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この日は野鳥にはほとんど逢えなかった。強いて云えばスズメの画像が1枚のみである。いつもの散策コースで撮影したものを順に載せてみよう。まず初めに用水路の紅葉と真っ赤に熟したピラカンサスの実・・用水路・モミジバックにピラカンサスの赤い実 posted by (C)黒鯛ちゃん真っ白に雪を被ってきた富士山。連絡道の民家にあるキンカンの木にたくさんの実が生っていて美味しそうだ。大きな実が生る種類のようだ。K川に出てすぐの下流域にレンギョウの植え込みがある。それの葉にたくさんのアブラムシのような昆虫がいるが、調べてみるとキバラカメムシの幼虫と判った。K川下流域・キバラヘリカメムシの幼虫 posted by (C)黒鯛ちゃん沿道にはチェリーセージの花がたくさん咲いている。赤一色の花びらが煌びやかだ。中流域に来て初めて撮れた野鳥はスズメだった。この日の野鳥はこの1枚のみの為、カテゴリは「自然観察」とした。そして今年最後の土手草刈りが盛んに行われている。休憩時間で乗用草刈り機が置いてあった。乗用草刈機 「2WD キャニコム ロータリーモア HEYまさお CM2403HC」。中流域の街道筋に東村山名物「黒焼そば」のキッチンカーが通り抜けた。その後を追いかけるようにYAMAHAのオートバイ「ドラッグスター1100CC」が通る。上空には自衛隊機が2種飛んで行く・・T-4練習機。K川上空・自衛隊機(Kawasaki T-4練習機965-771) posted by (C)黒鯛ちゃんU-680A飛行点検機。K川上の鉄橋を通る西武国分寺線。8000系サステナ車両が通過・・寒空沿線・西武国分寺線8000系(サステナ車両) posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年11月20日
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久しぶりに都内公園へ出向いた。このところのカワセミ撮影では出逢えることが稀となっている。ところがこの日は2個体の♂と若い♂があちらこちらでモデルになってくれた。こんなことはかなり遠い昔のように記憶している。池に着くと目に付いたのは綺麗に色付くイチョウの木である。目の保養になる景色だった。都内公園・池の秋模様 posted by (C)黒鯛ちゃん初めに出逢った♂の画像から載せてみよう。都内S川・飛び出したカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん都内S川・エビを捕ったカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんそして少し上流に行った木の枝に止まる♂若鳥。都内S川・飛び出し寸前のカワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃん散策域最終地点には東伏見稲荷神社がある。チラッと寄ってみた。
2025年11月17日
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K川中流域のカワセミ♂若が魚を捕まえて食べるのを見せてくれた。そしてこの日のサプライズとしては柿の木に止まったツグミである。枝の中でなかなかピントがとれない・・留まることなくすぐに飛んで行ったが、どうにか数枚の連写はできた。用水路を歩いて間もなくの土手に生えているチャイニーズホーリーの木・・実を付けているが、そろそろ色付いてきた。赤く染まるのも間もなくだろう。用水路・熟れ始めたチャイニーズホーリー posted by (C)黒鯛ちゃん用水路沿道から1か所だけ富士山が見えるポイントがある。そろそろ積もり始めた頭を見せてくれた。そして真っ白になるのもすぐに違いない。用水路・雪が積もった富士山 posted by (C)黒鯛ちゃん連絡道の民家の庭先にあるミカンの木にたくさんの実が熟れていた。とても美味しそうだった。その先に次郎柿の畑がある。その木に止まる1羽の鳥・・空抜けで同定が出来なかったが、PCに取り込むと「ツグミ」と判った。今季初見初撮りの嬉しい証拠写真だ。連絡道・今季初見初撮りのツグミ posted by (C)黒鯛ちゃんK川下流域にレンギョウの垣根がある。前回はドウダンツツジと書いていたが、レンギョウの間違いだった。その葉っぱに変な色・形の大きなアブラムシのようなものがたくさん付いている。沿道脇の民家にオニユズの実が生っている。もう綺麗な色に熟して、食べごろのようだ。このところチェリーセージの花がまたたくさん咲き始めている。花期が5月から11月のようで、今季は最後の開花となるようだ。そして中流域まで来てやっとカワセミに逢うことが出来た。ここでは♂若が大きな魚を捕って見せた。K川中流域・魚を捕ったカワセミ♂若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんここからは別の日に行った上流域の鳥たちを載せてみる。じっと眠そうに佇むアオサギ・・全くと云って良いほど動かない。カワセミ♂若にも逢えた。切られた枝の先に止まっている。そこから少し上流に移動してまた同じような枝先に居た。さて元の画像に戻り、K川沿いの街道筋で見た。セミトレーラーとラフテレーンクレーンの交差点の画像を・・我が家の近くまで来て、西武線のススキのバックに2000系を撮ってみた。
2025年11月15日
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【2025年11月3日】菜園より入間航空祭ブルーインパルス撮影・・今回は入間航空祭で飛んでくれた飛行機を順次載せてみる。まずU-4多用途支援機の3機編隊飛行から・・一気づつで飛んで行くU-4多用途支援機。菜園・入間航空祭のU-4多用途支援機 posted by (C)黒鯛ちゃんそしてオスプレイ事故の時から全く姿を見なかったが、この航空祭で飛んで行く「ミサゴ」を久しぶりに撮影した。航空祭でも飛んだT-4練習機。ブルーインパルスの編隊による各種演目・・まず飛行中のスモークon場面・・ワイド・トゥー・デルタ・ループ3機。菜園・入間航空祭ブルーインパルスの展示飛行 (ワイド・トゥー・デルタ・ループ3機) posted by (C)黒鯛ちゃんロール後のフィニッシュ。スタークロス。デルタロール。上空を6機編隊で通過・・菜園・入間航空祭ブルーインパルスの展示飛行 (6機編隊) posted by (C)黒鯛ちゃん入間航空祭展示飛行終了基地へ帰還 (3番機)。残念ながら1番機と2番機は発見できず・・続けて帰還・・ (4番機)。5番機帰還・・最後に6番機が帰還して入間基地の空は静まった。菜園・入間航空祭展示飛行終了基地へ帰還 (6番機) posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年11月11日
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★お知らせ★※※※楽天さんの不具合でほぼ1週間近くブログ更新が途絶えていました。やっと修復が終わったようで、アクセス可能になりました。見て頂いている皆さんには迷惑をおかけしたと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。※※※では、本題に入るとしよう。11月3日に入間航空祭が行われる。この日11月2日はブルーインパルスの予行演習を見込んで菜園に出向いた。そして期待通り予行演習を見ることが出来た。まず菜園風景、道具小屋周辺と愛車から・・ブルーインパルス撮影の為、NikonZ・100-400㎜ズームを用意した。菜園・ブルーインパルス予行演習撮影準備 posted by (C)黒鯛ちゃん芋掘りをしつつブルーインパルスの撮影を兼ねて作業を始めた。芋掘りはとりあえず終了し、愛車の後ろに干した。菜園・サツマイモと愛車 posted by (C)黒鯛ちゃん今年のサツマイモ堀はこれで終了した。午前中に飛ぶはずだったが、一向に飛ぶ気配がなく昼食を迎えた。その後多少の作業をして帰ることに・・しかし、やっと帰路に就こうと云う時になって、T-4ジェット戦闘機のウオーミングアップの音がする。そして本番さながらのスモーク付の編隊飛行を色々と見せてくれた。菜園・入間航空祭の前日、インパルス予行演習 (6機編隊) posted by (C)黒鯛ちゃん5番機の単独飛行。菜園・入間航空祭の前日、インパルス予行演習 (5番機) posted by (C)黒鯛ちゃん6番機の単独飛行。パフォーマンスを楽しんで満喫し、帰路に就いた。
2025年11月10日
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サツマイモ・ラッカセイを収穫した。柿は3種類あるが、頂きものである。そして秋冬野菜の成長ぶりをレポートしてみた。まずは菜園風景と愛車から載せてみた。菜園・コスモスと愛車 posted by (C)黒鯛ちゃん最後の春夏野菜がヘチマとヘビウリだが、ヘチマは完熟を待ってタワシ作りをする。ヘビウリはたくさん生っているが大きくなりすぎたので種取りにとってある。秋冬の成長としてはとりあえずキャベツとシモニタネギの2種を載せた。巻き始めたキャベツ。一霜降ればもっともっと甘くなるシモニタネギ。10月24日の全体収穫。サツマイモとラッカセイを収穫し、柿3種類は頂いたもの・・菜園・10月24日の全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんサツマイモ。ラッカセイ。菜園上空にはYS-11が飛んでいた。菜園上空・自衛隊機(YS-11) posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道のコンビニで止まっていたポルシェ911ターボ。2012年 ポルシェ 911 Turbo S posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年11月04日
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この日はたま~に見ることが出来る用水路のカワセミ♀若が撮れた。そして上流域手前まで行ったときスッと現れたカワセミ♀若・・これは暗い枝の中で証拠写真程度だったがどうにか撮ることが出来た。まず初めにたくさん生っていたムカゴに目が付いた。これは芋の部分をヤマイモとか自然薯と云うが、標準和名は【ヤマノイモ科ヤマノイモ属「ヤマノイモ」】と云うらしい。ちょっと知らなかったが勉強になった。用水路・美味しそうなムカゴ posted by (C)黒鯛ちゃんそこからすぐの水面の岩の上に居たカワセミ♀若・・普通は人の姿を見たとたんに飛び出してしまうのだが、5回ほどシャッターを押させてくれた。用水路・た~まに出逢うカワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんいつものジョロウグモ♀が大きなガのような昆虫を食べている。小さな♂はその間に交尾を・・と狙っていた。用水路・大物に嬉しそうなジョロウグモ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんK川を少し行った所の沿道で柿の実が熟れている。綺麗な実で完熟に近い。食べると美味しそうだが渋柿かもしれない。民家のものなので盗るわけにもいかない。撮るだけである。(あはは・・中流域についた。あのニホンイシガメが居るポイントにこの長老クラスのミシシッピアカミミガメも居る。苔むしてこの溜まりの主のようだ。その上の土手に生えているセイタカアワダチソウは背が非常に低く、エノコログサなど他の草が大きく見える。中流域最終スパンまで来るとどこからかスッと飛んできたカワセミが木の枝に隠れた。角度を変え探すと、居た々・・♀の若鳥である。もうすっかり足の色も赤みが強くなり、成鳥と云っても良いくらいになっている。飛行機の画像を最後に並べてみる。まず自衛隊のT-4練習機。K川上空・自衛隊機(T-4練習機96-5779) posted by (C)黒鯛ちゃん次にU-4多用途支援機。そして民間の朝日航空(Cessna 172)。帰り道で撮った駅付近の西武2000系。駅に停車寸前の画像・・
2025年10月30日
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この日は実に低迷した画像となった。とりあえず被写体と選んだ8枚を載せてみるが、ご期待の無きよう・・また次の散策に期待をして、めげずに行くとしよう。(あはは・・何度も重複するがナツメの画像を・・持ち主の民家の方は収穫をしないようだ。熟れすぎて間もなく干からびてしまう。ちょっと気になるが・・用水路散策の範囲でたった1本のチャイニーズホーリーの実がしっかりと実った。赤くなってクリスマスの日差しに輝くのももうすぐだろう。チャイニーズホーリーの葉にシロホシテントウが止まっていた。初確認のテントウムシだ。用水路・シロホシテントウ posted by (C)黒鯛ちゃんそのあたりから見上げると空はどんよりと雲に覆われている。時々隙間から覗く太陽が、おどろおどろしく見えた。用水路から・曇天の雲間に太陽が・・ posted by (C)黒鯛ちゃんK川下流域に来るとチュウゴクアミガサハゴロモを食べるジョロウグモ♀に出逢った。他のクモの巣にも同じハゴロモが引っかかっていた。よく見るとあちらこちらの葉にも止まっている。危険な異常発生だ。K川下流域・チュウゴクアミガサハゴロモを食べるジョロウグモ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん中流域に近づいてくると植え込みにチェリーセージが咲いている。真っ赤な色で妖艶に見える。川沿いの撮影はここで終わりとして帰路に就くと街道筋に貴重な車が走って行った。愛称ハコスカ・・NISSAN・スカイライン2000GTXである。NISSAN・ハコスカGTR posted by (C)黒鯛ちゃん我が家のそばに来ると所々ススキが咲く沿線に、旅するレストラン「52席の至福」が走り抜けた。ススキ沿線・52席の至福(ブルーのフロントビュー) posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年10月26日
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用水路にまたカワセミ♀若がやってきた。早く住まいにしてくれないものか・・そしてK川中流域でもカワセミ♂若とやっとカワセミ♀若も見ることができ、合計3個体の撮影が叶った。いつの日以来か・・嬉しい悲鳴だ!!用水路で初めに逢ったのがカワセミ♀若だった。この鉄パイプの上が気に入っているようで、数回の撮影をしている。用水路・居た!カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんセイタカアワダチソウもどんどんと花を開き黄色い群生になっていく。用水路・セイタカアワダチソウの群生 posted by (C)黒鯛ちゃん野菊たちもあちらこちらで咲き始め秋も盛りに来た。カントウヨメナとミズヒキ、後ろではヨウシュヤマゴボウの実が熟れている。K川下流域に来るといつものアベリアの垣根にホシホウジャクが来ていた。相変わらず忙しい動きで、狙いが定まらない。沿道の植え込みで一休みをするウラギンシジミに出逢った。かなり久しく見ていなかったので嬉しいものだ。中流域にはカワセミ♀若が暗い木の枝に止まっていた。辛うじて撮影出来たが全くの証拠写真となった。どうやらここに棲んでいるらしいニホンイシガメがこの日も甲羅干しをしていた。実に貴重な日本の固有種だが、絶滅しないでほしいものだ。K川中流域・ニホンイシガメ posted by (C)黒鯛ちゃんそして我が家も近くなってきたK川中流域では一瞬のカワセミ♂若との遭遇!遠くに居たがどうにか撮影出来た。西武鉄道の沿線にはいつもの時間に旅するレストラン「52席の至福」がススキの中を走り抜けた。ススキ沿線・西武新宿線52席の至福 posted by (C)黒鯛ちゃんススキ沿線・西武新宿線52席の至福 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年10月22日
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居並ぶ新車群を前に我が愛車アクセラを並べた。まる19年のロートルである。ディーラーでの撮影・・マツダディーラー・愛車アクセラ19年目の車検 posted by (C)黒鯛ちゃんMAZDA・ロードスターハードトップ(黒) posted by (C)黒鯛ちゃん行き帰りの道で見た車たち・・カスタム仕様のようで、定かではないがスタイルの感じからシルビアと断定した。NISSAN・シルビア。NISSAN・シルビアと思われるが・・ posted by (C)黒鯛ちゃん途中にアウディーのディーラーがある。そこに展示してあったTTクーペファイナルエディション。これは私の愛車同様のベテラン選手である。MAZDA・RX-8。そしてイタリア北部ボローニャで開業した自動車会社。自動車工房ソシエータ・アノニーマ・オフィチーネ・アルフィエーリ・マセラティを開業。現在はランチア・DS・アルファロメオ・マセラティが統合している様だ。スポーツセダン マセラティ・ギブリ。最後に交差点をふさいで止まったトレーラーダンプ。こちらが青信号になる前に動いてくれた。トレーラーダンプ posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年10月20日
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用水路にヤマガラを見たのはもう半年近くになると思われる。昨季にはたくさんのヤマガラに逢えたが、果たして今季はどうなるのだろうか?水路脇の民家に生っているナツメが熟してピークを迎えている。収穫する気配は感じられないが・・セイタカアワダチソウも満開の時期を間もなく迎えようとしている。土手の水際にはカントウヨメナが咲き始めた。用水路・ミズヒキとカントウヨメナ posted by (C)黒鯛ちゃんさて用水路散策最終スパンに入って、土手沿いにはエゴノキがたくさん生えている。そこで今季初のヤマガラに逢えた。一瞬の出来事だったが、シャッター3回に写っていたのがこの画像・・嬉しい2枚である。用水路・大好物のエゴの実を咥えたヤマガラ posted by (C)黒鯛ちゃん連絡道にあるコインパーキングでミニクーパーを見たが、ボンネットエンブレムがミニのものではなかった。ネットで検索してようやく「Paul Smith(ポールスミス) MINI COOPER」と判明した。エンブレムには「Paul Smith」のロゴが入っている。連絡道・Paul Smith(ポールスミス) MINI COOPER(ROVER) posted by (C)黒鯛ちゃんK川下流域の風景・・すでに水が涸れて久しい、これから冬に向けて春までの長い間、このような涸れ川のままになる。沿道にクチナシの植え込みがある。このところ全く見なくなったオオスカシバの幼虫だが、どうやら最後の1匹に回り逢えたようだ。中流域ではカワセミ♂若に逢えた。現在♀との縄張り争い中だが、2羽をツーショットで見ることが出来ない。時折追いかけっこをしている場面を見るだけに終わっている。K川中流域・草むらのカワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年10月18日
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取り留めも無く散策画像を載せてみるが、目玉が三つある。一つは用水路にカワセミ♀若が来てくれたこと・・そしてコガモの到来初確認、いつものように冬鳥のトップバッターとして賑わしてくれる。もう一つは驚くほどレアな車、ドイツ・モーガンである。今回の散策で最初に出逢ったのは用水路のカワセミ♀若だった。この頃時折姿を見せてくれるが、定着とまでは行かないようだ。用水路・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんすぐ先の土手にあるカラムシに珍しくフクラスズメの幼虫が居た。子供の頃は愛媛の山奥で、フクラスズメの幼虫が大量発生をしていることがしばしばあった。カラムシの葉を食べる「フクラスズメ」の幼虫 posted by (C)黒鯛ちゃん続いてジョロウグモ♀の捕食2選・・用水路・大物をゲットしたジョロウグモ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路の柵の上にこの頃は珍しくなったイラガの幼虫が居た。これに刺されると電気が走ったような痛みを感じる。通称「電気虫」と云う人もいる。連絡道に来るとジロウガキの畑がある。今年の生りは今一だが、そろそろ完熟に近くなっている。K川下流域に来た。この日は寒くなったが、アオサギも肩をすくめ佇んでいる。沿道植え込みにハラビロカマキリが居たが、もう腹がパンパンで今すぐにでも産卵が始まりそうだった。そのそば・・と云うよりもあちらこちらでチュウゴクアミガサハゴロモに出逢う。どんどんと異常発生していて、生態系や自然破壊に拍車をかけている様だ。※※※ネットより引用※※※★近年、外来昆虫のチュウゴクアミガサハゴロモ(カメムシ目ハゴロモ科)が国内で急速に拡がっている。侵入害虫「チュウゴクアミガサハゴロモ」に注意!★いよいよキンモクセイが満開を迎えた。あたり一面に香しい秋風を振りまいている。シラカシのどんぐりも徐々に大きくなって、褐色に熟するものもあった。K川下流域・シラカシのどんぐり posted by (C)黒鯛ちゃん中流域まで来ると川沿いの街道筋に驚くほどレアな車に逢った。まず見ることが出来ないようなドイツ・モーガンである。この先も公道で見ることはほぼ皆無と云えよう。ドイツモーガン・ (Morgan Plus 4 ) posted by (C)黒鯛ちゃん続けてロータスエ・ミーラも走って行った。ロータス・エミーラ posted by (C)黒鯛ちゃんこの日の数少ない野鳥写真の中で、朗報であるコガモ・・毎年トップバッターとして北国から訪れる。冬の川や池を賑わしてくれる。K川中流域・今季初コガモ5羽(雌雄まだ難解) posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミの姿は見られなかった。帰路に就いて帰りの沿道、西武国分寺線の鉄橋の上を「サステナ車両・8000系」が走り抜けた。※※※ネットより引用※※※★「サステナ車両」とは、他社から西武鉄道に譲受されたVVVFインバーター制御の車両を指し、小田急電鉄8000形電車と、東急電鉄9000系電車が「サステナ車両」として導入されます。★西武8000系サステナ車両 posted by (C)黒鯛ちゃんそれから街中を通過すると、「コンカフェ&バー」の入り口で骸骨が演奏を披露して客寄せをしていた。我が家の近くまで帰ると、西武新宿線に旅するレストラン「52席の至福」4両編成が通過した。
2025年10月16日
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K川中流域で大物ドジョウを捕らえたカワセミ♂若・・この日の野鳥写真はこれだけだった。用水路沿道の民家には美味しそうなイチジクが実っていた。ジョロウグモ♀は壊れた巣を張り替えていた。用水路・巣の張替えをするジョロウグモ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路沿道脇に生コン屋さんがある。そこで忙しく作業中のホイールローダーが居た。大型中折れ式の車両だ。K川下流域沿道の植え込みにハナトラノオが咲いている。そこにホシホウジャクが蜜を吸いに来ていた。K川下流域・ハナトラノオに来たホシホウジャク posted by (C)黒鯛ちゃんそこから少し行った所にクチナシの垣根がある。たくさんの葉が無くなっているが、オオスカシバの幼虫の餌になっている様だ。そしてあちこちでいい香りを漂わせているのは咲き始めたキンモクセイの花である。しばらくの間香りに酔えそうだ。さて残る画像は中流域のカワセミ♂若鳥・・久々に大きなドジョウを捕まえて見せた。呑み込むまでのしばらくかかっていたが、どうにか呑み込むことが出来たようだ。K川中流域・カワセミ♂若大物ゲット! posted by (C)黒鯛ちゃん帰路に就き我が家のそばに来た時、綺麗なバラの花が目についた。画像を1枚拝借した。我が家の表の花壇・秋バラ(黄色) posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年10月11日
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この日も野鳥写真は唯一、ハシボソガラスがアメリカザリガニを食べるところのみ・・用水路唯一の画像は葉っぱに止まる蛾である。オオウンモンクチバ。ウンモンクチバに似ているが、オオウンモンクチバと断定した。用水路・オオウンモンクチバ posted by (C)黒鯛ちゃんK川下流域いつものアベリアにホシホウジャクが来ていた。K川下流域・アベリアにホシホウジャク posted by (C)黒鯛ちゃんその近くでハシボソガラスの若鳥がアメリカザリガニを食べていた。クチナシの木にオオスカシバの幼虫がたくさん付いている。クチナシの葉を美味しそうに食べていた。中流域まで来たがカワセミの姿はない。カメたちが仲良く甲羅干しをしている。ニホンイシガメと思われる一番大きなカメとそれを取り巻くのはミシシッピアカミミガメだ・・その土手にまだヒガンバナが綺麗に咲いている。満開のイヌタデとのコラボになった。K川中流域・イヌタデをバックにヒガンバナ posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道に見たバイク屋さんのオートバイはHONDA・NS400R。バイク屋さんのある街道筋で逢ったのは2種のレアな車・・まずHONDA・S600。そしてローバー・ミニクーパー1.3i。ローバー ミニ クーパー1.3i posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年10月10日
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今回は抱き合わせとし2日分で構成した。それなのに野鳥の画像は皆無となっている。めげないで用水路~K川の順で画像を載せてみる。まずは咲き始めたセイタカアワダチソウから・・用水路・咲き始めたセイタカアワダチソウ posted by (C)黒鯛ちゃん次にアミガサハゴロモを捕まえたジョロウグモ♀。正確には「チュウゴクアミガサハゴロモ」云う事だが・・※※※いったいどんな虫なのかネットより検索結果※※※ ※※※チュウゴクアミガサハゴロモ(学名:Ricania shantungensis)は、中国を原産とする外来種の昆虫で、2017年頃に日本で初めて確認されました。主に果樹や園芸樹に産卵し、樹液を吸汁することで植物にダメージを与え、特に観賞用の樹木では商品価値を低下させる可能性があります。※※※ ※※※ウェブ上の情報によれば、日本で最初に「チュウゴクアミガサハゴロモ」が確認されたのは大阪府で、2017年のことだという。その後、急速に分布を広げ、2022年に神奈川県、2023年には徳島県や東京都多摩市、同小平市、千葉県、2024年になって埼玉県でも確認された。東京西多摩のわが家にも、遅くとも2023年夏に成虫が到達しており、産卵していたものと思われる。※※※用水路・チュウゴクアミガサハゴロモを食べるジョロウグモ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんK川下流域沿道にアベリアの垣根がある。そこに2匹のホシホウジャクが居た。K川下流域・アベリアにホシホウジャク posted by (C)黒鯛ちゃんそこからすぐの沿道には栗畑・・イガが弾けて美味しそうに実った。渋皮煮・栗きんとん・栗饅頭etc.・・その上流にツツジの植え込みがある。そこではヤマトシジミが一休み・・中流域までの沿道脇の民家に止まっていたオートバイ・・HONDA・レブル1100DCT (デュアルクラッチトランスミッション)。このところ画像の豊富な中流域でも低迷している。この日は子供のスッポンが居た。その横ではシオカラトンボ♂も一休み・・さてK川上空に飛ぶ飛行機類を載せてみよう。出動中と思われるドクターヘリ。共立航空撮影のセスナ機。Cessna 208 (JA889G)。K川上空・共立航空撮影 Cessna 208 (JA889G) posted by (C)黒鯛ちゃん自衛隊機(T-4練習機)。自衛隊機(CH-47チヌーク)。CH-47 チヌークは、ボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)が開発したタンデムローター式・ターボシャフト双発の大型輸送ヘリコプター。帰路に就き我が家の近くまで来た。西武沿線には52席の至福が走って行く。
2025年10月07日
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我が家を出発してすぐ、久々にオナガのごま塩頭に逢えた。K川中流域ではいつものカワセミ♂若がはるか遠くに居るのが判った。我が家のそばで逢えたオナガごま塩頭。我が家付近・オナガごま塩頭 posted by (C)黒鯛ちゃん用水路のナツメの実が少しだけ色付いてきた。K川沿道のアサガオの花にホシホウジャクが来ていた。前回のオオスカシバとはスズメガの2大人気種だ。K川下流域・沿道のアサガオにホシホウジャク posted by (C)黒鯛ちゃん下流域沿道の静かな風景・・中流域まで来ると、西武線の鉄橋を渡る2000系が走って行く。かつてのアニメーションのラッピング車両だ。これは川越鉄道130周年と武蔵野鉄道110周年記念のヘッドマークを付けている。いつものカワセミポイントまで来たが姿はなく、見られたのは大きなミシシッピアカミミガメだけだった。そして帰り道に見たのははるか遠くのカワセミ♂若である。やっと証拠写真になったが、次回は近くで撮りたいものだ。K川中流域・カワセミ♂若飛翔 posted by (C)黒鯛ちゃんこの日で9月も終わりとなるが、まだまだ綺麗な花を見せているのはヒガンバナ・・いつまで咲いてくれるのか、楽しみではある。上空には自衛隊のT-4練習機が飛んで行く。これから着陸の為車輪を出している。その後すぐタッチアンドゴーの訓練中と見た。K川上空・自衛隊、T-4練習機(96-5779) posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年10月02日
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この日もまた野鳥の姿はほとんど見られず、逢えたのは一瞬のカワセミとアオサギくらいだった。用水路脇の民家にあるナツメの実が薄っすらと色付き始めている。その先にはイチジクも1個2個の実が熟し始めた。まだお互いに小さなジョロウグモ夫婦が居た。何故か邪魔者も写っている。久々のカナヘビにも逢えた。用水路・カラスウリの葉から顔を出したカナヘビ posted by (C)黒鯛ちゃんK川下流域のアベリアの垣根にはオオスカシバが居たが、すばしっこくて撮影が難しい。K川下流域・アベリアの垣根にオオスカシバ posted by (C)黒鯛ちゃんアオサギが飛んで降りて飛んで降りての繰り返しをしている。私から逃れる為かも知れなかった。沿道下の土手にはニラの花にツマグロヒョウモン♀が花から花へと舞っていた。イチモンジセセリは草むらの葉っぱの上で一休み中だった。例の柵の上には時々アキアカネが止まっている。この日は♂の少し赤みがかかった個体に逢えた。そして中流域・・このところ良く逢えるカワセミ♂若と遭遇・・エビの捕食を見せてくれたが、遠くて解像度が悪い。木の枝から狙いを定めている。K川中流域・エビを狙うカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんゲットして石の上で呑み込んだ。帰りの街道筋で特別なハーレーダビットソンが通って行った。ハーレーダビットソン2013年式 CVO FLTRXSE2。カラー(ロマンゴールド & バーントエメラルド with エッジグラフィックス )排気量の1801㏄。メーカー小売価格380万円。参考までに最高級カスタム仕様の新車価格は800万円にもなると云う。2013・ハーレーダビッドソン・CVO(ロードグライド) posted by (C)黒鯛ちゃん我が家の近くには西武新宿線下り方面に52席の至福が通る。こちらは上り方面に通過していくライオンズ電車(20000系)。
2025年10月01日
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この日は彼岸の中日で、ヒガンバナもピークとなった。用水路のヒガンバナ。そのヒガンバナにアゲハチョウが来た。用水路・アゲハチョウ彼岸の中日に・・ posted by (C)黒鯛ちゃんその先の連絡道に居たミドリヒョウモン・・久々の出逢いだった。連絡道・ミドリヒョウモン posted by (C)黒鯛ちゃんK川沿道・栗畑のクリの実もピークとなった。沿道の柵にはたくさんのマルバルコウソウが咲いている。シラカシが青いドングリを付けていた。K川下流域・沿道のシラカシどんぐり posted by (C)黒鯛ちゃんそして今回の唯一の野鳥写真はカワセミ♀若である。ここでK川画像は終了となった。K川中流域・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃん上空には始動中と見られるドクターヘリが、頭上を数回旋回して去って行った。
2025年09月28日
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タイトル通りのこの日の散策・・こんな嬉しいことはいつの日のことか・・遠い昔のような気がする。用水路入り口付近にはこの日もたくさんの仲間がつぼみをほころばせている。そこからほんの少し行った所で、モデルになってくれたカワセミ♀若に逢えた。何度も止まり木を変え遊んでくれた。警戒心が薄いようでかなり近寄らせてくれたので、そこそこクリアーな画像を得られたかもしれない。用水路に待ちに待ったカワセミが来た!! posted by (C)黒鯛ちゃん用水路に待ちに待ったカワセミが来た!! . posted by (C)黒鯛ちゃん用水路の柵にアキアカネ♀が止まっていた。後ろにはヒガンバナがたくさん咲いていて、炎のように見えた。用水路・燃えるアキアカネ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんK川下流域の栗畑では栗のイガがたくさん弾けて、クリの収穫も盛りとなっている。中流域の土手でもヒガンバナは所々で真紅に輝いている。K川でのカワセミなど野鳥撮影は1枚も無く、カメとスッポンの画像だけに終わった。苔むした大物ミシシッピアカミミガメが甲羅干し・・逆に生まれてさほど経っていないような小さなスッポンも甲羅干しをしていた。帰り道のバイク屋さんに置いてあったYAMAHA・FZ250。YAMAHA・FZ250 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年09月25日
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この日は中流域のカワセミ♂若に逢えたが、大きな木の向こう側に飛んで行った。よく探してみると木の隙間から、手すりに止まっているのが見えた。辛うじてフレームに入れることが出来た。用水路のヒガンバナもいよいよたくさん咲き始めた。連絡道にはシロバナヒガンバナがある。その先でメドーセイジにホシホウジャクが来ていた。連絡道・メドーセイジにホシホウジャク posted by (C)黒鯛ちゃんK川を行くが全くこれと云った被写体にはめぐり逢えない。結局中流域まで来た。ここには最近よく見かけるようになったカワセミ♂若が居た。ほんのちょっとの木の隙間から見えた。K川中流域・枝の隙間からカワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃん帰り道ではニホンイシガメとミシシッピアカミミガメが並んで甲羅干しをしていた。K川上空には東京消防庁のヘリコプターが飛んで行く。K川上空・東京消防庁(ちどり) posted by (C)黒鯛ちゃんいつものように我が家の近くでは、西武新宿線52席の至福が通過していった。
2025年09月24日
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この日はこれと云ったサプライズは無く、平穏な散策となった。しいて云えば、毛虫のアメリカシロヒトリが初めて確認できたこと・・かつては大量発生して桜の葉を喰い尽くすと云われ、有名になったと記憶している。用水路ではこの画像1枚のみとなった。たくさん咲き始めたヒガンバナ。連絡道には綺麗な白いヒガンバナが咲いている。用水路に出てすぐの沿道にシャリンバイの垣根が有るが、たくさんの実を付けていた。熟れると濃紺の実になり一段と目立つ・・そこからすぐの沿道脇には栗畑が有るが、この頃になってやっと実が弾けてきた。沿道に落ちた栗のイガからは実が無くなっている。K川下流域・実が弾けだした沿道の栗の木 posted by (C)黒鯛ちゃんそこからまたすぐの沿道にある桑の木にたくさんの毛虫が付いていた。PCに取り込んでから検索してみると、「アメリカシロヒトリ」と判明した。今までよく耳にする名前だったが、この毛虫の同定は始めてである。ちょっとだけ感動した。中流域まで来るとやっとのことで野鳥似に出逢うことが出来た。まずカワウの羽ばたきを・・K川中流域・カワウの羽ばたき posted by (C)黒鯛ちゃん次にアオサギのダンス・・そしてカワセミ♂若鳥。K川中流域・カワセミ♂若 posted by (C)黒鯛ちゃんそのそばではスッポンの赤ちゃんが少しの間息抜きに岩に上がっていた。ミシシッピアカミミガメも親子かどうかは判らないが、仲良く甲羅干しの時間である。撮影はここまでとして帰路に就いた。主要街道にあるバイク屋さんでHONDA・400Rが止めてあった。上空には自衛隊機、T-4練習機が2機でタッチアンドゴーの訓練をしているとの見解だが・・いつも数回の飛行を2機~3機で繰り返している。K川上空・T-4練習機 (96-5779) posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年09月22日
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この日の作業としては、少し遅れでダイコンの種まきをした。そしてタマネギとシモニタネギの植え床を作り、苦土石灰・完熟馬糞を入れて耕した。その後夏の終わりの実物野菜を採り、サツマイモ試し掘りをした。サツマイモの出来はいつも通りの出来の悪さである。(あはは・・まず菜園風景を2枚・・道具小屋周辺と愛車。菜園・道具小屋周辺の風景と愛車 posted by (C)黒鯛ちゃん道具小屋。9月15日の全体収穫を角度を変え2枚ほど・・菜園・9月15日全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃん今季の出来を見るべく、サツマイモを3株ほど掘ってみた。出来はいつも通りの不出来と云って良いだろう。猛暑の間ほとんど枯れていたナスが、秋が近付くにかけ復活の兆し・・20個ほどの実を付けてくれた。キズの多い見かけの悪いものだが、食べれば軟らかくてとても美味しかった。そのナスの枝に居た青虫。大きさはほぼ10㎝ほどもある大きな鮮やかな黄緑色の青虫である。クロモンガタスズメの幼虫。菜園・クロメンガタスズメの幼虫 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年09月19日
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一度の散策で二個体以上のカワセミに出逢うのはいつの日のことだっただろう・・思い出せない。用水路のヒガンバナ・・3輪目の開花となるが、この日を境に至る所に次々と花径を伸ばし咲き始めた。水路脇の民家に植えてあるナツメの木。沢山の実を付けているが、まだ熟れるには早いようだ。ジョロウグモが雨後の網の再生をしていた。連絡道にマテバシイの木が数本あるが、たくさんの実を付けていた。連絡道・マテバシイのどんぐり posted by (C)黒鯛ちゃんK川下流域沿道脇の公園で、地域ネコ(さくらねこ)が木陰からこちらを伺っていた。そのすぐ上流でカワセミ♀若に出逢うが、どうも用水路に来ている個体に似ている。もしかしたら行き来をしてるのかもしれない。K川下流域・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃん中流域ではカワセミ♂若に逢うが、暗い木陰でこんな画像しか撮れなかった。帰り道、K川から街中への分かれ道でカメに逢う。よく見るとニホンイシガメのようだがクサガメとの同定が難しく、断定はできなかった。K川中流域・多分ニホンイシガメ posted by (C)黒鯛ちゃん我が家の近くでは土日恒例の52席の至福がゆっくりと走り抜けていく。[ 旅行代金 ]15,000円(税込)。ちなみにディナーコースだと[ 旅行代金 ]18,000円(税込)となる。まだまだ猛暑沿線・52席の至福フロントビュー posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年09月18日
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この日の被写体は極まりなく貧相となったが、用水路にあのカワセミ♀若を見ることが出来た。わずか7枚の日記となるが、開き直っての掲載としよう。用水路のヒガンバナは2つ目が開花した。そして散策連続でカワセミ♀を見ることが出来た。今回はほんの少しだけだが、逢えただけでも成果である。用水路・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃん連絡道わきの樹林には3本ほどのゴンズイの木が有るが、たくさんの実を付けていた。K川ではコガタスズメバチの画像のみとなる。ヤブガラシの蜜を丹念に舐めている。K川下流域・ヤブガラシの蜜を食べるコガタスズメバチ posted by (C)黒鯛ちゃんそこから我が家近くまで一気の散策だったが、西武新宿線には52席の至福が走り抜けた。秋雨沿線・西武新宿線、52席の至福 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年09月14日
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用水路の入り口付近で突然に出逢ったカワセミ♀若鳥・・この日を待ちに待っていたが、朝から幸先が良いようだ。そのポイントに一本だけ咲いていたヒガンバナ。今季の初見である。ではまずそのカワセミ♀若から・・何度も止まり木を変えてたっぷりとモデルになってくれた。かつての用水路カワセミ撮影を思い出すような出来事だった。用水路・カワセミ♀若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん今季初見初撮りのヒガンバナ。用水路・ヒガンバナ今季初! posted by (C)黒鯛ちゃん草むらで休憩中のキタテハ。連絡道にはジロウガキの畑が有るが、実が点々と色付き始めている。美味しい柿にありつけるのも間もなくだ。K川での撮影はこの一枚に終わった。アオサギの水面上ぎりぎり飛翔・・K川中流域・アオサギ水面飛行 posted by (C)黒鯛ちゃんこの日は自衛隊機がたくさん飛んでくれた。T-4練習機。航空自衛隊飛行点検機U-680A。そしてそしてこれまたビックリサプライズが起こった。散策帰りの街中で、頭の上をジェット戦闘機の飛ぶ音が・・慌てて撮ってみるとなんとブルーインパルスではないか!!まだ車輪が出ていない。街中上空・ブルーインパルス1番機 posted by (C)黒鯛ちゃん上空で車輪が出てきた。その後我が家近くでも遠くの空をやはりブルーインパルスが飛んで行った。
2025年09月12日
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残念ながらこの日は用水路の画像が0枚となった。K川下流域ではカワセミ♀若鳥に逢えた。その後中流域でコサギが大物オイカワを捕って呑み込むまで一部始終を披露してくれた。K川下流域のアベリアの垣根にはまたアゲハチョウが舞っていた。このところ下流域では見ることのなかったカワセミ♀若鳥に逢えた。しかし、これもまた一瞬で居なくなった。K川下流域・カワセミ♀若 posted by (C)黒鯛ちゃんその近辺から望める東村山駅のシンボルタワー。ワンズタワー(東村山駅西口再開発ビル)。K川下流域・ワンズタワー(東村山駅西口再開発ビル) posted by (C)黒鯛ちゃん中流域近くの土手で草の種を食べているキジバトに逢った。中流域に入ってすぐのところにコサギが居た。流れの中に居て佇んでいたが、突然くちばしを水面に突っ込んだ。一瞬の出来事だったがくちばしには大きなオイカワを咥えている。オイカワのむなびれや長いしりびれは赤い婚姻色になり体色も綺麗な虹色に輝いている。ひと際大きく見えた。K川中流域・大物オイカワを食べるコサギ posted by (C)黒鯛ちゃんその上流に横切る幹線街道がある。そこで一見初代デミオかと勘違いしたが、2代目デミオに逢った。「コージー」と云うグレードで電動ホワイトキャンバストップが付いている。そこからわずか上流に西武国分寺線の鉄橋がある。ちょうど武蔵野鉄道110周年と川越鉄道130周年の記念電車が通った。かつて人気を博したアニメのラッピングが施されてている。その軌道敷越しに眺めたワンズタワー(東村山駅西口再開発ビル)。この間でいつも公園のトイレを利用する。そこで出逢ったのはかなり珍しくなったエンマコオロギだった。多分何十年ぶりかで見たと思う。K川中流域・トイレに居たエンマコオロギ posted by (C)黒鯛ちゃん中流域にカワセミの姿は見えず、帰路に就く。我が家の近くでは西武新宿線6000系がけたたましく走り抜けた。
2025年09月11日
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この日の被写体も極力乏しく、日記としては非常に寂しいものとなった。用水路の小さなアサガオ。用水路・小さなアサガオ posted by (C)黒鯛ちゃん獲物にあり付くジョロウグモ♀。用水路終点から連絡道に向かう問屋さんに置いてあったトレーラーヘッド。用水路最終地点・セミトレーラー(ヘッド) posted by (C)黒鯛ちゃんK川では間もなく中流域まで撮るものに巡り合えず・・台風の大雨で増水した落ち込みで、飛びあがって遡上して来る魚を待ち構えているコサギが居た。何度か捕まえて食べるのを見たが、撮影には至らなかった。そして中流域まで来ると一瞬だけカワセミ♂若が姿を見せてくれた。遠いうえに逆光で絵にならない。K川中流域・カワセミ♂若(証拠写真) posted by (C)黒鯛ちゃんその上流にあるバイク屋さんで止めてあったKawasaki・GPz400F。街の仲間で帰ってくると駅そばの駐車場にはハマーが止まっていた。ハマー・H2。我が家の近くに来ると西武新宿線「52席の至福」が秩父へ向かって走って行った。フロントビュー。初秋沿線・西武新宿線52席の至福(フロントビュー) posted by (C)黒鯛ちゃんリアビュー。
2025年09月09日
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この日は近付く台風の影響か、雨が降り始めていた。いつもの散策には万全の雨の日対策をとって出かけた。予報では大した雨量ではないとみていたが、激しい雨が断続的に降ってきた。殆ど撮影にはならない状態だ。用水路入口歩道橋から撮ったNISSAN・スカイライン2000GTX。そこからすぐに姿を見せてくれたアオサギ。大物捕食にはなかなかめぐり逢わない。センニンソウが今を盛りと満開になり始めた。豪雨とも云える降り方で、K川に流れ込む下水道からは濁流が流れ込む。K川下流域・川に流れ込む下水道 posted by (C)黒鯛ちゃん水分補給など、休憩に橋の下に行く。そこで普段は逢えないヤモリの赤ちゃんに出逢った。小さな体でちょこちょこと素早く動く・・K川下流域・雨宿り中に撮影したヤモリの赤ちゃん posted by (C)黒鯛ちゃん豪雨の中散策範囲は端折ることなく、中流域まで来た。ここでもやはり流れ込みからの勢いは衰えない。最後にコサギに逢えた。餌探しをいったん止めて、木の下の小枝で休憩中だった。K川中流域・木の下で雨宿りのコサギ posted by (C)黒鯛ちゃんこの日は家内の陶芸の日だったが、炊飯鍋が完成したようだ。家内の陶芸品・一合炊き炊飯鍋 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年09月05日
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雌雄2羽のカワセミに逢えたのは何時のことになるだろうか・・?全く思い出せないほど過去の話になるだろう。都内公園にしては、それ以外の画像には乏しいが・・最初にカワセミに逢えたのは、都内公園に流れ込むS川に向かってすぐの沿道だった。どこからともなく飛んできたカワセミ♂は目の前のフェンスの上に止まった。その真下には大きなクサガメが居た。甲羅は苔むしている。それから上流へ歩くと今度は橋げたの下にある日陰の岸壁にカワセミ♀若鳥が居たが、この日も猛暑続きで暑さのため長い間ここで休んでいる様子だった。都内S川・カワセミ♀若猛暑の日陰で長時間 の休憩 posted by (C)黒鯛ちゃんその帰りに沿道植え込みで、見ることがとても珍しい獲物を捕りに来たクサグモに逢えた。慌てて撮影したが、かかったコガネムシを落としてしまい悔しそうだった。都内S川・獲物を捕ったクサグモ posted by (C)黒鯛ちゃん公園の池に帰ると、いつもの繁殖場所の止まり木にカワセミ♂が居た。捕食シーンを見せてくれた。都内公園・魚を捕まえたカワセミ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん公園の広場に目を向けると、そこには熱気ムンムンのグランドとベンチが見えたが、人っ子一人居ない状態だった。都内公園・猛暑のベンチ posted by (C)黒鯛ちゃん池も風がなく静まり返っていて熱気を帯びている。
2025年08月30日
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今回は野鳥画像がアオサギ1枚のみだった。しかし興味のある画像として得たものがある。それは用水路沿道倉庫のターミナルにセミトレーラー(ロング)がバック着けをする場面である。見事に一発で着けた。見ているだけでも楽しくなる光景だ。用水路にはジョロウグモ♀があちらこちらに目立つようになってきた。用水路でやはりこのところいつもいろいろなトンボが飛び交っている。シオカラトンボ♂。沿道に走って行くのはTOYOTA・86だ。「DUNLOP」と「WinmaX」のステッカーが貼ってあった。そして今回のタイトルとまでしたセミトレーラー。ターミナル着けを見ると運転免許試験場に通っていたあの頃が懐かしく思い起こされる。これは「トラクター」と「トレーラー」部分を連結した全長が約15mのロングバージョンである。さすがにプロフェッショナルの運転らしく一発でターミナルに着けた。用水路沿道・ターミナルに着けるセミトレーラー(ロングバージョン) posted by (C)黒鯛ちゃんこちらはその隣に止まっていたショートバージョンのセミトレーラー。K川に出るとすぐにアベリアの垣根がある。そこに1匹のアゲハチョウが花から花へと舞移り蜜を吸っていた。K川下流域沿道・アベリアにアゲハチョウ posted by (C)黒鯛ちゃん相変わらず猛暑の草刈りは続けられていた。煙幕のような土ぼこりを上げながら刈り取って行く。中流域まで来た。以前下流域で撮影したナツズイセンはもう花が終わり枯れているが、ここには咲き始めたナツズイセンがやはり一株だけあった。猛暑続きに参っているアオサギはくちばしを開けっ放しにして、舌で熱を逃がしている様だ。K川中流域・猛暑に参るアオサギ posted by (C)黒鯛ちゃんそしてK川沿道唯一の避暑地に来た。桜のトンネルである。ここで撮影は終了とし、帰路に就く。帰り道の西武国分寺線の鉄橋に2000系が走って行く。それには記念ヘッドマークと、かつてのアニメのラッピングが施されていた。ラッピング沿線・武蔵野鉄道110年川越鉄道130年記念 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年08月28日
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この日はカワセミ♂若が橋下すぐの岸壁に来てくれた。このところでは一番良い撮影になったと思う。そのほか、アメリカフヨウの葉っぱの形について考えてみようと思う。我が家の玄関そばの駐車場に新規で黄色のスバル・BRZが止まった。ちょっと画像を拝借・・家を出てすぐの花壇にアメリカフヨウの花が咲いている。大きい花で色も豊富だ。迫力が有って好きな花なのだが・・ただ葉っぱについて疑問を抱いた黒鯛ちゃんとしては、検索に検索を重ねたが答えは出なかった。どういうことかと云うと、丸葉と紅葉風のものがあるのだ。いつもの散策道に咲いている株を要チェックすると答えが判った。一株に丸葉もあるしモミジ葉風も有ったのだ。ただただ葉っぱの変形のみと云う事だった。(あはは・・紅色のアメリカフヨウ posted by (C)黒鯛ちゃんその横に桜の木が有るが、細い枝に止まって吊り輪の十字懸垂をしているかのようなオナガが居た。そこそこ長い時間ぶら下がっていたが・・オナガ・吊り輪のけいこ posted by (C)黒鯛ちゃんこらえきれず着地となった。用水路に入るとまたしても鯉のこぼれ餌をせしめようとあのドブネズミが来ていた。草に隠れてわかり難いが、証拠写真として載せてみる。用水路・朝食中のドブネズミ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路にはキアゲハとジョロウグモ♀が居た。キアゲハ。ジョロウグモ♀。K川下流域沿道にはひまわりとシシユズが見についた。ひまわり。シシユズ。K川中流域の土手刈りが間もなく終わり下流域へと移る。背丈の倍もあろうかと思うほどの草を刈るのは至難の業ではない。中流域まで来ると、珍しく大きめのスッポンが泳いでいた。猛暑の陸では甲羅干しをするカメ類はどこにもいない。そのすぐ上でカワセミ♂若鳥に逢えた。ここまでの撮影でとりあえず終了として帰路に就く。すると帰り道の橋の上で先ほどのカワセミ♂若が真下の岸壁に止まった。慌てて撮るが、何度もエビを捕って見せてくれた。K川中流域・橋下の岸壁にカワセミ♂若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年08月26日
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このところ猛暑にも一段と拍車がかかってきた。生き物の姿も見ることはまばらになり、現れたとしても暑さを克服するのがやっとという状態だ。人々も生きるか死ぬかと云う戦いとなっている。さて気を取り直して日記を進めてみよう。まずは用水路の生き物たち・・ヒヨドリはやはり暑さでくちばしは開けっぱなしている。用水路・暑い!暑い!ヒヨドリ posted by (C)黒鯛ちゃんこちらのクモ・トンボ・チョウチョなどはどうなんだろうか・・?暑さに参っている素振りは見せないが・・ジョロウグモ♀。シオカラトンボ♂。ゴマダラチョウ。K川下流域の生き物たち・・意外と暑さには強そうなキジバト。イナゴも暑さは苦ではないのかも・・ハネナガイナゴ。散策路範囲の土手にはこの一点だけを見かけるが、植物は暑さと乾きに弱いはずである。ナツズイセン。中流域に来て野鳥たちの営みに逢うことが出来た。ちょうどスズメとハクセキレイが同時に捕食をしていた。なかなか暑さに負けず元気そうだ。このところカワセミ♂若に逢えるのがコンスタントになりつつある。棲み付いてくれることを切に望む!!K川中流域・カワセミ♂若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミを見ることの出来る沿道には桜のトンネルが有り、一時のオアシスとなっている。焼け死にそうなほどの日差しをさえぎってくれる唯一の場所だ。K川中流域沿道・避暑に最高桜のトンネル posted by (C)黒鯛ちゃんそこで涼んでから帰路に就くと、街道筋の信号に止まっているスカイラインGTが止まっていた。「25GTt」のエンブレムが見える。約25年前の車だ。スカイラインGTt posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年08月18日
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この日の野鳥写真はカワセミとオナガの2枚のみ・・他生き物は昆虫・カメなど・・散歩記録的な日記となった。家を出てすぐのケヤキの木に居たオナガ若鳥たちの1羽・・我が家の近くにて・オナガ若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃん用水路の土手に居たシオカラトンボ♂。K川下流域の水溜り・・以前はここにカワセミ♀が長い間棲んでいた。撮影もいつものようにさせてくれた。長い長い猛暑のトンネルで、K川下流域だけではなく中流域も干からび始めている。そんな中でここだけはいつもオアシスになっている。市民プールの還元排水のおかげと云う事だろう。市民プールの排水がここから流れてくる。その近辺の川に溜まり、いろいろな生き物のオアシスとなっているのだ。この日8月14日はお盆の中日にあたるので建設・建築関係は殆どお休みのようだ。沿道脇にはダンプがズラリと止まっていた。K川下流域沿道脇・8月14日、盆休み posted by (C)黒鯛ちゃん沿道の植え込みのヤブガラシにたくさんのイチモンジセセリが来てせっせと蜜を吸っていた。時折コガタスズメバチに追いやられていた。中流域まで来た。カメたちとスッポンが久々に水から上がって甲羅干しをしていた。クサガメとミシシッピアカミミガメ。スッポン2匹。そのすぐ上流で一瞬姿を見せてくれたカワセミ♂若鳥。K川中流域・カワセミ♂若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんここまでで生き物散策は終了・・帰路に就いて、すぐ頭の上をドクターヘリが飛んで行った。数回往復したあと遠くへ行ってしまった。K川上空・緊急出動と思われるドクターヘリ posted by (C)黒鯛ちゃん沿道の交差点信号で、セミトレーラーが左折していった。交差点全体を使って大きく回り、信号待ちのマークXの鼻先をかすめて曲がる。見ているだけで楽しくなる。街中へ来ると解体現場がむき出しになっていた。我が家から最寄りの駅に止まっていたのは西武新宿線30000系(スマイルちゃん)。
2025年08月16日
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この日はここ数年でも最大のサプライズ感だ!!もう逢えないとまで思っていたカワセミに逢えたからだ・・用水路での前回撮影は2025年3月23日の♂若だった。その前の撮影は2024年12月15日♀若である。そしてやっと今回2025年8月12日♀若・・それ以前も数か月おきのまばらな撮影となっている。まずはその最大に嬉しかった近撮のカワセミ♀若から・・たった一枚の嬉しさ・・用水路・待ちに待ったカワセミ♀若が来た!! posted by (C)黒鯛ちゃんアオサギ。アブラゼミ。K川下流域でもやっとカワセミを見かけることが出来るようになってきた。時折と云った程度だが、逢えない日が延々と続いたことを思うと実に嬉しいことだ。そのカワセミ♂若鳥。その後中流域で出逢ったのはひっきりなしに魚を捕まえて食べているアオサギだ。どうやら水が干上がってたくさんの魚が閉じ込められたようだ。その様子をホシゴイが見てうらやましそうにしている。K川中流域・アオサギの食事 posted by (C)黒鯛ちゃんそしてこの日は車もサプライズだった。各所で名車に逢えた。順不同で載せてみる。まずはNISSAN・スカイライン2000GT(通称ハコスカ)。同じくNISSAN・フェアレディ2000。そしてこれはフェラーリだが、車種を調べるには時間が要するので、車種やタイプなどは不明で載せてみた。※※※車種不明とタイトルに付けたが、その後検索した結果、フェラーリ「360」と断定した。※※※フェラーリ・360 posted by (C)黒鯛ちゃんアルファロメオ・ジュリア。帰路に就き我が家の近くの歩道橋より西武線を撮った「52席の至福」・・ちょうど20000系とのすれ違いを撮ることが出来た。小雨沿線・西武新宿線52席の至福、20000系仲良く走行 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年08月14日
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今回も2日分の抱き合わせ日記となるが、その中でも野鳥写真が1枚もないと云う悲惨な状態となった。バードウォッチングのオフシーズンとはよく云ったものだ!!用水路ではキマダラカメムシとミンミンゼミの2枚のみ・・キマダラカメムシ。用水路・キマダラカメムシ posted by (C)黒鯛ちゃんミンミンゼミ。K川下流域に出た橋の上から草刈りの風景を1枚・・K川下流域・草刈りガンバル posted by (C)黒鯛ちゃんすぐ上の沿道花壇で百日草に来たキアゲハ・・この日はいつものナガコガネグモも健在だったが、更新をしている8月10日は姿を消していた。どうしたのかも見当がつかないが・・K川散策中の上空には色々な自衛隊機が飛んだ。まずこの日は午前中ひっきりなしに飛んだT-4練習機。「タッチアンドゴー」の訓練だろうか・・?次はUシリーズ的な機種・・U-4。U-125。最後にC-2輸送機。K川上空・C-2輸送機 posted by (C)黒鯛ちゃん我が家近くに帰ってきて歩道橋の上から踏切を渡るフォルクスワーゲン・ニュービートル・・その踏み切りに向かう西武新宿下り線30000系(スマイルちゃん)。その日の夜・・我が家のベランダより満月スタージョンムーンを・・8月9日・雲に浮かぶスタージョンムーン posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年08月10日
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今回は2日分の抱き合わせとした。久しぶりにK川中流域でカワセミ♂と逢うことが出来た。そしてこれもかなり久々にゴイサギの若鳥、ホシゴイに遭遇・・その他カマキリを捕まえたヒヨドリ、カワウなど・・用水路ではセミの鳴き声が多く聞かれるようになってきた。ニイニイゼミ。アブラゼミ。ヒヨドリがオオカマキリの幼体を捕まえて食べていた。まだ羽も生えてないオオカマキリだ。K川下流域に出てきた。日陰の無い沿道を散策・・朝から猛暑を思わせる太陽の殺人光線が・・いつものナガコガネグモはまだ健在だった。いつ居なくなるだろうか・・間もなく上流域と云う地点にチェリーセージがある。暑さのためか花も咲かないでつぼみのままだが、蜜を吸おうとするクマバチが頑丈な頸と太い口吻を生かして花の根元に穴を開けて蜜だけを得る盗蜜をしていた。K川下流域・チェリーセージにクマバチ posted by (C)黒鯛ちゃん中流域の入り口まで来た。いきなり目に入ったのは、ゴミを咥えては落としまた咥えてを繰り返すホシゴイだった。遊びが終わると羽繕いを始めた。首がかゆかったようだ・・(あはは・・K川中流域・かい~の・・ posted by (C)黒鯛ちゃんその少し上でカワセミ♂若鳥に逢えた。羽色がくすんでいてどうやら今年生まれの若鳥のようだ。時折姿を見せるカワセミ各個体たち、だが定着の兆しはなかなかつかめない。K川中流域・カワセミ♂若鳥 posted by (C)黒鯛ちゃんカワセミたちの食べ物は充分に居るのだが・・群れになって泳ぐオイカワたち。そこからすぐのところに主要街道がK川と平行に走っている。信号の近くにバイク屋さんが有るが、この日はKawasaki・ZRX1200Rが止めてあった。その信号を曲がってきたセミトレーラー。ヘッドとシャーシをくの字に曲げて通過していくこの車が好きだ。セミトレーラー・信号を左折する posted by (C)黒鯛ちゃんここで帰りへと足を向ける。K川の上を西武国分寺線の鉄橋が通る。そこへ多摩川線の車両8000系が走り抜ける。最後に逢ったのはカワウ2羽だった。水中で羽ばたきのパフォーマンスを見せてくれたが、なかなか綺麗に撮れなかった。
2025年08月09日
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ニイニイゼミ♂が「チッ.チッ.チッ...」と鳴きながらどんどん移動していく・・追いかけて撮影しているとその先にはなんと♀が居た!♀は何となく逃げるように移動する。その後はどうなったのか・・・用水路に入ってすぐの沿道では朝の送り迎えをするスカイライン2000GTXに逢えた。カラスウリも青い大きな実を付けている。ニイニイゼミの求愛行動・・逃げる♀を追いかける♂。用水路・ニイニイゼミ(♀)に迫る♂(左) posted by (C)黒鯛ちゃん用水路上空には定刻通勤飛行のドクターヘリが、いつものコースを飛んで行く。用水路上空・定刻通勤飛行のドクターヘリ posted by (C)黒鯛ちゃん連絡道に大きな百目柿の実がたくさん付いている。あっと云う間に秋が来て、美味しい柿が食べられそうだ。K川に入ってこのところの楽しみは下流域の大きなナガコガネグモとなっている。この日は大きなコガネムシを捕らえて食べていた。すぐそばではスズメの巣立ちびなが、くちばしを開けっ放して暑そうにしている。K川下流域・スズメひな posted by (C)黒鯛ちゃん中流域まで行くといつものカルガモひなが居た。どうやら最後に育った3羽のひなのようだが、随分と大きくなった。お母さんも少し離れたところで見守っている様だ。K川上流域・カルガモ3羽のひな posted by (C)黒鯛ちゃん今季初のミンミンゼミは自動販売機の足元に落ちてきたが、今回はやっと木の幹に止まって鳴いているものが撮れた。どうやらK川散策はここで終了・・帰路に就いた。上空には自衛隊機が飛ぶ・・C-2輸送機。YS-11。猛暑の中を走り抜ける西武6000系・・
2025年08月06日
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今回も抱き合わせ日記となるが、野鳥写真が一枚も無い。菜園ではスイカ2個と夏実物野菜が豊作だった。野鳥散策では肝心の野鳥は見つからず・・この日のサプライズは一つ・・今季初見初撮りのアブラゼミだった。まず菜園ニュースから・・7月28日の全体収穫。左上から、マクワウリ・カボチャ3種・トマト2種・キュウリ・ピーマン・スイカ2個・ゴーヤインゲン豆。菜園・7月28日全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんスイカ2個。トマト2種。キュウリ、カボチャなど。ゴーヤ、インゲン豆。菜園上空にはYS-11が飛んだ。そしていつも数機が立て続けに飛ぶT-4練習機。次に用水路~K川散策日記を載せてみよう。いつもの樹木にカブトムシ♀が居た。このところやっとニイニイゼミの姿や鳴き声を頻繁に聞くようになった。いつもの年より随分遅い感じがする。ルリタテハも頻繁に見るようになった。用水路・ルリタテハ posted by (C)黒鯛ちゃんさて連絡道に入り、今季初見初撮りのアブラゼミに出逢う。連絡道・アブラゼミ今季初見初撮り posted by (C)黒鯛ちゃんそしてK川では何と上空以外の画像がない。もしかしたら史上初のことかもしれない。その上空にはYS-11とT-4練習機が飛んだ。YS-11。T-4練習機。K川上空・T-4練習機 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年08月03日
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今回も数日の抱き合わせ日記とする。菜園では夏実物野菜の収穫と上空のT-4練習機を・・用水路での画像は、誰かが鯉にやった残りのパンを食べるドブネズミ・・長い期間ここを散策しているが、こんな光景は全く見たことが無かった。そのあとノコギリクワガタ♂とカブトムシ♂にも逢えた。まず菜園ニュースから載せてみる。7月25日の全体収穫。左上から、中玉とミニトマト・頂き物のスイカ・キュウリ・ナス・ピーマン・ブルーベリー。菜園・7月25日の全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんブルーベリー収穫。トマト2種の収穫。キュウリ、ナス、ピーマン収穫。菜園上空を飛ぶT-4練習機。では次に用水路~K川散策日記を掲載した。これが驚きのドブネズミ画像。ここで鯉にパンをやる人がたくさんいる。それのおこぼれを拾って食べるドブネズミが居た。パンを咥えて走っていたのであきらめていたが、突然草陰で止まって食べ始めた。実にラッキーなチャンスが来た。用水路・朝食中のドブネズミ posted by (C)黒鯛ちゃんその後もノコギリクワガタ♂やカブトムシ♂とも逢えて、幸先の良い出だしではあったが・・ノコギリクワガタ♂。用水路・ノコギリクワガタ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんカブトムシ♂。この日は尻つぼみとなってK川中流域のシオカラトンボのみの画像でとりあえず終了となった。帰路に就いて街中を覗くと、今季最後となるだろう3羽のツバメひなを撮影・・K川沿道にレアなミニクーパーが走ってきた。往年のミニクーパー posted by (C)黒鯛ちゃん我が家に着いてからベランダよりの西武線「52席の至福」を撮った。
2025年08月02日
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今回は2日分の抱き合わせ日記となる。どちらの日もカワセミに逢えると云う奇跡的サプライズが起こった。用水路ではカブトムシ♀とノコギリクワガタ♀に逢った。カブトムシ♀。用水路・カブトムシ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんノコギリクワガタ♀。用水路上空にいつものコースを飛んでくるはずのドクターヘリが見当たらなかった。ところがいつもより北側を飛ぶ音がする。慌ててそちらを見ると、林の陰に飛ぶ姿が・・どうにかフレームに入れることは出来たが・・連絡道の樹林の中にカノコユリが群生している。誰かが保護しているようでビニールテープで囲ってあった。連絡道・カノコユリ posted by (C)黒鯛ちゃんK川に出てすぐの沿道にアベリアの垣根がある。そこにはクマバチやオオスカシバが来るが、今回はクマバチが撮れた。沿道脇の栗畑ではクリの実が大きくなってきた。早いものは8月中に出荷される。一瞬の出来事ではあったがカワセミ♀が立ち寄ってくれた。タイミングが悪ければ見逃すような短時間のことだった。かなりくたびれた羽だったが、換羽が始まるのかもしれない。中流域の始まりの地点でカワセミ♂に遭遇・・くちばしを開けっぱなしで体温を逃がしている様だ。その後すぐに上流へ向かって飛んで行った。K川中流域・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃん沿道の柵の上にコオニヤンマが止まっていた。このところ時折見かける個体のようだが・・すぐそばでアオサギが変な格好をして、くちばしを開け喉を震わせたりしている。異常な暑さのため体温を逃がす動作だろうか・・?中流域の上部に来るといつものカルガモひなが居た。あの6羽の内4羽が陸に居たが、残る2羽は水の中で羽ばたいたり羽繕いをしていた。上空には轟音と共にT-4練習機が飛んで行く。中流域に架かる鉄橋には西武国分寺線が走るが、8000系が通過していく。猛暑沿線・西武国分寺線8000系が行く posted by (C)黒鯛ちゃん我が家付近の西武線には、レオの顔もライオンズの選手の写真も無くなり地味になったライオンズ電車が走る。
2025年08月01日
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今回も2日分の抱き合わせ日記とした。用水路~K川散策日記:今季初見初撮りのミンミンゼミ・・これは驚いたことに自動販売機の足元に落ちてきたもの・・奇遇な出会いだった。そしてこれはもう珍事とも云えるほど見なくなったカワセミ♀・・どの個体でも良いからどうにか定着してほしいものだが・・ではまず菜園ニュースから掲載してみよう。この日はブルーベリーの収穫がピークと云えるほどの量だった。夏実物は特にキュウリが山ほど穫れた。7月21日全体収穫。左上より、モロヘイヤ・トマト2種・ブルーベリー・赤小玉スイカ・トレーの中はキュウリ・ナス・ゴーヤ・カボチャ・ピーマン。菜園・7月21日全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃん赤小玉スイカ収穫。モロヘイヤ収穫。ブルーベリー収穫。キュウリ・ゴーヤなど収穫。続いて用水路~K川散策日記の画像を載せる。ここでは今季初見初撮りのミンミンゼミとの出逢い・・ところが普通の出逢いではなく、奇遇とも思えるシーンだった。自動販売機で出掛けの水分補給をしていると、バタバタと足元に落ちてきたのだった。用水路・販売機に落ちたミンミンゼミ posted by (C)黒鯛ちゃん用水路沿道を走り抜けていくTOYOTA・カローラGTと云うエンブレム・・初めて見たような・・?そしていつものコースより北に寄っての飛行は定刻通勤飛行のドクターヘリ・・K川中流域でたったの一枚だけの画像はカワセミ♀・・K川の野鳥は他に見当たらなかった。実に珍しいことではある。K川中流域・カワセミ♀ posted by (C)黒鯛ちゃんそこで切り上げて帰路に就いた。K川に沿って走る幹線街道でポルシェ911カレラ4を撮影・・K川に架かる鉄橋の上を通過していく西武国分寺線の8000系・・通常は多摩川線を走る車両だが車両調整の為、国分寺線を走っている。K川中流域・猛暑沿線・西武国分寺線8000系 posted by (C)黒鯛ちゃん例のごとく街中のツバメ観察・・もう2か所だけになったひなたちを見て一枚の画像を載せた。駅近くの民家やマンションの隙間より西武新宿線の52席の至福を撮る。
2025年07月31日
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今回はどうにか一日だけの日記を書くことが出来た。しかし目新しい情報は無く、ツミ若とノコギリクワガタ♂の話題がメインとなるが・・我が家を出てすぐの広場で逢ったツミの若鳥。我が家の近所・ツミ若 posted by (C)黒鯛ちゃん用水路では前回の大型ノコギリクワガタ♂とは別個体の大きいあごのノコギリクワガタ♂・・が居た。ノコギリクワガタはあごの大きさが3種類あるようだ。★★ネットより引用★★※※※ノコギリクワガタは、大顎の形状より ※※※ ※※※長歯型(大顎が湾曲する) ※※※※※※両歯型(長歯型と原歯型の中間) ※※※ ※※※原歯型(大顎が湾曲せず、内歯が均一)の3つに分けられます。※※※と云う事で、この画像は「長歯型」と云えるようだ。用水路・大あごのノコギリクワガタ♂ posted by (C)黒鯛ちゃんそこから少し行った所にもノコギリクワガタ♂が居たが、今度はあごの大きさが違った。ネット画像より「両歯型」と判る。用水路沿道をけたたましく走り抜けたのはアルファロメオ・ブレラだった。ノコギリクワガタ♂両歯型の近くに居たルリタテハ。このところ飛んだり飛ばなかったりが時折あるが、この日は定刻通勤飛行のドクターヘリ・・用水路上空・定刻通勤飛行のドクターヘリ posted by (C)黒鯛ちゃんそこからシャッター音は無く、例のごとく中流域まで歩き続けた。そこには6羽のカルガモひなを連れたお母さんが居た。その近くには3羽のカルガモひなを連れたお母さんが・・こちらはさすがの猛暑で、橋の下の日陰でお休み中だった。その上を通る街道筋を突き抜けたのはポルシェ911カレラだった。帰路に就き街中で見たツバメ・・こちらは3羽のひなが居るようだ。他の場所は全て巣立ってしまい、ひなが居るのはこの巣のみとなった。ツバメ・お母さん!待って~! posted by (C)黒鯛ちゃん我が家付近の西武線には旅するレストラン「52席の至福」が緩やかに通る。
2025年07月30日
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今回も恒例の抱き合わせ日記となった。まず菜園でのニュースとしては、スイカの初収穫である。後でわかったことだが中が黄色の小玉だった。小玉にしては大きいほうでたっぷりの食べ応えがあった。そして用水路~K川散策日記ではまた出かけてすぐの茂みでツミ若に逢えた。用水路に入ってからはまたしてもノコギリクワガタが・・今度は彼女を連れてきた。♂♀仲良くの撮影である。まず菜園ニュースから載せてみよう。7月16日の全体収穫。菜園・7月16日の全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃん大玉と中玉トマト。今季初収穫のスイカ。左の黄小玉は私が育てたもの・・右の黄色い皮のスイカは大玉と云う事だが、隣区画の方に頂いたもの・・そして例のごとく管理木のブルーベリー。今回は特にたくさん穫れた。菜園上空にはたくさんの自衛隊機が飛んだが、撮影する暇はなくほとんど撮り逃した。T-4練習機1枚のみ載せることが出来た。さて次に用水路散策を載せてみる。この日は雨が降り長時間の散策を避けることとした。例によって我が家を出てすぐの樹木の陰にツミ若が居た。このところ頻繫に姿を見せてくれる。出掛けの嬉しい一コマである。樹木の中でしきりに鳴いているツミ若・・我が家の近所・ツミ若 posted by (C)黒鯛ちゃんあちらこちらの枝へ移りながら鳴いているが、兄弟を呼んでいるのか親を呼んでいるのか、しきりに鳴いている。用水路この日のサプライズとしてノコギリクワガタ♂♀を挙げよう。先日は♂のみだったが、今回は彼女を連れてきた。交尾までの勢いだったが、それは無かった。用水路・ノコギリクワガタ♂♀ posted by (C)黒鯛ちゃんついに雨が降ってきた。結局用水路の撮影もノコギリクワガタ♂♀のみと終わり、街中へ寄って帰るがそこでゲットした画像はこの一枚。周りを囲って行われている解体作業現場である。そして我が家から最寄りの駅で撮影した西武2000系・・次の駅の高架工事が下り線のみ完成したようで、ちょうどその高架へ昇って行く20000系を撮ってみた。新高架沿線・西武新宿線2000系昇って行く posted by (C)黒鯛ちゃん最後に7月16日にK川源流域まで行った時の画像を載せてみる。この日も野鳥という野鳥には逢えず、もちろんカワセミの姿も見えない。出逢ったのは4羽の小さなひなを連れたカルガモお母さんだった。
2025年07月27日
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菜園ニュースとしては夏実物野菜の収穫・・用水路~K川散策で目玉と云えば、我が家の近くで逢ったツミ若とノコギリクワガタ♂、今季初見初撮りのニイニイゼミ・・そして今回も2日分の抱き合わせ日記とした。まず菜園ニュースから・・7月11日の全体収穫。左上から・・ミニ.中玉.大玉トマト・マクワウリ・ピーマン・ナス・キュウリ・ゴーヤ・インゲン豆。菜園・7月11日の全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんトマト3種。キュウリ・ゴーヤ。次に用水路~K川散策日記・・家を出てすぐにツミ若に逢うことが出来た。親の姿を見ることはなく、目の青い若鳥だけが2羽居た。我が家の近所・威嚇するツミ若 posted by (C)黒鯛ちゃんすぐそばではオナガの巣立ちびなが数羽飛び交っている。お互いに生まれて間もないがツミにオナガは襲われないだろうか・・用水路に入って間もなくのクヌギの木にノコギリクワガタ♂が居た。草むらの根元に居て沿道からは全く見えないが、木の汁のにおいで嗅ぎ付けた。用水路・立派なノコギリクワガタ♂ posted by (C)黒鯛ちゃん今季初見初撮りのニイニイゼミ・・鳴き声は以前より聞いていたがやっと逢うことが出来た。用水路・今季初見初撮りニイニイゼミ posted by (C)黒鯛ちゃんハシブトガラス巣立ちびな。コオニヤンマ。アカボシゴマダラ。K川に出るとやはり中流域までのウオーキングになった。猛暑の中のここが一番きつい散策となっている。では気を取り直して中流域の画像から・・カワウの捕食・・大きなドジョウを咥えて水から上がってきた。いつものカルガモひな6羽とお母さんも元気だった。帰り道で逢った西武8000系・・ここは国分寺線だが、多摩川線の車両がこのところいつも走っている。車両の連携操作と云う事だが・・
2025年07月24日
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今回は三日分の抱き合わせ日記となった。一日だけの日記としては画像があまりにも乏しい。まず菜園で頂いたブルーベリーと枝豆。とは云え、ブルーベリーの収穫は全て私の仕事である。菜園・頂き物のブルーベリー、枝豆 posted by (C)黒鯛ちゃんもう一つの菜園は上空のT-4練習機である。何度も飛んでくれたが菜園作業が忙しく撮影する暇がない・・用水路~K川散策に出かける。家を出てすぐのところに花壇が有るが、そこに咲くオニユリが二つ目の花を開いた。用水路に入って間もなくの沿道、電線で遊ぶ2羽のオナガ巣立ちびなが居た。用水路沿道・電線にオナガ巣立ちびな2羽 posted by (C)黒鯛ちゃんその先にこちらも巣立ちびなだが、ハシブトガラスだった。定刻通勤飛行のドクターヘリ。そしてこちら連絡道のオニユリはかなり大きい。花数もたくさん付いていた。K川中流域では相変わらず6羽のカルガモひなとお母さんが居た。K川中流域・6羽のカルガモひなとお母さん posted by (C)黒鯛ちゃんその上で今時のコガモに逢った。羽繕いの最中だが、北へは帰らずここで暮らしたのだろうか・・?暑さに参らなければいいが・・その上空には久々のCH-47チヌークが飛んで行く。帰路に就いて街中に差し掛かった時、目に飛び込んできたのは猛暑の中のかき氷・・キッチンカーをセットしての販売だった。我が家近くに来た。西武沿線に30000系(スマイルちゃん)が走って行く。我が家に帰ってもベランダより暑い暑い空を切り取ってみた。我が家のベランダより・猛暑の候 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年07月23日
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万年涸れ川のK川だが、昨日の大雨で土手の草が全て倒されなだらかになった。この日もまだ滔々と水が流れる。だが相変わらず興味のある被写体には恵まれない。そして今回の日記は抱き合わせとしたい。菜園ニュースとして、たっぷりの夏実物収穫を載せたいと思う。まず用水路~K川散策日記より・・出掛けてすぐの花壇に咲き始めたオニユリ。初めの一輪である。用水路での画像はこの1枚・・定刻通勤飛行のドクターヘリ。連絡道に差し掛かって樹林の下にはたくさんのヤマユリが咲き始めていた。連絡道・ヤマユリ posted by (C)黒鯛ちゃんK川に出てみると昨日の大雨でいつもは涸れている川も滔々と水が流れている。その後は例のごとく被写体は見つからず、中流域へ・・川沿いのフェンスにはオオカマキリの幼体が一人前の顔をして止まっていた。まだ羽はなく、飛べない状態だ。猛暑と云う暑さの中カメたちの甲羅干しをする姿は見かけなくなった。そのなかに有って珍しくスッポンの赤ちゃんが2匹岩の上に登って居た。K川中流域・生まれたてのスッポン2匹 posted by (C)黒鯛ちゃん3羽のカルガモひなとお母さんは一休みの場所を探している。K川中流域・3羽のカルガモひなとお母さん posted by (C)黒鯛ちゃんかなり無理があるが日陰で休めそうな場所に上がって行った。帰り道のツバメ観察・・現在2か所で抱卵をしているが、その1か所のツバメ。そして街中で見たMAZDA・RX8。MAZDA・RX8 posted by (C)黒鯛ちゃんさて、次に菜園ニュースを載せてみる。ニュースと云っても作業としては草取りに追われる一方で作物の管理と収穫しかない。上空の画像も今回は無いし、野鳥は暑い夏の間お休みモードになっている。炎天下に姿を見せることはなかった。夏実物全体収穫。菜園・7月7日の全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんミニトマト。大玉・中玉トマト・マクワウリ。キュウリ・ナス・ピーマン。菜園・キュウリ、ナス、ピーマン、等 posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年07月21日
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この日の一番うれしい画像はやはりノコギリクワガタ♂・・ちょっと残念なことに角が真っすぐで小さい(中歯型)と云う事で、あの迫力がある水牛型の大きな角ではなかった。次にヒヨドリの巣立ちびなだが、電線に2羽のひなが止まってしきりに親の給餌を促して鳴き続けていた。用水路入口歩道橋の上からヒヨドリ巣立ちびな2羽が電線に止まっていた。そのうちの1羽を載せてみた。用水路入口歩道橋・ヒヨドリ巣立ちびな posted by (C)黒鯛ちゃんまたあのアオサギが大きなオイカワを捕まえた。出逢いがすでに呑み込むところで、残念ながらこの1枚しかゲットできなかった。そして私がこの日のメインと思っているノコギリクワガタ♂・・の画像・・木の汁を吸い続けている。少し面白いスタイルをしてほしかったが、延々とこのスタイルを続けていた。用水路・ノコギリクワガタ(中歯型の♂) posted by (C)黒鯛ちゃんこの日も定刻通勤飛行のドクターヘリは同じコースを同じ時間に飛んで行った。K川に入っても被写体らしきものは見つからず、中流域まで来た。川のフェンスに止まるコオニヤンマが居た。その上流では3羽ひなのカルガモ親子が居た。今現在確認できるのは、この3羽ひな家族と6羽ひな家族の2組である。K川中流域・3羽のカルガモひなたち posted by (C)黒鯛ちゃんその6羽ひなの家族にも逢うことが出来た。K川中流域に沿って走る街道筋でNISSAN・GTRに逢った。ハコスカ「GTR」に比べるとかなり新し目だが、やはりNISSANを代表する名車には違いない。帰り道、駅近くの歩道橋下を通過するMAZDA・アンフィニRX7が通過していった。長年のMAZDAファンとしてはあこがれのロータリー車だ。MAZDA・アンフィニRX7 posted by (C)黒鯛ちゃん最後に、我が家に着いてからの画像となったが、西武新宿線・旅するレストラン「52席の至福」をベランダより撮った。
2025年07月19日
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今回は2日分の画像をまとめて更新した。野鳥散策では話題が足りないのも理由の一つではあるが・・撮り溜めた画像の処理が追い付かないと云うのが本音でもある。(あはは・・まず用水路~K川散策より・・用水路入り口付近で走ってきたNISSAN・スカイライン2000GT。用水路沿道・NISSANスカイライン2000GTX posted by (C)黒鯛ちゃんすぐ先にオナガ巣立ちびなが居た。あちらこちらで給餌をねだる声がしているが、なかなか給餌の場面は撮影させてくれない。用水路・オナガ巣立ちびな posted by (C)黒鯛ちゃんノカンゾウにセンニンソウのツルが絡んでいた。名前の判らない小さな昆虫が草の茎にたくさん付いていた。NF3さんのご教示により「アミガサハゴロモ」と判明しました。 NF3さん本当に有難う御座いました!! 【ハゴロモ科の外来種、リカニア・サブリマータ】このところ見なかったドクターヘリ・・この日は久々に定刻通勤飛行を見せてくれた。K川下流域の沿道には、クリの木にたくさんの小さな実が付いている。この日はここまでで被写体には恵まれず帰路に就く。次に菜園ニュースだが特別な話題はなく、夏実物が豊作になってそろそろピークを迎えそうである。それとキアゲハ幼虫の話題・・パセリが今年は快調に育ち茂っているが、たくさんのキアゲハ幼虫がそれを食べていた。収穫する葉っぱを食べられては叶わない。捕獲して数えてみると9匹居た。これがその幼虫である。菜園・キアゲハ幼虫9匹 posted by (C)黒鯛ちゃん7月2日の全体収穫。左上から、トマト大中小の3種・頂き物のトウモロコシ・ナス・ピーマン・キュウリ・オオバ。菜園・7月2日全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんトマト大中小3種。ナス・ピーマン・キュウリ。頂き物のトウモロコシ。アオジソ(オオバ)。
2025年07月16日
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この日は野鳥観察にはならなかった。オイカワの産卵が始まりから終わるまで画像に収まった。水の中のことで解像度は何とも言えないが・・記録としての日記となった。用水路画像・・お休み中のアゲハチョウ。連絡道・・オナガ。背打ち。連絡道・背打ちオナガ posted by (C)黒鯛ちゃんK川下流域出逢ったイソヒヨドリの若鳥・・ここ東村山市は海からかなり離れているが、以前よりイソヒヨドリはいるはずだと思っていた。それが今回証明されたことになる。K川下流域・イソヒヨドリ巣立ちびな posted by (C)黒鯛ちゃん中流域まで来ると初めに逢ったのは6羽のカルガモひなとお母さんだった。まだひなの飛べる羽は無いようだ。そして今回の観察メインとなるオイカワの産卵を見ることが出来た。まず♂♀が示し合わせて産卵の開始となる。♀の上に♂が被さって♀の卵放出と♂の精子かけが始まろうとしている。K川中流域・オイカワの産卵(卵産み付けと精子かけ開始) posted by (C)黒鯛ちゃん産卵が始まった!2匹が激しくもみ合うように・・そこへどこからか別の♂がやってきて♀が産み付けた卵に自分の精子をかけている。産卵が終わるとそそくさと逃げて行った。これで本命と別の♂の子孫が生まれると云うことになるのだろう。自然界の強かさを垣間見たような気がした。川原一面に咲くハルシャギク。今回の第二のメインとも云える車に逢えた。日本にいま何台走っているのかも気になるところだが・・ダットサン・ブルーバード410型。ダットサン・ブルーバード posted by (C)黒鯛ちゃん同じくNISSAN・GTR。以前は「スカイラインGTR」の名で呼んでいたと思うが、いつの日にか「GTR」のみになったようだ。そしてこちらはTOYOTAの代名詞とも云えるクラウン。ひと昔前の名車と云えよう・・トヨタ クラウン ロイヤルサルーン 1999年。
2025年07月15日
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【お詫び】撮り溜めた画像を処理できなくなった。従って今回は2日分を嚙み合わせで更新をした。皆さんにはご了承願いたい。出だしは我が家からの珍しい朝焼けを・・まず菜園ニュースより掲載してみた。この日の作業は草刈りがメインとなった。伸びるのが早くとても追いつかないが、それでも止めどなく草取りは欠かせない。トマトなどの収穫も増えてかなり手間がかかる。全体収穫の画像より・・ほぼ夏実物野菜である。菜園・6月27日全体収穫 posted by (C)黒鯛ちゃんトマト各種・・キュウリ、ナス、ピーマン。菜園上空には埼玉県警察ヘリコプター「むさし」が飛ぶ・・菜園上空・埼玉県警察ヘリコプター「むさし」 posted by (C)黒鯛ちゃん自衛隊機はU-4とU-28Aがひっきりなしに飛んで行くが、T-4練習機は少なかった。これはU-4・・次に用水路~K川散策日記・・この日は野鳥らしき被写体を見つけることが出来ない。これから本番となる昆虫たちの画像がメインとなる。用水路の例の甘い汁が出る樹木で・・カナブンの小競り合いが・・用水路・カナブンにらみ合い posted by (C)黒鯛ちゃんK川に入ってすぐの沿道にアベリアの垣根がある。そこの珍しくオオスカシバが来ていた。ゲットできた画像はこの1枚のみ・・そこにクマバチも来ていた。そばには甲羅干しをしていたミシシッピアカミミガメが慌てて水の中へ・・甲羅干しもこの季節は長くは出来ない様子だった。K川沿道の栗畑、徐々に大きくなるクリのイガ・・まだ雌花を付けている。中流域付近の鉄橋の上を通過するのは西武多摩湖線の車両「8000系」・・たまたま国分寺線を走ることもあるらしい。K川に沿って街道筋が有るが、そこのバイク屋さんに有ったオートバイ・・Kawasaki・GPZ400F。K川中流域・街道のバイク屋さん(Kawasaki・GPZ400F) posted by (C)黒鯛ちゃん
2025年07月13日
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