吾らの竜宮亭無眠さんは先週21日、遂に「全日本社会人落語選手権 第十五回 大阪本選」で四連覇を達成しました。
今年の出場者は
粗忽家勘楽(福岡・内浜落語会)
鹿鳴家吉遊(埼玉・キャナリー落語教室)
錦松楼さだ吉(奈良・京都楽笑会)
槍田家志ょ朝(愛知・半田大衆演芸くらぶ)
南遊亭栄歌(三重・寝床の会)
橘ノ 百圓(東京・全日本社会人落語協会)
社繁亭倍蔵(東京・日立落語同好会)
若鯱亭笑天(愛知・楽語の会東海支部)
流行亭伽楽太(和歌山・小素人連)
芸乃虎や志(愛媛・新居浜で落語を聴く会)
竜宮亭無眠(岐阜・楽語の会東海支部)
過去に5連覇をした人がいるらしい。来年はその偉業に並ぶべく、もう今から意欲を燃やしています。
その彼が出演している恒例の「佐布里落語会」が昨夜あり、当然私も聴きに行ってきました。
ここは席亭が自身が落語をやる教師(現在 小学校の校長先生)で、今回で63回を迎えます。年二回の公演ですから32年目になるんです。
今回は総勢7人のアマチュア落語家が、それぞれ全く違う持ち味を堪能させてくれました。
大喜利では、お客からの「麻生太郎」のお題で大いに盛り上がりました。
無眠さんは髪が薄いのに後ろで結ぶ髪形をしています。
その額は益々広くなり、後光ならぬ前光がいよいよ増してきたような印象があります。
いかにも前頭葉が発達してニューロンが溢れ出ている感じですね。
この日は桂三枝の新作落語「読書の時間」を堪能させてくれました。
アマチュアのくせに、ホント彼等は凄い人達です。
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