急に寒くなって、最高気温が一気に10℃も下がった。
一時的な現象で、エアポケットに入って急降下するジェット機のようだ。直ぐに立ち直ってまたぞろ30℃以上の夏日がやって来ると言う。
秋の初めは気候が安定せず雨も多かったりするが、こう上り下がりが激しくては調子が狂う。
これからは秋モードに切り替わって、脳内ホルモンのバランスも変わってくる。夜も長くなり、思索の時を迎えてひがら詩作に耽るというのもいいものですね。
日が短くなる事で脳内ホルモンのセロトニンの働きが低下し、気分が落ち込みやすくなるもこの季節。メランコリックになって、やたらに人恋しくなったりします。
「冬季うつ」と呼ばれる季節性気分障害が増えてくるのもこの季節。気分がすぐれないだけでなく、甘いものやごはん、パンなどが急に好きになったりするそうです。
また、いくら寝ても寝足りないという症状が出る。思い当たりますね。”夏の疲れが溜まっているんだ”というような表現で話題になったりしますね。
心がけるべきは、朝起き抜けに散歩するなどしてできるだけ日光を浴びること。それが出来なければ、朝はカーテンを開けて朝日をしっかり浴びたほうがいいという。
ここ一週間はぐずぐずとした天気が続きそう。しかし、10月に入ってから夏日が来るというのもしんどい話ですょ。
そんな理不尽な事が無いようにお祈りしましょう。
何をするにも、スカッと晴れないとねぇ、秋らしくない。
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