歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2015.05.01
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カテゴリ: 一日一首







 過去に公共施設に寄贈した作品と、所蔵している方から借り受けての回顧展。普通は無くなった方を偲んで画業を顧みるために開かれることが多いが、今回はご本人が企画されたもの。



 日本百名山をテーマに山の絵を多く描いてきた画伯。冬山など雪を頂いた山の取材はさぞかし大変だろうと推察する。キャンピングカーに乗って全国を巡り、百名山の取材はほぼ終えているそうだ。


北の漁船



荒島岳



(三枚の絵はクリックで拡大します)


 友人・知人の誰かが個展を開くと会場で、ずっとご無沙汰している友人・知人達に会えるのが嬉しい。
 個展の主が磁場となって知音を引き寄せ、三々五々知った顔ぶれが集まって来るのだ。そこは旧交を温め合い、近況を報告し合う親睦の場となっていく。離れていたイオンを、一か所に引き寄せる電極の様な役目をすると言ってもいいかも知れない。





「知音」ち いん
 1、心の底まで理解しあった友人。親友。2、知り合い。知人。3、愛人。恋人。また,情を交わすこと。




◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。


「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行

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最終更新日  2015.05.01 08:25:35
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Re: ◆ 個展の会場(05/01)  
sweetranran さん
遠く離れているときっかけがないとなかなか集まれませんが、仲間には引かれあう磁気があるんですね。磁場を生むっていい言葉ですね! (2015.05.01 22:39:49)

Re[1]: ◆ 個展の会場(05/01)  
sunkyu  さん
sweetranranさん、おはようございます。

展覧会場は社交の場でもあるんですね。みんなそれも目的の一つでやって来る。最初からそっちの方が目的の場合もあったりしますね。


(2015.05.02 07:02:45)

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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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