな気持ち悪い絵をしばらく書き続けています。大号泣で、抱っこしてもダメ。何か飲ませようとしても飲まない。さすがのダンナも起きてきてしまうほどの大音量です。今がガマンのしどころなんだなぁ。
2007年09月26日
コメント(0)
で、毛穴の開く出来事って言うのは…フウちゃんが熱性けいれんを起こした次の日のこと。ふたたび病院に連れていき、特に大きな問題もなかったので点滴の針を抜いてもらった。下痢は続いていたので処方箋が出た。薬が出るまで待つこと30分。(大きな病院なのでいつもこんなに待たされる)もういい加減、寝不足だったしこんなに待たされるわでかなり私は疲労していた。やっとのことで薬をもらい病院を出て駐車場へ。あ、雨だ~。それもかなり強い雨…車に到着。チャイルドシートにフウちゃんを乗せる。エンジンをかけ、シートベルトを締めさあ、帰るぞ~アクセル踏む、ハンドル切る。いや、今思えば切れてなかったんだ。がりりりりりりりりりりwwwは、何の音~???10秒ほど自分がどんな状況に置かれてるかさっぱり把握できず。一呼吸しよう。一呼吸。左側に停まってた白い車にスっているんだよぉぉぉ。前に進むべきか後ろに進むべきか、再び10秒かたまる。バックしてみるか~がりりりりりりりりりりwww 再び。うちの車は真っ赤。相手は白。さぞかし、いい具合にピンクになってるのかしら。降りて見てみると期待を裏切らない出来。全身の毛穴がオール全開~はぁぁ。終わったぁ。おもむろに携帯をバッグから取り出す私。私「あ、おとうさん?あたし」ダンナ「なんやねん」私「車~ぶつけてもうたぁ(力なく)」ダンナ「無事か?」私「体はだいじょうぶ~。誰も怪我してなーい」ダンナ「どうなったんや」私「駐車場でようと思ったらハンドル切るの遅くて左側の車に接触しちゃった」ダンナ「じゃあ、いまから保険会社のフリーダイヤルおしえるから」意外にもダンナは冷静で、即怒られるかと思いきや警察と保険会社に連絡するんだぞ、と私に言い聞かせた。とりあえず、保険会社に電話する。これまた安心感を与えようと朗らかに丁寧にやさしい対応の女性。「お怪我はございませんか?」お怪我はお隣の白いクルマさんだよぉぉ!!そんなことも言えず、まあかくかくしかじかで保険会社には連絡できた。さあ、肝心の白いクルマさんの持ち主はいずこに!!とりあえず、フウちゃんを置いていくわけにもいかず抱きかかえながらダッシュで病院の受付に「クルマぶつけちゃったんで、持ち主呼んでくださーい!!」そして、またすぐに駐車場にダッシュ!!だって当てたヤツが逃げたとかいって通報されたらたまらないもん。しかし、待てど暮らせど持ち主様はいらっしゃらない。うーん。警察に連絡しておくかぁ。110番「事故ですかー事件ですかー」私「病院の駐車場で駐車している車にぶつけました」110番「じゃあ病院の正面玄関におまわりさん迎えにいって」正面玄関て駐車場からかなり離れてるんで困るなーと思いつつ、またまたダッシュ。でも、軽い事件と見てポリはなかなか来なかった。私「やばいなー。通報されたらめんどくさいことになんじゃんっ」そう思ってるとポリがカワイイパトカーでノロノロやってきた。急かして早く裏の駐車場に行けと促す私。またまたフウちゃんを小脇にかかえ駐車場へダッシュ。予感的中。それらしい人がどこかに電話してるじゃん!!ほら、いわんこっちゃない。2から3歳ぐらいの男の子とお母さん。「どうしよー」と今にも泣き出しそう。私「あのう、この白いクルマの持ち主の方ですか?」ママさん「はいっ」私「すみません!私がぶつけてしまって~」ママ「ああ!そうでしたか。よかったぁ。逃げられてしまったかと思ってぇ…」私「申し訳ありません。いま警察の方を迎えにいってまして」でも、ポリなかなか到着しない。使えん。やっとのことでポリ登場。とりあえず現場検証し、免許の確認などいろいろ聞かれポリの仕事終了。その間私もママさんも子どもの母親であることや年齢的にも近そうだったので状況的にはおかしいけど仲良くキャッキャと話をしていた。するとポリが水をさすように冷ややかな目線と声で「人に当たっていたら大変ですよ。こんなもんじゃすまないんだから」「以後気をつけてください」と私をしかりつけた。どう見ても年下なのに。到着したの遅かったくせに。 まあでも100%私が悪いんで、ね。 後日、保険でママさんのクルマも我が家のクルマも修理することになったがママさんのところはバンパーの交換我が家はドアと、ホイールと、ストップランプのカバーの交換(どう考えても今回の事故以前のキズに対しての修理だった私、ガンガン家の車庫でおなじところをスっていたんで)と相成りました。保険入っててよかったぁ。車両保険にも。という事件でした
2007年09月21日
コメント(0)
いやぁ…もうビビったぁ先週の土曜日のこと。フウちゃん、夕方までガンガン元気に遊んでいたのに夜11時くらいから急に38.0℃の発熱。とりあえず冷えピタを貼って様子をみることに。それから添い寝しながらウトウトしていると明けがた3時に「ウエーン」と急に泣き出したので再度熱を測ると39.2℃。座薬を入れてあげようかと起き上がった途端 フウちゃんがブルブルピクピクとけいれんしてるッ とっさのことに数秒呆然とする私。 だって、口から泡ふいてたんだもの とりあえず階下で起きているらしいダンナを呼んでみたものの結局二人でも、ひきつけている娘の前に呆然と立ち尽くしてしまう…。ダンナ「キュ、救急車呼ぼうよ」私「でも、待たされるかもしれないし、車あるじゃん」ダンナ「車だすか、車…」私「ちょっと病院に電話してみる。タオルとか用意しててよ」そういう私は財布の中に入っている救急病院の診察券を探すけど手が震えてしまってなかなか出せない…。やっと探し出して、電話をしてみたが出たのは受付の男性でまったく気の利いた返答なんか返ってきやしないようするに救急車にするかタクシーにするか自家用車にするか来るのか来ないか、自分で判断しろってことを延々と口にする受付男。使えねーそうこうしているとフウちゃんのけいれんはおさまるが、激しく泣き叫び出した。私「これって熱性けいれんてやつ??」ダンナ「???」とりあえず「小児科に行く前に」(だったかな)という医療本をめくってみる。私「なんか、これっぽいかな…どちらにしても病院に行こう」電話した病院は車なら5、6分で着く場所だし、こんな時間に診てくれるのは残念だけどそこしかないと思ったので着の身着のまま出かけた。あわただしく乗り込んだ車内ではフウちゃんが激しく泣き叫び続ける。こんなときダンナが運転して私がフウちゃんを抱っこする、という画が想像できるのだけど、なぜか私が運転、ダンナが抱っこ…なんか動転してるなぁ…この二人。動揺しつつも、そう思いながら運転して病院に到着。さきほどの電話に出たと思われる使えな~い受付男がのんびりゆったりと初診受付の書類を出してくる。キレ気味なダンナがなぜかフウちゃんを抱いたまま書類を書こうとしている。どうして私がいるのにキレながら全部やろうとしているんだ、この人は。+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+待つこと10分。幸い、丁寧に説明をしてくれる良い医師に診てもらえ、すぐさまけいれん予防の座薬を入れてもらい、私たちの不安はすぅ~っとなくなっていった。が、医師の「検査して尿路感染だったりすると即入院ですね」との言葉にはちょっとゾクッとした。血液検査、尿検査を終えて点滴。なんて痛々しいわが娘の姿 フウちゃんの眠るベッドの脇でうつらうつら待つこと2時間。さて、熱の原因は一体なんだったんだろう。医師「特に数値的に問題は生じてないので様子を見てください」ダンナ・私「……」医師「けいれん予防の座薬は2つで1セットですから8時間後に入れてあげてください。もうお帰りになって結構ですよ」ダンナ・私「ありがとうございました」医師…去る。ダンナ・私「原因不明の熱ということ!?なんじゃそりゃ」それにしても大事に至らないでよかった本当に子どもの病気とは怖いもの。再びけいれんを起こされたら私はまた立ちすくんでしまうに違いない。 でも翌日、また毛穴の開くような出来事が私を襲うとは…次回に続く…(そんなたいしたことじゃないけど)
2007年09月12日
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1