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こちらカナダの郵便ポストです。国内、国外関係なく開きは一つ 私何故だかこのポスト好きなんですよね。 そしてこれが郵便ポストの形をした貯金箱です!どうです、そっくりでしょう?我が家には、子供二人ともそれぞれ持っています。本当は私が欲しかったんだけど。郵便事情を少し。もうかなり前、日本からの小包2回ほど届かなかったことがあったんです。一つ目はよっくんがまだお腹に居る頃、母が送ってくれたもの。マタニティ用の服と何故だか石鹸。待てど待てど来なくて、問い合わせてもたらい回しで結局諦めて。2回目は私のお古の「雛人形」.....お内裏様とお雛様で靴箱に入るほどのサイズだったんだけどこれも届かず。丁度なっちゃんが生まれた時に送ってもらったと思います。これはショックでした。私の思い出のお雛様。中古を誰から譲ってもらったのだけど雛祭りの日には必ず出してもらって。問い合わせてもここでは分からないの一点張りで知り合いが郵便局に勤めていたけどダメでした。全てではないけど、いい加減なところがあるカナダのサービスです日本じゃ信じられないですよね。あっ、でも最近は大丈夫ですよ。.....多分。貯金箱いっぱい design by sa-ku-ra* 応援のクリックお願いします
2006/04/30
ロングセラーですよね。この本との出会いはよっくんがまだ小さい頃、本屋で見つけました。題名と優しい水彩画に惹きつけられました。チビウサギがデカウサギに「僕がどれだけ好きだかあててみて」そう言って腕をいっぱい伸ばして見せて「こ~んなにだよ」って。でもデカウサギには敵いません。もっと長い腕で「でも僕はこ~んなにだよ」そうして2羽の比べっこ。背伸びしてみたり、逆立ちしてみたり、飛び跳ねてみたり...。段々とチビウサギが眠たくなってきて「僕は月に届くくらい好きだよ」と言って目を閉じますそしていつもここでグッと来るんです、私...「それは遠くだね」デカウサギがチビウサギを抱きながら「とても、とても遠いね」と。チビウサギが、それぐらい好きなんだよって言ってくれる嬉しい気持ちと、段々と成長していって手が離れていくような淋しさをいつも感じてしまう。最後のページでのデカウサギの言葉も又良いのです絵本ナビでも、この本の感想を書きました。邦訳を読んでないので細かいニュアンスが違っていたらごめんなさい。原書ではチビウサギを Little Nutbrown Hare 【栗(くるみ)色の小さい野うさぎ】と記しています。確かにこのまま日本語に訳すと長ったらしいですね。Guess How Much I Love YouSam McBratney 作 / Anita Jeram 絵 邦訳版 どんなにきみがすきだかあててごらんサム・マクブラットニ 作 / アニタ・ジェラーム 絵 評論社我が家にある デカウサギとチビウサギ3年ほど前に子供の本屋さんで見つけ、迷わず購入。 絵本のページ 応援のクリックお願いします
2006/04/29
昨日の短距離競争大会を終えた後カンフーレッスンに行ったけどよっくんはかなりお疲れモード分からんでもないんですけどね。全然やる気なし途中で他のあまり態度の良くない生徒と口喧嘩っぽく喋り出しました。最初は冗談でしているのかと思っていたけどだんだんとエスカレート口調がだんだん荒くなってきて、アシスタントのお兄ちゃんも「Be nice」と言われる。そうすると又カチンと来たようで「nice にするつもりは無い」みたいなことを言っていたから今度は私がカチンここでこの怒りを爆発させたらいかんと押さえに抑えた。終盤もあまり態度は変わらなく正直1年やってきたけどこんなにひどいのは初めてかな。一応終わる時にもう一度アシスタントのお兄ちゃんに注意された時に「分かった」と答えていたけど私の頭は湯沸かし器状態旦那が迎えに来た車に乗り込んだ途端爆発させました!「何?あの態度は?やる気も無かったし。他の生徒の態度が悪くてそれに腹が立つのは分かるけどF君(お兄ちゃんの名前)にまで反抗することないやろ?」(なぜか怒る時関西弁がモロに出ます)アシスタントに人にも申し訳ない。一生懸命よっくんに教えてくれるんです、いつも。多分彼も今日のよっくんにびっくりしたと思います。私が怒りに震えているのを見てよっくん「マミィ、ごめんなさい」と言ったが「私に謝っても仕方ないっ。今度の日曜日F君に謝りぃ」となりました。いつまでも引きずっても良くないのでここで終わりに。ハァハァ、メチャクチャ疲れた 話は変わって昨日のトラック・フィールドの後なっちゃんがやってくれました。彼女は私達と一緒によっくんの応援に来たのですがフィンガーパペットを持って行ったのですね。かぼちゃの頭をした大して可愛くも無い代物なんですがさぁ、帰ろうと車に向かって行く途中「かぼちゃが無い!」と叫ぶではないですかポケットに入れたけど無い、と半べそ状態だったので私は他の生徒に逆流して走って競技場へシートの下を探しまくり、トイレにも行ったけどやっぱり見つからなかった時間が迫って来たので諦めて帰路へ。なっちゃん、車中窓の方を見てシクシク(分かるよ、なっちゃん。悲しいよねぇ)たとえそれが他人の人から見て、たいした物でなくても。もうゴミ箱の中かなっとか、誰かに蹴られて隅にいるんじゃないだろうかとかいろいろ思うよね。でもここで終わらないなっちゃんです家に着いて、もう一度ポケットを探ったら出てきました、かぼちゃ君。「信じられなぁ~い」と叫びましたよ、私「マミィ、ごめんねぇ」そして、かぼちゃ君が出てきたことに嬉し涙を流すなっちゃんでした。 応援のクリックお願いします
2006/04/28
よっくんはただ今学校を代表して短距離競争に参加しています。えぇ~!!!代表ぅ?なんて、響きはかっこいいかも知れませんが要するに自分で立候補しただけなんですけどねバーナビー市全小学校の走るの大好きっ子が授業を終えて競技場に集まりました。この広~い所で100M、そしてリレー競争をします彼は去年も参加してかなり気に入ったみたいです。とてもいい事だとは思うのだけどこの後カンフーのレッスンがあることを考慮してるんでしょうか 頑張って頑張って、1着本人大満足の結果。でも残念なことに、リレー競争は惨敗。昨晩は緊張して寝れなかったよう。妹にも寝る前に「寝れないぁ。バトン落としたらどうしよう」とぼやいていましたが「ベストを尽くすしかないよ。」となっちゃんが励ましておりました。どっちが上だか分からないほどしっかり者ですこの競技大会、隔週で後2回参加しなければなりません。親も大変だ。と言うのも学校から競技場までかなり離れているので可能な保護者が生徒を車で送らなければ交通手段が無いのです。今日は主人が早く仕事が終わったのでボランティアしましたが先々週はドライバーが足りなくて不参加でした。この後カンフーのレッスンに行ったのですが私が雷を落とす、出来事がありました。よっくんにです。その事は又後で。
2006/04/27
というのがありました。学校によるのかもしれませんがこちらでは授業参観などがありません。なので学校の様子、授業の様子は子供のおしゃべりから想像しています。年に1回行われるこの「スチューデント・コンフェレンス」、今日、いつもより早い2時に授業が終わった後、各生徒が決められた時間に教室に入り、保護者の方々にどういうことを習っているのだとか、こんなプロジェクト作ったんだとか、お披露目するのです。かなり前から準備するみたいですよ。最初はなっちゃん。3時半スタートです。自分の机に私と旦那(仕事が早く終わったので)を案内し、スケジュール通りに説明してくれました。ちょっと算数が苦手で、でもお話を読むのも、書くのも大好きです。かなりゆ~っくりと説明していたので、予定の30分を軽く超えていました。 普段なかなか見れること無い教室内を写真で...。壁に張られてたカレンダー担任の先生はオーストラリアから来ましたオーストラリアで人気の動物のパペットをぶら下げて パソコンで取り入れた画像をスライドショーにして作成し、見せてくれたり...。1分間の口頭発表会の様子がビデオテープに収められ、なっちゃんが一生懸命手に持っていたカードを見ながらもコアラの生態をお話していました。見終わったら思わず拍手(←親ばか)だって、前のなっちゃんなら絶対みんなの前で喋る事なんて不可能だったんですよ。先生のお墨付きのShyだったんです。(いや、家では全然別人ですよ)なっちゃんの後はよっくんの番です。彼の教室の2階に行き早速早口の説明がスタート。彼は算数が得意なんなだけど書くことが苦手それでも筆記体で授業内容を記入生徒によるプロジェクトたち個性が出ています彼はあまり絵が得意ではありませんでも絵の上手下手は無いと思います楽しんで自分の思うとおりに描けたらいいですよね 応援のクリックお願いします
2006/04/26
絵本エッセイです。私に絵本の幅を広げてくれたのは江國香織さん。「MOE」(白泉社)を読み出した頃に隔月で「てのひらエッセイ」を連載されていて2ページにわたる彼女の絵本への想いが綴られていました。こういう風に絵本を楽しめる彼女が大変羨ましく幼い時のエピソードも交えながらの細かい描写、豊かな日本語が、エッセイの深みを増しました。紹介されている絵本をなるべく探し...。読んだ事が無いのが大半だったのでグーンと蔵書が増え、本棚を見つめてはホクホクしたもんです後に江國さんのこのエッセイは単行本になったけど今は文庫化されています絵本を抱えて部屋のすみへ江國香織 著 新潮社もう一人ご紹介したい方赤木かん子さん。雑誌の絵本の紹介の欄で、よく書評されているのを読んでプロフィールの欄に「子どもの本の探偵」(???)と書いてありもう気になって気になってすぐ手にしたのはこの本読んだ?おぼえてる?赤木かんこ 著 フェリシモ出版でした。子供の時に読んだ絵本、誰が書いたとかどこの出版社だったとか覚えてませんよね?でも大人になっても、あの本のあのシーンは鮮明に心に残ってるのよねぇ、とかストーリーの断片から本をお探しいたしましょうと言うから面白い。そうそうこの本だったんだぁと新たに出会えます。ちなみにこの本読んだ?おぼえてる? 2(教科書で習ったお話編)も出ているので気になるところもう1冊絵本・子どもの本総解説第3版を持っていますがただいま残念ながら売り切れではこちらを紹介しようと思ったのですけど絵本・子どもの本総解説第5版ただいま売り切れ。又買えるといいなと思いつつ、私は3版を持っているので内容がダブっていたら嫌だし。 平凡社から出ている「別冊太陽」もいいですよ。大判で少しお値段が張るけど一生もんだと思っています。持っているのは読み語り絵本100読み語りCDが、特別付録で付いています100人が感動した100冊の絵本皆さんのこんな絵本ガイドいいよ、教えてください。 別冊太陽 絵本赤木かん子さんのページ絵本ガイド私の気になる絵本・欲しい絵本 応援のクリックお願いします
2006/04/26
去年までハーブばかり植えていた場所を総入れ替えすることにするほとんどのハーブが古株になってしたし土の状態もいまいちと言うことで今回のプロジェクト、よっくんが乗り気土をふるいにかけ石や根っこを取り除く作業一日では無理だけどボチボチとすることに なんか職人さんのようでんな ちょっと掘っては虫を見つけしゃがみ込む なっちゃんは「火山だぁ」と山を作っただけ手伝ってるのか邪魔してるのかここ一面に又ハーブを植えたい今から出来上がりが楽しみファンタジーガーデンdesign by sa-ku-ra* 応援のクリックお願いします
2006/04/25
なんておしゃまなオリビアそれでいて男の子顔負けのいたずら好き。周りの人たちを疲れさすほどのエネルギー、プラス自分自身もぐったりとしちゃって名画を見た後インスピレーションを受け実行してしまうあたりちょっと羨ましいな彼女みたいに 家の壁中落書きできたらどんなに楽しいだろう案の定お母さんに怒られてしまうんだけどモノクロと赤のコンビネーションがとても鮮やか木炭で描かれて(びっくり)ポイントを赤に色づけだからイラストに惹きつけられる作家のイアン・ファルコナーは 雑誌「ニューヨーカー」の表紙画を手がけたそうであるイラストの他にバレー団などや劇場の舞台装置、衣装デザインも!だからオリビアはお洒落なんだね。なんか納得。 オリビア オリビアときえたにんぎょう オリビアサーカスをすくう オリビアバンドをくむ イアン・ファルコナー 作谷川俊太郎 訳 あすなろ書房 応援のクリックお願いします
2006/04/24
今日4月23日はなっちゃんの8歳のお誕生日1週間前の日曜日に親戚だけを呼んでパーティをして今回はクラスメイトが集まってくれました。日曜日は毎朝カンフーのクラスに行くのでお昼ごろ家に戻りランチを食べて少し休憩してからSAFEWAYというスーパーで前々から予約していていたバースディケーキを取りに行き近所のボウリング場へ(こじんまりとした所)ここは本格的なのと違って5本のピンを倒すゲームちゃんとバースディパーティ用のメニューがあって去年はよっくんの時に利用した1時間ほどゲームをした後ホットドッグとドリンクとスナックを頬張り持参してきたケーキタイム 親としてはとても楽な優れもの(なんて味気ないと思われる方も居るかな)もう毎年利用しそう子供たちも楽しめるし後片付けはスタッフの人がしてくれるしスタッフと言っても年配の男性が一人それでも慣れたもんで段取りもばっちり先週大きなパーティで疲れたし子供達だけの時はこんなパッケージを利用するのも手 毎年子供がケーキの前に座り皆からバースディソングを歌ってもらい(かなり照れ笑いをするけど)本当にいろんな面でありがたいなあと実感するホロリとさせられる瞬間ここまで大きな病気、事故にあわず誕生日を迎えることができて感謝でいっぱいお誕生日おめでとうね、なっちゃん 応援のクリックお願いします
2006/04/23
だいぶ暖かったので旦那が裏の芝生を刈った。子供たちもお手伝い。将来ここに庭を造りたいのだけど(野菜をいっぱい)子供がまだ小さいので遊ぶ場を残してます。家の前の部分に小さいながらも花や木々を植えてます。 クレマチス 今年やっとたくさん花をつけました 庭の角には義姉から譲り受けたアセビ(馬酔木)の木有毒植物だそうです 毎年逞しく紫の花をつけるムスカリ放っておいても毎年咲きますまとめて植えたほうが見栄えもなかなか庭いじりは好きだけど基本的にずぼらなので毎年咲く多年草が好みいつか庭全体の写真、載せたいと思いますdesign by sa-ku-ra*こんなプランターだと庭造りも楽しくなりますね 応援のクリックお願いします
2006/04/22
今日は恒例のママさん友達とミーティング。この事は3月13日の日記にも書いたけど月1で皆で集まる。今回はアルゼンチンのSさんが料理を作った。私はお菓子とソフトドリンクを持参 なんとSさん、お寿司にチャレンジ巻きすをあげたのでインターネットでレシピを調べて作ったらしい 手作りピザは得意 ひたすら遊びまくっていた子供達もうちょっと暖かくなったら今度はピクニックに行くつもりSさん宅にはホームスティの学生さんが滞在していた。韓国人と日本人の女の子達。韓国人の学生さんは一緒に夕食を食べて勉強がとても大変らしくでも学校は楽しいと言っていた。そして宿題があるからとすぐお部屋へ。少し遅れて日本人のYさんが合流。長崎出身の彼女は、つい最近バンクーバー入り。「赤毛のアン」が大好きらしく夏にはプリンス・エドワード・アイランドにぜひ行きたいそうだ何かを目標にしていて語る瞳はキラキラしていて、ちょっと羨ましかったな。私も来た当時はこんな眼をしていたのかな。今まで一生懸命お仕事をして貯めてきたお金でかけがえの無い経験をするのだから後悔の無いように、そして思う存分楽しんでね。あっ、Sさんちでのちょっとしたハプニングを彼女に家に着いて、中に入り玄関のドアを閉めようとした時なぜだかコートハンガーが私の顔めがけて勢いよく倒れてきた(何かに引っかかって)一瞬で避けきれず(歳のせいかもしれないけど)見事に直撃丁度左目のすぐ横を打った「いったぁ~~い」でも眼球打たなくてよかったよ。少し2cm程切っただけ。Sさんにアイスパッドを借りてひたすら冷やしたおかげで腫れは少しで治まるでも私が書きたいのはこの後。なっちゃんはすぐ私の傷を見つけて(本当にたいしたことが無い)ひたすら心配顔をしていましたが(優しい...)よっくんは帰る間際まで気づかず、それも私が聞いた。「ねぇ、マミィの顔なんかいつもと違わない?」「ん?」「ほらぁ、よく顔見てみてよ。」そして真顔で「シワ?」「....。このヤロ」あぁぁっ、この子は将来彼女ができても気の利いた一言も言えない野郎になってしまいそう!!!母はがっかりだよ。そして来月のミーティング日にちも決めて解散。design by sa-ku-ra* 応援のクリックお願いします
2006/04/21
いえでだブヒブヒ柳生まち子 作 福音館書店ぷっ、タイトルが笑えるなぁでも親としては家出なんて穏やかじゃない最初はちょっとドキドキして読むこぶた君たちは些細なことで喧嘩して好き嫌いがあって片付けはしないしとうとうブウとトンとヤンのお母さんが怒っちゃって「うちの子じゃありません!どこへでもいきなさい!」(あるある こんな気持ちになること)お母さんは怒ってばっかりだとこぶた君たちは家出の準備をしますいえでだ、ブヒブヒ と言いながら...うさぎさんのおうち、ワニさんのおうち...、「よその子になるのって、むずかしいねえ。」と渡り歩いてとうとう自分達だけでテントを作って暮らし始めます...。こぶた君たちの表情、なんて可愛いんだろう所々に散りばめられている小道具もキュート子供に読み語った後見開きの地図をたどりながら又お話が膨らんでいくといいね私の子供の目にも私は怒りんぼマミィとして映ってるのかなぁそれでも「うちが一番!」と思ってくれるといいな。同作者のこの作品も読んでみたいやねうらべやのおにんぎょうさん柳生まち子 作 福音館書店 応援のクリックお願いします
2006/04/20
今日から購入履歴を見れるようにした。これって結構恥ずかしいかも。私ってばほとんどコミックばっかり注文してるし。いやね、「楽天」の前は「アマ○ン」でよく買い物していたんですよ。で、今日は北米での日本のアニメ・コミックについて書きます。こちらでは今かなりの日本のアニメが放送されています。いまよっくんがはまっているのは「NARUTO」「ONE PIECE」「金色のガッシュベル」「鋼の錬金術師」「ナルト」や「ハガレン」はこちらで放送される前に英語の字幕版を観る事ができて既に内容は知っているんだけど彼は又観てます。私は基本的に日本の声優さんの方が好きなので北米版は観ていません。「ナルト」にしたって「~だってばよ」などの独特の言い回しが好きだし、ナルトの先生「カカシ」役の声優・井上和彦さんが好きだから正確に言えばこれを観て井上さんの存在を知ったのだけど。だからこちらのナルトを観てカカシを聞いた際には「こんなんカカシじゃない~~っ」当たり前なんだけどね。アニメにはまってコミックを買う事にしました。現在よっくんは英語版を9巻まで持っている。日本語版は(ほとんど私が読んでいるけど)10巻まで。本当は大人買いをして今現在まで出てる32巻まで一気に買いたいところだけどガマンガマン早々時々よっくんに絵本の読み語りもといコミックの読み語りをします。これは他の人に聞かせられないわぁ。恥ずかしいもんだ。「読んでぇ~~。」って頼まれりゃあ、日本語の勉強のうちだぁと引き受ける。ナルトやカカシやサスケになりきって(知らない人ごめんなさい)。英語版のコミックは忍者の世界をやっぱり説明っぽくしてしまうのでやたらとセリフが長かったりします。 英語版は値段が日本のに比べてかなり高いけど少し大きくて紙質もいい NARUTOを集めよう鋼の錬金術師を集めよう【予約】 鋼の錬金術師(14) 初回限定特装版 応援のクリックお願いします
2006/04/19
私が彼女の作品を最初に見たのは「Hallmark」のカード屋さんで。もう一目惚れ花、草木、小鳥、それこそ植物の種や割れたテラコッタの鉢植えさえ、繊細に描かれていて「綺麗だなぁ」暫く見入ってしまって...。それからカードやしおり、絵本と買い集める。 カードたち ガーデン日記もったいなくて書き込みできない design by sa-ku-ra* 応援のクリックお願いします
2006/04/18
今日は昨日のパーティの片付け。やっぱり疲れたぁ。でも皆楽しんでくれたみたいなのでこちらも嬉しい。旦那のお姉さん達もワインを飲んでかなりほろ酔い加減で見てるだけで面白かったお昼ごろヒョウが振りました最初は小さかったけどだんだんと大きなものに ヒョウに打たれ喜ぶ息子痛いよぉと叫びながら... 今度はなっちゃんまで。二人でキャアキャア言いながらヒョウが降る中で踊っておりやした子供はこういうこと楽しんだよね夕食後下に住むご夫婦がお友達から頂いたと言う「ドリアン」を食べることに私達は未経験。袋を開けた途端皆一斉に「くさ~~いっ」でも意外に後で匂いが気にならなくなり...恐る恐る口に入れた味はなんかにんにくのペーストを食べた感じだねととてもこってりとしていて一口だけで遠慮しときました不思議な味にチャレンジできた事ご夫婦に感謝ドリアン見っけ食べてみる? design by sa-ku-ra* 応援のクリックお願いします
2006/04/17
無事なっちゃんのバースディパーティは終わり私達も含め27人集まった。朝はいつもどおりカンフーのレッスンを受けお昼から料理タイム昨晩から野菜を切ったり下ごしらえはばっちり。旦那Rはワンタンスープ、チャウメン 、ヴェトナム風ヌードルを手作り。 ワンタンをたくさん私は巻き寿司、ポテトサラダの担当。巻いて巻いてぇ~ たくさん巻いてこちらではお馴染みのアボカドとかに身の入ったカリフォルニア巻きとねぎとろ巻きを作りました オーダーしたのも会わせ9皿とピザは6種オーダーデイリークイーンのアイスクリームケーキ、とメニューは豪華後からピザは要らなかったなぁと思うほどあまりました。でも急に来れなくなった人もいたから仕方ないかな食事の後小さい子供たち用にイースターなのでエッグチョコレートハンティングを楽しんでもらう裏庭にチョコレートをばら撒き それぇ~とばかり子供達がカップにチョコレートを入れていくすごくちっちゃな子はポトンポトンと少しのチョコがカップに入ってるだけど大満足可愛いもんです ケーキを食べた後はプレゼントをオープン結局なっちゃんのリクエストだった「たまごっち」はよっくんからあげることになりそれも包装せずになっちゃんのランチボックスにプレゼントを入れ渡してました笑いを取るつもりだったのかは知らないけど...。「いいお兄ちゃんだねぇ」と言われ照れるよっくん彼はエッグハンティングの準備をしてくれたりゲストのコートをハンガーにかけるなどいろいろ手伝ってくれてなんか大きくなったぁと思う一瞬でした皆が帰った後片付ける気力もなくパソコンも開けることなく就寝1週間後になっちゃんのクラスメイトを集めたパーティがあるけどこれはボーリング会場でするので楽かな 応援のクリックお願いします
2006/04/16
よっくんと同じ学校に通うエドくんがいる。幼稚園から一緒。Grade1の頃から毎週木曜日授業が終わってから我が家へ連れて帰ることになっている。お母さんのIさんが残業で迎えに行くのが間に合わないからだ。だから彼らとのお付き合いは長い。今日エドくんとIさんから私達家族へランチのご招待があった。彼女は中国生まれのヴェトナム人。私達が大好きな生春巻きとヌードルを作ってくれていた。美味しかったぁあまりにも御代わりを薦めるのでつい食べ過ぎちゃった。彼女はヴェトナム語はもちろん、北京語、広東語そして英語を話す。すごいなぁ。私なんて英語も自信無いのに。頑張っている人を見ると自分も刺激されるよね。でも持続できないどうしようもない私です。 design by sa-ku-ra* 応援のクリックお願いします
2006/04/15
毎年、この時期になると旦那の親戚一家と先祖のお墓参りをする。「清明節」と呼ばれる行事。食べ物、お茶、お酒をお供えしお花も挿しお線香をたく「紙銭」を墓前で焼く祖先が天国でお金に困らぬようにらしい車の移動とか入れても(2ヶ所回って)結構時間がかかる墓前が5ヶ所あるからしかも今日はかなり寒かったぁ子供達に受け継がないといけないな 応援のクリックお願いします
2006/04/14
てなわけで今度の日曜日、1週間早いのだけど誕生日パーティをすることになった。旦那側の親戚がかなり多くて、プラス幼馴染のグループが来るので毎年30人前後のゲストが来る。よっくんが生まれた時からずっとこのスタンスだ。それはそれは最初はびっくりしたよ。私が子供の時体験したことの無いホームパーティをする側になって。きっちりしなきゃとかおもてなししなきゃとか...。今ははっきり言って手抜きです。それでも準備は大変そいでもって1週間後はクラスメイトオンリーのパーティも開く。はぁ~~。なんて贅沢。でも親戚のパーティとクラスメートのパーティを一緒にしてしまうとすごいことになるのは目に見えているので敢えて分ける。子供の誕生日パーティとは名ばかりの大人達がワイワイしたいだけなのね。又その様子も報告しますね。そうそう肝心のなっちゃんのプレゼントのリクエスト、今頃こちらで流行っている「たまごっち」を買った。まだクローゼットの中に隠してます。誕生日パーティは子供にとって年に一度のビッグイベントだもんね。クリスマスもだけど。楽しんでもらおうじゃないの。パーティグッズ集めてみたよ design by sa-ku-ra* 応援のクリックお願いします
2006/04/13
今日はいわむらかずおさんの14ひきシリーズを design by sa-ku-ra*私はこういう小さいこまごまとした世界が大好き。ジル=バークレムの「のばらの村」や佐藤さとるの「コロボックルシリーズ」の話とか。小さい主人公達から見える自然の位置にすごく興味をそそられる。14ひきの大家族が(両親、祖父母、子供が10匹!)引越しをしたり、秋祭りに参加したり、かぼちゃの種を植えて収穫したり。10匹の個性豊な兄弟達が協力し合って、生活をしていく姿は温かみがある。彼らの木の根っこのお家がいいんだなぁ。そして大きなテーブルにたくさん並ぶお料理がこれが又美味しそうなんだ。表紙のカバーを外すと又楽しい14ひきが見れます。 我が家はあと「とんぼいけ」だけありません。今度のお楽しみ。 1日1回、ポチッと応援のクリックお願いします
2006/04/12
いつも旦那が家に居る時は車で子供を迎えに行くのだが、今日は歩いて学校まで迎えに行ったよっくんは「えぇ~、車じゃないのぉ?」とほざいていたけど旦那が「スムージーを買おう!」と提案すると足取りも軽かった。でも今日そんなに暖かくなかったんだよねよくそんなん飲めるよなぁ。私だけお家でコーヒーにしましたどの味にしようかぁと言うよりどの色にしようかぁと言う感じSMOOTHIEカラフルスムージーとは...新鮮な果実とミルク・ヨーグルト・アイスクリームをミキサーで混ぜたどろっとした口当たりのいい飲み物と辞書に書いてあったけどもちろんお店によって違います
2006/04/12
地元の人なら大概の人が知っている「Tim Hortons」カナダ全土に2000軒以上の店舗を持つドーナッツ屋さんのチェーン店 旦那に久し振りに「TiMBiTS(ティンビッツ)が食べた~い。」と叫んでいたら仕事の帰り買って来てくれたこの一口サイズにミニドーナッツ元は普通サイズのドーナッツ(リング型)のくりぬきをどうにか使えないものだろうかと捨てずに売りに出されたらしい10個、20個、40個と販売。値段も手頃でスナックに最適。。 でも気をつけないといけないのは普通サイズってすぐお腹大きくなっちゃってそんな食べれな~いなんて言って「TiMBiTS」を食べやすいわぁ~とどんどん口に放り込んでいたらすごいカロリー増加間違いないよね。でも止められません design by sa-ku-ra*
2006/04/11
なんてタイトルなのって怒らないでね。これロングセラーになるほど子供には受けてるし。我が家でも大活躍(?)しました。生き物のそれぞれのうんちの形も違えば、やり方だって違うし。自然の不思議。五味さんのリズムカルな文章で読むほうも楽しめます。こっちの図書館で英語版を見つけたときは嬉しかったなみんなうんち五味太郎 作 福音館書店 もう1冊、体のお話。はなのあなのはなし柳生弦一郎 作 福音館書店我が家には英語版がある。人それぞれ鼻の形が違って(もちろん動物もね)、風邪をひいて鼻が詰まるとこんな感じとか、鼻血の不思議など...。子供に分かりやすく解説。さすがに「鼻くそは埃から作られていて、汚いんだよだから、いくらこんなに綺麗に並べたって汚いんだ。」のページには引いたが。「どぇ~~!汚すぎるっ!」でも相変わらず子供は好きです。それと持ってないのだけどおなら長新太 作 福音館書店これが欲しい。なんか今日はこんな感じの絵本ばかりだね それともう1冊気になる絵本がある。四角い点が集まった目の粗い絵にしか見えないピエロ達が付属のマジックフィルムをのせて回すと動き始めるらしい。うわぁ~面白そう。これ絶対欲しいな。CIRCUSよぐちたかお 作 ネフ社
2006/04/10
ちょっと長いです(熱く語ってるから...)。日記リンクさせてもらっているぼのすけさんからご指摘(掲示板で)があったように私のニックネーム、漫画の「花ぶらんこゆれて...」(太刀掛秀子 作)から取ってます。気づく人少ないだろうなと思っていたので(私だけ?)、すごく嬉しかった。小学生の高学年の頃母がある日ポンと漫画の雑誌を買って来てくれてそれまで漫画何てって言っていたのに。それが「りぼん」(集英社)だったのね。 それも丁度「花ぶらんこゆれて」の新連載号だった。巻頭ページの太刀掛さんのイラストがそれはとてもとても綺麗でショックな出会いだったよ。それから漫画の世界にどっぷりとその当時の「りぼん」は今の大人気の一条ゆかり、陸奥A子、田渕由美子小椋冬美(敬称略)等など大好きな作家さんたちがいっぱい。ストーリーもキャピキャピとしてなくてしっかりとしていて読み応えがあった。後にりぼんマスコットコミックスで揃えていたのに引越しを重ね無くしてしまって。でも今は太刀掛さんの漫画、文庫版になってから全部持ってる。花ぶらんこゆれて…(1)花ぶらんこゆれて…(2) フランス人の母と日本人の父との間に生まれたるり。日本の生活に馴染めなかった 母親は祖国へ帰ってしまう。やがて父親が再婚することになり、義母と義兄が来る。 でも義母はるりの父親がまだ前妻を忘れられないと思い込み、 るりにつらく当たるようになる。 そしてるりに妹(唯)が出来、体の弱い唯の為に登場する家庭教師が 実はるりの家族と深い関わりがあるとか...。次々とるりに辛いことが降りかかる...。 もうその当時は「お願いだよぉ、もうそれ以上るりちゃんを苛めないでよぉ。」の 連続だった。 もちろんキーワードになる花ぶらんこがお洒落なの。憧れ。ポポ先生がんばる!! タンポポみたいな新米獣医さん「ポポ先生」。東京からいきなり北海道で 働くことになる。実習と実践の違いに戸惑ったり、 恋をした相手には忘れられない思い人が いたり。色んなことを乗り越えて、最初頼りなかったポポ先生が だんだんと逞しく思えてくる。 ポポ先生の前向きさが元気をくれる。 他「ちゃむとたいせつなともだち」収録 これ駄目。毎回読むたびに号泣する。 中学生のちゃむが道端で拾った捨て犬「チム」との出逢いと別れ。 駄目ですよぉ、動物を出しちゃぁ。 でも悲しいだけじゃなく大切なものもちゃんと受け継がれていきます。まりのきみの声が 夢だった美大にに落ちて、親の薦めた大学に通う善美(ちなみに男!)。 でも人形劇団のまりのに 出会ってから人形劇の世界、そして彼女に惹かれていく。 善美くんさすが美大希望(後で入りなおします)だっただけに 劇の小道具、大道具とっても上手に作るのね(当たり前か)。 実際まりのの人形劇が見たくなる程人形達が可愛い。 そうそう安房直子さんの「きつねの窓」のお話も少し出てきます。 他「ベベ・ピアティ」収録ミルキーウェイ 北の星が降る湖へ奈緒は向かいます。そこで命を落とした兄(マッキー)からの 手紙を持って。 勘違いから兄を避けるようになった奈緒に、それでもマッキーは愛情を注ぐ。 そして亡くなった前に奈緒に投函された手紙がまるで 遺書のようで奈緒は自分を責めます。 「ミルキーウェイ」切ないお話です。 他「雨の降る日はそばにいて」収録 ふたつのうた時計 在庫無しになってる...。 気を取り直してあらすじを。もうこれは初恋のお話。中学生のね。 すうとおみくんはとっても気の合う友達。周りから見れば相思相愛。 でもすうは好きとかと言う気持ちを言葉にしたくないのね。今の関係を大事にしたい。 その関係ももうすぐ転校しなければいけないおみくんが壊してしまう。 「好きだ」と告白しちゃった...。 パッヘルベルの「カノン」(すうとおみくんが好きな曲)も この漫画で知りました(題名だけね)。 他 「くりねずみ物語」「ひとつの花もきみに」「青いオカリナ」「吉住くんのこと」収録 最近「秋への小径」を購入。母から「漫画届いてるよぉ。」と電話があり、さらに「太刀掛秀子って、懐かしいなあ。あんた大好きだったもんねぇ。」だと。よく覚えてる。そうそうファンレターもいそいそ似顔絵などを添えて書いたもんだ。太刀掛さんは「かぐや姫」と言うフォークグループが好きで特においちゃん(南こうせつ氏)。だからわたしも影響を受けました。単純なんです、ハイ。小学6年生にして、お小遣いかき集めて始めて買ったレコード(LP)は忘れもしない「かぐや姫 さあど」。レコード屋のお兄さんに「渋い小学生やなぁ。」と言われたな。フォークギターを弾き始めたのもその頃。ちょっと過去にタイムスリップした私です。太刀掛さんのイラストの付録たち
2006/04/10
日曜日の朝はカンフー。本当はもっと寝てたいけど(朝9時半スタート)頑張って行ってます。今日は組み手の練習。よっくんは青色のちゃんちゃんこみたいなのを着ている。でも握り方が弱いのでいまいち上手く出来ない倒された時も手首から倒れるので注意。一番手をやられる危ないポジションである強くなって欲しいけどいつもヒヤヒヤするレッスンである。 夕食後お皿を洗ってくれることになった二人。今日から実行するそうである。いつまで続くか怪しいもんだけど一瞬でも私はかなり嬉しかったな。親バカだね。 そしてゆったりとした時間が出来たから皆でボードゲーム「モノポリー」をプレイ。でも私いまいちゲームと言うのは苦手。「オセロ」は好きだけど。日本で流行っているボードゲームってなんだろう。design by sa-ku-ra*
2006/04/09
今日はサーモンをバーベキューして下に住んでいるご夫婦も招待して食後DVD観賞。北米ではもう「ナルニア物語 第1章」がDVD化されていて。劇場で観たかったんだけど、今日本では上映されてるよね?いやぁ、本当に面白かった。(ふつーうのコメントで申し訳ない)私は原作を読んでない。こんなに有名なのにもかかわらず。前半はちょっとだるい感じがしたけど後半、特にアスランが出てきてから盛り上がり。子役達はそれぞれ上手で末っ子のルーシーの愛らしいこと我が家の子達と変わらない年齢の子供が自然に演技してるんだんもんね、すごいよ。私はアスランのかっこよさに...惹かれました。こういうファンタジーは本当に好きなだなぁ。原作読まなきゃなぁ。今度は一人でじっくりと観賞しよう。今夜のメニューサーモン照り焼きポテトサラダグリーンサラダコーンバター炒め
2006/04/08
今日はね近所の公園を紹介。「CONFEDERATION PARK」(コンフェダレーション パーク)と言ってそれはそれは広い公園がありますトラックがあって、思いのままに歩いたり走ったり...前の日記でよっくんと旦那がインラインホッケーした所で今日はお兄ちゃん達が試合カラフルな遊び場夏になるとウォーターパークになるそしてなっちゃんは今日も自転車で颯爽とこの写真のほかに野球やテニス、スケートボードができるスペースもあり、少し奥に進むと散歩できる林があります。と~っても広い公園
2006/04/07
23歳でこちらに渡り、その頃は必死で、英語圏で生活していくことに精一杯だった。もちろん楽しい事もたくさんあったけど離れて改めて日本の良さに気づく。伝統行事や礼儀作法、若い頃窮屈に思えた「和」がとても奥深いことを知る。カナダ人に色々日本のことを聞かれてもきちんと答えられない事が結構あったりで恥ずかしい思いもした「しばわんの和のこころ」シリーズは私がずっと定期購読している白泉社の「MOE」に掲載されている。2000年の8月号、12月号としばわんこが登場してから人気を呼び2001年から連載開始。「和」のこころをしばわんこが案内してくれる知らないことばかりでこれを読んだらちょっと偉くなった気分。堅苦しくなりそうなトピックも作者の川浦さんの優しい色遣いのイラストでスーッと入り込めるとにかくしばわんこが可愛いのあっ、もちろんもう一匹の案内役みけにゃんこも忘れてはなりませんね。 design by sa-ku-ra*
2006/04/06
昨晩「鼻が詰まって眠れな~い!!!」と叫びまくっていた息子。さすがにこのままはまずいと(って毎年なんだけど)今日ホームドクターに診せに行くことに。朝なっちゃんを学校に送って、よっくんの担任の先生に、終わり次第学校に戻すと事情を話し、バックパックをロッカーに置きいざバス停へ。ここでよっくんが手にバインダーを持っていてよしよし時間潰しに勉強するのかなって思ってニコニコ彼の様子を見ていた。そしたらよっくん何やら書き込んでいる。「それ、今日中にすることなん?...まさか、宿題じゃないよね?」「......。」こぉら~~~っ!!!「だって、いつもこのページ見逃してしまう。」そういう問題じゃないだろうがぁ「今から学校に戻りっ。」「えぇぇ~。」と言うことでかなり期待を裏切ってくれた息子だったそれも4cmほどのチビ鉛筆で書いているから「まさか、よっくんの筆箱そんな鉛筆ばっかりじゃないよね?」「......。」また...。お家にいっぱい鉛筆の買い置きはあるのですよ?そんなんで書きづらいだろうに。新しい鉛筆を学校に持っていかなきゃとその時は思うのだけど家に帰ると忘れるらしい。パソコンのゲームは忘れないくせに。一事が万事こんな調子。妹のなっちゃんのほうがしっかりしてるよ。さすがに本人には言えないけど。これも彼の個性かねぇ肝心のドクターはチャイナタウンに診療所があり、朝一番乗りだったので待たずに済んだやっぱり鼻の中が炎症を起こしているので違うタイプの鼻の中にスプレーする薬をもらう。今晩はぐっすり眠れるといいなそうそうバスなんだけど行きも帰りも同じバスで料金箱が壊れていて往復タダだった。こんな嬉しい事はない。旦那が帰ったとき真っ先に報告したのはよっくんの事よりこっちの方だった。へへへ。チビ鉛筆じゃなくて色鉛筆のご紹介 design by sa-ku-ra*
2006/04/05
今日はいつもと違う教室だった。先生は「今日だけ。」と言っていたけど、これぐらい広いほうがいいな音も違って聞こえるし、圧迫感が無い。いつものところは小さいところだから。なっちゃんは練習曲もう1週間頑張ることになってよっくんは新しい曲を習った。二人と同じ時期に習わせたけどやっぱり手の力とかで差がついている。1年と1ヶ月。もちろんまだまだだけど結構指がすらすらと鍵盤の上を踊るように動いているし見てて羨ましくなってくる。子供は飲み込みが本当に早いな。もっともっと練習して私の大好きなパッヘルベルの「カノン」を弾いておくれ。クラッシックは詳しくないけどこの曲は大好き。NHKの「名曲アルバム」をたまたま観ていて初めて曲と題名が一致した時は感動したよ。 クラッシック CD design by sa-ku-ra*
2006/04/04
今日は特別何も無かったな。でもよっくんのアレルギー性鼻炎がここ最近ひどくなってきてる毎年同じ頃にやってくる問題。可哀相だけど仕方ない最低限出来ることだけしかしてあげれない。日本の方がいい薬あるかな。さて今日はケン・ウィルソン・マックスの絵本をご紹介。私の子供はちょっと大きくなったから開くことは無くなったけどあかいでかでかしょうぼうじどうしゃケン・ウィルソン・マックス 作でんでんむし 訳 JULA出版局みどりのちびけんいんしゃケン・ウィルソン・マックス 作でんでんむし 訳 JULA出版局この他に5冊持ってるほど彼のファンだった。よっくんが幼児だった頃お出かけには必ず。暫くこのしかけ絵本で遊んでくれていた。男の子心をくすぐる乗り物がいっぱいだったり、他に「MAX’S LETTER」「MAX’S MONEY」で小道具が入っていたり。(残念ながら「楽天」には無かったけど)やっぱりしかけ絵本は楽しい!!!他にぎんいろのでかでかうちゅうせんあかいちびひこうききいろいでかでかタクシーもどうぞ。
2006/04/03
今日は朝からカンフーのレッスンでそしてその後なっちゃんは友達の誕生日パーティへ。ランチの後「アイス・エイジ2」を観に行った。いいなぁ、私も観たかったな。んで旦那がよっくんに「インラインスケート」を教えると意気込んでいた。本人だって久し振りなのに大丈夫かな。心配だったので私も家事を一仕事終えたら公園へ。 ローラーブレードを履いてボールかパックを打つ。 狙いを定めボールを打つべし 今度こそやっとシュートだぜ。1時間ほど遊んだ後、お家へ。よっくんはかなりお疲れの様子。そりゃ朝から体動かしていたからね。ローラーブレードは2年前にアイススケートを習わせていたのでスイスイと滑る(←親バカ)。子供は飲み込みが早い。久し振りの旦那Rも「今度は新しいスティックを買わなきゃ。」と言っていたので続けるのかな。楽しそうであるおまけ 近所にある毎年見事に咲く桜の木、全開 ローラーブレード design by sa-ku-ra*
2006/04/02
ラヴ・ユー・フォーエバーロバート・マンチ 作乃木りか 訳 /梅田俊作 絵 岩崎書店絵本が好きな方なら多分皆さんもうご存知なベストセラー。この本のエピソードを少し...。まだよっくんがGrade1か2の頃雑誌などで良くこの本がお勧めとかで見かけるようになって「読みたいなぁ」と思っていてもまだその頃パソコンなんて持ってなかったから情報も入らずまあ、もとは洋書だからこっちで探せばいいやとのんびりとしていてあるとき原書はこれと分かった時には 「えぇぇぇ~~」だってこの本、本屋さんに行くと必ず見かけたし、私は表紙からてっきりトイレットトレーニングの本だとばかり手にしたことは無かったのよ。感想はというとやっぱり泣ける子供への愛情の原点のような。よっくんの反抗がひどい時などそうそう、私が怒ってよっくんもそれに対抗して二人でドーッと疲れた夜「I will always love you.」それだけは忘れないでね。って。ちょっと照れくさいけどそしたら「I know.」って。一丁前だねぇ。でも言葉にしたほうがいいよね。いやね、正直この本の中で大人になった息子を抱っこして...。というところはね、「???」と思ったんだけどでも、気持ちはそうなんだな。子供がどんどん大きくなって私が歳をとっても彼らはいつまでも私にとって赤ちゃんなんだよ。子育てに行き詰った時そっと一人で読みたい本。もちろん読んであげるのも。今夜、なっちゃんに読んであげたのだけどジーっと聞いてた。子供に感想を聞かなくても心の中に残ってくれたらいいと思う。そんな本。洋書は楽天に無かったけど、図書館などで見かけたら読んでみて欲しい。ちなみに私は日本語版の絵のほうが好き。
2006/04/01
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