はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2015.10.24
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野いちご

へびいちごとも

まあ 小さいが 実がよくなっている


ヘビイチゴ(蛇苺、学名:Potentilla hebiichigo)
バラ科キジムシロ属の多年草。語源については実が食用にならずヘビが食べるイチゴ[1]、ヘビがいそうな所に生育する[2]、イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。
毒があるという俗説があり、ドクイチゴとも呼ばれるが、無毒。
以前はヘビイチゴ属に分類されDuchesnea chrysanthaと呼ばれていた。

特徴

畦道や野原などの湿った草地に自生し、アジア南東部と日本全土に広く分布する[1][2]。



初夏より葉のわきから顔を出すように黄色い花を付ける。花は直径1.5cmほどで、花弁の数は5つと決まっている。花期は4月から6月[1][2]。

花のあとに花床が膨らんで光沢のない薄紅色の花床となる[1]。果実の表面には多数の痩果が付き[1]、赤色で球形、イチゴに多少似たものがなる。毒は含まれないので食用可能だが、あまり味が無いため食用(特に生食)には好まれない[1][2][3]。ジャムに加工可能。

全草や果実を乾燥させたものは漢方の生薬として利用される。





TPP成立でも、日本の農家は変わらない

大前研一の日本のカラクリ

穀物にすぎないコメを聖域化してきた日本

TPP(環太平洋経済連携協定)交渉を巡る日米協議。日本はコメ、アメリカは自動車分野という互いの聖域で激しい攻防を繰り広げてきたが、落とし処が見えつつある。

コメの市場開放についていえば、関税を維持して米国産米の特別輸入枠を設けるとか、関税を引き下げるにしても10年かけて1%ずつ下げる、といったレベルの最終合意になりそうだ。
アメリカは議会対策もあるので日本側と生温い妥協点を見出すだろうが、TPPの交渉結果が日本の農業に危機感を与えて改革を促すようなインパクトをもたらすことはないだろう。

かつてのGATT(関税貿易の一般協定)ウルグアイ・ラウンドでコメの市場開放を迫られたとき、日本は778%というコメの関税を維持する代わりに毎年一定量の外米を無税で輸入するミニマムアクセスを義務付けられて、関税も毎年100%ずつ下げて最終的にゼロにすると約束させられた。
しかし最終的にはコメの関税は1%も下がっていない。また購入したコメの有効利用方法も見出されていない。


しかし日本の農業の生産性も国際競争力もまったく向上しなかった。

世界の相場ではコメは完全にコモディティ化していてトン単位で取り扱われている。
キログラム当たりの産地価格は20円程度。
日本のコメはキログラム200円以上する。
日本のコメの競争力は底の底で、778%というバカ高い関税と減反政策にかろうじて守られてきたのだ。



戦後直後は農業就業人口の割合は50%を超えていたし、コメ農家も多かった。
日本全体が飢えていたから、それでもよかった。
しかし食の多様化が進んで、コメの消費量は1963年の約1300万トンをピークに年々減少、
今や800万トンほどしかない


ふむふむ

はた坊





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最終更新日  2015.10.24 19:24:49
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