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2007年08月01日
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カテゴリ: 国語の学習法
語彙力と作文力(表現力)は車の両輪。

こんにちは。

石川県で個人塾をしているさやパパといいます。

普段は、小学生にも中学生にも「今日の給食」という作文を塾に来たら必ず書かせてます。

でも、そのままでは、壁に突き当たります。

いつも書くことがおんなじになるからです。

それは、語彙力がないからでしょう。

「今日の給食はこれこれでした。おいしかったです。終わり。」みたいな。

こちらとしては、メニューの詳しい説明というか報告、どんな色でどれぐらいの量があって、そしてどんな順番でどうやって食べたのか、どんな味がしたのか、詳しく書いて欲しいのです。



つまり、書くことが同じになる。

そのため、一方で言葉の力、すなわち語彙力を高める必要性を感じてます。

そのためには、やはり読書は欠かせません。

よく、大学受験とか中学入試、あるいは高校受験でも、「論説文を読むためのキーワード」みたいな、言葉(用語)を集めたものを見ることがありますが、果たして、そんな風にして英語の学習みたいに覚えて、読解力につながるのでしょうか?

ここはやはり文章の中で、ことばの意味とか使い方を覚えて欲しいもの。

なぜなら、言葉の意味は文脈で決まるから。

この言葉の「辞書的な意味」はこうだけど、ここの文脈ではこういう意味になる、そんなことは日常茶飯事。

わざわざ単語を覚えるように、ことばだけを文脈から切り離して蓄えていっても力になるのでしょうか?(やらないよりはまし?)

作文の鉄則は、その子が書きやすいものから。

それまでの人生で、1秒たりとも考えたことがなかった「国際貢献」について書け、なんて言われたら、「作文むっじー(作文は難しいです)」となるに決まってます。

それよりも、日常のこととか、自分のこと、学校生活のことから書き始めるのがいい。



まずは、書くことへの「抵抗」や「めんどくささ」を少なくしたり、なくしてあげることが大切。

「楽しい!また書きたい」と言わせたら勝ち。

実際書くことは楽しいよ。

それと同じくらい、読むことも楽しい。

その楽しさを伝えていこう。




正確ではないかもしれませんが、この言葉を読んで、ちょっと反省しました。

「勉強しろ」と言ったら負けですよね。

楽しく、努力。

明日も楽しくします。





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最終更新日  2007年08月01日 21時31分15秒
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