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近くの霊園に鳥見散策に行った。ほぼ全ての野鳥が繁殖時期を迎えたらしく、鳥影は薄い。その中に有って、街中の林や公園などに営巣するオナガは、賑やかに集団で巣作りをしていた。身近に巣があっても人間に気付かれることはほとんど無い。いつも気付かない間に雛が誕生している。今年もオナガの雛を撮影したいが、どうなる事やら・・樹木の花や草花は今を盛りと咲き競う。ナンジャモンジャ。ハクウンボク。シャガ。ハルシオン。コアオハナムグリもハルシオンの蜜を吸っているのだろう。オナガがしきりに巣材の枝を折って持っていくが、くちばしでへし折る為ブレブレの画像になってしまう。従って、枝を折っているシーンは掲載できるものは出来なかった。オナガの巣材集め posted by (C)黒鯛ちゃんオナガ posted by (C)黒鯛ちゃん近くでエナガの雛がたくさん飛び交っていたが、一時間ほど狙ってみるもこの一枚のみに終わった。さすがにデジスコには難易度の高いエナガ撮影だ・・・エナガ雛 posted by (C)黒鯛ちゃん
2017年05月06日
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サトイモの下草取りをしていると大きな芋虫が居た。綺麗な緑色をしているが、どう見てもセスジスズメのようだ!通常は黒色型のはずだが・・どうもサトイモに付くイモムシにしては見慣れない感触が有った。この先は見ることの出来ないイモムシとなるだろう!!前日大雨の中で収穫をしたが、その時着た合羽を干した。この日は薄曇りの天気で時折お日様が出て気温も上昇・・合羽も良く乾いた。道具小屋周辺と愛車。サトイモの下草取り風景。菜園・サトイモ下草取り posted by (C)黒鯛ちゃんそのサトイモに付いていたセスジスズメの幼虫。殆どは黒い色をしているが驚いたことに緑色だった。菜園・セスジスズメ、何と々希少な緑色!! posted by (C)黒鯛ちゃんそれからキジも一度だけ来てホロ打ちをして居なくなった。タイミングよく撮影が叶った。一部始終を順番に並べてみた。菜園・キジ♂ホロ打ち一部始終(3) posted by (C)黒鯛ちゃん菜園・6月25日の全体収穫(葉物野菜採る暇無し)。菜園・6月25日の全体収穫(葉物野菜採る暇無し) posted by (C)黒鯛ちゃんトマト。ミニ・中玉・大玉・の3種混合。キュウリ。品種:サツキミドリと地ばいキュウリの2種。ピーマン。ピーマンは品種不明の2種がある。ナス。これも長ナスと普通のナス2種類。
2024年06月27日
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用水路のカワセミが帰って来てから、二度目の撮影になる。今回も親♂と子供♂が居た。子供♀は姿を見ることは出来なかった。ところがこの狭い範囲の用水路で二羽三羽のカワセミが生息することは不可能である。縄張りを決める争いがこれから始まることは必至だ。誰が主となるかだが、どちらにしてもこの地をテリトリーとして欲しいのは黒鯛ちゃんの最も願うところである。穏便に解決して欲しいのも山々だが、大自然の掟は甘くないことは誰しも知るところ・・「話し合いで・・」などと甘っちょろいことを言っているのは、人間界だけのたわ言である。用水路を歩き始めるとすぐにカエルの神様に出逢う。そしてはじめに親♂発見!その後しばらくカワセミには逢えず・・諦めて帰る途中に子供♂に遭遇!!滅多に見ることの出来ない「ペリット」吐き出しの瞬間が撮れた。(ペリットとは、丸ごと飲んだ魚などの消化しきれない骨を丸く固めたもの)そしてこれが「ペリット」吐き出しの瞬間。ペリットを出すカワセミ若♂ posted by (C)黒鯛ちゃんその帰りに歩道橋で空を見上げると、一面に夏の雲が広がっていた。夏の空再び posted by (C)黒鯛ちゃんさて、菜園情報も忘れずに載せておこう。まず第十三回目の夏野菜収獲とスイカの後片付け・黒スイカ(爆弾)など・・ゴーヤほぼ最終収穫34本 posted by (C)黒鯛ちゃんスイカ片付け後の収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんヒビの入ったスイカを手でパリン! posted by (C)黒鯛ちゃん爆弾スイカ(小玉) posted by (C)黒鯛ちゃんそして第十四回目の夏野菜収獲。第十四回夏野菜収獲 posted by (C)黒鯛ちゃん
2019年09月08日
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前回、スズメに似ているということでアオジを比較してみました。今回は数種のスズメ似を比較して、一番似ている鳥を決めてみようと思います。見ていただいた皆さん、一番似ていると思われる鳥に一票を投じてみて下さい。よろしくお願いします。まずはスズメの画像。スズメ2羽 posted by (C)黒鯛ちゃん1番:ツグミ。スズメよりずいぶん大きいのですが、羽の色合いなどは似ていると思います。草原のツグミ posted by (C)黒鯛ちゃん2番:アオジ。前回比較してみました。アオジ posted by (C)黒鯛ちゃん3番:ホオジロ。これはかなり似ていると思います。ホオジロ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん4番:クロジ。♀の方が似ていますね。クロジ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん5番:ビンズイ。ビンズイ雪の中の採食 posted by (C)黒鯛ちゃん6番:カシラダカ。カシラダカ posted by (C)黒鯛ちゃん7番:ヒバリ。ヒバリ posted by (C)黒鯛ちゃん8番:タヒバリ。タヒバリ posted by (C)黒鯛ちゃん9番:ミヤマホオジロ。ミヤマホオジロ♀. posted by (C)黒鯛ちゃん10番:アトリ。アトリ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん
2016年04月28日
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この日は野鳥にはほとんど逢えなかった。強いて云えばスズメの画像が1枚のみである。いつもの散策コースで撮影したものを順に載せてみよう。まず初めに用水路の紅葉と真っ赤に熟したピラカンサスの実・・用水路・モミジバックにピラカンサスの赤い実 posted by (C)黒鯛ちゃん真っ白に雪を被ってきた富士山。連絡道の民家にあるキンカンの木にたくさんの実が生っていて美味しそうだ。大きな実が生る種類のようだ。K川に出てすぐの下流域にレンギョウの植え込みがある。それの葉にたくさんのアブラムシのような昆虫がいるが、調べてみるとキバラカメムシの幼虫と判った。K川下流域・キバラヘリカメムシの幼虫 posted by (C)黒鯛ちゃん沿道にはチェリーセージの花がたくさん咲いている。赤一色の花びらが煌びやかだ。中流域に来て初めて撮れた野鳥はスズメだった。この日の野鳥はこの1枚のみの為、カテゴリは「自然観察」とした。そして今年最後の土手草刈りが盛んに行われている。休憩時間で乗用草刈り機が置いてあった。乗用草刈機 「2WD キャニコム ロータリーモア HEYまさお CM2403HC」。中流域の街道筋に東村山名物「黒焼そば」のキッチンカーが通り抜けた。その後を追いかけるようにYAMAHAのオートバイ「ドラッグスター1100CC」が通る。上空には自衛隊機が2種飛んで行く・・T-4練習機。K川上空・自衛隊機(Kawasaki T-4練習機965-771) posted by (C)黒鯛ちゃんU-680A飛行点検機。K川上の鉄橋を通る西武国分寺線。8000系サステナ車両が通過・・寒空沿線・西武国分寺線8000系(サステナ車両) posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年11月20日
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夏はやはり昆虫・・その中に有ってもやはりセミであろうと思う。彼らの活動期間はおおむね・・鳴き始めが7月の半ば・・鳴き終わりは9月の半ばの約2ヶ月余りと云ったところだろうか・・ハルゼミ(4月下旬~)とツクツクボウシ(~10月中旬)では5ヶ月余りとかなり長い期間ではあるが・・セミのここ数日間と過去画像を載せてみよう。昨年のヒグラシ。2022年8月・ヒグラシ(カナカナゼミ) posted by (C)黒鯛ちゃんニイニイゼミ。ミンミンゼミ。アブラゼミ今季初見初撮りを再度掲載。その他の昆虫たち・・コガタスズメバチ。2023年6月・コガタスズメバチ posted by (C)黒鯛ちゃんハグロトンボ♂。野鳥はどうやら1枚のみである。オナガ幼鳥。用水路・オナガ若 posted by (C)黒鯛ちゃん歩道橋より・西武新宿線ハイキー調10000系歩道橋より・ハイキー調10000系 posted by (C)黒鯛ちゃん空を見上げればいつでも飛んでいるジェット戦闘機。自衛隊機・T4練習機。K川上空・T4練習機 posted by (C)黒鯛ちゃん
2023年07月28日
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上空は何一つ遮るものが無い菜園。熱風とパウダー状の土の煙幕。頭の天辺から足の先までだらだらと溢れ落ちる汗。7月29日の全体収穫。菜園・7月29日の全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃん初収穫のスイカ。右下が大玉・・左の2つが小玉・・どちらにしても雨が降らないので大きくならない。普通の小玉よりもうんと小さい大玉・・(あはは・・・)この時すでに地上にある蔓はすべて枯れてしまっていた。菜園・7月29日の収穫 (スイカ3個) posted by (C)黒鯛ちゃん続いても初収穫のカボチャ。こちらはなかなかの出来だ。まだこの後もたくさん穫れそうだ。相変わらずまだ出来ているトマト類。マクワウリもたくさん穫れる。ちょっとした苗から10個ほどが穫れた。
2023年07月31日
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カワセミに逢えたこの日は6月12日・・と云う事はちょうど50日ぶりの出逢いである。だが何かの間違いで一瞬だけ立ち寄ったと考えられる。K川にカワセミ復活を願う私にとっては、嬉しい出会いには程遠いものだ。用水路入り口付近のオリエンタルハイブリット系のユリ。品種名:テッポウユリ・トライアンファーター。K川下流域に新発見のカルガモ6羽のひなとお母さん。ひなの昼寝場所とお母さんの場所が10mほど離れていた。こんなことは珍しく、私は初見かもしれない。K川下流域・6羽のカルガモひな posted by (C)黒鯛ちゃんお母さんが居ないと思ったら10mほど離れた川原でお休みしていた。ひなたちはお母さんを置いて自分たちだけで採餌に出かけた。そのすぐそばで甲羅干しをする、苔むした大きなミシシッピアカミミガメ。中流域まで行くと11羽のひなとお母さんが居た。まだ1羽も減ることが無く、頑張っている様だ。そこへ別個体のカルガモが3羽ほど来た。お母さんが全てのカルガモを追い払う。K川中流域・別個体を追い払うお母さん posted by (C)黒鯛ちゃんひなたちは安心して隠れていた場所から出てきた。上空にはドクターヘリが出動中と思われる。何かの時間稼ぎで上空を何度も旋回する。詳しいいきさつは定かではないが、待機中とも思われる。K川上空・ドクターヘリ待機旋回中 posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就いた。街中への岐路付近でカワセミ♀に逢った。K川にカワセミが居なくなってから久しい。何かの間違いか偶然に立ち寄ったものと考えられる。K川中流域・どこから来たのかカワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年06月17日
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