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ウィズリー・ガーデン (RHS Garden Wisley 王立園芸協会)は 庭のモデル展示場、苗木屋さん、研究所、職業研修所、などたくさんの仕事をしている。展示されている植物には ネームプレートがつけてあり 植物の名前を知るにはこのガーデンが一番手っ取り早いかもしれない。学術的であり 実践的であり 百科事典のような庭である。» つづきを読む
2008.08.29
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ウィズリー・ガーデン (RHS Garden Wisley 王立園芸協会)は 庭のモデル展示場、苗木屋さん、研究所、職業研修所、などたくさんの仕事をしている。展示されている植物には ネームプレートがつけてあり 植物の名前を知るにはこのガーデンが一番手っ取り早いかもしれない。学術的であり 実践的であり 百科事典のような庭である。» つづきを読む
2008.08.28
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ウィズリー・ガーデン (RHS Garden Wisley 王立園芸協会)は 庭のモデル展示場、苗木屋さん、研究所、職業研修所、などたくさんの仕事をしている。展示されている植物には ネームプレートがつけてあり 植物の名前を知るにはこのガーデンが一番手っ取り早いかもしれない。学術的であり 実践的であり 百科事典のような庭である。» つづきを読む
2008.08.26
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ウィズリー・ガーデン (RHS Garden Wisley 王立園芸協会)は 庭のモデル展示場、苗木屋さん、研究所、職業研修所、などたくさんの仕事をしている。展示されている植物には ネームプレートがつけてあり 植物の名前を知るにはこのガーデンが一番手っ取り早いかもしれない。学術的であり 実践的であり 百科事典のような庭である。» つづきを読む
2008.08.25
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ヘンリー8世(在位1509-1547年)の居城。イギリスに中央集権体制を作った王様 フランスのベルサイユど比べれば 質素な住まいだ。元は 家臣が建てていた家で 国家財政を考えればいい話である。マルチン・ルターの宗教改革を横目に見ながら 小さい修道院を取り潰すことで財を成し 余勢をかって大きい修道院も支配化においた。支配権力を固め 自分の離婚を了承しないカソリックを潰し イギリス国教会を作り上げた。ヴァチカンに流れる富にストップをかけ 蓄積されたカソリックの財産を国有化するという離れ業を成し遂げた。過去から積み上げられてきた宗教関係の富を 国家の財政運営にあて 強いイギリスを作り上げることになった。取り上げた修道院関係の土地なども戦費調達のため売りにだし ヨーロッパ大陸に領土を確保しようとしたが失敗。 大陸をあきらめ 新大陸発見に向かうことになった。6人の妻との結婚・離婚をくりかえし 側室など 私生活も大いに活発。大食漢でメタボなおとっつあん。日本では 織田信長(1534~1582年)が活躍していたころである。はじめに庭を造ったのは宗教界の最高権力者ウルジー枢機卿。ヴァチカンにも詰めていたのでイタリアの建築や造園には理解があった。イタリアの影響のある庭である。» つづきを読む
2008.08.21
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イギリス(ブリテン島)は ローマ帝国の属州としてくみこまれ ローマの優れた土木建築技術により 道路などのインフラの整備、市場や店舗の計画的配置 そして優れた農業技術も導入された。ローマ帝国が衰えていくまで400年ほど新しい文明を受けることができた。CHESTERは ローマの城塞を意味する言葉で ウィンの城塞が ウィンチェスターである。また 学園都市として多くの学校がある。左の写真は 1382年創立のウィンチェスター・カレッジ。» つづきを読む
2008.08.13
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コッツウォルズ北の中心的都市。チッピング・カムデン(Chipping Campden)は、羊毛産業で富を蓄えた商人たちによって作られた。街外れには 茅葺屋根のきれいなコテージがある。飾り付けられた棟飾りは刺繍のように編みこまれた模様がきれいで楽しい。茅葺屋根とマッチする大刈り込みの生垣がさらにドラマチックにしてくれる。» つづきを読む
2008.08.11
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コッツウォルズ アッパー、ローアー・スローター村は バートン・オン・ザ・ウォーターの郊外にあります。丘陵地帯のなだらかな丘 ゆったりと流れる小川 牧場と森 そして川沿いには ライムストーンで作られた家が建ち 自然の中に豊かな生活が垣間見られました。» つづきを読む
2008.08.07
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ロンドンから100~150Km、北西部にに広がる丘陵地帯が コッツウォルズ。農業革命によって いい羊毛が取れることで豊かになった。しかし (綿布の工場生産による)産業革命の波には乗れず 開発から置いてきぼり。しかし 最近 オーガニックやスローライフの流れに 脚光を浴びるようになった。バスに乗り遅れたから すばらしい環境が得られた例といえるのではないでしょうか。» つづきを読む
2008.08.06
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フランスで育ったアメリカ人のローレンス・ジョンストンが 1907年にヒドコート・マナーに移り住み 40年の歳月をかけて完成させた庭。アーツ&クラフト運動や ガーデン・デザイナーのジーキルなどの影響を受けつつ独学で園芸を学び自ら中国やアフリカなどプラントハンティングもして 新種の植物なども庭に植えた。その2では 英軍隊の仕事も退役し 庭に専念できるようになって作られた庭を見てみましょう。» つづきを読む
2008.07.30
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フランスで育ったアメリカ人のローレンス・ジョンストンが 1907年にヒドコート・マナーに移り住み 40年の歳月をかけて完成させた庭。アーツ&クラフト運動や ガーデン・デザイナーのジーキルなどの影響を受けつつ独学で園芸を学び自ら中国やアフリカなどプラントハンティングもして 新種の植物なども庭に植えた。母親と一緒に造った初期の小さい庭をまず見てみましょう。» つづきを読む
2008.07.29
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今日も暑くなりそうです。このところ ドラゴンフルーツが元気に伸びています。人からもらったもので 実が生るのかどうかも 分かりません。長くなっては 邪魔になるので 切り戻しをしていたのでいまだに 花が咲いたこともないのです。そこで 今年は邪魔にならないように ハンギングにしてみました。とにかくどういう植物なのか 伸びるだけ伸ばしてみようと思います。実が生らなくとも 葉肉も食用だそうです。どういう食べ方があるのでしょうか。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.07.25
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キフツゲート・コート・ガーデンは イギリス コッツウォルズ地方の チッピングカムデンにあります。女性3代(祖母 へザ・ミューア、母 ダイア二ー・ビニー、娘 アン・チェンバース)によって 造られてきました。NHKでも放送されて話題になりました。庭は 高台に建つ館の庭と 階段を下りて行くLower Gardenによって成っています。その2では キフツゲート・コート・ガーデンのいくつかのボーダーと 3代目のアンが作ったウォーターガーデンを見てみましょう。» つづきを読む
2008.07.24
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久々 元気屋上に上がって 驚き!!!。 白いゴーヤが生っていたのです。ふっくらと大きくなっていました。10センチ以上 これからが楽しみです。素人はこわい。ゴーヤがぜんぜん生らない。これは良いかなと思っていると 右端の写真のように かれてしまうのです。雌花と雄花があることを知り ネットで囲んだ温室から外にだして 交配できるようにしたのです。それで やっと 白いゴーヤが生ったという訳です。テレビでもやっていたのですが プロもゴーヤの受粉は人手でやっているのだそうです。1本しか育てていなければ 丁度 雄花と雌花が同時に咲いていなければ 枯れていってしまいます。ところが ゴーヤはどんどん高いところに伸びていくので 人手でやるといっても難しくなるんです。少し低いところにおろしてやろうと思います。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.07.23
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キフツゲート・コート・ガーデンは イギリス コッツウォルズ地方の チッピングカムデンにあります。女性3代(祖母 へザ・ミューア、母 ダイア二ー・ビニー、娘 アン・チェンバース)によって 造られてきました。NHKでも放送されて話題になりました。庭は 高台に建つ館の庭と 階段を下りて行くLower Gardenによって成っています。その1では 館のすぐ前の庭とLower Gardenを見てみましょう。» つづきを読む
2008.07.22
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数種類のブルーベリーをプランターで育てています。このプランターはパーゴラの梁からぶら下げています。地震の力を建物にかからないようにするためです。軽くするために 半分ぐらいは おが屑やかんな屑です。酸性土壌がいいのならというのでやってみましたが 問題は出ていません。特に冬の寒い時期に 保温性能があっていいと思います。また水もちがいいともいえます。鳥よけのネットを突き抜けて シュートが伸びています。濃い紫色になれば 食べごろです。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.07.18
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コッツウォルズ地方には 美しい風景と味わいある建物がたくさんあります。 モリスの評価した美しい村 バイブリーから 歩いて1時間ほどのところに バーンズリーハウスがありました。この庭も 一人の女性(ローズマリー・ヴェリー夫人 2001年逝去)が1960年代から手をかけて作り上げた庭です。庭を造りながら 才能を開花させ女性園芸家となり スードリー城のノット・ガーデンなども手がけています。またチャールズ英皇太子の園芸の先生でもあります。英国皇太子はオーガニック推進者でも有名です。ライム・ウォーク、キングサリの径 そして 有名なポタジェ(キッチンガーデン)をみてみましょう。そして最後にブランコを楽しみましょう。(バーンズリーハウスその1を見る。)» つづきを読む
2008.07.17
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コッツウォルズ地方には 美しい風景と味わいある建物が残っています。 モリスの評価した美しい村 バイブリーから 歩いて1時間ほどのところに バーンズリーハウスがありました。この庭も 一人の女性(ローズマリー・ヴェリー夫人 2001年逝去)が1960年代から手をかけて作り上げた庭です。庭を造りながら 才能を開花させ女性園芸家となり スードリー城のノット・ガーデンなども手がけています。またチャールズ英皇太子の園芸の先生でもあります。英国皇太子はオーガニック推進者でも有名です。» つづきを読む
2008.07.16
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熱帯の木 プルメリアの花が咲きました。今年は 花がたくさん付いています。花が咲く前に なにやら小さい虫にやられてしまって いいところまでくると つぼみが落ちてしまいます。春先に肥料をやったこと。水遣りを自動化して やり忘れがなかったこと。 早めに部屋から元気屋上に 鉢を引き出して 雨を当てて 害虫を洗い流してもらったこと。花が咲くと いい香りを楽しめます。屋上一杯におうほどです。つぼみも 一杯ついています。これから 暑い夏 青い空の下 プリメリアの花はたくさん咲いてくれそうです。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.07.15
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モティスフォント・アビー&ガーデンは モティスフォント(道が交差し 湧き水の豊かな)に アビー(修道院)が作られたのは 13世紀。オールド・ローズがたくさん集められていて有名。 レンガの塀にバラをトレーニングしたWalled Gardenがありました。(配置図No12)現在はナショナル・トラストが管理しています。「Walled Garden」 と 「館とその周辺」に分けています。» つづきを読む
2008.07.14
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このところ 時間がなく 何もしないで ほったらかしでした。ブラックベリーが黒くなって収穫の時期を教えてくれていました。先週も1回 収穫しました。600g。昨日も収穫しました。なんと 2.1k。すぐに冷凍しておいたものが 一番上の写真です。食べると 氷菓子です。今年の豊作は 昨年やった 思い切った切り戻しが 与えてくれたと思います。やりすぎじゃないかと思うぐらい 思い切ってやったことが こんなにおいしい収穫になりました。
2008.07.10
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シシングハースト・キャッスル・ガーデンは 詩人で作家のヴィタ・サックヴィル・ウエストと、外交官の夫ハロルド・ニコルソンが、1930年から20年以上をかけて作った庭園です。プロは限りある予算と時間の中で、間違いのない仕事をする。しかし素人は 可能であるならそのすべてを賭けて庭を造ることができる。素人が手がけた庭の中でも 今、イギリスで人気の庭が このシシングハースト・キャッスル・ガーデンです。» つづきを読む
2008.07.04
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バッキンガム宮殿とビッグベンや官公庁に挟まれた まさに 都心の公園。四季の変化が美しく感じられる公園。春には たくさん桜が見られるそうです。ここの水鳥たちは 芝生の上をノッシノッシと歩いていました。» つづきを読む
2008.07.03
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グリーン・パークからバッキンガム宮殿へ向かっていくと そこには 大勢の人・人・人。大英帝国 世界中からやってきた人がおすな押すなの群集に 宮殿は囲まれていました。 日曜日の11時半。近衛兵交代の時間かも 期待大です。(日曜日は10時だそうでした)» つづきを読む
2008.07.02
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ハイド・パークから続いているのが ウェリントン・アーチです。バッキンガム宮殿の門として作られ その後 この地に移築されたそうです。グリーン・パークは 三角形のこじんまりとした落ち着いた閑静な公園です» つづきを読む
2008.07.01
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ロンドンにあるハイド・パークは 西のケンジントン・パークとサーペンタイン・レイクをはさんで一つの大きな公園となっています。serpentineは 「蛇のように曲がりくねった」という意味です。この頃自然らしさを演出するには 直線より曲線で表現するという考え方が始まり それが背景にあるようです。» つづきを読む
2008.06.30
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ロンドンのウエストミンスターから セント・ジェームス・パーク グリーン・パーク ハイド・パーク そしてケンジントン・パーク と 公園が続き 緑が連続している。都心から一番遠く位置するのが ケンジントン・パーク。その一部にその一部にケンジントン・パレスがある。チャールズとダイアナが住んでいた。離婚後もダイアナの公の住まいでした。ジュリア ロバーツのノティングヒルの恋人で有名になった ノティング・ヒルは ケンジントンの近くにある。» つづきを読む
2008.06.27
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キュウリなどの つる性植物は 巻きひげで絡み付いていきます。つる性植物ではその他 茎や吸着根で巻きつくともあります。水耕栽培で キュウリやゴーヤなど育てている容器に トマトも植えてみました。そのトマトを見ていると 「なに?」 葉っぱを紐に絡み付けて 自らを固定しているではないですか。植物が自らを安定させるために 葉っぱが絡み付くなんて聞いたことないし、偶然かしら。とりあえずインターネットで調べても 見当たらない。何も結論のない話ですが たまたま絡み付いているように見える 葉っぱがあったことを お知らせしておきます。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.06.26
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梅雨もちょっと 中休み。元気屋上に薄日が射した。水耕栽培で育てている トマトが 大きくなっています。種から育てたので 大丈夫かと 心配でしたがこんなに大きくなってうれしくなってきます。水耕栽培しているオクラは (たまたま一緒に入れていたトマトの苗木が 大きくなってしまい) まだまだです。一番下の写真の右の小さい穴から顔をだしているのが オクラです。一度小さい花をさかせ 実をつけています。なんともかわいいオクラです。オクラは 幼少期 アブラムシの弱く ひ弱な感じがします。しかし夏の暑さが続くと 他を圧倒するぐらい元気になっていきます。まだまだ ひ弱なオクラですが もうすぐ大きくなることを期待しています。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.06.25
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ロンドンのウエストミンスターから セント・ジェームス・パーク グリーン・パーク ハイド・パーク そしてケンジントン・パーク と 公園が続き 緑が連続している。都心から一番遠く位置するのが ケンジントン・パーク。その一部にその一部にケンジントン・パレスがある。チャールズとダイアナが住んでいた。離婚後もダイアナの公の住まいでした。ジュリア ロバーツのノティングヒルの恋人で有名になった ノティング・ヒルは ケンジントンの近くにある。» つづきを読む
2008.06.24
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初取り。ブラックベリーが黒くなり 採って 食べる。甘い。この時期 少し晴れ間が続くと 水が不足して 実から萎んでいきます。水を切らさないように 注意です。それから 害虫。ほんと よく知ってるね。どうしてここにくるんだろう?カメムシがやってきています。また ミニ電動ガンで退治してやろう。今日のところは 忙しいので何もしない。触ってあのにおいを果実にかけられると おいしくなくなりますから。ブルーベリーも色づきました。1つ食べてみましたが まだ早いようでした。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.06.23
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元気屋上に アジサイがあります。薄日の中 アジサイが咲き始めました。アジサイの雄花と雌花も 青紫です。すがしい 色です。命は どんなものも 美しくつくられているんですね。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.06.19
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5月のはじめ シシトウ とか ピーマンの苗木を植え付けました。今年は アブラムシがまだこない いつくるのだろうと 戦々恐々。10日ばかり 見ていなかったので プランターを覗いてみると アーーーーー。いました。半端じゃなく ビッシリです。アブラムシの対策は いろいろやってみましたが 彼らの生命力を超えるものはいまだ見つかっていません。つまりお手上げです。今日のところは ホースで水をかけて 葉っぱから洗い落としてみました。温室のようにした ハイライズ・ベッドのプランターです。雨が降らない分 彼らには絶好の環境のようです。大きなサイズのトウガラシ 水で洗ってきれいになりました。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.06.18
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6月はじめ 水耕栽培で 苗木をセットしたころです。やっと 根付いて さあ これから伸びるぞーというころでした。それが 10日も経つと どんどん大きくなってきました。一番の成長頭は ゴーヤ。真ん中の写真の一番手前がゴーヤです。キュウリの初生りです。初収穫。味噌を付けて ガブリ たべました。みずみずしく ジューシーでした。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.06.17
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10日ばかり 留守をしている間に 元気屋上の果樹も 実が大きくなっていました。留守中 自動給水と自動給液はうまく作動していたようです。枯れた野菜や果樹はありません。 植物の生長にとって 10日という時間が結構すごいと改めて 教えられました。ブラックベリーは 昨年秋 切り戻しをしたからか たくさん実を付けてくれました。この実を収穫したら また切り戻して 新しいシュートをのばしてやろうと思っています。甘夏も 温室の外においていたので 受粉がうまくいったようで 育っていました。水耕栽培のブドウは 少し 歯欠け状態ですが これも順調です。ブルーベリーも 切り戻しがうまくいって たくさんの実をつけています。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.06.16
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鉛直に容器を重ねて水耕栽培容器を作りました。壁面を利用する水耕栽培です。何度か水漏れを起こしたりしましたが 現在のところ順調です。鉛直に重ねて栽培するのは 効率的です。ベランダなどでは いい方法ではないかといえます。野菜の生育にもそれほど支障はなさそうです。クレソンも 花を付けました。白い小さい花です。クレソンのようにぶら下がっているような野菜には壁式はうってつけかもしれません。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.06.02
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水耕栽培で育てている 果樹は ブドウ オリーブ とスロトベリー・ギャバです。ストロベリーギャバの花が咲き始めました沖縄で育つということですが 屋上は 気温も高く からっとしているので 南国の果物も育てやすいのかなと思っています。温暖化の影響もあるかもしれません。ふわふわとした白い花です。おしべがたくさんあって 花びらは小さく隠れてしまっています。温室の中なので 筆で ちょこちょこと しておきました。果たして実がなるでしょうか。楽しみに待ちましょう。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.31
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タカギのタイマー分岐コネクター分岐ジョイントスプリンクラーペットボトルを使った給水装置は その後調整して 水遣りを自動化することができました。しかし 微妙な高さの調整などがあり もう少しタフな装置を作ることにしました。今回はタカギの給水タイマーを買いました。分岐コネクターとかジョイント、スプリンクラーなど部品が揃っているのが便利でした。マカロニチューブ1マカロニチューブ2マカロニチューブ3マカロニチューブ4セットではスプリンクラー8本なので マカロニチューブに穴を開けて散水することにしました。マカロニチューブの先端部を折り曲げて止水し 中間部に 細いドリルで穴を開けました。マカロニチューブ2で実験すると ほぼ前面に散水できました。マカロニチューブ3は 先端部に針金を取り付け 土に差込 先端部だけに穴を開けて 狭い範囲に水遣りができるようにしました。また マカロニチューブ4のように 少し大きめの鉢には 多目の穴を開けたチューブを根元に巻きつけるように設置しました。今回は水道に直結する形で 水遣りをすることにしました。雨水を使った水遣りは また後でやることにしました。これで 元気屋上の水遣りは 自動化することができました。水耕栽培もほぼ自動化できたので 多少の不在でも問題がなくなりました。水遣り作業から開放されて なんかホットしたいい気分です。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.30
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季節は夏に なってきました。昨年取り付けた ヨシズを引っ張り出し 天井に張りました。今のところは 部分的に天井に置くようにしました。梅雨が過ぎれば 全面的にヨシズを張ることになります。外壁の 波板も 半分巻き上げて 風通しをよくしました。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.29
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エンダイブ。レタスに似た形です。シャキシャキした食感 ちょっと苦味があります。湯に通すと苦味がなくなり サラダとして食べたり 湯豆腐などで 一緒にポン酢で食べたりしています。国内で流通しているのは 縮葉種が多いそうです。種から育てました。水耕栽培でも育てやすい野菜です。花が咲きました。寒さに強い野菜です。青紫の色も 寒冷地の花のイメージですね。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.28
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ゴーヤ キュウリ メロン カボチャ スイカ などの つる性野菜の水耕栽培容器 の蓋に アルミ箔を貼り付けました。様子を見に行くと なんと大きな花が咲いていました。カボチャ (商品名プッチーニ)の花でした。アルミ箔は 液肥の温度が上がらないようにするためです。アブラムシ対策にもなるかもしれません。防水にも有効かもしれないと思っています。プッチーニだから蝶々が来て 受粉をしてくれるのかと みたら なんと あり君たちが群がっていました。屋上といっても アリもナメクジもいます。これは 苗木を買ったときについてくるものだと思います。アリで 受粉 大丈夫でしょうか?(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.27
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4月の初旬 オクラの水耕栽培容器を作りました。 種蒔きから育てた 大玉トマトの苗木を植える場所がないので オクラの容器に植えておきました。 そのトマトがどんどん大きくなってきて オクラは日陰者になってしまいました。一つのペットボトルに 2本の苗木を植えました。2本とも 大きくなってきました。どちらかを間引いたほうがいいだろうと 1本 切り落としました。同じ大きさだと どっちにするか迷います。一方 種から育てたオクラは トマトの葉の下で ぜんぜん伸びません。 心配になり 苗木を買ってきて それぞれペットボトルに植えてみました。何がしかの変化があればと 思っています。 水耕栽培容器は液肥の液面を上下させることができるようになっています。液肥の量を少し多めにしてみました。オクラの水耕栽培容器の奥のほうに見えるのは(右端の写真) トマトの容器です。これで種から蒔いたトマトは順調にそだっています。後一月ぐらいで 赤いトマトが食べられるでしょうか。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.26
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受水槽ホースの取り付け散水タイマー配管と中間受水槽前からの件案 散水作業の自動化を何とかしたいと考えていました。前に自動給水器のモデルまでは作ってみました。それ以降 考えてもいい案が出ないので とりあえず物を作って 前に進もうと 取り掛かりました。水遊びにはいい季節になったからです。元気屋上全体で使う 水を 一度 受水槽に受けて その水を各プランターに分けようという考えです。(水道水圧を使わないのは 将来雨水の利用しようとするので。)配管と中間受水槽中間配管散水部実験噴出し部1つの受水槽から 5つの中間受水槽にホースで連絡。中間受水槽からプランターの広さに合わせてペットボトルを置き ホースで連絡。そのペットボトルのキャップに マカロニチューブをつなぎ 針金の撚り線(よりせん)を差し込んでいます。撚り線の隙間から水が流れ落ちる構想でした。(実験成功)散水タイマーと バルブで水量を調節して 必要量を 試行錯誤で見つけ出します。受水層から それぞれの中間受水槽に水が流れ込んで 順次ペットボトルへ流れるという 按配ではありました。しかし これがなんとも 微妙で神経質で 難しい。全部がうまく水が流れ込む状態を作り出すのは至難。失敗でした。ホースには空気が残っていて それが次の水を止めてしまったり 上り下りのホースには 違った圧力がかかり 一定ではない などが考えられます。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.24
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ブルーベリー たくさんの実が付き始めました。豊作ではと内心ほくほく。ブルーベリーには 虫媒が絶対条件でした。 昨年温室の中に入れておいたのは 花は咲けど実は生らずでした。そして 切り戻しが効果ありますね。木質化した枝は落とし新しいシュートだけにしておきました。それが良かったようです。プランターの土は はじめはブルーベリー用の土を買っていました。しかし 結構な値段なので おが屑とかんな屑を入れてあります。これもいいようです。春先に 遅効性の肥料を入れておいたのも 効いているようです。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.23
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水耕栽培で育てている スイスチャードです。根っこが納まるペットボトルの大きさは500CCのものです。計ってみると 茎と葉で 60センチ。もっと大きくなったのも見ました。水耕栽培容器の中を覗いてみると 根が一杯に広がっていました。根っこの隙間を液肥が流れているような感じになっています。チョキチョキと 根元から 葉っぱを切り いただきます。茎の部分の方が おいしいので 大きく育つのは ぜんぜんOKなんです。御浸しにして 食べるのもいい。湯豆腐でいただくのもいい。たれは ポン酢です。ポン酢が合います。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.22
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温室の外に 虫媒で受粉ができるように つる性野菜のために水耕栽培の容器をつくりました。つるが延びられるように紐を張りました。上に棒を渡し それから紐をたらし 下の容器に取り付けました。元気屋上のブログをご覧の方から 「ゴーヤの近くで育てたキュウリは 苦味が強いですよ」という アドバイスをいただきました。そこで 右端にゴーヤ 左の方に キュウリを置きました。水耕栽培の容器が出来上がると どうしても育てたい野菜の苗木が増えてしまいました。ペットボトルには全部苗木が収まりました。さあ どんどん伸びて たくさん実をつけてね という気分です。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.21
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植木鉢に西洋ホウズキがあります。春になって花をつけ 実が成りました。でも 冬も実を付けていたような気がします。多年生です。 3年目の付き合いです。どんどん伸びて行くので 切り戻しをしています。 年毎に 実は小さくなっていくようです。早めに採りすぎました。もう少し熟してくると オレンジ色になり トマトのような味になります。青くても おいしくいただきました。ホウズキは何か優雅な雰囲気を持っています。繭に包まれた 大事な実という感じですね。 (写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.20
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昨年 種を蒔きました。葉が出たと思っていたら 枯れてしまいました。なんだ だめ か と 思っていました。ところが 今年 芽を出し 葉っぱがどんどん大きくなってきて 通路を阻むように延びてきました。アスパラのように収穫まである程度年月がかかるようです。知りませんでした。食べるのは 葉柄です。 赤のグラデーション サラダで食べてみました。酸っぱい野菜です。ルバーブは 庭の片隅に植えておいても 大きい葉っぱが楽しめます。結構楽しい野菜ではないでしょうか。家庭菜園ならば スーパーでは売っていない野菜を 作りたいものですね。原産地はシベリア南部 寒い地方のようです。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.19
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昨年 思い切って 新しいシュートだけを残して きり戻しをしました。その甲裴あってか たくさんの実を付け始めました。その足元には なにやら たくさんの芽が出ています。どうも ブラックベリーとラズベリーの苗のようです。こんなにたくさんの苗が出揃ったら大変なことになるでしょう。どうしたものか どうなるのか ちょっと心配でもあります。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.17
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昨日は 久々のお天気。いい気分でした。つるな の 苗木を買ってきました。 温室の外に作った キュウリやゴーヤと一緒の水耕栽培容器に植えてみました。名前から 雲南百薬のような つる性の植物なのかなと 思ったからでした。 もう 花も咲いています。調べてみると 浜辺に 自生していると 書いてありました。作りやすいとはありましたが おいしいとはかいてありませんでした。夏の野菜には つる性の植物が多いですね。(写真をクリックすると拡大表示になります)
2008.05.16
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