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最近は近場の酒屋でしか角打ちはしなくなりましたが、半年前は角打ち遠征などに良く行っておりました。鶴見線の浅野駅から徒歩10分ほどの「上州屋酒店」酒屋の隣にある小さな入り口を覗くと、常連のお客さんが盛り上がっていてかなり入り難い雰囲気。とは言え今回が2回目なので無理やり突入する訳です。一見さんにはちゃんと気を使ってくれて、席を空けてくれるのが嬉しいよね店番は、人生経験を積んだお姉さんが対応してくれます。やはり男よりも女性店主の方が良いよね!頼んだのは魚ニソと缶のウーロン割。まぁ、多少のアウェイ感を感じながら、ふと壁を見るとジョーヌという張り紙。うーん、なんだろう?ジュースにも見えなくないが、小さいユではなくヨになっているしな。そんなことを考えながら、元気でるでるデルカップで〆。ここから鶴見駅までは徒歩20分ぐらいなので、酔い覚ましながら歩いて鶴見駅で梯子酒。日に日に酒が弱くなってきている今日この頃です、、、
2019年07月18日
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地下鉄の阪東橋駅を降りて、下町方面に向かうと未だに角打ちできる酒屋が6軒ほど残っている角打ち天国アリア。一番有名な酒屋「浅見本店」から道路を渡って2分の場所にある「愛知屋酒店」は、ほとんどの人が知らないマニア向けのお店。ご主人は今の代で3代目と行っていたかな?そのご主人も酒屋の配達の仕事をしながら宅配のバイトもしているというから、今の時代、酒屋を継ぐってことは大変なことだと思う。なお、お店の方は奥さんの方が切り盛りしているので、開店時間は16時ぐらいから。。お婆ちゃんが健在の時は、昼から開けていたんだけどねぇ、、と言っていた。お酒は一升瓶の日本酒や焼酎類。そして定番なのが、コップ焼酎に割物を選択できるセットメニュー。焼酎と割物頼んで350円なので高いとお思いでしょうが、焼酎はコップ1杯分が出てくる。この日に頼んだのはトマトハイ350円。それにカワハギ100円を頂いたっけ?缶のトマトジュースに対して焼酎の量が多すぎるので、もう一缶、追加で頼みました。それと、こちらは焼酎お湯割りを出しているので、寒い日には重宝する角打ちです。息子さんは絶対に酒屋を継がないと言っているという。今の時代、酒屋って大変だなぁ。。。それと何度も聞かれるのですが、石川町や杉田の愛知屋酒店とは一切関係ないそうですm(__)m
2018年12月20日
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さて、何時の日かの土曜日。この日は川崎に遠征。駅から京浜エリアに向かう大通りを歩いて20分。市バスだと大島で降りるのが近いと思う辿り着いたのは、何度か振られた酒屋「小澤屋本店」この界隈まで来ると、作業着姿のオジサン達をよく見かけるエリア。大衆食堂も多い下町!中央が酒屋のスペースとなり、その脇にL字カウンターの角打ちスペース。接客のとても良い女将さん一人で切り盛りしていた。少し見難いが酒の価格表。サワー類が焼酎シングル270円ダブル320円、ホッピー320円、瓶ビール大が400円ほどだったと記憶している。様子見で瓶ビール中360円を頂く。最初は誰もいなかった角打ちスペースだが、作業着姿の仕事終わりと思われる方々が集まってくる。ほとんどが常連さんといったところ。フードは乾き物の他に、ソーセージ、豆腐、ゆでたまご、らっきょなどが揃っている。酒屋なので、手作りのものは出せないからね。酒のアテは豆腐60円を頂く。面白いのは、上にのっているはずの生姜などもオプション30円になっていること。もちろん、酒屋なので氷も有料!続いてシソサワーのシングル270円、価格は忘れたが氷1個を入れてもらう。福泉醸造工業と書いてあるグラスが気になる。その上には新ビールミックスと書かれているが、検索しても出てこないので相当古いグラスか?らっきょ30円を頂く。甘すぎずにいい塩梅に漬かっているらっきょだ!そろそろ合計額が千円に近づいてきたので、この辺で〆よう。頼んだのはピーナッツ60円。これを見ると家で呑めば良いじゃんと思うかもしれないが、何かが違うんだよね。隣の人の田舎話や苦労話を聞いているだけで、それが酒のアテになるからね。その後、近くの追分町にある立ち呑み「かあちゃん」へ。こちらのお店は激安ながら酒が濃く、お客の年齢層も高いので最近のお気に入り!この日も破壊力抜群のホッピーセットで、デロンデロンになりながら帰ったようですm(__)m
2018年09月27日
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JR関内駅というと華やかなオフィス街というイメージがあるが、スタジアムの反対である南口を出るとそこは裏関内と呼ばれているドヨヨーンとした空気が流れるマニアックな世界。そこから寿町方面に歩いた場所にある酒屋「かのや商店」最後に訪れた年を確認すると10年ぶりの再訪。最近は土日休みの平日不定休ということで何度か振られたわけ弟子が。久し振りに営業しているのと見た次第。もちろん潜入開始!10年ほど前は平日夜となると、サラリーマンやドヤ街のお客さんで賑わっていた店内。客はいるものの、昔ほどの賑やかさは無い!目の前にはボートファンのオジサンたちが屯していて、途中で近くのボートピアに舟券を買いに行ったりしている。ボートレースは平日夜まで、開催しているんだよね!さて、酒。頼んだのはホッピーセット580円にかまぼこ300円。酒屋にしては高めのホッピーは、ワンカップの一合瓶に並々の焼酎が注がれている。昔と比べて見るからに活気のない店内。酒の種類もだいぶ減っているような気がするが、どうしたのだろう?お店を仕切っていたのは、経営者の嫁さんだろうか?あれ、ご主人は健在なのかな!?せめて土曜日に営業していれば1軒目に通うのだが、平日のみ営業は伺うのがかなり辛い(一応、サラリーマン)角打ちに長居は無用なので、栃尾揚げ350円?を食べて終了。団塊の世代は去り、ここ10年で立ち飲み屋もかなり増えた。その辺が影響しているのかな?今の時代、酒屋は大変厳しい状況ですが、ほんとに頑張って頂きたいです。かのや商店、、、
2018年09月18日
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この日は相鉄線天王町近くの松原商店街近くに用がありました。と言っても、呑む系のお店探しですけど。。そんな街中を歩いていると怪しい匂いがプンプンするエリアに吸い込まれていきます。前からチェックしていた酒屋「中村屋酒店」の前を通ると、店内に人影が、、あっ、角打ちしてる!ここで角打ちできると知ったのは今回が初めて!もちろん、予定を変更して、潜入調査!!店内は小さなカウンター席に座り用ビールケース席が何席かありました。気の良さそうな店主が一人で切り盛りしている様子。客層はほとんどが年上の地元の方。働いている方は少なく年金暮らしの人が多いかな、、入り口付近に大型冷蔵庫が置いてあり、各自勝手に好きなお酒を取り出すシステム。角打ちなので、当然のことですが。。。酒のアテは乾きもの、ソーセージ、缶詰など。パックの奴なども出す角打ちはあるけれど、こちらは昔ながらの角打ちシステムで経営されている様子。酒は一本目ハイリキ、二本目男梅サワーを頂く。アテは柿の種、せんべいなど。。客層が高齢の方々ということもあり、一見でも居心地悪い悪いということはありませんでした。どこから来たの?みたいな声掛けがありましたが。このエリアに数軒あった酒屋も、今ではここだけだと思います。朝から営業で日曜もやっているということなので、遠征しても行きやすい酒屋。ここから星川の酒屋を梯子するっていうパターンが良いかもね!蚊取り線香立にボトルのキャップを使っているのが酒屋っぽくていいね。横浜は大衆酒場はそれほど有名なお店は少ないが、酒屋の角打ちなら100軒はまだ残っているかも知れません。まさに角打ち天国ですわ!
2018年09月01日
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つい最近の土曜日の事だったと思います。一時期、体調を壊してから昼呑みは止めてましたが、この頃は休肝日を設けているせいかだいぶ調子が良い!ということで、鶴見線界隈に遠征。向かったのはJR鶴見線の安善駅前にある「ほていや酒店」初めて訪問した時は平日でしたが、土曜日も営業しているのですね!4年振りの再訪問。角打ちにしては広い店内は15人は入れそうな空間。この日は土曜日の明るい時間ということで客はまばらですが、平日に来る客のほとんどがサラリーマンだったと記憶しています。最初に頼んだのが生中とニラ奴だったかな?角打ちでも色々とあるけど、こちらは酒やアテが豊富に揃っている部類の酒屋。続いてお惣菜コーナーにあった枝豆と瓶ビール大で終了。梯子するき満々だし、酒も弱くなったのでこの辺で退散。。続いて近くの大衆食堂で〆ることにします。暖簾が出ていないのは、常連さんメインにお店をやりたいという現れ。なので、店名は伏せておきます、、、店内に入ると、創業当時から何も変わっていない店内。40年か60年かは忘れたがそのぐらいの歴史があると80歳すぎの女将さんが言っていた。メニュー中にはもうすでに、作らないという料理もあるらしい。ほとんど趣味の世界、、、お酒はレモンサワーだったのか酎ハイなのかは覚えて無い。ただ、涙が自然にぽろぽろと流れ出てきたのは覚えている!焼き魚300円を注文。出てきたのは鯖の塩焼き。安いなぁ。。サワーの中身お代わりし、お稲荷さんをサービスで頂いて、お会計千円ほど。京浜工業地帯呑みは、ほんとに安いし楽しいね!
2018年08月30日
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京急 横須賀中央の一つ手前の汐入駅。ここには2軒の角打ち酒屋があるのはご存知かと思います。まずは横須賀米軍基地の外人さんが集まる酒屋「ヒデヨシ商店」この日はゴールデンウェーク終盤の平日だったはず。何時もは外までネイビー達があふれている酒屋も今日は静か。ホッピー外に焼酎半分、魚ニソという定番メニュー!あっ、焼酎フルサイズにしなかったのは、この店だけでベロベロになり、梯子できなくなるから。。。横須賀基地に配属され、その後去って行くときに一ドル紙幣に思い思いの言葉を残していくネイビー達。これを日本札でやってしまうと、捕まるからね(-_-;)続いて写真ボケボケだけど、汐入駅前ロータリーにある「柏木商店」こちらは15時からの営業。角打ちの入り口って、人気のないような裏口にある酒屋が多い。こちらもその例にもれずに、裏口が入り口!入り口から想像するとすごい入り難い印象ですが、店員さんは女性。店内、トイレもきれいで女性でも入りやすい環境。頼んだのはホッピーと焼酎半分に茹でピーナッツ。この日は海自の客が多かった。同じ駅にある2軒の酒屋で、自衛隊と米軍の住みわけが出来ているのが面白い!どちらも良いお店ですが、個人的には呑み方がわかっている日本人が多い、後者の方が好きかな。。。
2018年08月24日
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気になる酒屋に行ってきました。場所は相鉄線の星川駅から徒歩6分ほどの「一屋酒店(はじめやさけてん)」こちらは地図やタウンページにも載っていない幻の酒屋。角打ちができます!さっそく入ってみることに!裏口方入ると5名ほどが立ってのめるカウンター。比較的若い(60代後半?)店主が一人で切り盛りされていた。えっと、店内は相当渋いです。阪東橋の浅見本店にひけをとらない程の老舗感。横浜駅からもそれほど離れていないエリアに、こんなすごい酒屋があったなんて全くの盲点。。。お客さんは地元の方が3人ほど。年金暮らしの方よりも、サラリーマンの方が多い客層。自宅に帰る前に一杯といった感じ。アテは乾き物がメイン。缶詰類も一通り揃っています。壁にはテレビが掛けられていて、夏の高校野球で店内盛り上がっている様子。ふと、横に目をやると、マルハの鯨大和煮の広告板。こんな古いものを見たのは初めて!50、60代の客層も多く、話が盛り上がるアットホームな酒屋。もちろん、酒はほぼ原価なので千円あれば楽しめる!相鉄線って、なかなか行き難い路線なのですが、確か日曜日も営業中とのことだったかな?こちらはもう一度、再訪してみたいですね!
2018年08月16日
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この日は横浜線の十日市場の角打ちから始めたと思った。そこから電車にのって大口駅に到着。JR大口から京急の子安に続く大口商店街は、古くから栄えてきた街。どこの商店街もそうだけど、最近はどこの商店街も閑古鳥が鳴いている状態。こちらもその例の通り、シャッター街となりつつある商店街。そんな商店街の通り沿いにある酒屋「石川屋酒店」大口って、角打ちできる酒屋が多い町。数えただけで5件ある。こちらは今回初めて入ったが、立ち飲み屋の雰囲気漂う角打ちができるお店。店内はカウンターの立ち飲みのみで6人ぐらいが入れただろうか?ホッピーがあったので、そいつを頂く。価格は失念。予想だがセットで390円辺りだったような気がする。アテは胡瓜付け150円。浅漬けかと思いきや、女将さんが糠床から出してきた糠漬けが、この価格で食べれるのは嬉しい限り!ホッピーの中身お代わりを注文した後に頼んだ、鯖の味噌煮150円。どこかで見たことがある鯖。おそらく、業務用スーパーで売られている鯖を自分でアレンジして出しているのだと思います。界隈の飲食店や居酒屋は、毎日の競争で厳しいのだろう。ご馳走様でした。
2018年08月08日
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先週の日曜日の事。前から行ってみたかった酒屋です。横浜線の揺られて、町田の数駅隣になる十日市場駅。歩いて5分ほどだろうか?前から気になっていた念願の酒屋「松本酒店」へ伺いました!ほとんど伺ったことが無い緑区。駅前にはコンビニがあるだけで居酒屋などは皆無のエリア。そんな場所にある老舗の酒屋。こちらは酒屋営業が難しいと感じて調理物を出せる免許をとり、居酒屋的な感じの酒屋なので川崎の「倉形屋酒店」東神奈川の「三国屋酒店」に似ている経営形態かな!さっそく中へ。。店内に入ると地元の常連さんが集団で明るいうち(夕方)から呑って、ほろ酔い気分といった感じでしょうか!女将さんに一人ということを告げると、勝手に好きなものを飲んでねという嬉しいお言葉。さっそく冷蔵庫から缶チューハイを取り出し、お言葉に甘えて勝手にやり始めます!メニューは焼き鳥がメイン。他にも、おでん、唐揚げ、奴、田楽などの一品が揃っています。焼き鳥は集団の常連さんたちが注文して、すでに品切れ、、、と言っても、梯子酒の身なのでそれほど食えないから冷奴150円を注文。焼き鳥が無くなっちゃってごめんねぇ、という女将さん。いえいえ、前の店でも焼き鳥を食べてきたので、大丈夫でござんすm(__)m酒屋と言っても、テーブル席に座れて冷暖房完備。そして漫画類の読み物揃っている酒屋。あー、食堂に近いイメージか?席数も多いのでゆったりできるね!!まだまだ梯子するつもりなので、追加で勝手に取ってきたポテチと缶ウーロン割で退散。お会計は後払い。計750円也!ラーメン300円というのもあったし近ければもう少し通いたいが、これるのは日曜日ぐらいか?ほんとに安くベロベロになれる酒屋。機会があれば、また伺いたいですね!
2018年07月23日
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先週末に久し振りの野毛ホッピー仙人へ。そこの角打ちマニアの常連さんに教えていただいた酒屋を攻めに京急線の安針塚駅に降臨。横浜、横須賀市民以外には馴染みのない駅。横須賀の飲兵衛街、横須賀中央から普通で横浜方面に戻った3駅目となります。小学校の頃に課外授業でオタマジャクシを取りに来た思い出がある駅。久し振りに降りたけど、駅前にはコンビニすらありまへん、、、そんな駅から徒歩2分ほどの場所に佇むネットにも殆ど情報が無い、リキュールショップ「さくらい」。というよりも、さくらい商店みたに地方に行くと何でも売っている酒屋兼商店といった印象かな!さっそく店内へ、、、店内に入ると、すぐにクリーニングのカウンター。その奥には、、、ありましたよ!角打ち用のカウンターが!壁には「角打ち」と書かれた額縁が飾られています。いや、間違っていないですよ、スーパーと言っても酒屋の兼業。酒屋の片隅で呑んでいるわけですから、、、メニューを拝見。缶類は置いてありません。代わりに瓶ビール、酎ハイ。そして、バリエーション豊富なホッピー!面白い!冷やし方が変わるだけで価格が変わってくるホッピーなんて、あまり見かけない!!初めて来た訳なので、一番最高級グレードの三冷ホッピー450円を注文。ホッピーは横須賀発祥ではありません。ただし、この氷を入れないスタイルが横須賀ホッピー言われているもの!基本は一合の焼酎ですね!焼酎はキンミヤなのかは確認できず。。。アテは定番の魚ニソ70円?マリリン・モンローとオードリー・ヘプバーンに見守られている神聖な空間。この後は、横須賀球場で野球を楽しまれていた方達で、賑やかな雰囲気になりました。自分が飲んでいたテーブルは、冷蔵庫のドアをそのままカウンターにした先人の発想?恐らく、お店が酒屋として機能しなくなったため、せっかくだからと思い使っているのかと、、、近くにある横須賀球場はベイスターズの2軍の練習場だったはず!なので、店主もベイスターズファンなのは見ればわかる!あっ、テレビに映っていたのはドラゴンズだけど、、、横須賀ホッピーが危険と感じて、お茶割250円に移行。アテはホテイ焼き鳥缶を頂く!ちなみに休みは月曜で、営業時間は14時から20時ということです。日曜日営業が嬉しいね(この日も日曜)さて、京急線の山岳地帯にある駅から、次のお店に向かいましょう!
2018年06月26日
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最近は週末にあると東京南部や横須賀方面に出掛けております。特に横須賀は遠征客も少なく、古いお店や穴場なお店が数多く存在するエリア。この日に降り立ったのは横須賀中央からひとつ横浜寄りに戻った「汐入駅」。ご存知の通り、汐入の角打ちできる酒屋と言えば外人さんが数多くいる「ヒデヨシ商店」実はもう一軒角打ちできる酒屋があるという情報を頂いた。場所は駅前のロータリー沿いにある「柏木商店」こちらの酒屋は存在自体は知っていたが、角打ちできるような間取りでは無いため、普通の酒屋だと思っていた。早速裏にまわってみると、なんということでしょう!裏口に回ると非常口?のような扉に「立ち飲み入り口こちら!」の張り紙が(笑)ちなみに定休日は分かりませんが、角打ちコーナーは15時からの営業だそうです。もう、慣れっこなので中の見えない非常口をエイッと開けると、左手に角打ちカウンターを発見。こりゃぁ、表玄関からみても見つからないよね。。。お店番は、てっきり高齢のおばあさんかな?と想像していたが、期待を裏切り自分と同い年ぐらいの妙齢のお姉さん!酒の種類も豊富で手作り料理もあり、いわゆる立ち飲み屋みたいなイメージ!ホッピーと焼酎一合セット420円を注文。先客はいなかったのでお姉さんに話を聞いてみると、角打ち自体は昔からやっていたとのこと。ただし、おおっぴらに張り紙などを貼って、営業活動を始めたのはつい最近との情報。と話しているうちに地元の常連客がどんどんと入ってきた!もちろん一見客は自分以外居なかったな。。。酒のアテは枝豆150円を頂く。もちろん乾き物もあり、すこしお腹にためたいなら唐揚げやたこ焼きなんかもあったと思う。時間はまだ16時前。濃いホッピーセットでかなりやられ気味だったし次の店に行く予定があるので、今回はこれにて退店!ここは横須賀遠征の際にちょいちょいと寄ってみるつもりです。
2018年06月12日
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平日の夜。お金ない時はこの界隈の酒屋に顔を出すことが多いです!この日は久し振り(と言っても月一ぐらいで訪問しているが、、)の横浜で一番古い酒場と言われている創業明治の酒屋「浅見本店」に伺ってみた次第。何時ものようにお店の対面から写真を一枚パチリ!あれっ?何か違和感があるような何か足りないような!?前に撮った写真を確認すると、あ~、、、あの大きくて立派だった看板が無くなっている( ノД`)すぐにツイッターなどで原因を調べてみると、風の強い日に看板が倒壊してしまったらしい。。このお店の角打ちスタイルも今の代で終了と聞いたので、もう直さないのだろうね。。。残念だけど、お店が続いてくれているだけでも感謝しないと!!早速、店内へ。界隈で一番人気の酒屋だけあって休日は遠征客などで人が多いが、閉店間際の平日はとても静か。ほとんどが近所の常連さんだったりサラリーマンだったりする。最近は体に負担掛けないように昼吞みも自粛中のため、ビール小瓶250円から開始!アテは定番のマグロカップ50円をダブルで注文!!こちらの店主に聞いた話だが、息子さんはこの酒屋を継ぐらしいが、角打ちスタイルとしては営業しない方向だという。その前に息子さんも今はサラリーマンだろうし、継ぐかどうかも不確定要素だけどね。。。続いては初孫だったか?アテはもずく100円。どこが体を気遣っているのか(-_-;)これはまた別の日。頼んだのは焼酎一杯、児玉のバイス、マグロダブル、もずくの計530円セット。ここで失敗したのは、焼酎の量が多かったこと。。。割高だけど、焼酎半分にすれば良かったか、、、続いて、にごり酒250円?にアテのチーかま100円。大体が千円内でおさまりベロベロになれる。最後にラーメンを食べて帰るのが、お金ない時の飲み方!この歴史ある酒場もこの先どうなるかわからないし、行けるときに行っておこうと思う。自分の体の方が先に壊れちゃうかも知れないしね。。。
2018年06月08日
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ご存知、中村町エリアにある角打ち酒屋。この界隈には6軒(浅見、鎌倉、内藤、田原屋、山上、愛知屋)の角打ちできる酒屋が徒歩圏内に軒を連ねています。こちらは久し振りになる八幡町の「内藤酒店」推定ですが、創業明治の浅見本店の次に古い酒屋ではないかと。今は、心地よい風が吹き抜けるカウンターで呑むと最高の時期。まぁ、伺ったのは3月の肌寒い時期でしたが、、、こちらのお母さんは写真を勝手に撮ると怒られてしまうので、一声掛けましょうね!基本は人の写っている写真を撮らなければ問題ないですよ!冷蔵庫からハイリキを取り出し、アテはかっぱえびせんを頂く。昼から身体に負担がかかる角打ちは、かなり体調が良くないと出来なくなりました。最近は3か月に一度くらいの割合でしか訪れてないかも知れません。(近くの他の酒屋にも行っているのでね!)この日はお父さんがお店番。「お兄さん、カブの調子が悪いけど、チェーンを見てくれないか?」と声を掛けらたりしてね。こんなところが下町情緒溢れているよね。結局、チェーンの貼り過ぎだという判明しました。ちなみにお店の右側にある小さな扉が男性用トイレ。このエリアに酒屋が20軒近くあった時代には、歩道の段差を枕にして寝ている人が多数いたという。そんな時代に伺いたかったなぁ。。遠征してくる風呂好きの方は近くの仲の湯に入ってから、内藤酒店に伺う人も少なくないという、横浜屈指の下町エリア。昼から呑める居酒屋も多いので横浜遠征の際には、まずはこのエリアがおススメです!
2018年06月01日
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もしかすると、以前に紹介したかも知れませんが記憶にありません。と言うことで2度目かもしれませんが、最寄駅は東急の反町、東白楽かJR東神奈川から徒歩10分ぐらいだろうか?界隈だと「三国屋酒店」の方が有名だと思います。そのほぼ真裏に存在する穴場の老舗酒屋「武藤酒店」その佇まいが素晴らしい酒屋。店内に入ると左手が骨董品級の手動レジ。その反対側にある小さいテーブルが打ち場。その横に小さい椅子がありますが、座れるのは早いもの勝ちとなっております。こちらの酒屋、去年の9月時点の話ですが、ビール大瓶が350円と言うのは角打ちできる酒屋の中では最安値かと思います。他にも定番の缶ビール、チューハイ。そしてコップで出てくるレモンサワーやウーロンハイなんかもあったかも知れません。アテは缶詰から乾き物まで色々と揃っていて、缶詰類もかなり安い価格設定だったんじゃないかな?中にはコンビーフの缶詰でワンコイン取るお店もあるけど、こちらはほぼ適正価格!頼んだのは氷結、かっぱえびせん、ちーかまのおそらく300円ぐらいのセット!まぁ、角打ちですから安いのは当たり前。これなら家で呑めばよいじゃんと言う人は、角打ちには向いていないかと思います。休日などは混んでいる日がたまにあるので、目の前に小さな公園で呑むのが気持ちよい!もちろん、ゴミと空缶はお店の方で回収してもらえますので!空いているときは、店主や常連さんと話をするのが面白い!角打ちだけに、来ている客も一人が多いしね。。この日は長居して、外もすっかり暗くなってしまったところで次の店へ。またこの夜の武藤酒店も相当に渋くて怪しい(-_-;)確か今は朝から営業してないかも知れませんが、基本は年中無休なので夕方には開いているでしょう。反対に回れば三国屋酒店があるし、近くの山形屋食堂も大好き!ほんとに梯子するには便利なエリアですよ。。。
2018年05月22日
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京急沿線の角打ちができる酒屋を徹底的に研究しています。降り立ったのは横須賀中央駅から次の「県立大学駅」横浜民にはほとんど馴染みが無い駅ですが、昔は安浦と呼ばれていたらしく、ああ、安浦なら何度か聞いたことがある駅でしたわ。。その県立大学駅から徒歩2分の場所に佇む「山崎屋米酒店」知らねぇよ、こんなとことか言わないでください!地元民しか知らない酒屋ですから!!店頭入り口の脇を入って、裏口から入ると4人ぐらいが飲める大きなカウンターが二つ。。昔は酒屋で呑むという行為が恥ずかしいということで、角打ちスペースは目立たない場所に有るという説がある。調べませんが、そんな感じだと思います、、、伺ったのは夕方の時間ですが、お店の女将にもう飲めるかと?聞くとOKとの返事。ということで先客はいないですが、さっそく飲み始め!メニューなどは一切ありません。そもそも、地元民以外なんて踏み入れない酒屋。とりあえずこれならあるだろうと思い頼んだホッピーセット380円?。おおっ、酒屋なのにジョッキ、ホッピー、焼酎が冷えている3冷で登場したのには驚いた。。。それにしても、この焼酎の量、、、一合入っているという。。。横須賀ホッピーで何度もやられている自分としては、これはヤバい!とりあえず、何かをつまみながら飲まないとね。。アテが何があるかを聞いてみると、缶詰、乾き物に漬物があるという。で、あるならば、漬物一択でしょう!お母さんが漬けた胡瓜の糠漬100円。あー何かほっとする味。漬かり具合も最高でお代わりしたかったが、流石にそれは恥ずかしかった(´∀`*)お母さんに色々と話しかけてみるが、あまり反応は無し('◇')客とかかわっても、プラスになることはあまりないからね。。。ただ、このお店が2代目ということは聞き出した。ということは50年以上は続いている酒屋なのか。。。ホッピーの焼酎が濃すぎてヤバいけど、ここはもう一度伺ってみたいお店。壁に貼られたポスターをみると、女将さんは相撲とカープファンなのだろうか?それと、近くのラーメン屋も気になったなぁ。。。情報、お待ちしていますm(__)m
2018年05月15日
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先週の休日の事。この日は京急線の子安駅界隈を攻めに行ってまいりました。子安駅界隈は酒屋が多い角打ち天国。駅の近くに2軒と大口商店街に角打ちできる酒屋が2軒あったと思います。さて、ここは駅から大口商店街とは反対に歩いて2分ほどの場所にある「美加登屋酒店」外観はそれほど古くない佇まい。でもね、内装はとても渋いのですよ!恐らく外観だけリフォームしたのでは無いかな?ほら見て、、店内に入るとこの渋さ。打ち場はお酒の商品が並んでいるすぐ後ろのカウンター。大体の酒屋が角打ちスペースと商品スペースとで分かれている場合が多いが、このレイアウトは珍しい部類かも。。。お店を仕切っているのは年配のお母さん。カウンターは6人ほどが立って飲めるだろうか?客層は平均年齢70歳といった感じのお父さん達。最近の角打ちには若い人やサラリーマンなどもいるが、ここは昔からの常連さんで成り立っているような印象!酒の種類は、缶ビール、焼酎にホッピーなど。アテは乾き物、缶詰の他にパックの奴や焼き鳥なんてものもあったはず!頼んだのはウーロンハイ(価格失念だが安いはず)とピリ辛ソーセージ130円。もちろん酒屋なので、焼酎は並々と注がれてきました。もしかすると、焼酎半分というのも出来るのかも知れませんm(__)m詳細はわかりませんがこちらの酒屋も配達は辞めて、角打ちと酒販売だけで生計を立てているのではないでしょうかね?恐らくここも、今の代で終了なんじゃないかな?興味のある方は、早めの来訪をおススメしますm(__)m
2018年05月14日
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GW後半は横須賀方面を中心に飲み歩いていました。この日に降り立ったのは京急のほとんど降りたことが無かった「県立大学駅」と言っても、横須賀中央からも歩いていける距離!えっと、横浜駅から横須賀までの京急沿線の角打ちできる酒屋を攻めているわけですが、こちらの酒屋は全くもって知らなかった駅前にある「佐野寅二酒店」外観は新しい感じの酒屋。恐らく昔は大きな酒屋だった土地をマンションにして、その脇を使って酒屋を経営していると言った感じか。だって今時、酒屋を始める人なんていないしね!店内はカウンターのみで10名ぐらいが入れそうな印象。地元の人で満席近かったが、一見客の自分のために詰めてくれた。店主はかなり高齢の女将さん。配達などは辞めてしまい、角打ちだけ営業のような印象の酒屋です。酒は氷無しの横須賀ホッピー500円。ちょっと高いかな?と思いましたが、地元民の憩いの場みたいな感じになっているのでこれで良いのかも。アテは乾きものと缶詰が少しだけ揃っていたような気がしました。その前にね、常連さんがつまみ類を色々とおすそ分けしてくれて、あえて買う必要はなかったな('◇')角打ちと言うと、癖の悪い怖そうな人が多いと思っている印象があるけど、現象ではそういう酒屋は皆無に近い。ここもね、みんなフレンドリーに接してくれたね!せっかくの遠征なので濃いホッピーで潰れてはいけないと思い、ここは一杯で退散。また横須賀に来てね!という常連さんに挨拶をしながらお店を出ましたm(__)m途中で見かけた銭湯。中には銭湯に入ってから角打ちと言う方も多いので、その手の方にはうってつけの施設。近くにある個人経営っぽい立ち食い蕎麦も気になりました。ぶっかけうどんが200円って、かなり安いイメージ。やはりこのエリアは下町なのだなと感じながら、次のお店に向かいますm(__)m
2018年05月11日
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最寄駅は京急線黄金町駅、地下鉄阪東橋から徒歩6分。伊勢佐木モール沿いに佇む酒屋「甘粕屋酒店」このエリアは、ちょい裏の方に行くと老舗酒屋が多いエリアですが、こちらは大通り沿いにあるため、角打ち初心者でもとても入りやすい酒屋となっております。お店に入って左手が角打ちコーナー右手が酒が置いてある店舗となっていて、角打ちの方はカウンターにテーブルが2卓と割と広い間取りの角打ちではないでしょうか?冷蔵庫から缶チューハイ、ビールを持ってきて呑むのも良いですが、ここのウリは豊富な日本酒のラインナップ!希少なお酒に出会えるかも知れません。。。頼んだのは日本酒3種飲み比べセット500円。京都、香田 福島、会津ほまれ 愛知、金鯱の3種類が今回の飲み比べセットの内容。容量は90mlですが、吟醸や大吟醸のお酒がこの価格で呑めるのはお得かと。。。アテは写真撮り忘れですが、ニラ卵とじ160円を頂きました!続いては八海山醸造が作るお酒 坂戸山430円。すっきりした味わいのお酒らしいですが、記憶ありません、、、アテは昆布豆120円。手作りのアテもあり、ほぼ原価で日本酒が飲めるので、日本酒党の方にはお勧めの酒屋です!カウンターの上には日本酒の作り方がわかるミニチュアが置かれていている。酒造りって大変なんだよね。。こちらの酒屋は21時近い時間まで営業しているので、日本酒好きな方にはお勧めの酒屋かもしれませんm(__)m
2018年05月09日
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GW中のこの日は5/2の事。平日なので出勤の方も多かったはず。当方は運良く休みだったため、気になっていた酒屋に行ってまいりました。最寄駅は京急鶴見駅か鶴見線の鶴見小野駅。と言っても、両駅から徒歩15分は掛かるので、京急鶴見から歩いたほうがお得でしょう!京浜工業地帯の入り口にある商店街に佇む酒屋の名前は「豊島屋酒店」角打ちの入り口は店舗正面の脇にある引き戸から入ります。昔に聞いた話だと、酒屋で呑むのは変な噂が立つので、あえて目立たない店舗の脇に入り口を作っていたという話を聞いた。確かにそんなお店が多いのが事実だが、真相は不明!?まだ明るいうちに入った店内は先客が一名。店主も腰が低い接客で、アウェイ感はまるで無し!ウーロンハイ330円?とピり辛焼きスルメを頂きました。まだ明るいので、これにて退散。立ち飲み(特に角打ち)はサクッと吞んで次のお店に向かうのが礼儀だと思っていますが、最近の酒屋離れを見ていると、そんなこと言っている場合ではないかもしれません。。先ほどの酒屋からもう少し海側に行くと、沖縄通りと呼ばれている沖縄料理店が立ち並ぶエリア。ここに来れば、わざわざ沖縄まで行かなくても本場沖縄料理が食べれます。地元と一緒で外国人が多くあまり治安の良いエリアとは言えないが、ある意味スレてないのが面白い!ホントは、こちらの食堂目当てに来たのですが、GW中なのかシャッターが閉まっていた。。産業道路沿いにあるテールスープのお店も気になるが、GW中は休みという張り紙が貼ってあった。。途中で見かけた老舗のタバコ屋。昭和色が未だに残っている鶴見の奥地。酒屋で酔っぱらったグデングデンのオッサンが多いエリアですが、沖縄料理屋を目指してくる若い女の子グループもいるという、ちょっと変わった街ですよ!
2018年05月07日
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もうすぐゴールデンウェークです!みなさんは旅行派?それとも自宅でのんびり派??自分は両方をこなす予定にしております。さて、平日の事。この日は仕事が早く終わったため、角打ちにでも行こうという根端。伺ったのは、京急線南太田駅から徒歩5分の場所にある「山梨屋酒店」こちらの酒屋は、缶詰や乾き物が少ない代わりに駄菓子が豊富に揃っている角打ちできる酒屋。御麩菓子や10円のチョコレートなど、懐かしいお菓子が揃っている。冷蔵庫から缶ウーロンハイ160円を取り出し、アテはチーかま、餅太郎30円、焼たら30円を選択。打ち場は、冷蔵庫と商品棚の裏にある秘密の物置き場('◇')ゞプラレールで童心に帰って角打ちできる酒屋は、全国調べてもここぐらいかと思っている。と言うのは冗談でここは子供の遊びばとなっているだけで、ほんとに遊んだら行けませんよ!さて、続いての駄菓子はどれにしようかな?しっかし、駄菓子とはいえ安いねぇ。スナック菓子が20円とか30円の世界!!2杯目は缶トリスハイボール160円に梅トラ兄弟30円、盆地揚げ100円を選択。もとお安いスナック菓子もあったのですが、あまりに安すぎて悪いかなと(-_-;)だって、駄菓子とはいえこれだけ食べてまだ600円ほどしか使っていませんから、、、最後にもう一本トリスハイボールを頂いて、懐かしい麩菓子30円?とうまい棒10円、しみチョコ30円を頂いて次のお店へ。恐らく合計800円ほどだったか?いい気分になりながら懐かしさでいっぱいの珍しい角打ちでしたm(__)m
2018年04月25日
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いつの日かの日曜日。昼と行っても午後2時ぐらいに呑みにでかけた次第。昔なら野毛というパターンなのだけど、最近はどのお店も混んでいて入れないというか、若者が多くて落ち着かない印象になってしまった。という事で伺ったのが、横須賀中央の酒屋「酒のデパート ヒトモト」が経営している立呑コーナー。こちらは年中無休(元旦だけ休み)の朝から営業という事で、日曜日の昼から呑めるのが有り難い!店内は12席ほどのカウンターのみ、いつも地元民で賑わっている。最近は若い子ももチラホラいるが、騒ぐような子は来ないので雰囲気は良い。最初に頼んだのが、豚角煮230円、奴150円?ビール中瓶は覚えてないが、酒屋なので原価に近い価格だろう。ここでは高い価格の部類になる豚の角煮は、箸でちぎれるほど柔らかい。酒屋の立呑コーナーでこんな手作り品が食べれるのは有り難い。もちろん缶詰や乾き物なども置いてある。続いて頼んだ味噌コンニャク180円。市販のコンニャクを温めただけのものだが、まぁ安い。上に掛かっている味噌ダレは、角煮に掛かっていたものと同じ様な気がした^^;今回は頂かなかったが缶詰の種類も豊富で、丁寧にも説明表が置いてある。その下には日本酒の価格表があり、日本酒の種類も豊富だ。酒屋だけに酔鯨なんて180円で呑めるからね!目の前に貼られているメニューを見ていると、気になるものがひとつあった。「いぶりっぎょ さより(100円)」というもの。なんだろう?沢庵を燻製した、いぶりがっこみたいなもの?まぁ、100円という価格なので頼んでみることに!出てきたのは、さよりの干物を燻製したネーミングそのままのものであった^^;でも、はらわた取って燻製する手間を考えると100円という価格は破格だと思う。燻製の香りが口に広がり食べても美味しいので、日本酒のアテに最高の一品ですよ!
2018年03月23日
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京急沿線には角打ちできる酒屋が何十軒とあります。という事で、横須賀から横浜までの京急沿線にある酒屋を全て制覇するという馬鹿な挑戦を始めた次第。と言っても、実はほとんどを制覇してしまい残る酒屋は2~3軒。そのうちの1軒を攻めてきました。場所は京急線金沢八景駅から徒歩10分の住宅街。綺麗なマンション1Fに佇む酒屋の名は「堀川商店」恐らくほとんどの方が、金沢八景に角打ちできる酒屋なんて有ったの?と言うくらい誰も知らないお店。さらにハードルを上げているのが、PM4時~7時までという短い営業時間(水曜日定休)恐らく、趣味みたいな感じで営業しているのではないかな?元々、大きな酒屋だった所にマンション建てて、1Fで悠々自適に営業していると想像しました。では、中へ!コンクリート打ちっぱなしの店内は清潔感あふれる印象。どっかの立式のワインバーに入ってし待ったかと思った。でもね、あまり知られていない酒屋だけ有って、客層は地元の年配の方々。後は近くの会社のサラリーマンがチラホラ。大体の酒屋がそうですが、アウェーは無理だわって人は止めておいた方が良いかも!頼んだのはホッピー(価格失念)と焼酎半分110円。アテは、乾き物、缶詰等が少量だが揃っていたので、手作り柿ぴー100円を頂く。ちなみに店主は40代?ぐらいの若めの方で、2代目とかそんな感じといったところかな?金曜日の日に会社が終わって行ったわけですが、流石に19時閉店はきつい!残り30分のところで氷結レモンと小袋のサッポロポテトを頼んで、次のお店へ。ここはかなりの穴場の角打ちですが、店内に入るよりも営業時間のハードルの方が高いと感じました。土日も営業しているので、興味がある人は行ってみてね!
2018年03月20日
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京急大師線シリーズ。この日に伺ったのは、小島新田駅または産業道路駅から徒歩10分ぐらいだろうか?住宅街の中にポツンと佇む酒屋「倉形屋酒店」こちらは昼の時間に伺ったことがあるが、早すぎると断られたことが有り、実際に呑めるのは16時ぐらいからだったと思う。店内に入ってすぐに目に入るのが、壁の上部に備え付けられているお酒の看板。そう言えば、阪東橋の酒屋 浅見本店にもこんな立派な看板があったっけ!もしかすると、宣伝のために酒造会社が取り付けてくれたのかもね(詳細不明)店内には角打ちカウンターは無く、8人ほどが座れる大きなテーブルが3卓置かれている。こちらのお店は飲食店営業の許可を取っているため、予約を入れればこの大きなテーブルの上で、銘柄豚を使ったすき焼きなども出来るという情報。もう一つ特徴的なのが、この炬燵布団が掛けられているテーブル。お店が広いだけに店内はかなり寒いわけですよ。いや、布団だけではありません。中を覗いてみると、、、なんとテーブルの下は、ちゃんとした炬燵になってる~!まぁ、布団が下まで届いていないので熱は逃げますが、それでも何もないよりかはかなり温かいのです。こんな酒屋の角打ち見たことないでしょ?さっそく、缶詰と缶焼酎ハイボールで呑み始め。気になる客層は近所の方が多くて、ご夫婦で来ている方や一人で来ているもいて、緊張感は全く無い印象。ただ、少しだけアウェイ感はあるかも知れない。この時も炬燵席で囲まれたのは、ご近所の人達ばかりだったので!お店の中央には大きな火鉢が置いてあり、上部には大きな水入れが乗っている。この時は稼働していなかったが、これで酒のお燗が出来るらしい。川崎の角打ちというと、夜勤明けの作業員が屯して酒を飲んでいるというイメージが合ったが、ここは女性一人でも気軽に来れる酒屋。というか、営業許可も取っているので居酒屋に近い印象でした。それでいて、酒が安いのだから嬉しい限り!お店の外には、ここの名物ペットであるケヅメリクガメのよしこちゃん(勝手に命名)が、冬眠中でした。あれ?リクガメって温かい所の生き物だったような気が。。。
2018年03月06日
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メディアの影響だと思うが、最近は角打ち出来る酒屋を検索しに本サイトへ来る人も多いらしい。という事で正月明けの冬休みのことですが、ネットにもほとんど情報がない酒屋に行ってきました!京急線の「京急田浦駅」から徒歩2分ぐらいか?追浜の酒屋「安井商店」から歩いてきたので、定かではない。ネットにも情報が少ない酒屋「三杉商店」に潜入(自販機の左側が入り口ね!)ちょっと早い時間だったため、店内に入るとお母さんが照明を点けてくれた。おおっ、年季の入ったコの字のカウンター!これは凄いぞ!!許可をもらって、反対側から撮影。こちらの酒屋の立ち飲みコーナーは夕方から営業開始。店内禁煙で平日のみ営業とのこと。当方は土日休みのため、再訪はなかなか難しいかも知れません、、、カウンターの向こうは酒屋のスペース。年配のお母さんが、ダンボールに入っているお菓子を小分けして店頭に並べている。単価数十円のお菓子類。昔の人は本当に働き者だな、、、頼んだのはウーロン茶と焼酎半分。価格は忘れたが原価ならば230円程の価格だったと思う。アテはカッパえびせんを頂く。酒屋はお酒を飲ませるのが商売。アテの菓子類は、ほぼ原価だったと思われる!こちらは酒屋としては珍しく、生ビールも販売しているらしい。もちろん原価だと思います。なんて言ったって、生ビール大が380円ですから!詳しくは聞かなかったのか、それとも忘れてしまったのかは定かではないが、こちらの酒屋は百年近くの歴史があるような事を言っていたような記憶がある!そして、今の代でお店を終了するということも聞いたはず。確かに今の時代、酒屋を継ぐ人は少ないよね。どこかの酒屋に聞いたが、とても生活出来ないと言う事を聞いたことがある!こちらも昔は自衛隊の人達で栄えていたが、今の若い人は呑まないので客足が減ったという話を聞いた次第。。。ウーロンハイお代わりに、アテはスルメイカを頂く。たかが百円ほどのスルメイカだが、お母さんが火で炙った方が美味しいからと炙ってくれたスルメイカ。涙が出てきたよ、、、他のお客さんも居ないし、お母さんに気づかれないように泣いてました。。カウンターの上には水差しの生花。涙ボロボロ状態。。。本当の角打ちを極めたいなら、是非このお店に来ることをススメますm(_ _)mここはお店が存続している内に、必ず再訪したいと思うような老舗酒店でしたm(_ _)m京急沿線の酒屋はホントに素晴らしいな!
2018年02月15日
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日本三大ドヤ街の一つとして知られる中区寿町。最寄り駅となると、JRの石川町駅か関内駅になるだろうか?昔はかなり危険な街でしたが、最近は外国人のバックパッカーや子供が歩いているような安全な街になって来たこの頃。とは言え、用事が無いのなら来ないほうが良いでしょう。私はちょっくらこちらの酒屋に用事があって来た次第!寿町の酒屋の角打ちというと2軒ある。よく通っている「丸竹商店」と、街の中心部にある「山多屋酒店」人に言わせると、すりガラスで中がまるで見えない丸竹商店の方が入りにくいと言います。自分はこちらの方が入りにくいかな?でも、ここの方が客層が外から見えるので、入店して失敗したっていう事は少ないかも知れねいですね。店内はかなり広めで、L字のカウンターにその後ろに大きなテーブルが置いてあります。お客は昔ヤンチャしてたが、今は静かに飲んでいられる方々。おばちゃんが一人で飲んでいたりして、昔に比べると全く普通。ちょっと前に行った鶴見の角打ちのほうが怖かったかも!酒は緑茶ハイ、アテはカッパえびせんにゆで玉子!安全になったからと行って、店内の写真を撮るのは止めておいた方が良いですね!!「お兄ちゃん、警察か役所の人じゃないだろうね?」と怒られますのでね。。。お会計はワンコインほどで次へ。船券を販売しているポートピア横浜の裏手にある昼から営業の立ち飲み屋「福太郎」へ。こちらは驚くことに女性が経営しているのですよ。だから入りやすい!ただし日本人ではありませんm(_ _)m立ち飲みといいながら店内は椅子あり。左上になぜテレビが2台壁に掛かっていると思われる方もいるかもしれません。競艇用のテレビですm(_ _)mお酒、ツマミは自動販売機の前払い制。安全な街になったといっても、食い逃げや無銭飲食は未だにあるようですよ!アテは200円から350円まで色々とある。意外に手作り品も多くて、韓国ママが丁寧に作ってくれます。ウーロンハイ(300円)ハムエッグ(300円)で、軽めに締め。あ、ここに来たならば是非、トイレに入って頂きたい!日本では珍しい韓国式のトイレですから!!
2018年02月01日
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鎌倉にある名門の角打ちに行って参りました。鎌倉の角打ちというと、駅からそれほど遠くない場所に「高崎屋本店」「相模屋酒店」という酒屋で角打ちが出来るようですが、そんなメジャーなお店は、自分のスタンスに合わない(その内に行きますけどね)という事で鎌倉駅から海を見ながら徒歩20分ヽ(´エ`)ノ材木座海岸から徒歩1分という好立地の知る人ぞ知る老舗酒屋「萬屋商店」創業100年の老舗だそうです。日曜日の昼間から営業しているので、日曜日呑みに重宝する酒屋。早速中へ!実は日曜日の昼から呑めるということで駅からは遠いのですが、海を見るついでに2回ほど訪れています。お店は良く喋る女将さんとよく寝る大将のご夫婦で切り盛りしているお店。築100年のお店はとても渋い内装ですね!ご夫婦とは酒を呑みながら色々な話をしましたが、ほとんど忘れましたm(_ _)m唯一覚えているのが、歴史あるこのお店は継ぎ手がなく今の代でお終いとの事で残念極まりない。。ほとんど趣味で経営しているようなお店は、商品棚にカップラーメン、醤油、味噌、酢。裏に周れば、缶詰、乾き物、菓子類が揃っている昔の姿を色濃く残した酒屋!鎌倉という立地は、東京方面から来るには少し遠いかな?横浜からでも遠いので。。。でもね、この酒屋は今まで行った中でもかなりオススメの酒屋だということを伝えておきますm(_ _)m名前を忘れたがマスコット犬のブラックスワン(勝手につけた)も健在!ちなみに老犬なので、食べ物はあげないのがよろしいかと。。。客層は鎌倉の紳士な方ばかりなので、ご安心下さい。女性一人でも気軽に入れると思います!ただし、女性の場合はトイレに少しだけ難がありまして~。。裏庭のトイレは、隣人から丸見えの場所にある訳ですm(_ _)m使用方法は蓋を開けて、下水直結の円柱に小を流し込み、杓子で雨水を流すエコロジーなトイレ!恐らく、角打ちに女性が来るなんて想定していない時代からあったはずなので、どうなんだろ?家のトイレを借りるようになるのだろうか?とりあえず、このお店で女性にあったことは無いので、根性ある女性がいれば来てね!
2018年01月31日
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去年のクリスマス前の事でしたm(_ _)mこの日は金曜日に半休を取り、横須賀行脚に出かけた次第!目的地は横須賀中央なのですが、老舗のまだ入ったことがない酒屋で角打ちがしたくて、京急「追浜駅」で下車。そこから16号線を横浜方面に戻ったすぐの場所!駅からだと6分ぐらいかな?戦前から営業しているという老舗酒屋「安井商店」で、角打ちと参りましょう!体調悪かったりして情報は知っていたものの、入るのは初めて^^;この界隈は、日産追浜工場他、自動車部品メーカーが多い!ということは夜勤もあるので夜勤明けの労働者が、ここで酒盛りをするのだと思う!鶴見の工業地帯に酒屋が多いのも、炉の火を24h消せない大手の陶器会社や金属材料会社があるのが、その理由。この日に伺ったのは、金曜日の15時過ぎ。もちろん、この時間は優良企業のサラリーマンはおらずに、グデングデンの常連オッサン達で賑わっていた。まずはホッピーから!価格は忘れたが、酒屋なので酒はほぼ原価ではないだろうか?焼酎はハーフか1合を選択可能。勢い余って1合の方を選択してしまった。量多いわ、これ!確か、氷は有料だったはずなので無しで、、酒屋の角打ちは、大まかに分けると2種類の分類に分けられる。ツマミが缶詰や乾き物メインの店。そして、ちょっとした料理を出すお店。ここは後者の方で、おでんやさつまあげ、奴などが置いてあるのが有り難い。頼んだのは温奴(150円)基本はレンジでチンしたものだが、少しでも手の掛かっているものを食べれるのはいいよね!夜勤がある大手のメーカーが近い酒屋は厳しいながらも存続できているが、地元の港湾関係をアテにしていた酒屋はかなり厳しい状況と聞いたことがある。ほとんどの酒屋が今の代で終了との事だった(;_;)京急沿線はホントに酒屋が多い。まだ、存続しているお店が多い内に、一度まとめてみたいと思います(暇な時に)ke
2018年01月16日
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最近は、週に2日の休肝日を設けることで体調も絶好調!去年の死にそうな時期はなんだったんだろう^^;という事で、週末のことには鶴見線沿線を開拓。鶴見の京浜工業地帯と言えば、夜勤がある大企業が多い。と言うと当然ながら昼間から呑める酒屋も増えてくる。でも、立ち飲み屋が増えた今では、酒屋で呑む若者もいませんわ!まぁ、かろうじて角打ちブームが流行ったりしているもので、一部の熱狂的ファンが京急沿線の酒屋をせてていたりする程度。ほとんどの酒屋が昔からの常連さんで持っているような状況。ここもそうですね。最寄り駅は鶴見園の浅野駅になるだろうか?「上州屋酒店」店舗の入口の横にある小さな扉が角打ちスペースの入り口。中に入ると8人ぐらいが呑めるカウンター席がある。中にいる女将に缶ハイボールを注文する。しかし客層がなんだろう?ほとんど沈黙して呑んでいる。最近は地元や寿町の酒屋で呑んでも勢いのある人は少なくて、非常に飲みやすい雰囲気になってきているが、この雰囲気は部外者を排除しようとするような鋭い視線。地元の団結感があるのかな?昔の野毛にある常連客ばかりのお店に入ってしまったような様相。もちろん川崎の酒屋みたいにサラリーマンの姿など皆無。ここは角打ちに慣れした自分でも、久し振りに緊張した酒屋。めげずにもう一軒。上州屋酒店から歩いて5分の「村田屋酒店」こちらもかなり入り難い雰囲気の佇まい。スタンディングポーカーのゲーム機が置いてある入り口から中へ!ここもカウンターだけで、6名ぐらいが立って呑める。客層はあきらかに沖縄出身と思われる言葉を喋る男性2人。奥には机で仕事をしている店主。ここもアウェイだ^^;店主にウーロンハイとよっちゃんイカを欲しいと伝える。余計なことは言わずに金額だけを告げられる。お金を払うとまた、机にも戻ってしまった。地元の酒屋でも一人で呑んでいると話しかけられたりすることは多いが、このエリア少し別世界というか異次元の空間かも!コミュニティなんて全くいらんという人に、向いているエリアだと思いましたm(_ _)m
2018年01月09日
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JR川崎駅から南武線で一つ目の尻手駅。川崎駅から歩いても15分ぐらいなのですが、この尻手駅界隈には渋い酒場が数多く存在し、立ち飲み屋も多い。そんな酒場天国 尻手駅から徒歩1分ほどの場所にある昭和8年創業の「新川屋酒店」色々な人にオススメされてから気に入り、3回ほどお邪魔しています。酒屋の店舗横にある角打ちコーナーのL時カウンターは10名ほどの人が入れるかな。カウンターとその後ろの壁との幅がなく、混んでいる時には奥に行くには至難の業。もっと店の奥に行くとビールケースで作られた座れるテーブル席があるという情報だが、そちらへはまだ行った事がないため未確認。カウンターの目の前には様々なお酒のメニュー。そして酒屋とは思えないほどの豊富なフード類。後で聞いた話だが、こちらの店主は料理研究家?という情報!フードのメニュー簡単なものから手の込んだ物まで様々。他の人のをみて特に美味しそうだったのが、トマトソース半バーグとキャベツ炒め。カウンター目の前に調理場があるのですが、とても丁寧に作っていたのが印象的でした。梯子してきた後だったので、ここは軽めに生ビール小(230円)と冷奴(160円)から開始。生中ビールでも280円というのは酒屋ならではの価格だよね!ひとつ忘れてました。注文は店主に口頭で伝えますが、その注文したものを紙に書いて最後に渡してお会計をするというシステムになっております。ズルしちゃいけませんよ!軽めのメニューが続きます。頼んだのはポテサラ(250円)このポテサラは恐らく自前で作っているとは思うけど、パサパサ感が皆無な適度なシットリ感というか、ポテサラのお手本のような味。たかがポテサラされどポテサラ。これ美味いわ!これは別の時に頼んだレモンサワーセット(390円)焼酎お代わり(210円)があるので、それを頼めば2杯で300円という計算。ちなみにホッピーセットは420円(税込み)となっておりました。これは日替わりメニューの揚げワンタン(300円)ワンタンも手作りなんだろうと思う。目の前で揚げてくれて熱々の状態で提供される揚げワンタンは、皮がパリパリでビールやサワーにうってつけの一品!キュウリの糠漬け(200円)は量はあるし、生姜汁が掛けてあり揚物の後で食べるととてもサッパリ!ここはね。今後も通うと思いますよ!客層も川崎駅に比べると、年齢層が高くて落ち着いた雰囲気だしね!!j
2018年01月08日
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京急本線の終着駅「浦賀」ペリーが来航したことでも有名なこの地。この日は浦賀ドックの見学に降り立った次第・・・そんなことはある訳ないヽ(´エ`)ノ駅からドック方面に歩いて10分。伺ったのはこちらの酒屋「吉田安太郎商店」この界隈は、空襲を逃れたのか?古くて渋い建物が多く残っております。こちらの建物も100年近いと言ってましたね。開店時間は16時から。そして20時には閉店してしまうという短い営業時間。さっそく開店と同時に中へ!店内に入ると正面に対面式の広いカウンター。歴史がある建屋だけに渋い内装。先客はなし。ご主人は男の方で、かなり年配の方がいるのかと思いきや60代ぐらいの若い方が経営されていた。色々とお店の歴史などを聞きながら呑んでいると、ご近所の年配の方が次々と来店。ローカルエリアの角打ちは、古い常連客で持っているのだなと再認識させられました。横須賀半島の最端にある酒屋。マニアの方は是非、来てみて下さいねm(_ _)m
2017年12月16日
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最寄駅は地下鉄の吉野町駅か蒔田駅になるだろうか?かなり古い歴史のある南区の中村橋商店街。配給所時代の牛乳屋さんがあったりして、時間が止まっている町。この界隈も昔は賑わっていただろうが、今ではシャッター街と化している。そんな商店街に角打ちできる酒屋が2軒あります。一つは以前紹介した「住吉屋みよし商店」。そして、そこから100mほど離れた場所にある今回伺った「和田酒店」。ちなみに、歩いて行ける距離に6軒の酒屋がある阪東橋角打ち酒屋群があるため、そこからの梯子が最適かと思われます。店内は中央に商品棚。その横にL時のカウンター。お店番は、現在で4代目となる女将さん。ただし、お酒やアテなどは商品棚に最低限の量しか置いてない訳でして、100年近く続いた老舗のこの酒屋も、今の代で終わってしまうのだろうなぁと思ってしまいます。先客は無し。冷蔵庫からタカラのハイボールを取り出し、アテは柿ぴーで打ち始める。呑みながらポツンとレジに座っている女将をみると胸に熱い思いが沸き上がるが、どうにもならないんだよね。こればかりは、時代の流れだし。。。ハイボールを2缶あけたところで、調子に乗ってもう一軒!すぐ近くの「住吉屋みよし商店」へ。自動販売機の右横が入り口!赤貝の缶詰を頂きながら、ホッピーを飲っているところ。酒屋なので焼酎の量が多いのを忘れていて、ベロンベロンになりながら帰宅。最近は角打ちブームみたいだけど、平日の酒屋は厳しいものがあるなぁと感じた次第。今では、勢いのあるオッサンが酒屋で飲んでいる姿は稀なので、初心者の方でも気軽に入れます。興味があれば入ってみてくださいねm(__)m
2017年12月14日
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週末だったこの日は京急の八丁畷駅から南武線に乗り換えて、京浜工業地帯の「浜川崎駅」に向かいました。このエリアの殆どが無人駅。朝と夕方は工業地帯にある大手のメーカーに向かう人が多いが、工業地帯であり住宅街が少ないエリア。それ以外の時間帯は乗降客数が極端に少ない駅が多いエリア、、目的地の「浜川崎駅」も無人駅。その近くに怪しい佇まいのコカコーラの看板のお店が「浜川崎商店」これは知っている人でないと、お酒が呑めるお店だとは思わないよね。。もちろん、ここまで来たからには入りますよ!!店内は中央にコの字のカウンター。その横にも隠れ家的なカウンターがあって、結構な人数が入れる印象のお店。店内は立ち呑み形式で手作りのメニューがぎっしりと貼られていると思ったら、缶詰や缶チューハイなども置かれていて、詳しくは調べていないですが、屋号からして、元々は酒屋だったのかもしれない。。京浜工業地帯というとグデングデンのオッさん的な客層を期待していたが、店内は近くの一部上場と思われるサラリーマンが多くて、なんか拍子抜け^^;見た目は怪しいけど、全く健全としたお店であった。店主と思われる人も女性だったしね。。。お酒は焼酎お茶割り(270円)から開始。アテは1個90円のおでんを、大根、厚揚げ、玉子の3個注文。お会計はキャッシュオンでも後払いでも、どちらでも良い感じ。見た感じ、タチの悪そうなお客も居なそうだし。。。作業着姿のオヤジたちがベロンベロンで呑んでいるイメージだったけど、全く普通すぎる店内。濃いオヤジたちの動向を観察したかったのですが、ある意味残念。ですが、一般の人でも敷居が低いと言っておきましょう!焼酎の梅割り(300円)を追加で注文。炭酸で割った焼酎の中に赤紫蘇漬けの梅干しが入ってくるので、そいつを箸で潰して呑むわけです。ついでにおでんを追加。こんにゃく、ツミレ、ソーセージの3点。ちなみにソーセージは120円と、一般の具より30円ほどアップ価格!帰りは鋼管通りを通って、徒歩で川崎駅まで向かいました。実は浜川崎駅から川崎駅までは、歩いても30分程度の距離!その間にも渋いもつ焼き屋などがあったが、軒並み閉店を確認。団塊の世代が去ったと同時に、若い人が呑まない時代!今後の10年間で大衆的な酒場は、どんどんと減っていってしまうのだろうね。
2017年12月12日
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市営地下鉄の蒔田駅から徒歩5分。京急 井土ヶ谷駅からだと12分ぐらいか?大岡川に掛かっている蒔田橋のたもとに軒を構える「旭屋」昔ながらのタバコ、酒を取り扱っている商店といった印象。呑兵衛情報で、こちらで角打ちが出来るということを知り、伺ってみた次第。右の小さな扉が天国への入り口!!打ち場は5名入ると満席になってしまうような小さなカウンターのみ。許可を得て、店内の写真を取らせて頂きましたが、もう激渋の内装。ここもあれですよ!手動式のハンドルをぐるぐる回してと、ガッシャンと出て来るレジですよ!恐らく50年以上の歴史はあるでしょう。ネットにもほとんど情報がないけど、こんな発掘されていない角打ちが残っていたのに驚き!!酒のアテは、乾き物類やソーセージなど、かなり高齢ながらも、元気なお母さん一人で切り盛りしています。もちろん、お客はほぼ地元の常連さん達!恐らく、このお店も継ぐ人が居ないんじゃないかな?酒を飲む人、タバコ吸う人が少なくなってきた現在では、このようなお店は廃れていくのが現実!今は24hで酒も配達してくれる時代だし!!行くなら今のうちかもね。。
2017年11月25日
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市営地下鉄 吉野町駅から徒歩3分。鎌倉街道の1,2本裏道だったと思う。そこに佇みのは老舗の酒屋「井上酒店」でも、この酒屋は角打ち出来ません!ただし、この酒屋が経営している居酒屋が隣にあるのです。場所は把握していながら、ネットにもほとんど情報がなく、あまりに怪しくて今まで入ったことがなかったお店。今回は意を決して潜入開始!!店内に入ると、5人ほどが座れるカウンターに2人掛けテーブルが2卓のこじんまりとしたお店。お店と言うよりも家の1Fを改造した印象。正面の扉の奥にはカラオケルームがあると言うから驚き!地元民が集うのだろうね!カウンター内にいる初老のご夫婦が2人で経営している様子。話を聞いてみると、今は酒屋がドンドンと廃業している時代。飲食店の免許を取り、隣で居酒屋営業を初めたと言う。ちなみに、酒屋とは通路が繋がっているので、お酒はそちらの方から取って来るみたい!メニューは、居酒屋と謳っているだけに豊富!焼き鳥、揚げ物、餃子、炒め物、刺し身、そして締めの今川焼きからソーメンまで揃っているヽ(´エ`)ノお酒はハイボール(350円)から開始!嬉しいのは、カウンターの上に置いてある水や氷は無料だということ。水が呑みたくなっても、いちいち頼む必要が無いのはありがたい。。。手始めに頼んだキュウリの浅漬。覚えてないけど、普通の居酒屋と同程度の価格だったと思う。業務用ではなく、恐らく手作り品だろうな。そういうところが、個人店が好きな理由!続いて名物の社長手作り餃子(320円)これね、絶品なんです!下手な中華料理店よりも美味しい手作り餃子。これはオススメですね!!お酒はホッピーに移行!酒屋母体らしく、ホッピー外とキンミヤ焼酎ボトルは別々に注文するシステム。焼酎は量り売りでも頼めるけど、ボトルで頼んだほうがお得!ボトルは持ち帰ることも出来るし、短期間なら置いておくことも可能だという。山盛りの生野菜(350円?)を追加で頼み、単独宴会開始!なんか、とてもアットホームな雰囲気で、居酒屋とは思えない!!で、注意点が一つ。こちらのお店、20時で看板の電気が消えます。ただし、お店は営業中。要はここの夫婦が呑み始めてしまう訳です(汗)と言っても、飲み物と乾き物は注文OK\(^o^)/この辺が酒屋っぽい!!カウンターの上には乾き物類や缶ビールも完備されている!まさしく、酒屋と居酒屋が融合した酒場。。なかなか面白いし、酒のつまみも本格的。そして安い。。もう最高のお店なんですよ!!もちろん日本酒も色々と揃っている!酒屋だからね。。。この日もベロベロ\(^o^
2017年11月15日
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前回、久し振りに攻めた相鉄沿線呑み。意外に面白かった訳でして、今回も金曜日の夜に相鉄線呑みをやってみた次第!今回伺ったのは「西谷駅」その出口から徒歩5秒の場所にある酒屋「白井酒店」に伺ってみました。最近では珍しい、綺麗な酒屋。公衆電話の隣が天国への入り口!イザ潜入。。。店内に入ると10名がぎりぎり入れそうなコの字のカウンター!先客は人生の先輩が2名。接客担当は、お店を切り盛りしている女将さんが対応してくれます。正面の壁には、酒類の価格表と乾き物群。最近は、メニュー表記の酒屋が増えたお陰で、初心者の人も入りやすいのでは?駄菓子屋に入って駄菓子をその場で食べるのと一緒で、酒屋に入って買った酒をその場で呑むだけの話ですm(_ _)m敷居など、全然高くない!酒は、缶チューハイ類が無かったため、中瓶ビール(320円)を注文。アテは定番の魚肉ソーセージ!カウンターの上部にあるガラス張りの缶詰置き場には、品揃えが豊富な缶詰の数々!壁には「お荷物は各自でお持ち下さい」との注意書き。中には悪さするやつもいるんだよ!それにしても、昔の人は達筆だなぁ。。。最後にオードブルチーズのオニオン味を頂いて、次のお店に!続いては、西谷で一番有名な立ち飲み屋に伺いますm(_ _)m
2017年10月30日
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最近は空前の角打ちブームだと言う。流行りに乗って角打ち居酒屋なるチェーン店などが出てきているが、正確には酒を卸しているお店のカウンターで呑むことを基準にして角打ちというらしい。と言うことで、京急 井土ヶ谷駅から徒歩5分の「品濃屋酒店」に初訪問。店内に入るとすぐに大型冷蔵庫がある。そこで缶チューハイを取り出し、奥のカウンターへ持っていこうとするが、角打ちエリアはサーバーでお酒を提供しているので料金体系が違うと言うことで注意のこと。壁に目をやると、お酒類のメニューが貼ってあり、価格が一目でわかるようになっている。これは便利というか良心的。ちなみに乾き物から缶詰の価格まで張り出してあるため、初心者でも安心してお酒が飲める。最初に頼んだのはホッピー外(200円)と焼酎半分(120円)簡単に言うとホッピーセットが320円ということである。酒のアテはギョニソこと魚肉ソーセージ(100円)焼酎半分お代わり(120円)を追加した後は、大好物のコンビーフ(価格失念300円ぐらいか?)を喰らうことにした。カウンターの上にはメダカ水槽が置かれているが、メダカ死んじゃったのかな?まぁいいや。お会計は800円弱で次のお店に向かおう!2軒目は、やはり井土ヶ谷駅近くの立ち飲み屋「ニューイドガヤ」名前のセンスが良いね!!店内はほぼ満席状態。立ち飲みと言っても座って飲める立ち飲み屋なのである。ただし、お客さんのほとんどが地元の常連さん達。ほぼ、アウェイ状態であったが、特に気にもしないし絡まれるような事もなく居心地よく飲めた。平日なのに調子に乗って3軒目は、唐揚げチャーハンが有名な「チャイナ飯店」千円でボトルが付いてくる晩酌セットに惹かれるが、これ頼んだら明日がまずい。。。ということで、千円で料理に2品と生ビールが1杯付いてくる劣化版の晩酌セットを注文!!もう既にベロンベロン状態(/・ω・)/ここで、チャーハンかラーメンと行きたいところでしたが、去年のように体調不良になりかねないと自主規制。おかげで体調が良い日々が続いておりますm(__)m
2017年10月18日
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さて、少し気になるお店があったため、プチ遠征して参りました。降り立ったのは小田急電鉄江ノ島線の「高座渋谷駅」駅から15分ぐらい歩くと大和市では無く横浜市泉区の端のエリア。そこに、いちょう団地と言うの大きい団地があるわけです。その中央エリアに現れるのが、プレハブ小屋のような佇まいのベトナム料理店「タンハー」地元でこんなお店は慣れてます!レッツGO!!店内に入ると、ベトナムの食材が無造作に置かれている現地仕様!昔良く通っていた中区にあるタイ食材店「Js STORE」を大きくしたようなイメージ!!入店した当初の客層は、食事をしに来た日本人が多かったわけです。が、昼の時間をちょっと過ぎると、そこは現地語が飛び交う地元アジア人の憩いの場。慣れているのでどうってことないけど、免疫無い人は「うわぁぁっ」てなるかも知れませんm(__)mまずは、お酒。冷蔵ケース内に日本のビールやバドワイザー。良くわからん、ベトナムのビールなどが置いてあり、そこから勝手に取っていくシステム!最後にお会計時に計算してくれるようです。20人ほどが座れる長いテーブルに座り、最初に頼んだ料理は「チャージョー5本(300円)」と言うもの。日本名は揚げ春巻き!これを酢のソースにつけて頂きます!中に白身魚が入っていたような気がするのですが、パリパリ感が酒のアテにピッタリ!そして安いっす!地元で食べたら800円はくだらないかも!!続いては「バン クォン(600円)」と言うもの。蒸したお米の皮の中に、挽肉、木耳、クズイモが入っている、如何にもベトナムっていう感じの料理!これも甘酢ソースに付けて頂くわけですが、なんだろ?今まで食したことのないこのピロピロ感!美味いわ!!本格的でそして安くいベトナム、タンハー最高!お好みでナンプラーを追加すると、さらに旨し!!ちなみにお酒はバドワイザー(250円)を2本頂きました。ベトナムビールは300円。恐らく、美味しくないと思い呑みませんでした笑最後は現地名は失念しましたが、日本名:ベトナム風混ぜそば(600円)で〆!これは米麺の上に胡瓜、甘酢に漬けた豚肉、レモングラス、モヤシ、ナッツなどを乗せた混ぜそばで、早速頂いてみるとレモングラスの香りがつえぇぇ!そして生モヤシの青臭さ!!これね、タイやベトナム料理に慣れていないときついっす!でも、ナンプラーをぶっかけて食べると病みつきになるかも、、、酒のアテにもピッタリ!!店頭にはベトナム製の化粧品なども売られており、現地感たっぷり!雰囲気を味わいに来るだけでも楽しいよ!!ここの「いちょう団地」ですが、住んでいるのはアジア人ばかりで歩いていても日本語が聞こえないエリア!駅からちょい遠いですが、アジアフリークには是非、行って頂きたいベトナム料理食材店でしたm(__)m
2017年10月04日
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最近の週末の土曜日だったと思う。土曜日は地元呑みが少なくなり遠征に出かけることが多くなったが、この日は用事があり出遅れ。と言うと、徒歩で行ける野毛しか無い訳です!ハイ!野毛のお店はどこもいっぱい!んじゃ、橋を渡りましょう!!野毛の都橋商店街から徒歩1分!宮川橋を渡るとそこはアジアンテイスト香る歓楽街!!1割ほどの観光客が野毛から流れて来るものの、この独自の雰囲気の街でお店に入ろうとする客は少ない!!そんな時に重宝するのが、宮川橋を渡って30秒の酒屋母体の立ち飲み屋「たなぼた」酒屋経営の居酒屋なので、角打ちと言う分類に入るのかもしれません。こちらのお店、常連さんが多いのでかなり入り難いお店。まぁ、大体が野毛を締め出されてしまった客達。いや、別に悪いことをしたわけでは無いけど、野毛で呑みにくくなった人達が集まるお店と言っておきましょう。では、さっそく入店!!店内は入り口付近に6人が立って呑めるカウンター。そしてそのまた奥にゆったりと呑める席があります。厨房には美人女将が立っていて、それ目当てに来る人で正面カウンター席は満席!!そんなの関係ないって人は、奥の静かな席をおススメしますm(__)m酒は定番のホッピーセットから開始!酒屋母体のお店なので酒は安いですが、値段失念。。。アテは、コンビーフオムレツ(300円?)を注文。料理によっては、手作り品だったりするのが嬉しい!美人女将の手作りでっせ!!混んでいたので、場繋ぎの冷奴(250円?)まあ、これは普通だわね。。。続いて、ツナオニオン(350円)だったっけな?刻んだオニオンの上に缶詰めのツナを乗っけた、簡単なもの。でも、これが旨いんだよね!!正直言ってしまうと、アウェイ感バリバリのお店。普通の人には入り難い。。。でも、そんな雰囲気なので、野毛観光で入って来る人もいないですし、野毛慣れしている人なら、寛げるお店だと思いますが、私だけかも知れないので参考程度で!!
2017年09月26日
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再訪店が多いですが、最近行った酒屋をまとめて紹介!まずは新杉田駅から徒歩5分の場所にある「愛知屋酒店」昔ながらの渋い酒屋ですが、工場が多い新杉田。客層はサラリーマンが多いので、入りやすい酒屋。店内は20名以上が呑める広いスペースがあるのが特徴的な酒屋!それとこのお惣菜の数々!缶詰や乾き物で呑むのが苦手な人も、これで大丈夫!!初心者向けの酒屋ですm(_ _)m続いて京急 上大岡駅から徒歩5分。歓楽街の中にいきなり現れる渋い外観の酒屋「成田屋酒店」女将さん一人で経営しているこのお店、店内は昭和そのもの!アクセスも良いし酒のアテも豊富!!ただし、一つだけ難点が・・・女将さんがちょい、怖いんですm(_ _)mあまりにベロベロ状態の人などは平気で断られます。ほんとはいい方なのですよ!慣れれば!!という事で、ここは中級者向け。頼んだのは焼酎半分と、ウーロン茶。そして、ぬか漬けのキュウリ(50円)茄子(70円)慣れればとても安く呑めるお店。ここも客層はサラリーマンが多いかな。騒いでいる若者などは皆無なので安心して呑める酒屋!!野毛からも徒歩圏内の福富町に1軒だけある角打ちできる酒屋「福実商店」今では看板も取り去られて、ここが酒屋だと思う人は数少ない。店舗の左側が角打ちスペースの入り口。と言っても角打ちスペースは5人入れば満席になる広さ。もちろん、お客は常連さんばかりでとても入り難い上級者向け酒屋。常連さんが居れば、入店1分ほどで絡まれますm(_ _)m。あーでも、これがいいんだよねー!今どき、居酒屋に入ってすぐに絡むお客さんなんていないでしょー!!入れるならば、かなりのオススメ店。。。最後は横浜のドヤ街である寿町にある酒屋「丸竹商店」まずは入りにくいというよりも、寿町独自の雰囲気に順応出来るかが大きな問題!歩いているだけで絡んでくる先輩や、道路で寝ている方をたまに見かける。酒屋の裏口にある引き戸を開けると、まさかのトロピカルな店内。正直、入り口はかなり怪しくて、最初は寿町の人間でさえビビって入ってくる始末(汗)という事で、客層はとても良いです。おまけに酒屋の店員さんは全員女性という、イメージではちょっと考えられないよね!こちらは乾き物と缶詰の種類が豊富。そして、冷凍物ですが、ナポリタンや焼きそばという軽食まで揃っているのです!まぁ、場所があれだけにここも上級者向け。とはいえ慣れるとかなり居心地の酔い酒屋!20時まで営業なので、平日にぎりぎり通える点も嬉しいところ。最近は角打ちブームらしく、若い女の人が一人でいる光景もみるようになった!ビビっていると、女の子に負けちゃうよ!!
2017年09月13日
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さて、今年の話!横須賀遠征と言えば、横須賀中央までしか攻めた事がない自分。この日は何となく、京急の久里浜えきまで行ってみた次第!まだ、お昼前だったので、駅界隈を軽く散歩!場末感が漂っていて、渋い飲み屋街や建物が多いですね!!そんな中、前回訪れた時に全く見つからなかった角打ちできる酒屋「小善酒店」こんな奥まった雑居ビルの1Fにありましたか!!さっそく、入店m(__)m広いスペースがある店内は、定番の壁際に大型冷蔵庫。その手前がコの字の角打ちスペースとなっております!酒類が無造作に積み上げられていて、如何にも酒屋と言った店内は、一見客を寄せ付けない雰囲気。打ち場には、まだお昼にもなっていないのに、赤ら顔で呑んでいるおっさん達!毎度のことですが、これは一見客はかなり入り難い雰囲気!!と言ってもくだを巻いて飲んでいるオッサンなどは皆無!おそらく、すぐに出禁になってしまうからでしょうか?朝に限りなく近い昼なので軽めに!まずは缶チューハイを冷蔵庫から取り、アテは定番の魚肉ソーセージ!!ほんとに軽くです!ほら、カウンターには「15分以内でお済ませください」と書いてある立て看板が立っている('◇')その後、夜になるまで近所を散歩!横須賀方面はまだまだ、開拓されていないお店が沢山ある様相!!久里浜より先の、三浦海岸、三崎口などを攻めることも計画しています。地元界隈、ゆっくりと呑めるところが少なくなってきたから!!
2017年08月24日
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地下鉄 阪東橋駅から横浜橋商店街を抜けて中村川を渡ると、そこは酒屋が並ぶ角打ちエリアとなっている。と言っても今は「内藤酒店」「鎌倉屋酒店」「田原屋酒店」「山上酒店」「浅見本店」の5軒しか残っていない。もう少しエリアを広げれば、他にも数軒の酒屋さんが見当たるが、10年前は10軒以上の酒屋が存在していたと記憶している!その中でも、こちらの「田原屋酒店」には何故か伺ったことが無かった。なんとなく客が濃いと言う印象があったのかも知れない。先日、こちらの店主と近くの「ベロベロBar」で鉢合わせた事もあり、今回は意を決して潜入してみた次第!考えてみれば酒屋に入って、買ったお酒をその場で呑むだけの行為。別に大したこと無いよね!この日は、角打ちスペースは常連さん達で満席。よって、店内側にある樽の上で呑る事にしました。冷蔵庫から取ったのは、缶ビール、その次に缶チューハイ!酒のアテは、お新香にコンビーフ!!目の前の商品棚には、砂糖や味噌等が置かれている。今の世代の子は、酒屋にこのような物が置かれている事を知っている人は少ないだろうね!子供の頃は、酒屋に砂糖などを買いに行かされた記憶がある。もちろん、コンビニなんて無い時代。。。この日はコレにて退散m(_ _)m続いて何時かの日曜日!ここは日曜日の昼間から営業しているのがありがたい!!日曜日だったのが理由かは不明だが、珍しくお店の横の角打ちコーナーが空いていたので、こちらに忍び込んだ次第。先客は大五郎の4Lボトルを入れている常連さん2人のみ^^;アテは、ゆで玉子(50円)とお新香(100円?)酒はお茶割りを頂いている!角打ちスペースから冷蔵庫に行くには、お店を一度出ないと到達できないため、店主に欲しいお酒を言えば取ってくれるシステム!調子に乗って、日本酒。アテは定番の魚肉ソーセージ!実はメニューにシチュー(140円)があった為それを注文したところ、商品棚のシチューのルーを取り出して一から作ろうとしていたので、止めた訳である(汗)他におでんなんかもあったっけ!!追加で日本酒 司牡丹とお新香を追加して、今日もデロンデロン(T_T)という訳で、最近は田原屋酒店さんがお気に入りという話でした。さーせんm(_ _)m
2017年07月28日
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京急 南太田駅から徒歩5分のところにある、今やシャッター商店街となってしまった「ドンドン商店街」ここに、マニアックな人にしか知られていない幻の酒屋があります。昇天街の中にあるセブンイレブン正面の「山梨屋酒店」外観は普通の酒屋。見るからには角打ちスペースなど見当たらない!!店内に入ると、呑んで下さいと言わんばかりのツマミ類!なかなかの品揃えで御座いますm(_ _)m店内中央には数百種類にも及ぶ駄菓子の山(少し誇張しましたm(_ _)m)いや、これは凄い!とりあえず、お店のおばちゃんに店内で呑めますか?と聞いてみる!すると、今日は身内で呑んでいるけどそれでも構わない?いや、適応能力全開で迎えますので大丈夫です!!という事で、交渉成立!!店内の商品が置かれている裏に回ると、物置スペース!おっ、ここで呑むのか!!だいじょうぶ、大丈夫^^;その物置スペースには丸テーブルが一つ!そこにお友達と思われる方が3名ほど。その中の輪に無理やり他人の私が入っていく訳です!なんだろ!シェアハウスで知らない人と友達になる感覚か!!酒は氷結を買ってきました。他によっちゃんイカと餅太郎がアテになります!!続いてトリスハイボールとチーカマ!相席の人達は、この界隈でバンド活動をしている方々!!キュウリの漬物をご馳走になったりして!!うーん、ここはアットホームすぎて自宅で呑んでいるような気がする^^;人見知りなどをする方には非常に敷居が高いかも知れませんm(_ _)mいや、でも面白かった!またぜひ逝きたいですね!!
2017年07月20日
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伊勢佐木モール7丁目と言うと関内とは反対の阪東橋や黄金町の下町エリア。そんな場所に角打ちが出来る酒屋があるのをご存知でしょうか?モール沿いに面した場所に軒を構える酒屋「甘粕屋酒店」酒屋の角打ちと言うと、濃くて癖のあるオッサン達が多くて入りにくいという方が良くおられます。そんな角打ち初心者にオススメなのはこちらの甘粕屋酒店!目の前の伊勢佐木モールは、毎日何百人という人が通る安全な場所。そして客層も、スーツ姿のサラリーマンや品の良さそうなおじ様達が集うお店。入店したのはかなりの久し振り。お客さんの品が良すぎて少し物足りない感じがし、足が遠のいていました^^;入店して1分でオッサンに絡まれるような下町の酒屋が好きなのかもしれません。。。酒屋と言うだけあって、珍しい日本酒が沢山置いてあるのが特徴。瓶ビールは呑んだことがあるけど、缶チューハイが置いてあるかは不明です。。。缶詰や乾き物以外にも手作りの品が用意されているのが、こちらの良いところ!お値段も安いです!!そんなこんなで前置きが長くなりましたが、呑みましょう!アテは卵焼き(160円)日本酒は辛口のを選んでもらったはずですが、名前は失念m(_ _)m日本酒に合う酒肴が色々と置いてあり、ついつい呑みすぎてしまうかも!自分の好みを言えば、色々と良いお酒を教えてくれます。さあ、今日もベロベロ!締めは、元気デルデル、デルカップ!!それにらっきょ(120円)をお願いしますm(_ _)m銭形印のデルカップは、高麗人参、クコ、ケイヒ、カンゾウ、コリアンダー、ウイキョウ、ナツメ、ドクダミ、ガジュツ、ウンシュウミカン、リュウガン、マムシエキスなど入っているアルコール入り健康飲料!甘口はアルコール度12%で辛口が29%!もちろん、度数が低い甘口を頼んだのですが、辛口のみ在庫ありだって。お水をもらって、29度のデルカップをぐいっと呑んで解散\(^o^)/21時近くまで営業していて、サクッと呑みたい時には重宝する酒屋。とっても入りやすいので、角打ちしてみたいって人は是非、試してみてね!!
2017年07月14日
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つい先日に行った北九州角打ちツアーの影響もあり、マイブームの酒屋の角打ち。最近は若い女の子も一人で酒屋に訪れるという角打ちブーム。という事で、近い割にはあまり来たことがなかった西区の藤棚商店街。その昔、ここから高島町方面の岩亀横丁までは60軒以上の酒屋があったという。伺ったのは、藤棚商店街から脇道に入った酒屋「福田屋酒店本店」実はこちらに向かう前に数年前は数十軒あった酒屋を巡りましたが、とんでもない事実が発覚!その話は最後の方で!!店内に入ると倉庫のように酒が積まれているこちらのお店。店番していたのは40代の若旦那。お酒呑めますか?と聞くと、こちらで呑めます!と案内されたのが事務所のような場所(^^;)完全に倉庫と事務所のような場所に3人が座れる小さなテーブルが置いてあり、そこが打ち場となっていますm(_ _)m最初にオススメ頂いたのが、ちょいお高めの生ビール(400円)テーブルの上にはゆで玉子、ソーセージ、缶詰、乾き物、カップラーメンなどが用意されている!!とりあえず、酒のアテは、ゆで玉子を頂きましたm(_ _)m昔は商店街の入口付近にあった店舗を、こちらに移転したという昔ながらの酒屋。砂糖、塩、そして量り売りの味噌まで置いてある!今ではコンビニで簡単に買えるため、酒屋で味噌を買えるなんて事は今の若者は知らないだろうね。。。お兄さん、暑いから奴を食べる?と提供された100円の冷奴。途中で帰ってきた70歳すぎのご主人に色々と話を聞く。追加で、缶チューハイとかっぱえびせんを追加。こちらのお店は大正5年の創業で、かなりの歴史のあるお店!阪東橋の老舗酒屋「浅見本店」とは親戚同士だという。藤棚商店街には阪東橋以上に酒屋があったという話や、最近では九州から角打ちを目指して横浜に来る人も居るという話を聞く!そして藤棚の角打ちも、ほぼ終わりだという悲しい話も聞いてしまった。この辺で調査のため、お店を出ることに!!商店街沿いにある「杉山酒店」は、角打ちは止めたという情報。廃業はしていないらしい。商店街奥まった場所にある「藤屋酒店」も廃業。その先の「大和屋酒店」も閉店。。。路地に入った「小野酒店」は既に看板さえ無い。。。渋いながらも一度も入ったことがなかった「小林酒店」はお婆さんが亡くなられたので閉店。。「駿河屋酒店」は、夕方まで半分だけシャッターが開いたままだった・・・唯一、営業していたのがこちらの「白木屋酒店」今回は入らなかったが、店内で呑めるとの情報!!そう言えば近くの天王町、松原商店街にも酒屋があったっけ?と思い、調査へ!あっ・・・伊達酒店も廃業してた。。。という事で、数年前は10軒近くあった酒屋も、角打ちできる酒屋は2軒だけという悲惨な状況でした。最近は若い子たちも興味を持ち始めたのに、ほんとに残念な限り・・・でした。。。
2017年07月10日
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最近は大衆酒場ブームを超えて、巷では角打ちブームだという!3~4年前は誰も見向きもしなかった酒屋の角打ち!!阪東橋の奥にある角打ち通りも、最近は東京方面からも角打ちを目指して来る方がおり、酒屋の廃業にも歯止めが掛かったようで、理由はともかく嬉しい限り!ということで、体調も良くなったついでに新規の酒屋を開拓しに逝って参りました!伺ったのは、最寄りは地下鉄の吉野町、蒔田になるだろうか?南区中村町の角打ち通りからも徒歩で移動可能な中村橋商店街!こちらも角打ちが可能な「和田酒店」の横を通り、目的地はここから100mほど先の酒屋!!ハイ!到着!!今回伺ったのは、南区堀之内町にある酒屋「住吉屋みよし商店」定休日月曜外観は普通の酒屋ですが自動販売機の右に秘密の入り口があります。イザ潜入!!平日夕方に伺った店内にはベロベロのおっちゃん先客2名。こちらは初入店ですが、珍しくトイレ完備の酒屋の角打ち!もちろん、角打ちコーナーとお酒販売コーナーは隔離されています。お酒を買いに来た主婦が、ベロベロのおっちゃんを見たら引くのは当たり前ですから。。。まずはビール小瓶(230円)から開始したようですm(_ _)mお酒のメニューは見にくいけど、こんな感じ!まぁ、酒屋なのでほとんどのお酒が原価になってますよね、、、アテはサキイカ(120円)そして、ビールを飲み干した後は、焼酎炭酸割りハーフ(180円)ピッチの炭酸とコップには並々と注がれた焼酎!これでハーフなんですよ。酒屋は!!平日からフルサイズを頼むと、ヤバイかも知れません。。。酒のアテはポテコ(50円)なんて頼んだりしています。ツマミ類は、ほぼ原価で出しているのが良心的ですね~ふと、カウンターの下を覗いてみると、缶詰コレクションが!全く気づかなかった^^;次回は缶詰を逝って見ましょうヽ(´エ`)ノここはスレていない、地元民しか来ない角打ち。駅から離れたこの場所に酒屋が、生き残っていた自体、奇跡のよう。。。帰り際に、歴史的貴重な文化財を眺めながら帰還!横浜市南区は、未だに酒屋の角打ちの宝庫!!こんな地域に住めて、嬉しいのやら悲しいのやら・・・
2017年06月27日
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最近お気に入りの寿町にある酒屋「丸竹商店」ドヤ街の寿町って怖いイメージがあるけど、今は勢いのある人達も年老いてしまったため、一時期の勢いはありません。若い人が居ないというのもお気に入りの理由の一つ!さっそく裏口から秘密の角打ちルームに潜入!!正直、ションベン臭い街ですが、ここの角打ちは清潔感溢れているの!そして、この缶詰の品揃え!!素晴らしいm(_ _)mこの日はビール大瓶に冷奴から開始!これでワンコイン以下!!追加でチーズ入り竹輪(120円)気になる客層は、やはり寿町の住民なのですが、喧嘩や騒ぐ人は皆無!まあ、いつも行くのは閉店時間近くだからなのかもね!?計690円で、今日は次のお店に向かいますm(_ _)m軽くお店の調査など!名も無き、渋いラーメン屋を発見!!まぁ、ネットには全く乘っていない穴場そうなお店がたくさんあること!色々と入ってみたいお店はあるのですが、いつものお店に向かいますm(_ _)mこちらはすぐ隣の扇町になります。立ち呑み「福太郎」こちらのシステムはちょっと変わっていて、店内にある自販機で食券を買って、それで支払うシステム!要は、食い逃げ防止策ですね!!メニューは200円台の簡単なものから、、、一番高いもので500円という価格!300円台の物が多いかな!!酒はウーロンハイから開始!2杯呑んだと思う!!アテは、大好きなハムエッグ(300円)を注文!この目玉焼きの黄身が半熟で無いお店は、再訪は無いというほどのハムエッグマニア!!興味のある方は是非!(但し、自分の責任で行ってね!)
2017年06月23日
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この日はなんとなく角打ちがしたい気分!という事で、横浜橋商店街を抜け三吉橋演芸場の脇を通り、角打ち出来る酒屋が多い南区中村町エリアへ!この界隈、まだ19時ぐらいだと「田原屋酒店」「内藤酒店」「浅見本店」「愛知屋酒店」と色々な選択肢がありますが、伺ったのはかなりの久し振りになる「鎌倉屋酒店」へ!さっそく店内に入り、酒屋併設のカウンターへ!先客は港湾労働者風のお父さん一名。後から、若めのご夫婦が来訪されたのには驚いた。最近は角打ちブームだし、若い方が本物の角打ち店目指して来るのは、酒屋存続という意味でも嬉しいこと!さて注文!頼んだのは魚肉ソーセージ(100円)焼酎半合(110円)梅(?)氷(?)の4種類で計320円。それに無料の水道水を注入して頂いた(笑)いわゆる、焼酎水割りの梅入りってやつですm(_ _)m氷はビニールに入れられて来て本格派だね!!お酒が無くなったところで、焼酎半合(110円)追加!ここで残っていた氷を全部投入するのである!!アテが無くなったので、じゃが塩バター(50円)を追加購入し、計480円でほろ酔い気分。さて、角打ちで長居は無用!調子に乗ったので、もう1軒行ってみよう!!(いつもの駄目パターン)伺ったのは三吉演芸場近くの酒場放浪記にも紹介された「三吉橋フライ屋」の隣りにある前から気になっていたお店。その名も「ベロベロBar」(笑)前のお店は怖い人が居たりして入り難かったけど、ベロベロBarは女性店主が経営しているという。それでもこの界隈、濃い人が多いだろうけど、酔った勢いで入っちゃえ~!初めて入った店内はコの字型のカウンターのみで、10名ぐらい入れるだろうか?先客は常連さん一人。カウンター内には、噂の女性店主のキャサリン!なんだ、普通のお店じゃん!!お酒はほとんどがオール500円で、ビール、焼酎、ワイン、日本酒等があったはず!鮭のアテも、焼き魚やコロッケなど、Barと言いながらも居酒屋使いが出来る便利なお店。あっ、Barなのにカラオケも置いてあるそうです(汗)適当にお酒を3杯ぐらいで上がろうとしていると、なんと曙町の創作肉居酒屋「濱放者」の店主が登場!さらに、田原屋酒店の店主も来訪し、最高に面白いお店でしたヽ(´エ`)ノ三吉橋フライ屋の方も昔は濃い人ばかりだったのに、最近はスーツ姿の人も見かけるようになり、このエリアも変わりつつあるようです。興味のある人は怖くないので是非!
2017年06月22日
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地下鉄 阪東橋駅から徒歩5分の横浜市立大学附属 市民総合医療センター へ続く道「医大通り」沿いにあるお肉屋「スミザキ精肉店」こちらは、昼は精肉店で夜は軒先で精肉をつまめるお肉屋として、地元民に人気のお店。しかしながら去年の9月からず~っとシャッターが閉まっていて、店主もご高齢のためもしや閉店?と思って心配していた矢先に、まさかの復活!ほんとに久し振りの入店というのか?とりあえず軒先へ!!話を聞くと、体調を崩して入院していたとか。。もう、高齢なのでホントに無理をしないで欲しい!でも、復活してよかったね!!こちらはお酒類が基本、缶ビールやチューハイとなっていて、好きなものを冷蔵ケースから取ってもらう仕組み。お会計はキャッシュオンでは無く、後払いとなってます。お酒は缶のお茶割りから開始!お通しかサービスかはわからないけど、イカの塩辛が一緒に出てきます。ちなみに軒先には、丸椅子が置いてあるため、立ち飲みとは違いますね!全盛期の頃は色々な種類の肉類が置いてありましたが、体調崩していた時は配達も止めていたようで肉の種類が減っているのはしょうがないところ。少しづつ体調を戻して、昔のように色々な部位のお肉を食べれれば嬉しいけどね。。さて、お肉の注文!冷蔵ケースを覗くと、焼き鳥類はありそうな雰囲気という事で、焼き鳥のつくね、豚バラ、豚トロ、ネギまの4本を注文!!焼き鳥は炭火ではなくガス焼なのですが、やはり元が新鮮という事でそれなりに美味しい焼き鳥!添えられた辛味噌で食べると、いい感じですよ。。現在は調子を見ながら営業中により体調不良で急遽休む場合があるので、他のお店に行くついでに覗いてみるのが良いかも知れません。軒先で呑めるのは、16時~20時ごろとなっておりますm(__)m
2017年06月20日
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この日は平日だったのですが、ちょこっとだけプチ遠征!伺ったのはJR東神奈川駅から徒歩十分ほどの住宅街の中にある酒屋「三国屋酒店」一番の最寄り駅でいうなら、東急の「反町」が一番近いかな?そこからだと徒歩7分ぐらいで到着します。では、久し振りに潜入と行きましょう!このお店の歴史は知りませんが、渋い内装からして老舗の酒屋だと思います。それよりも面白いのが、酒屋なのにカウンターと長テーブルが店内においてあること。そして、営業時間が22時まで営業しているという、酒屋と居酒屋を融合させたような角打ちのので御座います!まずは冷蔵ケースから缶ビールをプシューと片手にと行きたいところでしたが、ちゃんとグラスを用意してくれるのが良心的!酒屋というと酒のアテは乾き物が主ですが、ここは手作りのツマミが多いのが特徴!焼き魚や、牛ステーキなんかもありますよ!酒は原価なのに居酒屋感覚で飲めちゃう酒屋。これからは酒屋もこんな形態にしていかないと、厳しいのかも。。最初に頼んだのは「ひじき煮(300円)」レンコンのポリポリした食感が堪らない!出来上がってくると、調子に乗りますm(_ _)m少しだけ(嘘)お酒が呑みたいのですが!と言うと、日本酒が入っている冷蔵ケースに案内されまして、300mlの「越乃鹿六」を取り出した次第。平日だということを、覚えておかないと危険な状態!続いてのアテは、一番人気のお母さんの作った(と思われる)「お新香(250円)」大根、胡瓜、セロリに茄子、茗荷!色鮮やかで漬かり具合も完璧!これが250円というのは安い!!ちなみにお会計は後でも良いとのこと。明日があるのでこの辺で締め!という事で最後は「ピリ辛らっきょ(100円)」を頂いて、次のお店に向かおうではありませんか\(^o^)/これだから、体調悪くするんだよね。さーせんm(_ _)m
2017年06月05日
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