2015年11月29日
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カテゴリ: 各地のうまいもん
以前の一人暮らしのときもそうでしたが、食生活の指導を受けるなかで、まぐ

を食べる機会も割合ありますが、1人だと宴会でつまむ以外は、なかなか自分
のためだけにまぐろの赤身を買う機会は少ないものです。もっとも、最近では
回転ずしで鉄火巻きやねぎまぐろが手軽に食べられますので、かつてほど「赤
身の魚を」というのを、気にしなくてよくなってきたのではないでしょうか。

さて、スーパーを覗くと、小さなさいころに切っためばちまぐろ、びんながま
ぐろ、サーモントラウトの盛り合わせがありました。サーモンは赤身の魚では
ありませんが、値引きということもあり、晩酌のアテにはうってつけです。家

小さな袋2袋(6g?10g?)と、すりごまを小さじ山盛り2杯加えて、よく
混ぜ合わせました。ヅケのごままぶし、大分県で言う「 りゅうきゅう 」です。

写真は、ごま1杯で混ぜたところで、まだごまが足りない状態です。このあと
さらに山盛り1杯追加したところ、魚の表面がすべてごまで覆われて、いい感
じになりました。できれば、作ってから15~30分置いて、味をなじませてから
いただきたいものです。博多で生のさばを使った「 ごまさば 」に出合い、さら
に大分に行ったときに「りゅうきゅう」という名前を知って、刺し身とごまと
の絶妙の取り合わせに感心しました。お好みで、わさびなども添えてどうぞ。






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最終更新日  2022年12月06日 14時46分44秒
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