歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2024.04.18
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カテゴリ: 身辺のこと

♪ やわらかき猫の背中をなでるときなにわいばらがふふふとわらう

浪花茨の棘は硬く鋭い。

 お隣さんの外周と駐車場の工事が始まった。
 外周は砂利を敷き詰めるというお決まりの設定のようだ。期間はどのくらいかかるかと訊けば、「やってみないと分からないが、一週間から10日くらい」だという。

 それで、大雨が降った時に “ブロックの境界から我が家の庭に水が流入するのを防ぐ” 手立てはどうなっているか、確認してみた。すると何も聞いてないことが判明。道路の傾斜に合わせて面一で整地し、側溝の際にはを敷き詰めることになっているという。

「それではダメだ。ブロックのところに水が溜まるし、その溢れた水が、こっちの庭の方が低いので、流れ込んで来てしまう。」



 一条工務店から発注された業者に依頼されて来ている、末端の業者なので言われるままに施行するしかない立場。「受注元に話をしてみます。」と言ってくれてはいるが、図面はすでに出来上がっているわけで、すんなり修正に応じてくれるかどうか。

 それで以前、対応を頼んである一条工務店の担当者に電話をすると、自分が指示していないということには触れず、「一度連絡してみます」というアバウトな返事が返って来た。現場に来て確認してもらっている当人だ。いい加減な対応だったら許さない。


防草シートを敷き、その上に砂利を敷いていく。

 ここ一週間の内に何らかの結論が出るだろう。



 快適な毎日で気温も高く植物の生育は、馬で言うところのウォークからトロットに切り替わっている感じ。このまま5月に入るともう季節は夏となり、キャンター的な印象を受けるんじゃないのかな。



 白い花ばかりになっているわが小庭。ナニワイバラが清楚で可憐な花を窓下に見せてくれるようになった。


窓から見おろすとこんな感じ。

 去年とほぼ同じくらいの開花で、花の数はかなり多い(当然だが)ものの、まだ物足りない感じ。しかし、大きくなるのは分かっているので、如何にコントロールするかの方が問題になって来る。


 白のモッコウバラも、ふんふんとその気になっているし、レディー・オブ・シャーロットもあと一週間というところ。いよいよチュウレンバチがやって来る時期だ。



 今日にも薔薇の消毒をするつもりでいる。風も無さそうなので好都合。
 広い敷地に散布するわけじゃないので300㏄もあれば十分だが、そんな少量は調合出来ないので1ℓ分作って、残りは捨てることになる。
 木酢液を入れ、それに展着剤(ダイン)を加えてオルチオンを入れて200倍にしたもの。





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最終更新日  2024.04.18 08:51:53
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
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