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高橋銀針

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坂東太郎G @ 小泉武夫 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
背番号のないエース0829 @ Re:FNS歌謡祭 アルフィー 「君が通り過ぎたあとに-Don't Pass…
高橋銀針 @ Re[1]:楽器が上達する時間(10/06) 初台ドトール照すマンさんへ いつでも準備…
初台ドトール照すマン@ Re:楽器が上達する時間(10/06) そろそろテラスで集う季節になったね🎵
2011.06.11
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テーマ: 中国&台湾(3326)
カテゴリ: 台湾

路地を入ると犬に吠えられてしまうこともある。

ただ、シャッターの下りた路地の奥のほうで、電気がついていると、なにがあるのだろうと探検したくなる。

台湾 朝の晴光市場.jpg

鶏が鳴いていた。

檻の中でばたばたしていた。

店のまな板の上には、さばかれた鶏が2羽横たわっている。

日本で、こんな新鮮な状態の鶏を見たことがない。

ある意味新鮮だけど、薄暗いシャッターの下りた通路で遭遇すると、ちょっと不気味である。

怖くて、カメラのシャッターを切れなかった。

檻の中の生きている鶏は、自分の死を意識しているのだろうか。

そんな日常の死生を見ることで、鶏肉をもっと感謝して食べようと思う。

あまりにも、パック入りで 清潔に管理された鶏肉に慣れすぎている自分に気がついた。

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Last updated  2011.06.26 20:44:02
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