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デンゼル・ワシントン主演。トニー・スコット監督。ジェリー・ブラッカイマー製作のアクション映画です。
船を爆破した犯人を捜査していたダグは、最新の技術によって、衛星による「過去の風景」をコンピュータを通してみることができると知る。次々に映し出される過去の映像の中で、こちら側の行動が画面の向こうに影響していると気づいたダグは、何らかの方法で過去に戻ることができるのではないかとチームのメンバーに詰め寄る。
トニー・スコットの映像はやっぱり独特ですね~~。ドキュメンタリーみたいな感じがします。ぶっちゃけあんま好きじゃないですが(笑)。こういうアクションモノは、マイケル・ベイとか、フツーの感じで撮って欲しいような・・・。まぁこれはこれでいいかも知れませんが。
しかしスコットと組むと、デンゼル・ワシントンは何故か嫌なヤツに見えてしまいます。気のせいでしょーか。クリムゾン・タイドのときのような、好青年の彼が見たいです。ヴァル・キルマーはかなりデブってたのでビックリしました。「ある晴れた日に」の頃は痩せてましたよね・・・。中年太りでしょーか。それとも役柄のために太ったとか。
話は、テンポがあって結構面白いです。推理モノかな?と思ってたら、SFチックになったりとか。
細かい部分は、!?などと思ったりしてしまうのですが、それさえ気にしなければ、なかなか面白い映画だと思いました。
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