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先日のパレロワイヤルのすぐ前のメトロの駅が「palais royal musee du louvre」パレロワイヤル・ルーブル美術館駅。この二人はルーブルを背景に記念撮影しているようですね。パリで移動するのはなんといってもメトロが便利。時間制限はあるかもしれないけど、外にでない限り何度でも乗り換え自由。間違ったってひきかえせばいいのだから。私はわずか2日半の滞在でしたが10枚のカルネをしっかり使い切りました。しかも大晦日と正月は無料だったのか、壊れていたのかで、4回ぐらい無賃乗車もしました。メトロのサインはマクドナルドのような赤い「M」が増えてきているけれどやっぱりギマールのこのサインがパリらしくていいよね。クリローの花芽のようなすっくとのびた街灯。つぼみのようにも、エイリアンの目のようにもみえます。ファサード付きのタイプはもう2カ所しかのこっていないということでそのうちのひとつが、ここモンマルトルの「abesses」アベッス駅。コブタが移ってますが無視してちょ。この駅前に美しい st.jean de montmartre教会があります。もうひとつの「porte dauphine」ポルト・ドーフィンヌ駅の方が周りが公園の緑だからフォトジェニックなんだけど画像がありませんでした。夜はまた風情があります。雪の日のchatelet駅。* * *今度はようやくルーブルに入れるかな?
Jan 30, 2006
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今日はでかけたついでに花屋さんへ立ち寄ってみました。特に心うごかされるものもなく、帰ろうかと思っていたのですが切り花のショーケースをのぞいていたらこの花が。黄色のストック。ストックは大好きな花のひとつ。そして黄色は大好きな色。ピンクは春の感じですが、淡い黄色は早春のイメージです。「黄色のストックを入れて1000円ぐらいで小さいブーケを」といってつくってもらったものです。ストック以外には、黄色いガーベラと黄色いバラ、白いのはカモミール?とってもいい香りがします。別の角度からみたのがこちら。携帯の待ち受け画像にしています。たまには切り花を買ってみるのもいいものですね。黄色い花は私を元気にしてくれます。
Jan 26, 2006
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昨年購入したクリスマスローズのちびっこ苗にはじめてつぼみがつきました。わかるでしょうか?クリスマスローズを育てたのもはじめてだったので、これが花芽だとも知らず「なんかでっかい葉のかたまりがでてきたなぁ~」ぐらいに思っていたのだけれどきょうのぞいて見たら葉っぱのあいだから赤っぽいつぼみが。ヤッター!!本来購入したものとは別にサービスでいただいたもののひとつだったのでプレートには「ダブルからのシングル」としか書かれておらず、シングルだとは思うのですが色もわからないままなので、期待と不安でイッパイです。いつ頃咲くんだろう、、、わくわく♪うれしくて他のクリロー仲間たちにも追肥あげちゃいました。こちらにもこれとはまたちょっと違った感じの大きい芽が出ているけどこれもつぼみだったらいいなぁ。花が咲いたらぴったりの名前をつけてやろうと企んでます(笑)。わがやにやってきた経緯などは「こちら」から。* * *今頃になって「悲しき恋歌」や「SATC」なんかのTVシリーズを見ている私。そういえば「冬ソナ」もずいぶん後になってみたもんな~。これというのもミーハーなのにハヤリものに乗るのがきらいな複雑な性格のせいだな。クォン・サンウの涙をためた顔をみるとなんだかムズムズしてきます。変態か(笑)。今夜も眠れない~。
Jan 24, 2006
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parisは冬に一番輝く、と私は思っている。花にあふれる春も、夏の高い青空も、街路樹の色づく秋も、それぞれに美しいのですが、低い雲に覆われてなんとなく陰鬱な冬の街はとてもparisらしい。そんな昼間とはうって変わって、夜には通りはイルミネーションがあふれます。そんなコントラストが好きなのかもしれません。公園だって冬には花もないし、噴水だって止まってしまうところが多くて何が楽しいのか、と問われると何も楽しいことなんかないのだけれど、慌ただしい旅のさなかに温かい飲み物を買って冷たいベンチに座るとほっとする。ドラム缶で栗をやいている "maron chaud(焼栗)" もたのしみのひとつ。これは "jardin du palais royal" パレ・ロワイヤル公園の風景です。ルーブル美術館から通りを隔ててすぐのところにあります。"王宮"というだけあってルイ14世が幼少期を過ごした場所なのだそうで、この公園はいわば「中庭」ということでしょうか。公園の周囲は回廊になっていて落ち着いたブティックなどがはいっています。高級ガーデニング・ショップが入っているということだったのですが、残念ながらお正月休みでした。そうそう、公園の入り口の広場はシーズンにはクリスマス市がたっていました。公園にあったオブジェです。ぴかぴかの金属の玉に空と周囲の風景がまあるく映ってきれいです。遊具があるタイプの公園ではないので子供たちの姿も少なめでしたが少し写真を撮らせてもらいました。parisの子供は自転車に乗るときはかならずヘルメットをかぶっています。下の女の子も三輪車に乗せてますね。赤い上着とぼうし、マフラーの色合いがとてもかわいかったです♪* ピエール・エルメのフルール・ド・セル(天然塩)入りチョコクッキー* ピエール・マルコリーニの愛のショコラ* エシレバター 経木のバスケットだけでも欲しい!!
Jan 23, 2006
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今日はバラの細い枝や重なった枝を少し整理しました。古い枝やのびすぎた枝は来月の剪定のときに切ることにします。昨年も一昨年に比べるとずいぶん思い切って剪定したつもりだったのですが古いシュートを残しすぎたせいか、シュートの発生もイマイチで花付きもしかり。ことしは心を鬼にして整理するつもり。それにしてもすでに芽はどんどん動き出して青々と葉を出している株も。たのむから春までよい芽を残しておいてね~~~とお願いしたい気持ちです。逆に夏に枯れたとはわかっていても処分をできなかった株で今もまだ芽が動き出す気配がないものはやっぱり再生は無理、とあきらめることに。1本でも青いシュートが残っているものは小さめの鉢に植え替えて管理する予定。夕方からミニを植えかえる予定のスリット鉢を白くペイント。今年は白いベランダガーデンをつくる予定だったのですが、既にグリーンのまま植え付けてしまったものも多いので今年は移行期間ということになるでしょうか。* * *真っ暗な闇にうかぶ蝶。刻々と緑、青、紫、赤とをその色を変えてゆきます。初めてparisにいった15年前から、必ず立ち寄る店があります。「Nature & Decouvertes」という名前の自然をテーマにした店でparis市内にたくさんshopがあるので立ち寄る、というよりも出会う、という感じなのですが。今まではアロマグッズや自然石のアクセサリーなどを見ていたのですが今回はなんといってもガーデニンググッズ!ガラス製のハウス型やベル型のミニ温室や球根とおしゃれな栽培容器のセットなどなど、ほしいものは数々あったのですが、持ち帰ることを考えてこれにしました。(でも空港の検査ではこのとがった形状のせいで箱から出させられたのですが)要は支柱なのですが、充電池とソーラーシステムのバッテリーで先端についた蝶が美しい光を放ちます。とはいってみるものの、冬の東向きの我が家では十分な光量がなく今は充電できないような状況なのです。まぁ寒くて夜にベランダに出ることもないので、夏に威力を発揮してくれればよしとしよう。それにしても「papillon de nuit」、直訳で「夜の蝶」。フランスでよかったねー、って(笑)。
Jan 22, 2006
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お正月明けに風邪をひき、1日やすんだものの忙しいのもあって「モコモコに着込んだ上にマスク」というあやしげないでたちで働き続けたところ、とうとうダウン。ようやく咳もおさまってきました。その間、ちょっと元気だった日にようやくチューリップを植えました(笑)。しかも寒いので部屋の中で新聞紙を敷いて植えました、5鉢(爆)。途中で土も足りなくなったので、バラ用のバイオゴールドまでごちそうしてしまったわ。去年は正月明けに植えたチューは結局発育不良で花は咲かなかったけど今年はなんとかがんばってもらいたい!* * *また別の日には、映画「ヴェニスの商人」を見に行ってきました。いわずと知れたシェイクスピアの戯曲のひとつで、ヴェネツィアの風景や衣装もほんとうにすばらしかった。アル・パチーノは年々すごみが増してその演技にひきこまれてゆきます。ただ、アル・パチーノが巧すぎてユダヤ人の商人に対する裁判の不条理さばかりが気になってしまってなんとも救われない映画だったなぁ、と。まぁそういうお話なんでしょうけど。もとはといえば、借金で首がまわらなくなったバッサーニオが金持ちの女に近づくために借りた(借りてもらった)お金なんだし、ポーシャはよく知りもしないくせに裁判にもぐりこんで審判を下してしまうし、シャイロックの娘はおつむ軽いし、、、、でどうしてもシャイロックに同情してしまうようにできてる映画ですよね。それでも救われないからよけいに悔しいというか、歯痒いというか、、、。かなり重い映画でしたが、おすすめできる映画ではあります。* * *旅行中、機内で「Mr.&Mrs.スミス」「イン・ハー・シューズ」「理想の女」「マダガスカル」「ポーラー・エクスプレス」を見ました。* * *年末に植えたムスカリとスノードロップの寄せ植え(だったと思う)の鉢に芽が出ています。雪に埋もれたクリローの葉が茶色っぽくなってきました。あれー、もうだめなのかな~???寒すぎるのか、バラや常緑のクレマチスの葉っぱが赤っぽくなっているものも。ヒヤシンスの水栽培も大きくなってきました。葉の間が割れてつぼみのようなものが見えるのですが、葉と同じような色をしていて、しかもウィルスにやられているのか、紫のまだらも見えます。どうなることやら、、、。
Jan 21, 2006
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今、空港ですー。間もなく搭乗が始まるはず。今日は話題のカフェで朝食。ガーデニンググッズ(忘れてないよー)を買った後、オペラ座等もりだくさん。それでは、次回は再び日本で会いましょう。
Jan 2, 2006
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用意した画像を送るのを忘れてました。おめでとうですー♪今日は、朝から開いてそうな美術館に電話をかけまくるも不在、留守電ばかり。どーせ暇なのでとにかくでかける。まずは朝食を、とはいったFouquet'sで、ショコラとクロワッサンを注文したら9ユーロもしたのでびっくり!いくら有名店とはいえ…。そして今回の目的の一つ、クリムトの展覧会へ。ラッキーなことに開館はしていたものの入場制限をしていたらしく、雨の中フツーに外で30分くらい待たされた。シンジラレナイ…。でもクリムトは夢見心地の美しさでした。満足~。でもその後ロダン、オルセー、オペラ美術館とフラれ続け、ふと覗いたエルメスのウィンドウから立ち去ろうとした瞬間、空からシャボン玉が…。見上げると三階のあたりから機械で飛ばしているようでした。その場にいた人みんなが笑顔になって…。さすがエルメス、休日も楽しませてくれます。楽しませてくれるといえば、デパート「オープランタン」のウィンドウもそう。ぬいぐるみが動くディスプレイに子供たちは大喜び。もちろんわたしも…。夕方ホテルに戻り、時差ぼけ解消のため爆睡。
Jan 1, 2006
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Jan 1, 2006
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明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしく。今日はメトロが無料でした。ラッキー。まずバカラ美術館へ行ってきました。その途中から見た風景です。エッフェル塔の周りは広い公園なのでたいていはそこから足元まできっちり入った写真なのですが、高台のお屋敷街からはこんなふうに控え目に見えます。もとからあったのに気づかないことっていっばいあるんだろうな。今日は唯一まともに買い物できる日だったのでサンジェルマン周辺を終日うろうろ。その後、デパートでつまみやケーキ、酒屋でシャンパンを購入。そのまま新オペラ座で「白鳥の湖」。とってもステキだったのだけど幕あいに飲んだシャンパンが効いて後半は睡魔との戦いに・・・。でもインターバルにはロビーでシャンパン、よね。帰ってから買ってきたシャンパンで新年のお祝い。前回やはり正月をパリで迎えた時、やっばりシャンパンには牡蠣よねー、などと考えも無しに殻つきで買って、苦労して食べたのを思い出します(苦笑)。さて正月に開いてる美術館やお店はあるかな。なければまた私だけの風景を探そうか。
Jan 1, 2006
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Jan 1, 2006
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