ら組三番町大安売屋碧眼の魔術士

2005年05月11日
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現実逃避の日記なのか、もしくは廃人暮らしの記録であるのか。


ひとたび何か新しい遊び方を考え始めると、留まるところを知らないらしい。


大陸の中でも、色々とご意見やご要望を頂戴した。


映画「ウォーターボーイズ」 のシンクロの如く、
ギルドフラッグに凝り、装備をそろえての団体ダンス競技会が見たい、という声。

各地で真剣な練習に取り込む冒険者の姿を想像して、吹き出してしまった。


それ自体は【オクチャ王選手権】の趣旨からは外れるが、
団体戦部門の開催を見送って、ギルド対抗パフォーマンス合戦としてやる手に気づく。

対人戦の無いギルド戦として夏休みの企画で別途立ち上げればいい。


どーいうわけだか鱈で迷子になって、アンテ地帯へ乱入してしまいましたorz


部門を増やしたり、内容を複雑にしていくと運営・進行がきつくなる。

ここは当初の予定通り、むしろシンプルなものにすることにした。



開催時間設定は、先ずは先に進行を想定してからにしよう。


まず、AAの伝道師からの説明により新たに加えるべきと考えた「物語」。
これはオクチャアニメ部門と一本化しようと思う。

これは、競技参加者の確保を第一として考えてのことだ。


オクチャをすばやく切り替えるスキルがまだない人でも、
AAはまだ初心者と言う人でも、セリフやコンテの巧さで上位進出が可能となる。

パラパラまんがの場合と物語の場合と、審査基準をそれぞれ分岐させ、
どちらかが偏って不利にならないように設定すればいい。

オクチャアニメ(複数オクチャ)部門と一発芸(単品オクチャ)部門。
そして、2部門それぞれが個人でもグループでも参加可能とする、と。


ようやく窓に到着して執事殿と合流したら、仕返しに部隊に突然殴りかかられるし・・・


一発芸(単品)部門の進行はこんな感じだろう。


○参加申し込み順に組み合わせ、トーナメント対戦とする。

○一組づつ会場(サンツスミコ)で多少離れて立ち、合図で同時にオクチャを出す。

○観客は、自分がいいと思った作品の前に走って並ぶ。
 この走っている間、解説から作品へのコメント。

○司会が観客の移動具合を見て、ジャッジ。両方に軽くインタビュー。

○勝ち抜いた場合のために、数作品用意するか同じ作品を出し続けるかは自由。

○とりあえず、シードはなしと考えて参加上限は16人(グループ)とすれば、
 15回対戦となり、決勝まで行った人は4回参戦することになる。

○エントリーが端数となった場合は、何かの条件を出し、合致した人をシードとする。

○参加者は事前に公式かここでエントリー。上限に達しなければ、飛び入りもOK。

○インタビュー時間も含めて、1対戦5分として75分。
 挨拶や前説、シード確定時間を考慮して前段に10分で、合計85分。


ペアハントで変身すると、2人でヒルリカ連打となる罠


次に、アニメオクチャ(複数)部門


○参加申し込み順に作品を発表し、審査員5名が技術点と芸術点を表示。

○審査基準(後日確定)により、0.5単位の減点法で10点満点とし、
 技術点と芸術点それぞれを採点する。

○集計担当はエクセルシートに入力し、3名の合計/3を各得点として表示。
 (最高点・最低点は集計に入れない)

○現時点のトップ得点(技術点+芸術点)を看板担当は表示。

○審査員の得点が出るまでの間に、解説担当から作品についてコメント。

○得点が出てから、司会はインタビュー。この間に次の発表者準備。

○発表、審査、解説、インタビューまで含めて1人(グループ)当たり7分。
 とりあえず、エントリー上限は8名として、合計で56分。


そして、最後の2部門優勝者への賞金渡しで10分。
本選会は全体でちょうど2時間半となる。

20時から開催として最大延長で23時終了。


変身キャラはダイエットするべきだと思う・・・うん


時間に余裕を見て実際の進行を考えてみたが、
当初の計画の「予選・本選」としているのは、エントリー上限を設定しない場合だ。

エントリー上限を設けることで、29日だけで一気に行うか、
28日に一度作品を見せてもらい、観客の仮投票予選でエントリー数まで絞り込むか。


さぁて・・・どちらがいいだろうか。


まぁ、今を楽しむ他にないわけだ。







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最終更新日  2005年05月11日 03時54分25秒
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