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先週の土曜に簡単な広告をいれ、昨日、問い合わせがあった。新中1からであった。来月の準備講座から参加のよていである。毎年、この時期になると本当に新しい生徒がきてくれるのか心配である。出足の遅い田舎ではこの時期の問い合わせがうれしい。生徒が集まるかどうかは、今までの塾に運営が地域にどう評価されるかということに反映だと考えている。そう考えると反省することが多い。集まらなければ、謙虚に変えるべきところはすぐに変える、たくさん集まってもやはり謙虚にならなければならない。いずれにせよ、そういうことをやらないと、地域の信頼は得られない。そういう意味では昨日の問い合わせに方は塾生の保護者の紹介であった。ここ数年は、ただ成績を上げるのでは、どこの塾もやっていること。もっと、進化してうちの塾しかできないことをやらないといけない。それが何かこの時期に考えたいと思う。毎年、毎年、地域の教育や進学に対する課題が変化しているように思われるからだ。 さて、夜は私立高校の直前の対策がある。昼間は、うち家の受験生の前期、後期の大学でどこにすべきか親子ともども悶々としている。日々、心の休まることがない。
2013.01.29
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今日から私立高校の入試の過去問題をやっています。明日と来週の火曜日まです。黙々と問題を解いて自己採点をしてもらいます。
2013.01.26
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私立高校入試の1週間前となった。各中学では、地域学力テストが返却されており、いよいよ受験校を決める段階となった。そんな中で中3がようやく顔が変わってきている。やっと。特に男子の生徒が急に静かになった。静かになって暗くなった。中学の先生からそろそろ顔つきを変えろといわれたらしい。そんなこと塾では夏から言っている。それでも変わらない。ようやく受験生として少し前に進んだ感じだ。しかし、暗い、重い。理由は、総合模試や地域学力テストが悪かったらしい。まあ、仕方ない。冬休みのあれだけ宿題をさぼり、受験に対しては軽くしか受け止めていなかった。ようやく私立受験前になって変化がみられた。次に私立の合否が出てから彼らの気持ちがどうなるかをしっかり見ないといけない。合格したとたんに緩んでしまわないようにしたい。それができれば、公立入試まで走ることができる。しかし、高校入試は、ふつう夏休み、部活終了後から勉強するのが当たり前だがいつからか1月からになってしまっている。本当に3月から始めているのは、中学生の1割くらいだろうか。
2013.01.24
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ゆとり教育の最後の世代である今の中学生の学力と教科書のレベル差をうめるのがきびしい。彼らには罪はないが、どうしても彼らには愚痴を言ってしまう。「ゆとり教育世代の君らは、学力は低い。モチベーションも低い。甘やかされてきた世代だ」それに対して中学では時間数を増やすなどの対策もないようだ。だから、ますます勉強がわからなくなる。さらに、最近、スマホやポータブルゲームを持つようになった。スマホを必ず塾に持ってくる。これには、厳しい対応が必要だ。休み時間になると。「マイスマホ」を取り出して遊んでいる。これだとますますアホになる。しかし、甘やかしたのは今の大人たち。罪人は私たちだ。塾ができることは、休みを返上し日曜に補習授業を入れる予定だ。彼らには厳しい指導が必要だ。また、彼らには考える力がない。それで、考える力を要請するために秘密のカリキュラムを実施中である。この効果がでるのはまだまだ先である。粘り強くやっていきたい。とにかく、今の中学生の学力ややる気には、唖然とすることが多い。こんな子供たちの10年後を真剣に考える教師がどれだけいるのだろうか。
2013.01.22
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センターを試験を終わった。厳しい環境の中でよく受験してきたと思うとそれだけでも志望校に合格させてあげたいというのが親ごころである。しかしうちの娘は、自己採点の結果でさすがに落ち込んでいた。平均点が下がるとはいえ、第一志望を変えないといけない状況になってきている。こんな時は冷静に対応しないといけないが、試験を終えた受験生にはそうはできない。学校から帰り、結果に気持ちを下げていた。私の方で、彼女の志望大学以外で選択していた大学の資料をパソコンで見せてもやはりまだ気持ちが整理されない。しかし、私立大学を受けることも考えないといけない。東京の私学が25日が締切である。とにかく、そういうことを冷静に話すのだが、彼女はまだまだ頭が冷静にならないようだ。とにかく、明後日のセンターリサーチの結果を待って判断したい。彼女の思いのある私立の入学資料をテレメールで請求はしておいた。とにかく、前期まで時間がある。もう一度仕切りなおしてスタートしたい。親の立場での大学受験には本当に大変だが、いっしょに超えていかないといけないと考えている。高校入試は、私立直前となった。間違いなく全員が合格すると思うが、直前の過去問題の演習をしっかりとやらせたい。
2013.01.21
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明日からセンター試験である。我が家に一人受験生がいるだけで今年の冬は、かなり緊張感の高い時間が流れている。朝は、5時30分起き。塾の先生にはきつい時間に起き、受験生を起こしにいく。さらには、朝食の準備のお手伝い。家内は、弁当作り。6時過ぎには、準備完了。7時前には家を出る。昼間はというと、受験生の必要な、甘い菓子やうがい薬などを買いに行く。さらには、センター試験のボーダーや大学に前期試験の情報をネットで調べる。さらには、最悪のことも想定し、予備校の情報をみる。うちの塾の中3の受験もあるが、今日から3日間はそちらに意識が行ってしまいそうだ。とにかく、昨日からまた雪が降り、氷点下の気温では体調が気になる。とにかく雪がやんで、気温があがってほしい。さらには、弁当も気になるところ。明日は、高松での受験なので、朝の5時過ぎには起床し、7時前の電車にのせないといけない。そういえば、自分も30年近く前に朝起きて、電車にのり、共通1次試験を受けに金沢大学へ行ったことを思い出しました。塾では2月の私立の対策の時期になりました。全員が合格できるとは思いますが、過去問題を解いて、傾向をつかませたい。やっぱ、高校入試と比べると大学入試はものすごく大変だな。
2013.01.18
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昨日中2と中1の実力テストを一緒におこなったので、今日は中2の授業日だけど教室で一人で事務仕事をしています。そんな折、中3の生徒がきて、静かに勉強しています。今日から地域学力テストが始まり、正念場をむかえています。1月のこのテストで中学では、受験校の決定資料が出そろい、2月の上旬に懇談で決まりとなります。また、私立入試が2月1日にあります。人生の70%が決まると言ってもいい受験を初めて経験するわけです。しかし、この受験というもの。たった1回のテストで彼らの学力や人いうものをすべて判断するには、あまりにも瞬間的なものです。しかし、この人生でまさに瞬間的な時間を一生懸命すごすことができる人は、受験に勝利しています。例えば、受験を軽く考えている人います。勉強しないで入れる高校を選択する生徒。スポーツ推薦で声がかかれば、飛びついていく生徒。あえて、リスクを避けてランクを下げる生徒。とにかく、受験勉強を避けて、高校に入ろうとする人が多いのは悲しいことです。一方、夏までボケーとしていたのに、心に火がつき、暇さえあれば勉強する生徒。模試でも志望校にはどうかな、と思うのだが、年明けてもいあきらめないで努力する生徒。こういう生徒は、たいてい合格している。そして、先日、どこかで聞いた話。一生懸命に努力してはいった学校には、とても愛校心がでてくる。また、その学校の生徒であることに誇りをもつものだ。やはり、彼らが選択した学校には、はいってよかったと満足してもらうのが、今の僕たちの願いである。だから、適当に選んで、楽してはいった高校がいい高校なのか不安を感じるのである。さて、目の前の生徒は、今、明日の地域学力のため集中して勉強している。いい結果がだせるようあと2か月間、支えていきたい。
2013.01.10
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来月から新年度の募集が始まる。今年度も少なくなってきた。気持ちの余裕がなくなるのを感じている。今年度の退塾した生徒の何名かの保護者から、在籍時に「子供はわからないといっています。しっかり教えてください」「先生は教えてくれないと言っています。どうか教えてください」とお叱りを何度か受けた。一斉授業ゆえに、その子につきっきりででない。しかし、様子を見て、手が止まっているかどうか確認しながら、みてきた。確かにその生徒は、よく横の生徒に聞いていた。また、解答をこっそりと見ながら問題を進めていた。その生徒が退塾の旨を聞いたときは、やはり悩んだ。その悩みは、自分がその生徒に十分に投入しなかったたという思いが強くわいてきたからだ。しかし、時間がたち、ある程度距離をもって眺めることができる今、そうではないかもしれないと考えている。そもそも勉強もスポーツも同じだ。スポーツがうまくなりたいと思うなら、気持ちを強くもち体にプレッシャーをかけて練習する。苦しいけど何度も繰り返す。水泳の選手は、何千メートルも泳ぐ。野球も選手は、バットを何回も振る。勉強も同じ。基本問題は、何度も繰り返す。少し難しい問題は、頭に負荷をかけて考える。何度も考えて、考え抜く。スポーツは体の動作だから見えるのでわかりやすいが、勉強は考える行為なので見えない。しかし、真剣に考える子はだんだん顔が真剣になる。しゃべりがなくなる。その世界に没入する。おそらく「わからないから教えてください」とすぐに教師を読んだり、友達に聞く生徒は、頭に負荷をかけて考えることができない生徒だろう。そういう生徒は、普段の生活が受身的なものにならされてしまっていると思う。だから、横にいつもいてあげないと満足できない。保護者は横にいつもいて手取りしながら指導してほしいと思っているのかもしれない。でも、強い子供になってもらいたいと思うならば、教えることは最小限にして、後は見守ることが教師の仕事だ、この見守ることも本当に苦しい作業である。全部、説明することの方が気持ちが楽である。しかし、あえてずっと見守り、しばらくしてできなければ、教えてあげればいい。できれば、さらに上のレベルの問題に挑戦させる。こういう繰り返しが知らずに子供を強くする。言い換えれば、自学できる子供に育つということだ。私の塾では、少し難しい問題に手を挙げる生徒には、簡単に教えないようにしている。しかしテキストのヒントをみたり、調べることは認めている。そうすることができるようにうなるとだんだん積極性が出てくる。私が細かいことを教えなくても勝手に進めるのである。でもそういう生徒は、止めないでさらに難しい問題を与えてさせる。そういうところだときちんとお知らせして入塾してもらわなければならない。 塾人生も20年以上が過ぎた。こういう受身的な子供が多くなってきている。これも日本の教育の行き詰まりにきているからだろう。新しい政権に期待したい。
2013.01.08
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今日で冬期講習が終了する。年末年始の休みを経て、何か頭のキレがなくなった生徒が多いように見受けられる。受験生にとってこの時期のお祭りはいらない。とにかく今日で休みが終了するが、中学の宿題を終えていない生徒数名がいる。おそらく、明日の宿題チェックでは、相当の数の生徒が宿題だできていないかもしれない。これが、今の中学生の状況だ。明日は、中学ではテストある。その数日後に地域学力テスト、さらに13日は総合模試という流れでテストが連なる。だから、なんとか今日でコンデションを戻そうと思ったが少し時間がかかりそうだ。とにかく、残された時間がだんだん無くなるのが感じられる。1月の予定をもう一度立てて、彼らに何を勉強させたらよいか検討しないといけない。とにかく、怠慢な心が治らない限り成長はない。
2013.01.06
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皆さん明けましておめでとうございます。今日から中3の授業が始まります。時間になって、3名が欠席。そのうち2名は体調が悪いらしい。少し、不安になってきました。公立入試まであと2か月余り。あすもこんな感じであってはならないように・・・・・・・。、
2013.01.04
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