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~ 悲しみの色 ~ 泣いても 止まらない涙 貴方を想う度 心が折れてしまいそうになりながら 貴方のいない 人生を送る 手放した幸せが 本当は 輝いていたなんて 失って 初めて知ったけど 悲しみの色 涙色 戻りたい 貴方の傍に 戻れないかな?と 悲しみの色 深まっていく 貴方に 逢いたい 今でも 愛しい人 snowの日記今日は、昨日の続きの詩。遅くなりました。今月も終わってしまいました。もう雪の季節ですね。地道に更新頑張ります。
January 31, 2009
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次の日の朝練、滝さんが素っ気なかった気がした。昨日のお礼は言えたけど、長くは話せない。それがかなり寂しかった。朝練が終わった後、楠田君が現れた。「...錦?ちょっと良いか?」呼ばれたから、ついて行った。 屋上に連れて来られた。「...悪いな。」「別に良いよ!授業始まるまでに戻りたいから、手短にお願いします。」用件を聞いた。「...俺、やっぱり錦が好きだよ!よりを戻さないか?」意外な発言に、驚きと戸惑いを隠せない。「な、何を言っているの?楠田君には、穂乃香がいるじゃない!」散々、酷いことを言われ、やられてきたことを思い出しつつも、揺れていた。「...想い出したんだよ!お前を好きになった理由を...。あいつには悪いが、錦が好きだよ!」その瞬間、何かが落ちる音がした。その方向に目をやると滝さんがいた。「...悪い。聞くつもりはなかったんだが...。良かったじゃないか。これで、よりが戻せるな!じゃあな!」「...滝さん!待って!」追い掛けようとしたが、楠田君に腕を掴まれてしまったので、行けなかった。「...離して!滝さんが、滝さんが行っちゃう!」必死に離してと訴えるが離さない。「...好きだ!雛菊...」久々に呼ばれた名に怯んだ。その次の瞬間、後ろから抱き締められてしまった。「...愛してる...」更に強く抱き締められ、彼は口付けようとしたその時だった。私の中で何かが弾けたような気がして、ハッとした。滝さんといた時間が、写真のフィルムの様に途切れ途切れ、想い出させていた。そして、次の瞬間、涙を流しながら拒絶した。「...嫌!離して!!」必死の抵抗により、逃げ出せ、距離を取った。「...滝さんが好きなの...滝さん以外、触れられたくない...」「何だよ!それ!!俺には、雛菊が必要だ!だから、よりを戻そう...」首を振り、断った。「...嫌!私の心を癒してくれたのは滝さんが弾く旋律...。もう、戻れないよ...」彼はまだ何か言いたそうだったが、ドアが開く音がした。「いた!...楠田!!あんた、まだ、雛菊に纏わりついていたの!」そこに現れたのは、和沙だった。彼を見るなり苛々した様子だった。その後、和沙がグサグサ、刺すような言葉を言っていたようだ。 気が付けば、一限目は終わっていた。教室移動で、英語版の映画を鑑賞していたらしい。その間、私は上の空だったので、ここにいることに驚いた。周りに心配され、大丈夫と言ったが、本当は滝さんのことばかり考えて上の空だった。 放課後、和沙に心配されたが、部活に行くと言い、別れたが、部活には、具合が悪いからと帰ることを告げ、学校を後にした。 ある場所にやって来た。「...こんにちわ♪お爺ちゃま、いる?」「おお!雛ちゃん。久し振りだね!今日はどうしたんだい?」お爺ちゃまは尋ねたから、笑って答えた。「...ちょっと、お爺ちゃまのバイオリンが聴きたくなっちゃった。弾いてくれる?」お爺ちゃまは頭を撫でながら言った。「...ああ、良いよ!好きな所に座りなさい。」お爺ちゃまの演奏は始まった。お爺ちゃまの演奏は、いつだって、お爺ちゃまのように大らかで、包み込んでくれるような音色で、辛くなると愚痴を言う代わりに、お爺ちゃまの奏でる旋律を聴きに来る。「...おやおや。もう眠ってしまったんだね!さて、和巳に連絡しなくちゃな。」 「...東先生!雛が、行方不明です!」息を切らして、和沙がやって来た。「葛城さん、大丈夫だ。あいつの居場所は判っているから、これから迎えに行くんだ。だから、心配しなくて平気だよ!」そう諭した。
January 30, 2009
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~ どれ程月日が経っても ~ どれ程 月日が経っても 君のことを 忘れられない 君の涙 笑顔 忘れられない この痛みを 忘れる日が来るのだろうか? 忘れられない 君のこと 雨は 君の悲しみの涙に似ている 逢いたいと想っても 口にすることが出来ずに 雨に 君の面影を重ねて 想う どれ程 月日が経っても 君を忘れられない snowの日記昨日の続きの詩。雨に似せてみた。
January 30, 2009
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~ 忘れられない好き ~ たくさん 泣いて 貴方を困らせた 最後まで 笑顔でいたかった 貴方が いつもと変わらないから 辛くて 泣いてしまった あの日 貴方を見かける度 抱き付いて 甘いキスをしたくなる 涙がなくなっても 貴方を想えば 痛む心がある 貴方のことを考える 忘れられない好き 私の心 貴方の色に染まっている 何気ない仕草 私の名を呼ぶ声 忘れられないほど 愛しい 逢いたいよ 傍にいたいよ こう 願うことは罪ですか? snowの日記 今日の詩は、昨日の続き女の子編です。 正直、恋がどんなものか忘れてしまった私ですが、きっと好きな人にさようならを告げたとしても好きで好きで堪らない相手なら、こんな感じかなと思いました。 私も恋したいな! 今日、例の先輩とお仕事。ちょっと楽しかった。 本当に移動になるか解らないけど、いなくなって欲しくない人です!いなくなったら、あんまり安心して仕事休めないです! 明日は人数も少ないし、私の仕事も増え、時間が推しそう。休憩、明日は取りたいな!
January 29, 2009
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みっちゃんは照れていた。本当にそう思ってた。引き続き、俺達は、勉強をしていたが、ドタバタとこちらに走って来る足音が聞こえてきた。だいたい、予想はつくのだが、その足音の主はとんでもない事態に巻き込んで来るに違いないと、不安が込み上げ、二人で不安そうな顔をし、見つめながら、手を一旦休めた。机を挟んで、反対側にいるみっちゃんに危害を加えられる訳には行かないと思って、彼女をこちら側に来るように呼んだ。「みっちゃん。そっち、危なくなりそうな気がするから、こっちにおいで!」不安そうな表情をしながら、不安気に答えた。「...うん。」手を伸ばして、細い腕、今にも折れてしまうんじゃないかと思うみっちゃんが、手を取ったのを確認するとゆっくり引き寄せて、自分の後ろに座らせた。「...大丈夫だよ!みっちゃんのことは俺が護るから!」そう言った後、ものすごい勢いで襖が開いた。「...ピシャリ...」俺達は息を飲んで、待った!「和樹!美雪!助けてー!!」予想通りの人物が部屋に逃げ込んできた。「コラー!水瀬!逃がさないぞ!」追い掛けて来たのは、般若の仮面を被っているのかと思うくらいすごい迫力の我が父の姿だった。みっちゃんは怯えながら、服を掴んでいた。「...和樹ちゃん。怖い!」「わあ!和樹、助けてー!こちらに向かって来ようとするので、蹴り飛ばした。「...自分で何とかしろ!」「酷い!」涙目の水瀬だが、そんな彼に更なる悲劇が!「水瀬!捕まえたぞ!」「父上。俺達、お爺様の所にいます!」それだけ、告げてみっちゃんを連れ、お爺様の部屋に避難した。おそらく、父上は血が上っていたので、俺の声など耳に入っていなかっただろ。そのすぐ後、水瀬の悲鳴が上がった。「ギャー!!」 「...失礼いたします。お爺様!御婆様!」戸越に声を掛けると御婆様はすぐに入れてくれた。「...さあ、お入りなさい!」「...どうしたんじゃ?美雪と二人とは?」「...水瀬がまた、父上に叱られるようなことをして、逃げ込んできたのです。暫く、こちらにいて宜しいでしょうか?」そう告げるとお爺様はまたかと言った具合に溜め息をついた。「いなさい!しょうもない奴らだ。」「さぁ、さぁ。お茶とお菓子でも食べなさい!」出されたのは、御婆様お手製の羊羹。「...ありがとうございます。みっちゃん、大丈夫?」みっちゃんはまだ怖いといった様子だった。「...大丈夫!」「みっちゃん!怖かったわね!取り敢えず、甘いお菓子を食べて休みましょう!」御婆様は大らかな人だった。「...しかし、水瀬には困ったものだ!みっちゃん、和樹。直に静かになると思うが、今夜はここで寝るか?」「...私は、部屋に戻ります。片付けて、明日の支度をします!みっちゃん!今日は、お言葉に甘えてここにいたらどうかな?」「...和樹ちゃんが言うなら...」みっちゃんは、ここでお泊まりすることになった。「...みっちゃん。叔母様に何を言われても、気にしちゃダメだよ!じゃあ、お爺様、御婆様。みっちゃんを宜しく御願いします!」まるで、遠い旅路に行こうとする人の発言だ。「...心配症だな。大丈夫さ!さぁ、お前もゆっくり休みなさい。」「はい!お休みなさい!」そこで、部屋を後にした。みっちゃんをここに預けておけば、いざとなればお爺様達が護ってくれるのは想定内だった。みっちゃんのお母さん、俺の叔母様は何かに付けてみっちゃんを悪く言ったり、厳しい。水瀬には甘いのが、俺は納得いかない。みっちゃんの方が出来が良く、優しいからいつか壊れてしまうんじゃないかと、心配になる。みっちゃんは誰よりも俺の大事な宝物 俺は、部屋に戻ると部屋はやっぱり荒れていた。部屋をメチャクチャにした水瀬本人は、あの後、父にキツいお灸を据えられたのは、言うまでもないが、被害者の俺に謝罪にこないどころか、片付けもしていかなかったことに、腹が立っているが、波風を立てたくない。もし、文句を言えば、叔母様が、水瀬を叱らずに、みっちゃんを虐める気がしたから、言わない。もし、そのようなことがあれば、許すつもりはない。 片付けていると先程までなかった手紙があった。中を開けてみると、女の子の字で呼び出し。「...新手の決闘状かな?」今まで、手紙に決闘の申し込みが多かったので、信用出来ないと思いながら、呟いた。 なんやかんやで何とか大ざっぱに片付け、布団を引いた。時刻は、真夜中の2時を回っていた。後、3時間程しか寝れない。起きたら、剣術などの稽古が待っている。内心、水瀬に腹が煮えくり返るほど腹が立って、その怒りが消えなかった。 目覚めの悪い朝を迎え、苛々しながら、稽古場に向かうとピンクの着物に袴姿の女の子が立っていた。何だろうと思いながら、歩いていくと見知った顔だった様な気がしたので、考え込んで、やっと思い出した。「...あっ!君は...。杉崎さん?!あっ、でも、似ているけど違う?」急に声を出したので、彼女はびっくりした様子で、こちらを見る。「...あっ、ごめん!貴女が知っている人に似ていたから...。誰かにこんな朝から用かな?」怖がらせてはいけないと思い、出来るだけ優しい言い方で言った。今も水瀬に苛々しているのを見抜かれない様に言った。すると彼女は、頬が赤く染まっていたのが、一気に、真っ赤になりながら答えた。「...あの...北条和樹様でいらっしゃいますよね!...あの...私、貴方様に用があって...」そう切り出されたが、場所も場所なので、中に入ってもらい、座布団を敷き、話を伺った。「...どうぞ。お座り下さい!」「...はい。」座るのを待って、用件を聞いた。「...私に用とは?」「...あの...ごめんなさい!私、杉崎恵ちゃんの従姉妹の杉崎咲と申します!あの...これをお返しに来ました。」見覚えのある包装された物が差し出された。「...これをどうして?!」「...私、和樹様とどうしても話してみたくて、きっかけを捜していたのですが、なくて...。いけないと解っていて盗りました。ごめんなさい...!」下を向いて、泣きそうになりながら謝罪。「盗った?!どこで?いつ?」「...ごめんなさい!...私、羨ましくて...。鞄から落ちた時に盗りました。本来なら、すぐに返さなければいけないのに、返さなくて...。あれから、何度も返そうと思ったのですが...」自分を責める彼女の頭を撫でながら言った。「...ありがとう。君が拾ってくれたんだね!でも、君が欲しいならあげる。みっちゃんには、別の物をあげるから...。君が嫌じゃなければ...」「...でも、私...」「...盗ったんじゃないんでしょ?君は、拾って、ちゃんと届けてくれたんだから、気にすることないよ!」「...あと、私、きっかけが欲しくて、色々仕掛けてしまって、怪我をさせそうになりましたし...」「君だったんだ。でも、良いよ!気にしないで...。」それから何度も謝罪を繰り返され、結局、彼女は例の贈り物を貰った。そして、彼女が自分に憧れていることを知り、友達になった。 ー同じ頃すごい剣幕で、不機嫌さが諸に出ている方が、辰葵君の家を訪ねて来た。「...杉崎嬢!どうして、貴女が?!」嬉しいけど、驚きを隠せない。「和樹様。今、どこいるか知ってるかしら?」「和樹?!どうして?!」辰葵君は恋敵の登場かと勘違いした。「良いから答えて下さる!返答次第では......」突き出された剣に、とんでもないことになってしまったと思った辰葵君。 ーその頃、俺達は...「すごいですわ!こんなに格好良い姿を間近で見られるなんて!!」朝稽古、普段いない観客の黄色声にあまり集中出来ない。「和樹ちゃん!お早う。そろそろご飯だよ!」みっちゃんが呼びに来た。「お早う!みっちゃん!水瀬。稽古は一旦終了だ。お前は、ご飯、食べて、落ち着いたら、稽古の続きな。」「...あっ!杉崎先輩?!どうして、ここにいらっしゃるんですか?」「みっちゃん、知ってるの?」「...あれ、北条さんこそ...。」「私は、和樹ちゃんと従兄妹なんです!和樹ちゃん!杉崎先輩は女学校の先輩で、お淑やかで、琴や三味線をやらせたら、右に出る者はいないと言われる程で、大和撫子に近いと謳われる存在で、私達の憧れの的の先輩よ!」ちょっと疑問に思った。“彼女が大和撫子?水瀬並の罠を仕掛ける彼女が?可愛い人だとは思うけど...”「...そうだ。杉崎さんは、家に本当に帰らなくて平気なの?」「ええ、大丈夫ですわ!荷物も持ってきましたし!」「そうなんだ...。俺達、ご飯だから上がるんだ。」 これで帰ってくれるかと思ったのだが、一緒に途中まで登校すると言い始めた。「...可愛いね!でも、時間が掛かるから僕の愛馬に乗せて送ってあげるよ!」水瀬が稽古を逃げ出す口実が出来たと言わんばかりの口振りに、俺とみっちゃんはツ込んだ。「駄目よ!お兄ちゃん!先輩をお兄ちゃんに任せられない!」「水瀬。きっちり稽古はやって貰うからな。俺はもう終わったから!」俺達に釘を刺されて、水瀬はガックリしていた。 結局、一緒に朝ご飯を食べ、家に馴染んでいる。みっちゃんも俺もまた、なんか波乱な予感がしそうな気がしていた。「...和樹!」ご飯を食べているとなんか慌てた様子の辰葵君が現れた。「ん?」「まあ、はしたない!九条家の当主の息子が朝から、勝手に入り込み、朝食中に乱入なんて!どんな教育をなさっているんだか!」叔母様は、母と九条家を愚弄する物言いだった。「叔母様!お黙り下さい!それ以上、言うなら許しませんよ!どうしたの?」「...。」叔母様は、悔しそうにしながら、何も言えない。「実は...」話そうとした所に、なんとなく嫌な予感を感じさせるような、背筋に寒気を感じたのだ。「失礼します!」「...杉崎先輩!お早うございます!どうしたんですか?」みっちゃんは、彼女に問う。「お早うございます!北条さん!お食事中に申し訳ありません。あの九条様をお叱りにならないで下さい!私の従姉妹を連れ戻す為にこちらに案内していただきました。」「「えっ?」」俺や他の者達は驚き、聞き返した。「連れ戻しに?」「ええ。和樹様。申し訳ありませんでした。私の従姉妹の咲が貴方様に迷惑を最近掛けてしまったんじゃないかと思います。今日も、朝から朝食中に上がり込んでしまい申し訳ありませんでした。彼女は、私が責任を持って、連れ帰ります。北条さんもごめんなさいね。朝から、騒がしくて...」「いえ、そんなことありません。お爺様達もたまには、賑やかで良いと仰っていますし...」「本当に皆様。すみません。」彼女は謝罪を一生懸命して、このまま、連れ帰るはずだったのだが、咲さんが駄々をこねてまた、大騒ぎだった。 結局、彼女も負け、皆で登校する羽目になり、ずっと罪悪感を感じ、謝罪する彼女。咲さんもこれには参ったと言うように謝罪。俺とみっちゃんで、気にしないように言ったが、空気が重かった。この後、夏川君のおかげで、助かったのだった。
January 28, 2009
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~ 心に残った傷 ~ 今すぐ 逢いたい 抱き締めたい 誰よりも愛しき人 君の名を呟く度 切なくて 君の涙を思い出す 切ないくらいに 触れた唇 君の温もりが 今は 恋しくて 逢いたい 何も出来ずに 立ち止まり 心に残った傷跡 君を想う度 君は 今 幸せですか?と尋ねたい 君がいない世界 絶望だらけ 君の面影 捜しては 心が病む 心の傷 君はもう 癒えたかな? 願わくば 君が幸せでいて 欲しい snowの日記 今日は、ビアードパパのシュークリームを皆で食べた。美味しかったけど、もう結構、遅い。やばいな。 今日の詩は、昨日の続き。
January 28, 2009
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~ 聞けなかった言葉 ~ いつも 貴方だけを見つめていた 貴方が 私の名前を呼ぶ時 どんな時よりも幸せだった とても 好きだった いつも 私だけ 好きと言う 貴方の本心が見えなくて さようならと言った だけど 止めて欲しかった 抱きしめて 口付けて 欲しかった だけど 貴方は止めてくれない 戻りたいよ 貴方といた時間 過去に戻れないまま 進む。
January 27, 2009
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~ 伝えられず ~ たくさんの好きを 君に伝えられず いつも 君だけに言わせてた 街 行く度 君はいつも笑う その笑顔が 声が 全て 愛しい だけど 言えない 君が好きなんて いつだって 君から貰ってばかり 君が愛しくて 大好きで だけど 恥ずかしくて言えなかった 君を 傷付けるくらいなら 最後くらい 別れの挨拶したかった さようならまで君に言わせた ありがとう さようなら 君に伝えられず 君を傷付けた 今でも 君を愛してる 臆病な僕は また胸に秘める snowの日記 今日は、定期が失くしたようで、焦った。どこに落としたんだろ?かなり不安です! 今日の詩は、失恋。でも、伝えられたら変わったのかもしれない。
January 26, 2009
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~ 辛き恋色 ~ どんなに想っても 叶わない 貴方は あの方を想っていて 私の想いに 気付かない 舞いながら 貴方を想い 貴方は あの方を想い すれ違う 辛き恋色 どんなに 無理な恋でも 好きだから 諦められない 貴方が 傷付くことがあるなら 何も 出来なくても 護りたいと願う 永久に叶わない恋だとしても 辛き恋色 私の涙の色 貴方だけを想う snowの日記クリスマス小説の姫の友人の想いです。本当はかなり前に出るはずの小説の主人公です。やっとお休みで、ちょっと調子が悪い。午後から第九を聴きに行きます。
January 25, 2009
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~ 星の囁き ~ 夜の街 人口でない光で キラキラ 輝いて 星が囁く お伽噺の様に 優しく囁く 今宵も 優しい歌 音色を聞かせよう お月様と一緒に 夜空を彩り そっと優しく 囁く 作った光なんて要らない ただ 自然のままに 輝いていたい 今宵も 空の上で演奏会 素敵なあなたを 夢の世界に 一夜の舞踏会に ご招待 snowの日記朝から、壊れ気味でございます。5日間から解放されます。明日は、第九を聞きに行きます。なんか小学校の時の音楽の先生もいらっしゃるようです。
January 24, 2009
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~ 君と一緒に歩む道 ~ 君と一緒に いつか歩きたい 君が奏でる 優しい旋律 それに合わせて 私が歌いたい 離れてしまっても 大丈夫だよね? 道は違っても 最後には 君と一緒に 優しい旋律を奏でたい 今は まだ追い付けない だけど 君がくれた旋律の様に 誰かを癒せるメロディーを紡ぎたい だから ちょっぴり背伸びして たくさん遠回りしても 君といつか 同じ道を歩みたい 今はまだ 夢にしか過ぎなくても 夢が叶う日まで 頑張るから snowの日記 今日は、会社の新年会だけど、行かなかった。明日も仕事だし、もう今日はクタクタ。先輩とタクシーで一緒に駅まで、帰ってきた。個人的にはもう少し早く帰りたかった。でも、ちょっと嬉しかった。 一緒に飲み会に参加すれば良かったかなと思ったが、もう疲れちゃったので、出なくて良かったかなと思います。 昨日、家のハムスターが死んでしまい、昼に思い出し、ショック。他にも担当動物の犬が餌を食べないことが心配になったりして、疲れた。少し神経質に...。 先輩がまたシュークリームを食べに行こうと言ってくれたから、少し元気になった。
January 23, 2009
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~ 僕らの夢 ~ いつかと描き続けた夢 君に 僕らは大きな夢を語った 君は笑いながら 「待ってる」と言う 簡単なことだと いつだって感じてた だけど 現実は違った 君と交わした約束が 今は胸を締め付ける 君は あの頃より大人になった 何も変わらない 君の夢 僕らの夢 僕らと君の関係も そう思ってた だけど 離れて知った 夢を見た少年のままだと 変わらない筈がない 変わり行く時間 僕らと君の関係 僕らの夢 君がいるから叶えたい 広い大地を旅しても いつも 君が心にいる 僕らの夢 それは 君に話したい 子供の頃 夢見た場所を旅したこと 君に話すのが 僕らの今の夢 snowの日記 今日の詩は、「僕らの旅路」シリーズの詩でした。 子供の頃、誰かを待たせること、その人が大切になるなんて知らなかったと言う感じで、旅立つ時に、気が付いたみたいな感じです。 昨日は、ちょっと楽しかった!
January 22, 2009
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~ 病む心 ~ 言わないように 傷付けないように 言葉を選び 頑張っていても 時に 傷付いて 時に 怒りを買う いくつもの偽善者の仮面付けて 言えない言葉を心に沈み込め いつだって 偽善者を演じる 頑張って 自分を保とうとする度 切りつけられた言葉の刃 何度 切りつけられたって 立ち上がって 頑張る だけど 積み重なった痛みが 心を病ませる 涙すら 忘れてしまうほどに それでも 今という時間を生きる snowの日記 今日は、朝から自分の仕事+αの仕事で頑張った。私と同じ担当の先輩は休みで、一人でやる羽目になった。ついでに、可愛い子犬が増えていた。手を抜いて良いとお姉さんに言われたけど出来なくて、昼休みもあまり取らずに頑張ってしまった。その結果、午後の仕事は予測通り、時間が掛かり、良い時間に、だけど、こっそり洗濯物を畳ながら、休憩。帰ってからも休憩したが、腰が痛いです。 で、夕方、お姉さんと上の人に話した。仕事が少しキツいと。優しい人達だから、負担を掛けたくないが、遣らざる得ない。 本来の担当の方、色んな仕事で大変なのは、解るが、私に振り過ぎな気がする。私も担当の小動物がいるからあまり時間を掛けられないのにと、愚痴ってしまった。 で、その担当の人に仕事を優先にと言われた。解っているが、明日の分担の話をする為の口実だったのだが、言い返せない。なんか滅茶苦茶疲れた! 後3日出勤なのにどうしよう! 早く休みになって欲しい。 そして、もう一人のお姉さんが今日で退職した。寂しいな。 明日、倒れないようにしよう。
January 21, 2009
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思わず零した言葉、彼女に逢えなくて、恋しくて、寂しいと感じてしまった。 暫くして、手紙の返答を、溢れ出す想いのまま、書き綴り、急いで、届けるように命じた。 ー同じ頃「...咲様。お呼びでしょうか?」「入って、頂戴!」薫さんは、ゆっくり戸を開け、中に入った。「...突然だけど、薫ちゃん。貴女、そろそろ結婚を考えたりしているかしら?」「...結婚ですか?......。」「貴女のご両親から、そういう話が上がってね。貴女は、どう思っているのかなと思って...。」「両親がそんな話を...。私は、椿様が幸せに見届けたいと思っています。父も母もきっと後継ぎのことを心配なさっているのでしょ。......たくさんの殿方と交流はありますが、結婚なんて...」「...そうよね。でも、幸せになって欲しいのよ!で、こちらがその相手なんだけど、目を通してくれるかしら?あと、他の候補としては、樹君なんだけど、どう?」写真を開こうとして、その名が上がりかなり驚いた。「...い、い、樹様?ど、ど、どうして彼が?」かなり動揺している。写真を落としていることにも気が付かないほどに...。「気に入らない?」ケロッとした顔で言う。驚き、戸惑う。「...いえ。そんなことありません。樹様と私は、両家の情報収集ですし、それに、樹様の方には話は...?」「まだよ!どうかしら、この写真の相手の方?伯爵家の長男で、青年実業家よ!」咲御婆様は、自分のことのように楽しそうだった。しかし、薫さんは...「...すみません。少しお時間をいただいても構いませんか?」「そうね。ちょっと急かし過ぎたかしら?でも、樹君には、言っていないんだけどね。樹君のご両親が薫ちゃんが嫁に来て欲しいと仰っていてるの。今回の話もあちらのご両親からの申し出もあるから、よく考えて欲しいの。」「...分かりました。では、失礼します。」薫さんは出て行った。 「...薫ちゃんをあんまり悩ませちゃダメですよ!」和樹お爺様が現れて言った。「...解ってるわ!だけど、恵ちゃん時みたいに、両想いなのに、何もないなんて嫌だわ!私の時は、和樹さんとどうやって話そうとか考えたものだわ!」御婆様の言っていることは、恋する乙女なのだが、和樹お爺様からすると数々の不審な行動が思い出されるのだ。“そうだったんだ。落とし穴が掘られていたり、吊し上げにされたり、物がなくなったりしたんだけど...”そうお爺様は、誰かの巧妙なる悪戯とか、怨まれているのかと真剣に悩んだ。 ー回想 若き日のお爺様「...終わった。辰葵君!夏川君!お願い!今日も一緒に帰って!!」「はあ?何をまた、可笑しなことを?」馬鹿にしたように言う辰葵君。“自分は、杉崎嬢に告白出来ないくせに!”夏川君と俺(和樹)は思ったが言わない。「...また、怪奇現象が起きたのかい?」「そうなんだよ!夏川君!家の近くで、クナイが飛んできて、危なかったんだ。それとね、下手すると足をこの間のように吊し上げにされるか、玉網が仕掛けてあるぽっくて怖いんだよ!昔から命を狙われることは少なくないけど、なんかそれとは違うんだよ!なんて言うか...。手は込んでいるんだけど、何か命を狙うて言うより、何かをしたいから捕獲しようとしていると言うのか...?」上手く言えないが、とにかく毎日、恐怖だ。「そうか...。物取られたとか言ってなかったけ?」「...そうそう!従兄妹のみっちゃんに誕生の贈り物をしようと思って買ったリボンと髪飾りが失くなっていたんだ!確かに鞄に入れたはずなのに...。見せたよね!小さな包み!」「...ああ、そうだな。」そう返答した。「...あのさ、もしかしたら、君に好意を寄せた人物がやっているとは考えられないだろうか?」夏川君は冷静に分析し、そう述べた。「好意?そんなことあるわけないよ!今までだって、そんなことはなかったよ!」「...気付いていないだけさ!それより、今、こんな所で話しているよりも早く帰った方が良いんじゃないかな?遅くなるだけでも、夜道も危険だし、足元も危ないと思うんだけど...」夏川君のツ込みに一同納得。そんなこんなで、皆、一緒に帰ることに、なんかよく分からんが、人数が増えていった。 「...北条の周りに起きる怪奇現象を暴くぞ!」「オー!!」追加された奴らは、怪奇現象やら幽霊など摩訶不思議な出来事が好きな奴らだ。どこからか話を聞きつけてやって来たのだ。 「今日は、何も起こらなそうで良かったね!」家の近くまで来て、安心したように夏川君が言うが、なんか腑に落ちない。「...うん。そうだったら良いんだけど、なんか腑に落ちないんだ。」「何も起こらなくて言い訳ない!我々は何の為に着いて来たのか分からないじゃないか!」リーダー角の角田が嘆く。「...ふざけるな!こっちは、毎日、怖いんだよ!!」俺は、ブチっとキレた。あっちは遊び半分なのだろうが、こっちは、真剣に悩んでいる。「...あっ!誰かあそこに...」夏川君が怪しい人影を発見。「えっ?あっ、逃げようとしている!」その人物はこちらの様子に気が付いたのか、逃げようとしていた。「あっ、待って!」追い掛けようとすると「...あっ、おい!無闇に走ったりしたら...!」辰葵君が止めたが「えっ?...アアー...」次の瞬間、一旦、穴に落ち、そして、地面より高い場所に身動きの取れない状態になった。「...動けない。」「大丈夫?!」「...あっ、和樹ちゃん!大丈夫?!今、降ろすから待ってて!」こんなマヌケな姿を見られ、そう言われた。次の瞬間、シュッと、縄が切られ、下に落下して行くのが分かった。痛みを覚悟していたのだが、痛みはなく、フワッとしていた。「...和樹ちゃん!ごめんなさい!皆さんも驚かせてごめんなさい!お兄ちゃんが訓練する為に、変な所に罠を張っていたみいなの!」「...みっちゃん!ありがとう。助かったよ!このことは、家元は知ってるの?」「ええ...。皆、迷惑をしているからカンカンよ!和樹ちゃん、本当にごめんなさい!怪我はない?」みっちゃんはかなり心配していた。だが、皆はみっちゃんに釘付けだった。みっちゃんはかなりの美少女で、自慢の従兄妹だ。優しくて、気が利いて、ちょっぴり天然だけど、妹のように可愛い!「...こちらの美少女は誰?」「ああ。みっちゃん!俺の従兄妹だ。北条深雪ちゃん!俺より一つ下だよ!」「そうなんだ!本当に可愛いね!」「可愛いだなんて!//////」照れていた。「...そうだ!みっちゃんに紹介しないとな!親友の夏川郁渡君とこちらが九条辰葵君だよ!後は、ただのクラスメートだよ!」「あっ、貴方方が噂の辰葵様と夏川さん何ですね!初めまして!深雪です。和樹ちゃんがいつもお世話になってます!」みっちゃんは、後ろのクラスメート達の存在を忘れ、目の前にいる二人に会えて興奮していた。握手をした。「ところで、噂のって、何を話しているのかな?」心なしか、夏川君が怖い。笑っているのに、なんだか怖い。「悪い話じゃありませんわ。和樹ちゃんは、夏川さんのことを博識で、優しくて、頼れる大人な親友だと言っております!辰葵様は、悪友のような方だと言っております!他にも、皆さんが格好良いって評判なんですよ!和樹ちゃんも人気あるし...」何故かみっちゃんは、頬を赤らめる。「そうなんだ。俺達には、深雪さんの話ばかりするんで、どんな娘かお会いしたかったんですよ。想像以上に可愛いから納得だ。だから北条君が話したがるんだね!」「そんな!//////」みっちゃんは、夏川君の言葉に照れている。「みっちゃんは可愛いだろ!!だからちょっと悪い虫が付かないか心配なんだよ!」親バカならぬ親戚贔屓をしていた。「過保護だな。でも、それだけ可愛いと解る気がする。」辰葵君まで納得。「あの良かったら、立ち話も何ですし、お茶でもどうぞ!」「えっ?!良いの...「深雪さん。お気遣いありがとうございます!もう遅いですし、今日はこれで失礼します!北条君もまだ誰かに狙われていて、危ないですし、深雪さんと二人なら尚更、今、帰るべきです!では、私達はこれで失礼します!」辰葵君が嬉しそうな声を上げ、誘いを受けようとしたのを夏川君が丁寧に断った。たぶん、俺の気持ちを察してくれたのかもしれない。「そうですか...。また、遊びに来て下さいね!」みっちゃんの笑顔に無視され続けられた奴らまで、復活し、夢心地で、みっちゃんの虜になっていた。皆はボチボチ帰り始めた。そんななか、夏川君は少し心配そうだった。俺の所に来て言う。「北条君。すぐ目の前だけど、何が起きるか分からないから、油断せず、気を付けて帰ってね!」「うん。遅くまでありがとう!じゃあ、また、明日!みっちゃん、帰ろか?」みっちゃんはぺこりと軽く会釈をし、帰る。続く俺に小声で、夏川君は小さな声で呟いた。「...例の件、もう少し探ってみるよ!だから、今日はもうゆっくり休むんだよ!」かなり心配されている。「ありがとう!夏川君!それじゃあ、また、明日!」そこで別れた。夏川君は小走りで、辰葵君達を追った。 「...なんか話し込んでたけど、大丈夫か?」「大丈夫だよ!...ただ、ちょっと疲れ方が酷くて、とても神経質になっていたから心配になったんだ。だけど、深雪さんがいるから大丈夫だよ!それにだいたい犯人の目星も付いたしね!」にっこり笑うので、辰葵君はツ込んだ!「分かった?誰なんだよ!」「ふふ...。君はせっかちだね!直に分かるさ!因みにほら、これ、さっきの人影のあった辺りに落ちていた物だよ!」「...女の子のリボン?それが犯人に近付く為の証拠か?」「まぁね!じゃあ、早く帰らなくちゃね!」夏川君は楽しそうだが、辰葵君にはさっぱりだった。 その夜、私の父である家元に、みっちり、みっちゃんの兄の水瀬は叱られていた。その声は遠く離れた俺の部屋にまで届いていた。「...みっちゃん、大丈夫?」みっちゃんと勉強中だった。「うん。お兄ちゃんが悪いから、しょうがないわ!」流石にみっちゃんも庇いきれない。発明とか、訓練の為の罠の仕掛けなど、よくやるから彼に対する苦情は絶えない。「じゃあ、続きをやろうか?」みっちゃんの勉強を少し見ているが、かなりの才女である。最近、詩や俳句を投稿していたりする。だが、彼女の母親は嫌がるから、俺が一緒に本を買ってきて、読むのだった。俺達は知らなかったが、実は婚約の話まであったらしいが、俺達は昔と変わらずに過ごしていた。 「...辰葵ちゃん。次のお休みに街に一緒に行けない?」「ん?どうして?」「新しい髪飾りを買いたいの!」「それなら俺が誕生日のお祝いにあげるよ!」そう買ってあったが、行方不明になってしまった。「ううん。良いの...。辰葵ちゃんとお買い物に行きたいだけだから...」「そうか...。みっちゃんは、何を付けても可愛いよ!」誉めた。
January 20, 2009
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~ 逃げないで ~ どんなに恐れても 逃げないで その先がどんな闇であっても 光すらない 悲しい場所であっても 歩き続けて 迷っても良い 私がいるよ 君を護るから 君の行く先の道標になるから どうか 今から逃げないで そのままの君のまま 目的の場所まで 歩き続けて 逃げないで 光が見つかるまで snowの日記今日は、出勤になったので行って来ます。
January 20, 2009
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~ 耐え忍ぶ花 ~ 冬の寒さを知って 咲く花 雪の冷たさ 風の冷たさを知り 温かい春が来るのを待つ 寒さに 耐え忍んで ずっと 春の温かいお陽様 待ち望んで 待っている 雪に埋もれても いつか 温かなお陽様に 必ず逢えると信じて 雪にも負けず 雨にも負けず 風にも負けず 春の温かさを待つ snowの日記今日で、お休みが最後。明日から5連チャンの出勤。腰が痛くなったりとかしそう。チーズケーキを焼いてみました。後、もう少し第1弾が出来上がります。味、どうかな?
January 19, 2009
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~ 望む未来がなくても ~ 望んだ未来は そこになくても 生きて行かなくていけなくて どうすれば良いか 悩んだ 家庭のこと 友達のこと 恋 どんなに悩んでも 始まらない 私は まだ言ってないことがある この想い この恋の結末 けじめを付けなくっちゃいけない だから 怖くても 逃げてくても 君が好きだから 君がいるから その場所に向かって走って行く 望んだ未来がなくても 今度は 自分で切り開く 自分で 描いて行くから これからの未来を snowの日記かなり前にアップしようとして、出来なかった物語の書きかけ。終盤に入りました。そして、休み。嬉しいな。いろいろ頼まれて、まだ終わってない。軽くヤバい。探し物が見つかりました。良かった。では、ガンガンやるぞー!
January 18, 2009
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~ 偽れない想い ~ どんな恐怖も 怖くない 失いたくないもの 失い続けたから もう 何も恐れるもの なんてない この恋すら 捨てられる そう 信じていたのに どうして 貴方だけは恐れるの? 実らないと解っていて それでも 心はいつだって 偽れない 真っ直ぐ あの頃のまま 偽れない想い 貴方と出逢った頃の 穢れを知らない 真っ白なまま 触れてはいけない なのに 溢れ出す想いのまま 触れた唇 貴方は嫌うかな この私も いつもの私も 私だから 嫌わないで 優しいキスで 偽れない想い 溢れ出す 貴方を想う限り snowの日記 今日で一旦終わりだー!長かった。4日がしんどかった。具合悪くて。 今日の詩は、silver・moonの想いです。
January 17, 2009
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~ 何もなくても ~ 特別な日 特別な時間 特別な贈り物 何もなくても 代わり映えない日常 そんな一瞬に起こる出来事 落ち込んだり 怪我したり 嫌な日常が続いても ほんの一瞬 あの人と話したり 一緒にいられるのが嬉しい たったそれだけなのに 癒されたり 安心したり 心にゆとりが生まれる 何もなくても あの人に逢えること 一緒にいること 話すだけでも 幸せだから 何もなくても良い 時々で良いから あの人と一緒に いつもより少し長い時間 過ごしてみたい そう 少し願う snowの日記 水曜日から出勤で、体調を崩し、高熱。昨日も上がった。朝も37度弱。お母さんに仕事を休めと言われたが、頑張った。 だけど、そのことについて言われた他に、鍋が洗われていないと、関係ない話でキレられた。朝から関係ない話と私のせいじゃないことで、文句を言わないで欲しい。 体調が悪いのを心配してくれるのは良いけど、家じゃゆっくりあまり出来ない。 でも、連チャンはキツいな。仕事に穴を空けるのも、怖い。皆に心配も掛けていて悪いと思う。 だけど、仕事が増えて、自分の担当の動物の所になかなか入れないのは、やっぱり不安。終わるのが、遅くなったり、あまりゆっくり出来ない。 今日は、ちょくちょく話に出している職場の先輩の話です。今日は、お姉さんが頼んでくれて、一緒に帰ってもらいました。ジュースを奢って貰いました。で、色々話した。楽しかった。 最近、あまりよく言われてなかったりするので、不安です! 私のお兄さんみたいな人だから、なんか聞くのが嫌です。 でも、今日は楽しかった。
January 16, 2009
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~ 戻れるかな? ~ 傷付けられて でも 信じたい 嘘と言って欲しかったのに 嘘ではなく 現実と言う悲しさ 幸せそうな あの娘を見ると 辛くて 周りに味方されても 込み上げる悲しみは 消えなくて 出逢った あの優しい旋律 あの旋律を奏でる人は いつだって 言葉より音色で答える 今なら 言える 戻りたいな 3人で笑っていた頃みたいに 戻れるかな? あの頃ように もう 大丈夫だよ 戻れたら良いな snowの日記指先シリーズより、主人公。本当に素直な子なので、幸せになって欲しいと思ってます。朝、微熱で残っていたけど、仕事を休むのが怖くて頑張ちまった。3日目の仕事がちょっぴりしんどい。
January 15, 2009
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~ 奪う恋 ~ 大切な人がいて 大切な友人がいて 幸せなら良いと思っていた だけど 気付いてしまった 友人の恋人が好き 気付いてはいけない感情 だけど 寂しそうなあの人 いけないと解っていて あの人からの誘惑に勝てない 一瞬でも 愛されたかった 欲望に飲み込まれて ただ あの人を求めて 親友から 奪った恋 だけど 心が痛い どうすれば良かったのかな? 今でも 愛している snowの日記指先シリーズより、親友の女の子の想い。体調が最悪で更新出来ませんでした。
January 14, 2009
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まずは、先日のことを詫びる謝罪文。そして、見合いの件について尋ねる文を書き、最後にまた、ごめんなさいと書いた。 「...まだ、全体的に暗いですが、椿様が聞きたいことなら、宜しいのではないでしょうか?」「...あと、手紙にこれを添えたいんですが...」「良いでしょ!この香をあげると言うことは思い入れが強いのですね。」静かに頷いた。私の贈る香の種類は香木だ。香とは、平安時代の貴族達が、香りを楽しんでいた。他にも香の種類は、線香・香木・練香・匂香・焼香・塗香・抹香などがある。贈り物の香は、京都から戻って暫くして、また、京都に沙夜姉様と行き、その時に購入した。ついでに、私も匂香を購入。(携帯出来る物)その目的は、沙夜姉様の友人の百合亜さんと秀衡さんの婚約が報告されたので、そのお祝いの挨拶に伺ったのだ。とても幸せそうな百合亜さん。だけど、相変わらず、秀衡さんは、百合亜さんを「お嬢様」、「百合亜様」と呼んでしまい、百合亜さんに怒られ、泣かれそうになっていた。だけど、本当に愛おしそうで、好きだと感じさせられた。 用事が済み、京都から帰る際に立ち寄ったお店で見つけた。結構、値が張るので、購入しようか、どうしようか迷った。だが、物が良く、値段も良心的な値段だと聞いたので、思い切って、買ってしまったのだ。買ったのまでは、良かったのだが、なかなか渡す機会がなかった。逢えなくて、でも逢えたら、擦れ違いが生じ、孤独感や寂しいと言う感情に駆られて、大事なことを忘れていた。真っ直ぐで、優しい辰之介様が好きで好きで、堪らない。初めて、ずっと一緒にいたいと思った人。世界で誰よりも愛しいと感じる人。だから、失うかもしれないと思った時、心に募っていた不安が溢れるように、零れて、大事なことを見失い掛けていた。薫さんが手紙を書くことを奨めてくれなかったら、気が付かなかったと思う。 手紙に今、伝えたい想いを綴り、そして、香に想いを託し、配達を頼んだ。その手紙を書くことに、一生懸命頑張ったので、疲れてしまい、また、暫く寝込むことになりそうだった。だけど、今度は、優しい夢が見れそうな気がした。薫さんが、心休まるようにと、優しい香りのお香を焚いてくれたので、それのおかげで眠れたような気がした。 「...ゆっくりお休み下さいませ!今だけは、優しい香りに包まれながら、お眠り下さい!」こんな風に眠る私に呟くように薫さんは言った。どこか寂し気に言う薫さんを見て、何だか思い詰めていると捺さんは感じていた。ー辰之介様視点 「...若君様!椿様から、椿様から手紙が届いております!!」いつも冷静沈着のイメージのある樹が取り乱し、息を切らしながらやって来た。「樹!そんなに慌てなくて良いよ。呼吸をまず、整えよう。」「失礼しました。...」深く深呼吸をして、落ち着かせる。 樹は、自分のことのようにいつも一緒に泣いたり、笑ったりする。年は5歳しか離れていない。なのに、使命を全うしようといつだって、一生懸命で、暇さえあれば、いつも修行を欠かさない。忍びである彼は、あまり顔を見せないのだが、近頃、何か心を動かされるものを見つけたらしい。 「久々でございますね。椿様との文通を心待ちにして下りましたから、良かったですね!」満面な笑みを浮かべる。そんな普段との雰囲気が違う、彼の姿を見た人には、時々、驚かれる。しかし、その冷静な所と子供のように笑う所の雰囲気が変わるところが素敵という女性も多く、密かに親衛隊なんかも発足されているが、肝心の樹は女性に興味がないのか、仕事熱心過ぎて、時々、心配になる。 「...ああ、ありがとう。椿ちゃん、具合良くなっていると良いな...」椿ちゃんのことを想うと胸が痛くなる。「...若様!大丈夫ですよ!薫さんが見ていてくれるんです!きっと大丈夫です!」「そうだね!薫さんは、時々、パワフルに感じるけど、繊細だなと思うよ。」薫さんの名を出しただけで、樹がなんか動揺している風に思えた。 「...ごめんください!」玄関の近くにいたので、二人で行くと噂をするばといったように、薫さんが大きな風呂敷に包んだ荷物を持っていた。「...あっ、薫さん!どうしたんですか?」「こんにちわ♪辰之介様、樹様。恵様はいらっしゃるかしら?」「...御婆様は、今、外出中です。」「そう......。咲様からお届け物に上がったのだけど...」薫さんは困った顔をした。そこへ椿ちゃんの従姉妹で半年くらい前に嫁いできた美桜さんが現れた。「あら、薫さんに、皆さん、どうしたんですか?」「美桜様。お久し振りでございます!そうだ!美桜様、ご懐妊おめでとうございます!咲様や美桜様のお母様から預かり物がございます!」「ありがとう。薫さん!昔みたいにちゃん付けで良いのよ!」美桜さんは言うが「なりません。美桜様は北条家の姫君。私のような身分の低い者がそのような呼び方など許されません。」薫さんは、分を弁えていた。「...そう。でも、私達はずっと友達だから!」薫さんは風呂敷の中から色々取り出して、美桜さんに渡した。「...皆、楽しみになさっております!」「そう。私も男の子か女の子か判らないけど、とても楽しみなの。椿ちゃんの具合はどうかしら?」「だいぶ、熱も下がり安定していますわ!だから、お気にせず、今は、お子のことだけお考え下さいませ!」「美桜。大丈夫か?ここじゃ冷えるだろ!中に入ろう。」俺の親戚の兄さんで、美桜さんの旦那さんがやって来た。「大丈夫ですよ!それに、まだ三カ月です!時期が来るまで、お母様達の下で頑張りますわ!」「良いんだよ!美桜がそこまで、気を遣わなくて!俺の美桜に何かあったら、俺が気が気じゃないよ!」この光景、どこかで見たようなと思った。小さな声で、薫さんと樹は話していた。「...この感じ、椿様と辰之介様のやり取りみたいですね?」「そうですね!若様と同じ様にかなり過保護のところなんか。」「そして、さり気なく、自分のと強調したり、恥ずかしい台詞をサラッと言うところなんか!」「ええ、そうですよね!若様も天然ですが、大旦那様や旦那様もそういう所あります!」二人で盛り上がっている。「二人して、何を話しているの?」つこむと離れた。仲は悪い訳じゃないと収穫はあった。「...それじゃあ、皆様。私、これで失礼します。美桜様。お体にお気を付け下さい!」そう言うと帰ってしまった。美桜さんは寂しそうだった。「...美桜。行こうか。」ギュッと強く抱き締めた。「...痛いですわ!旦那様。そんなに強く抱き締めなくても、私はどこにも行きませんわ。」「美桜が俺だけを思って欲しい。離したら、もう君に逢えない気がする。」困った様子の美桜さんだが、どうしたら良いか判らない。「...あっ、また!美桜ちゃんにベッタリして困らしてる!」「...綾!」俺の従姉妹で、年は10歳だ。「...違うんだよ!綾。美桜が可愛くて堪らないから離せないんだよ。」「そうなんだ。でも、御婆様が、あんまりベッタリして、嫉妬ばっかしていると美桜ちゃんに嫌がられれんじゃないかと言ってたわ!」『(恵様)御婆様!切った!』樹と俺と美桜さんは、心の中で一斉に思った。よりによって、綾に言っているとは...。綾は、外見、和風美少女で、周りが良く騙されるが、中身は、素直で、真っ直ぐな性格で、御婆様に似ていて、悪気がなく、毒舌な所がある。「...そうだね。綾。お兄ちゃん、美桜にベッタリし過ぎだよね?」かなり落ち込んでいた。「うん。美桜ちゃんを困らせちゃダメ!」更に、斬られて、また少し立ち直れなくなった。「綾ちゃん!大丈夫よ!困らせるほどのことは、殆どしてないわ!大事にしてくれるているわ!」かなり頑張って、助け舟を出した美桜さんが、なんかちょっと可哀想だった。「...そうなの?時々、嫌とか言ったりするのに?」この言葉の意味を理解するのに時間が掛かったが、美桜さんは顔を赤らめて、混乱していた。「...本当に嫌じゃないんだけど...。今度から...気を付けるわ。//////」まだ、解らない俺、樹は解ったようで、顔を赤くしていた。「...旦那様!そろそろ冷え込んで来ましたので、お部屋に戻りましょう?」美桜さんは、逃げるように部屋に戻って行った。 何だったのか解っていない俺は、部屋に戻ってから樹が説明して貰った。「...確かに言えないな。//////」解った途端、恥ずかしがった。誰かに聞いた話では、快楽があり、甘い声が漏れるんだとは聞いたが、生々しいことを身近で耳にするとは思わなかった。椿ちゃんに触れたいと思った。 暫くしてから思い出したが、綾が薫さんに見合い話が来ていると言っていたことが気になった。「...そう言えば、薫さんのお見合いの話は本当なのかな?」樹は持っていた湯呑みを倒してしまうほど、動揺していた。「大丈夫か?でも、そろそろ恋人がいても、旦那が良い年だよね?樹。早く、手を打った方が良いんじゃない?」樹はやっと茶を飲んでいたが、驚きのあまり噎せた。「...樹!ごめん!大丈夫か?!」この様子を見て、少し意地悪な質問だと反省し、体をさすった。 「...いきなり何を言い出すんですか?」半分涙で訴え掛けるように言う。「だから、悪かったて!でも、薫さんは器量が悪いわけでもないし、性格としては忙しない所があるけど、良い人だよね?他の人と文通したりとか、恋の指南役をやっているみたいなのに、樹には来ないよね?手紙...」「...良いんです。所詮、私は仕事仲間。」キノコが今にも生えてきてしまいそうな落ち込みかたをした。「...樹は、薫さんが好きなの?」次の瞬間、ものすごい勢いで、離れて、動揺していたみたいなのが、解った。「...ど、ど、どうして?」「...違うの?薫さんとさっき楽しそうだったから...」悪いとは、思いながら、鎌を掛けてみた。「...そんなことないですよ!だけど、ただ、薫さんの明るさが、太陽に温かくて、居心地が良いんです。そんな所が憧れなんです。」「...そうなんだ。だけど、薫さんの見合いの話は確認した方が良いかもね。」「...若様。私は、これで失礼致します。」樹は、なんだか顔色が悪いまま、帰ってしまった。手紙を見て、読むことを思い出した。先に、手紙と一緒に送られてきた贈り物を開けることにした。何が送られてきたのかと考えると、不安と嬉しさが入り混じっていた。ゆっくり箱を開けると墨みたいな木が入っていたので、なんだと疑問が上がり、取り敢えず、手紙を読んでみた。 貰った品は、お香と分かった。それは京都で、購入したことを知り、懐かしく感じた。「...懐かしいな。行ったのは、もう数ヶ月なのに...。ついこの間のように感じる。」一人、懐かしく感じていた。そして、皆で撮った写真を取り出して見てみた。皆、とても良い顔で笑っていた。零れ落ちるように、本当に楽しそう。椿ちゃんと隣でこっそり腕を組んでみた。この写真を見たら、和久君が殴り込みに来るんじゃないかと思った。「...逢いたい...。」
January 13, 2009
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~ 胸に秘めた想い ~ 大切な姫君の笑顔 護りたい 怒った顔 笑った顔 どんな姿も可愛い姫君 そんな姫君だから 護りたい 色んな顔が見たいから つい意地悪してしまうけど 他の姫君じゃ 意味がない 姫君が誰よりも愛しい 胸に秘めた想い 姫君だから 胸を焦がす 愛しくて 可愛い人 何があっても 姫君を護る snowの日記私だけの騎士様です。今日の新番組が面白そうだ!良いな執事!胸キュンです!
January 13, 2009
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~ 大人なあの人 ~ いつでも 私の前にいる あの人の背中をいつも追っている あの人に 追いつきたい でも まだ追いつけない 同じ年齢になっても お酒が飲めるようになっても 化粧をする年になっても まだ 追いつけない 大人になる度に 近付いて でも あの人はまた大人に 追い掛けても 追いつけない そんな私のずっと 憧れの人 いくつになったら あの人に釣り合う女になれますか? 今も 大人なあの人の背中を ずっと 追い掛ける snowの日記私の妹が成人式の着付けに行っております。睡眠が浅くて、眠いです。昨日の若手による新年会が楽しくて、少し調子に乗ってしまいました。でも、みんなが楽しくお酒を飲めたなら嬉しいと思います。今日の詩は、憧れの詩です。
January 12, 2009
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~ 夢のような楽しい時間 ~ いつもと変わらない日常 だけど 今日が終わる 少し前 優しい魔法に掛けられて 忘れていた笑顔 零れ落ちるように 溢れ出して 君を密かに見つめる 冗談やぶっちゃけた話の中に 密かに 視線を隠して 時折 君の姿を見ては 君の新たな一面を 見たと感動し 君への想いをまた募らせる 夢のような楽しい時間 いつも待ち遠しくて あっと言う間にすぎてしまうけど それでも 君がいるから どんな時間も 夢のように楽しい だから 君の隣にいたい snow 半分、寝ぼけてます。 楽しくシュークリームを食べ、居酒屋に行きました。楽しかったです!
January 11, 2009
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~ 夢見る心の翼 ~ 悲しいことがあったら 飛べない でも 少しの光さえも 夢見る心は 翼に変えてくれる いつでも どこでも 少しの勇気で 未来は 変えることが出来るから 逃げたくない 心から 夢見る心の翼は いつでも 大きな翼で 飛べる 私が望む限り だから 夢を見る 楽しくて 優しい夢を snowの日記遅くなりました。昨日は、手芸用品やさんで暴走。スカートを作ることにし、醤油をこぼしてブルーです。でも、楽しくてしょうがないです。
January 10, 2009
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~ 笑顔の素 ~ 寂しいとか 悔しいとか なかなか 言えないけど でも 強くなくて良い 泣きたい時 泣けばいい 泣いたら いつかは そこにあるから 君が望むもの 笑顔の素 楽しいこと 君がいるから いつだって 笑える 君に贈りたい この笑顔を snowの日記遅くなりました。この間、シュークリームを食べに行く約束を取りつけました。すごい嬉しいです。
January 9, 2009
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~ 愛しくて ~ 貴方の名前を紡ぐ度に 切なさがこみ上げる ずっと 傍にいても 離れると 寂しくて 名前を呟いてしまう 愛しくて 涙が溢れる 零れる涙 嘘じゃない 想う度に 心が締め付けられ 切なさ 儚さを知った だから この想いが 全て 溢れ出す前に 貴方に逢いたい snowの日記今日はお仕事。姫とナイトのシリーズです。まだ、書き終わりません。
January 8, 2009
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~ 残り少ない時間 ~ あの人と 逢えるけど 春になったら 逢えなくなってしまうのかな? 一緒に過ごせる時間 些細な幸せが いつも 当たり前だったけど 今は 愛しくて 愛しくて 涙が零れて 言葉に出来ない あの人の傍にいたい 春になって 逢えないのが怖い だけど 残り少ない時間 あの人との想い出に染めたい ずっと 忘れられないような 素敵な時間を歩みたいから 少しだけ 背伸びして あの人と過ごしたい この 愛しい時間を snowの日記明日から、仕事。学生なら誰でも1度は想うかもしれない。好きな人と違うクラスになったり、卒業して逢えなくなったり、色々あると思う。私は、恋に恋をしているんだなと最近よく思います。学生の時の恋は本物だったのか?それとも恋に恋してしまったようなものだったのか?今は定かじゃありません。でも、思い出は色褪せないと信じていたいです。今は、恋とは無縁の生活です。そんな悲しい私も今年も小説を暴走させるでしょう。しみじみ思いながら、今日もお家でゴロゴロしています。(一応、お家のお手伝いはしてますよ。)
January 7, 2009
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~ 秘密の祈り ~ 誰も 傷付いて欲しくない 私は 何も出来ない だから 祈るの 大切な人達の幸せを 笑っていて欲しい 貴方が 君が あの人が 皆がいる 私を支えてくれる大切な人達 いつも 元気でいて欲しい 傍にいてくれるから 私がいる 頑張って行けるの だから 心の中で 秘めて祈る 優しい 日々であれば良いと 皆 幸せであれと願う 届かない想いを 秘めながら ただ 幸せであれと祈る snowの日記 今日は、昨日の話題の真相を聞き、難しいと感じた。 私の先輩が悪く言われてたから、気になった。優しい人なので、傷付いて欲しくないんです。 でも、会社の中の空気が悪いです! 仲良しでいて欲しいと願っています。
January 6, 2009
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~ 雲のない星空 ~ 電燈も ビルの明かりさえも ほとんどない 静かな場所 雲のない 星空 どの季節よりも 輝いて とても 澄んでいて綺麗 だけど 時々 寂しくなるの 遠くにいる あの人は元気ですか? 今もどこかで この星空を見ていますか? 同じように 感じていますか? 雲のない星空 あの人を想う 逢いたいよ あの人に snowの日記今日より、仕事でございます。行って来ます。
January 5, 2009
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「早く、追い掛けて下さい!私のことは良いから!きっと誤解しているはずだから...。」「...しかし、珠姫様をおいてはいけません。」彼女は、言った。「貴方様は愛する人と心が繋がっている。簡単に切れない絆があるんでしょ?だったら、大丈夫!でも、すぐに追い掛けないと、不安が募り、心が壊れてしまうから早くから、行ってあげて!」こうは言われても、やっぱり、このような場所に、女性、一人を置き去りにするのは、忍びなかった。「...若様。こちらの姫君は、私が送り届けましょう。ですから、早く行って下さい!」現れたのは、彼の護衛役の樹さんだった。「...樹!頼んだ!椿ちゃんを追う!珠姫様、申し訳ありませんが、行かせていただきます。本当にごめんなさい!」辰之介様は、走り出した。「...本当にすみません!若様は、姫君が初恋なんで、失いたくない想いが強いのだと思います。どうぞ、お許し下さいませ!」樹さんは、彼を見送った後、再び、主に代わり、謝罪の言葉を述べた。「ヤダー!気にしないで下さい!辰之介様の気持ちの方が大事ですわ!...あの方くらい強くなりたかった...」笑いながら涙を零すので、彼女を優しく抱き締めて、泣かせた。不味いと解っているけど、涙が溢れ出して止まらない珠姫様は、暫く、声を殺して泣いていた。「...暫く...もう暫く...ごめんなさい...」誰を想って泣いているか、なんか知らない樹さんだったが、彼は、彼女の涙を受け止めるような寛大な空であり、優しい海の様な深い心で、彼女の涙を受け止める。 「...椿ちゃん...椿ちゃん、どこに行ったの?」辰之介様は、一生懸命に捜していた。私は、目の前で起こったことを真実だと思い、真実を知ろうとせずにいた。 いつしか、雨が降り、最悪の事態が頭に浮かんだ。熱で浮かされ、フラフラの私、このまま、雨に濡れたままでいれば、更に風邪を拗らせて、肺炎などになり、死んでしまうかも知れない。だけど、今、私の心の中を占めてるのは、辰之介様。“....辰之介様...辰之介様...私は貴方の何ですか?やっぱり、私じゃダメですか...?...愛してる...貴方がいなければ、私は...”今の私は、あの温かい太陽に照らされて、生きる花の様で、太陽に憧れる月みたい。桜の花の様に優しい恋。だけど、花びらが散るように切ない想いが溢れ出す。知りたくなかった痛み。甘くて、切なくて、涙が止まらない。雨の冷たさを感じない。感覚が麻痺し、何も考える気力がなくなり、気を失った。気を失う直前、誰かに名を呼ばれ、倒れていく体を受け止められた気がした。 「...椿?!おい、椿、しっかりしろ!!」「...ったく、しょうがねぇな!連れて帰るか。」優しい背中に揺られながら、帰る。 「...椿。すごい熱!何で、あんな場所に居たんだか...?」「...辰之介...様。...辰之介様。どこにおられますか...?」一瞬、目を覚ましたかのように、思えたが、寝言だった。「...どうして、あいつなんだ!!」「...和久!椿ちゃん、連れて帰って来たんだよね?」「...ああ!寝てるぜ。かなり腹は立つけどな。」苛々した様子で、話す和久様に、優兄様は何があったのか?と疑問に思った。「...結構、熱が上がっちゃってるみたいだ。タオルと水を交換してくる!」代わりの堅く絞ったタオルとを額に乗せたタオルと交換し、彼は部屋を出た。 呼吸も荒く苦しい。ずっと魘されながら愛しい人の名を呼ぶ。「...辰之介...様。...辰之介様...」「...どうして?あいつなんだ!!...椿。...愛してる...あいつに負けなくらい好きだ...」苛立ち、そして苦しそうに呟く。そして、躊躇い、苦しそうな表情を浮かべながら、唇を私の唇に当てる。少し触れて、罪悪感を感じていたようだ。「...どうかしてるよな?俺...」何となく触れられた感触があったのを感じたが、それは夢か辰之介様がしたものだと思い込んでいた。「...辰之介様。...好き...」涙を零しながら呟く私。その涙をそっと拭い、和久様は舐めた。「...しょっぱい。」切なくて、しょっぱい味がし、胸を締め付ける。“悲しむ理由なんて、聞かなくたって解っている。椿があいつを想って泣くことも...。「苦しいくらいなら、逃げちまえ!」そう言ってしまいたいのに、言えない。こいつが望まないなら、俺は...俺は...。”不器用に愛し、だけど、少し怒りぽっくて、意地悪な人。でも、ただ素直になれないだけで、不器用に護る、本当は優しい人。「...タオル持ってきたよ...。あれ、寝ちゃったのか?」優兄様が、戻って来ると和久様も隣で寝ていた。なので、薫さんに掛ける物を頼み、彼は私の額のタオルを堅く絞ったタオルと交換し、呟いた。「...信じてあげて!辰之介君のことを...」淡い優しい夢の中で、私は愛しい人の名を呼ぶ。それは、一時の幸せだとしても...目覚めたら、読書をする優兄様がいて、隣に和久様が眠っていることに驚いた。だけど、いつもと変わらない笑顔を向けてくれる優兄様を見て、涙が止まらなくなった。「...ごめんなさい...ごめんなさい。」涙混じりで、この言葉しか言えない。私の頭を優しく撫で、何も言わずに抱き締めるから、余計、涙が止まらなくなった。 それから、数日が経ち、辰之介様がお見合いの話を断ったことを知った。だが、その間、逢いに来なければ、手紙もないので、もうこの恋は終わりだと思った。「...椿様。優様に口止めされていたのですが...」体調が少し良くなって、起き上がれるくらいになった私の前に、申し訳なさげに何かを話そうとする薫さんがやって来た。「?」「あのですね。辰之介様は、あの雨の日から毎日、逢いに来られては、優様に具合が悪いからと言って、帰されておりました。せめて、手紙やお見舞いの花束を渡して欲しいと言われていたのですが...」この部屋に毎日、何かしらの花が活けられ、日に日に、彩り、種類が増えているから、不思議に感じていた。「...敢えて、お伝えしないように言われておりましたが、少し安定されているので、お伝えします。」「...どうして、言ってくれなかったのかしら?」「...熱で魘され、苦しんでいる椿様、刺激したくなかったんじゃないでしょうか。落ち着いたら、話そうと思われたのかもしれません。内緒ですが、これ、辰之介様からの手紙です。」渡された手紙の量は、結構あったので驚いた。「...こんなに?!」「はい。日に何通も出されていることがありまして...」「...辰之介様。」「とても、心配して下りましたわ!この花も椿様を想って、毎日、持って来られた。こんなに想われて、疑うなんて良くないですわ!」「...でも、辰之介様は、もう、私のことなんて...。」「そんなことありませんわ!初めて逢った時から、積極的な対応。好き好きという感じが溢れ出すあの方に限ってありえませんわ!」すごい拳に力を込めるくらい、熱弁する薫さん「...そうかな?」「...そうですよ!椿様、命みたいなところがありますし!それに毎日、こんなにたくさんの花を持って来るのは、大変なはずです!お金も掛かるはずですし、それにこれだけの花を選ぶのも大変なはずですよ!」少し意味深に話す、薫さんの言葉に疑問を感じた。「...たしかにそう思うけど、花の種類や色なんて拘りないんじゃない?」そう言うと「...そんなことありませんわ!例えば、この花、花言葉は永久の愛です!で、こちらの花は愛ですが、色によって、情熱的だとか清らかなと言う意味合いも持ちます。やっぱり、彩りや花言葉まで考えて送られているんだと思います!」「そうなの?」「ええ、きっとそうですよ!それに辰之介様は、易々と甘い言葉を仰ったり、こんな贈り物をするはずありませんわ!ことあることに、椿様の話をしては、椿様の熱烈な想いを語っております!それに本当ならベッタリしていたいくらいなのではないでしょうか?」想像するだけで、ちょっと嫌になりそう。「こんな時だからこそ、二人の絆を深める機会ですわ!殿方の優しさに絆されるだけじゃなりません。さぁ、まずは辰之介様にお手紙の返事を書きましょう!」「えっ?」次の瞬間、どこから取り出したのかごとく、色とりどりの用紙が現れ、更に筆に硯まで出され、薫さん式!殿方の心をガッチリ掴む方法の講義が始まった。 ポイント!その1 女の子らしい可愛い便箋を使いましょう!その2 相手を想っていることを書く。その3 逢いたいと想う気持ちを隠し、さり気なく応援&自分を良く見せる文を書く!延々と続き、やっと最後の注意点だが!そのX 手紙にちょっとした贈り物を添えると良いでしょ!例えば、お花の栞や季節に馴染んだものなど、とにかく心を込めた贈り物をしましょう!なお、お菓子でも良いでしょ! こうして、薫先生(さん)による殿方に送るお手紙の書き方講座が終わった。ここだけの話だが、最近、平安時代の文化にちょっと凝っているらしく。「何時の世も!手紙は人へ気持ちを伝える一つの手段であり、贈り物よ!」と言う薫さん。何となく解るが、何でこんなに燃えているのか解らない。“病み上がりだから、もう少し、休んでいたいんですが...”そうは思っても口には出せない。それから、30分後「...薫先生!出来ました...。」今にも魂が抜け出しそうになりながら、伝えて、薫先生による厳しい採点確認が開始された。 「...椿様。薫さん。お茶をお持ちしました。」「あっ、捺さんありがとう!ちょっと...良い?」お茶を出す彼女を呼んで、ヒソヒソと話す。 「...何ですか?」「あのさ、薫さん?いつになく燃えているみたいだけど、何かあったの?手紙の書き方について熱く語られたのだけど?」聞いてみた。「...あっ、薫さん!ここだけの話ですが、色んな貴族の方と最近、交流が増えたらしく。結構、マメに手紙をお書きになられているみたいです。だけど、振られたのでしょうか?なんか落ち込んでおりました。」「そうなんだ。何となく理由が解る気がする。薫さん、押しが強過ぎることあるしね。」「...そうですね。でも、少し、わたす(私)も見習いたいと思ってます!」「そうだね。」「薫さんは、樹様が好きなのかと思ったんですが、違うのでしょうか?」捺さんのこの爆弾発言に驚いた。「えっ?!」「何?そこ静かにしなさい!」薫さんに怒られてしまった。「「すみません!」」「...樹様の名を時々、呟いていました。」「...えっ、接点なさそうな感じがするんだけど...」「...ええ、詳しいことは知りませんが、何か知り合いらしいです!」「そうなんだ。」私は思った。“あそこまで、熱心に指導が出来て、手紙の書き方を心得ているのに、どうして、自分で書かないんだろ?” それから数十分後、薫さんの採点が終わった。半分以上、駄目だしされ、この様な言い回しの方が良いとか、もっと付け足して書くなど、やっぱり厳しい。薫さんの文を手本に書き直し。
January 4, 2009
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~ 書き綴る想い ~ 寂しいこと 楽しいことも 君に伝えたいから 日記のように 綴る この想い 逢えないのが 寂しい 声を聞くだけじゃ足りなくて でも 我儘を言えない 君を困らせたくない でも 綴る想いは本音 好きと 言葉にしても足りない だから 溢れ出す想いを 君を想い 綴る 遠くにいる君に 届くように snowの日記センチメンタルな詩になった。年賀状、あんまり返事が来なくて寂しい。やっと取れた正月休みは2日!年末の休みも2日。次の休みは2日後。明日は、仕事始めで宴会になりそう。で、明後日は豚さん、こんにちわの日です。仕事は慣れて来たけど、本当に不安です。今日はゲーム三昧だった。テニプリの学園祭の王子様をやっていました。学園の生徒ごとに仲良くなるゲームで楽しいです。遥か3の迷宮シリーズはまだやっていないのです。メールで元気な知らせを聞いて安心しました。
January 4, 2009
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~ ずっと待っているよ ~ どんな遠い旅路でも 帰って来る そう信じているから 待っていられる でも 本当はもっと 声を聞きたいよ もっと 一緒にいたいの でもね 止められないよ 君のキラキラした瞳 見たら 行かないでなんて言えない 君や彼が 帰って来るの待っている 望むなら ずっと待っているから 早く 帰って来て 私の元に snowの日記僕らの旅路シリーズの詩です。今日は、買い物をしました。漫画を衝動買いしちゃいました。
January 3, 2009
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~ 伸ばした指先 ~ 伸ばした指先 優しい旋律を 今 奏でよう この指で 伸ばした指先から 生まれる音は いつも あの人への為の懺悔の音色 悔やんでも 悔やみきれなくて 一生 罪を背負って生きて行くつもりだった だけど 君に出逢い 変わった 愛する人へ贈る旋律 この指先から 甘くて切ない音色を 君に届けよう この指先で snowの日記今日は、また、指先からシリーズの詩です。三が日で、明日はお休みです。
January 2, 2009
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~ 年初めの贈り物 ~ 遠くにいる あの人 君に 私からの年初めの贈り物 喧嘩したり 迷惑もかけたけど やっぱ また新しい年を 仲良く過ごしたい 絵や言葉に拘っても 最後は自分らしく 伝えたい想いを この葉書きに託して 綴る 贈り物 年初めの贈り物 一年で 最初の素敵な贈り物 snowの日記あけましておめでとうございます!昨年は大変、皆様にお世話になりました。どうぞ本年度も宜しくお願いします!今年もたくさん、ボケをかましたり、アホなことをすると思いますが、どうぞ温かい目で見守って下さい!今年度も更新頑張ります。
January 1, 2009
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