コウちゃんどっとこむ。
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ええ~っと。凄く文字にしたくなく、文字にすると、当たり前なんですが、現実で。実は、209年8月3日午前5時ちょっと前に、”コウちゃんどっとこむ。”でおなじみと申しましょうか、コタロウから、ブログのタイトルとったんですが、その、コタロウが、永眠致しました。えっと、百か日過ぎたけど、やっぱり涙が出ます。突然の事で、ほんと、突然で、心臓の背中側の右心房を、段々と大きくなった腫瘍に押しつぶされ、心臓が動かなくなり、☆になりました。エコーで見ると、腫瘍の真ん中に血管が巻き込まれ、恐らく血管にく腫。言葉もわかり、我が家で、この家で、唯一の理解者というか、もちろん、飼い犬、ペットとという存在以上で、子供の居ない我が家では、時に息子でもあり、兄弟でもあり、頼れる旦那さま(?)みたいなコタロウでした。虫の息になり、もう旅立つ頃に、苦しいだろうに、横になっていた体を、片方の前足で、状態を起こし、よたろう、桂一郎、あんず、かーちゃんの顔を、それぞれの顔を、じっと順番に見て、彼は最後の別れを告げました。それを、2回してくれました。うちに来てくれて、母ちゃんの子になってくれて、沢山笑顔をくれて、沢山いろんな事を教えてもらって、優しい気持ちを沢山持たせてくれて、飼い主が体調が悪い時は、ずっと、そばを離れずぴたっと寄り添ってくれて、兄1号の事で、辛く、悲しかった時も、心配してくれて、そばに居てくれて、沢山、沢山、本当にありがとう。最期の最期迄、飼い主想いの優しい子で、良い子で、本当にありがとう。気を遣わせてしまう事ばかり、ごめんね。コタロウ、次、生まれ変わっても、また出会える事を信じているから。いや、絶対に、人と犬等というのでは無く、どういう形でも、また、家族だから。たぶん、前世も、家族だったんだろうな。コタロウ、本当に、ありがとう。唯一救われるのが、旅立った日、兄1号が迎えに来てくれたんだろうなって。人見知りで、犬見知りな内弁慶なコタロウだから、心配だけど、コタロウの好きだった、兄1号が、そっちの世界っていう事。母ちゃんは、安心してます。今度は、母ちゃんがコタロウに心配させない様に、元気にならなきゃね。8年間、本当に本当に、ありがとう。コタロウ、ずっとずっと、愛してるからね。
2009年11月25日
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