2日に、寅さんが卒業した中学校の同期会が開かれました。
とっても楽しい1日だったのですが、
風邪気味だったのをこじらせてしまって、
ブログも珍しくお正月休みをしてしまいました。
寅さんの中学校は、全国でも有数のマンモス校。
1学年10クラスあり、400人近くいるんです。
今回は、半年前の発起のわりに、120人以上集まりました。
2次会も、想像以上の100名を越える参加で、
とても、うれしいことでした。
担任も、6人の先生に来ていただきました。
ありがとうございます。
生徒会長だったこともあって、寅さんの名前でみんなに案内状が
差し出されたのですが、
実際に動いたのは、各クラスの幹事の方々です。
彼らのすごい努力に乗っかって、私が挨拶するのは、
とても申し訳なかったです。
それにしても、同級会は、社会の縮図です。
公立中学だからこそ、いろんな立場の人と会えます。
これは、特定の高校・大学の同窓会とは違った
とっても、貴重な学習の場なんだよなあ、って
つくづく思います。
今の子どもたちにとっても、
いろんなトラブルはあるだろうけど、それもある意味、
大切なお宝だといえるでしょう。
顔を合わせて、話をするだけで、彼、彼女の歩んできた道が
走馬燈のように、想像しちゃいます。(勝手にですが)
へえええ。へえええ。の連続。
学生時代、目立たなかったのに、目を見開くばかりにキレイになってた人。
逆に、どうしたんだろう?と心配になる人。
(俺が幸せにしなければいけなかったかなあ。と妄想の世界)
この歳になると、いくら化粧をしても、外面でなくて、
内側の人生を想像してしまうものです。
やはり、あこがれの人には、いつまでも美しくあって欲しいものです。
世の同級生のためにも、頑張って、磨きをかけてください!
ところで、みんなから、「すっかり生徒会長にもどっている」って
言われてしまいました。
自分でも笑っちゃうんですが、なぜか、「会長の立場」にすっと戻っているんですねえ。
でも、「地域への責任を背負って、選挙に出ろ」という言葉には、うれしいというより、
少し、落ち込みました。
寅さんは、一人の子の世界を明るくすることは、
全世界を明るくすることと同じ価値をもつと思ってます。
みんなには、今の仕事が、変則的な、道楽に見えるのは、
・・・・・・仕方がないんだろうねえ。
政治より、遊びの方が大切だなんて、わかりっこないよね。
同じ時間、女房も別の同窓会に出席。
モテモテだったそうです。
ふうううん。
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