人の眉毛は汗が目に入らないためだと聞いたことがあるが、猫の眉毛は何かの役に立っているとは思いにくい。髭のようにセンサーの役目をしているのか。
眉毛は、哺乳類の中でも比較的小さな動物の頭蓋骨に空いた「眼球穴」の境界に生えるもので、骨格の境界や突起部に位置するものはセンサー的役割を持っているらしい。
眼球の上部に集中している眉毛は、触れれば瞬間に目を閉じることで異物進入の防止をしようとしているらしい。
草むらに入ったり、穴に潜ったり、木に登ったりする小動物はそれだけ危険が多い故、目の保護をするためにそれらが発達したようだ。
猫を見ていると、その眉毛に知性を感じるのは私だけか。髭は子供のころにいたずらして切ってしまったことはあるが、眉毛には何故か手を出さなかった。
そういう雰囲気が猫の眉毛にはある。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」と
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
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