♪ 経過より結果がすべてリリーフが打たれて負ける監督の罪
折角、内野席で観戦していたのに覇気が全く感じられない。
前回のヤクルト戦もそうだったがアウェイのチームの方が応援が賑やかで纏まっているのに対し、ホームのドラゴンズはあまりに大人しい。
負けが込んでいる事もあってか、TVで見る高木監督は真っ赤な顔をして如何にも苦虫を噛み潰したような顔で座っている。
悉く救援投手・中継ぎ投手が打たれては試合を組み立てられず、思い通りの試合運びにならないのは分かる。
しかし、投手起用は監督の責任だ。好投しているピッチャーを降板させて代打を送るという選択も分かるが、その後につぎ込む中継ぎがロクなのが居ないのなら、敢えて好投している先発をステレオタイプのような手法で交代させる事はないだろう。
観ていて先が読めてしまうような試合運びに、ファンは愛想を尽かしているだろう。コーチとの連携も旨く行っていないように思える。
もっと工夫があってもいいはずだ。ペナントレースの長丁場でもお客は一試合づつの好試合を見たくて足を運んでいるのだ。負けたとしても良く頑張ったと言えるような試合を見せて欲しい。
負けが込むと客の方も志気が上がらず、球場全体が悲しげに見える。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」と
タイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
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