東村山グルメ日記

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2009年09月19日
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カテゴリ: ラーメン
「昔ながらの中華そば」という表現がピッタリのラーメンを出してくれる、恩多町にあるラーメン店 「味六」

味六

 お店に入ろうとすると……あれ? 何やら玄関に張り紙があるぞ。

こんな張り紙が…

 おおっ! 本当に「手作り餃子」を始めたんだ。「冷しラーメン」も一緒に書いてあるということは、 前回「冷しラーメン」を食べた時 にも餃子はあったということなのだろうか? しまった! 気付かなかったよ。

 ということで、私は「冷しラーメン」(800円)と「手作り餃子」(300円)を注文した。

冷しラーメン

 しばらくして、まず「冷しラーメン」が運ばれて来た。
 ん? 味玉が普通の茹で玉子になっている。これはどういうことなんだろう? 疑問を抱きつつ、スープをひと口……。

旨いじゃ (゚д゚lll) ないッスカ!!

 前回食べた時よりスープが冷たく、旨味を残しながら喉をスーッと通り抜けていく。これは旨いなぁ……と、ここであることを思い出した。前回は、乗っている具材の中でふわふわの豚のそぼろと味玉が温かかったんだけど、今回はそのうちの味玉が茹で玉子に変わっている。これってひょっとすると、スープを冷たくするためなのではないだろうか?


麺のアップ

 キュッと冷水で引き締められた麺は、本当に冷たくて喉越しがいい。いやあ、旨いなぁ。確実に前回より旨いと思う。進化を感じるよ。

 と、そこに「手作り餃子」が登場。

これが「手作り餃子」

 おおっ、小振りだけど、焼き色が旨そう。

小振りだけど旨いのだ

 オーソドックスに醤油+酢+ラー油の餃子だれをつくり、そこに餃子をザップン。そしてお口にIN!
 おおっ、ジューシーで旨いじゃないの。これが5個で300円っていうのはかなりのコストパフォーマンスだと思うなぁ。

 だけど、何で餃子を始めたのだろうか? ひょっとすると、これって「ワンタンメン」への布石だったりして。うーん、あの「中華そば」にワンタンが入れば……ああっ、想像しただけでよだれが出ちゃう。旨そうだなぁ。
 その前に、あの「中華そば」のスープに、この「手作り餃子」を泳がせて食べてみようかな。きっと旨いと思うなぁ。
 ああ、楽しみ、楽しみ。また近いうちに食べに行こうっと。



【DATA】
住所:東村山市恩多町5-27-25
電話:042-391-8888

定休日:水曜、第2火曜日


【このお店に関する過去の記事】
2005年02月13日「懐かしさいっぱい!胃にも心にも染みる中華そば」
2005年02月28日「ふわふわそぼろの正体とは」
2005年09月15日「ラーメン同様、ホッとする味のつけ麺」
2006年09月05日「うれしい営業時間の延長」
2007年11月24日「疲れた心身に染みる癒しのラーメン」
2009年03月07日「やっぱり魅力の中華そば」
2009年07月22日「超イチ押しの冷やしラーメン」



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。





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最終更新日  2009年09月22日 11時17分21秒
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