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皆さんこんにちは!山陰→近畿車旅シリーズ第10回、今回は「熊野のめざめ」でのプチ贅沢なランチタイムです。那智の滝と熊野大社を楽しんだあとはランチタイム。グーグルマップで検索して口コミ評価が一番高かった「熊野のめざめ」というお店に決めました。ちなみにクチコミ評価のスコアは4.8。4点前半でもなかなかだと思うんですが、4.8はあまり見ないですよね場所はJR紀伊勝浦駅のすぐそば。ナビに従って行くとすぐに見つかりました…が駐車場が分りにくい。お店の前に小っちゃな案内表示があるんですが、その通り行ったつもりでも見つからずウロウロ。結局お店の人に聞いてやっと分った次第です。人気店なのであえて分かりにくくしているのかな?と思ってしまいました。小じんまりして明るい雰囲気の店内はシンプル&モダン。お昼時なので待たないといけないかも?と思っていたんですが、運よく2人のテーブルが空いてすぐに案内されました。注文したのは人気メニュー「本日のまぐろ定食」。お店の人から「団体さんが入ったばかりなので少しお時間がかかるかもしれません」と言われたのですが、それほど待たずに料理が運ばれてきました。写真を撮り忘れたのでこちらのリンクで見てくださいね。内容は文字通りマグロ尽くし。お刺身メインですが色々な食べ方が工夫されています。例えば海苔で巻いたり、タレに付け込んだマグロのヅケ、山芋に混ぜ込んだとろろマグロ、などなど。お値段は税込み1,870円。この内容ならリーズナブル、といかコスパ抜群だと思います。ケチケチ旅行にしては珍しく贅沢なお昼で大満足の後は、ゆっくりと帰路につきます。時間だけはあるのでゆっくり下道を走りながら、高速ワープでは楽しむことができないのんびりドライブ。その模様はまた明日、どうぞお楽しみに
2025.04.30
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皆さんこんにちは!山陰→近畿クルマ旅シリーズ第9回、いよいよ那智の滝になります。垂直に落下する落差は133m。有名な日光華厳の滝ほどの水量はありませんが、美しい姿は何か霊的なものを感じます。隣接して熊野那智大社があるのは自然な流れですよね。相変わらずのお見苦しい姿ですがパチリ何度見ても飽きることがありません。滝口には注連縄が掛けられています。お天気最高滝を囲む新緑が目に染みる美しさです。もちろんお隣の那智熊野大社へお詣り。しっかり登ってくると秘境熊野の森が目に入ってきます。駐車場に戻り出発する前にもう一度滝を振り返り。遠景もいいですね。自然の滝と霊場に身も心も洗われてスッキリ。期待通りの那智の滝でした。この後はランチタイム。なかなか良いお店が見つかったのですが、その模様はまた明日。どうぞお楽しみに
2025.04.28
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皆さんこんにちは!山陰→近畿クルマ旅シリーズ第8回は吉野山の桜です。吉野山は奈良県南部、紀伊半島の中部にあり奥吉野から熊野へ続く秘境の入り口でもあります。日本一の桜の名所の一つとも言われる吉野桜はソメイヨシノの語源かな?と思っていたんですが、そうではなくヤマザクラが中心なんだそうです。正確には江戸の染井村で生まれた桜の品種に、有名な吉野桜にあやかったヨシノという名前を付けたのが染井吉野の由来とのこと。勉強になりますね。クルマで近づくとこのような山肌が見えてきて大興奮!週末ですが平日金曜日なので駐車場はすぐ入れるだろうと思っていたんですが…ナビで示された通りに進むと山の入り口でいきなり満車表示と進入不可との案内一瞬あきらめようかなと思ったんですが別の進入路を探して行くと、町営の臨時駐車場があり、そこから歩いて登ることにしました。吉野山の桜は一目千本と言われ、山肌に密集して咲いているのが特徴。場所ごとに下千本、中千本、上千本、奥千本の4か所に密集しているということです。上~奥千本まで行くには本格的な登山の準備が必要なので、私たちは下~中千本まで。それでも片道1時間くらいかかりました。下千本のヤマザクラは少しピークを過ぎていましたが、色んな種類の桜が混じっているので遠景はまだまだ見事でしたよ!標高が上がるにつれこんな景色が増えてきます。見事ですねぇそして今回の終点は中千本の吉水神社。ここの境内にある一目千本は圧巻でした。それがこちら↓吉野は太閤秀吉が徳川家康や伊達政宗などの家臣をはじめとする5,000人以上の花見を催した場所で、吉水神社は秀吉花見の本陣があった場所なんだそうです。そして吉水神社にはもう一つ意外な驚きが…それは源義経・静御前潜居の間があって、ゆかりの遺品が保管されていたこと。拝観料600円で見ることができました。保管されていたのは義経が使った鞍や鐙、静御前の内掛け、武蔵坊弁慶の槍や小手などなど…小さな書院にさりげなく展示されていたのには驚きと感動でした。という訳で桜はもちろん、もう一つの意外な感動を味わうことができた大満足の吉野山でした。吉野山を後にして、いよいよ熊野の那智の滝を目指して走ります。夕刻が近づいているのでこの日は途中でキャンプ泊となりました。キャンプ場に向かう途中、道の駅「吉野路上北山」に併設する上北山温泉 薬師湯で旅の汗を流してサッパリそしてほどなく白川渡オートキャンプ場に到着。平日なので利用者は他に家族連れが一組。設備が整ったキャンプ場で静かなキャンプを楽しみました。次はいよいよメインの目的地「那智の滝」です。その模様は明日のブログで。どうぞお楽しみに
2025.04.27
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皆さんこんにちは!山陰クルマ旅、今日から奈良県なのでタイトルが山陰→近畿クルマ旅になります。今日はシリーズ第7回春日大社と法隆寺です。快活クラブ24号奈良店を早朝出発して向かったのは春日大社。若草山からもほど近い場所にあります。1300年の歴史を誇る由緒ある春日大社は早朝なので人影もほとんどなく、冷たく澄み切った空気を胸に吸い込みながら、静かな境内を散策。厳かな社殿にお詣りして来ました。ただ駐車料金1,500円はちょっと高…神様に文句言っちゃあ罰が当たりますね(^^;次に向かったのは法隆寺。五重塔は世界最古の木造建築として有名です。法隆寺は春日大社から少し離れた斑鳩(いかるが)にあります。奈良といえば斑鳩と並んで明日香(飛鳥)が思い浮かびますよね。明日香は聖徳太子生誕の地、斑鳩は太子が推古天皇の摂政として国政を行った地となります。法隆寺の正門・南大門中に入るとすぐに五重塔が目に飛び込んできます。五重塔は西暦607年建立、670年に落雷で全焼して再建されたという説もありますが、607年でも670年でも世界最古の木造建築には変わりなし。何しろ2位の法起寺でも700年以降ですからね!ちなみに木造建築の古さベストテンは全て日本なんだそう…ビックリです。3位以下は以下の通り3位 薬師寺 (730年)4位 海龍王寺 (745年)5位 新薬師寺 (747年)6位 當麻寺 (750年頃)7位 手向山八幡宮 (752年頃)8位 正倉院正倉 (756年頃)9位 東大寺 (758年)10位 唐招提寺 (759年)全部奈良にあるんですね!2度ビックリ!!写真写りが良くない(元が悪い?)のであまり撮らないんですが、ここは世界最古に敬意を表してパチリ法隆寺では本殿、五重塔、宝物殿、そして夢殿を参観。特に夢殿は当日の4月11日から5月18日まで期間限定で御開帳されていてラッキーでした。夢殿といえば聖徳太子がこもって国政に関する考えを色々と巡らせた場所、と確か歴史で習いましたよね。ここでお昼になったのでランチタイム。貧乏旅行なのでファミレス・ジョイフルでサクッと済ませました。ジョイフルは大分発祥で九州にはコンビニ並みに店舗があるんですが、意外と全国にも展開しているんですね。昼食後は奈良に来たら是非とも行きたかった吉野山へ。日本一の桜の名所の一つと言われる場所です。その模様は明日のブログで詳しく…どうぞお楽しみに
2025.04.26
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皆さんこんにちは!山陰クルマ旅シリーズ第6回は鳥取砂丘です。10年前にも来たんですが、着いたのが夕刻。ビジターセンターも閉まっていて夕暮れ時のさびしい砂漠をリッキーと一緒に歩きましたそれはそれで風情があって良かったんですが、やっぱり日本有数の観光地、メインの時間帯にしっかり見ておこうということで再訪の運びとなりました。まずはビジターセンターで砂丘のお勉強。室内ガイドツアーをやっていたので参加しました。展示も一通り見ていよいよ砂丘へGo向こうの丘まで歩きます!一旦谷底まで下って登ります。もう一息着きました!!馬の背風紋が見えます。砂漠のオアシスお天気もまずまず…暑くもなく寒くもなく、気持ち良い砂丘ウォークでした。さて、鳥取砂丘を堪能した後の行く先は…10年前は日本のマチュピチュと言われる山城・竹田城跡~日本三景の天橋立を巡りました。今回は2日目に行った足立美術館で見た横山大観の「那智の滝」の絵が頭に残っていて、ここまで来たら思い切って見に行こうということにという訳でここから高速道路でワープ。奈良まで走りました。夕食はガスト、泊りは快活クラブ24号奈良店。長距離移動で疲れたのでバタンキュー、ぐっすり眠りました翌朝から奈良観光して吉野~熊野の秘境を抜けて那智の滝まで行くことになります。それでは続きをお楽しみに
2025.04.25
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皆さんこんにちは!山陰クルマ旅シリーズ第5回、今日から鳥取県です。お世話になった快活クラブ松江店を出発して、向かった先はとっとり花回廊というテーマパーク。ネットで検索すると高評価でなかなか良さそうだったので選んでみました。道中は桜が見頃の場所が多くお花見ドライブを楽しんでいたところ、伯太町(はくたちょう)を通りました。ちなみにここはまだ島根県。足立美術館がある安来市(安来節でも有名)内で鳥取県との県境。そして目に飛び込んできたのは…オランダ!?チューリップ畑と風車、傍らの役所には「はくたチューリップフェア」の横断幕が平日の早朝なので人影はなく、もちろん出店などもなかったんですが、チューリップは見頃。思わず車を停めてしばしチューリップ畑を楽しみました思いがけず「嬉しい」予定外の出来事でした伯太町を後にするとすぐに島根県に入ります。とっとり花回廊に到着したのは午前9時頃。ちょうど開園の時間でまだ人影はまばら。ゆっくり楽しむことができました。入園してすぐ目に飛び込んできたのはセンスの良い寄せ植え。特にブルー系の花で統一された棚はうちの庭にも作ってみたいなぁと思ったくらいでした。他の色の寄せ植えも素敵で製作者のセンスを感じました。こちらは胡蝶蘭の棚回廊そしてこの公園はオランダのキューヘンホフ公園と提携していて園内の一画はキューヘンホフコーナーとしてオランダテイストのチューリップ畑となっています。キューヘンホフ公園は11年前オランダに行ったときに訪れた美しい公園。その時のブログリンクを貼っておきますので良かったら見て下さいねこちらは百合コーナー園内は広々していて外周を屋根のある回廊で結んでいるので、お天気にも左右されにくい散策が可能です。正面に見える山は大山(だいせん)ですよ!とっとり花回廊いかがでしたか?ウェブの評価に偽りなし。期待以上の美しいスポットでした。という訳で思いがけず美しい風景を堪能しつくした3日目午前でした。明日は鳥取砂丘です。どうぞお楽しみに!!
2025.04.24
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皆さんこんにちは!山陰クルマ旅レポート第4回。今日は松江編…小泉八雲記念館と宍道湖です。10年前は松江城に登ったんですが、今回は前回行かなかった小泉八雲記念館・旧居をチョイスしてみました。記念館と旧居は松江城のすぐそばにあります。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は1850年(江戸時代の嘉永3年)ギリシャ生まれ。その後アイルランド~イギリス~フランス~アメリカを経て1890年(明治23年)40歳で来日。※写真は小泉八雲記念館のものを掲載日本では松江の島根県尋常中学校英語教師を皮切りに熊本~神戸~東京へ。最後は早稲田大学講師を務め1904年(明治37年)心臓発作のため54歳で亡くなりました。松江で暮らしたのは約10ヶ月だったそうですが松江藩士の娘・小泉セツと結婚したこともあって松江には特別の想いがあったものと思われます。小泉八雲の代表作「怪談」はセツが口述する話を八雲が作品に仕上げていったというもので、八雲の精神世界に大きな影響を与えたようです。小泉八雲記念館でしっかり勉強してお隣の旧居へ。※写真は小泉八雲記念館のものを掲載八雲とセツがここで暮らしたのはわずか5か月と短かったんですが、八雲はこの家と庭をこよなく愛したそうです。国指定の史跡として当時の姿がそのまま保存されていていますよ。ゆっくり小泉八雲を学んだので夕刻が近くなったので次は宍道湖へ。宍道湖遊覧は今回の旅でとっても楽しみにしていたイベントでした。何故かというと10年前にサンセットクルーズに乗って素晴らしい夕日に感動したので、もう一回体験したみたいと思ったからです。ところがちょうど夕日が沈む時に水平線に雲が出てて、水平線に沈む夕日は見ることができませんでした。出航するときは晴れていて水面にキラキラ光る太陽がきれいだったので今回も期待していたんですが…残念!皆様には10年前のブログで紹介した風景をご紹介します。この時はリッキーも元気でしたねぇ…という訳で宍道湖は残念な結果でしたが、これも旅の一つです。この後は夕食で出雲そば。松江の蕎麦屋さんは閉店時間が早くて、下船した8時頃までやっていたのは橘屋というお店。でも美味しかったですよ!この夜は快活クラブ松江店でお世話になりました。明日は3日目、鳥取県の模様をお伝えします。どうぞお楽しみに
2025.04.23
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皆さんこんにちは!山陰クルマ旅レポート第3回。今日は足立美術館です。ここは10年前の山陰旅行で寄れなかった場所。今回リベンジを果たしました。足立美術館は当地出身で一代で財を成した足立全康が作った美術館。多くの収蔵品に加えて日本一とも言われる庭園が素晴らしい美術館です。お天気が良くて丹精込めて手入れされた庭は見事!写真撮りまくりでした(^^;裏山を借景にした庭の遠景も絶景かなーそして足立美術館は「大観美術館」とも言われるほど横山大観のコレクションで有名なんですが、庭にもその片鱗が…というのも下の写真に滝が見えると思うんですが、これは那智の滝を模したもの。横山大観の那智の滝という画が館内にも展示されています。そしてこの那智の滝が今回の旅終盤にかかわってくるんですが、その話はまたこの後のブログで。また北大路魯山人のコレクションも有名で、開館55周年記念 特別企画として足立美術館の魯山人コレクションを一挙公開中でした。という訳でなかなか期待通りの足立美術館でした。早朝の出雲大社から足立美術館廻りでお昼になったので松江まで移動して昼食。午後は小泉八雲記念館・旧居と宍道湖遊覧でした。その模様は次回のブログでご紹介します。どうぞお楽しみに!
2025.04.22
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皆さんこんにちは。山陰クルマ旅2日目、いよいよ観光スタートです。快活クラブ出雲店をあとに早朝の出雲大社へ朝の境内は静かで澄み切った空気が気持ちいいです。松並木の参道。樹木保護のため真ん中は通れません。本殿に参拝象徴的な大しめ縄日本のルーツを感じさせてくれます。出雲大社がおまつりするのはお祭りするのは大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)子供のころ読んだ神話ではオオクニヌシノミコト(大国主命)と書かれていたと思います。七福神の大国(だいこく)様としてもお馴染みですね。木洩れ日に厳かな雰囲気を感じます。大国主命は七福神の大黒(だいこく)様としてもお馴染みですね。ただし出雲大社の説明では大国主大神と大黒様は正確には別の神様とされているみたいです。また大国主大神は古事記にある因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)の神話が有名ですよね。境内は桜が満開今まで見たことがないほど花の密度が高くて感動。思いがけず早朝のお花見散歩を楽しむことができました。いかがでしたか。明日は足立美術館です。どうぞお楽しみに
2025.04.21
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皆さんこんにちは!4月8日から5泊6日で車旅してきました。行先は山陰。10年前にも同じように車中泊しながら気ままに山陰~関西を廻りました。今回も同様「風の向くまま気の向くまま」愛車アコードでパートナーと2人旅です。今日は初日のレポート。ほぼ移動日だったので観光はできませんでしたが、途中、山口県の長門湯本温泉で立ち寄り湯。入ったのは恩湯という立ち寄り湯。ぽかぽか温まった後は温泉街沿いの満開の桜も楽しみました約600年の歴史をもつ由緒ある温泉ですがきれいに整備されて気持ち良い温泉街でした。長門湯本温泉を後に移動再開。ちなみに今回は高速道路はなるべく使わない下道メインののんびり&ケチケチ旅です。時間はかかりますが高速では味わえない土地土地の魅力が楽しめるので、私は下道が好きです。そしてケチケチ旅行の神髄は宿泊。昨今ホテル価格も上がっているのでまだまだ元気な今はキャンプ・車中泊、そして今回初めて使ってみた「快活クラブ」を活用して節約に努めました。ネットカフェなんですがフルフラットで眠れる鍵付き個室があってシャワーやランドリーも完備。もちろんフリードリンク付きです一泊目は快活クラブ出雲店。鍵付き個室は空いてなかったのですがフルフラットの部屋が取れました。もちろんホテルの快適さには及びませんが、旅の汗を流して眠るだけなら十分。ちなみにこの日の料金は2人で4,950円でした。夕食は快活クラブの横にあったイタリアンレストラン「レガーレ」というお店。初めてなので2,000円のおすすめコースにしました。前菜、スープ、ピザ、パスタ、どれも美味しかったです。快活クラブは街中にあるので食事や買い物にも便利ですよ。以上初日の模様でした。明日は出雲大社からスタートです。どうぞお楽しみに!#車旅#温泉#快活クラブ
2025.04.20
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皆さんこんにちは!昨日は愛車のCL250でお花見ツーリングへお天気は花曇り。でもまだ肌寒くて最後は雨もパラつく展開。決して好コンディションではありませんでしたが、見頃を迎えたソメイヨシノと満開の菜の花を楽しみました。最初の目的地は鳥栖市の田代公園。鳥栖市民一番の桜の名所です。平日ですがお弁当を広げる方も多かったです。次に向かったのは吉野ケ里の千本桜。長崎自動車道の東脊振ICに近い山の上にある桜の名所です。展望台からは佐賀平野が一望できます。この坂道でUターンしようとしてバイクを傾けてしまいググっと踏ん張ったときに右足首と腰を痛めてしまいました。バイクは低速走行時が不安定で要注意ですね。しばらく朝ランはできないかもしれません気を取り直して次に向かったのは久留米市の小頭町公園。街中の桜の名所で夜桜見物が多いスポットです。露店や提灯が出て夜桜見物スタンバイ次は私的に一番のお気に入りスポット。うきは市にある「流川桜並木」昔はひっそりとした秘密の場所だったんですがSNSで取り上げられてあっという間に大人気。土日は駐車場に入るのも大変です。土手にバイクを停めて散策川沿いの桜並木が圧巻です花と目線が近いのも魅力桜トンネル平日なのでゆっくり見ることができました。お次は菜の花。道の駅原鶴の前に広がる菜の花畑。満開でしたバイクのオレンジと菜の花の黄色が映えるでしょうそして最後は朝倉市の草場川の桜並木。春の小川と桜と菜の花のコンビネーションが典型的な田舎の風景です。ホッとする風景だと思いませんか本日のベストショット最後まで読んでいただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。アサヒフウボウ ウインドスクリーン CL-03
2025.04.02
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