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今日はお天気がよすぎてすっかり疲れてしまいました。答えはまた明日。
May 31, 2006
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今朝、突然インターホンがピンポ~ン♪と鳴りました。出てみたら宅配屋さん。あれ~、何か注文してたっけ~?と思いつつドアの前で待っておりました。「お届けもので~す」「ごくろう様で~す」んー、どっからだろ。お?BISES編集部?もしかして~!!あわててガサガサッとあけてみるとこんなカワイイ「HAWS」のジョーロ。美しいポストカードも2枚ついてました♪ちっちゃいし、細い注ぎ口がついているのでアレンジに水を足すときにちょうどイイ!あー、そうそう。先月、マイガーデンの懸賞はがきと一緒に応募したんだった♪それにしても、マイガーデンの方でもガーデンフィールズの入場券が当たったのよねん。すごい確率。やっぱり細かい懸賞でツキを使いすぎてるなぁー、ワタシ。苦笑ベランダではバラが一応ピークを迎えているようです。(やっぱり昨年ほどの出来ではなかったけど...)その中でも今年のヒットは「コティヨン」。10個以上の花がスプレー状につき、全部で30くらい咲いたでしょうか。剪定がゆるかったので、はからずも棚の一番上にしか収まらず、太陽も風もいっぱいにあびたのがよかったんでしょう。みんなこの環境で育ててあげられたらいいんだけどなぁ...。
May 30, 2006
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今日は楽天ブログのお友達、sakura_x_sakuraさん、★みや★さんと一緒に奈良の霊山寺というお寺のバラ園にて初オフ会。シブ~~い!近くの駅で待ち合わせて、みやさんの運転でいざお寺へ!平日だというのにお寺の駐車場はほぼ満車状態。とてもたくさんの人出でしたよ。色気より食い気の私たちは(一緒にするな~!という声が聞こえてきそう~)まずお昼ご飯の予約をして、バラ園へ。お寺のバラ園ということで、本堂の横にバラが...みたいなのを想像していたのですが実際は敷地の一角にバラ園が作られていました。一歩はいるとそこがお寺だということは全くわかりません。中にはかわいいカフェもあったりして...。(上の写真右のほう)一番外側をつるバラのフェンスが囲み、その前にスタンダード、そして花壇が池を囲んでます。高さを生かした素敵な植栽でした。 ↑ みやさんおすすめ「ペガサス」ひと一人がゆうに入れるほど大きなポットにゆったり植えられて、ペガサスもうれしそう。はじめて見たのですが、色もカタチもきれい...♪パーゴラのバタースコッチ(だったかな?)。風にそよそよ揺れていました。葉の重なりの濃いところと淡いところのコントラストが鮮やかです。フェンスのロンサール。桃がなってるみたい...。さて、お昼は『バラ弁当』というのをいただきました。どういったものかは、お二人が日記に書いてくださるはず...。(他力本願なワタシ)一斉にお弁当の写真を撮りまくる私らってヘン?...だよね。笑盛りだくさんの美味しい2段のお弁当をいただきながらとりとめもないおしゃべり...。バラや趣味のおはなし、とてもたのしかったですよ。初めて合ったとは思えないおふたりはぷりちーなマダムたちでした。さて、食後は腹ごなしに(?)バラ苗の販売所へ。あれだけきれいなバラ園を見るとみなさん何か買って帰らずにはいられないようで...。みやさんは既に『カオ』になってらっしゃるようで、お店の方とごあいさつをされてました~。私も記念にと、以前から気になっていた一重の紫、ローラ・アシュレイとミニのグリーン・ダイアモンドをお持ち帰り!sakuraさんは3つ!も買ってましたヨ~~(チクリ!)そして楽しい時間は過ぎ、みやさんがお子様のお迎えということで第一回ミーティングはお開きとなりました。うっかりしてたんだけど、三人で写真を撮るのも忘れ、お名前もうかがってなかった...。正体不明の怪しい3人組...だよね、ヤッパリ。ま、次回の課題ってことで。最後になったけど、みやさん、運転ありがとう!sakuraさんもおつかれさまでした!ぜひまた近いうちにお会いしましょうね!!
May 29, 2006
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ブラインドだらけのコンテ・ド・シャンパーニュがようやく咲きはじめました。ころりんとしたカタチ、ハート型の花びら、はちみつ石けんの香り。どれをとっても素敵だぁ。朝に開いて、夕方には閉じてしまいます。咲き始めのこの鮮やかな黄色がきっと明日には真っ白になるでしょう。午後からはローズ・セミナーでした。植え付け前のゴーラン希望通りの苗があたるかどうかわからないということでしたので、実はあらかじめクリフトンで見つけて買っておいたのですが、今日確認してみたら、希望の苗が届いていてしかも私が買った苗よりも元気そうだったのでダメもとで「一度持って帰ったんですけど取り替えてもらえないでしょうか?」とお願いしてみたら、OKでした。ヨカッタ~。中にはERを選んでる方もいらっしゃってそれじゃ新苗の植え方のレッスンにならないじゃん。ま、自分の好きなバラを植えればいいんでしょう。私が選んだのはティーのスーベニール・ド・フランシス・ゴーラン。すごくマイナーなバラだとは思いますがオメールの色をヴァイオレットにしたような花です。なぜか私のバラでお手本を見せることになって私は見てるだけ...練習にならないヨ~。でも小山内センセイに植えてもらったので記念になりそうでちょっとウレシイ♪鉢のフチは中央より一段低くして中央に水がたまらないように!元肥にベランダさんにはマグァンプK、お庭の人にはバイオゴールドを混ぜました。ベランダは土が乾きにくく、腐敗系の病気になりやすいので有機系の肥料よりも化学系の方がよいとのことでした。今までバイオゴールドに頼り切っていた私って...。それにしても小山内さんはきっと「ドS」に違いない。みんながキャーキャー言う間を嬉々としてつぼみをチョッキンしてまわってました。バラ界で有名な別のお方のサイトでは、つぼみだけでなく、5枚葉3枚残して切り戻す、ということだったのですが、小山内先生はまずは葉をたくさん残して株を育てコンパクトにするのは秋になってからでいい、というご意見でした。すでにうちにいる新苗は前のやり方で深く切っていますので、今回は小山内先生のおっしゃる通りにして秋に比較してみましょう。うちに合ったやり方がわかるかもしれませんね。バラの葉が茂ってきたのと、クリローが葉だけになって日陰が寂しくなったので帰りにヒューケラ、ヒューケレラ、錦笹など買ってきました。
May 28, 2006
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アレンジの先生のお知り合いの方のオープンガーデンに行ってきました~。大阪の住宅街の中にこんなバラ園があるなんて...。つるバラを中心にERなど、様々なバラがきれいに植えられています。ご年配のご夫婦ですが毎年レイアウトを見直されて、違ったイメージのお庭にされているとのこと。その労力を考えると、鉢替えぐらいでひーひー言ってられないな~。そしてさらに驚いたことに、最近では無農薬も珍しくなくなってきましたが、こちらでは木酢液さえ使わないそうです。以前は化学薬品も使われて、園芸ガイドに掲載されたこともあるほどあふれそうな花が咲いたそうですが、今は自然に任せていらっしゃるとのことで花は少なくなったそうですが、たくさんの虫の訪れるナチュラルなお庭になっていました。ご近所さんだけでなく、遠くからもひっきりなしにお客様がたずねてこられ、お忙しそうに対応されていました。笑顔の素敵なご夫婦で、おふたりで同じ趣味をもっていらっしゃるのは幸せなことなんでしょうね...と感じました。実はその後、オフィス街の中にある中之島公園へバラを見に行くつもりだったのですが先生のお友達が浜寺公園をすすめてくださったのでこちらへ出かけてきました。大阪の地理は全くわからないので、言われるままチンチン電車にゆられて着いたところは堺市でした。途中の駅に仁徳天皇陵、与謝野晶子生家、などなど書かれていたので、きっと歴史的にも重要な地区なのでしょう。で、公園はというと、プールや野球場、テニスコートなどもある巨大な公園でその一角がバラ園になっていました。ヨーロッパの庭園をイメージした「まちの景」高山をイメージした「山の景」など6つのゾーンからなる風景にとけこんだ庭園スタイルのバラ園です。「まちの景」のエリア以外は純和風庭園ですがバラがとても似合っていましたよ。中之島は区画をきちんと区切って植えられた見本園のようなバラ園だと思うので遠いけどこちらにきてよかったです~。久々に大阪に出てきたので、大丸にあるバラクラに寄ってみました。たしかにピーター・ビールスさんの他ではなかなか売っていないような苗もありましたが何もかも私には高すぎましたので、何も買わず早々に帰ってきました。やっぱり私はフツーでいいわ。
May 27, 2006
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ようやく我が家のバラたちも見頃を迎え、撮影に追われて、掲載が追いつかない~!これ↑は昨年お迎えしたERのうちのひとつでジ・インジニアス・ミスター・フェアチャイルド。で、でもこんなに薄い色なのかな~?実物は見てないけど、本やHPでしっかりリサーチして買ったんだけどな。あれもこれもお天気のせい、気のせい~~~♪それでも香りはものすごくよくてカタログにあったように「ラズベリー・桃・ミント」の美味しそうな香りでたいへん満足しています。イエスタディは、小さいのに数えきれないほどの花を咲かせてくれます。今年は花が遅かったので、ユーウツな時もあったんだけどこのコのものすごい数のつぼみを見るたびにはげまされました~。ベランダの外に向かって咲いているのでファインダーをのぞかずに撮りました~。先日クラウディアのことを「お嬢さま」と紹介しましたがこのチュチュは「お姫さま」という感じでしょ。いつもすごくきれいな形の花を見せてくれます。どこからどう撮っても美しいのでどれもボツ写真にできないのが悩みのタネ。
May 26, 2006
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今日のアレンジのテーマは、テラコッタに生ける。花材の包みをあけたとたん、ライラックの香りがふわぁっと...。今日の花材は以下の通り。ライラック-----2本桜小町-----3本スプレーカーネーション-----1本バラ-----2本<実>ヒペリカム-----1本<葉>山萩-----2本かなりボリュームがある豪華版!好きな花が主役だとうれしいです。(といっても今まで苦手な花はなかったけど...)色合いもすごく素敵で...ライラックのラヴェンダー、若いワインのようなバラ、そしてカーネーションの紫といったらプリザーブドのような発色。できれば、足付きのコンポートのような花器に生けたいところではありますが、テーマは決まっております...残念。今回は、ライラックにやられました。花茎ではなく、枝を吸水スポンジにさすよう注意があったんだけど、かなり大きな房が2つもあり、どうやってもバランスよくさせない~。ついには「最後の手段で、切るのもOK」が出ました。トホホ...しかも水を揚げず、1日たってくったりしてきました。もったいないし、ライラックさんにも申し訳ない...。次もまたがんばるぞ~。次回のプリザーブド・フラワーでフレンチの初級終了。アレンジがどういうものかもわからずまずは好きなスタイルから試してみたのですが、・これからも長く続けたい・いずれはインストラクターになりたいという夢もあるので、アレンジの基礎<ベーシック>からきちんとはじめることにしました。もちろんスタイルとしてはフレンチが好きなので時間をみて自宅で練習できたらいいとは思います。違ったスタイルも楽しみにしていただけたらうれしいな♪
May 25, 2006
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2年目にしてようやくカフェが咲きました。それほど気難しいバラでもないと思うのですが、去年はつぼみ自体少なく、日記に掲載することもなく終わってしまいました。今年はどういった心境の変化かご機嫌をなおしてくれたようですが色がアプリっぽい。 そして、花が小さい。2番花、もしくは来年にはもうすこしがんばっておくれ。だけど、これがあなたの個性ならそれでもいいんだよ。そして、そんなカフェの親がラヴェンダー・ピノッキオ。このスモーキーなラヴェンダー色の奥に見え隠れする茶色を残したのかな?こちらは去年から絶好調。ひとつの房にある花の数は5~7個にもなり房の数も4つあります。最近、交配親のことが結構気になっています。花が似ている、などのわかりやすいものではなくてちらっと見えるこの色、 だとか花びらのフリルが、 とか自分なりに探してみるのが楽しいのです。そのうちブリーダーになっちゃったりして。私も「血」を受け継いでいるもので...。(私の父はアマチュアですが、エビネのブリーダーなんです)
May 24, 2006
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早くからつぼみがついていた1本でしたが、先の日記で書いた通り、外側の花びらがかたまって開かなくなるというアクシデントが!黒砂糖水のかけ過ぎでシュガーコーティングされたという説が有力(ウソ)。あわてて外の数枚の花びらを取り去ったのですが変形してそれ以上は開きませんでしたxxxそして満を持しての開花。ギザギザの帽子の中からピンクのうすい花びらがコロリン♪開いた途端にパウダリーな香りがふわり♪そして時間をかけてロゼット~ほぼ平らなソーサー型まで開きます。中央には黄色いボタンアイが。なんでもバラの本来の花びらは原種と同じ5枚でそれ以外はすべておしべが変化したものだとか。なので花びらが多くなればなるほどおしべの数はすくなくなるそうです。以上、小山内先生のうけうり。このバラは3番目にうちにやってきた大きなバラ。バラにも流行があるように私の好みもどんどん変化して今ではそれほど好みのバラでもないのですが、このギザギザの帽子と濃厚な香りが私を離さないのだ。きっと来年も春になればこの帽子を心待ちにする日が来ることはとっても自然なことなのであーる。
May 23, 2006
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4:30 起床。5:50 電車で京都駅へ。始発ののぞみに乗り込み、いざSEIBUドームへ!はじめての西武線への乗換えもスムーズに、予定通り9:39ドーム着。(途中で自動改札にひっかかってピンポン鳴らしたり、知らないおばさんについて行ったりしてないよ。断じて!爆)1年前に軽い気持ちでpiantaさんの日記でドーム行きを宣言してしまったのですが、まさか本当にくることになろうとは!1年以上ブログでのおつきあいはあったもののお会いするのは初めてでしたのでとってもドキドキしていたのですがpiantaさんは彼女の日記のイメージそのものの爽やかな笑顔で私の背中をバシバシたたき、チケットと公式ガイドをむんずと手渡してくださったのであった。カッコイイ~!それにしても、あまりの巨大さ、人の多さに舞い上がり「かわいい~」「キレイ~」としか言えない私にこれは○○さんデザインのお庭で...などと慣れた様子で解説してくださるpiantaさん、ありがたや~。まずはお庭を見ましょう、ということでグルリ。シンボルガーデン【ガートルード・ジーキルの輝き】シンボル・ツリー(ハンカチの木)を中心にブリティッシュ・モダンの白いガーデン・チェア。回り込むとガートルード・ジキルが提案した色彩の変化を見せる庭が囲んでいます。【The Healing Garden -噴水のある庭-】とても素敵な噴水(中央の球体)のあるケイ山田さんのホワイト・ガーデン。BISESで見たときから気になっていたこの噴水。球体から湧きだす泉が球面を滑り落ちる仕組みです。白い花やシルバーリーフが織りなす庭から右に見えるアーチをくぐると、鮮やかな赤やオレンジの色彩があふれるサプライズ・ガーデンです。ガーデニング・コンテスト大賞のお庭だったと思うのですが、ちがったらゴメンナサイ。私が一番素敵だなと思ったガーデン。はげ落ちた壁や古びたドア。地面に置かれたブリキのじょうろの後ろは雨水をためたバケツでしょうか。無造作に置かれた様子は、今にも誰かが水やりをしに出てきそうです。【和風の庭】うちのおじいちゃんの庭にとてもよく似ています。飛び石に手水鉢。手前に見えているのはクリスマスローズだったかな?しっとりとした懐かしさを感じます。この間にもコンテストを見たり、ショップを見に行ったり、と落ち着きのない二人。好みがとっても似ている私たちのツボをぐ~っと押したのは、白くてひらひらのバラとクレマチス。ふたりともかなりシツコク見ておりましたがそこは大人のワタクシたち。衝動買いはせず、この日別れた後でそれぞれお買い物リストにそっと書き加えたのでありました。とにかくドームには魔物が住んでいる!!7000円のクレマチスや10000円のスタンダード・ローズを「安~い!」などと口走り始める恐ろしさ。は、早く逃げ出さなくては~!と、命からがらのがれ、東のバラ好きの聖地、チェルシーガーデンへ移動。花苗の数だけなら京都のデパートも同じようなものだと思うのだけど、ちゃんとバラ園として楽しめるのがいいですね~。ここで有島薫さんにもチラリと遭遇。バラショーでも、村田晴夫さん大野耕生さん後藤みどりさん柳生真吾さんにお目にかかることができました。この後、ダロワイヨでお茶をし、イルムスとコンランでお買い物をして後ろ髪をひかれつつ東京駅へ...。って、さらっと書いてますが9時半から夜の8時まで、昼とお茶の時間をのぞいてブッ続けで歩きました。私は立ち仕事が長いので慣れてますが、piantaさんはさぞやお疲れだったのでは...。これに懲りず、来年もぜひぜひよろしくお願いします~。【ローラン・ボーニッシュさんのアレンジ】ケーキみたいでおいしそう。こんな風にたっぷりのバラを素敵に生けられるようになりたいなぁ!
May 22, 2006
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今朝は「ダヴィンチ・コード」を見に行く予定でしたが朝起きたら暑いくらいの日差しでしたので「これはもったいない」と思い、クリフトンへ小山内さんのトークショウを聴きに行って参りました。先日の梶みゆきさんのレクチャーは1時間くらい前から席とりが始まったので、早起きしたことも手伝って1時間くらい前に到着してしまいました。と・こ・ろ・が、大阪方面へ向かうにつれ、空が真っ暗になりちょうど駅に着いた頃には土砂降りに!私が着いた時にはお一人だけで10分前になっても15人もいらっしゃったでしょうか。小山内さんに申し訳ないような気持ちになってしまいました。ところが当の小山内さんも昨日は河津バガテルでメイアンさんとご一緒だったそうでこちらに到着されたのが朝の8時。トークショウの内容も考えてらっしゃったのでしょうか。本の宣伝ばかりしてらっしゃいました。(うそ。それだけじゃないですけど)偶然昨日の日記にもちらっと書いたんですが、ロンサールがバラの殿堂入りしたということで多分入り口の脇に植えてあったロンサールを一枝切ってこられました。ヨーロッパの人と日本人の好むバラではずいぶん違いがあるそうなのですが、今回、国境を超えて日本人の大好きなロンサールが選ばれたということで喜んでいらっしゃったようです。そしてそのバラをなんと私に...。キャ~~~いえ、正確には私の隣で質問していた方に差し上げられたのですが、家にあるから...とご辞退されて私のところへ。それがこの画像です。(家へ帰ってから撮りました)挿し木にしようかしらん...。今回メモをとってなかったので、内容はゴメンナサイ。でも先日の梶さんと同じことをおっしゃってたのがシュートの話で5本でも10本でもいいけれども、新しいシュートが出たら古いシュートを同じだけ株元から切って、一定数を保つことでシュートを更新させてくださいと。やっぱり株を若く保つことが大切なんですね。その後は質問をしたり、サインをいただいたりしました。予定よりずいぶんお時間をとっていだいたようで人数が少なかったこともあってのんびりなごやかな雰囲気で楽しかったです。ローズ・フェスティバルでコンテストをやってましたのでのぞいてきました。一番すてきだったのが上のマダム・ピエール・オジェです。しだれる樹型がうまく生かされてますよね。こんなの作れたらいいなあ~♪その後、お隣に座ってらっしゃった方に誘われてローズ・ガーデンへ。かなりいい感じに咲いていてカンドーしたのですが雨のせいで、小さめのおにぎりほどもあろうかという蕾たちがたくさん茶色くなってました。かわいそう...京都に戻ってキル・フェ・ボンのタルトを買って帰りました。アメリカン・チェリー大好き。とっても美味しかったです。明日はSEIBUドームに行ってまいります。深夜のコメントについては、レスが明日夜になるかもしれません...初めての国バラなのでドキドキ、レポート楽しみにしていてくださいね~。
May 20, 2006
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今日は変なお天気でした。朝から日差しが照りつけたかと思ったら急に土砂降り。でもこの日差しのおかげでくすぶっていたバラたちも開花ラッシュ!花数もどんどん増えてるけどとりあえず今年初開花を中心に公開しまーす。【ラベンダー・ピノッキオ】大好きなラベ・ピノちゃん♪この色がたまらなく好き。葉っぱに黄色のモザイクが出てるのですがこのバラはこのモザイクが出てこそいっぱしの大人なんだそうです。好みは分かれるところでしょうが、そう言われれば愛着がわきますね♪3年目を迎えて房もずいぶん大きくなりました。これからが楽しみです。【クラウディア】まきまきのミニもずいぶん増えてきましたがその昔は(といっても4年くらい)白ではクラウディアくらいだったのでは。ほんのりピンクがお上品です。【コティヨン】これも3年目で、うちでは古株。1房につき、つぼみが10個ぐらいついてますが巻きがイマイチですね。巻きの強さとつぼみの量と...究極の選択。両方手に入れば一番いいのにね。春苗でイントゥリーグを買おうかと思ってたのですがよく考えてみたら、花のかたちは違うけど色も香りもかぶってますねえ。やめてよかった。【ブリッジ・オブ・サイズ】そして秋にやってきたばかりのこの花。先日はかなり黄色っぽくなっていたけれど、今度はアプリコットっぽく、カタログのように咲いてくれました。朝焼けのような、夕映えのような色。やっぱカワエエ~~~♪花びらはまるいのに先がツンととがっているので咲いたときに動きがあっていいでしょ?お迎えしてよかった。でも退色が早めで、夕方にはうすいオレンジ~黄色になりました。
May 20, 2006
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先日来、日記の中で「3年もたつのにほとんど花が咲かない」「咲いてもベランダの外に向かって咲くので花が見えない」などと、さんざん文句を言っておりましたが、とうとうシュロップシャー・ラスが咲きました。オベリスクのてっぺんに咲いたのでもったいないけど一輪だけ切り花にしました。残りはヒップにしましょう。イギリスの「シュロップシャーの乙女(lass)と若者(lad)」という物語にちなんだ名前のようです。ちなみにちゃんとア・シュロップシャー・ラッドというバラもあります(こちらはダブル)。淡いピンクがひらりと...。ダブルにはない、儚げな感じで守ってあげたくなってしまいます。そうはいっても性質は強健でうどんこも黒点もない美しい葉。花びらのピンクは中心はやや黄色で桜の花のように中央に切れ込みの入るふっくらとしたハート型。香りもとても強くてそばに咲いているフォルムと同じくらいよく香っています。とても上等なお香の香り...ミルラ香というのでしょうか。ベランダをあけた途端、むせるような香り。この花も黄色いおしべがとてもきれいだわん。私のツボなのかもしれないな。すぐにおしべが黒くなっちゃうようなバラはどんなにかわいくても選んでないもん。夜になるとしぼむようで、今は全くしべも見せてくれません。明日のお愉しみだね。【カーテンごしにベランダをながめるラス】今日はタキイからカタログが来てました。やっぱり苗や球根は高いなあ...。タネだけ少し買おうかと思ってます。一緒に宝塚ガーデンフィールズから封書が...。あけてみると入場券が2枚。? ? ?メモを読むと先月のマイガーデンの読者プレゼント当選とのこと。そういえば、第2希望を入場券にしたような。これはぜひまた行かなくてはね!
May 19, 2006
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チャーリー・ブラウンが咲きました。ずいぶん早くからつぼみがついていたのにやっと、って感じです。そうそうこのミルクティーのような色。このバラも蕊がとてもきれい。下の画像は2日たって赤っぽさがぬけてきました。この色の方があっさりして好き。買い物に行こうとしたら改良園のカタログがきてました。ああまだ春も満喫していないのにもう来年の春の準備なのね...。チューリップ球根はイマイチだったけど、ヒヤシンスでよさそうなのがあった。でも20球もいらないんだよねー。ムスカリもピンクが載ってたけど1球1800円!どうがんばっても3本くらいしか花は咲かないよね。新しいカタログが届くと買わずにはいられない気持ちにさせられてしまうけどシーズンはこれから。吟味して注文しなくてはね。 先日の世界バラ会議で世界バラ会議で「殿堂入りのバラ」というのが発表されたそうです。なんの殿堂なのだ?ちなみにそのバラはピエール・ドゥ・ロンサールエ リ ナ一般大衆に愛されているバラということかな?いよいよ明日から国バラですねっ♪
May 18, 2006
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またまた夕方から雨が降ってまいりました。梅雨までに五月晴れ...ちゃんとあるよね?先日は時々太陽も出ていたのだけど宝塚へお出かけしていたので、ベランダでぬくぬく、とはできなかったのねん。ちっともつぼみが開かない。ってことで「つぼみ特集」です。(3つだけど...)【クラウディア】ミニバラの中ではお嬢様度イチバン!高芯で巻きも強くて、アイボリーにピンクやグリーンがほんのり。この3年間で一番大きなつぼみをつけています。こうなるともうミニとはよべないなぁ~。【シュロップシャー・ラス】ERではめずらしい一重の平咲き、しかも一季咲きです。なんだかとてもマットなピンクを見せていますがうちで2番目の古株にもかかわらず、ほとんどまともに花を見たことがないという...。香りもいいらしいですが、未体験。今年はたくさんつぼみもついているのでヒップもたのしめるといいなー。(ついつい咲きがら摘みに命かけてしまうんですけど)【ドレスデン・ドール】ずいぶん大きくなりました。(といってもミニですから...)このもけもけな感じ、つぼみには見えないですね。モスローズは虫がつきにくい、と梶みゆきさんがおっしゃってました。さっき見たら萼がすこし割れておりました。 昨日発売のBISESは素敵なバラのお庭がたくさん。こんなのを見るたびにお庭がほしくて...。気に入ったのは12~13ページのシーンド・マナーのバラの小径。濃い紫と青がピンクのバラをきわだたせてる。葉ものの感じもすごく素敵...♪そういえばガーデンフィールズのお庭もホスタなど、葉ものがすごくきれいだったよ。
May 17, 2006
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スプレーウィットによく似たかたちの切り花用のコロコロスプレーローズ。色からするとマーゴズ・シスターにも似ていますね。今年最初に咲いたのは、昨年の秋からもちこした花だったので花びらがいたんでましたが、今日のはきれいです。切り花品種のせいか、小さいのに花のつく枝が長いんですね~。隣の鉢まですーっとのびています。 シャポー・ド・ナポレオンのつぼみがひとつ咲ききれないまま茶色くなっていました。よくみてみると、一番外側の花びらが蝋細工のようにかたくなってしまって内側のやわらかい花びらが広がることができないみたい。となりのつぼみもそんな感じだったのでかたくなった花びらをむしっておきました。明日には開くかな~。
May 16, 2006
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楽しみにしていた「ブリッジ・オブ・サイズ」が咲きました。が、どうやら開ききるまでがすごく早いタイプのようで、朝起きたときにはすでに全開。あ~、開きかけのひらひらが見たかった~!つぼみはまだまだあるので、いつかつかまえるぞ!すでにお客さんがきていました。金色のしべがきれいです。この色...ギスレーヌ・フェリゴンドに似てる商品画像はもう少しオレンジよりだったのだけど。香りはフルーツ香。 お昼から、他の鉢に陰をつくっていたアンドレ・ル・ノートルを壁際に移動。グランディフローラだけあって、花もでかいが、葉もすごくでかいです。クラウディアがそろそろ咲きそうです。
May 15, 2006
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宝塚ガーデンフィールズに行ってきました。ここは以前、遊園地だったところなのでかなり広いところを想像していたのですが、意外とこぢんまりしてました。開園当初はクレームもあったらしいですが、3年目を迎えて、ずいぶんいい感じに茂ってましたよ。園内は睡蓮の池とちいさな小川を中心に様々なセクションからなっています。蝶や蜂、とんぼなんかもたくさんいて十分ビオトープの役目を果たしているようです。上はモネの「日本風の橋」風の睡蓮の池にかかる黄モッコウのからまる橋。残念ながら、ここもまだ花の季節には早いとみえて種のできたクリスマス・ローズの群生以外はどの花もちらほら...という程度。上のドームもつるバラが絡めてあるのですがもっと上までのびて、花の季節になればもっと素敵でしょうに。この庭はポール・スミザー氏がデザインされたということもあってか、男性っぽい印象を受けました。見本園のような植え方はしていないのでつまらないと感じる方も少なくはないだろうなーという気がします。バラ園も主役になるような園ではなくてつるバラを中心に、あくまでも風景にとけこむように植えられています。一番さいていたのはERで、ウィンチェスター・キャシドラルメアリー・ローズモリニュー(下の画像)。6月はじめぐらいに来るとよさそうです。ではなんで今日きたのかというと、梶みゆきさんのレクチャーとツアーがあるからなのでした。レクチャーの内容は、大体本に書かれているようなことが中心で、ちょっともったいなかったです。バラを育てる上で一番大切なことは病気を翌年に持ち越さない、ということでクリスマスごろまで花を咲かせた後はモッコウバラでさえ、すべての葉を取り去るということでした。そしてレクチャーの後はガーデンツアー。ポール・スミザー氏とは古くからのお知り合いのようで「庭についていろいろ言いたいことはあるけど...(笑)」とおっしゃってました。バラについては、つるバラは普通の家ではムダにのばさない、ということを強くおっしゃってました。もったいないからといって、古いシュートを切らずにいると背ばかり高くなってシュートが更新されなくなる。シュートは5本もあれば十分で、カイガラムシなんかがついているのは古い証拠なので、カイガラムシ対策よりも切ってしまったほうがいいそうですよ。あと、ご自身も木酢液をよく使われていますがシュートを木質化させてしまうので、キトサンがよいとおっしゃってました。キトサンは木質化させることもなく、花にかかっても変色しないそうです。最後に質問コーナーがあって終了したので持ってきた著書にサインしていただきました。その時に黄色いバラはどんな花とあいますか?とお聞きしたのですが、やはり梶先生をしても黄色は問題児のようで「うちは全部抜いちゃいました」とのこと。うぉおおお~。白か、濃いピンクでもいいし、逆にクロユリなど暗い色をもってきて黄色を浮き上がらせるようにしてもいいわね~と一生懸命お返事してくださいました。こまらせちゃってスミマセ~ン。一緒にお散歩気分で、なかなか楽しかったです。先生のお写真、お天気がよかったので深く帽子をかぶられてなかなか難しかったのですが、ちょうどバラの前で自然な感じで撮れたなかなかよいショットだと思うのですがどうでしょう?ちょっと葉が口にはいっちゃいましたが。笑
May 14, 2006
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まったく、あのGWのお天気はなんだったのでしょう。せっかく色づきはじめたつぼみもなかなか開かないではないのっ!ストレスたまるわ~。先日咲いたフォルム(ニュー・ウェーブ)、悪くはないけど去年のお姫様のような姿とは全然違う...。こんなものと言われたらそうなのかもしれないけど、色もカタチもまったく違います。同じなのは香りだけ。だんだん咲きすすんできたらあのあわいラヴェンダーのひらひらになってきました。2番花に期待しましょう。ミニのイースター・イエローもいい感じ。うどんこだらけなのに何がいい感じだ?とお思いの方も多いかと思いますが、今年、乱れ咲きの魅力に憑かれたわたしにはすごく魅力的なんですが...ヘン?笑最後は、私が咲かせたわけではないけど、ローズ・フェスの戦利品、デュシェス・ド・ブラバン。ハレーションおこしてますが美人さん。つぼみもふくめて摘みましたので、次は秋にお会いしましょうね。 本日はすっぽかされてムカムカちゃんの私ですが明日の梶さんのレクチャーの準備をしている間にごきげんもなおってまいりました。
May 13, 2006
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日記の順序が入れ替わってしまいましたが、水曜日のアレンジのレッスンの作品を。いままでは体験をふくめ、3作品すべて吸水スポンジを使ってのアレンジだったのですが、この日ははじめてのハンドタイド(手で束ねる)・ブーケでした。ブーケなんて自分でつくることなかったので難しかったです。でもこれを覚えると花びんなどにも見栄えよくいけられるそうなので...必死。花の茎を平行にではなくスパイラル(螺旋)に束ねていくのが難しい。手がつりそう。束ねていくうちに当初予定していた位置とはどんどんかけはなれていく花...。おまけに油断すると、どんどんゆるむのでギュッともっていたら、花もキツキツ、カーネーションも折れるし...。悪戦苦闘もむなしく、「こんもりとまとめて、葉ものでふちどる」という目標は破れてしまいました。涙先生に生け花みたいに向こう側を高くするくせがある?って、いわれたけど、違うんです、思った通りにまとまらなかっただけです、と反論する気力もなかった...。涙家に帰ってお気に入りのワイングラスにいけてみました。いちごパフェみたいでしょ。ふわふわのホイップト・クリームに、イチゴアイス。今日、使用したお花は以下のとおり。芍薬バラカーネーションアスチルベレモンリーフ利休草今、習っているのはフレンチ・スタイルのクラス。初級はあと2回で終了するので、次はどうしようか悩んでます。フレンチの上級が希望なんだけど、レッスン料が3000円UPなので、月2回はちょっとつらい~。でも1回じゃきっとものたりないよなー。こまった、こまった、こまどり姉妹。...ゴメン。話は変わりますが、月末に先生のお知り合いのバラの会をされている方がオープン・ガーデンをされるということで、一緒に連れて行っていただくことになりました。今月はホントにバラにふりまわされているわ~! 安かったので楽天でコンタクトを買ってみました。処方箋...とか書いてるところもあるけど、いらないみたいね。今まで2weekだったけど、めんどくさがりだししない日もあるので、1dayにしてみました。簡単そうでうれしいな~。
May 12, 2006
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京阪園芸さんのローズ・フェスティバルに行って参りました。今年で3回目。今年の関西地方はやっぱり寒い、ということで開花はまだ少なめ。花が咲いていないとイメージがわかないせいか売れ行きは鈍いようで、花が咲きはじめると気に入ったものはどんどん手に取られて売れてゆく、というようなことをおっしゃってました。(それでもカートに何杯もかってらっしゃる方も)たしかに写真で見るのと、実際咲いているのとではイメージが違う、ということも多いですよね。それがコレ♪ デュセス・ド・ブラバン。桃みたいなピンクで花びらもうすくてふわふわ。上の画像なんかよりずっとかわいい~。新苗を持ち歩いてたら(すでに買う気まんまん?)二人組に「それ、なんですか~?」と声をかけられました。先に大苗をみてらっしゃったようなので、逆に「大きくなったらこの写真みたいになっちゃうんですかねー?」って質問したら「大苗も新苗と同じような花でしたよ」とのことでしたので、即、お買い上げ~。昨日買わない、って書いたばっかりなのに...。ま、おみやげっつーことで。笑今日は小山内さんのまわりには何人もならばれてお話することはできませんでした。やっぱり何人かで行って、あつかましく呼び止めるしかないのかしら。 昨年のローズ・フェスティバルは「こちら」こんなに咲いてたんだ...
May 11, 2006
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先日から毎日のようにやってくるこやつ。ネットで調べたらやっぱり「クマバチ」でした。花の中にめいっぱい頭を突っ込んでお食事中。ラークスパーやビオラたちを受粉させてくれるいいヤツだと思ってたのに盗みぐせがあるらしい!花の蜜をすうだけでなく、つぼみの萼に穴をあけて花が咲く前に蜜だけ盗むのだそう。今うちのベランダには花が咲いてるから咲いたものから蜜をすっていると思いますが、もしラークスパーたちが終わってしまったら大事なバラのつぼみもやられてしまうのかしらん...。明日からは丁重におひきとりいただいた方がよさそうです。でもデカイから怖いな~。明日は早朝には雨もあがりそうなので、クリフトンのローズ・フェスティバルに行ってきまーす。20日のトークショウも行きたいな。どなたか行かれませんか?
May 10, 2006
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昨日のムラサキのラークスパー。こんなふうに咲きました。外側が濃い青紫。まんなかに赤紫のラインがかすれたように入っているのが素敵...。花のかたちも他の水色とは違います。本来ならおしべを隠すように小さい花びらがついているはずなんだけど...。やっぱり突然変異かな。でもこんなに素敵なサプライズは大歓迎!ももいろたんぽぽはこの緑のうろこのような萼がサイコー。きちんと上から撮った写真もあるけど、多分明日あたり、咲きすすんで別の表情をみせてくれると思うのでその時に並べて載せたいと思っています。デイジーの黄色いしべがこんもりして素敵だったので。花びらにのこる淡いグリーンもきれい。そろそろデイジーも終わりかな。
May 9, 2006
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先日やってきた空色のデルフィニウム。まだ緑だったつぼみが色づいてきた...と、思ったらどんどん色が濃くなってついにはこんな紫に!!そういえばお店にあった他の鉢にも1本だけ違う色が混じってたりしたんだけど、突然変異したりするもんなんでしょうか?しかもコレ、デルフィニウムじゃなくて「ラークスパー」だった。2種類とも名前は知ってたけど、見分けがつかなくて...。ギザギザの切れ込みが深い葉がラークスパー、大きな葉がデルフィ、ということらしいです。無知ですんません。それにしても、このつぼみかわいいと思いませんか?紙風船みたいにプクプク~♪とつぜん、ポンッ!とか音がして咲きそう...。チューリップのエステラ・ラインベルト。開き始めはまだグリーンが残っていてきれい。赤白緑。イタリアン・カラーではないの。チョー接近戦で撮ったスィート・アリッサム。花もこんもりしてかわいいし、甘い香りも大好き。ビオラとミニバラと寄せ植えにしているのにひとりでどんどん成長して、今や鉢の半分以上に勢力を拡大している...。予想していたとはいえ、ミニバラは大丈夫かなあ。地上だけ整理しても、根っこは伸び続けてバラの陣地を侵し続けるんだろうか。こまった~。 日々のくらし、日々のはな気軽に飾れる小さな花あしらいの本。花の扱いについても詳しく書かれているので入門書にもよさそうです。
May 8, 2006
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コーヒー・オベーション、開花!...と言いたいところですが、これではまだ完全じゃないですよね。でもかわいい表情でしたのでのせてみました。少し赤が強いかな?あと5個くらいつぼみがついているので、房になるのもたのしみです。今日、密かに入手した新苗が届きました。ラネイと、イブ・ピアッチェ。安かったのでつい...。イブ・ピアッチェには小さなつぼみがついていて、咲かせるべきか、悩んでます。というのも昨年、花を咲かせてしまった新苗があんまりいい感じではないので。でも実のところは、夏場の管理が悪かったからだとは思うんですが...。バラ百科にも成長が遅れるだけ、って書いてあったので、ひとつだけなら....。(↑ ものすご~く自分に甘いわたし...)午後からは、トリノに住んでいる友人が仕事で一時帰国しているので会いに行きました♪おみやげにコーヒー、チョコとインスタントリゾットの素をいただきました。私からは、去年あつめたスター・ウォーズのボトル・キャップを。なかなか会うどころか、メールも少なくなっていますが大人になってからの貴重な友人です。ラネイ イブ・ピアッチェあ、大事な記録を忘れていました。昨日、ベランダにあげは蝶(キアゲハ?)が来ていました。今年はじめて見るちょうちょがアゲハで、しかもわたしのベランダで、うれしくって♪なんかいいことありそう。
May 7, 2006
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この連休、ほんとうにお天気にめぐまれましたね。お出かけになった方がうらやましい。明日からはしばらくお天気は一息...といったところのようです。雨さえ降らなければいいんだけどね。今日も庭仕事。頭皮とえり足がじりじり焼かれているのを感じました...。パンジーたちもそろそろお疲れの様子でマルベリーは花も小さくなったし、薄い色の花しか咲かなくなってきました。モモコもふつうの白いパンジーになってしまいました。考えてみたら半年以上咲いてるんだものね。おつかれさま...。画像の2鉢はまだもう少しがんばってくれそうですね。昨日から親指の先くらいありそうな蜂(アブ?)が飛んできて蜜をすっています。コワイ~、でも蜜はもってかえってほしい~。そしてアブラムシもどんどん増えています。でも私がいちばん許せないのがハモグリバエ!あのお絵描き痕を見ただけでさむ~くなってしまうのです。これがくるのがイヤなので、大好きなナスタチウムもあきらめたのに宿根リナリアと桃色タンポポがやられてます。山ほどオルトラン撒いた。サ・イ・ア・ク~!!デルフィニウムにはタネができはじめている。はや~い!大株での夏越しをこころみてはみるものの、バックアップ用にすこし採種しておこうと思う。パンジーの種も忘れずとらなきゃ。一方でバラのつぼみが膨らみ、ラベンダーなどの夏の花が待ちかまえている。こんなふうに春の花と夏の花の交代して行く様を見ていられるなんて...幸せだなあ♪
May 5, 2006
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今日は特にすることもなく。出かける気にもならなかったので、パソコンで旅に出ました。今年出かけたいバラ園のサイトを訪れ、その場所までの路線図や時刻表を調べたりして...。実際に出かけるかどうかは別として、こんな風にシュミレーションするだけでも楽しい。ちなみに行ってみたいのは、京阪園芸のローズ・フェスティバル宝塚ガーデンフィールズ布引ハーブ園比叡山ガーデンミュージアム国際バラとガーデニングショウ花フェスタバラクライングリッシュガーデンはじめの4つは近くだし、国バラは約束してるので実現しそう。 どうやらうちのベランダにバラのつぼみをチョキンとやって逃げるフトドキモノがいるらしい...。誰だ~!!
May 4, 2006
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今日は雲ひとつない空。あぁ、どこかへ行きたい......でも人が多い...。バラ園もまだ咲いてないだろうなー。今日は葉がしおしおになっていたシュネプリを救出。つぼみが元気にあがってたから気づくのが遅れた。午後、日がかげってから特等席に移したのでなんとか花に影響しないといいけど。ようやくチューリップが咲きそろいました。バラードスリムでかっこいいけれど、うちのベランダにはあまり似合ってないかな。咲きすすむと星のような感じになってかわいかったです。エステラ・ラインベルトグリーン・ウェーブなんかすごいことになってます。でもこの色の組み合わせも、乱れ方も素敵。どうも私のチューリップの見方って偏ってる...?かわいく咲いているときよりも、開ききって暴れている花の方により魅力を感じてしまうなんて...。
May 3, 2006
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今日は午後からすごい風でした。ゆるめに誘引した「シュロップシャー・ラス」の枝がビュンビュン揺れて、「お願いだからやめて~!」と思わず手で支えるも全然やまず断念。なんとか鉢ごと回転させて、つぼみのないほうを風に向けてひと安心です。でもパンジーたちはぐったりでした。この連休の暖かさで、開花がまだだったご近所さんのバラもどんどん開花している様子。マ、マズイ...。出遅れてる。うちで一番はやく開花しそうなのが「コーヒー・オベーション」。去年の一番花よりも赤が強いつぼみです。どんな風に咲くのかな?そして、次が「シャポー・ド・ナポレオン」。ドキッ、花首に白いものが。がくがそれほど大きくなる前に割れてるので花が小さめかもしれないなあ。ここからのがんばりに期待!「ドレスデン・ドール」はまだまだ。こんなに小さいうちからモスがもけもけになってます。かわいい~♪ コーヒー・オベーション シャポー・ド・ナポレオン
May 2, 2006
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しつこいようですが...、またピンクスターです。もうメロメロなのがおわかりでしょうか。あまりに頭が重すぎて、今朝茎が折れてました。長い間たのしませてくれてありがとう。今日は暑いくらいの1日でした。ベランダの使ってない鉢を洗い、床を洗い、砂糖水とバイタルを散布。思いっきり水遊びをたのしみました。
May 1, 2006
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