歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2025.02.10
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カテゴリ: 素晴らしいこと

♪ 若きらの立ち上げ集う朝市に若葉きらめく寺の大楠





 第一回目の「せいこあん朝市」なるものに行ってみた。地元のお寺の境内を使っての朝市で、息子の同級生(大工)らが始めたもの。
 「老若男女関係なく人とのつながりも温かさも、お腹も満たして楽しんで頂くひととき」がコンセプトの朝市。



 そこそこの来場者があったようだ。近所だけだがフライヤーも配ったし、市の観光協会もFBに乗せてくれたようだ。若いメンバーは得意のインスタも駆使してPRしたようだ。


 終了間際になって急いで写真を撮ったので少なく見えるが、それまではけっこう賑わっていた。


どら焼きは、あんこは売り切れだったが、色んな種類があった。


柿とミカンのドライフルーツが美味しかった。

寒風が吹く中で珈琲を飲む。
それが500円というのはちょっと高いんじゃないの。

 行ったのも遅かったので一部売り切れのものがあったし、前日の大雪の後だけに心配していたが、手ごたえはあったようだ。初めてなので手探り状態だっただろう。
 有機栽培をしている「知多ファーマーズ・カルテット」の女性たちはみんな若いし、真向きに野菜作りに取り組んでいるようで、今後が楽しみだ。


樹齢850年の大楠


子供の遊べるものもあり、親子がわいわい楽しんでいた。

 リーダーの上村建築工房は工作の楽しめるものを提供し、キットはほぼなくなったようだった。
 家の部屋一部を改装してもらう大工さんでもあり、その打ち合わせもあった。2~3月にと言ってあったが、結局4月の頭にやることになった。

 お寺でやるというのもなかなかいいアイデア。大楠の下にいいスペースがあって、風よけになる石積の壁や囲いもあっていい場所を見つけたものだ。
 今後 、毎月1回(第二日曜日)に開催する予定だそうです。

 2月の週末の連休にある「ちたのしマルシェ」にも出店する。

クリックで観光協会のインスタへ

 と、これを書いている途中で、一週間たった骨折したカミさんを医者に連れて行く時間になった。診察を受けて、やっぱり手術が必要という事になった。

 本人は少しぐらいズレていてもいいから手術はしたくないと言っていた。しかし、先生自ら経験していて「私も同じ手術をしているんです」と、手首の傷跡見せてくれたらしい。麻酔も腋下麻酔で、全身のものじゃないと聞いて決心したようだ。
 紹介状を書いてもらい、その足で西知多総合病院へ。

 そのことは明日書くことにします。





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最終更新日  2025.02.10 15:55:05
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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