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2008.08.01
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カテゴリ: 独り言
みなさん、こんにちは。

夏の高校野球記念大会目前にして出場校の不祥事。

世間一般では賛否両論だと思いますが、みなさんはどちらを指示しますか?

辞退派、それとも参加派?

私は辞退派です。

昨日の新聞紙上での校長先生の言葉には、3年間頑張ってきた生徒に参加させたい。

そして、舞台で汚名返上をしたい。と・・・・・。

この言葉を知って私は学校の質を疑ってしまいました。

参加させる理由として個人の行為であって、学校外での出来事。



そもそも学校とは何であろう?

勉強を学ぶ場所でもあり、友達を作る場所でもあり、青春時代を共有する場所でもあると思う。

部活での行動には目標を目指す部員が集まって、練習をするのではないだろうか?

レギュラーと非レギュラーとの区別はどこでするのだろうか?

部活での不祥事でなくても、同じ活動する仲間である。

過去に大会直前に明徳義塾高校が不祥事を起こし、出場を辞退した。

このまま大会に出場しても選手も応援に駆けつける生徒、父兄にとっては居心地が悪いと思う。

名誉挽回で汚名返上を唄うなら、今大会は潔く辞退をし、来年を目指す事によって初めて言える

言葉ではないだろうか?

このまま大会に出場しても選手は実力発揮どころか、棘の上に座らせられた球場になってしまう。

甲子園は球児にとっては憧れの場所である。



むしろ、出場辞退をすれば、歳月が過ぎて振り返った時に、出場出来なかった悔しさはあるが、

心の傷も浅くて済むのではないかと考えてしまう。

高校野球連盟も今回のケースを出場許すとなれば、今後同様なケースが起きた場合、

出場、辞退の線引きの明確化が必要なのではないだろうか?

スポーツの世界での「正々堂々とプレーをする」って意義の本質が問われる時代になってしまった。



と思うのは私だけであろうか?

今日も最後までお付き合いくださいまして、有難うございました。







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Last updated  2008.08.01 17:19:49


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