2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全7件 (7件中 1-7件目)
1
大雨から一転ここ2・3日猛暑となりました。何処か涼しい所がないかと避暑地を探していたのですが又、TVで “日本沈没” の映画の宣伝をしていたので前々から行ってみたいと思っていたのです。思いは通ずるものでこちらへ来て頂いているお一人の方が行かれたと聞き色々とお尋ねし、家族2人で行って来ました。 素晴らしい館内 至れり尽くせり、昔と随分変わったな・・・・映画館も 20年ぶりです。 お客さんは私達と同年輩の方が多く30人ぐらい 涼しくゆったりと見ることが出来ました。音響効果と迫力・・・又座席クッション等の素晴らしさ 見る側の気遣いが伺われたのです。 お客さんの少ないのが残念でしたが、未だここに映画館がある事を知らない人が多いのでは?と感じた次第です。映画で感動と言うと私たちの時代は戦争映画が多く、印象に残っているのは画面は白黒、若い男性が10人づつ、手足縛られ板切れ1枚にくくられ銃殺シーンが今だに生々しく脳裏に・・・感動どころか怖い怖い映画でした。この日本沈没も怖さは変わらなかったのですが心に残る感動がありました。やがて来るのではを思わせる日本沈没 胸打つシーンが。今は、どころか世界沈没 地球壊滅 先々どうなるのでしょう 想像と現実?のはざまで色々と考えさせられました。感動したシーンは 海外逃亡 受け入れる国は・・・人間として産まれたからは人間を愛す・・・みんなと一緒に・・・・・・。又、私の母の弟は、特攻隊員戦死でした 実話です。 母方おばあちゃん宅のアルバムに、最後の一通の手紙と顔写真が張っていたので読みました。 涙・・・涙 勇気ある戦死だなぁ~この映画と共通する場面は自分1人が犠牲になれば多くが生きれる・・・これは映画でしたが、昔は本当に飛行機共々敵方に突っ込んでいったのです。 出来ますか・・・内容はちょっと違いましたがせっかく生まれてきた命 何かあればみんなと一緒に・・・1人逃亡などは考えられません。 色々と心温まるシーンもありましたが先ず平和過去にお国のためにと犠牲になられた方のためにも やはり平和が長続きして欲しいものです。 興奮して映画 実話を記してしまいましたがいろいろな事が起こる世の中、1日1日を 大切に過ごしたいと願っています。
2006.07.29
コメント(14)
終戦記念日が近づきました。 今日は父を語ってみたいと思います。父は9人兄弟姉妹の9番目 岐阜県の田舎で生まれ育ち 当時田舎の9番目と言うと家族の中でもあまり存在感がなかったのか又、父が5歳の時に両親は亡くなったとか・・・親の愛を受けていなかったようです。 生活は長男夫婦に見てもらったようで結構つらい思いをしていたようでした。その後戦争がはじまり満州へ(今の中国ですね)渡り、終った時には、もう二度と岐阜には戻りたくないと思い山口県で住む決意をしたそうです。懸命に働き家を2軒(ぼろ家)手に入れ家族5人を養っていました。 本当の苦労人です。一匹狼とは父のことを言うのでしょうか? がむしゃらに働いていましたね・・・ 当然夫婦仲も悪く喧嘩が絶えなかったのです。そんな夫婦の中にいた私達姉妹弟は親の顔色を見ながら育ったのです。 おじいさんおばあさんはいないと思っていました。父は全てのウップンをお酒に・・・ これがお酒に飲まれ怒りじょうご 人が変わってしまいます。 大暴れ!! 側に寄るどころか怖くて逃げ回っていた始末。 毎晩の晩酌・・・・まぁ~当時はお酒飲みは多かったのですが 母は毎晩泣いていました。飲まない時の父は仏様 飲むと一転して狂うのです。 子供心に怖い怖い日を過ごしたと今は走馬燈のように想い出されます。 決して愛情がなかった訳ではなかったのです。 しつけに厳しく曲がった事の嫌いな父(自分は曲がっていましたが)これも仕方がなかったと言えましょう。 当時の時代でした。あちらこちらの路上でお酒を飲んで転がって寝ているおじさんは結構いました。そうゆう情景を見ながら何処も同じと暗黙の納得をしておりました。 今でこそこのような人は見かけませんが当時は世の中も暗く、暴れている父を見ていると家の中も暗かったですね。 68歳で亡くなりましたがお酒がそうさせたのだと大人になった自分がそう思えるのは、又、そんな父でも存在は大きかったです・・・少しでも社会に通用できる人間に育ててもらった事には感謝です。物の溢れた現在 昔よりは明るい世の中、こんなに平和になってもいいことばかりではありませんね 今日もどこかで・・・・・
2006.07.23
コメント(22)
作日の事 土砂降りの雨の中 仕事は休み・・・・ サークルに行ってきました。 殆どお休みかな?と思いながら行ったのですが 結構来ていたのです。 来て良かった!! みんなの意欲が伺われます。 皆目的は1つ お話が上手くなりたい 活気がビンビン伝わってきます。 中には必要に迫った方 私のように残された人生の方が少ないが 人に傷つけず楽しくおしゃべりが出来たら等々・・・・・という思いそれぞれ 色々な想いを背負い、常に新情報をキャッチ出来る場所 色々な職業を 持った方がきています。 市会議員に立候補予定者 整体の先生 お花の先生 国家試験を受けたが面接で・・・色々訳ありですが 皆さん社会の一線でご活躍している方、又主婦も。 時々ですが大学生さんも。“やろう意欲”に燃えている方が多く 夢のない 私には結構いい刺激です。少なくとも前向きな姿勢だけはもてるのです。 だからと言ってお話が上手いだけではこの世は渡れません。 色々な実地体験も必要です。1つの仕事を一生・・・上手く 上手くゆかないは別として他の事が何も出来ないでは悔いも残る 気がするのです。目を他に向ける事は大切ですね・・・・・ おかしな日記になりました。 今はこんな想いです。
2006.07.21
コメント(16)
久し振りの曇り 朝5:30頃 愛犬を連れ散歩。 公園に着くまでには誰にも会わない・・・ただ新聞屋さんだけに ところが公園に着くとうちわを片手に大きな声でおしゃべりしながら ただ歩いているだけ、中高年の団体さん男性に出会う・・・そのテンポも早い 年配の方は元気だぁ~。 活力を与えてもらった。 今日は涼しい!! やや太目の愛犬の足どりも 何時もと違う 軽やか小走りに・・・引っ張られるままについて走った。 今日は知った人に会わないなぁ~ ふと公園のイスに目をやると若い男性 わき目も振らず懸命に小犬と中型犬にブラシをかけていた。 そのしぐさが普通と違う 心から念入りに力を入れ哀愁を感じる。 近づいて顔を見るとまだ少年のような 身体はデッカイ!! 犬が好きなのだぁ その姿は愛情たっぷり 胸打たれました。 2匹の犬はつやが出ていて黒光り 満足げな顔を私に向けていた。 人間の親子虐待がある昨今、犬にこれがけの愛情を注ぐ姿を見ていると 思わず頭が下がる 人間と犬なのに・・・・・ ワンちゃんは幸せ・・・ そのうち その男性の母親がやってきた。 親子さんですか? 話しているうちこの子は小さい時から 犬猫が大好き、この姿は 昔からいっこうに変わりません と言う・・・・・見るからに優しそうな 方でした。 最近はご年配の方が・・・又若い男性が・・・それぞれに歩調を合わせ 歩いている犬の姿を見ていると、とてもういういしくていいものですね 思わずにっこり…マナーだけは心がけて欲しいものです。
2006.07.17
コメント(16)
最近モチベーションってよく使われている言葉ですが わかっているようで深い意味はわからない~ 貴方のモチベーションは何ですか? 先日サッカーの中田選手が引退 前に三浦和さん スケートの荒川静選手 相撲の若・貴 いずれも若い方の引退が多いですね 若くして早く成功すると早い引退 最近の例です。 情熱が冷める 他のやりたいことをやる かなりハードに一直線に進むと行き着いてしまう つまり やる気 意欲 を失う 判ったようでわからない説明 何が言いたいのか・・・・ 私も一寸わからなくなったのですが言いたいことは、 わかっていただけましたか? わかりやすい解答をよろしく 今日も失敗!! 実は先日TVでやっていたのです。 一寸興味が・・・見入っていたのですが途中でお客さんが・・・ 毎日失敗で生活しているようなもので・・・すみません。
2006.07.10
コメント(16)
昨日は七夕 幼稚園児親子が帰りに笹の葉の枝と短冊を片手に塾に寄り 母・・・「いらない よごれるからここへ置いて行きます」と顔をしかめながら・・・・・ 私・・・「いやいや これは日本伝統の行事だから家に持ち帰り一緒に短冊を笹につけて 外の軒下に飾って下さい この子に覚えさせてあげて下さい」 驚きました 3人の子の母!! 無理も無かったのですがその母は外国人 国の習慣が無かったのです。 日本人のところへお嫁に・・・でもここにいる限り 七夕を楽しんで欲しいなぁ~幼稚園の先生も子供達が喜ぶ顔を見ながら 賢明に教えた事でしょう!! 随分ご無沙汰していた七夕 次の組のチビッコ達と短冊に夢を書き入れ 笹につけ 教室の外に引っ掛けました。 次の組の生徒達 うわぁ~きれい!! 何十年ぶりの七夕飾り・・・・ 感動しました 胸にジーンときたのです。 私たちの子供の頃は両親が朝早く笹枝を買いに行き家族全員で 飾りつけ、お隣さん 又そのお隣さんと一軒づつ 見歩いたものですが・・・・
2006.07.08
コメント(16)
いい音楽を聞きたいな!・・・ いい映画を見たいな!・・・ いいところへ行きたいな! そんなに “いい・・・たいな” ばかり 欲張りかな!! 疲れてるのかな~ 今の心境
2006.07.03
コメント(16)
全7件 (7件中 1-7件目)
1