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最近、自宅で天ぷらを揚げて食べる喜びに目覚めました。パン粉系の揚げ物と違って、なかなか難しい訳です。という事で、横浜橋商店街内にある老舗の蕎麦屋「いろは」に天ぷらの勉強に行ってきました。蕎麦屋と言っても定食類も揃っているし、野菜などは静岡の方から送ってもらっているらしい。昔に昼のみで入ってことがあるけど、今回で2回目の訪問。夜は20時ぐらいまで営業している。なにか懐かしい店内。店頭に創業明治から引き継いだ麺つゆを使っていると書いてあるので、相当な老舗かと!接客担当の元気なお母さんと厨房の担当は息子さん達かな?客の年齢層はかなり高めでした。こんな昔の雰囲気に、ほっとしに来るのかもね。酒は瓶ビールと日本酒しか置いてなかったかと。最近、糖尿が進んでいるのでビールを選択。まぁ、痛風にも悪いけどね。。。一品料理も揃って居るので、昼から呑むのも良し。ちなみに昼呑みを控えるようになってからは、体調がすこぶる良くなりました。季節野菜の天ぷらと蕎麦のセットを注文。天ぷらは、大葉、ミニトマト、ピーマン、サツマイモなど。ちょっと揚げ方は、自分のレベルと大差ないかも。。。年季の入った器で出てきた蕎麦。これもこしが少し足りないか?まぁ、ここは近所の人が通う庶民的な価格と味の蕎麦屋でもっていると思うので、味としてはいたって普通かと思います。ただ、下町のこの雰囲気で、昼から呑むのにはよろしいかと!
2019年08月01日
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大分、前の話ですが、曙町で長年営業していた年中無休24h営業の早い安いで有名な中華一番が閉店しました。そして、系列の閉業した和食一番の後に「お食事処 一番」として、新しくオープンしたのが数年前。こちらの晩酌セットがお得だし居心地も良いので、たまに伺っている次第。頼んだのはもちろん、晩酌セット1200円。辛い冷奴に焼酎のミニボトル(300ml)。そして氷と水(薄い麦茶)は、テーブルの上に置いてあるポットのを使用します。もう一品は今月のサービス品か、ミニ野菜炒め、豚冷菜などが一品付いてくるセット。以前は1100円だったけど、消費税を見越してか値上がってしまったのが残念。セットの一品は今月のサービス品の中から、豚の味噌炒めだったか?得意の豚バラと玉ねぎを炒めて、キャベツの千切りの上の乗せただけのもの。生野菜も摂取できて、つまみにはちょうど良いけど。もう一品、今月のサービス品350円から頼んだのは、豚の甘酢炒め。酢豚っぽいものを予想していたわけですが、これも得意の豚バラを甘酢ソースで炒めたもの。下にはモヤシが敷いてありました(笑)しかし、300mlのミニボトルは呑みごたえある。呑めない人は持ち帰っても良し!もう、最近は全く食べれなくなりました。〆でガツンとカツカレーなんて食べていた数年前が懐かしい。で、軽めのミニサンマーメン480円?注文して2分ぐらいで出てきたけど、どういう調理をしているのか?これも野菜摂取するにはちょうど良いメニューです。ちなみにミニチャーハンは通常ぐらいのサイズがあるので、今回は止めておきました。
2019年07月11日
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平日の夕方。早く帰れたので昼から体力的に無理となった角打ちでも行ってみようかと永楽町へ!永楽湯近くの「愛知屋酒店」向かうも、平日休みで嫌な予感。おかしいなぁと思いSNSなどで事情を調べてみると、やはり5月で閉業をいう情報。酒屋自体、続けていくのは厳しいかと思うけど、ほんとに残念。南区にある11軒の角打ちできる酒屋のうち、今年だけで2軒閉業するらしいです。こちらもかなり久し振りになる愛知屋酒店から徒歩で5分ほどの「山上酒店」へ歴史はわかりませんが、かなりの老舗酒屋。お店に立っているのは、かなり足が悪くなってしまった高齢のお母さん。息子さん夫婦は配達専門だったが、今も配達しているのかはわかならい。今の時代、酒屋だけで生計立てていくのは、難しいから。。アテは、缶詰に乾きもの。10年前はガラの良くないお客さんもいましたが、今では会社帰りのサラリーマンがメインです。ホッピーに焼酎半分、氷にスルメを頂きました。店内の様子。電源の入っていないスタンディングゲーム機に壁には横浜高校のペナント。恐らく、出身校なのでしょうね!壁に掛かっている廃版になった「南区の歴史」が読める貴重なお店。奥のそろばんは、お母さんの電卓。焼酎の中身お代わりにソフトせんべえを頂いて退散。お母さんの足も悪そうだし計算間違いも増えてきて、こちらも早めに何度が足を運んでおいた方がよさそうかも知れませんm(__)m
2019年07月04日
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黄金町界隈で刺身が食べたいと言ったら、安くて旨いこちらの「大衆酒場 和泉屋」に行く事が多いです。が、最近は平日でもなかなか入れない混雑ぶり。おまけにBSの酒場を放浪している番組の取材があったらしく、放映後にはしばらく入れなくなるかと思います( ノД`)酒は菊正宗の樽酒から開始!お通しは枝豆。780円(税抜き)というお得な価格の青魚三点盛から。中央のはブリかな?たまに青魚が切れると、少しだけお高い刺身三点盛のネタを乗せてくれたりもします。ツマはスライサーを使わない手切りなので、繊維が潰れて無く透き通っている。アサリの酒蒸し。同じ価格でアサリバターも選べます。カキフライ。こちらの店主は洋食の経験もあるので、フライ系は特に美味い。自家製?タルタルソースが逸品!タイの兜焼き。自分のところで一匹ものの魚を捌いているからこそ出せる一品。酒はハイボールに移行。そして、イワシが余ったのかな?出来立てのイワシのつみれが出来たというので、すかさず注文。あー美味いね!暫く行けなくなると思うと残念だなぁー、、、
2019年05月28日
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ちょっと前の元気だったころ。横浜橋商店街を抜けて、酔来軒とは反対方面に100mほど歩いたエリアに前から気になっている居酒屋があったんです。お店の屋号は「酒処 美せん」みるからに老舗と言った外観!ただ、店内が見せなくて、とても入り辛い雰囲気。ヨボヨボのお婆さんが出てきたらどうしようかと思ったりして!まぁ、老舗店がぼったりすることはないだろうと思い、思い切って潜入してみました!!店内は6席ほどのカウンター席に小さな小上がり席があったかと。店を仕切っていたのは、60歳後半?ぐらいのおばさん。話を聞いてみると、もうここで30年ぐらい営業しているとのこと。この日の夜の部は客は居なかったが、昼のランチ時には満席で入れないことも多いと言ってました。まずは様子見で生ビールを注文。店内の造りは昭和の定食屋と言った雰囲気で、初めてのお店と言えども落ち着きます。お通し代は取られたかは記憶が無いですが、この日は2点のお通しが出てきました。作り置きだったので、ランチで作って余った分とかのような気がします。でも、おふくろの味と言った感じで味付けが決まってる!メニューにあった餃子は、冷凍してあったものを焼いてくれました。庵が多くて美味しい餃子。おそらく手作り品かと!緑茶ハイを頂いて終了。いや、居心地が良かったので、また後日伺ってみました。この日は店頭におでんの幟があるので、名物なのかな?と思い頼んでみました。おでんセット。まぁ、普通に美味しいおでんだったのは覚えてます。写真を見ると、お通しはかき揚げだったのかな?キムチ納豆。焼き魚などもあるのですが、メニュー構成をみているとランチの延長で居酒屋をやっているというような印象。界隈は南区役所もあり、夜よりも昼の方が賑やかだと思いますので!ソーセージ炒め。昔からある普通の居酒屋なので遠征してまで来ることはありませんが、静かな時間を過ごしたいという飲兵衛にはうってつけの酒場かと思います。2回伺いましたが、お会計は大体2500円ほどでしたね。
2019年05月20日
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地下鉄 阪東橋駅を出て、すぐの医大通り沿いにある老舗の中華料理屋「うらふね」特にこのお店でなければダメと言う訳ではないけど、半年に一度ほど伺いたくなるお店。味は普通だと思うのだけど、平日は団体客でいつも賑わっているお店。まずはホッピーセット380円。今思えば、このホッピーの安さに惹かれて入ってしまったのかもしれない。お通しの枝豆は、恐らくサービス品。メニュー価格は標準的な中華店と変わらないかと。変わり種メニューのカレーラーメンは経験したが、焼肉ラーメンはまだ未食!ストレートなお店なので、ラーメンの上に焼いただけの焼肉が出てくるはず!!酒のアテは、餃子350円。価格は安い。ただし、下町の中華料理屋に出てくるような、素朴な味の餃子。なんだか、懐かしい。。。最近は、痛風の連鎖が続いているので、早めの〆。頼んだのは、かたやきそば600円。量が多いのでツマミ代わりになるが、課長が効いていて喉が渇いたな。。。夕食を食べるついでに、軽く飲みというパターンで使っています。ホッピーの中身が150円というのも、通う理由かも!ほんとに普通のお店で遠征してまでくるお店ではありませんが、地元民にとっては居心地がとても良いお店。大体が二千円以内で済むのも嬉しいお店!
2019年05月14日
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市営地下鉄の阪東橋から医大通り沿いにある老舗の食堂「めしの伊勢屋」界隈で食堂と言うと中村川沿いにある埼玉屋食堂が有名ですが、向こうは食堂というより、殆どの人が呑んでいるため、酒場に近いものがありますね。こちらは呑むというよりも、食事がメインの食堂。この界隈は中華、韓国、タイ、台湾料理などは多いけど、焼き魚、煮魚が食べれるお店は貴重な存在。と言っても魚系の定食は、まだ食べたことが無いけど、、、店内は、思いっきり大衆食堂と言った印象。夜の閉店1時間前はお客がいなかったけど、平日の昼はどうなんだろう?混んでいるのだろうか?定食の他にも、お惣菜や煮物、玉子焼き系などの単品メニューが置いてあるので、呑む事も可能!ただし、酒の種類は少なくてビール、日本酒、サワー類ぐらいしか置いてない!お茶割の中400円を軽く一杯頂く。小だと300円。さて、定食。価格は総じて安く、揚げ物系の定食がメインかも。大体が650円から食べれてしまう!そういえば10年ほど前から価格が変わっていないような気がするが、消費税があがると値上げしてしまうのだろうか?頼んだのは、てごねメンチカツ定食650円。メインのメンチカツが2枚にお新香、サラダ、みそ汁は春菊が入っていた。味的には普通なのだけど、こんな家庭的な食堂なんて昔は沢山あったけど、時代の流れか、どんどんと閉業していってしまう。そういえば、川崎駅近くの大衆食堂も閉店するっていう情報を聞いたっけ。。。。
2019年04月28日
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下町にある濱の台所「横浜橋商店街」最近は近くに出来たスーパーのせいなのか、閉業するお店が多くなってきた商店街。その入り口付近に出来た立ち飲み屋がけっこうなお気に入りで、たまに伺っている次第。「立ち飲み処 まいめり」以前は、お惣菜屋、その前は床屋だったかな?伊勢佐木モールのオデオンビル前にあるお好み焼き屋「メリケン波止場」の系列店。さっそく中へ。店内はL字のカウンターのみで、奥の席は年配のためにか?座れるようになっています。酒はお得なサービスホッピーセット400円から開始!1合ほどの焼酎が付いてくるので、呑みごたえあり。サービスというので一度きりしか注文できないのかと聞いてみると、何度でも注文可能らしい!魚肉ソーセージ100円。なんも手間が掛かってないけど、安いので満足できる一品。角打ちと同程度の価格だね。オニオンスライス100円。価格設定をみていると、このお店儲ける気があるのかと思ってしまうような価格設定。一番高いもので300円だったかと。ホッピーサービスセットをお代わりして、アテは柿ピー50円。。。こちらのお店は朝の10時から営業で、夜の20時には片付け始めてしまう昼間営業型の店舗。話を聞いてみると、土地柄的なものなのか、昼の方が混んでいるみたいよ!!
2019年04月04日
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花見の季節です。昔は楽しみにしていたこの季節。量が呑めなくなった今では、まったくの苦痛にしか感じなくなってしまった季節となりました。さて、調子が良かった平日の夜。馴染みの酒屋に伺った後、伊勢佐木モール沿いの酒屋「甘粕屋酒店」が気になり、目の前を通ると20時過ぎなのに営業中!1年ぶり以上ですが、気になったので入ってみました!日本酒豊富な酒屋です。店主は40代ぐらいの若大将。ほとんどの酒屋が今の代で終了する中、息子さんが継いだのはえらいなぁ。お店の奥にいたお母さんも健在で一安心!平日で日本酒呑むとやらかしそうだったので、軽めにウコンハイ380円を注文。アテは、何を頼んだか覚えてませんが、小鉢は160円台のものが8種類ほどあったかと!カウンターの上には日本酒造りの過程が順番に描かれているフィギア。酒蔵を見学したことがありますが、思った以上に手間がかかってます。日本酒は呑み比べセットもあり。最近は記憶をなくしてしまうので、控えてますが!2杯目は薬用酒のデルカップで〆。赤いラベルの甘口は12度。辛口は倍の24度だったかな?もちろん売れているのは辛口の方!たのんだのはもちろん24度の辛口220円の方。お新香も追加でね!呑むとカァーと胃が熱くなるお酒。でもね、薬用成分が10種類ほど、入っているので悪酔いはしないです!界隈、酒屋が多すぎて身体の方が持ちませんね。。。
2019年04月01日
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最近は呑む量が少なくなってきたと同時に、物忘れが激しくなりました。これは去年の初夏か秋口に行った写真と思います。とにかくすがすがしい陽気の日としか覚えてません。阪東橋の角打ちエリアにある大正創業の老舗酒屋「内藤酒店」うろ覚えですが、恐らく近くの大衆食堂に休日昼間に向かうも満席で弾かれて、ここで呑んでから近くの磯村屋で焼きそばを食べたのではないかと思います。遠征してくる客は、近くの銭湯でひとっ風呂浴びてからここに来る客もいるという。昔は毎週のように昼間から、この界隈で呑んでいたことが懐かしい。歳をとると、誰しもお酒が飲めなくなってくるんだね!月に二度ぐらいは昼呑みの日を設けて、もう一度この界隈を散策してみようと思っているこの頃。いつまでもあると思うな、親と酒屋って言うからね!
2019年03月21日
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市営地下鉄の阪東橋駅をおり横浜橋商店街を抜けて5分ほど歩くと、そこは角打ち出来る酒屋が6軒(山上、内藤、浅見、田原屋、愛知屋、鎌倉屋酒店)残っている下町エリア。その中でも、一番足が遠のいていた中村町の「鎌倉屋酒店」に平日夜に伺ってみた次第。確か2年ぶりぐらいだろうか?こちらが飲めなくなる前に早めに訪れておきたかったので!こちらは界隈の酒屋の中でも、古いスタイルを貫いている酒屋。店番と角打ちコーナーは店主である大将が一人で切り盛りしている。ここも継ぎ手がいないだろうから、今の代で廃業してしまうのだろう。昔は10軒以上の酒屋があったんだけどね、、、酒は缶ウーロンハイ、アテは魚ニソに秋刀魚缶詰から開始。平日夜のためか、角打ちしている人はいない。昼間はなかなか来れないが、客の入りはどうなのだろう?心配だね。。酒屋定番のポーカーゲームは、店内と店外に一台づつ置いてある。もちろん椅子は置いてなく、立ち式のゲーム機となっている。確認はしていないが大将も若くないし、配達はしていないと思う。角打ちと日用品販売だけで生計を立てていくのは大変だろう。今では街中どこでも酒が買えてしまう時代になってしまった。角ハイボール追加。ついでに持ち帰り用のサッポロ黒ラベルも購入!ハイボールのアテは単品売りのせんべい50円を2枚頂く。これだけ使っても千円届かないレベルだったかと。平成ももうすぐ終わり、昭和の産物である酒屋はますます減っていくだろうね。こちらもだいぶ飲めなくなってきたけど、南区にある10軒以上の酒屋には、ぼちぼちと通っていきたいと思いますm(__)m
2019年03月20日
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京急の黄金町駅から徒歩2分の老舗洋食屋「洗濯船」が惜しくも閉店し、その跡に立飲み処「よすがや」というお店が出来ていました。安いお店が出来るのは嬉しいけどこの界隈、立ち飲み屋さんだらけになってしまった。では、入ってみましょう!ほぼ居抜きの店内は、中央に大きなテーブルが1卓。あとは壁際一面にカウンターテーブルが出来ていました。席の半分には椅子が置いてあり、椅子席も早い者勝ちで無料との事。壁のメニューをみると、お昼はランチメインで営業しているとのこと!なお、お会計は後払いの消費税が加算されるシステムをなっています。酒はコダマサワーのクエン酸セット400円を注文。コダマでクエン酸の割物をだしているなんて初めて知りましたね。。。フードメニューSはスモール、Rはレギュラーという意味かと思います。スモールの倍価格のレギュラーは二人前ぐらいの量かと。。玉子焼きS160円。味は甘いのか普通から選択可能。甘いの苦手なので、普通を選択。味付けは塩、胡椒です。安いのに大根おろしが付いてくるのが嬉しい!1個60円の揚げ餃子を2個注文!他にも揚げシュウマイ、竜田揚げが1個から注文可能。流石に申し訳ないので、2個頼みましたが。。。明太子ジャガバターS220円丁度半分のサイズが、出てきました。。。残りの半分が出なかったらどうするのだろう、、、ホッピーセットは420円で、焼酎中身はすべて180円となっています。焼酎の銘柄は、残念ながら選べません。。。デフォは恐らくキンミヤではないかと。。よすがや煮込み320円。ベースはトン汁を具沢山で煮込んだものみたいです。モツは避けているので、これはこれで良かったけど、モツ煮が好きという方は、内臓系は入ってないので注意してください。料理と価格は、普通の立飲み屋レベルですが、嬉しいのは〆でお握りやうどんが食べれること。で、最後の〆はカレーうどんSサイズ370円。ここで〆を食べないとラーメン屋に行ってしまうし、こんなサイズのカレーうどんがあるのが重宝する。おにぎりとトン汁で〆るのも良いかもよ!
2019年03月18日
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最寄駅は地下鉄の阪東橋駅から横浜橋商店街を抜けたところにある、今では超人気店になりつつある広東料理「酔来軒」以前は毎週土曜日に通い酔い潰れていましたが、今では週末は行列ができていることが多い店。という事で、平日の夜に訪問。平日の夜はすんなりと座れるとは言え、7割方の席が埋まっていました。こちらはもう通い始めて12年ぐらい経つかな?ブログ初めてすぐに伺っていた記憶があります。平日からがっつりと呑むのはキツイ年頃なので、酒はレモンサワー400円から開始!アテはお得なつまみセット200円を注文。これはもやしナムル、冷奴、枝豆が出てくるお得なやつ。太っ腹仕様だね!!追加で緑茶ハイと焼き豚ハーフを頂きます。焼き豚は朝一で焼いていると思います。良く失敗したものをサービスで頂いていた記憶がありますが、今では完璧にマスターしているはず!さて〆。たまには他の物を頼もうかと思いきや、やはり人気No.1で激安の酔来丼400円は鉄板かな?セットで頼める200円の小ラーメンは、小では無い大きさとなっています。メニューの裏に書いてある裏メニューのスペシャル酔来丼850円。まだ食べたことは無いのですが、今回も余力無!酔来丼は低価格ながらも具沢山で、メンマ、もやしナムル、ネギ、刻み焼き豚。そして半熟目玉焼きが上に乗っている豪華仕様。だいぶ食べ飽きてきた感はあるのですが、やはり安い!下町っぽく、ぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのが推奨。これをお上品に食べると、魅力、美味しさ半減するかと思います。なによりも、店主がこの食べ方を推奨しているので、間違いないかと!混んでいるとはいえ、平日なら並ばずに入れるのが地元民のありがたさ。ほんとに庶民的で良いお店。昔は朝まで飲んでいた横浜橋界隈。今では昼呑みでも伺わなくなってしまった。若い時とは違うのでしょうがないかと。。。
2019年02月27日
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半年以上前の事だったかと思います。横浜橋商店街を大通り公園側から入り、脇の路地に曲がったところにある台湾料理のお店「銭爺」7,8年前には伊勢佐木界隈にも台湾料理のお店は沢山あった訳ですが、中華に押されて今ではすっかり少なくなってしまいました。と言う訳で、台湾料理が無性に食べたくなり、3年ぶりにこちらのお店に寄ってみた次第。店内はカウンターのみで8人ほどが座れたかな?台湾人の強面の店主とその奥さんで切り盛りしているお店。確か、台湾料理のコックとして国から認定されているとか自慢していたな!最初に訪れたのは5年以上前。昔に比べるとお店が人気になるとともに、料理の価格が上がって来たのが疎遠になった理由。消費税も上がったし、しょうがないことですが。。。酒は台湾ビールから開始500円?ちなみにウーロンハイは台湾産の高級ウーロン茶を使用しているため、かなり高目なので注意(500円ぐらいだったか?)お通しは青菜ぽいものを炒めたもの。最初に頼んだのは台湾名物の腸詰500円八角が効いている甘めのソーセージだね。ネギがたっぷりと乗っていて、最後にネギ油をジュっと掛けてくれる。価格も安めなので、呑む人にはこれがおススメ。つまみになるものは何かあると聞いておススメされた台湾を代表する豬血糕という料理。もち米に豚の血を混ぜて固め、蒸した料理ですと言われうぇっとなったが、すでに提供されてしまった。赤い豚の血がゼリー状に固まっているわ('◇')恐る恐る、頂いてみる。あれ?これは美味い。もち米のモチモチ感。豚の血は全く臭みを感じない。このゼリー、何かの料理に似ていると思っていたら、ふぐのにこごりにそっくりかも。ただ珍しいだけあって、千円ぐらいしたかな?という事で、この日はこれで退散。価格が少し高めだけど、複数人で本格的台湾料理を食べるのには最適な店。豚の血ゼリーをぜひ食べてみて!
2019年01月31日
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もう何度も紹介していますが、横浜橋商店街を抜けたところにある老舗酒屋「浅見本店」昔は昼に伺ってましたが、最近は夜の部に伺う方が多くなりました。昼のみもキツイ歳になってきたので、、頼んだのはバイスサワーと焼酎。そして50円のマグロをダブルで。温奴も頼んでしまった豪華仕様!平日からフラッと寄れるエリアに住んでいるので、夜の8時まで営業しているのがありがたい。この界隈、角打ちできる酒屋が6軒ほどあるので天国です。まぁ、梯子できるほどの余力はないのですが、、最後にチーズおかきとめかぶ。酒はホワイトホースハイボールで〆。こちらは焼酎お湯割りも置いてあるので、寒い時は体が温まります。ほんとに永く続いてほしい酒屋でした。
2019年01月23日
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京急線の黄金町駅から徒歩2分のところに出来た寿司居酒屋「や台ずし 黄金町店」チェーン展開しているお店ってあまり行かないのですが、19時までドリンク半額という謳い文句に惹かれて初めての入店。隣の大衆酒場「和泉屋」の方は、良く訪れているのですがね、、、この日は日曜日だったか?隣店が老舗大衆酒場だけにどうかなと思っていたが、家族客をメインに意外と繁盛していました。店内は手前と奥にテーブル席、入り口付近にカウンター席があったかと。ソロなので、カウンター席へ!生ビール(税抜き490円)から開始。お通し代もきっちりと取られていたかと思います。もちろん、19時前なのでこれは半額。本日のおすすめにあった、あらの煮付けは400円ほどだったか?全て税抜き価格となってました。ジャンボシューマイ。これも400円ほどだったはず。他にも刺身類や唐揚げ、焼き魚、串カツ、手羽先、〆の蕎麦とチェーン店らしく、何でも揃って居るメニュー。このシューマイも冷凍ものかと思います!ガリサワー430円(半額で215円)これは甘かったなぁ、、この後にウーロンハイや焼酎水割りを頂きましたが、銘柄の日本酒などは半額対象外だったのが、少し残念、、魚の骨せんべい299円。小型の魚であれば良かったけど、これは鯖かなにか?骨が硬くて、口に刺さりそうだった(-_-;)最後に寿司12巻1299円。ちゃんと板前さんが握ってくれて、1貫辺り百円弱。まぁ、回転ずしよりかは良いかと。それ以上を求めるなら、ちゃんとした寿司屋にいけば良いわけだしね。お会計は、酒が半額だったおかげで3000円以下だったかと。つまんで呑んで、最後に寿司をたべてこの価格ならありかな?ただし、タイムサービス時間外なら他の選択肢になるかも知れないですが、、
2019年01月17日
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濱の下町にある横浜橋商店街にオープンした立ち飲み屋「まいめり」12日にオープンしたので、新規開店ホヤホヤのお店。デリカキングの横、前は弁当屋だったかと。早速入店、、店内はコの字カウンターの立飲み専門店。頑張れば10人ぐらいは入れるかな?オープンから3日間は酒類が100円ですが、本日で終わっているかと思いますm(__)m酒はレモンサワー100円(期間限定)から開始!アテは定番の枝豆100円。。冷奴100円。G系の普通の奴ですが、薬味が多いのが嬉しかった!オニオンスライス200円。こちらのお店は伊勢佐木モールのドン・キホーテ前にあるお好み焼き屋「メリケン波止場」の系列店。界隈に立ち飲み屋は少ないため、頑張って頂きたい!正直に言うと何の変哲もない立ち飲み屋ですがやはり安く飲みたいし、角打ちにはない調理メニューがあるのが立ち飲み屋。ぜひとも、頑張って頂きたいなー!
2019年01月14日
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京急線の黄金町駅から寂しい方に歩いて2分。界隈にはラーメン屋が多数オープンしていますが、その中でもかなり評判が良いお店「豚骨清湯・自家製麺 かつら 」鶏白湯ラーメンというのは良く見かけるけど、豚骨の清湯ラーメンなんて見たことが無い。第一、豚骨で透明なスープなど出来るのかという疑問がある訳です。とにかく入店してみることに!店内は前の中華料理屋をそのまんま居抜きで使っているみたい。お店の切り盛りは二人の男性。日本語達者だけど日本人ではないみたいね!メニュー。ラーメンの他にも、夜は軽く飲めるようになっているのが嬉しい!ラーメン拘り蘊蓄。北海道の小麦粉を使っての自家製麺とのこと。この時はオープンからすぐに入った訳で、それほど混んでいなかったけど、今はそこそこのお客さんが来ているみたい。呑みます!ウーロンハイ380円、冷奴150円を注文。特にこれは際立った特徴のない普通のもの!当然だね。。ラーメン屋だし、、、焼き餃子380円。お皿の上には大きめの餃子が4個。餡がタップリと入っていて肉汁多し。まぁ、そこそこ美味しい系の餃子でしたよ!呑みはほどほどに、メインの豚骨清湯ラーメン750円を注文。お盆の上にはラーメンと味変用の生姜と青唐辛子の刻みが用意される。ラーメンは白髪ねぎに青ネギ、チャーシューと言う構成。スープは少し濁った色をしている。見た目だけだと、これが豚骨から出汁を取ったラーメンには見えない印象!で、食べてみる!おおっ、豚骨とは思えないほどの凄いサッパリ系。口の周りに獣臭がするスープをまとわりながら食べるイメージとは程遠い!!替え玉が出来るのも嬉しい。価格は100円。麺も小麦粉の香り高く美味しいもの。やはり激戦区に後から出してくるお店は、かなり研究してきているという印象。客としては美味しいお店が多くできるのは嬉しいけど、経営側からするとより一層の努力が無いと生き残れないので、飲食業ってほんとに大変だなぁと思いますよ!
2018年12月05日
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京急 黄金町駅のガード下。ここには7~8軒の居酒屋が軒を連ねているが、ほとんどのお店に入ったことが無かった。その中でも一番気になっていた居酒屋「ひょっとこ」軒先には、ひょっとこと、被り笠などが飾られていて如何にも怪しい居酒屋。入りマース!カウンターだけのいぶし銀の店内にも、ひょっとこが数点飾られていた。奥には熊のプーさんのぬいぐるみ!そして、黄ばんだメニュー表が棚にべたべたと貼られている。そんなことよりも重要な点にすぐに気づいた!価格が一切、書いてない!!ボッタくられたとしても一万は取られんだろうと、メニューにあったホッピーを注文。価格は分からないが、ホッピーは市販ボトルのものが使われている。もちろん価格はわからんが、中身焼酎お代わりが可能である。暫くメニューを眺めながら何を食べようかと考えていると、ちくわ胡瓜に厚揚げ、そしてボイルホタルイカが勝手に出てくる。あっ、これ勝手に色々出てきてやばいパターン!と思い、この日はお通し3品とホッピーの中身2杯お代わりでお会計は二千円ほど。。酒代が千円にお通し3品で千円といったところか?価格が載ってないのでビビりましたが、二千円で軽く飲めるのは良い!ということで、後日に再訪!こちらの女将はとにかく猫好きで、店内のあちらこちらに猫のグッズが置いてあるの!お店自体は、黄金町ガード下でも一番古い建物らしく、40年前はカラオケスナックだったのをオーナーチェンジで改造して、居酒屋にしたとのこと!この日のお通しは、だし巻き、ニラ玉、春菊胡麻和え、おでんの4点。酒は前回と一緒のホッピーを頂いた!猫グッズだけかと思いきや、たまに通りかかる本物の猫!飼い猫ではなく、勝手に居付いてしまった猫が2匹。こんなお店なので、動物がいるのは無理という方は、最初から来ない方が良いと思う。たまにカウンターの上を横切る猫。おいおい、もう少しお客に気を使ってくれよ。。。この日は気分も良く調子も良かったため、日本酒を温燗で頂きました。もちろん、徳利もひょっとこでございます。女性側の方は、オカメっていうのかな?でも、こんな徳利は初めて見た!と思いネットで調べてみると、おかめひょっとこ栓付1号徳利1458円というのがヒット!今でも売っているのは確認できたけど、意外に高いな!!そして反対側は、もちろんひょっとこ!ちなみに気になる客層ですが、若い人は皆無でほとんどが年金暮らしの年配の方。たまにスーツを着た年配のサラリーマンも見かけた。とにかく落ち着いた雰囲気ですね!2回行ったきりその後は伺ってないが、猫を見ながら飲むのも良い。酒のアテもおふくろの味みたいな和食が多く、好感が持てました。猫好きだよって方は、一度足を運んでみてはいかが?
2018年07月04日
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京急線の黄金町駅から徒歩5分ほどの大岡川近くにある老舗喫茶店「TAKEYA」最後のAが見えないので、ターキーやテイクYと間違える人が多いが正式名称はタケヤ。店内は店主の趣味であるブルース仕込み。あれ?ソウルミュージックと言うのか?ともかく、いい塩梅の油で建物全体がセピア色になっている。もちろん音楽は、初老の店主が選んだブルースが流れていて落ち着いた雰囲気。そして、猫好きな人が集まるお店としても有名!猫の写真を撮っている写真家の人が、先日訪れたという話を聞く。今、買っている猫は2匹。カウンターの上に乗っかって来たのは、生まれつき後ろ足が欠損している猫ちゃん。こんな感じなので、純粋な喫茶店を求めている方や飲食店に動物は苦手という方は、止めておいた方が良い。頼んだのはコーヒーとナポリタン。こちらのお店は猫の他にもこのナポリタンが有名で、先日も東京MXTVに放映されたらしい。ローカルすぎるけど('◇')正直言うと、緩すぎてやる気がない喫茶店。客もほとんどが常連さんか?でも、基本は放っておいてくれるし、店主に話しかければ色々なことを話してくれる。自分にとってはとても居心地が良い喫茶店!ちょっと癖があるけど、どんどんと無くなっていく老舗の喫茶店を求めている方には、うってつけのお店かと思います!
2018年06月28日
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みなさんお休みに入られた方も多いかと思われます。あと数日で年が明けますが、元日過ぎると外に呑みに行きたいよね。とは言え、居酒屋は休みのお店が多い。そんな時に重宝するのが、角打ちできる酒屋。地下鉄 阪東橋駅から徒歩15分ほど歩くと、数軒の酒屋が徒歩圏内にある下町になります。いちばん有名なのが、大通り沿いにある創業明治の「浅見本店」去年の話ですが、こちらの酒屋は年明け2日から営業してました。正月は酒を買いに来る人を見込んで、営業しているのだと思います。もちろん角打ちも可能!続いて、三吉橋演芸場の横を過ぎて中村川を渡ると数軒の酒屋があります。最近、よく通っているのがこちらの「田原屋酒店」冷暖房完備の座って呑める角打ちはなので、足腰弱ったオッサンには好都合!但し、常連さん達で混んでいるため、一番入り辛い酒屋かもしれません。こちらも元旦のみ休みで、後は定常営業とのこと!続いては、焼きそばの名店「磯村屋」を超えて少し歩いた場所にある素晴らしい佇まいの「内藤酒店」冬は寒いけど、初夏などに吹き向けのカウンターで呑むのがとても心地よいお店。大正初期に創業しただけあって、内装は激シブ仕様。お正月営業は確認してませんが、もしかすると営業しているかも知れません。お店番のお母さんに、この界隈の昔話が聞けるかもしれませんよ!先程の「田原屋酒店」の通りを石川町方面に歩くと現れるのが「山上酒店」ついこの間、3年ぶりに伺ってみた次第!お店が開いて無いという情報もあったけど、営業していて一安心!高齢のお母さんがお店番をしているのですが、元気で良かった!!こちらは31日まで営業、年明けは不明です。。。このエリア最後は、昔ながらの角打ちスタイルを貫き通している「鎌倉屋酒店」昔の角打ちスタイルが好きだという人には堪らない酒屋。ここも昔ながらの常連さんが多く、一見さんは少し入りにくいかも!本物の角打ちを味わいたいという人にオススメです!!他にも、上記の酒屋群から徒歩15分歩いた中村橋商店街の中にある激シブの「住吉屋みよし商店」同じく中村橋商店街の中にある「和田酒店」も角打ち可能。他にも永楽町の「愛知屋酒店」や寿町にも2軒の酒屋。もう少し足を延ばすと、、もうキリがないのでこの辺で終わりますが、界隈にはまだまだ角打ちできる酒屋がありますね!探してみてね!!
2017年12月29日
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地下鉄 阪東橋駅から徒歩7分。南区の下町である浦舟町と言っても、ピンと来ない人が多いと思う。この界隈で一番大きな病院、市大付属総合医療センター前の通り沿いと行ったほうが早いかな。最近、移転した南区役所も通り沿いにあるよね!前のお店はテイクアウトがメインの海鮮丼屋だったはず。その隣りにあったラーメン屋「あかつき」も閉店してしまい、お店の入れ替わりが早くなってきたエリア。まぁ、この界隈はグッダグダの酔っぱらいや外人、年金暮らしの高齢者ぐらいしかいない。そんなエリアに待望の立ち飲み屋が出来ました。この地に根付きそうなお店の名前は「立ち飲み あっかんべー」。。。店内はL時のカウンターのみで、後で聞くと2Fにお座敷席もあるという。立ち飲みと言っても年配者が多いこのエリア。最初から椅子が完備されております^^;お酒は生ビール、ホッピー、サワー、焼酎、日本酒、ワインなどが用意されていて、サワー類はほとんどが350円ほどでしたが、後日伺った時には300円に値下げされておりました。。。珍しくホッピーセット(400円)の中にレモンがあったのでそれを選択。濃縮果汁で割るレモンサワーよりも甘味が少なめで、このレモン味の割物は大好きなのよ!これがあるだけで通いたくなる!フードのメニュー数は少ないが、ほとんどが300円以下という低めの価格設定。厨房の中にいた2名の店員さんに飲食店経験があるのかを聞いてみると、飲食店は初めてらしいがこの界隈でかなり呑んでいたとのこと。ああ、それじゃあこの価格設定もわかる気がする!飲食店経験が無いということで心配になったが、良く料理は作っているということで一安心。頼んだのはイチオシの「もつ煮込み(300円)」モツの癖もなく、大根などにしっかりと味が染み込んでいて、これは美味い。そして量もなかなかのもの!他の料理も期待できるかもね。「ほっけ焼き(300円)」分厚い半身のほっけ。300円でこれだけのほっけが出てくるとは思わなかった。消費税込み価格だし、CPもなかなか良い。「まぐろブツ(350円)」これはまぁ、、量はそこそこあるけど一般的なレベルのマグロか。とは言え、スジが多いとかそういうのは無かった。今では、高級品になってしまった「クジラベーコン」は庶民価格の250円。まぁ、部位によってもだいぶ価格が違ってくるような話を聞いたことがあるけど、なんていったって250円!安い(/・ω・)/最後に2Fにあるお座敷席を見学させていただきましたが、期待を裏切らないビールケースを使ったテーブル!!横浜屈指の下町エリアだし、やはりテーブルはビールケースが似合うのだ!!
2017年12月22日
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地下鉄 阪東橋から徒歩5分。横浜三大商店街と呼ばれている「横浜橋商店街」でもね、最近は閉店するお店が多くて、かなりの割合で貸店舗が増えてきている状況。そんな商店街中央にあったパン屋が閉店し、「和記食坊」という中華お惣菜&イートインのお店が跡地にオープンしました。目的は外の看板に書かれている、前菜2品と生ビール1杯が780円で呑める晩酌セット!店員のお姐さんがスマホいじくっているけど大丈夫か!?さっそく入店!!大陸の言葉しか聞こえてこない店内は、パン屋の居抜きそのまんまやんけー!手前の陳列棚から奥に行くと4人掛けテーブル席が4席ほどあったと記憶している。先客は大陸系家族4人。日本語は聞こえてこないけど、この界隈では普通の事!こちらのお店の目玉は、なんといっても北京ダックが税込み280円。他にも、チャーシュー、餃子、小籠包、シュウマイなどが280円。。。安いを超えて怪しさ満点状態!!さて、前菜2品とビール1杯で780円という激安晩酌セット!前菜は、春巻き、フカヒレ餃子、炒め物、小籠包、バンバンジーなどが選べるというから、これまた、怪しさ倍増!!おっ、セットで北京ダックも選べるんかいなー('◇')ゞまずは生ビール。欲を言うとジョッキが小さい、泡が多いですが、安いので我慢。。そして頼みましたよ!北京ダックを!!これが初めて見る北京ダックかぁ!?てっきり焼いたアヒルの皮を削いで食べるものだと思っていたのに、煮込んであるような気がするのは気のせい?早速頂いてみると、肉の部分がタップリと付いたダック!味付けは八角が効いたアマダレで煮込んである!!つーか、ダックの煮込みかいな(-_-;)それと、釜焼きと書いてあるけどそれもウソっぽいなぁ〜。元がパン屋だけにオーブン焼きの様な気がするが。。。まぁ、安くつまんで呑むというこの町のスタイルにはピッタリの一品だけどね。2品目は冷製クラゲ!中華街で食べるクラゲはコリコリの食感だけど、これはグニャグニャの食感('◇')恐らく安いクラゲなのだろうけど、まぁ、この界隈のクオリティと考えればしょうがないのかも。。。ちなみに晩酌セット以外にも、生ビールが3杯千円というお得仕様のお店でございます( ノД`)せっかく新規開拓したという事で、ウーロンハイを追加注文し〆で五目焼きそば(580円)を頂く。しかし、厨房からは炒める音が一切聞こえなかったんだけど、どういう料理をしたんだろ?味はまぁ、不味くは無くつまみとして普通に食べれるレベル。簡単に言うと、フッ素フライパンで調理した家庭的な五目焼きそばと言えばわかりやすいかも!!なによりも1600円ほどで満腹感が味わえる晩酌が出来たという事が、一番嬉しかったのかも知れない!
2017年09月28日
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写真の日付を見ると、今年の5月に伺った時らしい。横浜橋商店街の細い脇道にに入った所にあるタイ料理屋「ピー」看板にはカレーの店となっているが、こちらは吉田町にあったタイ料理「ピー」の店主が店を畳んで、こちらに移ってきたので、実質はタイ料理やということになると思う!店内は4人掛けテーブル2卓に、丸テーブルが1卓。雑多感がありすぎて、ハッキリ言うと民家みたいな佇まい。恐らく2Fに住んでいるのだろうけど!メニューを見ると、ここが本格的なタイ料理専門店ということがわかると思います。と言っても、近隣のタイ料理屋に比べると良心的な価格!まずはお酒。タイのビールと言えばシンハーと思っている方が多いはずですが、本国ではチャーンビールの方が人気があるとのこと。でも、品切れという事で、シンハービールで我慢・・・酒のアテは、「サテー(600円)」これは豚肉の串焼きをタイ特有の甘辛いタレに漬けたオツマミ的なメニュー!これが一般的なタイ料理店だと千円というお店も存在するため、良心的な価格だと思います。普段は会社のため、伺ったことのないランチは600円という嬉しい価格らしい。ただし5月時点の話なので、今はわかりませんm(_ _)mこの日は、恐らく体調が悪かったんだと思う!早めの締めは、タイの焼きそば「パッタイ(800円ぐらい?)」甘めの味付けにフニャフニャの麺。具には、ピーナッツ、モヤシ、パクチーなど。甘めの味付けなのに、レモンを絞るのがタイ風なのです。ちょっと、タイ料理に慣れてない人は厳しいかも知れません!!慣れてくると日本食にはない、このアンバランス差の素晴らしさに気づくはず!そして、タイ料理には欠かせないニャンコの登場(笑)飲食店に動物がいるのはちょっと、、という方は、最初から行かないほうが良いでしょうm(_ _)m
2017年08月28日
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地下鉄 阪東橋駅から横浜市大付属総合医療センターへ向かう通り。通称、医大通り沿いにある大衆食堂「伊勢屋」昔は何軒もあった大衆食堂も、今では酒場酒場より数が少なくなってしまった。この日は食事メインの軽く呑むつもりで入ってみた次第。5年振りぐらいかもね!店内にはテーブルが5卓ほどあっただろうか?先客は無し。恐らく、一番繁盛している時間は平日の昼間なのだと思う。その時間は会社のため、どのような状況かはわからないけどね!食堂なのでメインは定食だが、簡単なお惣菜や単品、お酒もビール、サワー、日本酒などの最低限のものが揃っている。と言っても、ガッツリと呑むと言う雰囲気では無く、仕事帰りに軽く一杯引っ掛けてから食事をするという使い方が正しいと思う!まずは「ウーロンハイ中(400円)」を頂く。ちなみにサイズの「小」はあるが「大」が無いのは不思議なところ。まぁ、どうでも良いけど(;'∀')基本的にはどうってことないウーロンハイです。ハイm(__)mアテは200円の「新じゃがとフキ煮」界隈、中華料理屋やラーメン屋は幾らでもあるけど、こんなおふくろの味的な品を出してくれるお店が少ない。こちらのお店ももう少し遅い時間まで営業してくれると、頻繁に通えるんだけどね。。。大衆食堂と言えば定番なのが「目玉焼き(250円)」ハムエッグとなるとプラス100円となるようです。もちろん、黄身は半熟状態!これが黄身が固焼きの日には皿をぶん投げて、ちゃぶ台返ししているところですが、さすが老舗の食堂ですね(;'∀')この日はあまり体調が良くないため、早めの〆!頼んだのは「アジメン定食(650円)」お盆の上には、メインのアジフライとメンチカツ!そして、奴、お新香、ご飯、大根の味噌汁と、この価格にしては立派だと思う。メニューのほとんどが700円以下というのも良心的!!大衆と名前がついている割には価格高目の酒場などが存在するが、見習ってほしいね。。。昔から続いている食堂だけあって、揚げ物はもちろん揚げたて!内容的には大した事は無いけど、こんな基本的なことを真面目にやっているからこそ、今まで続いてこれたのだと思う!最後に「お茶割小(300円)」を頂いて、ご馳走様!女将さん!また来ますね!!
2017年08月01日
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昨日は土曜の丑の日でしたね。普段なら火曜日は休肝日としているのですが、鰻を食べに行くのを口実にして呑んでしまうのでしまうダメ人間なので御座いますm(_ _)m伺ったのは横浜橋商店街にある大正時代から続いている老舗ふぐ、うなぎ屋の「信濃屋」さん。以前に入ったのは2012年なので5年ぶりですか。随分と間が空いてしまった^^;さっそく入店!!まぁ、久し振りに入店したからには呑んでお金を落とさなければ行けません。やはり下町人情商店街、、ほんとは呑みたく無かった(嘘)んで、生ビール小から開始!!お通しは茄子とゴーヤの煮浸し的なもの。サッパリで良い!!まずはお品書きとにらめっこ。ここは大衆酒場ではなくフグ屋のため、値段は多少張るのはしょうが無いよね(汗)以前も頼んだ焼き鳥盛り合わせ(700円税別)をタレで注文。お味は無難なものと言っておきましょう。フグ屋だから!!焼き鳥を食べ終わったところで、再度メニューとにらめっこm(_ _)mうーん。。決まった!普段通いの居酒屋ではなかなか食べれない柳川鍋(1100円)に決定!ぐつぐつと熱々の状態で提供される柳川鍋。割かれた、どぜうがタップリと玉子で閉じられております\(^o^)/柳川鍋なので割かれたどぜうが使用されていますが、丸煮で頼むとそのままのお姿のどぜうが入っているわけです。どちらを頼むかは、ご自身の判断で!薄切りのささがきゴボウがとても食べやすい!!もちろん、どぜうも小骨が少なくて、しっかりと出汁の味が染みている逸品でございます。。軽く呑むつもりがまたもや調子に乗ってしまい、日本酒「百海」の300mlミニボトルを頼んでしまう始末。。。今日もダメだこりゃ~!この時点でかなり飲み食いしていますが、丑の日ということで逝きますよ~!老舗の鰻屋で、うな重(2800円)を注文!!蒸すまでに暫く時間がかかると言われた「うな重」呑みながら待っていたので苦では無かったです!うな重には、お新香と肝吸い付き!この肝吸いは、出汁が出ていて美味だなぁー。三つ葉の香りが引き立っていました。関東のうなぎは、背開きで蒸してから焼くスタイル。ふわっと柔らかくて臭みが全く無いのが特徴。反対に浜名湖以南では腹開きの蒸さないで焼くスタイルで、皮がパリパリで身に弾力があるんですね。ただし、少し臭みが残っている印象(愛知県内で食べたうなぎですが)どちらのスタイルも好きですね。関西はワイルド、関東は繊細な鰻と言ったところですかね!?
2017年07月26日
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地下鉄 阪東橋駅から横浜市大付属総合医療センターへ向かう道。通称、医大通り沿いにある大衆中華のお店「中華料理 うらふね」ブログ仲間のマーサさんが紹介していた冷やし系のメニューが気になり、訪問した次第!こちらに入るのは5年ぶりぐらいかな?以前入った時は、地元民や病院関係者向けの地域密着型の中華料理屋という印象で、あまり記憶に残らなかったのかも知れません。さて、せっかくなので呑みましょう!お酒はビール、サワー、焼酎、日本酒!!おっ、ホッピーも置いてあるヽ(´エ`)ノ慢性の痛風なので、そいつを頂きましょう(T_T)ホッピーセット白(380円)を注文。グラスには氷入りとは言え、かなりの量の焼酎!お代わり焼酎も150円とお得な感じ。。。お通しはポテトサラダが付いてきました。業務用ですが、恐らく無料だったかと!まぁ、サービスなら業務用でも頂いちゃいますよぅ。。。さて、フードのメニューを拝見。下町の中華屋だけあって安いなぁ。。。麺類、定食類の他にもオムライスなんてものもある!とりあえず、酒のアテとして餃子(350円)を注文!!出てきた餃子はお皿の上に5個。これがねぇ。。安いにも関わらず餡がパンパンに入っている餃子でして、感動するほどの味では無いものの、酒のアテにはピッタリの肉主体の餃子でぎょざいました。。。さて、早めの締め。ずーっと気になっていたのが夏限定の「ピリ辛ネギチャーシュー冷やし中華(750円)」ピリ辛も普通の冷やし中華も同じ値段なので、こちらを選択!いかにもボリーミィといった印象の冷やし中華は、ラーメン丼で提供されます!!麺の上には、タップリの刻みチャーシュー。そして辛いソースに和えた白髪ネギに胡瓜!唐辛子、ラー油が溶け出したスパイシーなスープも並々と注がれている!!そして極めつけは、具の下に隠れたニ玉分ほどの冷し用中華麺!冷やし中華は美味しいけど、高い割に量が少なくて腹パン感が少ないと言う人も多いハズ!!ここの冷やし中華はそこそこ美味しくて、お腹一杯になるほど冷やし中華が食べてみたいと言う方にオススメ!とは言え、ここはあくまでも大衆中華食堂!過度な期待は禁物です!価格なりにお腹一杯になるものが食べたい!!という方が来ればよろしいかと・・・
2017年07月11日
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この日は、食事メインながら軽く呑みたい気分でした。そんな時はここ、今や昼時には並び客もでる人気の大衆広東料理店「酔来軒」最近は保険会社のCMにも使われたようで、休日の昼時はかなりの混み具合と予想。平日の夜の部に気軽に来れる場所に住んでいて良かった!と言っても、そこそこの混み具合でしたm(_ _)mまずはお得な晩酌セット(700円だったか?)から開始!タップリの冷奴に枝豆!有名になったにも関わらず、昔から変わらない価格設定が嬉しいよね!ニコニコブラザーズも元気そうでした!!続いての酒のアテは、これも定番の餃子。こちらの餃子は、ラー油の代わりに味噌で食べる仕様!たまに、ラー油よこせって言う客がいるけど、そんな時のために用意はしているみたい。。。餡がタップリと入っていて食べ応えは十分!味は普通ですよ。。。さて、ビール一杯で終わるつもりが、調子にノリましたm(_ _)mという事で、いつもの魔の黒い水を注文!まぁ、これは紹興酒なのですが、透明の瓶に入ってくると何かと思う!さて〆です!一番人気はCP良くてみんな大好きの「酔来丼」ですが、これは通の方に人気だという「ネギライス」ライスの上にタップリの白髪ネギと朝に焼き上げた赤い縁の刻み焼豚。それに醤油味のネギ油?のような油がたっぷりと掛かっておりました!こいつを酔来丼のようにぐっちゃぐちゃにかき混ぜる訳です。初めは、こんなシンプルな料理が美味いのか?と半信半疑!?一口食べてみると、旨めぇぇぇ!この上に掛かっていたネギ油?が甘みがあって、それに絡んだライス、ネギ、焼豚のハーモニー!騙されたと思って、一度食べてみて下さいな!!壁にいる巨大なヤモリを眺めながら、CM撮影の裏話なんか聞いちゃって、マッタリとした時間が過ごせました。夜の部は、ホントに空いていて(昼に比べれば)いいなぁー。また来よう。夜の部に!!
2017年07月06日
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地下鉄 阪東橋から徒歩2分、京急 黄金町駅から徒歩5分の伊勢佐木モール一本裏にある場末のスナック「桃ねこ」営業時間は夜の7時から朝の7時(早じまいの場合あり)そして、定休日は無しという、猫好きのママが一人で経営している人気のスナック!人気の高さはそのシステムにも理由があると思います。3000円でカラオケ歌い放題、宝焼酎を使ったお酒は飲み放題、そしてフード食べ放題という事で、深夜になると終電難民になったお客だ多数いるお店。6年ほど前から通っています!イザ入店!!店内は6人ほどが座れるカウンター席にその奥に最大で8人程が座れるソファー席。最近は野毛界隈で呑んでいる方も良く訪れていて、どこかの有名なラーメン屋さん店主にも通っていれば、逢えるかも!!お酒は拘りのマイボトルで開始(ボトル無くても全然OK)そしてフードは、定番の明太子チーズ入り卵焼き!ばか旨い逸品!!ピリ辛の牛スジ煮は、とにかく絶品!食べればわかる!!石鍋で出て来る熱々の卵スープ!これもファンが多い料理。とにかく桃ママの作る料理は何を食べても旨い!!お腹がいっぱいになった時に頼む、バターコーン!腹パンでも、美味しいのですぐに胃袋に納まってしまう、、、締めは人気のサッポロ一番味噌ラーメンな。。野菜やネギに玉子と、市販のサッポロ一番に簡単に手を加えてくれて、これがまた美味い!自宅で食べるものとは一味違う!!さて、このへんでお店の看板ねこ「たまニャン」タイム!お店の裏に捨てられていたというたまニャン!その毛並みからは、捨て猫というイメージはなく、お商品なオス猫と行った様相。基本は一匹狼の野良猫で、お店の外に出ると警戒心が強くて、全く人に寄り付きませんが、お店の中だけは警戒心が緩むのか、触ることが出来るのですm(_ _)mたまニャンは飼い猫ではないので、店内があまりにうるさいと勝手口から外に出ていってしまいます。いつでも逢えるとは限りませんので、その辺はよろしく!最近は夏仕様になった。、たまニャン、これはこれでかわいいね!別人みたいだけど~^^;
2017年06月26日
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最近は昼呑みを控えていたので、こちらは一年以上振りになるかな?最寄り駅は、地下鉄 阪東橋か伊勢佐木長者町になるだろうか。中村川沿いの朝の7時から呑める「大衆食堂 埼玉屋」に久し振りに入店!写真は明るいけど、夕方ですのであしからずm(_ _)m店内は8人が座れる長テーブルが3卓。写真を見ると席が空いているように見えるけど、これは閉店間際。入った時間は、なんとか席が確保出来たほどの盛況ぶりでしたね!まずは有機溶媒のクエン酸割(レモンサワー350円?)から開始!こちらのサワーは、焼酎と割物が別々に出て来るシステムで、2杯分の量がある!!なお、焼酎は宝焼酎を使用とのこと。ちなみにビール大瓶は500円!アテは、ちょっと焦げた餃子(300円)で御座いますm(_ _)m続いて次の酒は、すっかり名物になった有機溶媒の乳牛割(牛乳割り400円?)こちらの牛乳は、銭湯で呑めるような瓶入りの牛乳!コーヒー牛乳割ってのもあるのですが、ちょい甘くてカルーアミルクみたいなんですわ!牛乳もとても濃くて、おまけにアルコールも濃い気絶仕様!!これで何度やられたことか・・・そして牛乳割りのお供は、それと全く合わないマグロ山かけ(400円?)\(^o^)/まぁ、どれも身体に良さそうなので問題無し!!最後のお会計は、皿で計算する昔ながらのシステム。お会計は1500円ほどでしたか。。まさにセンベロならぬ千五百円ベロ状態・・・ただ、最近は混んでいるし朝から呑むことも無くなったし、行く機会は減るかもね、、、
2017年05月23日
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毎年行われている大岡川沿いの桜祭り。金曜日のこの日は生憎の雨模様!桜もまだ5分咲き程度ですm(_ _)m雨と寒さで花見客もまばらでして、ここはひとつ「花よりだんご」と行こうじゃありませんか!外国人が多いこの界隈。タイ、ブラジル、韓国、ベトナムと色々な屋台が出ている。最初に寄ったのがベトナムの屋台。黄金町の路地裏にベトナム料理屋があるのでその関係かも!フランスパンに切れ目を入れて野菜、豚肉、レバーペーストなどを挟んだベトナムのサンドウィッチ、バインミー!昼呑みは控えていたけど、我慢できずにビール購入!!田楽が3本90円だったので、追加で購入。地元の町内会で開催している桜祭りなので、安いよね!バンドの演奏もあり、適度に盛り上がってきました。晴れた日曜日にも行きましたが、すごい人出でした~!メイン通りの裏道を歩いていると、元ちょんの間の跡地に餃子屋が出来ていた。。。「浜餃子 よっちゃん」すごい場所にオープンしたね・・・・話を聞いてみると、この日がオープン!まだお酒を置いてないと言うので、「よっちゃん餃子(400円)」を購入。焼き置きのものだったのが残念だが、野菜多めで美味しかった。ただ、場所がね、、、分かりにくい^^;京急ガード下も賑やかでした。地元の飲食店が集う、はつひこ市場?が開催されていたもよう。採れたて野菜に焼き立てパン。おっ、伊勢佐木のまめやカフェも出店しているのね。ここのコーヒーは旨いんさー!!来週末まで、桜の花がもって欲しいところ~!
2017年04月03日
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休日のこの日は、近くの角打ち出来る酒屋には入らずに下町エリアの南区八幡町にある老舗の焼きそば屋に向かった次第。皆さんご存知の半世紀以上営業している「磯村屋」でございます!昭和的感半端ない佇まい。界隈には演芸場などもあり昭和の雰囲気バリバリ漂ってます!一時期は雑誌などで紹介されて、遠方から来る人も多く混んでいた時期もありますが、今はだいぶ落ち着いたもよう。久し振りですが、さっそく入店!あいかわらず元気なおばあちゃん達。あまり仕事をしなかった旦那さんは数年前に他界m(_ _)m今は親戚などで経営しているのかな?詳細は不明。。焼そばの他にも開店当時から価格を変えていない、おでんも有名なお店。良く鍋を持って買いに来ている人を見かけました。近くの銭湯には、洗面器を持って通っている年配の方も多数いる、、焼きそばが出来上がるまで、おでんを食べて場繋ぎ!頼んだのは、ジャガイモ、イワシ?のツミレ、昆布、がんもどきの4種類!価格は昔ながらの85円(税込み)となります。今時、5円単位で価格設定しているお店も珍しい・・・さてフード。メインの焼きそばは250円~400円の価格帯。相変わらず安い・・・という事で、一番高い「三色(肉、ポテト、玉子)焼きそば(400円)」を注文。暫くして「三色焼きそば(400円)」の到着!具には、肉、ポテト、玉子、モヤシ、キャベツだったと思う。味は薄めなので、好みによりソースや胡椒などで味の調整するのがよろしいかと!カルシウム不足を気遣ってくれているのか?玉子の殻まで入っていて健康的な一品^^;ちなみにお酒を持ち込みと、かなり怒られるそうなので、良い子は実行しないこと!。このお店は味しゃないよね!存在することに意味がある!!
2017年03月23日
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さて、昨日の永楽町にある「愛知屋酒店」を出て向かったのが、徒歩2分の隣町「真金町」昔は遊郭街が存在した街であり、歌丸師匠が今でも住んでいる下町!!この界隈、奥に行くと未だに簡易宿泊所が立ち並んでおり、物価がとても安い!そんな街の中でもかなりのCPを誇る居酒屋「立ち呑み 楽」あっ、写真だとわからないかもしれないけど、中央の灯りの付いているお店ですm(_ _)m2ヶ月ぶりかな。イザ潜入!まずはフードのメニューを見て頂きたい!一番高いのが350円の品で、親子丼、カレーラーメン、チキンカレーライス、チキンステーキチャーハンなど、そして300円のメニューが、塩、醤油ラーメン、鶏肉鍋、蕎麦類、チキンステーキと鶏料理が多いなぁ。。。ちなみにパスタ類は250円という価格になってますm(_ _)mでも、お酒は高いんでしょ!?という方も安心して下さい!お酒類のほとんどが250円!一番高いものでも350円という価格ですから!!サワー類は少しアルコールが薄めなので、何時も頼んでいるストロングゼロから開始!これも250円なのはご愛嬌。。。さてフード!安いけどほんの少しの量しか無いんでしょ!?という方、ご安心下さい!!ここに通えばすぐに太るというほど、量とカロリーがありますから!で、頼んだのが定番の「ナポリタン(250円)」昔は茹置きした麺を使っていたが、今は茹でるところから始めるので、多少の時間が掛かります!これね、町の洋食屋レベルの味なんすよ!旨い!!続いて頼んだのが「照り焼きチキン(300円)」直径15cmはあろうかというモモ肉が、ドカーンと更に盛られていて、レタスとキュウリも添えられている!東京の激安店でも、これは真似でき無いでしょ!なんて言ったって、ソースを作るところから始めますから笑カロリー高いので箸休めで「冷奴(150円)」こちらのお店、飲み仲間に紹介したところ足繁く通ってくれたのですが、タチの悪い常連に缶ビールを投げられてから通わなくなってしまった。という事で切れたお店のマスターが、たちの悪い客は軒並み出入り禁止!今は安全に呑めるようになりました(小さいイザコザは未だにありますが。。。)酒は「金麦(250円)」へ移行。ここで場違いのスーツ姿の男性のお客さんが入店。と思ったら、伊勢佐木界隈の立ち飲み屋でよく呑んでいる知り合いの方だった。昔はヤバイ客層だったけど、最近は良質なお客さんが増えているという。最後にシェアして食べようと頼んだのが「ガーリックチャーハンチキンステーキ乗せ(350円)」カロリーは高いけど、千円で呑めて食べれてという素晴らしいお店。店主は食事だけでも良いから来てね!って言ってましたよm(_ _)m
2017年03月22日
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地下鉄「阪東橋駅」から徒歩5分の激安商店街「横浜橋商店街」の脇道にある、Deepな台湾料理店「銭屋」と言っても、人通り多い商店街から脇道に入って10mほどの距離。昔は中区の末吉町という、今でもたちんぼさんが多い地域にあったお店。オール台湾家族で経営しているので、台湾慣れしてない人には入り難いかも知れません!さっそく入店!! L時のカウンターだけの店内は8人が入れば満席になってしまうような広さ!カウンターの前にある狭い厨房には、台湾公認の料理人と言う大将がいて、接客担当は奥さんと二人で切り盛りされているお店。 店内のテレビには、台湾の衛星放送が常時、流れています。お酒は、高級なお茶として知られている台湾烏龍を使ったウーロンハイを注文!お通しは、瓜をニンニク汁で漬けた台湾風の漬物?臭いけど、スタミナが付きそうな一品!!さて、何を食べようかな?麺とは飯物は後にして、ツマミになるもの!冷蔵ケースの中にある「豚血のゼリー」なんて良いかも!!ネタのために「豚血のゼリー」を食べるほど元気ではありませんm(_ _)m緩い感じの「腸詰めソーセージ(500円)」で勘弁してください。上に乗っている緑の野菜は、ニンニクの芽を潰したもの!ものすごい柔らかくて食べやすいので、台湾から輸入しているのかも!!台湾ウーロンハイをお代りした後、締めのメニューを探していると、隣の人が頼んでいた「シジミの醤油漬け」を美味しそうに食べている!ちょい高いけど、台湾シジミを使った「シジミの醤油漬け(1000円)」を真似して注文!台湾シジミは黄金色をしているのですぐに輸入物だとわかります。日本のシジミを使っているお店は黒いシジミが出てきますよ!生のまま、ニンニク醤油に漬けたシジミはチュルンとした食感!!物が悪いとすぐに当たりますが、ここのは冷凍保存のものを使っているようで、解凍しきれておらずにシャリシャリ^^;まぁ、久し振りに台湾シジミを食べれただけで満足かな。。結局、ここで締めるつもりがもう一軒梯子しようと思いたち、お会計!メニューにない台湾ウーロンハイは1杯で1000円ぐらい取られてましたm(_ _)mメニューにない物を頼むときは注意しましょうね(T_T)
2017年02月06日
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地下鉄 阪東橋駅から徒歩5分の濱のアメ横?「横浜橋商店街」を抜け、三吉橋演芸場がある三吉橋商店街を抜ける。そこから中村川を渡ってすぐ右手にある下町のフライのお店「三吉橋フライ屋」。以前伺ったのは、丁度1年ほど前なので、かなり久し振りの来訪。こちらのお店、な、なんと、2014年に「吉田類の酒場放浪記」で紹介されたんですよね!隣の「ベロベロBar」も気になりますが、今回は久し振りのフライ屋に潜入です!!一時期はメディアの影響で場違い的なお客も居ましたが、今の客層は昔にヤンチャをしていたような以前の客層に戻っています。メニューは殆どが100円のフライに刺し身、揚げ物などの一品物が用意されていて、4年前はオール300円ぐらいだった価格も、海鮮類は100円ほど値上げされていることを確認。日本酒を含めたお酒の殆どが300円となっているが、今回も定番の「ホッピーセット(400円)」から開始!揚げ物系が多いメニュー構成のため、まずは箸休め用の「お新香(200円)」を注文。初めての人は、名物の「ゴマキューリ」を頼んだほうが良いかも!久し振りだったので、店内の雰囲気に慣れるまで様子見で頼んだ「カキフライ(300円)」揚げ立てで提供されたカキフライはお皿に6個と下町価格!味も下町味でございますm(_ _)mお手拭きなどは出てきませんが、カウンターの上にはトイレットペーパーが用意されているので、それをお使い下さい。。。ホッピーの中身お代わりは200円だったと思います。氷入りとは言え、結構な焼酎の量。但し、焼酎はキンミヤではありませんね。ここで、名物のフライを注文。頼んだのは3種類をおまかせで!!出てきたのは手前から、アサリ、串かつ、レンコンの3種類!あっ、ここのフライは、ほとんどが100円で2本出てくるんですよ!!衣は細かいパン粉で揚げた関西風?味は下町味でございますよ^^;ホッピーが切れたところで、最後の締めは名物の「レモンサワー(300円)」なんて言ったって、レモン荷重は入れ放題ですから!お会計は、何時も切りの良い2000円でした!!今回も、それ以上食べたような気がするけど、毎回切りの良い数字なのよね・・・帰り際に三吉橋演芸場の前を通ると、この日の最終公演が終わったようで、オバチャンたちがキャッキャと騒いでいましたね。三吉橋演芸場は昼だけしか開演していないと思ったので意外でした。体調もだいぶ回復してきたし、昔のようにこの界隈で昼飲みを再開したいなぁと思ったりしていますm(_ _)m
2017年02月02日
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京急 黄金町駅と地下鉄 阪東橋駅のちょうど中間地点に出来た「ステーキハウスTERA」もともとは「エルニョスキ」という人気のスペインバルでした。スペインバルの時代は3~4回行ったかな?客層がお上品なのと、お店の雰囲気、料理が洒落すぎていて、自分には合わないと思いあまり足が向きませんでした。とは言え、店主はバルセロナで修行した人。料理は美味しかったです。その「エルニョスキ」が形態を変えてステーキ屋を始めたという。とらえずランチで様子見に行ってきましたよ!!ランチは、土日祝限定。メニューは790円の牛すじカレーから、一番高いハンバーグ250g1300円までと4種類が選べるようになっている。また、セットでAサラダ、ライス、Bスープ、ライス、Cサラダ、スープが選択可能。セットはBのスープとライスを選択。こちらのランチは2回行ってますが、両方共コーンスープが出てきました。しばらくしてライスの登場。茶碗で無くてお皿で出て来るライスって、量が少ないのが難点。。でもこちらはライス大盛りが無料!もちろんそれを選択!!頼んだのは「ハンバーグ200gセット(1000円)」ソースはデミグラスを選びました。熱々の鉄板の上にはコーン、マッシュルームにフライドガーリックが乗ったこんがり焼き目のハンバーグ!ステーキと聞いただけで身構えちゃうけど、ハンバーグというと庶民的で親しみやすいイメージ!そして安い!!で、お味の方ですが、いや肉汁たっぷりで美味しいです。ただ、ただね、自分の好みとしては粗挽きの肉々しいハンバーグが好みなのですが、こちらのはかなり細かく刻んだタイプのハンバーグ。この辺は好みの問題ですが、ちょっとタイプのハンバーグでは無かったかなぁぁm(_ _)mそして後日伺った時に頼んだ「サイコロステーキ(1200円)」適度に脂身が入っているお肉は柔らかくて、そこそこ上質なお肉。ハンバーグよりこっちの方が200円に差であれば、お得感があるかも!でも、一番気になっているのが牛すじカレー!それは次回に挑戦することに!!最後に夜の部のメニューを軽く撮ってみたのですが、やはり夜の部は気軽に来るような価格では無いかも。行くなら人数集めてシェアした方が良いかもよ!!ステーキハウス TERA (ステーキ / 阪東橋駅、黄金町駅、吉野町駅)
2017年01月23日
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年が明けて二日目の夜だったと思います。実家のお節料理に飽きて、この日は野毛を彷徨ってたのですが、営業しているお店はどこも満席!仕方なく伊勢佐木に繰り出すものの、やはりチェーン店を含む飲食店は満席状態。。。それでは、とっておきの最終兵器的な居酒屋に出向いてみましょう!真金町に佇む年中無休の個人店「立ち飲み 楽」(笑笑)さすがにこの佇まいなら、一見客も居ないでしょうm(_ _)m店内は一見さんは居ないながらも、近隣の常連客でほぼ満席の状態!でも、1席だけ空きがあり、なんとかその席を確保しました!!サワー、酎ハイ系は250円となっていますが、病み上がりのため、缶チューハイのストロングゼロから開始!お値段は、サワー類と一緒ですm(_ _)mお正月と言うことなので、サービスのお節セットと言うものが出てきました。栗きんとん、黒豆に紅白カマボコ!ただでさえ、センベロの酒場なのにサービスですからね!日本語で言うと、無料です!!お腹が空いていたので、ここの名物「ナポリタン(250円)」を注文!以前までは茹で上がりの作り置き麺を使っていたようですが、最近は麺を茹でるところから始めているみたい!茹でたてのパスタを使ったナポはモチモチで旨し!250円はほぼ手間賃!!ハプニング居酒屋と名前を付けただけあって、この日は常連さんがボクシングを始めだした。他の常連さんにちょっかい出して面倒くさい~。下手すると一触即発の状態でしたが、何時もの事^^;あまり調子が良くないので、最後に照り焼きチキンステーキ(300円)を食べて締めることに致しましょう!ちなみにこちらの最高値の料理は「担々麺」「親子丼」の350円となっております。他はすべて300円以下(税込み)最近は一見さんも数多く訪れているようなので、興味のある方は是非!!楽 (居酒屋 / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、黄金町駅)
2017年01月11日
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横浜三大商店街のひとつと言われている屋根付きのアーケード商店街「横浜橋商店街」。下町地区にあるこの商店街は、奥に行くと銭湯や簡易宿舎が立ち並ぶスーパー下町地区!そしてもう一つの特徴は外国人が数多く住む地域となってます。日本人のほうが少ないかもよ!!そんな横浜商店街の市大病院側にある八百屋「生活応援館」がはじめた立ち飲み屋「立ち飲み 日昇」詳しくは知りませんが、中華街でも有名な食料品店「日昇商店」が始めたお店らしい。昼から飲めるということで、平日のお天道様明るい内から、年金生活者をメインに賑わっています。。。この日に伺ったのは夜の部。先客は男性客二人にこの界隈で呑んでいる台湾人のお姐さん。まぁ、この界隈で呑んでいる人は、だいたい同じようなお店を巡っているので、ほとんど知っていますが。。。カウンターのみの店内は、立ち飲みなのに何時の間に椅子が置いてある(笑)おまけに座ったときに高さが丁度良い簡易テーブルまでも置いてある次第(汗)身体に負担がかかる日本酒や紹興酒は控えているため、「ホッピーセット(380円)」を注文。それとオススメだというキュウリの漬物(多分200円)で晩酌開始!続いて頼んだのが名物の「羊肉串(120円)2本から」日本ではあまり食べられない羊肉串も、現地人が多いこの地域では普通に売られている。臭み消し用の香辛料が辛いけど、噛めば噛むほど味が出る!旨いねぇ!!揚げパンを注文すると売り切れという事なのでオススメを聞くと「ピータン奴(300円)」だという。では、それをと頼んでみるが、フツーのピータン奴だったなぁ。酒が切れたので、日昇名物の搾りたてフルーツサワーの中から「キュウイサワー(380円)」を選択。凍ったフルーツをジューサーに入れて作ってくれる名物サワー。隣が系列の八百屋なのでフルーツはいくらでも置いてあるからね!他にもスイカサワーなんてのもあったよ!!最後に頼んだフードは、これもオススメだという「中華風煮玉子」玉子は確認できたが、手前のゼリー状のウンコみたいなものが不明で、ちょっと少し怖い。。ゼリー状のものを食べてみると八角の味がして、確かに日本ではあまりない煮玉子かも!玉子も半熟で意外に美味いな!この界隈、角打ちを含めて安いお店が沢山あり、遠方から野毛に来る際には昼の部としてぜひとも寄って頂きたいエリア!野毛まで歩いていけますから!!立ち飲み日昇 (立ち飲み居酒屋・バー / 阪東橋駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)
2017年01月07日
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体調不良のため、ラーメンネタが多くなっております。ご了承下さいm(_ _)m京急 黄金町駅から徒歩1分の40年以上続いている老舗ラーメン屋「名物屋」そういえば、小学校に通っている頃からこのお店があったもんな~。黄金町も今では静かで平和だけど、当時は景気が良かった反面、かなり荒れた街でしたね!当時は当たり前のようにあったので前を通るだけだったけど、確か、明け方まで営業していて飲んだ後で締めのラーメンという位置づけだったお店ですが、今は23時閉店となっています。おまけに店主が高齢ということもあり、最近は開店している方が珍しくなったかも。。さっそく入店!店内はL時のカウンターのみで7名ぐらい座れたかな。接客担当の女将と数年前に脳梗塞で倒れた店主が経営しているお店。半身麻痺した身体で麺を茹でる姿がかなりきつそうで、よく頑張っているなぁと感心してしまいます。頼んだのは「ワンタンメン(800円)」具には、名物の肩ロースチャーシューに味が濃いメンマに刻み葱とワンタン。スープは昔ながらの醤油味。それに生姜がたっぷりと入っている飲んだ後の締めのラーメンと言われている由来!スープの上に浮いている焦がしネギも香ばしい匂いを漂わせていて食欲を脇立てる印象。中太ストレート麺は、正直言うとすこし伸び気味(汗)でも、飲んだ後には食べやすいし、消化も良さそう(笑)そういえば、暖簾に「手打ち」って書いてあるけど、今でも手打ち麺なのだろうか?名物の肩ロースはジューシーで歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味が湧き出てくる肉々しい一品!今回は肉厚が少し薄かったかな?でもね、このお店が開いていただけで嬉しいの!!生姜が効いているスープも、胃の粘膜を保護してくれるような優しいスープで飲んだ後には最高!!ワンタンは特に代わり映えのしない、普通のピロピロワンタン!これも柔らかくてピロピロなんだけど、もしかしたら消化を良くするために柔らかくしているのかも?(考えすぎかな)この日は県外から来た一見客と思われる若い男性が量が少ないと嘆いていたが、あくまでも呑んだ後の締めで食べるラーメン。呑んでなくても構わないけど、わざと量を少なくしているため、夕食で食べるラーメンとしては量が少ないのは当然。食べログなどで良い点数が付いているからと、安易に来る客が多くなったのかもね。。。
2017年01月06日
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冬休みに入りました。普段なら休みを使って大衆酒場へ遠征するところですが、先日も一週間酒が飲めない体調不良。今年の冬休みは、酒場通いよりも病院通いの方が多くなりそうですm(_ _)mさて、阪東橋界隈で飲んだ帰り道。縁起が良い町名の曙町の鎌倉街道はちょっとしたラーメン激戦区!人気の家系ラーメンが出来たり、ラヨタには目が離せない地域。でもね、もう〆で家系を食べる余力が無いのよ。それよか余命も考えなくては行けない時期なのかも知れない・・・という事で、一年前にオープンしながら最近になって話題店になってきた海鮮系のラーメン屋「麺屋M」で締めることに!こちらへはオープンしてすぐに行った記憶がありますが、なにせ閉店時間が早くてなかなか足が遠のいておりました。こちらは入り口を入ってすぐ横にある券売機で、食券を購入するシステム。人気の煮干しそばを頂こうと思ったら、ちょっと前に売り切れ(T_T)という事で、開店当初はメニューに無かった昆布、節、アゴなどでとったスープの「味玉海薫るそば(850円)」を選択!こちらのお店は銅製のタンブラーでお冷が提供されるのですね!キンキンに冷えていてこれでまずプラス点。しばらくして「味玉海薫るそば(850円)」の到着!具にはネギ、味玉(一個分)、バラチャーシュー、海苔(一枚)、穂先メンマの組み合わせ。さっそくスープを一口飲んで見る。煮干しがほどよい脇役になっていて、他の海鮮類で磯の香り高く洗練された上品なスープ!あっ、これはラオタでない人でも、すっと呑めてしまう万人受けするスープ!これは美味いわ!!そしてこのお店のウリが2Fの製麺機で作っているという、自家製の手もみ麺。平打のピロピロした食感の麺は、喜多方の麺に少し似ているかな?モッチリ、モチモチで美味いの一言。次回は是非、煮干しそばの方を食べたいと思ってましたが、店主が腰痛でしばらく休業とのこと。今現在でも休業中のようなので、行きたい人はツイッター情報を要チェックのこと!
2016年12月28日
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横浜の都市伝説として、おめでたい町名が付くエリアは治安が悪いという噂がある。例えば、寿、福富、長者、黄金、日の出、不老、真金、万世、永楽、曙町など。あっ、本当だ(笑)そんなエリアにオープンしたお店に行ってきました。横浜橋商店街を抜け医大側に抜けてから、「酔来軒」を横目にスタジアム方面に5分ほど歩いた万世町に12/17にオープンした「備長炭焼き鳥 鶴」オープン記念で、焼き鳥が全品半額という事で伺ってみた次第。開店祝いの花の宛名を見ただけで怪しいお店なのですが、12/24まで記念半額セールとのこと!さっそく中へ。。。店内は6人掛けテーブルが4席と2人掛けテーブルが2席にカウンターが4席ほど。オープン仕立てということでほぼ満席の店内。場所柄か、予想通り日本人の割合が少なかった。こちらの売りは備長炭焼き鳥で、価格は80円(全て税抜き)からとリーズナブルな価格。他にも揚げ物や煮物、一品もののメニューが揃っている。まずは「生ビール(380円)」を注文。おや?頼んでない枝豆が付いてきた。どうやらこれがお通しみたい。お通し代は取られていたか覚えてないが、枝豆はかなりの量がありましたよ!半額の焼き鳥を中心に頼みます。まずは「つくね(160円)」実はこれが出てくるまで30分ぐらい掛かりました。理由は店員さんが飲食店慣れしていないのと、言葉が通じていないのか、注文を間違えてばかり。。予想通り、経営者は日本人ではない様子。。。あっ、、つくねは中身が少し冷えていたけど、味はまぁ、普通かな?ってこれ?業務用のやつじゃないよね。。。続いて「うずら(80円)」これも予想通りの水煮をそのまま焼いたもの。これは半額の40円ならいいかなってレベル。手前から、もも、皮、ボンジリ(各80円)なんだろ?塩で頼んだのに何か油っぽいものが塗ってあるのは?まぁ、不味くないレベルだけど、炭火焼と言う気がしない。。。でも、これも安いから、いっか!箸休めの「お新香(280円)」ふ・ふ・ふ(笑)このエリアは安くて不味くなければお客さんは付くので、意外に人気店になるかもよ!!最後に「緑茶ハイ(350円)」を頼んで、お会計は1300円ほど!焼き鳥半額セールは24日まで開催しているので、興味がある人は逝ってみるのも良いかもしれません!
2016年12月19日
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最近は遠征したり、新規開拓をする余力もありませんm(__)m近頃は休日が激混みの、2007年当時から通っている阪東橋の大衆下町中華「酔来軒」と言っても、さすがに平日の夜は混んでいるけど並ぶほどでは無いのです。さっそく入店!平日の酔来軒は、お座敷に忘年会?の団体客とテーブル席にちらほらと客が入れ替わりに入って来る程度。と言っても、空いた時の店内の写真を撮っただけで、この後は適度にテーブル席が埋まっていたっけ(;'∀')さて、お酒。中華と言う事で、ここは「紹興酒一合10年物(450円)全て税込み価格」と逝きましょうかね!透明の変わった徳利に入れられた紹興酒は、一合以上あるんじゃねぇというお得な物!下町価格だね!!アテは定番の「餃子「450円」」から開始!こちらの餃子は、醤油、酢と味噌で食べるスタイル!でもね、ラー油下さいと言えば、ちゃんと出てきます。でも、お店の人は推奨してないけど。。。「何時ものトマト肉団子の中に変わったものを入れて作ったんだけど食べる~」という愛想の良い店主。それじゃあ、頂きますよ!さて、どんなものが肉団子に入っているのか!?肉団子の中に入っていたのはなんと、マ、マスカット・・・葡萄入りの肉団子なんて初めて食べたけど、甘酢風味の餡と共に意外とあったりして、、定番メニューでは無いので、何時もあるとは限りませんのであしからずm(__)mお酒お代わり!ツマミが無くなったので、「奴と枝豆セット(200円)」豆腐もデカいし枝豆もかなりの量!これで200円は驚異的な価格!!もう、下町最高っす(^^)/ガッツリと呑む日ではなかったため、早めの〆!もちろん頼んだのは、人気のまかない料理「酔来丼(400円)スープ付」丼飯の上には、モヤシ、焼豚、メンマ、ネギに中央には定番の目玉焼き!一緒に出て来たカラシ酢醤油をぶっかけて、ぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べるのが下町風!お上品な人は食べない方が良い!グッタグタの下町ですからね!!それにしても、ご飯の量もそこそこだし、これだけ食べに来ている人もいる!もとは取れるのか心配になっちゃう!あっ、ほとんどの人がこれに付けられる半ラーメン、ワンタン、チャーハン(200円)を付けていますm(__)mこれだけで腹パン!!空いている平日夜に来れるのが地元民の特権!何時までも庶民の味方で合って欲しい、下町の大衆中華でしたm(__)m酔来軒 (広東料理 / 阪東橋駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)
2016年12月15日
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京急 黄金町駅の構内にある立ち食い蕎麦「えきめんや」たまに蕎麦が食べたいときに立ち寄るのですが、夜になると「えき缶酒場」と言う立ち飲み屋になるのです。ちょっと前までは、別に気にもしていなかったお店ですが、最近はガッツリと呑むのがキツイ!そんな時に激安のこのお店が重宝すると思い始めた今日この頃!イザ入店!!えき缶酒場と言うだけあって、壁際の棚には缶詰がギッシリと積まれている。ですが、この缶詰が意外と高い。。。と言う事で、缶詰を食べている人は見たことありませんm(__)mまぁ、腐らないから、置いておけば良いんじゃないの。。。で、一般客が頼んでいるのがこちらのメニュー!100円台の物からちょっと高目の400円近くするものまで、様々な一品物が置いてあります。お酒は定番の「ホッピーセット(400円)」プリン体ゼロの最高のお酒!アサヒの銘版が書いてあるジョッキをみると、ビールはアサヒ専売なのだろうね。。デフォで氷入りながらも焼酎の量は多め!大五郎あたりか?このお店はクオリティを求めてはいけません。ただ安い。それだけ!!で、頼んだのは「枝豆(150円)」もちろん、業務用の冷凍ものm(__)mこれも激安の「冷奴(100円)」料は少ないけど、ちゃんと薬味が乗っている分、立派か!これは一押しの「かき揚げ(120円)」すぐに出て来ないので、揚げてから出してくれるのかな?そして、麺つゆを掛けるか選択可なのが嬉しい。もちろん、麺つゆ付きで注文!揚げたてなので、これは旨い!!焼酎の中身お代わり(200円)こちらの注文システムは、注文口に行って現物とお金を引き換えるキャッシュオンシステムになっています。焼酎の量が多いな、、、コロッケ(140円)これも業務用ですが食器を洗う手間を考えると、家で呑むよりここで呑んだ方が楽だという考え(-_-;)最後に「魚肉ソーセージ(100円)」で締め!この日はこれで終了ですが夜でも蕎麦は食べれますので、それで締めるのも良いでしょうm(__)mそれで〆ても二千円内で終わるのが、貧乏人には嬉しいところ。。。
2016年12月13日
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このところ、少しだけ仕事が忙しく平日から野毛に行く余裕も無い!でも、美味しい刺身が食べた~い!そんな時に伺うのが京急「黄金町駅」交差点近くにある老舗の大衆酒場「和泉屋」最近は、南区役所の人達なのか?やたら混んでいることが多いのが難点。。さっそく中へGo!この日もテーブル席は満席状態。でも、カウンター席はラッキーなことに空いていた。と言う事で、さっそく席をキープして、日本酒「菊正宗 樽酒(680円)全て税抜き価格」から開始!まずは定番の「青魚の三点盛(680円)」この日は、〆サバ、鰹、鰯の三点でした。人気の品なので、遅く行くと売り切れの場合が多いかも!しめ鯖は、酢の締まり具合が絶妙で、生ギリギリに近い食感。脂ものっていて、美味しいのでございますm(__)m冬の定番「牡蠣酢(480円)」生姜が乗っているのが珍しいが、5、6個の牡蠣が入っていた。これは熱燗が合うかもね!!牡蠣大好き!これは他の日に頼んだ「牡蠣フライ(650円?)」ここのフライは、衣がサックサク!レモンを絞って自家製タルタルソースで食べるのが美味しい!店主は洋食出身だけあって、この濃厚なタルタルソースが旨いのよ!!最高。。。いつでもサービス品の「サザエの刺身(400円)」コリッコリの食感が堪らない!そして、小皿の下に乗っている黒い物体は、痛風に大敵な生肝でございまーすm(__)mもう、痛風にはなりたくないと思いながらも、出てくりゃあ、食べちまうわな(-_-;)で、醤油に肝を溶いて、ねっとりと濃厚な肝醤油にサザエの刺身をつけりゃあ、昇天するわけですよ!こちらのお店、ふぐ、どぜう(ドジョウ)鍋が有名です!でもね、お金なかった( ノД`)シクシク…で、少しだけ安い「肉豆腐(600円)」で我慢!火傷しそうな熱々の陶器鍋で出てきた肉豆腐は、濃厚な出汁を玉子でとじてあり、酒のつまみにも良いが、ご飯があったら最高かもよ!誰かやってみてよ!!もう、これ以上書くと美味しいのがバレちゃうので書かないけど、黄金町界隈では、かなりレベルの高い魚介類が美味しい居酒屋!それが和泉屋でございますm(__)m和泉屋 (ふぐ / 黄金町駅、阪東橋駅、日ノ出町駅)
2016年12月08日
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歌丸師匠も近くに住んでいる横浜の下町。南区真金町!数多くの簡易宿泊所が残るこの地域は、未だに労働者が多く住んでいるため、角打ちが出来る酒屋も多く残っている。そんな真金町にある激安酒場「立ち飲み 楽」。看板もろくに灯ってないこのお店のどこが居酒屋と思うだろうか!正直、分かりづらいし入り難い!!何度も入っているけど、やはりこのお店だけは緊張する!イザ入店(^^)/店内はビール箱とべニア板で作った8人掛けテーブルと2人掛けテーブルが各一卓づつ。テレビや冷蔵庫は、回収業のお客さんからもらったものだと言う。お酒はサワー類や缶チューハイが250円、他のお酒類もほとんどが350円以下と言う価格(全て税込み)壁に置かれたホワイトボードには30種類ほどのメニュー!一番高いものが300円、その下が250円、200円、150円という価格帯!!ほとんどが作り置きはせずに一から作るという手の込んだ物なのに、この価格はすごい(-_-;)お酒は定番の「コーヒー豆乳割り(250円)」から開始!みなさんが気になる客層は、半径300m以内に住んでいる地元民がほとんど!一見さんでも疎外感なく接してくれるところが下町の良いところ!!来るものは拒まず去る者は追わずと言ったところか。。一番安い「胡瓜と人参の酢漬け?(150円)」切りたての人参の苦々しさがたまらない一品(笑)300円メニューの「鶏肉と豆腐の鍋」基本は、そのままの具材をぶっこんだだけだが、普通300円で作りたての鍋が食べれますか?味は見た目どうりだが、この時期は体が温まる。。。豆乳割と缶チューハイをお代わりした後は〆で「月見そば(250円)」座って呑めるのに立ち食い蕎麦より安い。。ちなみにラーメンは300円で、基本は業務用のものに店主が独自に手を加えている。とは言っても、研究しているのでそれなりに美味しいものが出てくるはず!この蕎麦も、乾麺を使っていながら、価格以上の満足感が味わえた。。ちなみにこのお店の正面の住所は永楽町となり、永遠に楽になれると言うおめでたい町名!横浜でおめでたい町名が付く街は、治安が悪いという都市伝説もあるほど!!今日も、元遊郭街だった真金町の夜が更けていくのであるm(__)m楽 (居酒屋 / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、黄金町駅)
2016年12月02日
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今年も、横浜橋商店街エリアで行われる酉の市の時期がやって参りました。今日は勤労感謝の日という事で、昼間から熊手を買いに来る飲食店関係の人もさぞかし多かったでしょう!相変わらずの凄い人ですが夜の部に比べれば、まだ歩けるだけマシな方。横浜橋商店街裏の飲み屋街も人で溢れかえってました。金比羅大鷲神社に参拝のに行列が出来ていました。なので、参拝はしません(笑)実は午前中は会社だった訳でして、昼も食べずに駆けつけたため、お腹空いた!という事で、まずは定番の「福美高麗人参産業」のトックを食べますよ!以前まではキムチ入れ放題だったのですが、今回は店員さんがキムチを入れてくれます。食べれないのに山盛りにする奴とかがいるからね。。。で、トック(200円)まぁ美味しいのですが、毎回食べていると有難みも無くなってくる。。商店街の中もすごい人だなぁ・・・あれ!知っている人がいる!!と思ったら、曙町のラーメン屋「宴」の店主が、八百屋の前で露店をやっていた。今宵はスペースを借りて、ここで商売するという・・・ということで、ここではソーセージ(100円)と紹興酒ミニボトル(400円)を購入。あ~、また昼から呑んでしまった( ノД`)外部から来た露店では、焼きモロコシが売られていて旨そうだが、どこもちょい高目のワンコイン設定なのよね!商店街中ほどの魚屋では、生ガキが2個で500円。でも、牡蠣は赤崎産のものを使っている魚屋「魚範」の生牡蠣(250円)を購入。中央市場出身なので安心!フライ屋の栃木屋名物「五目固焼きそば(350円)」は並んでいたのでパス!人混みは得意で無いので疲れてしまった。でもまだ、お腹に入りそうなので中村町の焼きそば屋「磯村屋」に向かってみることに!中村町まで来ると流石に人もまばらになるが、磯村屋は絶賛定休日でした!と、その前の自動車整備工場の「センコー自動車」内にパンの移動販売車?車には「ルーシーおばさんの焼きたてメロンパン」と書いてあるが、こんな場所にもかかわらず人が並んでいる!自分も並んでみることに!!なぜここで販売しているのかはわからないけど、メロンパン(150円)をみんな買っていくのよ!よくわからんけど、何とか最後の1個をゲット!近くの公園で人気のメロンパンを頂いてみる。ほう~、外側がカリカリで中身がモチっとしていて、こりゃ旨い!!でも、何故あの場所に??さて夜の部はどうしようか、まだ自宅で考えているところですm(__)m雪が降るっていっているしねぇ。。。
2016年11月23日
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ご存じだとは思いますが、横浜橋商店街の市大側入り口の並びにあるテレビや雑誌で頻繁に紹介されている広東料理で有名な大衆中華料理「酔来軒」もう、通い始めて10年近くになるかな?昔は休日になると毎週のように昼から呑んでいたっけ!今は、混んでいるのと昼から呑むのがキツくなり、たまにしか行けてません。ので、空いていると思われる平日の夜に来訪!流石に平日の夜は遠征してくる客も少ない訳で、のんびりとした雰囲気!と言ってもガラガラっていうほど、空いてはいなかったけどね。実はこの日は絶不調でして、食欲はあるけど酒は飲める状態ではありません。ここに来て酒を呑まないのは初めてかも!無料のお通しが自動的に出てきたけど「今日は食べるだけで!」と言うとビックリした顔で、じゃあ置いとくから食べちゃってという優しいお言葉!食欲の方は大丈夫なのでm(__)m夜の酔来軒なんて滅多に来ない訳ですが、どうしても食べたいものがあったわけですよ!今が旬の牡蠣を使った「牡蠣のうま煮(1200円)」どうみても二人分はあろうかという、牡蠣のうま煮を一人で独占しちゃおうという企画でございます!トロミをきかせた餡かけに、ぷっくりと大粒な牡蠣。10個ぐらい入っていたかな?今の時期に伺ったら、ぜひとも食べて頂きたい逸品!臓物に染み渡る旨さ!!酒は吞みません!というか吞む気が全く起きないので食べます!頼んだのは、これも久し振りの食べる、まかない料理から生まれた「酔来丼(400円)」具には、モヤシ、ネギ、たっぷりの焼き豚にメンマと目玉焼き。あれ?こんなに量が多くて豪華だったっけ!?下に隠れているご飯なんて、すごい量!!半熟の目玉焼きの黄身と具材をかき混ぜて、最後に添えられている辛子酢醤油をぶちかけるスタイル!このジャンキーさが堪らない。これで400円という価格は驚異的!人気がでるはずだわ!!もちろん美味しいし、これだけで普通の大人はお腹一杯になるはず(^^)/でもね、これだけでは終わりません!丼ものを頼むと、小ラーメン、ワンタン、小チャーハンが200円で付けられる訳ですよ。今回はある計画を実行するために、小チャーハンを選択!見事にパラパラに炒められたチャーハン。これで何をするかと言うと!!チャーハンの上に残った牡蠣のうま煮を乗せると「餡かけ牡蠣チャーハン」(勝手に作ったのでメニューには無い!)の出来上がり!いやぁ、これはぜひ、お店に行ったときには実行して頂きたい!牡蠣の旨みが溶け出した餡かけに、パラパラのチャーハンが美味しく無い訳がない(^^)/メニューに追加して戴きたいぐらい美味しいので、ぜひとも食べてみてね!酔来軒 (広東料理 / 阪東橋駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)
2016年11月16日
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早いもので今年も酉の市の時期がやって参りました。2016年の酉の市は一の酉が11月11日(金)二の酉が11月23日(水)と言うことで、三の酉までは無いようです。今年は週末と祝日に重なるということで、混みあうこと必至かな?と思いながらも、やはり行っておかないと年末が来たという実感が湧かないわけでして、軽く見物がてら様子を伺いに行ってきました。さっそく横浜橋商店街界隈に行ってみると天気が悪いながらも凄い人!あ~これはもうだめだと思い、呑みに徹することにします!偶然ですが、一の酉が行われている日は11月11日という事で、立ち飲みの日だそうです。なんでこういう展開になるのかはわかりませんが、、近くの立ち飲み屋に向かってみることに!!酉の市が行われている真金町にあるとっても入り難い立ち飲み屋「立ち飲み 楽」!さっそく突入するつもりだったのですが、入り口には「本日貸し切り!トイレは貸していません」という張り紙!!うーん、貸し切りか~と思い、引き戸から中を覗いてみると、おいでおいでの合図・・・また、常連さんの濃いメンバーが揃っていて、もれなく入店(笑)看板には「立ち飲み 楽」となっていますが、実際は年配の年金生活者なども訪れるため、座って飲めるようになっている訳です。もちろん、食い逃げ対策のため、お支払いはキャッシュオンとなっておりますm(__)m酒は定番の「コーヒー豆乳割り(250円)」から開始!酒のアテは「スパサラ大(250円)」通常は30種類ほどのメニューがあるのですが、この日は常連さんしか入れないという事で、10種類ほどのツマミしか用意されていませんでした。なお、ほとんどの品が注文は入ってから調理するため、多少の時間が掛かるかもしれません。グラタンなんて、ホワイトソースから作っていたし・・・続いて人気の「ストロングゼロ缶チューハイ(250円)」を注文!他にもワイン、日本酒、ウィスキー、テキーラなどのアル中好みの濃いお酒も揃っております。「チーズオムレツ(200円)」最近はネットの影響で、一見さんの方も多く訪れているようですが、まだまだ濃い客層!とは言え、この日は常連さんの女性三人組が入って来たりして、和やかな雰囲気!ただし、お客さんの写真を撮るのだけは止めましょう!ちょっとヤバいので!!テーブルはすべてビールケース!携帯の充電器も揃ってます。一見で来るのなら、早い時間の方が良いかも!遅い時間は、客が濃いので(汗)お客さんが作った、愛の募金箱。なんの為の募金なのでしょうか?あまり深く突っ込まない方が良いかも!?この辺で体調も悪いので退散することに!お酒3杯飲んで1500円ぐらいだったかな??祭りの後の片づけは、深夜まで行われていたいました!次回の二の酉は祝日なので、昼からかなり賑わいそうですよ!!楽 (居酒屋 / 伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、黄金町駅)
2016年11月14日
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横浜橋商店街の市大側の入り口を入って、2~3本目の脇道というか路地?にそのお店はあります。こちらは奥さんが吉田町のランチバイキングが有名なタイ料理屋「ピー」を経営していて、そのダメ男的な存在のご主人が暇つぶし?に開けたお店「カレーの店 ピー」いやいや、見た目は怪しいですがCPの良いカレー屋なのです。まぁ、夜の部はさらにその怪しさを倍増させてますが、こんなお店は大得意ですm(__)mと思い、お店の前に行くと、軒先にはタイ料理のメニューがずらりと貼ってある!ん~、カレー屋では無くなったのかと思い、メニューを眺めていると扉が開いて、オイデオイデのご挨拶(笑)しょうがない。。。イザ~入店~~!オイデオイデをしてたのは、お店で寛いでいたTシャツ姿のご主人とタイ人の女将さん・・・店内は、4人掛けテーブルが2席に物が置かれている丸テーブル1席。この界隈では普通なのですが、雑多の店内は見る人が見れば怪しいかも。私にとってはアットホームな雰囲気!!さてお酒。種類はサワー、カクテル、焼酎、ウィスキーなどがほぼ500円。せっかくなのでメニューにあったタイの瓶ビール「チャンビール(500円)」を注文。キンキンに冷えたグラスで喉を潤すが、隣でご主人が寛いでるのが気になる・・・あっ、チャンビールは飲み口ドライで喉越し良くて美味しいですよ!さて、ツマミ!と思いメニューを見ると、タイ料理がずらりと並んでいる。あれっ?ここはカレーの店じゃなかったっけ?と思い主人に聞いてみると、吉田町のタイ料理の店を閉めてこちらの方に集約するということらしい。で、頼んだのはすぐに出来ると言っていたので、タイの発酵させた生ソーセージ「ネーム(800円)」豚のソーセージを暫く寝かせて発酵させるのだという。お皿の上にはソーセージの他にパクチー、レタス、キュウリになぜかバタピー??まあいっか!取りあえずソーセージを一口パクッ!あっ、発酵製品特有の適度な酸味があり、ビールに合って美味しい!ただ、唐辛子も練りこまれていて、なかなかのピリ辛であった。ちなみにパクチーは最近食べれるようになって来ましたm(__)m長居する予定ではないので、お酒はもう一杯だけ!頼んだのはタイの焼酎「モンシャム(500円)」をロックで!多分、タイ米で作られたお酒だと思うけど、少し正露丸臭がしてウィスキーのボウモアに似ているか?呑んだことが無い人はお試しあれ!さて〆!タイ料理って大体が800円~の価格になっておりますが、ワンコインメニューがありました。それがグリーン、レッドカレー。どちらオススメというので、冬瓜を使ったというレッドカレーを注文!皿の上にはライスと冬瓜、鶏肉が入ったレッドカレー。それにキャベツとトマトの浅漬けが添えられている。ママがこれ掛けると美味しいよ!と差し出されたのがタイ料理に定番の調味料ナンプラー!いわゆるタイの魚醤ですが、これ、好きなんだよね!とタップリ掛けて頂くことに!!さて肝心の味の方ですが、冬瓜がタップリ入っているカレーは、タイ独自のココナッツミルクベースでまろやかな味。もうちょっと辛いのを期待していたけど、これなら子供でも食べれる辛さ。本格さという点では、近くのタイ料理「ソムタム」にはかないませんが、こちらは価格勝負といった感じでしょうか?ちなみにこの日のランチは、パッタイとカレーで600円というお得なものだったそうですm(__)mカレーの店 ピー (カレーライス / 阪東橋駅、伊勢佐木長者町駅、黄金町駅)
2016年09月27日
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濱の三大商店街のひとつと言われている横浜橋商店街の大通公園側入り口にある、とんかつ屋「梅月」牡蠣フライとトンカツが有名なこのお店、昼は定食屋で夜は呑めるトンカツ屋に変身しちゃう訳!さっそく入っちゃいましょう!お店の中は、カウンター席にコの字と4人掛けのテーブル席がありますね。まずはカウンター席に着席し、メニューを拝見。というか、いきなり晩酌セットメニューをみちまってるし!と言う事で、焼酎か生ビール(小)に、まぐろブツ、冷奴、ねぎぬたが付いてくる「晩酌セット(900円)」を注文!生中に変更したい場合は+200円になりますm(__)mとんかつ屋なのに刺身が出てくるの?と思いますが、夜の部は他にもイカ刺しやタコブツたまにカニなんてものが置いてあるから面白い!セット自体は一般的な感じの晩酌セットですが、マグロは良いものを使ってますよ!まぁ、何時もの通り、晩酌セットだけでは物足りないため、追加で単品メニューを拝見。ほたるイカ塩辛やイカの一夜干しなど、足が痛くなりそうなメニューがありますが、ここはぐっと我慢して、せっかくなので揚げ物系を注文!ひとくちヒレカツ2個(400円)こちらでとんかつ系の定食を食べると1000円以上するけど、どうせ飯なんて食べないし、アル中飲兵衛はこれで十分!粗めの衣がこの店の特徴で、食べるとサクサク感が堪らない!とんかつ屋だけあって、肉も良いものね。とてもジューシー!箸安めの手作りポテサラは300円!庶民的な価格が良いでしょ!さすが下町!!ちなみにここの牡蠣フライは絶品なのですが、ちょいお高い!で、頼んだのが「自家製コロッケ2ケ(300円)」相変わらずサクサクの衣に、中のジャガイモはツキアカリ?か何かを使っていたって言ってた。うちのコロッケは一味違うという店主。さっそく一口パクッとな!あ~ポテトが甘くてホクホク!これが一個当たり150円か~、ホントに安いなぁ。。。あっ、休肝日の日には定食を食べに来たりしているので定食メニューも載せておきましょう!トンカツや牡蠣フライ定食は1500円ほどするけど、意外にオススメなのが「アジフライ定食(850円)」ということで「アジフライ定食(850円)」を注文!赤出汁の味噌汁に小鉢が2品。アジフライは3切れお皿に乗っていたかな?そして、ご飯はお代わり自由!味も良いし、ここのアジフライ定食はオススメなんですよ!!梅月 (とんかつ / 阪東橋駅、黄金町駅、伊勢佐木長者町駅)
2016年09月23日
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