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あおポリー・ダンバー 作もとしたいずみ 訳 フレーベル館(原書 『Dog Blue』 by Polly Dunbar)楽天では売り切れです。もう犬好きの方に。えっ?犬が出てるのは表紙を見て分かる?そりゃそうだ...。表紙の色が優しい水色でほんわりさせられます。主人公のバーティは青色が大好きなんですセーターだって、靴だって、青色。(青色といっても、水色ですね)そして犬がいないのに青色の首輪がある。仕方が無いので犬がいる振りを始めました。そしたら今度は自分自身が犬になりきっちゃって。『YAP!』って吠えたらなんと本物の犬が現れたのです!黒ぶちのこいぬ!(ダルメシアンだね♪)大喜びのバーティ。うん?でも待てよ....。こいつは青色じゃないぞ(んなの、いるわけ無いやん)。考えに考えたバーティの解決策とは???可愛い絵本ですよ。 秋の絵本お月見だよ応援のクリックお願いします
2006/08/31
てんピーター・H・レイノルズ 作谷川俊太郎 訳 あすなろ書房(原書 『the dot』 by Peter H. Reynolds)お絵かきの時間が終わっても画用紙は真っ白。ワシテはどうやら苦手なようです。その真っ白な画用紙を見て先生は一言、"Ah! A polar bear in a snow storm!"『吹雪の中のしろくまだね』って。こんなウィットのあるジョークを言える先生、最高です♪(内心、考えに考えた末の褒め言葉だったかもしれないですけど)絵を描くことが好きな子は真っ白な画用紙を前にガンガンと色を付けることができるけどでも絵を描くことが苦手な子はそれが苦痛だと思います。この絵本はたった一つの「dot てん」から始まりました。真っ白な紙の上の「てん」はやがて大きな自信と繋がって、他の子供へも影響を与えるんです。子供の自信をつけさせるのも失くすの大人次第。それを教えてくれる絵本でした。ピーター・H・レイノルズが挿絵を描いた児童書 design by sa-ku-ra*応援のクリックお願いします
2006/08/30
時々作るタコス。子供達も大好きです牛ひき肉をを炒めて備え付けのシーズニングを入れ混ぜ合わせ、後はタコソース、千切りのレタス、ダイスカットしたトマト、削ったチーズetc...とお好みををシェルに乗せて。サワークリームをのっけると又美味しい。写真のように乗っけて後はクルクル~って巻いてパクリッ!アボカドを入れたことがあるんですけどこれもグッドでしたシェルはソフトとハードとあります。これは好みによりますよね楽天にも同じタコ・キットがありましたハードシェルタイプみたいです。 やっぱりキットのほうが便利かな。よく作るようになると別々に買ってもいいんですけどね。 家庭で気軽にメキシカンフードの出来上がりです。タコソースが一瓶あると、タコスチップなんかにつけて食べてもねチーズをとろ~り、なんてのもいいねぇ書いてて又食べたくなっちゃったよ 応援のクリックお願いします
2006/08/29
この前、娘・なっちゃんの同級生とその子の妹ちゃんが遊びに来たのですが(我が家から5、6軒離れています)何気なしに床に置いておいた『MOE』(2005年・3月号/島田ゆかさんの特集号)でバムとケロが表紙なのに気づき『あぁ~。バムとケロだぁ~』と(ちなみにこの子達の両親は日本人とカナダ人のハーフ、日本語が上手なんです~)『知ってるの?』『うん、図書館で読んだ』(バンクーバーのダウンタウンの図書館。私そこまで行く体力が無い....)『そっか、おばちゃんとこにもこの絵本あるんだよぉ~』(自慢げに)そして本棚から を出してあげました。結局絵本を床の上に広げて私が読むことに。小さな頭が3つ、絵本を覗きながら可愛い発見に目を輝かせていました。なっちゃんも又私と二人きりの絵本の時間とは違う友達と一緒に絵本を読む時間に嬉しそう。でもこういうのってこの姉妹のお母さんがいなかったらできたことであって、もしいらっしゃってたら読めな~い.....。(恥ずかしくて.....)だからたくさんの子供達を前に読み聞かせされている方は尊敬です、本当に心から....。バムとケロシリーズ、イラストが細かくて丁寧で遊び心満載ですよねカナダはトロント在住の島田さんのアトリエ、訪ねたい....。我が家にはが足りません。欲しい~。 絵本ナビ、楽天市場から撤退されるんですねぇ.... 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/28
もうご存知の方いらっしゃると思うのですが「楽天ブックス」で絵本の試し読みができる「絵本フェア」がありますよ♪>>> こちらからただ今下記の絵本が立ち読みできます(電子ブック型ブラウザー-Flip Viewer-をダウンロードしないと見れません。) 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/27
こんなの見つけました♪可愛いぃ~。これは最近エルマーにはまってるレンゲさんに教えなくっちゃ。 エルマーがいっぱい♪絵本 キッズ・ベビー・マタニティキッチン・日用品雑貨・文具意外にたくさんあったエルマーグッズ。今流行り? 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/26
『男たちの大和』を観ました。かなり引き込まれました。正直苦手な俳優さんがいたのですがなかなかどうして渋めのあるいい演技をされていて。アメリカ軍艦載機の来襲を受けているシーンはとてもリアルで眼を覆うことも多かったですがそれだけ現実味のある作品だと思います。やっぱり子を持つ身としては母親が自分の息子を見送るシーンで『生きて帰らないとあかん』と泣き叫んだ時に私もつられて号泣....(このシーンは高畑淳子さんが演じていて今までの作品のイメージとは違ってました。)しかしよくもまあ、60数年前にこんな巨大な戦艦を造りましたよね。そして6億円をかけて大和の艦橋から全部を原寸大で再現した巨大セットを造ってしまう映画会社。見事でした。余談ですが、竹野内君にも出演して欲しかったぁ~(結局、こうなります....ごめんなさい) 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/26
昨晩10時ごろ、近所で火事がありました。ベランダから見えた煙がモクモクと不気味に上がっていて旦那が急遽「見に行こう」って。現場に着いてみると私たちと同じ野次馬がたくさんで辺り一体が煙に包まれていました。ヘイスティングスとギルモアとういう結構交通量の多い場所。お店が立ち並んでいる所です。2階建てのアパートで1階部分がお店になっていて2階に人が住んでいた模様。でもその頃は煙だけだったので早い消防団の対応だったのねと思ったのも束の間又炎が!隣が1階建ての銀行でそこへはしごをかけて消防士が上っていき上からも水を発射。アパートの裏側はかなり炎が強かったみたいです。窓を叩き割る音が聞こえ又そこから煙がモクモクと....。屋根の下からも延々と煙が溢れかえっていました。そうこうしている内に又あらたに消防車が4台到着して数えてみると7台、更にアパートの裏側にも止めてあったから10台は出動していたと思います。(多分待機用もあると思うのですが)意外にしつこかった炎消防士の人がなかなか消えない炎に苦労していたみたい。辺りの壁をひたすら打ち砕いていました。すごいなぁ。その勇気。目の前に熱い火があるというのに。それが仕事やんと言ってしまえばそれまでですが。小1時間はそこにいたでしょうか。幸いけが人はいなかったみたいですが。家に帰って着ていたシャツに鼻を近づけると煙の匂いが染み付いていました。ちょっと離れて見物していただけなのに。恐るべし火事の威力....気持ちの締まる出来事でした。子供達にもいい教訓だったかも。今日の朝のニュースでこのことが放送されていて完全に火を消し止めたのに数時間かかったみたいでした。不審な点が多いっと言うことは放火の可能性?怖すぎるよぉ~。応援のクリックお願いします
2006/08/25
スーパーぼうやボブ・グレーアム 作(又は グラーハム)松川真弓 評論社(原書 『MAX』 by Bob Graham)空を飛んで、悪者をやっつけるスーパー一家に男の子が生まれました。その名はマックスくん。皆の期待を背負ってさあ!!!でも飛べなかったんです。このスーパーヒーロー一家の住む家が又変わっています。ヒント→親の思い通りに子供は育たない。ゆっくりと見守ってあげましょう。そんな気持ちにさせてくれます。イラストが可愛い♪でもなぜかみんな鼻デカなんだよなぁ。この絵本も表・裏紙の見開きがいいですよぉ。 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/24
実家の母と電話で話しているとよく出てくる会話のネタがダイエット関係。この前TVでダイエットシューズを見たというのです。このシューズには重りが入っていて歩くだけでダイエット効果が....。早速「楽天」で調べてみたら、出てきました!国際特許105カ国米FDA(食品医薬局)も認めた世界初の肥満対策シューズ履いて歩くだけで通常の3倍の運動量欲しい...米=アメリカ?ってことはここカナダでも売ってる可能性はありますよね?でも効果のほうは?今ひたすら痩せたい私....。頑張ってウォーキングしているんですがなんせ甘いものも大好きなんで食事制限ができず、なかなか思うように痩せれません(だって我慢するとストレス溜まるし...)切実なんですよ、母娘そろって。誰か試された人といるのかなぁ。これだったら買い物とかに履いたり楽に続けられそうなんですけど。 2種類あるけど、どっちがいいんだろ? 応援のクリックお願いします
2006/08/24
昨日の続きです。今回のPNEにこんな催しが.... Taiwanese Lantern Display台湾の灯篭大作揃いでとても綺麗でしたフリーページにもっと画像載せてみました >>>こちら(画像使用容量がなくなり次第削除します) ジャカルタのダンスショーを見かけました。エキゾチックだわん 車数台にペイントする子供たち暫くの間無心にペタペタしてました Beehive(ミツバチの巣)となっちゃんミニ動物園の傍らにミツバチが巣を作っている様子を見れるコーナーがありました。ちなみに娘が横に立っているこの巣は映画の撮影用に作られたそうです。 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/23
先週の土曜日、PNEへ行ってきましたバンクーバーにはPLAYLANDと言う遊園地があります。このプレイランドに期限限定(8月下旬~新学期の始まる前日Labor Day《祭日》まで)で催しが隣接されます。コンサート、ミニ動物園、クラフト、カジノ、スーパードッグショウ、バイクのパフォーマンス etc...とそれはそれは盛りだくさんのエンターテインメントが開かれます。PNEの開催初日、入場料がタダに.....(朝9時から12時までの3時間の間に行くと)毎年行っているPNEですが、今まで平日に行ってたんですね。(旦那の休みに合わせて)平日でも結構な人が来るんですが、週末ほどでもなくて。でも今年は部署が変わって、休みが週末オンリーに。え~え~、行きましたよ。それも初日に。すごい人、人、人! PNEPacific National Exhibition(公式HPは こちら) とてもカラフルな乗り物の看板あまりいいセンスじゃないような.... よっくん、超元気!超興奮! ぎゃあ~!垂直だぁ~!ちなみにこの写真にわが子はいません....。 ちょっと見えにくいですかね?フリースタイル モトクロスもう見ていてヒヤヒヤもん。バイクに乗りながら1回転とかもう危険なパフォーマンスばっかりで。お願い、怪我には気をつけてね~。ちょっとお母さん心が出ちゃいましたな。(だってね、数人のライダー中に10代の子がいたんですよ!)では後ほど続きをお楽しみに♪ 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/22
ここ数ヶ月、子供が寝る時に童謡を歌うことが日課になっています。きっかけはなっちゃんが怖いTVを観てしまった為お兄ちゃんだって怖がりのくせに妹に観ない方がいいよとか言わずにどうも引きずり込んだみたい観たのは一瞬だったみたいですけど忘れることができない場面だったもよう。特に寝る頃に思い出しますよね。じゃあ、と言うことで気分を紛らすために歌を歌ってあげようと歌い始めたのが『大きな古時計』でした。それ以来もうホントに毎晩歌わされています。『もう、今日はいいやん。』って言っても『歌って~~!』攻撃。でも不思議なもんで、歌いだして4、5分で寝ちゃうんですよ。出だしは『大きな~』で、その他にも歌います。日本語を覚えてもらうのにもグッドですね♪レパートリーが少ないしメロディを覚えていても歌詞が結構いい加減。歌集を見ながらもっと歌を覚えなきゃ。こちら 持ってます。よく聴きますよKen Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection ’95-’05 by 平井堅こちらも 大事にしてます 童謡のCDって本当にたくさんありますよね 皆さんの好きな童謡は何ですか? 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/21
はじめのちいさないっぽサイモン・ジェームズ 作小川仁央 訳 評論社(原書 『Little One Step』by Simon James)迷子になったアヒルの兄弟疲れきっちゃう末っ子にお兄ちゃんが『はじめの一歩』を教えてあげます。ほらこうやってね。まず片足を上げて、『はじめの』、そして『いっぽ』で足を下ろすんだよ。末っ子は一生懸命『はじめのいっぽ』って繰り返し言いながら歩き出します。なんて優しいお兄ちゃんだろうかなり感激しました。ただひたすらテクテクと歩く兄弟アヒル。時にお兄ちゃんが励ましながら....。お母さんのもとへ。かわいらしい絵本です。だれもが経験する『はじめのいっぽ』少しづつ、ちょっとづつね。サイモン・ジェームズの絵本 >>>こちらから 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/20
どうしてそらはあおいの?サリ・グレンドリ 作スザン・ヴァーリ 絵 角野栄子 ほるぷ出版(原書 『Why Is the Sky Blue?』 by Sally Grindley & Susan Varley)残念なが楽天では売り切れ、絵本ナビでも画像なしでした。(内緒ね アマ○ンだと画像見れます >>>こちらスザン・ヴァーリの絵本 >>>
2006/08/19
今日はあまりにも嬉しくて書きたいことがあります。ミーハーなことなので読み流してくれていもいいです....。プロフィールや日記などで時々俳優・竹野内豊くんのファンだと書いていますがとうとう新しいドラマが始まると聞き、舞い上がっています。10月スタート(朝日系・連続ドラマ)で今回はなんと、渡哲也さんと。大物やん。妻に逃げられ息子を抱えて家事と育児に奔走する....。今までにないキャラだわ。いいねぇ、私竹野内くんが父親を演じるところを見たかったのだよ~。もちろんリアルタイムで観れないんですけどねメディアへの露出も少ない、映画の話もあんまりとそんなマイペースな俳優さんだから、こういうニュースはすごく嬉しいんです。いつも竹野内くんのドラマを録画してくれている友達が最近かなり忙しいみたいなので頼めるかなぁ...。まだタイトルも決まってないけど本当に楽しみです。竹野内くんのドラマといえばその昔・フジテレビ系のドラマ『人間の証明』(2004年7月8日~9月9日)がありましたが、なんとバンクーバーでのロケもあったのですよ。友達が教えてくれました。残念ながらロケに遭遇することはできなかったけどロケに使われた場所などを少しだけですが訪ねました。1ヶ所は良く知っている場所でした。一度でいいから会ってみたいなぁ。ミーハー便りでした
2006/08/18
ふしぎなともだちサイモン・ジェームズ 作小川仁央 訳 評論社(原書 『LEON AND BOB』 by Simon James)画像は こちらからレオンはママと一緒にこの町に引越して来ました。パパは軍隊に入っています。でも全然淋しくなんてないんですよ。だって友達のボブがいるんですもん。ボブはどこでも一緒。朝食を食べる時だって、学校に行く時だって、パパからの手紙を読む時だって。ただね、誰にもボブは見えないんです。心の友達ボブがいることでレオンは不安を取り除いていたんでしょうか?ちょっと怖いって思う親御さんがいるかな。とてもシンプルなお話です。勇気を出して、ドアのベルを鳴らすといいよ。そこにはきっと友達が待ってくれているからね。表・裏紙の見開きも見てくださいね。 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから応援のクリックお願いします
2006/08/18
ぼくのなまえはイラナイヨミック・インクペン 作角野栄子 訳 小学館(原書 『Nothing』 by Mick Inkpen)ミック・インクペンの絵本は前にも紹介しました。(その時の日記は こちらとこちら)引越ししてしまった空っぽの部屋に取り残されたおんぼろのぬいぐるみ。ひょんなことから自分の名前を『イラナイヨ』と思い込み、自分は誰だったのか答えを探すために外へ出ます....。本当は名前だって、しっぽだって、ひげだってあったんだよ。段々と自分が惨めになっていく『イラナイヨ』を見ているとこちらまで悲しくなってきますが猫に出会ってからお話が急展開します。最後の折りたたんだページを開けると....。ミック・インクペンらしくイラストがとてもほんわかしていています。 他の作品 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/17
しばわんこのファンの方へ塗り絵が発売されています。欲しい~子供と色鉛筆で描いていると結構無心になれますでもこの塗り絵は私用になるな...。 こちらの塗り絵でも遊んでみたい 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから
2006/08/16
長男・よっくんのはまった本小さい時たくさん絵本を読んでいつの間にか自分で読むようになってそして暫くしてから活字離れ...学校からは「本を読みなさい」と提唱されそれでも本人曰く面白い本が無いらしい図書館にも通った。『ハリー・ポッター』も3巻まで読んだ。でもそれからは訳わかんないと。(↑ 誤解を招くといけないのですが本人、ハリー・ポッターの映画は大好きです)そして出会ったのがこの本。コミック風です。いえ、漫画を否定するわけではありません。私自身漫画大好きですからでもいまいち好きになれない絵、なんですよ。でも彼の友達の間でも人気のあった児童書です。侮る事なかれ。パンツマンシリーズ あと、こちらもお薦め。子供たちの間で人気がありました。マジック・ツリーハウス 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから夏の絵本 >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/14
今日はバンクーバー国際空港があるリッチモンド市よりチャイニーズ・テンプルをご案内ここには旦那の両親の名前が供えられています。The International Buddhist Society(国際佛教観音寺) 見てください派手でしょう?なんだかカナダにいるって感じのしない空間です。チャイタウンも然り....。 あなたにも福来り....。一緒に心から笑いましょう毎回見る度に見入ってしまいます強烈な印象を与えますよね 池の周りをグルッと一周したらこんな素敵なところで休憩ここへはお供え料入金の為年に1回訪れます。中は撮影禁止で写真が撮れないんですけどこれもまたド派手な黄金の大仏像さんが佇んでいます。見せてあげたいなぁ。 子供と絵を描こう、絵本を作ろう >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/13
これを見てきゃあ~可愛い♪見てみるともう売り切れ....(早っ!)。小さい頃大事にしていたモンチッチ。人気は不滅ですねぇ。そして驚くことに近所の小さなショッピングモールの雑貨屋さんにモンチッチを見っけ。カナダにモンチッチ旋風が吹き荒れるのはもうすぐ?旦那が一緒じゃなかったら買ってたな....。モンチッチ、大集合 絵本のページ >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/12
待ってましたぁ~絵本好き仲間のぼのすけさんが作った絵本サイン入り先行予約していたのが届きました。(詳しいことは ぼのすけさんの日記を読んでね >>>こちら)ゆうちゃんとれいちゃんうえまつしの 作 日本文学館ゆうちゃんとれいちゃんの可愛い双子の幽霊お話。二人はいつでも一緒だけど好みは違うんですよ。ある晩、二人を見つけたつりきちさんが人魚と間違えちゃって.....。楽天では画像が載ってないので日本文学館の8月新刊案内を見て下さい (こちらから)ずっと自分の絵本を出すことに夢を持ち続けたぼのすけさん、それを叶えてしまうパワーもさながらきっと絵本を楽しむ心を純粋に持ってらっしゃるんだなぁと感じます。私も頑張らなきゃなぁ。ゆめのたねまこうゆめのはなさかそうぼのすけさんのメッセージを読んで改めてそう思いました。もし続編なぞ計画があるのでしたら今度はゆうちゃんとれいちゃんの会話なんてのも聞いてみたいです♪ 絵本のページ >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/11
そらいろのたね中川李枝子 作 大村百合子 絵 福音館書店模型飛行機で遊んでいたゆうじにきつねが寄ってきて宝物と交換してくれと頼みます。それは『そらいろのたね』でした。この種から出てきたのは一体なんだったでしょう?それはどんどん大きくなっていきます。(想像出来ないようなのが芽を出すんです)そしてゆうじへのもとへ たくさんの友達が遊びに来ます。でもね、最後にちょっとがっかりした結末が...。それはあなたがお友達と分かち合う気持ちを持たないとこうなっちゃうんですよと教えてくれているのかも。作者らしくぐりとぐらが友情出演していてちょっと嬉しかったり....。 中川李枝子 × 大村百合子 絵本のページ >>>こちらから応援のクリックお願いします
2006/08/10
昨日こんな可愛いのが届きました ルデアさんが7777カウプレ企画をされた時の前後参加賞なんです(詳細は こちらから)私のブログのプロフィールの色に合わせてくださってます。このルデアさんの手作りのビーズ、ゴールドとブルーのコンビネーションでとてもキラキラルデアさん、本当にありがとうございましたちなみにプロフィールの写真はバンクーバー水族館内で撮ったベルーガ(シロイルカ)です。読んだことはありませんがアルフィーの高見沢俊彦さんがお話を書かれていますぼくの海へ 絵本のページ >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/10
もりのかくれんぼう末吉暁子 作 林明子 絵 偕成社公園で遊んだ帰り、お兄ちゃんの後を追いかけていくとけいこは森の中へ入り込みました心細くなって大声で歌って歩いていると「もりのかくれんぼう」が現れました。人間の顔をしているけど木の枝のような男の子。『かくれんぼ する もの よっといで!』そう男の子が言うと動物たちが次から次へと現れます。そして皆でかくれんぼをして遊びます。ページいっぱいに上手に隠れている動物を探すのに子供は喜ぶと思いますよ。 林明子さんの絵本 >>>こちらから 絵本のページ >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/09
残念ながら楽天では在庫切れ ゴリラのマービンにげちゃったキャラリン&マーク・ビーナー 作徳間書店(原書 『THE ESCAPE OF MARVIN THE APE』 by Caralyn and Mark Buehner)動物園から逃げ出しちゃったゴリラのマービン、レストラン、美術館、どこに行ってもその場に溶け込んでいるから面白い。追いかけっこしているお巡りさんにも注目してみてくださいそうそう、どうも一緒に逃げ出したような動物も発見。ぼくのうちに波がきたキャサリン・コーワン 作マーク・ビーナー 絵 中村邦生訳 岩波書店(原書 『My life with the wave』by Catherine Cowan & Mark Buehner)ビーチに遊びに行った男の子が波と出会ってなんとお家まで付いてきてしまったからさあ大変。最初は楽しんでいたのですが段々と手に負えなくなるほど波が荒れてきます。到底お持ち帰りできない波を抱き抱えちゃうんですから、よく考えたなぁ...。でもストーリーは(私的に)最後がえっなんです。イラストは大好きなんですけど。ふうせんばたけのひみつジャーディン・ノーレン 作 画像は こちらマーク・ビーナー 絵山内 智恵子 訳 徳間書店 (原書 『Harvey Potter's Balloon Farm 』 by Jerdine Nolen & Mark Buehner)ハーベイ・ポッターって言う変わり者の農夫、なんたって、農場で風船を栽培してるんですもん。ページいっぱいの色とりどり、形色々な風船は圧巻です。さてどうやって風船を植えてるんでしょうねぇ発想が豊かな絵本。本当にあったら面白いですよね。ワクワクすると思います。ちとハーベイおじさんの顔が怖いけど....。こちらも読んでみたいゆきだるまはよるがすき!キャサリン・ビーナー 作マーク・ビーナー 絵 評論社(原書 『Snowmen at Christmas』 by Catherine Cowan & Mark Buehner) 絵本のページ >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/08
8月6日は母の誕生日です。お誕生日おめでとう♪1945年生まれなんです。ですから広島に原爆が落ちたまさに同じ日に誕生したんですよ。61歳になりました。いつも元気いっぱいですがすぐ無理をして後で疲れが出るからほどほどにして欲しいんですが。誕生日プレゼントは贈っていません。電話で話しをしただけ。でも来年の冬にこちらに遊びに来れるよう飛行機代を代わりに誕生日プレゼントにさせてもらいます。(旦那さ~ん、頑張ってね♪)冬はお店を開けても山が雪で覆われている可能性もあるので閉めることにしています。その間暇だろうし。もう何度も訪れているカナダなので観光に来るというよりも孫の顔を見にというところですね。今から楽しみです。 広島といえば小学生の時修学旅行で行きました。お昼前に訪れた『広島平和記念資料館』あまりにもショックで(映像とかの観賞後)出されたお昼のお弁当に手をつけれませんでした。原爆ドームへも怖くて怖くて足がガタガタ震えたのを覚えています。又この本を読んでみたくなりました。はだしのゲン中沢啓治 著 中央公論新社(中公文庫コミック版)いつの日か子供達にも読ませたいです。 母の店・ジャルダンのページ >>>こちらからから 応援のクリックお願いします
2006/08/06
ラチとらいおんマレーク・ベロニカ 作とくながやすもと 訳 福音館書店ロングセラーですよね。だから購入したわけではないのですが結構ブログで見かけたので。弱虫少年・ラチが小さな赤いらいおんにで会って段々と強くなってくお話です。子供って強いって言われている子ですら実は怖がりだったり。多いと思うんですよね。そりゃあ繊細すぎて泣いてばかりの子もいるでしょうけどそれも個性ですよね。あっ、でもお母さんにとったら不甲斐ないって思っちゃうかな。特に男の子だと強くなってほしい願望が熱すぎたり。自分だって嫌になるんだよ、でも怖いものは怖いし。そんな子にこんならいおんが見つかるといいなと思います。これほど心強いものはないものね。ラチとらいおんのページ >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/05
ずっと気になっていた絵本でした。めっきらもっきらどおんどん長谷川摂子 作 ふりやなな 絵 福音館書店遊び友達を探してお宮まで来たかんたここに誰もいないとわかるとちょっと怒って大声でめちゃくちゃな歌を歌うと奇妙な声が木の根っこの穴から聞こえてきて覗くとかんたは穴に落ちていきます落ちた所は夜の山すると向こうからへんてこ3人組がやって来ました...。まず、タイトルからして意味不明でいったい内容はどんなの?って興味をそそられ。かんたの歌う歌も今まで聞いたことのない言葉だし。現れてきた3人組もこりゃ又へんてこな名前なんです。子供に読む前にしっかり練習しないと舌噛みそうですよ。楽しい絵本でした他にこれが検索したら出て『めっきらもっきらどおんどん』の歌つき読み聞かせが収録されているみたいなんです。長谷川摂子さんの作品 >>>こちらから降矢奈々さんの作品 >>>こちらから応援のクリックお願いします
2006/08/04
8月6日、楽天広場がメンテナンス(午前2:00-午前10:45)しますね。私にとっては一番書き込みしやすい時間なんですよ実は。まっ、仕方ないですけど。足跡問題などのカウンターを修正してくれるといいんですが。それと前の日記で(読みたい人はこちらから)そらまめ君シリーズを描いている絵本作家・なかやみわさんのアトリエの様子が雑誌・MOE9月号に載りますよぉと書きましたが、もう発売されていると思います。見かけた方いらっしゃいますか?私は1ヵ月後になっちゃうんですが。なかやみわさんファンの方は必読だと思います。私も楽しみ♪ なかやみわさんの 作品 >>>
2006/08/04
去年の夏、里帰りした時に前半は母のいる湯布院へ行ったと日記に書きましたが後半は弟一家がいる奈良へ滞在しました。その間も親友の家へ行ったりとか。弟に再会するのも実に8年振りだったんです。去年帰った時すでに5年振りの日本だったのですがさらに前の里帰りの時湯布院だけしか滞在できず、弟は仕事の関係でどうしても湯布院に来ることができなかったものでいい父親をしてました。そしてやっぱり『おっさんになったなぁ~。』彼の結婚式の時帰りたかったのに丁度『SARS』や米国がイラク入りとかで周りがとても不安定で帰らないほうがいいんじゃないかとなりましたそれはさて置き、弟一家が私たちを連れて行ってくれた『燈花会(とうかえ)』(燈花会のHPは >>>> こちらから)幻想的でとても綺麗でした。5千ほどの灯りがゆらゆら~と奈良と言えば鹿。鹿せんべいを最初楽しそうにあげていた子供達も鹿たちがかなり群がって来て怖くなりなっちゃんはすごい勢いで旦那の背中に飛び乗ってました。カナダに来るまで過ごしていた奈良。段々と知らない催しができて来ます。楽しんだ反面、少し淋しくなりました。『なら燈花会プラン』のある宿春日奥山月日亭さるさわ池・よしだやアジール奈良応援のクリックお願いします design by sa-ku-ra*
2006/08/03
この絵本は友達からだいぶ前にもらったんです。いつもだれかが…ユッタ・バウアー 作上田真而子 訳 徳間書店おじいちゃんが病院のベッドの上で孫に昔の話をします。ぼうや、わしはなにをしても うまく いったんだぞ....本当だったら大事故に繋がってたかもしれないこと。でもうまくやりこなせて来たおじいちゃん。本当は天使が助けてくれていたんですよ。そう思えば自分自身の存在に感謝しなければならないですね。もちろん天使とて守りきれない事だってあります。おじいちゃんの友達だったヨーゼフはユダヤ人だった為に印として星のマークを胸の所に付けされています。悲しい戦争に心を痛める天使....子供の頃読んだ『アンネの日記』が蘇りました。素敵な絵本に出会えて日本から送ってくれた友達に感謝です。Mちゃん、ありがとうユッタ・バウアーの作品、こちらはまだ読んだ事がありませんがよく紹介されている絵本です。色の女王おこりんぼママ2冊とも橋本香折 訳 小学館 トトロ大好き >>>こちらから 応援のクリックお願いします
2006/08/01
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