
二階には赤くただれた太陽の影 ピピも朝からうんざりの体だ
今日一日が思いやられる
31日の今宵は、ひと月に二度目の満月「ブルームーン」が観られるという。
3年振りのことで、この月を共に見ることが出来ると幸せになれる、といった言い伝えが世界各地に残されているとか。そう、めでたい日という事で、「願い事が叶う特別な夜」とも言われています。
切なる願い事がある人は、こんなものにも応募するといいでしょう。「はがきの名文コンクール」は朝日新聞主催の、「一言(ひとこと)の願い」をテーマにした、20字以上200字以内の日本語の文章コンクールです。
応募締め切りは、2015年8月10日 当日の消印有効です。
太陰暦では新月が月の最初の日となることから、15日頃の夜が満月となります。つまり毎月15日が十五夜の月で、各月に満月は1回だけ巡るものだった。
しかし、太陽暦(グレゴリオ暦)へと改暦されて、毎月の最初の日は新月ではなくなりその月ごとに全く違う月の満ち欠けで始まります。
月の満ち欠けの周期である月齢周期が平均29.5日であるため、太陰暦では暦月の日数を29日と30日のいずれかで構成していたが、太陽暦では2月を除き暦月は30日と31日のいずれかで構成されるようになり、月の満ち欠けの周期とは少しずつずれて行きます。そして、1ヶ月の中で「1日と30日」または「2日と31日」の組み合わせで、ひと月に2回の満月が現れるということが起こります。
ひと月の中で2度の満月を迎えることがなぜ「Blue Moon」と呼ばれるようになったかについては諸説があるようです。一例では英語の「Double Moon 2度の満月」が変化したという説や、「とても稀なこと」を表すこととして"blue moon"と呼ばれるようになったとも言われているらしい。
次のブルームーンは、2018年の1月の2日・31日、3月の2日・31日の二度あり、これまたとても珍しい年になるようです。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
◆ 満10年となりました。 2016.05.07 コメント(2)
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