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『MOTHER3(マザー3)』もついにラスト。イトイ事務所内のメール情報によると「短かった」というご意見も多いとか。20時間前後で終わる人も多いそうですが、私の場合、第7章を終えた時点ですでに30時間を経過……。そして、さらに5時間かけてエンディングを見ることができました!内容は嬉しくもあり、奇妙でもあり、悲しくもあり、爽やかでもあり……。んにゃ、とっても“せつない”んです。とっても変わったエンディング。きっとこれが『MOTHER』らしさなのでしょう。「ぜひ、この“せつない”体験をもう一度味わいたい!」と思わせる力がある作品でした。糸井社長は「『MOTHER4』は絶対ない」と断言していますが、「そこをなんとかお願いしますよ~」と毎回頼んでみようかな(シツコイって言われるだけですけど)。
2006.04.23
今日も今日とて『MOTHER3(マザー3)』。なんかね、「早くクリアしないとイトイ事務所内でバカにされるんじゃないか!?」という(実際にはありえない)強迫観念を受けてセコセコがんばってます。いや、ストーリーにハマってなかなか途中で止められなくなった、という感じも……。マンガや小説を読んでるとよく起こりますよねー。それと同じ感覚です。さて、内容は中盤以降、希望に満ちた話になってきます。楽しいっす。ただ最終章一歩手前の第7章でどうしても先に進めない事態が発生!「どうしよ~」と思っていたら、「MOTEHR3 攻略サイト」を発見。それも複数。発売してまだ3日なのに、かなり詳細な攻略法が載ってました……。ゲームをクリアして、さらにいろんなことを試しつつ文章に起こしていくんですから、大したものです。ゲーマーの真髄にふれた瞬間でした。
2006.04.22
今日の行動日経CNBC(打ち合わせ)昨晩放映の関西ローカル番組「ビーバップ!ハイヒール」が、深夜にもかかわらず15%の高視聴率だったそうです。さて、『MOTHER3』もなんとか自力で中盤まで攻略。攻略本とか読まずにここまで来れたのって、生まれてはじめてカモ。ここまではとにかく「せつなーい」話が多かったです。さすがは「泣けるシリーズ」で有名な『MOTHER』の面目躍如か?
2006.04.21
今日の行動「ビジネスジャンプ」(打ち合わせ)→ 大和書房(打ち合わせ)→ イトイ事務所イトイ事務所では、本日発売のゲームソフト『MOTHER3(マザー3)』の発売イベントとして糸井社長と伊集院光さんの公開対談が行われていました。『MOTHER3』とは、いま柴咲コウさんがCMしているアレです。「糸井重里が作った人気RPGの12年ぶりの最新作」ということで、イベント自体かなりお祭り騒ぎでした。私もイトイ事務所の一員なので、『MOTHER3』にチャレンジすることにしました。RPGをするのは『ドラゴンクエスト4』以来なので、10数年ぶりでしょうか。そもそもRPGはダンジョンとかが非常に不得手で、『ドラクエ2』までしかクリアしたことがありません。とりあえず1時間ほど移動中にプレイして、ちょっとわからないことがあったので、さっそく糸井社長本人に直接質問しちゃいました(^^;
2006.04.20
今日も一日中、イトイ事務所でお仕事。イトイ事務所で仕事をしているからといって、「ほぼ日」で原稿を書いているわけでもなく、ほぼ日手帳をうっているわけでもなく、本の出版を企画しているわけでもありません。地道に「資産の保全」やら「キャッシュフローの安定化」やら「経理処理のスピード化」「業績分析」などを行っています。会社はいささか特殊ですが、仕事はいたって普通のCFOです。
2006.04.19
今日は一日中、イトイ事務所でお仕事。さて、「ほぼ日刊イトイ新聞」のなかで行われている、岡本太郎の超大作を保存するための応援企画「TARO MONEY」にちょっと関わっているのですが、そのなかで「寄付にかかる税金」が問題になりました。その絡みで、明治大学の川田剛教授と糸井重里との対談が実現しました。税金についてなかなか示唆に富んだ対談でしたので、「ほぼ日」上で公開される日がかなり楽しみです。
2006.04.18
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