2007年05月14日
カテゴリ： こだわりの食材
イタリアの酒。ぶどうから造る蒸溜酒です。ただし、ぶどうの果汁を使うので
はなく、それはワインに回して、その搾りかす（皮など）を発酵させて造りま
す。俗に言う「かす取りブランデー」です。また、ブランデーのように樽熟成
をしないことが多く、無色透明なため、ホワイトブランデーとも呼ばれます。
フランスではぶどうの搾りかすを「マール」と言うため、この酒はオードビー
・ド・マール（マールのブランデー）と呼ばれ、略称もまた「マール」です。
通常のブランデーよりも、ものすごくぶどうの香りがします。焼酎でも、芋な
どの材料の香りを強く残した「乙類」とか本格焼酎とかいうのがありますが、
グラッパも香りではひけを取りません。それに、グラッパはたいてい４０度以
通はストレート（そのまんま）で味わいます。もしくは、水だけで半々に割る
トワイスアップ（２倍稀釈）で。いずれもチェイサーの氷水を用意しましょう。
食前酒として少しいただくほか、ちびりちびりと飲むのにいいでしょう。日本
ではそれほど一般的でもないので、手に入りにくいかもしれません。ワインメ
ーカーが余技で造ってもいいかなとも思うのですが(^_^;)。それと、飲み方は
ほかに、何かカクテルに使えるのでしょうか？ よく知らないので、どなたか
教えていただければ。でも、やはり素直にストレートのほうがうまいのかな？
はなく、それはワインに回して、その搾りかす（皮など）を発酵させて造りま
す。俗に言う「かす取りブランデー」です。また、ブランデーのように樽熟成
をしないことが多く、無色透明なため、ホワイトブランデーとも呼ばれます。
フランスではぶどうの搾りかすを「マール」と言うため、この酒はオードビー
・ド・マール（マールのブランデー）と呼ばれ、略称もまた「マール」です。
通常のブランデーよりも、ものすごくぶどうの香りがします。焼酎でも、芋な
どの材料の香りを強く残した「乙類」とか本格焼酎とかいうのがありますが、
グラッパも香りではひけを取りません。それに、グラッパはたいてい４０度以
通はストレート（そのまんま）で味わいます。もしくは、水だけで半々に割る
トワイスアップ（２倍稀釈）で。いずれもチェイサーの氷水を用意しましょう。
食前酒として少しいただくほか、ちびりちびりと飲むのにいいでしょう。日本
ではそれほど一般的でもないので、手に入りにくいかもしれません。ワインメ
ーカーが余技で造ってもいいかなとも思うのですが(^_^;)。それと、飲み方は
ほかに、何かカクテルに使えるのでしょうか？ よく知らないので、どなたか
教えていただければ。でも、やはり素直にストレートのほうがうまいのかな？
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[こだわりの食材] カテゴリの最新記事
-
「続・焼き栗」 2024年10月23日
-
「続・しみこんにゃく」 2024年09月23日
-
「むかごごはん」 2024年09月17日
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
コメント新着
カレンダー
カテゴリ
カテゴリー未分類
(5)年中行事のメニュー
(125)伝統料理の簡単レシピ
(16)各地のうまいもん
(359)こだわりの食材
(274)ちょっと工夫でこの美味さ
(1416)いわゆるＢ級グルメ
(50)はかたんなの単身生活
(19)品川北一歩行新宿暮らし
(62)圧力鍋クッキング
(16)キーワードサーチ
▼キーワード検索
© Rakuten Group, Inc.
