♪ おもむろにエアポケットに入りゆき虚無と怠惰の浮き草となる
いつもより遠回りして歩きゆく白寿の翁にほめられるために
春がすみのモノクロの野辺歩くとき「行」というならいくらでもゆく
ほろほろと夜はふけゆき契りなく別れしひとの鎖骨の白さ
池の面にきらめき光るさざなみの逆光にきゆあいとはしらず
〇☆〇作品展 短歌5首 2025.11.16
〇☆〇歌会に自然農法による稲作を詠んだ歌… 2025.11.06
〇☆〇歌の例会に雲の歌を提出 2025.10.02
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