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姫リンゴ「アルプス乙女」満開。気持ちよい気候の今日、ゴウ君と久々にお出かけしました。地震前から人間の都合で、最近イベントはさっぱりのゴウ君だったのだけどお世話になったわんこ教室の先生がドッグカフェを開く事になり、ご案内をいただいだので早速の初日に行って来たのだ。そしたら一番乗りだったのでサービスプレートを戴いちゃった。ゴウ君は終止ニコニコ、本当に愛らしかったよ。で、気付くと、ゴウ君は4月5日にもう8歳になっていたのでした。孫ラブのお知り合いが孫の誕生日を忘れていたと今朝の日記に書いていたのだが、自分も同じとは帰って来て気付いた。皆微妙に動転しているんだね.....。先生には「もうすぐ8歳です」と言ってしまったorz。まあ、ちょうどいい誕生祝いになったのだ。先生に「女の子だっけ?」と言われちゃった。俺って甘いマスクだから。優しい色がお気に入りの(日本)桜草「駒止(こまどめ)」。
2011.04.17
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時々はゴウ君の写真も載せなくてはね。ゴウ君は今年7歳になったのだけど、先日ようやく気付いてシニア用フードに切り替えた。ああ、動物の成長は何て早いんだろうねぇ。kaeruの小さな坊ちゃんはもうシニアか。ゴミ出しの日、一人手ぶらで歩く帰り道に2人の人に今日は犬はどうした?と聞かれた。朝夕朝夕彼を連れて散歩するのが当たり前なので、一人で歩くkaeruは不自然らしい。夫の仕事の都合で夫婦ともなじみのない当地に来たが、ゴウのお陰で声をかけあえる人が何人もいる。特別深い仲でなくても、それはとても気持ちのいい事だよ。ありがとうね、ゴウ。初夏から咲いていたけど、涼しくなって一層花が大きくなったジャスミンを。四季咲きジャスミン(Jasminumofficinale)「ホワイトプリンセス」。葡萄棚に絡ませたはいいが、葡萄を凌駕する樹勢だ。冬期も美しい葉は素敵だが、葡萄のためにもう少しいじめて育てねば。秋らしいこ寒さが気持ちいい夜ですね。連休の庭仕事が楽しみ....。オヤスミナサイ。
2010.09.17
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暑中お見舞い申し上げます。恒例ドッグカフェのママの撮影したゴウ君です。昨日はワクチン接種をしたので、ご機嫌取りに帰りにドッグカフェに寄りましたf^_^;。鳥肉入りのリゾットをご馳走しました。お友達に苗を貰った朝顔、いい紺青でしょう。葉っぱだけ見たら普通の日本の朝顔かと思っていたけど午後近くになってもいつまでも咲いているので???と思っているうちに変身、夕方はこんな色になっていました。大輪だし、なかなかお得な朝顔だったんだね。おまけ、6月20日の日記で紹介した卵。あれから時々様子を見ていたつもりだったのに今日気付くと孵った後でした。何が孵ったか見られず残念だったけど、もしや孵らない卵にしてしまったかと心配していたのでちゃんと巣立てていて良かったよ。
2009.07.20
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愛犬ゴウ君が10日(土)朝から嘔吐下痢を始めた。犬の嘔吐は案外良くある事だが、翌日もしぶり腹が続き食欲まで落ちて来たのでついに受診、初めての点滴(皮下輸液)を受けてしまった。下血まで行ったのだが、それがようやく落ち着いて来ておおむね普通食を普通量摂れるようになってきたので久々プログ更新している。これは今朝の事ですが、ゴウが水がないよと催促したのでゲージに水を入れたら、すかさずテンが入り込んで飲もうとした。てっきりその昔のとおりゴウは猫に譲らざるを得なくなるのかと思ったが今度はゴウがテンを押しのけて我先に水を飲んだ。うーん、この乱暴者テンを相手に良くやった!の勝利の図。良くある事だが、わたしたちの不調は同時に起こる事が多い。ゴウ程ではないが実はkaeruもその少し前からお腹の調子が悪い。つーわけで連休は看病&養生に明け暮れ、今週末もたまった家事の片付けでお花どころではない。が、季節になると咲いてくれるお花よありがとう。スノードロップ咲き始めました。
2009.01.18
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(11月26日記入)好天に恵まれた連休でした。オットが土日と樹木の剪定(百日紅、金木犀、ピラカンサス)を頑張ってくれ、例年になく早い来春の準備ができました。そのあとkaeruは21日の初霜でくたびれたミニトマトやイポメアの片付けをしました。いくつもいくつもゴミ袋を一杯にして剪定枝を縛り、運びました。サンパチェンスも先端が一部霜枯れたけどこれは完全に見られなくなるまで頑張ってもらい、挿し芽も試してみましょう。さて、ほんの数日前種ができないとこぼしていたイポメア「サンライズ・セレナーデ」、樹を片付けてみたらひっそり物陰に数個実っていましたよ。黒い種でしたって自分で種まきしたから知っていた筈だけど 種の色もいろいろで面白いものだなあ。それにしてもいくつでも実を結んだのに、結局霜枯れるまでに熟せたのがたったこれだけなんて驚きだ。この品種F1らしく、2代目を咲かせた方の話を聞くとほとんど一重になってしまうそうですね。でも関わった植物には1サイクル(種まきから種収穫、次世代の花or実を見るまで)見届けたい気持ちがあるkaeruなので、ようやくそれが体験できそうで嬉しい。最後に恒例ドッグカフェのママ撮影のゴウ君を。オレってアンニュイじゃない?人間が庭作業にうつつを抜かしていたので連休中のゴウ君の行楽はカフェだけだったのですf^_^;。
2008.11.23
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コーギー犬のつどい2回目。女の子にお尻を嗅がれているゴウ君。四肢がごっついコーギーは普通皆男に見えるが、小型犬ではないのに一見して女の子とわかる衣装を着せられている子は珍しかった。ウェルシュ・コーギーでもペンブロークではなくガーディアンの子。珍しい。ちょっと剽軽な雰囲気。好天に恵まれ盛況なドッグランでした。脈絡なくこちらはダイモンジソウ、毎度の品種名不詳の2種。だんだん大きくなる、来春こそ株分けを試さねば。
2008.10.19
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(9月24日記入)ゴウ君とドッグランでコーギー犬の集まりに出席したのだ。6頭中5頭がトライカラー(三毛)でちょっとびっくり、うちの子は左端。これとぼたもち作りをしたのが今年のお盆イベントでした。
2008.09.21
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長く雷雨が続いてじめじめした日が続いていたが、今日は空が高い!あ、これで秋になりそうだなあ.....。毎度のドッグカフェで撮ってもらったゴウ君画像。胴が長いので踏み台の中央に載せると2番になるかと心配したけど何とか1番取ったみたいだわ(^_-)-☆。赤い帽子をかぶせたけど落ちちゃった。夫がようやく海外出張から帰ったので久々ドッグカフェに行ってみたのですよ。最近励んでいるのは草取り、虫取りと地味な作業ばかりですが今日は素敵なものが届いたよ。greend9963さんからのプレゼント...。小球ながらレアな球根ばかり!開花は何年先かな?夢のもと。球根好きなkaeruには何よりのプレゼントです。んでgreendさん、この大物球根は何でしたっけ???
2008.09.08
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(今日は22日分の日記も埋めました。)さて、前の日記の通り一息ついたkaeruは少々庭の草刈りなどもし(狭い建て売り住宅の分際で鎌を持ち出さねばいけない草とはどんなや)、気を抜いたためか軽い過食悪食に走っております。が。折しもその時ゴウ君もつぶれた。数日前からフードの食べっぷりが悪くなっていると思ってはいたが、時間をかけると結局完食してしまう事が多かったし、前回の体調不良以後も続く暑さにご飯にプラスαしてあげる事が多くなっていたので単に贅沢病だと思っていたのだ。それに盆あけ以後は当地は雷が多くて30度を超えない日が多くなっていていたので今更熱中症とも思わなかった。が、昨日は朝の散歩後出された食事にまったく口をつけず(もっともその後ちんたら食べ上げたが、始めから口をつけないというのは今までなかった)。おまけに左前足を地につけようとしない!が、今度は昨年のビッコの時のように汗疹が見つからない。どこを触っても痛がらない。本当に調子が悪いのか、得意のヒステリーか...?彼は幼少時から時々わけのわからないビッコを引く。だいたいkaeruと関係の悪いときだ。何と言ってもここ数日は異常気象のため当地は丸一日寒い程の気温が続いている。熱中症でなく足に痛みがないならやっぱこころの病だろう。うむむ、kaeruがいなかったのはほんの1泊2日であり帰宅してからゴウの相手を手を抜いたつもりはないのだが...確かに散歩(トイレ)やご飯などの作業は間違いなくやったがもしや心がこもっていなかったのか?今kaeruが手の空いたときを狙って訴えを出したのか?そう考えたkaeruは昨日はものすごく一杯スキンシップをした。多少おやつも色を付けた。ゴウはしばらくして不自由な足ながらkaeruの膝に乗ってきて(無理)甘えるような行為もした。ああ、確かにこうした事までも受け入れる程の余裕はなかった。最近わたしにぼんやりする暇はなかった。忙しく家庭内では立ち働き、気持ちは実家に行っていたかも。夫も今海外出張中なのでゴウは寂しかったのか?それともkaeruの緊張状態にシンクロしてまいってしまったのか?膝に乗ってkaeruを見上げるゴウを携帯で撮ったがボケボケ。で、その甲斐あって。今朝からは軽くかばってはいるもののちゃんと左足をついて歩くので散歩量も中距離コースに伸ばした。フードの食いつきも一気完食とはいかなかったけど夏の普通並み。立ち上がり早っ。ゴウ、ごめんよ。母ちゃんはちゃんと家の事はやっているつもりでいたよ。家庭第一と思っていたのに、でも母ちゃんここにいなかった?犬だってパンのみにて生きるのではないのだ(-.-;)。おまけ、寒さに色づき出した紅玉リンゴ。たくさん実ったようにみえるだろうが、個々の実が小さい...。摘果が甘かったとともに実の成長期の水分不足があったのでは。
2008.08.24
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実はゴウ君とkaeruは20日からずっと不調でしたのだ。kaeruはその日滅多にない頭痛で寝込み、それが治ってからは得意の腹部症状に苦しみ体重も2キロ減った(こういう減少はすぐ戻る)。ゴウ君はkaeruが頭痛で2階寝室にお籠りしていたその日の夕食から食いつきが悪くなり、翌日からほとんど食べなくなった。で、気付くとまた前足の肘の内側?に汗疹が。前回は歩けなくなった事が主症状だったが今回はすぐ散歩も減らし安静にさせたのもあって歩行は問題なかった。でも食事がとれなくなった事が長く続いた。kaeruには犬の発熱の兆候を捉えられないのだが、多分前足の炎症だけでなく全身お熱があったのではないかな...。それがようやく本日夕方ゴウは食事を完食できるようになりkaeruもようやく制限食が功を奏してお腹が静まった。もともと暑い時期は苦手なコーギー犬ではあるが、その日が特別に暑かったとは思わない。あまりにkaeruにぴったり合わせた体調不良にはまったくまいった。リーダーの不在に気落ちしたとかkaeruの体調にシンクロしたとかがあった気がする。オレは英国王室で飼われている犬なんで暑さには向かないんです。プラム型ミニトマト「アイコ」収穫が始まりました。真っ赤になってももう少し待ってから収穫した方が甘いみたい。従来のミニトマトの2倍のリコピン酸(人体に悪影響をもたらす活性酸素を退治してくれる抗酸化物質とやら)を含むとか。噛み切って半分口の中に入れようと噛んだら皮が厚めなためか思い切り中身が飛び散りました(-.-;)。以後気をつけて丸ごと口に入れています。
2008.07.25
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昨日の出来事。恒例ドッグカフェで撮ってくれた画像ができるのを待ってアップ。昨日は一日犬と遊んだ。ゴウ君の弟分の俊君をつれてドッグランとカフェを案内してあげた。俊君はランの存在は知っていたが、知らない犬にワンワンするのではないかと飼い主さんが恐れてなかなか歩を踏み出せず、ゴウと一緒に行きたいとかねがね言われていたので。でもとてもスムースにとけ込んでいけた。コーギーより大きな犬種ばかり一杯いて、ちょっと心配したが、集団慣れした上手に遊べる子ばかりだった。俊ちゃんはお父さんお母さんを基地にして、怖いんだけどじょじょに動く範囲、つき合う犬の範囲を広げていく様子がとっても可愛いらしかった。ゴウ君は最初からひとりで勝手に動いてしまう子でわたしたちは頼りにしてもらえなかったなあ。まあ、一回り遊び倒して疲れると帰ってくるようになったけど。ゴウ君は例によってやや強そうな相手を見るとわんわん挑む。が、何故か喧嘩にはならない。俊ちゃんはいつになく大人しいが、ヒトが騒いでいると尻馬に乗って騒ぐ。ゴウが吠えたときばかりでなく、他の犬同士が乱闘寸前になった時も俊君は参加しに行ってひやりとさせたが、ゴウ君は騒ぎが治まった後物陰から出てきた。吠えるのも観戦するのもマイペースなゴウ君と何かと周囲に引っ張られる俊君の違いが興味深かった。これはドッグカフェで撮ってもらった写真。何でカボチャの馬車なんだ?とわかっていなかったが、どうもジューンブライドの演出だったようで、雌犬だったらべ-ルをかぶせてもらえたようだ。わかっていたら俊君に女装を頼んだのになあ。梅雨の中休みの曇天で絶好の犬のお出かけ日和、犬、人ともにへろへろになって遊んだ。
2008.06.09
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(今日2つめの日記です)記録したいバラはまだまだあるけど、一昨日大輪系の最後のバラが咲き出し、もう終わりが見えてきて寂しい。いかにも夏らしい色合いの花達が雨にも負けず咲いてきましたよ。イトハユリ。昨年咲き終わった処分品を購入。ご覧のように小輪ながら、シャンデリアのように多数花がつく品種らしいが今回は1花のみ。今まで我が家の百合は6月半ばからの開花だと思っていたのを、大幅に繰り上げました。黄花尾長オダマキ。初代株は4年で消え、これはこぼれ種の2代目。オダマキはおおむね皆好きだけど最初に購入したオダマキのせいか、結局この宇宙クラゲが一番すき。中国芍薬「銀線綉紅袍(ぎんせんしゅうこうほう)」、副蕾も2つづつ咲いて豪華。洋芍、和芍という言い方は聞くが、中国芍薬というのは中国で改良された芍薬という事でいいのか?ともかくこれは和芍より遥かに丈夫な気がする。--------------------------------------------------------今日はちょっと変わった事がありました。夜雨戸を閉めようと窓を開けると大きな羽虫が家の中に飛び込んできました。とっさに嫌いな蝶、蛾の類いかとkaeruが思わず悲鳴をあげるとゴウがすかさず鼻付きを食らわせ、1発でそれをしとめてしまったのです!結局カナブンだったので、瀕死のソレを外に出したのですが、普段虫なんて関心がなく、一昨日など鴨の団体さんが目の前を歩いていても(いくら田舎でもこんなの初めて見たー)関心を示さなかった(鶏肉好きなので襲うかもと実はヒヤヒヤした)ゴウが何故?わたしの悲鳴を聞いて、わたしを守るための行動みたいではないか。今、またもオットが出張中なんですが(今度は国内)、出かける前に我が家の長男のゴウ君に「じゃ、家を守ってね」と声かけするのは恒例なんですが、まさか本当に守るとは期待しておらず、犬の鳴き声があると泥棒が入りにくいかも?程度にしか期待されていなかったゴウ君だが。実は受け持ちの羊(kaeruあんどテン)を守るため責任を持って仕事していたんですかねぇ........。
2008.05.25
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大雨洪水雷注意報発令中です。でも夜中に比べればだいぶ静かな雨音になってきたかな。あっぷあっぷの種まきセット。台風接近の影響によるものと思うけど、まだ接近中なのに午後から晴れの予報なのは不思議。でも今日はオットが海外出張から帰ってくる日なので予定通りのフライトになってくれるといいな...。パパのいない間お利口でしたか?「もちろんですよ、お母さん。」ゴウ君は本当にお利口だった。彼は「お手」だけでなく「あし」の芸ができるのだが、面白いけど役立つものではないと今まで思っていた。でも最近手足を拭く時コマンドに応じて手足を上げてくれるのはとても拭きやすいと発見。特にこんな雨の日は助かる。「もちろんですよ、お母さん。」テンちゃんはこんな雨の日でも朝帰りだった。まあ、どんぶらこっこしないで無事帰ってきて良かった。最近では家で夜眠ったらそっちの方がトピックスだ。先だって名札を落としてきた事をご報告したが、今度はまた首輪全体を落としてきた。今日のバラはフロリバンダの「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」。オットも好きな花。フロリバンダだがHTと見まごうがっしりした1茎1花。この花らしいくっきりした紅白が出ました。秋花はこんなふうでした。
2008.05.20
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(今日2つめの日記です)前頁に引き続き、ちょっと情けないシリーズで。背高アネモネの裏に生えているオダマキに異変が。双子。お尻は一つ。肥料過多の結果でしょうな.....orz。ドイツスズラン。「メイデイ5月1日にはわたしを載せてくれると思ったのに。」ちょっとね.....周辺をごまかしているけどスギナとドクダミの波に埋もれているのね....orz。-----------------------------------------------------------今日はゴウ君と一緒にホットケーキを食べる。一連の流れがわかっているので作り始めた時からそばに貼り付いている。甘ーいハニーと。
2008.05.02
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今日はゴウのお友達をご紹介します。先日亡くなったニッちゃんも堂々たるゴウの親分だったが、こっちも子供時代からお世話になった小さな親分だ。ポンちゃんはシーズーの老犬。美容院に行くと断りなくリボンをつけられてしまうが、れっきとした男性である。1年程前に心臓を悪くして一時動きが悪くなったが、お薬で完全復活した。彼は出会いの最初から、子供と言っても体の大きかったゴウとも対等に付き合ってくれたが、見ているとお友達の多い犬だった。大きな犬も恐れない勇気あるフレンドリーな犬だと感心していたら、ある時彼が激しく吠えるのを初めて見た。そのお宅は時々塀の上から大きなシベリアンハスキーが顔を出しているのだが、その犬は散歩している時出会うと「こいつは噛むから」と飼い主がゴウに近寄らせてくれない犬だった。で、どんな凶暴な犬なんだろうと思っていたそのお宅の塀の前でポンちゃんは吠えたのだ。「てめえ出てこい!隠れてるんじゃねえ!」ポンちゃんは小さなシーズーの身ながら弱いものはいじめないが、強いものには果敢に挑んで順位争いをする男の中の男だったのだ。ゴウは体が大きくてもまったくライバル視されていなかったので仲良くしてもらえたのだ。仲良くついでに乗っかられそうになった事も.....(-.-;)。kaeruは愛玩犬としてちょっと馬鹿にしていたシーズーにもこんな勇敢な魂が宿っている事もあるんだと大いにシーズーという犬種を見直したんだよ。この日公園にはメスのダックスも来ていたが、ゴウにつきまとわれベンチに座る飼い主の横に上がって座り、ゴウを威嚇していた。で、白内障で目がよく見えないポンちゃんも彼女に気付いてベンチに手をかけて立ち上がりぐるるると特有な声を立てた。多分あれは....「ねーちゃん一発やらせろや」なんだろう。小さな体でガニ股で、驚くほど遠方まで飼い主を引き回して今日も散歩するポンちゃん。ゴウにもこんな意気盛んな老後を迎えて欲しいものだ。というわけで楽天メンテのため翌日更新になったけど、実はこの日はゴウのお誕生日だったのでした。ゴウは5歳。賢く臆病で甘えっ子。ゴウがいい子だって言うのはほんの数日前にも書いたばかりだものね。夕食は大好きなささみ入りのご飯を作ってあげました。
2008.04.05
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ゴウは優しい?気の小さい?犬なので猫を傷つけた事はない。だから幼くて我が家に来たアキラ、アカネ、テン皆ゴウと仲が良かったが、中でもテンとは一番近しい。アカネもボディはかなりゴウとくっつけ、ともに眠れた子だったが、顔をここまで寄せたのはテンだけだろう。ただし、テンは大人しい子ではない。こうして寄り添っていてもゴウと遊びたくなると突然ゴウの頬肉に食いつきぶら下がるようなやんちゃさだ。当然そこまでされればゴウは怒るが、そのとき怒ってもそれでテンを寄せ付けなくなるような事はしない。で、何度でもテンはゴウにくっつき、何度でも食いつき、何度でも叱られているf^_^;。思えばテンはほんの子供の頃からゴウを挑発し、危険すれすれの遊びに無理矢理つき合わせてきた。見ていたkaeruはひやひやしていた。いつかゴウが本当にキレてテンを傷つけるんじゃないかって。kaeru自身が「初めてわんこ」のゴウを本当には信頼できていなかったのだ。その点、アキラなども同様で、ゴウを好きだけどお互い相手が何かするかとびくびくっとしている様子があった。が、ゴウはテンにここまでされて、本当に嫌だった時、テンを噛む替わりにテンの後ろ足をくわえて放り投げた。テンはまったく無傷だった。ゴウはここまでの状態でもここまでのコントロールの利いた行動ができる子なんだって初めてkaeruは知って、その後はもうテンがゴウに何をしていてもあまり止めず、ゴウにお任せしておいていいなって思ったんだ。でも、そんな事はテンが捨て身のチャレンジをゴウに仕掛けなければわからなかった事だ。今までどの猫もこんな事はしなかった。どうしてテンはゴウが安心していい相手だってわかったんだろうね?人間は勿論、どの犬にでも寄っていくような子ではないんだよ。そしてゴウがテンを受け入れているというからにはテンも一見程ゴウにひどい事をしているのではなく、あくまで遊びの域を守っているんだろうね。テンの無邪気さと勇気が勝ち取った2匹の距離だよ。 * 今日は前2日の日記も埋めました。雪割草記録読んでね!
2008.04.02
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とっても暖かい土日だったのでずいぶん久々にゴウ君を洗いました。ゴウ君は模様がいいのか、洗わなくても一見奇麗と褒められるのがいいような悪いような(^^ゞ。んでいつものドッグカフェに行って記念写真ぱちりして貰った。本当に一気に春になりました。一気に花粉も真っ盛りになりました。数日前から咲いてきたカレンジュラ「コーヒークリーム」と冬中ちらりほらり咲き続けたビオラ「クリアオーシャン」です。どっちも昨年買った苗からとった種から育てました。2世だとコーヒークリームなんかは色が変化ちゃうかなと心配していたけど、らしい色で咲けました。鉢植えしていたためか結実率が悪く、種が10個も採れなかった中からようやく育った子達です。
2008.03.16
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(2008.3.22記入)ゴウのお友達の話をしたい。実はこの日彼は死んでしまったんだけど、どうしても彼の事を書き留めておきたくってパソが壊れる前にここに場所取りだけしておいたのです。彼の名はニッちゃん、そしてこっちはその兄弟犬のマフィちゃん。マフィちゃんはこの通り黒いですが、同じ堂々とした体格で全身茶色なのがニッちゃんでした。ニッちゃんとマフィちゃんは映画のマフィアの兄弟からとったというもっと長い立派な名が本当はあるのですが、何度教えてもらっても元ネタを知らないkaeruには覚えられませんでした。でもいつも飼い主さんもニッちゃんマフィちゃんと呼んでいたのです。彼らはゴウの恩人(犬)です。小さなゴウは一時周囲が怖くて、本当に小さなシーズーにすら泣いて逃げ帰るような時期がありました。それが他所の犬と仲良くできる犬に変わったのには、まずはガールフレンドの同じコーギー種のキャリーちゃんと無理矢理つき合わせてあげた事が一因ですが、kaeruすらびびるような大型犬にもゴウが怯えなくなったのは主として優しいニッちゃんのお陰です。びびって、でも関心は出てきたというゴウの急激な動きにもゆったりとしたこころのニッちゃんは動じず、お尻を嗅がせてくれたりしたのです(気ままなマフィちゃんは鼻の同士の挨拶はOKだけど、 お尻にはガウっと怒りました)。ゴウはニッちゃんを信頼、尊敬してお腹を見せたりしていました。この行為は人間相手なら他所のお宅の人にもするけど、犬相手にしたのはこの兄弟犬だけの気がします。(ちなみに人(犬)望のないゴウ君は 誰にもしてもらった事がないです(´~`;))。この兄弟はマフィちゃんの方が兄との事だけど、マフィちゃんの方が子供っぽい性格のようです。でも、トップを取っているのはマフィちゃんでした。このお宅でリーダーの奥さんに散歩してもらうのはマフィちゃん。ニッちゃんはお父さんと散歩する。家に入れてもらうのはマフィちゃん、飼い主さんはニッちゃんも入れてあげたいけど、マフィちゃんが怒って阻止するので、ニッちゃんはやむなくお外暮らしでした。が、面白い事に本当に喧嘩をすると勝つのはニッちゃんなのだそうです。マフィちゃんは空威張り。でも、ニッちゃんはそれでもトップを取る訳ではなく、マフィちゃんを立てていたのです。お外暮らしはやっぱり体にこたえたのかな......。ニッちゃんが亡くなった日、ゴウが不思議な振舞いをしました。昼寝をしていたゴウは、目覚めるなりぶるぶる全身震えだしたのです。そこにいるのはわたしと二人っきりだったのでわたしに怯えているのかとちょっと傷ついたけど、ゴウはわたしに抱かれても嫌がらなかった。でも数分震え続けていた。その時はニッちゃんが不調な事すら知らなかったけど、数日後飼い主さんに聞いて、あれはきっとそういう意味だったのだと思いました。ゴウはわたしにも勝手にリンクして考えを読んでいるフシがありますが、(気持ちを汲んでくれる訳ではなく、あくまで利己的利用)兄貴と認めるニッちゃんにもリンクしていたんだね、きっと。ニッちゃんありがとう。身近で他の犬と仲良くできない多くの犬を見るにつけ、ゴウがフレンドリーな犬に育った事にとてもほっとしますが、それは強く、それ以上に優しい本当のリーダーだったあなたあっての事でした。
2007.12.26
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かねて散歩で行き会うコーギーのお嬢さんのチチから ゴウを婿にと望まれていたのだが、 今秋の生理も終わりそうだし(犬は排卵中に出血する) また次の機会?というあいまいな話だった。 が、今朝の散歩でお会いした時に マッチングだけでも試してみようと 急に我が家にご来訪いただく事が決まった。 ヨメのお宅で事をなすのかと思っていたら、 お父さんの調べた所、 男の子がリラックスできる環境の方が良いのだそうだ。 彼女の名は「そら」ちゃん、ゴウより1歳下の3歳。 もともとこの子や一緒に飼われている老犬に対する このご家族の日頃の接し方にとても感心していたので、 このお宅ならゴウの赤ちゃんが産まれても きっと良くしていただけるだろうと思ってお受けしたのだ。 そらちゃんは緊張のためか、我が家に来るなり いったん止まっていたという生理が再燃した。 これなら赤ちゃんができるかも? 期待が膨らむ。頑張るゴウ君。 散歩で会う時は仲良さげに見えても、 彼女には慣れない環境だし、彼女も初めての交尾だそうで、 怖がって流血沙汰もあり得るかと思ったが、 それはまったく問題なかった。 自営店の看板娘のそらちゃんは初めてのお宅でも なじみが早く、来るなりkaeruの手からおやつを食べ、 興奮し切って彼女のお尻を追い回し、 おやつなんかまったく目に入らなくなったゴウ君を 叱りつけ振り払っては何度でもおやつを貰いに来た。 そらちゃんはゴウをまったく嫌いというわけではなく、 落ち着いて表情も多彩。 2匹のコーギーがあとさきに、また肩を並べて歩くっていいなあ、 2匹家にいるって自然だなあって雰囲気だったのだが...。 が、残念ながら彼女はその行為だけは「イヤ!」だったの ......._| ̄|○|||||||。尚も頑張るゴウ君。この画像をぽちすると動画に飛びます。 そらちゃんはすぐお尻を床にくっつけてガードしてしまい、 ゴウが後ろからしがみついてもまったく届かない。 何度もそのままあざらしのようにゴウを引きずって匍匐前進した。 ゴウは根気良くそらちゃんを追い回し、 時々説得するように「ワン!」と言っていたが、 人間の昼食タイムもはさんで4時間いて、 ともにへろへろになっているのに まったく状況に変化は見られなかった。 お父さんに「お前案外身持ちが堅いな」と言われつつ、 そらちゃんは純潔を守り通してお帰りになった。 我が家の庭を出る時呼び掛けると そらちゃんはいったん戻ろうと向きを変えたくらい 人間や場所にはなじんでくれていたんですよ。 処女の殻が厚かったのか、 ゴウの男の魅力が今イチだったのかどっちだろうねえ? ちょっと回数を重ねても無理そうだなぁとkaeruは思ってしまった。 まあ、次があるかは先様しだいだが...。 ちょこっと残念だったが、犬2匹には思い切りの運動ができて、 人間は可愛い楽しいものを見させてもらえて ついでにお客が来るって事で我が家も綺麗になって(突貫工事!) 良い日だったのだ。
2007.12.16
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とっても晴天。当地に来て7年目、初めて市民祭りに行く。食べ物が豊富。ゴウへのお土産にヘチマを買う。以前も我が家で育てたヘチマで遊ばせてあげたがゴウはヘチマを齧るのが好きなのだ(へちま作りの記録をフリーページにまとめました。 関心ある方はこちらへ)。ゴウがヘチマを齧っていると当然テンも関心を示すが...。下の画像をポチすると動画に飛びます。おまけ。白バイに乗せてもらい喜ぶオット。 「敵(←?)を知っておかんとな」。
2007.10.21
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肌寒さを感じる程でしたが、気持ちよい涼しさ。久々静電気を味わった日。今日は近所のコスモス畑を見に行って来ました。今年はコスモスCosmos bipinnatusの白から濃桃のグラデーションにキバナコスモスCosmos sulphureusの黄色オレンジ赤を混ぜた植栽でした。優しさが引き締まった感じでなかなかkaeru好みです。前回ここに来たのはゴウの満7ヶ月の1日前でした。わんこ教室には通っていたもののまだまだ外に出るとハイになってしまい、とても止まって写真など撮らせてくれなかったが、今は楽勝である。朝早めに出たため他に人もいないので、ゴウをノーリードで歩かせた。コスモスの間を喜んでふらふら歩き回るゴウ。でも呼ぶとちゃんと帰って来る。背中に花びら、花粉。オットのkaeruへの目配せに応じ、2人してそっと脇道に入る。振り向いたゴウはあれ、と-ちゃんか-ちゃんオレについて来ていない!と見回し、見つけ、あわてて駆けつけた。それがあんまり可愛くて、ついまたkaeruはコスモスの物陰に隠れてしまったよ。と-ちゃんに「ゴウ、か-ちゃんは?」と聞かれたゴウはさっきのようにすぐ姿が見えないkaeruを迷って探して、ちゃんと探し当ててくれた。本当にお利口になったね、か-ちゃんを好きになってくれたね、ゴウ。キバナコスモスとゴウ。ゴウ君は4歳。犬の4歳は人間だと32歳なんだって。
2007.10.13
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素晴らしい爽やかな秋晴れ。金木犀の香りに包まれ、種まき10数種をやりおえた。少々前にご紹介したビオラやマラコイデスは多すぎると文句を言ったタタリか、猫(他所の)に苗床をひっくり返されたり虫に食われたりして激減してしまった。ちょっと切実になって来た種まきである。今年はおおむねトリコロールカラーで。おまけは毎度ドッグカフェで撮影してもらったゴウ君。
2007.10.07
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好天。久々森林公園のドッグランに行く。今日はフレンドリーな子が多くて、ゴウ君もかなりいろいろな子と触れ合えて良かったのだが、ちょっと困った事をした。最近そう言う傾向は感じていたのだが...。帰りに寄ったドッグカフェでかぶせてもらったハロウィンの帽子。大きな子がくるとゴウの方からワンワン言うのである。以前は急に向かってこられて驚いた時のみだったのだが、最近自分からワンワンする。それでも今日の大きなわんこ達は怒り返す子はいなかったのだが、そのうち興奮したゴウは大きさがほんの少しゴウより小さな子にまで吠えた。今まで小さな子には追い回し嘗め回すが、脅したりはしなかったのに。吠えられたその子も対抗してワンワンになってしまいお互い噛みそうな雰囲気になったので双方の飼い主が制止した。でも今までもよくあったが、ゴウが本当に怯えて怒る時、(怒るのはこういう時だけ)kaeruの力ではゴウを制止できない。それができてしまい、しかもその後すぐにゴウは「伏せ」のコマンドに従えた。ゴウは本当に怒っていたのではなく、「ワンワンしてみせた」のだ。最近読んだ犬の本で3歳くらいの子が自分と伯仲した大きさの子に限って吠えつくようになったという相談があったが、その答えは自分の犬の中の位置を確かめたくなったためで、確認できたら自然と治まるとの事であった。ゴウは4歳だが、そういうパターンではないかなあと思った。今までの我が身を守るだけの狭い考えから積極的に集団の中で生きていく事を考え始めたのかなあ。それなら双方に怪我がないよう気をつけながら、早く通り抜けられるよう経験を増やしてあげなくてはなあ。最近すっかり落ち着いておっさんぽく見えていたゴウだが、どうもまだまだ青年期の課題に取組中らしい。森林公園に見事に咲いていたシュウメイギク。うちのしょぼくれた鉢植え。うちのも涼しくなってようやく綺麗な花が咲き出したかと思ったが(今まで水切れサインや虫害でめためた)大負け。本当は「ダイアナ」ってこんな花だったんだなあと認識して来た( ̄▽ ̄;)。
2007.10.06
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(25日記入)22日火曜日の夕方オットがゴウがびっこを引いていると指摘。え、散歩から帰ったばかりで散歩中は全くそんな様子はなかったよ?しかも最初後ろ足をかばっていたようだが今は右前足を上げてつこうとしない。足自体はいじっても痛がらない。本当に足に病変があるのか、得意の?ストレス性か。最近病気のためもあるがまだまだ遊びたい盛りのテンばかりかまって暑さに弱いゴウ君の事はさっぱり遊んであげていなかったのでテンを呼ぶとゴウまで嫉妬して駆け付けてくるようになっていた。よし、ちょびっとだけ遊んでみるか?ゴウの満足のため、テンはゲージに入れてゴウとだけ一番好きな遊びでバテない程度に走らせてやった。ゴウはびっこは引いていたが、ニコニコしていた。が、その後子細に調べると両前足の付け根にじくじくした部分があるのを発見。ああっ、普段座ってゲージで昼間を過ごすゴウ君のあせもってここにできるんだ。脇の下や胸部など人間でできる部分しか注意して見ていなかったよ。足には何も見つけられなかった。最近また暑さがぶりかえしていて、この日も最高気温は37.5度。我が家のもらいもののエアコンは効きが悪く、作動させてもこれ程の高温にはもう対処しきれず気温30度未満に下げられない。これではゴウにあせもができるのは無理なかったなあ。しかし、傷は左の方が大きいのに右足をあげているのはやっぱり謎。幸いアキラの皮膚疾患で使った軟膏が残してあり、犬にも使えると獣医が言っていたのを塗ってあげ、翌日はエアコンの効きのいい、ただし人気は少ないので今まで昼間は犬猫を置いていなかった2階の寝室でゴウにかまって仕方ないテンとは分離させて過ごさせる事にした。散歩も最小限にした。散歩は昨夕と違い、水曜の朝はしんどそうに見えたが、歩き始めると普通に前足をつく。トイレをかねているので散歩は最小限でも連れ出さないわけにも行かなかった。水曜日丸一日涼しい環境で安静に過ごし、夕方の散歩では歩きっぷりは朝に較べ良くはなっていないが、悪化している様子はない。このまま治まってくれないかなあ。が、夕食を上げてもさっぱり食べないゴウに、夏負けで食欲が落ちているのは最近の常だからそれはあまり気にならず、大サービスのつもりでゴウの大好きなささ身入り手作りご飯を与えてみた。どんな食欲のない時でもいつもならこれは一気食いするのだ。それを1口も食べないゴウに足だけではなく全身状態が悪いのに初めて気付いて青ざめた。が、時既に診療時間は終了している。明日は休診日。診療時間は終わっているが、20時くらいまでは先生達が病院に残っているのはテンを預かってもらった時に知った事だ。kaeruは電話して頼み込んで診てもらいたかったが、オットが急変しているわけではないと承知しない。その癖オットは不安の余り腹をたてている(-_-;)。確かにゴウは食欲だけはないが、息が荒いわけではない。朦朧としているわけではない。熱はゴウの分厚い毛ではよくわからないが、即命の危険ではないだろう。いざとなれば病院と居住地が一緒の獣医さんだ、無理をいって駆け込むだけだ。またゴウを2階の寝室に連れていき、散歩で上がった体温(この日も夕方6時過ぎてもまったく気温が下がらなかった状態でのお散歩)を冷やすべく部屋を急冷してゴウを休ませる。kaeruは夕食作りの最中、ひとりで2階にいたくないと部屋に入りたがらないゴウにつきあってオットも共に閉じこもる。ついでに神頼み?でオットはハンドパワーを試し、わたしは消毒&落ち着き効果のラベンダーを焚いてあげ、アロマテラピーを試みる( ̄▽ ̄;)。ぐっすり良く眠ったゴウは夜11時頃目覚めたら、夕方食べられなかったささ身ご飯を一気に食べたよ。そしてまたも1晩人間には寒いゴウの快適温度でエアコンをつけっぱなしにして寝て.....状態は翌朝には明らかに好転していた。ゴウの元気、活気が全然違う。患部も右側の方は完全に乾いた。それからじょじょにリハビリして.....24日金曜の夕方にははしゃいで引っ張りまくるゴウを制御しての普通の散歩コースをめぐるお散歩がようやく可能になりましたよ。以前もあせも?虫刺され?が原因でゴウが寝たきりになった事があった。この子の皮膚疾患は本当に油断がならない。今回本当の原因がなんだったのかは今一つはっきりはしないが、千葉県のレッサーパンダさんも90才相当の高齢とは言え熱中症で17日に亡くなっていると22日に報じられた。その子は熱中症に特有の肺の出血が解剖所見で見られたようだ。犬の暑さのあえぎは、良く見る光景だからといって、そのうち慣れるだろうといって我慢させていいものではないのを少なくともゴウについては、と肝に命じた。
2007.08.24
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今回、打ち続く猛暑に自分の体調が今イチのせいもあり、行く前から嫌なもしかしたらをいろいろ思い浮かべてしまった。案の定往路に事故渋滞にあい、高速でかつて経験しなかったレベルの立ち往生を食らった。死傷者も出た多重衝突事故のため4時間程全車線封鎖されたのだ。のろのろ渋滞でオーバーヒートしたか、故障車や軽い事故も続発していたようで、ひっきりなしに白バイが通っていた。幸い自分達の車はオーバーヒートもクーラーの故障も起きなかったが暑さに弱いゴウをつれて、今そんな事になったら屋外で待っているだけでゴウが熱射病で死んでしまうと生きた心地がしなかった。復路は問題なく帰宅できたが、例年ならゴウを途中でおろして休憩させた場所でも、あまりに気温や地熱が高く降ろす気になれなかった。ゴウは排泄だけなら1日でも我慢しない事はないが、エコノミー症候群一歩手前であったろう。無事帰宅できて心底ホッとしたが、翌日獣医に持っていった検尿ではやはり潜血が少々見られた。数年前の膀胱炎以来症状はないが治療食は続けているため、一番ストレスのかかる帰省後にいつも検尿チェックするようにしているのだ。ずっと所見無しだったのに久々指摘されてしまった。苦労させたね、ゴウ。今まで漫然と盆正月に帰省していたが、今回は退院直後の母と昨年亡くなった祖母のためにぜひこの時期に帰りたかったのだが、今年は別格とは言え、やっぱりこの時期ゴウを連れまわすのは無理があるなあ。
2007.08.14
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雨はふらなかったが1日曇って涼しい。ゴウ君がまたニコニコしてきた。一昨日の暑さを冷房を入れず我慢させたので昨日も涼しかったが機嫌がなおらなかったのだ。暑さに弱い彼は幼少時に較べれば暑さに強くなってハアハア言わなくなったので、つい気を緩めて放っておくとあとで「汗も」ができたりして不機嫌になる(-_-;)。毎度ドッグカフェのママが撮ってくれた画像。カラーだったがモノクロ加工して夜祭り風に。2年目の開花、イトシャジンとマツモトセンノウ。イトシャジン、先日の「趣味の園芸」でも講師のお勧めの花って紹介されていましたね。Junkoさんにいただきました。マツモトセンノウは自分で種まきした。
2007.06.25
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ゴウ君は以前Kaeru夫婦が結婚式に列席するためなじみの獣医さんのペットホテルで1泊したことがあったが、それ以外にKaeruと離れて暮らした事はない。久々の再会にどんな反応を示すかというのは興味津々であった。まさかKaeruを忘れてはいないだろうか。オットが出張から帰って来ると、警戒か喜びかわからないような吠え方でさんざん吠えるのだが、あんな風に吠えられたらショックだなあ。でも吠えなかった。必死の面持ちで飛びついて来て、無言でいつまでもKaeruの顔をぺろぺろした。満足したら、あとはKaeruの後を酔ったようにニヤニヤしながらいつまでも後追いをした。今日になったらまったくの平常心に戻ったようだ。もうついてこないで、ごろごろ寝ている(^ ^;。オットはKaeruの留守中代休もかなりとったようだが、いつもはとてもできない早起きをしてゴウの世話と庭の水撒きを励行してくれた。一人暮らしの経験や数多い出張で一人で暮らしすのは慣れているオットではあるが、自分以外のものの世話をまかされるのは責任が重かったろう。花は何が枯れても文句は言わない気で、ゴウだけ頼むと言いおいて行ったが、庭の花も見た所枯れたものはない。気前のいい餌の与え方でゴウ君はちょっぴり太ったが(15.5キロ...プラス0.4)とっても元気だ。ところで犬友や知人に妻が実家に帰っているとオットが言うたび勇気のある人は例外なく「あんた何したの」と言い、多くの慎ましい知人は質問をしてもいいのかと絶句してみえたという気の毒なオットであった。シベリアンアイリス「キングオブキング」、初花。「シーシャドウ」。
2007.06.01
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今日はわたしの初子?のゴウ君の4才のお誕生日。小さなボクがあっというまにおっさんぽくなりました。恒例ドックカフェのママ撮影のゴウ君です。最近ますますニコニコするゴウ君です。Kaeruがアカネとの経験から気持ちが満ちていたり(何故あの展開で?って感じですが(^ ^;)家族を大事にしようとか思うようになったのが反映しているみたい。今日のプレゼントはヤギの乳を固めたタブレットでした。もうひとつはこれから作る。お誕生日ですのでclaris.rさんからのバトンに答えてみましょう。 Q1* 愛犬の名前の由来は? 生まれた日4月 5 日。 家に来た日 5 月25( 5×5 )日。 その時の体重 2、5 キログラム。 夫とこれだけ重なったなら「ゴウ」でどうかと相談している 前を走る車のナンバープレートが 55 。 いけいけゴーゴー。 Q2* 呼び名はそのまま? それとも違う呼び名? ごっこ へぶ へぶら へぶり Q3* 今犬ほしい病? ちょっぴり。でも無理。 Q4* もし飼うなら犬種は? ウェルシュ・コーギー、ジャック・ラッセル。 Q5* 行けるなら愛犬とどこへ行きたい? 森や草原のドッグラン Q6* そこへ行って何がしたい? ゴウと走ったり昼寝したり。 Q7* あなたの愛犬の将来の夢は何だと思う? お腹がはち切れるまで食う事。 Q8* もし愛犬がしゃべれるようになって一番最初に言う言葉は? か-ちゃん、ご飯、おやつ、散歩。早く早く早くううう--。 Q9* 愛犬の短所は? 頑固。いじけ。 Q10* 愛犬の長所は? 犬とも猫ともフレンドリー Q11* 愛犬の大好物は? 卵、チーズ ささみ Q13* あなたの犬ばか度を%で表わすと? 95パーセント Q14* 最後にこのバトンを回す人をどうぞ(3人) 欲しい人貰って。<犬猫の体重測定> アキラ生後1歳11ヶ月 4.6キロ(プラス0.3)。 ゴウ 生後4才0ヶ月 15.1キロ(マイナス0.1)。おまけ。今年「初めてのチュー」はクルシアナ「レディ・ジェーン」。帰化雑草ながら気に入って庭に持ち込んだへラオオバコと。 * Kaeruはヘラ「バ」オオバコと覚えていましたが、 ふゆ一号さんの指摘で調べるとヘラオオバコが本当みたいですね。 しかしわたしと同じ間違い表記をしている人もいる... 何か出典があるのだろうな。どこで覚えたか忘れたです。
2007.04.05
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最近犬猫ネタがない。どっちも大人になって危険な事もしなくなりこちらの気持ちもよくわかるし、トラブルが起こらない。平穏の退屈さに満たされておりましたが、今日はそれぞれに見せ場を作ってくれましたよ。ゴウ君はつつましく?ヘソ天で。最近こういった無防備な姿勢を取る時も出て来たが、カメラを向けるとすぐ飛び起きていたのです。でも今日は目覚めていてもけだるくそのままの姿勢で。そしてアキラですわ。相似形の犬猫。犬の方が丸い(^ ^;。夕方4時頃から帰って来ない!例によって近所でアキラらしい声はするのだが、すぐやんでしまい、位置を特定できない。多分また前回の変わり者の初老男性宅かと思っていたのであまり不安に思わなかったが、その男性が帰宅してもアキラは帰って来ない。おやおや?帰宅したオットともども何度も外に出てアキラを呼ぶ。声が聞こえる時もあるが返事をしない方が多い。.....多分ほんにんは不安にも思わず寝くさっているに違いない。9時近くになってこれが最後の見回りとゴウを連れオットと共にご近所一周をする。......わかりました。別のご近所さんの車庫のシャッターの中から声が。そのお宅に頼んで出していただきました。今回は以前2回と違って不安感は薄かったけどやはりお帰りがあまり遅いと心配ですわ。今日もいろいろ庭仕事をして園芸ネタはどんどん産まれているのだが、ふっとんでしまいました。チミ達、無理に見せ場を作らないで下さい。<犬猫の体重測定> アキラ生後1歳10ヶ月 4.3キロ(マイナス0.2)。 ゴウ生後3才11ヶ月 15.2キロ(マイナス0.2)。
2007.03.08
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先週いつものドッグカフェで撮ってもらった画像。どんな色をバックにしても似合うね-とか綺麗な憂いのある目だね-とかカメラマンのママさんに言われ、ハハ(←Kaeru)鼻たかだか。「僕にチョコを送りたい人はメールで宛先を問い合わせてね」 (↑犬にチョコレートは禁忌です。)<犬猫の体重測定> アキラ生後1歳9ヶ月 4.5キロ(プラスマイナス0)。 ゴウ生後3才10ヶ月 15.4キロ(プラス0.1)。 手作りご飯を続けていたらウエストほっそりし過ぎ?と思い フードを増やしたが...よくコントロールできている。
2007.02.10
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(園芸日記は前のページに書きました。)最近ゴウ君に手作りご飯をあげ始めました。今まで慣れないワン育て(初代)だし、栄養の偏りを心配してドライフードオンリーでしたが、ゴウも体格がしっかりでき、体重も安定しているのでこれを崩さないよういけばいいんだなと思っています。といっても時々は保険にドライフードも与えるつもりですが。与えれば与えるだけ食べてしまい、肥満しがちなゴウがもしや手作り食だとコントロールが効くのでは?とか思ったのです。実家に飼われているワンは手作りオンリーだけど(余り物とも言う)、ある程度食べたら食べ残す。で、それだけ食べても太っていない。ゴウにも食べ残すほど満足感を与えてやれたらなあ、とか思ってしまったのだ。撮影のため待てをかけられ必死な面持ちのゴウ君。ちょうど昨日の鉄腕ダッシュでも犬のご飯の事がやっていて助かったよ(↑自分の覚えリンク。禁忌が書いてあるのが良かった)。コツは離乳食と同じだろうとまだ少ない種類からじょじょに与えてみています。ともかくゴウがものすごく喜ぶ。わたしの拙い手作り食をこれだけ喜んで食べてくれる男性は後にも先にもなかろうと食べる姿をうっとり見つめてしまいます(=^^=)。
2007.01.15
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(今日2つめの日記。出張中のオット希望で たいした内容でないのだがゴウ君の顔を載せたかっただけ(=^^=))サツマイモが大好きなゴウにこれもきっと受けるだろうと確信して与えたジャガバターだったが。バターはいいが初顔合わせのジャガイモを警戒したようで皿から引き出して注意深く何度も嘗めては引き回し様子を見る。ちょっとムッ(-""-)。さんざん悩んだあげくやはり完食した。うまかったらしい.....。
2006.12.19
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(この日2つめの日記です。翌日更新。)最低気温1.6度、 最高気温14.9度。暦は「小雪(24節気)」の今日より72候は「橘始めて黄ばむ」。最近出張続きのオットが久々在宅なので、この日はワン連れでいろいろ付き合わせた。まずは森林公園。今の季節は寒さがゴウに一番適当なようで、夏場のようには一度も「と-ちゃんダッコ」を言わず(^ ^;足に気持ち良い落葉を踏み踏み、元気に歩き回った。が、勢い余ったか、どうもドッグランでは悪意のない他のワンに警戒吠えを繰り返す。珍しい事だ。オットが言うにはKaeruが懐いて来たゴールデンをかまっている時から吠え出したと言うが、嫉妬するほどゴウがKaeruを慕っている気がしないなぁ?その後はドッグカフェでランチ、夕方には散歩がてら獣医まで行き、今年最後のフィラリアの薬をもらって来る。ゴウは疲れて爆睡。久々犬猫の体重測定。 アキラ生後1歳6ヶ月 4.5キロ(0・2減)。 ゴウ生後3才7ヶ月 15.3キロ(プラスマイナス0)。
2006.12.02
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最低気温2.9度、 最高気温11.8度。暦は「小雪(24節気)」の初候、「虹隠れて見えず(72候)」。まったく日が射さず、うすら寒い意気消沈の日曜日。オットも出張中。買い物にも行く気にならず、黙々マンガを読んだり家計簿をつけたり寝たり(=^^=)。夜思いついてストーブで焼き芋を焼いた。ゴウはイモ好きなのだ。ペットと一緒に食べられるものって結構楽しい。ちょびっと焚き火の気持ちがして気持ちが暖まったよ。イモが冷めるまでお預けを食らって、三角の眼をして待ちわびるイモに-ちゃん。
2006.11.26
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最低気温13.0度 最高気温21.6度。暦は「霜降(24節気)」の次候、「小雨時々降る(72候)」。先日ゴウに社会性の教育的指導をされた俊君であるが、その後どうなるか楽しみにしていたが、ついに散歩途中、彼に出会った。先日撮った画像。俊ちゃんははたして以前通り!ワンワン吠えた。やっぱりホームグラウンドでは以前通りで行けると思ったか(~_~;)。が、ゴウを近寄せてやるとハッとして黙った。ようやくゴウがどういうヒト?か思い出したか。が、Kaeruが先に立って歩いて、少々距離ができるとまた安心してワンワン吠えている。う-む朝はあまり鳴かせても近所迷惑だとそそくさ立ち去るKaeruは逃げた?とか思われているのか。プリントして初めて俊ちゃんの視線に気付いて笑った。ゴウが強い事はもうわかっているので、「出る所に(グラウンド等犬を放せる広場)出てみる?」と不敵に笑いたくなるKaeruである。↑ゴウの威を借りて強気になってどうする(^ ^;。
2006.10.31
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最低気温14.1度 最高気温21.0度。暦は「霜降(24節気)」の今日より72候は「小雨時々降る(こさめ、ときどきふる)」。今日はおおむね3年ぶりにわんこ教室に行って来た。ゴウのためではなく、ご近所わんこの「俊ちゃん」のためである。「伏せ」コマンドをする先生と伏せが不得手な俊ちゃんを補佐する俊ちゃんパパ。俊ちゃんは今10ヶ月のコーギー犬だが、社会性が今イチと言う事で、他のわんこに会うとワンワン鳴きまくり飛びつこうとする癖が治らないので、練習台としてゴウをご指命いただいたのだ。実はもともと俊ちゃんにこの教室を勧めたのはKaeruである。ゴウが通って良かったのは確かだが、相応にお金のかかるものを聞かれもしないのに勧めたのは俊ちゃんと飼い主の関係を見かねたからだ。散歩でしばしば会う俊ちゃんはいつもハイで視線が定まらぬ程の状態で、ぐんぐん人を引っ張り、まったく人間が制御できていなかった。それをかなり飼い主さんは厳しく叱っていて、俊ちゃんは怖くてお漏らしをするほどなのだが、それでもしつけは入らなくて困っていた。こちらもわんこ初代だそうで、しつけにまず叱るのはKaeruも当初やった誤りだ。俊ちゃんの場合、あまりに錯乱状態になっていて、もしやもうあまりに長く飼い主の愛情が受け取れず知恵遅れ状態かも...?と不安に思ったくらいだが、教室に通って以来ぐんぐん落ち着きが出て明らかに飼い主との関係も良くなっていた。番犬として外飼いならともかく、家の中で家族として飼うなら、睦みあえない相手はお互いつらすぎる。本当に良かったなあと思った。今もワンワン吠え付きはするが、「嬉しい、遊んで」の気持ちが良くわかる吠えように思われるし、ハイになってもちゃんと視線も合うようになった。生嚼みもとても少なくなり、加減が効くようになっている。最後の仕上げの社会性訓練だ。先生はゴウが他の犬を嚼んだ事がない事を確認して、お互いをノーリード(引き綱なし)で広場に離す。俊ちゃんはいつも通りわんわん吠え付き、ゴウに飛びかかろうとするが、今まではそれから逃げて距離を取って、でもニヤニヤしていたゴウは俊ちゃんに初めて真っ向から立ち向かう!鼻に皺を寄せてワンワン噛み付く勢いで追い立てる!でも嚼まない.....が、気迫と力量は俊ちゃんに伝わった。俊ちゃんはお父さんに隠れに行った(^ ^;。犬同士の順列ってこうやって一瞬に決まるんだな。うん、お父さんがちゃんと彼の安全基地になってるし。以後俊ちゃんは訓練中も何度もゴウに気を使ってチラチラ見るがゴウは無心で腹出しのくつろぎよう。それでもまたリードをつけると、場所が替わると元に戻るかもと先生は言うが、リードをつけても俊ちゃんは大人しいままだった。しかも訓練も今までになく落ち着いて立派にやり遂げたとの事。う-ん、そうしてみるとやっぱり今までただ嬉しいだけではなくつけあがっていたからワンワンしていたのかな(~_~;)???でも一度の経験で態度を切り替えられる俊ちゃんはバカになっていなくてそれも本当に良かったなあ。ゴウは猫には頭が上がらない?けど、やる時は決めるんだねえ。すっかりお兄ちゃんになっていて(おっさん?)風格が眩しいゴウであった。
2006.10.28
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最低気温14.8度最高気温21.5度。暦は「寒露(24節気)」の末候、「蟋蟀戸にあり(72候)」。オットと共に。ゴウの注目を引くのに、どこかの小母さんがKaeruの隣で一生懸命呼び掛けてくれました。「???」。今日は恒例森林公園のドッグランに行って来ました。行楽と言う事もあったけど、今日ゴウの爪を切って、角が当たるので、たくさん歩いてもらって角をすり減らそうと計ったのです。実はゴウの爪切りは今だ軌道に乗っていなかったのです。時たま意を決して切る時もあったけどゴウはすごく怖がり、なかなかつかまらないし、鼻に縦皺寄せて嚼むふりをするので、Kaeruもびびって押さえ切らない。おやつを使って一生懸命機嫌を取って1、2本切ってもそれで気力が尽きてしまい、「また次ね」が積もり積もってこんな爪になってしまいました。最近広島ドッグパーク崩壊&レスキュー関連の記事をいろいろ読むうちに、こういうのも世話を受けていない犬にありがちな特徴のひとつで「カニ爪」と呼ばれる(人もある?)ようです。先日犬を車に載せるシートボックスを掃除したら大きな爪が1つ発見されました。ゴウの親指の爪がもげてしまったというわけです。どれほど痛かったろう。レスキューの皆さんはたとえ嚼まれても自分の犬でもない子を世話するのをやめないが、Kaeruは飼い主でありながら、ヘタレなために、ゴウをまるで遺棄された犬のような状態にしてしまった。今日こそ根性を入れて嚼まれる覚悟で、その時はオットに手当てしてもらおうとオットにも待機してもらって爪切りに臨みました。いまだKaeruはゴウが嚼むかも、と言う怖れは捨てられなかったのだけど、一方で身を守るためだけで嚼むのなら、Kaeruのトドメをさすとか片輪にするとかいった場所や強度では嚼まないだろうとはゴウを信頼できました。ゴウはやっぱり歯を強く当てたけど、実際には嚼まなかった。逃げるけど、つかまってくれた。本気で抵抗する気なら、つかまったり押さえ付けられたりしてくれる子ではない。ゴウなりの納得の範囲内でやらせてくれた。Kaeruの気迫が伝わったのかも知れない。切る都度チーズを上げたら、1本切るごとに逃げる事は逃げるのだが、だんだんつかまりやすくなってきた。で、Kaeruはすっかり自分が上手に切っていると思っていたのだが、後で見ると2本ほど血が出ていました(@.@)。長く爪を切らないと、爪に血管が通ってしまうと聞いたけど、そういう状態に既になっていたのかもしれない。この話も、そもそもどれくらい切ったら犬としては適当なのか、犬ビギナーには良くわからない所もなかなか爪切りが軌道に乗らない一因ではありました。.....ゴウが痛みよりチーズの誘惑の方が優先する子で良かったよ。室内飼いのせいもあるけど、本当に犬って猫と違って人間が責任を持ってあげなくてはいけない部分が大きいなあ。今日は実は広島ドッグパークの犬達の譲渡会の日なのです。楽天のお友達もお手伝いに行っています。初期レスキューだけ済んだけど、まだ完全な体調ではない子も多いようです。どうかその犬達とその子たちを支える人達に幸いあれと祈りつつ、自分の犬に怠っていた事をさしあたってしてみた日でした。ヤクシソウとゴウ。
2006.10.21
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最低気温17.2度最高気温26.8度暦は「秋分(24節気)」の次候、「蟄虫戸を閉ざす(72候)」。晴天。洗濯機を2回まわした後、明日から天気が崩れると言うので今のうちにと森林公園のドッグランと昼食は先日行ったドッグカフェ。ゴウも犬用ケーキを食べた。案外暑くなったので1日がかりのお犬様孝行に人犬共にばてた-。申し訳ないくらい平和だね。またもドッグカフェで撮っていただいた画像。背景を毎月変えて行くらしく、これはハロウィン仕様の黒猫とコウモリのシルエット。ゴウ君、恐怖映画のヒロインみたいに不安そう。森林公園のコルチカム。携帯電話のカメラで写したので実際より紫になってしまった。個人の庭では不可能な群生!
2006.09.30
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最高気温31.1度最低気温20.7度。暦は「白露(24節気)」の「燕去る(72候)」。一旦日本海に抜けた台風は関東はよけて北海道に再上陸。関東地方は朝からピーカンに晴れたが、湿度が高く久々の30度超えはとっても体にこたえた。更年期なんだろうなあ。これ、日曜に新しく開拓したドッグカフェで撮ってもらったゴウ君、画像をもらってきました。お店のHPで載せるため(お客犬は全員ね)のもの。カメラマンによって違う顔になるよね。
2006.09.19
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最高気温25.9度最低気温21.6度。暦は「小暑(24節気)」の初候「温風至る(72候)」。今日も獣医に行って来ました。検尿の結果、まだ蛋白の痕跡は残っているけどphも落ち着き潜血もなくなったので、服薬は終了できました。お陰で予定通りワクチンの追加接種もしてこれました。治療食は続くけど、まずはホッです。ストレスを怖れて控えていたドッグランやお出かけをまたしてやれるね。獣医の待ち合い室で。受付のお姉さんに秋波を送っている所。ところでこの花ご存じですか?ゴウの散歩コースに咲いているのだけど、ニッコウキスゲか、ヘメロカリスの園芸種かしらと思っていたらちょうどそれがゴウの犬友だちの家だったのでそこの奥様に「ユウスゲ」だと教えていただきました。6時半撮影、咲き立て。名前の通り夕方から咲き出す1日花。美智子妃殿下がお好きな花との事で、軽井沢でご覧になった事からこんな歌を詠まれているそうです。 かの町の 野に求めみし 夕すげの 月の色して 咲きゐたりしが (平成15年歌会始)そう聞くといっぺんにまた素敵な花に見えてしまいますね(=^^=)。いい香りがします。ユウスゲ別名キスゲ(黄萓)、学名Hemerocallis thunbergii。家の前の水路の両側に一杯茂らせて、すごい眺め。自分で花の名を調べるのもいいけど、こんなご縁で教えていただくと一層嬉しいね。オヤに似ぬ社交家のゴウ君は今や四つ角に来ると一旦立ち止まってぐるりを確認する。もちろん交通安全など気にしているのではない。誰か自分をかまってくれる人や犬が来ないかと思っての事である。Kaeruも犬が好きそうな安全そうな相手だと見るとご迷惑にならないうちはゴウの好きにさせてやるので、調子に乗っている。犬のしつけとしては甘やかし過ぎかなあ。でも他所もののKaeruが顔見知りを作るのに貢献してくれているよ。
2006.07.09
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(今日2つめの日記です)1回目の日記で夕立ちが来るかな?と書いたらもろ直撃された。夕立ちが来る前にゴウの散歩をしようといつもより少し早めに家をでた所、100メートルも行かないうちに降り出し、急には強くならないだろうと戻らず前進したのが甘かった。雨で運動靴やパンツの中までぐしょぐしょなんて何十年ぶりだろうか。当然ゴウ君もびちゃびちゃで、普通の雨なら平気で散歩に出たがるゴウが動揺して思わずうん○し損なって帰宅したくらいだ。そろそろゴウを洗う頃だし、夏毛に変わりかけの毛を思い切りその機会に抜いてやると、部屋に毛が舞い舞いする期間も短くなりいいと思ってはいたが、夕方の仕事めじろ押しの時間帯にいつもダンナと共同作業の体力勝負の犬洗いを1人でやるはめになるとは。「ちゃまママ claris.rさん」はいつも大きな犬2匹を女手1人で洗っていると聞いていたので、自分も一度ゴウを1人で洗ってみたいとは思っていたのだが...。ゴウ君はねえ、毛並みが綺麗と誉められるし目が綺麗と言う人もあるし、眉が白いのがいいと言う人もあるし、耳が立派と言う人もあるし、歯が白くて綺麗と言う人もあるし、大人しくていいね(吠えない)と言う人もいるし社交家だし。イエ、ほんの自慢なんです(=^^=)。嫌がるゴウを洗って自分を洗ってタオルドライをざっとして風呂場を洗って濡れた玄関先の床を拭き(そろそろ怠りまくっていた床磨きも必要ではあったのです)、濡れた物は明日洗うとして軽く脱水だけして干し、その頃には夕立ちは納まっていると言うお約束通りである。全部ぼやけてしまったがゴウの抜けた毛だらけの手-。再度しっかりタオルドライしながら逆毛をたてると切りなく毛のボールができる(^ ^;。あああ、充実した1日だった。ばてばて-。
2006.07.03
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最高気温20.7度最低気温16.4度。暦は「小満(24節気)」の末候「麦秋至る(72候)」。ふう、またかと言われそうですが本当にまたかだよ。今度はゴウ君が膀胱炎と診断を受けた。これでわが家のペット3匹はすべて膀胱炎既往持ちとなった。(以下愚痴です。どうぞ次ページのバラに進んでね。)ゴウ君、去年の秋の里帰り後に血尿になって以来、実は3、4回血尿があったのだ。でも1日で治ってしまうし、遠出とか特別な場合の後でのみ起こるので、精神ストレスだろうと思い込んでいたのだ。でもアキラ(猫)の膀胱炎以後心配になりだしていた所、今日は恒例の森林公園のドッグランの終わり頃から血尿が。これはもうストレスとは思えないと受診したらこの結果。エコーの結果、膀胱壁がかなり厚くなってでこぼこしているので長期にわたっていたこともわかった。秋からずっと不調だったのか。不憫な事をした。元気良く見えていたし、外出中はマメにマーキングするのも毎度の事で、頻尿とも思わなかった。アキラのように一気に手術適応か?という深刻さではないのだが、猫達には感じなかったほど何とも落ち込む。最近は末っ子アキラに注目が集まっているが、やはり一番育児に手のかかったゴウ君はペットでなく限り無くわが子に近い気がする...。森林公園。最近若いセンスの殖栽部分が増えて来て楽しい。この網のドームにイポメアとかへちまとかつる植物がからむらしい。はあ、このどらえもんを見ていると緊張が抜けるよ。逃避かな、でもありがたいよ。
2006.06.04
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最高気温25.1度最低気温17.8度。暦は「小満(24節気)」、初候の「紅花栄う(72侯)」。今日は仕事で都会さ行っておたおたしてきましただ。その昔はブランド服を買うために名古屋に通ったものだったが、もうすっかり都会は泳げなくなってしまったなあ。たかがドンクで食って来るのが精一杯だった。帰宅後うさばらしにミスドに行った(同じようなものを(^ ^;)。可愛いマラカスを150円で入手。ポンデライオンマラカス。単にうさ晴らしであり、「可愛い-」であったが、強いて言えばゴウ君の口封じだ。ゴウ君はあまり無闇に吠えるようなワンではないが、やっぱり男の子だから長ずるに連れテリトリー意識が高まり、わが家「周辺(^ ^;」に人が来るとワンワンする。こういう時「うるさい」などと飼い主が叫ぶと飼い主もオレと一緒になって吠えている、オレもガンバロウになるそうで、こういう時は別の音で注意をそらすといいのだそうだ。で、今までわんこ教室の先生のお勧めのペットボトルに小豆を入れたものを振っていたが、あまり見目は良くない。マラカスがこれの替わりに使えるといいと思ったのだ。聞きなれぬ音に飛んで来るゴウとアキラ。こいつらは仲がいいのかどうか微妙な点はあるが、目的が揃う事が多く、自然行動も良く揃うのだ。んでゴウ君はマラカスに興奮してワンワン言う。確かに気は逸れそうだが.....ワンワンは変わらないかも?でもゴウ君は3歳になってまたお利口になったのだ。ワンワンしていてもあっち行けと指差すと指した方へ引っ込む。これは宅配便のお兄ちゃんを守りつつ、玄関に荷物を置いてもらったりするのにとても便利なのだ。今までは動けと言われた事はわかっても、Kaeruの行く方向についてきたり思う方向に行かず困ったものだったが、3才少し前から指?腕を回すその方向に動いてくれるようになった。それが更に前進して、ワンワン興奮しているさなかにも指示が入るようになったのだ。もうとっくに成犬になって伸びも止まったゴウ君だと思っていたけど、まだまだ進歩する点ってあるんだなあ。
2006.05.30
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(今日2つめの日記です)今日は雨だったので、さっそく先日の行楽で購入した胸当てエプロンの出番です。腹の汚れやすい短足犬には是非欲しかったアイテムなのです。今まで服を着せた事のない彼の初めてのお洋服になりました。レスキュー隊?「黄色の長靴も欲しいな(Kaeru)」「いらんわ(ゴウ)」ミリちゃんママが当日撮った写真を送ってくれたのでご紹介。ハロくんとチュ。集結した4匹すべてオス(^ ^;。
2006.05.07
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(今日2つめの日記です。 1つめはアキラの誕生日について書きました。)さて、他のお子さまも久々クローズアップしてみましょうか。近頃次々開花する花達に押されてお見限りだったからな-。アカネです。「アタシの方が若武者らしいと思うの。」ゴウです。「夏だから、こうなった(夏バテ気味)。」↑古い。通じるのか。 アカネ生後1歳1ヶ月4.4キロ(0.3増)。 アキラ生後1歳0ヶ月4.9キロ(0.4増)。 ゴウ生後3才1ヶ月14.9キロ(0.2減)。 今回はアキラの体重が急増。 そろそろ1歳なので成猫用の餌に 先月1月かけて切り替えて行ったが、 ローカロリーになっている筈なのに何故増えるかなあ。 これでアキラもアカネも 今は亡きカンナお姐さんの体重を追いこしてしまった。 一見は長毛のカンナの方がすごく大きく見えたのだが、 2匹で過激に運動しまくるこ奴らは みっちり中身が詰まっているのだろうか。 ゴウも春のさかりに続いて夏ばてで あまり食事が摂れていないので痩せたかと心配していたが、 まったく問題がない事が判明。
2006.05.05
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最低気温9.5度最高気温22.9度。暦は「穀雨(24節気)」末候の「牡丹花咲く(72侯)」。今日は連休中唯一の「予定の行楽」(^ ^;。ダンナの仕事仲間で犬を飼っている仲間が集まり、散歩とお食事をした。そのうちの1人はゴウがベビイ時代にとってもお世話になったミリちゃんである。東京都町田市にあるグランベリーモールに集結。連休中とて帰りは早上がりして1時間半で着いた距離を行きは4時間もかかってしまい、約束の時間に遅れる。いろいろオシャレな店が並んでいるんだけどほとんどの店がわんこOK(ダッコが必要な場合も)なのに驚く。広々とした道幅をポニーを連れて歩く西部劇の町並み気分で歩く。わんこをつれてショッピングなんてできるとは思わなかったよ。久々の都会の空気を満喫。かねて欲しかった犬用腹当てエプロンも買ったし、引き綱をあちこちに結びやすくする便利な「カラビナ」も教えてもらって購入したよ。隣接の公園でお散歩。この4匹がメンバーです。そのあとのレストランがまた良かった!わんこOKなのに安くて味も美味しいイタリアンでした。わんこを連れていない人でも来ていたけど納得のお店だったよ。ゴウが隣の関係ないお姉さんのピザを欲しがりすぐ慕い寄ってしまうので、何度となくおやつで引き戻す。他のワンはお利口で座っているのになあ。散歩でも感じたけど、ゴウは以前わんこ教室で学んだコマンドが崩れまくリだ。というのはKaeruがその後復習させるのを怠ってしまっていたからだ。もともと暑さに弱いし、体力のない子ではあったが、他のワンに先駆けてばてるのはきちんと人間の脇について歩かず、人間を引っ張りまくって自分の好きな匂い取りをしようと絶えず無用な精力を傾けているためだ。遠出ができるよう、もう少しちゃんとした歩き方ができるようになりたいなあ。そしてわたしたちの皿が運ばれて来るとピザを頼んだオットに集中攻撃。ニコニコうるうるして見つめ続けるためやむなく.....(~_~;)。ああ、うちのゴウほど可愛い仔はいないのだ(♪みんなその気でいればいい)。
2006.05.04
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最低気温9.1度まだ下がるかも。最高気温12.4度(深夜2時)。暦は今日より24節気の「清明」、72候は「燕来る(つばめ、きたる)」。しっとり雨が1日降り、予想以上のおしめりとなった。今春カエルはわが庭で今の所3匹見たが、今日初めて蛙声を聞く。さて、今日はゴウ君のお誕生日。制止したような満開の桜の下で記念撮影したかったが、雨なので是非もない。撮り溜めたお写真で...。先月末に撮影。バックの隣家がナンだが、daffodil(ラッパ水仙)とコーギーは英国の香りがするでしょう?(?)ラインベルト・アーリーセンセーション、長もちします。他人の子はあっと言う間に大きくなるが、自分の子?もあっという間に大きくなった。3歳なんて信じられないなあ。今日のプレゼントはゆで卵。ラッパーです。 アカネ生後1歳0ヶ月4.1キロ( 0.6増)。 アキラ生後11ヶ月4.4キロ(0.1増)。 ゴウ3才0ヶ月15.1キロ(0.3増)。アカネいつの間にデブに???最近おやつ好きになって来て、食物になぞ目もくれずヒステリックな危険な遊びばかりに熱中していた以前に較べ、いい傾向だと思ってはいたのだが...。生き物バンザイざんす。
2006.04.05
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(今日2つめの日記です)午前中はKaeru家の恒例行事、森林公園に行って来ました。暖かさに助けられ、ドッグランにはわんこが一杯でしたよ。ずいぶん大きい子から小さい子まで犬同士一緒に遊べるものですね。今日はトライカラーのコーギーが多かった。オットは他の子をゴウと間違えた(~_~;)。さあ、本物はどちらさん?森林公園はドッグランばかりじゃないんですが.....。どうもゴウが満足するまで付き合っていると他の所を回る根性を失いますねえ。カタクリやクロッカス、原種シクラメン等見頃な筈なんですが。でもこんなものを見つけたよ。これは何だろう?これから殻を弾いて双葉が開くのだけど緑の前に赤くなるんだ!白いドングリの中身しか見た事がなかったなあ。
2006.03.21
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(今日2つめの日記です)今日はお約束通りゴウを連れてお出かけ。何とドッグカフェ初体験! 先週友だちに紹介してもらった園芸店を探した道沿いで発見したのだ。そこでその市が「生き物に優しい街作り」事業に助成していて、この店もその1環と知る。犬のトイレや水飲み場を設けたりね。いい市だなあ。人間はランチを食べ、ゴウ君にはメニューにあった何と!犬用ビスコッティを注文した。全粒粉、ヒマワリの実、蜂蜜入りのヘルシーフード。切れ目が入っていて、折って少しづつ与え易いようになっている。他のわんこともご挨拶したし、その飼い主さんたちにもかまってもらったよ。ふらふら歩き回るだけの時間も多いドッグランよりむしろ触れ合いは多いかも。大変楽しかったが、唯一の残念はゴウが最後に玄関ホールにマーキングした事だ(~_~;)。こんな事もあろうかと例の園芸店に先に寄って、Kaeruが花を見ている間にオットがゴウを散歩させておシッコを絞りつくしておいてくれたのになあ。お店の人は気持ち良く始末して下さった。まあ、ほんの少量の尿だったのでまだ良かった。というわけでKaeruは園芸店に寄れるしオットも運動不足解消するしゴウはもちろん喜ぶし。1石3鳥の素敵なスポットを見つけて良かったのだ。
2006.02.19
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最低気温5.2度最高気温9.3度。暦は「立春」(24節気)末候の「魚氷にあがる」(72侯)。いよいよアカネの避妊手術の日。まだ出血はあったが、元気は良かったので予定通り決行になる。ゴウに朝ご飯をあげてゲージに入れ、アカネを病院に送って行った。が、帰宅してもいつも一気食べしているゴウのご飯が進んでいない。アキラが通りかかると餌を取られてはならじと吠えるので、下げる事もかなわない。ゲージから出してくれとも言わないので、そのまま午後からはKaeruは出勤した。何だか午後からの手術を待って、朝食抜きで今頃は病院のゲージに閉じ込められているはずのアカネに同調しているようで胸が傷んだよ。そういえばゴウがアカネにつきまとうようになったのは避妊手術が決まってからのような気もする。ゴウは勝手にKaeruにリンクしているようなので、その情報を知って、Kaeruの気持ちに同調したのかしら。それとも「か-ちゃんには任せておけん(←アルファ症候群気味)。アカネはオレが守る」とでも思っていたのかしら。3時過ぎに帰宅してもまだご飯が残っている。病気なようには見えないんだけどなあ。4時過ぎに手術の様子を聞くために病院に電話した。手術は無事済んで麻酔も醒めて、人が通るとびくっびくっ神経質そうな警戒は見せているが、普通の範囲内で、予定通り1泊入院は可能との事。ああ、良かった。周囲を見回す余裕があれば大丈夫だ。もっと錯乱して自分を傷つけるような不条理な反応が出るかもと心配していた。心のケアは帰って来てからどうともあがないます、あんな並外れて小さな体を無事手術してくれてありがとう!先生。Kaeruはこれでかなり気が楽になった。ゴウも心無しかニコッとしたように見えた。ようやく朝食を食べ上げ、元気に夕方の散歩も行った。が。夕食を食わないんだな、またこれが。アカネはもう食事も与えられているはずだ。アカネに同調しているのではない。ましてやKaeruになぞ。まさかこいつ......アカネを心配しているというよりアカネがいない淋しさで飯が喉を通らないのか。そんなにアカネに依存していたのか。情けないっっっっっ。うう、Kaeruったら実はよくある事ながら何て阿呆な深読みをしていたのだろうか(-_-;)。
2006.02.17
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