Sunrise,Sunset　坊主たちとの日々

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2004年12月04日

ダンナの学生時代の先輩が建てた星見小屋で、たき火の会をするというので親子そろって参加することに。
偶然にも場所がうちからそう遠くないことだし、ハヤトの顔見せがてらというつもりもあった。
私も一応同じ大学の同じ学部の卒業なんだけど、今回お会いするのは初めての方ばかりのようなので私自身の顔見せでもあるのかな。

なんていっていいか分からないからとりあえず「たき火の会」とタイトルつけたけど、要するにたき火で料理を作って食べたり飲んだりという集まり。
ハヤトが生まれてから遠ざかってたけど夫婦そろってこういうのは大好き。
ダンナも喜々としてダッチオーブンやバーナーの準備をしていた。
ちょっと標高が高くて寒いことが予想されたのでハヤトも完全防寒でお出かけ。

夕方、少々迷いながらも到着するとすでに準備は始まっていた。
ハヤトは初めて見るもの、初めて会う人に大興奮でいつもにもまして目が離せない。

準備はダンナにおまかせ。

子供はハヤト以外に３歳と１歳後半の姉妹がいた。
お姉ちゃんの方はハヤトと手をつないで歩きたがってたんだけど、ハヤトの方は恥ずかしいのか人見知りしているのか手をふりほどいてばかり。
妹ちゃんの方とはお互いちょっぴりライバル視しているのか、ものを取り合ったり。
さらに妹ちゃんが泣いたとき私がついそっちの方をかまってしまったのに怒ったのか、ハヤトもぐずりだし泣き声の大合唱に。
そのあとしばらく私からピッタリ離れなかった。
一人前にヤキモチを焼くようになったんだなあ。
それでもそのとき意外はご機嫌よく過ごして愛想よくしていてくれたので私も気が楽ではあった。

ダンナは泊まりだけど、私とハヤトは夜８時頃にはおいとました。
やはりこういう場でのお泊まりはまだハードル高いかな。
雑魚寝だから夜中起きるとみんなを起こしちゃうし。

お疲れさまでした。

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