助産婦じょじょのアフリカ日記

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2005/10/27
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カテゴリ: いのち
普天間移設 「いまだに沖縄は植民地」怒りや戸惑いの住民

在沖縄米軍基地の整理・縮小を求めるうねりへとつながった米兵による少女暴行事件から10年。沖縄県民悲願の普天間飛行場(宜野湾市)移設の結論はやはり「県内移設」だった。戦後60年。政治にほんろうされ続けた沖縄が「千載一遇の好機」(稲嶺恵一知事)と期待した在日米軍再編協議は「基地の固定化」を意味する結論をもたらした。(毎日新聞) - 10月27日

以上、ニースからのコピーでした。





それは、このニュースに関連して、インタビューを受ける沖縄の人たちがとてもきれいな言葉(標準語?)を使っている、ということです。

最近、こんな本を読みました。 ねじれた絆ねじれた絆

このブログで概略が説明されていました。→ こちら

昭和46年に沖縄で実際にあった、新生児取り違え事件の話です。
取り違えられた子どもの親は、子どもが6歳の時に真実を知ります。

この本の中で、沖縄がアメリカから返還されるのを受けて、沖縄の方言を本土と同じような言葉に矯正しようとする動きが紹介されていました。


私は、「琉球」という名前を「沖縄」にするにあたって、多くの人が反対したニュースがあったのも子ども心に覚えています。


日記「私の反戦」 にも書きましたが、 太陽の子灰谷健次郎の太陽の子 や、

火垂るの墓野坂昭如の火垂るの墓 など、これらを読むたびに、戦争はまだ終わっていない、私たちの近くにあるんだ、という気になります。

(正確には、「火垂るの墓」は悲しすぎて読めません。でも、「アメリカひじき」や「死児を育てる」は読みました。きつかったです。)






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Last updated  2005/10/27 02:01:34 PM
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