300年以上のカフェ文化を誇るウィーンの中心部に、5月4日「猫カフェ」がオープン。初日から好評で、50の客席は若い女性らでほぼ埋まったという。
ウィーン在住20年以上の石光貴子さん(47)がオープンしたもので、衛生面を心配するウィーン市役所がなかなか許可を下ろさなかったが、粘り強く交渉してオープンにこぎ着けた。
地元の動物愛護協会から捨て猫だった5匹を譲り受け、店の名前はシンプルに「NEKO」とした。
台湾発祥ともいわれる猫カフェ。気ままに店内を動き回る猫の写真を撮ったり、なでたりして猫好きを喜ばせていると、外電は伝えている。
捨て猫でもこんなにおとなしいのは、やはり飼われていたものが事情があって捨てられた猫なのだろう。
猫たちは、多くの猫好きに囲まれて幸せだろうか、それとも鬱陶しいと思っているのだろうか。どうせ気まぐれな猫のこと、眠ければ手の届かない所へ行って寝るだけのこと。犬のようにサービス精神は持ち合わせていないので、疲れてしまうという事も無いのかもしれない。
猫人気にあやかって、雨後のタケノコのように、全国に猫カフェが出来つつある。
日本の猫カフェでは、夜10時までの営業が許可される事になったらしい。その理由は猫は、夜行性の動物だから、動物虐待には当らないということらしい。
環境省の中央環境審議会動物愛護部会は、〈1〉猫が1歳以上〈2〉施設内で自由に動き回れる〈3〉休憩場所に自由に出入りできる――などの要件を満たす場合は規制を緩和するとした。
猫つながりで、「猫ひろしは」残念ながらカンボジア人としてオリンピックのマラソン出場が不可能になった模様。国際陸上競技連盟が参加資格を満たしていないと判断。
本人は、国籍を戻す気はなく「次のリオデジャネイロを目指す」と、大きな声で「ニャー」と鳴いた。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
◆ ジョーク、冗談、ユーモアは生活の調味… 2014.10.22
◆ 消えていってこそ虹 2014.10.21 コメント(2)
◆ 映画っていいね。色々あるから良さも… 2014.10.20
PR
カレンダー
キーワードサーチ
サイド自由欄
コメント新着