サンドペーパーで砥ぐことを思い立ち、ウォーキングがてらに買ってきていざやってみるとどうも上手くゆかない。却って切れなくなったような有様だ。
以前やった時は上手く行ったのに、今回はそうはいかないのは何故か。
手前から向こうへ半円を描くようにペーパーの上を擦るのだが、どうやら目が粗すぎたのと、試しにペーパーを濡らした事が良くなかったようだ。
ネットで調べてみるとペーパーの番手は1200番とか1500番を使うと書いてある。買ってきたのは80番と100番だ。荒い方が良いと思ったのは間違いで、力任せに擦ったために却って刃が潰れる形になった様だ。
仕方がないので減って薄くなった砥石を引っ張りだして、どうにか元の状態より少しましな程度にまで砥ぎあげた。
やっぱり良い砥石がないと刃物は上手く研げない。
道具は高くても良いものを使わないといけないことを改めて実感することになった。どんな場合でも悪い道具を使ってやる作業は、最終的に作業が徒労に終わり後味の悪い結果になりかねない。
ペーパーで包丁を砥ぐ 参考サイト
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
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