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久しぶりの日記だけど、とくに何事もなく。そういえば自分は、携帯メールの返信がわりと遅いんだけど。そもそも返信ボタンで、、れ:、ってだらっと出るところがいかにもかったるそうで、そこのインターフェイスが問題のような気がする。億劫になるわけだよ、返信ですね♪わかりました♪という感じで出ないかしらねえ。やはりメールは文面とか行間を考えだすと面倒で書けなくなるからさっさと出したほうがいいのかもね。句読点とかもしっかり入れるといかにも堅い気がして、そうでもないんですよ、的なニュアンスをどこに入れるかなどと考えたり、、実に面倒だ。笑。先々週末、職場の先輩たちと会津へスキーへ。はや10年ぶりかも。ひそかに自分が一番上手いのではないかと思ったら、全然逆。笑。あの人たち速く滑りすぎ。少しは多めにターンをして、のんびり滑れないのかねえ、と。リフトに乗ってる時間のほうが長すぎる気がしてくる。どうも免許を取ってからの初スキーだから、昔よりはスピードには馴れた気がするんだけど、いずれにしても40キロを超えるスピードは僕の人生には必要ないですな。大体、世の中急いだって仕方ない。スピードを上げる前にそこにいりゃいいんですよ。今はいまの為にある冬の薔薇
2009.01.28
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酔っ払っております。庄屋のすっぱいサワー3杯がきいたようです。レモンサワーに梅干が入ったやつなんですが。妙に美味しかった。日曜日に、あまりにも評判のいい映画『ウォーリー』を観たら、なかなかあっさりしていて良かった。ディズニーにしては一番いいような気もする。ロボットが恋をするかどうか真面目に考えたんだけど。笑。近い将来、本当にあるような気もするんですよ。脳を合成たんぱく質で作ったアンドロイドとかね。神経細胞をいっぱい集めると、なぜか突如として、意識というものが生まれるらしい。蟻にもなめくじにも脳はあるんだけど、自我とかいうものは結局、それなりの容量に依存するような。不老不死のアンドロイド同士が恋をしたら、、いつか終わりを望んだりするだろうか。すごく興味深いんですよね。酔ってるからですが。アンドロイドじゃなくても、不老不死の技術のようなものが開発されたら、生まれて、いつか死ぬ、ということが別に自然でも大前提でもなくなるわけでしょう。そのときに、本当に、生きる、っていうのはどういうことか、考えさせられるような。そういう意味では『百万回生きた猫』という童話が私は嫌いでして。笑。大体、作者が百万回生きちゃいないだろう。知らないけど。百万回生きた猫の気持ちは本当に生きてなきゃわかるわけがない。ついでにいえば、『星の王子さま』も『モモ』も、いまいち。しょせん、バオバブの木なんか育ててるガキンチョには、サラリーマンやOLの悲哀はわかるまい。笑。大人は大切なことがわかってない、などといわれるとお互いさまじゃねえかという気がする。派遣切りにあった人なんかと飲むと、以前なら自分もそうなってたかと思うと、身につまされてね。バオバブの木ってだいたい、何もしなくても育つんじゃないか。砂漠の植物じゃないか。何を言ってんだかよくわかならくなってきた。ウォーリー観てアンドロイドの夢を見る
2009.01.13
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DVDレコーダーの調子が悪くて、無理かなと思いつつ、いちおうクリーナー買って試してみたら調子良いのなんのって。本機では読み取れないディスクです、などと出ていたのが、思いっきり読み取れるじゃないか。最初から、今の私には読み取れません、と言うべきなのだ。寝る前にすごくどうでもいいことが頭に浮かぶんだけど、こういうのは発想上重要らしい。学校のいたずらでドアの上に黒板ケシをはさんでおくのがあったでしょう、やったことないけど。あれはテレビとかで観ると必ず先生の頭に落ちるんだけど、あれは位置的に頭に落ちようがないんじゃないのかね、肩ならともかく。そういえば、よく考えたら公立校のドアはみんな引き戸のような気がする。なぜかね。まあ、よく考えなくてもいいんだけど。。『ピカソはホンマに天才か』開高健のエッセイを立ち読み。自分には「青の時代」以降はさっぱりだめなのに、しきりに評論家は絶賛して、一般人に「ほんとうに良いと思うか」と聞くと、誰もしっかりとは答えない。というようなことが書かれていて、まあそのとおりなんだけど。ピカソのあのキュビズムの絵を本当にどう見ればいいのか、という解説をなぜか誰も書かないようだから不思議。だいたい3Dアートじゃないんだから、あれを特殊めがねで見ると、普通の人物像になるわけじゃないし、あれは素直に見て楽しむものなんでしょう。セザンヌが見えないリンゴの部分を描いた様に、一つの視点からすべての面を書こうとしたらああいう無茶な絵になって、それが何とも上手い構成で、見ていて面白いなあ、と見ればいいんじゃないかね。何も与えてくれなかったと開高さんは書いてるんだけど、だいたい興味があまりないんだから、ただ見たってそんなもんでしょう、という気がする。女性にはすみませんが。男性用トイレなんだけど、ようやく足元を格子状の排水溝にしたところが出てきた。はじめからそうすればいいんだよ、と僕は思っていたんですがね。もう一歩前へなどというステッカーを作る前に。夜トレや忘年会のツケ重し しょうもない句ですが。。笑。
2009.01.12
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冬休み。笑。 上野へ行って、帰りに不忍池をぐるぐる散歩して、ここはやはりいいわ。実はかなり陰気でもあり、東京のダブリンという感じがする。←適当。。アメ横通って、御徒町の松坂屋、現代書道二十人展へ。 二十人展って、毎年亡くなる人がいるから、本当寂しいわ、、新しいのが入ってくると、なんであんたが二十人に入るんだと言いたくもなる。笑。 同期が、書用品販売にまた来ており、インディジョーンズに必ず出てくる怪しい商人風に、また意味不明なものを勧めてきたんだが。 王鐸の扇面レプリカ20枚くらい、額付きで、もう持って帰るの面倒だから、1万でOKといわれて、もちろん買わなかったけど、よく考えたら買いだよなあああああ、置く場所がないのが問題だけど。 お飾りではなくて、「本気」でレプリカを見て「想像」するのって楽しいんだけどね。うちはモナリザのレプリカがあるけど絵だと難しいんだけど。書だとそのときの筆遣いとスピードがわかるから楽しい。 月見上ぐ息を大きく吸い込んで
2009.01.04
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新年おめでとうございます~。本年もよろしくお願いします。携帯のくーまんからも年賀状が来て、久しぶりに部屋を覗いてみたら、大きな掛け軸に「でふ!」と書いてあり、今年はそれで行こうと思いました。もう正月からか何か知らないけど、ちょっと飲みすぎ食べ過ぎのような気がし、計ってみたら、たしかにやばい気がする。体内にヒドゥンか、スピシーズか、メンインブラックか、最近よくわからないけど、1体潜んでいるようですな。笑。とりあえずジョギング再開しないと。映画『地球が静止する日』思ったとおりで、さっぱり終わったけど。まあまあこれはこれでいいじゃないですか、と。地球環境が悪化すると、なぜか宇宙人がやってくる話が多いんだけど、星新一さんのにもあったな、人間はきっと変わることができるわ、約束するわ、と、なんだか浪花節な感じがまあ、良かったです。早く変われよ、いつ変わるんだよ、と聞かないところが疑問だけど、キアヌリーブス型宇宙人はやっぱり優しいんでしょうかね。小説『草の花』福永武彦今年度、○カデミー賞最有力、とか言いたいくらいに良かった。ちょっと知的な芸術家っぽいのが、いろいろ悩む話が好きなのかも。トニオクレーゲルとか、月と6ペンス、人間ぎらい、とかもいいんだけど、こっちのほうがいいなあ。それにしても上野とか東京、銀座とかって、徴兵された人の別れのシーンでよく出てくるわ、いつものんきに歩いてるから申し訳ない気がしてきた。上野でショパンを聞いたり、銀座を歩いてから、徴兵の汽車に乗らなきゃいけないってのは、どんな気持ちだったろうねえ。。正月からしみじみと。春光照一輪花 と、見たわけじゃないけど、言葉を作ってみました、、書は絶不調です。。
2009.01.03
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